JPS6013987A - 波力発電装置 - Google Patents
波力発電装置Info
- Publication number
- JPS6013987A JPS6013987A JP58122995A JP12299583A JPS6013987A JP S6013987 A JPS6013987 A JP S6013987A JP 58122995 A JP58122995 A JP 58122995A JP 12299583 A JP12299583 A JP 12299583A JP S6013987 A JPS6013987 A JP S6013987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- air
- blades
- air stream
- piston chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D1/00—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines
- F01D1/30—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines characterised by having a single rotor operable in either direction of rotation, e.g. by reversing of blades
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C1/00—Gas-turbine plants characterised by the use of hot gases or unheated pressurised gases, as the working fluid
- F02C1/02—Gas-turbine plants characterised by the use of hot gases or unheated pressurised gases, as the working fluid the working fluid being an unheated pressurised gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B13/00—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates
- F03B13/12—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates characterised by using wave or tide energy
- F03B13/14—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates characterised by using wave or tide energy using wave energy
- F03B13/24—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates characterised by using wave or tide energy using wave energy to produce a flow of air, e.g. to drive an air turbine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は波力発電装置、特に下面を水中に上面を外気に
開放した空気ピストン室に、波面の上動時に前記空気ピ
ストン室から流出する空気流および波面の下動時に該空
気ピストン室に流入する空気流のいずれによっても同一
方向の回転力を生ずる慣流タービンを設け、この慣流タ
ービンの軸に発電機のロータ軸を連結した波力発電装置
に関する。
開放した空気ピストン室に、波面の上動時に前記空気ピ
ストン室から流出する空気流および波面の下動時に該空
気ピストン室に流入する空気流のいずれによっても同一
方向の回転力を生ずる慣流タービンを設け、この慣流タ
ービンの軸に発電機のロータ軸を連結した波力発電装置
に関する。
従来、この種の波力発電装置としては第1図に示すよう
に空気ピストン室を構成する筒体1を浮体2に取付けて
水面に浮設する浮設式と、第2図に示すように空気ピス
トン室を構成する筒体lを波打際の岩場3に固定した固
定式とがある。これ等いずれの形式においても、その筒
体内に設けた慣流タービン4はその羽根4aが第6図に
示すように厚みの薄い平板を折曲げ形成したものである
から、点線爪方向からの空気流は慣流タービン4の回転
力発生に有効に寄与しない。従って、この慣流タービン
4の軸にロータ軸が連結された発電機8は発電効率が低
いという欠点があった。
に空気ピストン室を構成する筒体1を浮体2に取付けて
水面に浮設する浮設式と、第2図に示すように空気ピス
トン室を構成する筒体lを波打際の岩場3に固定した固
定式とがある。これ等いずれの形式においても、その筒
体内に設けた慣流タービン4はその羽根4aが第6図に
示すように厚みの薄い平板を折曲げ形成したものである
から、点線爪方向からの空気流は慣流タービン4の回転
力発生に有効に寄与しない。従って、この慣流タービン
4の軸にロータ軸が連結された発電機8は発電効率が低
いという欠点があった。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、いずれの方向の
空気流も有効に回転力に変換できるように慣流タービン
の羽根を改良工夫して、効率よく発電することのできる
波力発電装置を得ることを目的とする。
空気流も有効に回転力に変換できるように慣流タービン
の羽根を改良工夫して、効率よく発電することのできる
波力発電装置を得ることを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。第3図
は前記空気ピストン室として−の筒体1の途中に接続す
る接続筒体1aの縦断正面図、第4図は第3図IV−4
線に沿う縦断面図、第5図は慣流タービン4の斜視図で
ある。上記接続筒体1aは開放された1側面に蓋体5を
ポルト6で取付けるようになっており、この蓋体取付面
と対向する側板の内面には慣流タービン4の軸受は穴7
が外面には発電機8の嵌め込み四部9が形成されている
。また、接続筒体1aの内部には前記軸受は穴7を境に
して上下対称的に円弧状の空気案内部材10a、10b
が設けである。
は前記空気ピストン室として−の筒体1の途中に接続す
る接続筒体1aの縦断正面図、第4図は第3図IV−4
線に沿う縦断面図、第5図は慣流タービン4の斜視図で
ある。上記接続筒体1aは開放された1側面に蓋体5を
ポルト6で取付けるようになっており、この蓋体取付面
と対向する側板の内面には慣流タービン4の軸受は穴7
が外面には発電機8の嵌め込み四部9が形成されている
。また、接続筒体1aの内部には前記軸受は穴7を境に
して上下対称的に円弧状の空気案内部材10a、10b
が設けである。
慣流タービン4は第5図に示すように、両側板40.4
0の間に少なくても1枚以上、図示例は3枚の大型羽根
11a〜lieを設け、前記側板の一方の略中、央部に
前記軸受は穴7に嵌合する軸12を突設した構成であっ
て、前記蓋体5を取外して接続筒体1a内に装着する。
0の間に少なくても1枚以上、図示例は3枚の大型羽根
11a〜lieを設け、前記側板の一方の略中、央部に
前記軸受は穴7に嵌合する軸12を突設した構成であっ
て、前記蓋体5を取外して接続筒体1a内に装着する。
この場合、上記大型羽根の先端の回転軌跡と筒体内面お
よび空気案内部材とのクリアランスgを1mm以上とな
るように構成しである。
よび空気案内部材とのクリアランスgを1mm以上とな
るように構成しである。
本発明の実施例は上記の構成からなるもので、慣流ター
ビン4を接続筒体1aの内側に回転自在に取付け、この
慣流タービン軸12にロータ軸8aをキー結合した発電
機8を接続筒体1aの外側に取付け、接続筒体をピスト
ン室を構成する筒体1の途中に第1・2図に示すように
接続する。
ビン4を接続筒体1aの内側に回転自在に取付け、この
慣流タービン軸12にロータ軸8aをキー結合した発電
機8を接続筒体1aの外側に取付け、接続筒体をピスト
ン室を構成する筒体1の途中に第1・2図に示すように
接続する。
波の上下動により筒体1内に生じた流入空気流および流
出空気流は空気案内部材10a、10bに案内されて、
流入空気流は矢示a方向にタービン羽根内を流れ、また
、流出空気流は矢示す方向にタービン羽根内を流れ、い
ずれの空気流によっても慣流タービン4に反時計方向の
回転力を生じさせる。また、羽根11a〜llcは断面
大型であるので、第7図に示す実線爪方向の空気流は勿
論、羽根側縁に当接する点線示方向の空気流も゛羽根表
面に沿って流れることによって矢示C方向に揚力を発生
させ、この揚力か前記慣流タービン4の図示例における
反時計方向の回転力を強め、発電機8のロータ軸8aを
円滑に回転させるために有効に寄与するものである。
出空気流は空気案内部材10a、10bに案内されて、
流入空気流は矢示a方向にタービン羽根内を流れ、また
、流出空気流は矢示す方向にタービン羽根内を流れ、い
ずれの空気流によっても慣流タービン4に反時計方向の
回転力を生じさせる。また、羽根11a〜llcは断面
大型であるので、第7図に示す実線爪方向の空気流は勿
論、羽根側縁に当接する点線示方向の空気流も゛羽根表
面に沿って流れることによって矢示C方向に揚力を発生
させ、この揚力か前記慣流タービン4の図示例における
反時計方向の回転力を強め、発電機8のロータ軸8aを
円滑に回転させるために有効に寄与するものである。
以上の如く、本発明によれば、流入空気流および流出空
気流のいずれも、空気案内部材によって慣流タービンの
回転力発生に有効な羽根部分に集中させることができる
と共に従来謳駄に消費されていた方向からの空気流によ
っても羽根に回転力となる揚力を生じさせるものである
から、これ等の相乗効果によってロータ軸に高トルク、
高回転力を発生させることになり、高効率の彼方発電装
置を得ることができる効果がある。
気流のいずれも、空気案内部材によって慣流タービンの
回転力発生に有効な羽根部分に集中させることができる
と共に従来謳駄に消費されていた方向からの空気流によ
っても羽根に回転力となる揚力を生じさせるものである
から、これ等の相乗効果によってロータ軸に高トルク、
高回転力を発生させることになり、高効率の彼方発電装
置を得ることができる効果がある。
第1図は浮設式波力発電装置の概略図、第2図は固定式
波力発電装置の概略図、第3図は慣流タービンおよび発
電機を備えた接続筒体の一部切欠き正面図、第4図は第
3図■−■線に沿う縦断側面図、第5図は慣流タービン
の斜視図、86図は従来の慣流タービンの横断面図、第
7図は本発明装置に適用する慣流タービンの横断面図で
ある。 1は筒体、4は慣流タービン、8は発電機−110a、
10bは空気案内部材、1la−1ieは大型羽根。 特許出願人 株式会社級星社
波力発電装置の概略図、第3図は慣流タービンおよび発
電機を備えた接続筒体の一部切欠き正面図、第4図は第
3図■−■線に沿う縦断側面図、第5図は慣流タービン
の斜視図、86図は従来の慣流タービンの横断面図、第
7図は本発明装置に適用する慣流タービンの横断面図で
ある。 1は筒体、4は慣流タービン、8は発電機−110a、
10bは空気案内部材、1la−1ieは大型羽根。 特許出願人 株式会社級星社
Claims (1)
- (1)下面を水中に上面を外気に開放した空気ピストン
室に、波面の上動時に前記空気ピストン室から流出する
空気流および波面の下動時に該空気ピストン室に流入す
る空気流のいずれによっても同一方向の回転力を生ずる
慣流タービンを設け、この慣流タービンの軸に発電機の
ロータ軸を連結した波力発電装置において、前記慣流タ
ービンの羽根を翼形に形成し、前記流入および流出空気
量を有効に前記タービン羽根に作用させるように該ター
ビン羽根の両側に空気案内部材を設けたことを特徴とす
る波力発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58122995A JPS6013987A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 波力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58122995A JPS6013987A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 波力発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013987A true JPS6013987A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14849671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58122995A Pending JPS6013987A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 波力発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013987A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992018704A2 (en) * | 1991-04-17 | 1992-10-29 | Applied Research & Technology Limited | Wave energy converter |
TR28184A (tr) * | 1992-04-16 | 1996-01-02 | Applied Res & Tech | Dalga enerjisini elektrik enerjisine dönüstürücü. |
GB2396888A (en) * | 2003-05-27 | 2004-07-07 | Calum Mackinnon | Wind or water currect turbine |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP58122995A patent/JPS6013987A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992018704A2 (en) * | 1991-04-17 | 1992-10-29 | Applied Research & Technology Limited | Wave energy converter |
TR28184A (tr) * | 1992-04-16 | 1996-01-02 | Applied Res & Tech | Dalga enerjisini elektrik enerjisine dönüstürücü. |
GB2396888A (en) * | 2003-05-27 | 2004-07-07 | Calum Mackinnon | Wind or water currect turbine |
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