JPS60139803A - 抄緒装置 - Google Patents
抄緒装置Info
- Publication number
- JPS60139803A JPS60139803A JP24835883A JP24835883A JPS60139803A JP S60139803 A JPS60139803 A JP S60139803A JP 24835883 A JP24835883 A JP 24835883A JP 24835883 A JP24835883 A JP 24835883A JP S60139803 A JPS60139803 A JP S60139803A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reeling
- tank
- water
- tube
- yarn
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- Granted
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- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直線機における接緒装置に関し、抄緒作業中に
おいて、解舒不良繭が繰糸湯中より繰糸繭糸に引かれて
持ち上がり通糸管つまりを生ずことを防止し、かつ、接
緒効率：を良くするために繰糸粒付の中央に設けた繰糸
菌分離体上に乗った繭が、繰糸画分離体に付着すること
を防止することを目的としてし）る。
おいて、解舒不良繭が繰糸湯中より繰糸繭糸に引かれて
持ち上がり通糸管つまりを生ずことを防止し、かつ、接
緒効率：を良くするために繰糸粒付の中央に設けた繰糸
菌分離体上に乗った繭が、繰糸画分離体に付着すること
を防止することを目的としてし）る。
従来直線機にあっては、繰糸槽上部に、接緒装置と、糸
案内のための通糸管とを備え、粒付から引き出した糸を
通糸管によって集線し、捲き取っていたが、解舒の悪い
繭はややもすると繰糸中に繰糸溝から引き上げられて通
糸管先端に引掛かり糸切断の原因となることがあった。
案内のための通糸管とを備え、粒付から引き出した糸を
通糸管によって集線し、捲き取っていたが、解舒の悪い
繭はややもすると繰糸中に繰糸溝から引き上げられて通
糸管先端に引掛かり糸切断の原因となることがあった。
また、繰糸中に粒付数が少ないとどうしても通糸管下位
の狭い範囲に繰糸中の繭が集まり、繰糸中の繭から引き
出された繭糸が構成する円錐部分の頂角が小さくなり接
緒時に新面の緒糸が繰糸中の繭糸に添絡しにくくなるた
め、前記円錐部分の底辺の長さ即ち粒付面の直径が大と
なり添絡しやすくなるように粒付中央に繰糸画分離体を
置くことが行なわれた。この繰糸画分離体は通糸管の下
位にあるため、解舒不良繭が通糸管に引掛かり、糸が切
断されて繰糸菌分離体上に落下し、或は繰糸中の繭が飛
びはねて繰糸菌分離体上に乗ることがあった。通常は繰
糸画分離体は高温でその表面が乾燥しているためにその
上に落下し゛或は飛び上がった繭は繰糸画分離体表面に
付着してしまう。
の狭い範囲に繰糸中の繭が集まり、繰糸中の繭から引き
出された繭糸が構成する円錐部分の頂角が小さくなり接
緒時に新面の緒糸が繰糸中の繭糸に添絡しにくくなるた
め、前記円錐部分の底辺の長さ即ち粒付面の直径が大と
なり添絡しやすくなるように粒付中央に繰糸画分離体を
置くことが行なわれた。この繰糸画分離体は通糸管の下
位にあるため、解舒不良繭が通糸管に引掛かり、糸が切
断されて繰糸菌分離体上に落下し、或は繰糸中の繭が飛
びはねて繰糸菌分離体上に乗ることがあった。通常は繰
糸画分離体は高温でその表面が乾燥しているためにその
上に落下し゛或は飛び上がった繭は繰糸画分離体表面に
付着してしまう。
本発明装置はこれらの欠点を解決するために繰糸繭分離
体上に通糸管と一体に注水管を設け、繰糸画分一体表面
に注水することにより繰糸画分離体表面の繭、雑観等を
繰糸湯中に流し落ヂと共に、解舒不良のため通糸管端或
は通糸管下位−に引き上げられている面に注水しそれを
繰糸湯中に落下させることができるようにした。
体上に通糸管と一体に注水管を設け、繰糸画分一体表面
に注水することにより繰糸画分離体表面の繭、雑観等を
繰糸湯中に流し落ヂと共に、解舒不良のため通糸管端或
は通糸管下位−に引き上げられている面に注水しそれを
繰糸湯中に落下させることができるようにした。
次に本発明装置の実施の一例を図面と共に説明する。
１は繰糸槽で、平面形状が円形をなし、その側部に繰糸
槽１と一体に平面形状が方形の雑観排出槽２を設ける。
槽１と一体に平面形状が方形の雑観排出槽２を設ける。
繰糸槽１は、フレーム３に軸承４によって支持された中
空回転軸５を中心部に有し、槽底６は軸取出槽２に向け
て傾斜させ、繰糸槽１と軸取出槽２との間に間隙７を構
成し、繰糸槽１と軸取出槽２とは槽底部で一連に連続さ
せである。
空回転軸５を中心部に有し、槽底６は軸取出槽２に向け
て傾斜させ、繰糸槽１と軸取出槽２との間に間隙７を構
成し、繰糸槽１と軸取出槽２とは槽底部で一連に連続さ
せである。
中空回転軸６の頂部には円盤状の回転底８を設ける。回
転底８の上面には放射状に複数の翼９を設けである。こ
の翼９は繰糸槽１内を攪拌すると共に、回転底８上面に
落下したｄＡｌｏを回転底８の外周に送るためのもので
ある。回転底８と繰糸槽１の周壁１１との間には！ｌ！
１１１０が通過できる間隙１２が設けられている。回転
底８の中央部、即ち、中空回転軸５の頂部には円錐状頭
部１５を有する円筒体１６よりなる繰糸画分離体１７を
被せる。
転底８の上面には放射状に複数の翼９を設けである。こ
の翼９は繰糸槽１内を攪拌すると共に、回転底８上面に
落下したｄＡｌｏを回転底８の外周に送るためのもので
ある。回転底８と繰糸槽１の周壁１１との間には！ｌ！
１１１０が通過できる間隙１２が設けられている。回転
底８の中央部、即ち、中空回転軸５の頂部には円錐状頭
部１５を有する円筒体１６よりなる繰糸画分離体１７を
被せる。
繰糸画分離体１７０円筒体１６には、繰糸湯流出口１８
を複数個設ける。２ｏは中空回転軸回転用のプーリーで
、図示しない原動装置の回転を受けて回転している。中
空回転軸６内には、端部をポンプ２１の送り出し側導管
２２に連結されている図示しない導管を有し、繰糸画分
離体１７内に、ポンプ２１の圧力によって後述する如く
＠槻収集槽３Ｑから繰糸湯を供給している。
を複数個設ける。２ｏは中空回転軸回転用のプーリーで
、図示しない原動装置の回転を受けて回転している。中
空回転軸６内には、端部をポンプ２１の送り出し側導管
２２に連結されている図示しない導管を有し、繰糸画分
離体１７内に、ポンプ２１の圧力によって後述する如く
＠槻収集槽３Ｑから繰糸湯を供給している。
軸取出槽２には雑観流出口２３を設け、補数出槽２と繰
糸槽１との間には選択流出口２４を設ける。
糸槽１との間には選択流出口２４を設ける。
＠槻収集槽３ｏは、軸取出槽２の雑観流出口２３から流
出された＠槻３１を受けるためのもので、内部に取り外
しできるスクリーン３２を設け、スクリーン３２内に落
下した＠檄３１を適宜取り夫ることかできるようになっ
ている。雑観収集槽３Ｑの槽底部には排出側導管２９を
設け、ポンプ２１の吸引側に該排出側導管２９を接続し
ている。また、槽底部には図示しないセンサーと共に加
熱管３３を設け、槽内湯温を一定に保っている０４０は
フレーム４１に支持された添線装置である。添線装置４
０は次の如く構成されている。軸承部材４２によって中
空軸４３と一体の傘歯車４４と回転盤４５とをフレーム
４１に支持する。傘歯車４４は図示しない原動部に連な
る駆動軸４６の一端に設けた傘歯車４７と噛み合い、原
動部の回転につれて回転盤４５を回転させる。回転盤４
５には放射状に複数の支持腕４８を岐出し、その先端に
索線部材６０を垂下する。索線部材５ｏは索緒杆６１の
下端に設けた索緒箒基盤５２に複数の索緒箒６３を下向
して取り付けてなり、支持腕４８に対して索緒杆５１は
ビン５４によって揺動自在に垂下されている０繰糸槽１
・の周壁１１に固定した支柱６６によって索線部材６０
の案内バー５６を支持する。案内バー６６は、繰糸槽１
の上部にあって、繰糸槽１内に垂下している索緒杆５１
を上挙し、索緒杆５１先端の索緒箒５３を繰糸中の繭７
０から引き出された繭糸７１に接近させて添線動作を行
なわせるためのもので一繰糸槽１の約半周にわたって、
円弧状に設けられ、その円弧の半径は、支持腕４８の長
さより小としている〇添線装置４ｏの中空軸４３内に通
糸管６０を挿通する。通糸管６ｏは、通糸管往復動部材
５９によって支持されている。通糸管往復動部材５９は
フレーム４１に固定した支持腕６１によって揺動自在に
支持された揺動腕６２及びモーター６３゜プーリー６４
．連杆６６よりなっている。通糸管６ｏは揺動腕６２の
先端に垂下され、揺動腕６２の他端は、フレーム４１に
支持すれたモーター６３のモーター軸と一体のプーリー
６４に枢着された連杆６５に枢支され、モーター６３０
回転につれ・通糸管６ｏは上下揺動する。
出された＠槻３１を受けるためのもので、内部に取り外
しできるスクリーン３２を設け、スクリーン３２内に落
下した＠檄３１を適宜取り夫ることかできるようになっ
ている。雑観収集槽３Ｑの槽底部には排出側導管２９を
設け、ポンプ２１の吸引側に該排出側導管２９を接続し
ている。また、槽底部には図示しないセンサーと共に加
熱管３３を設け、槽内湯温を一定に保っている０４０は
フレーム４１に支持された添線装置である。添線装置４
０は次の如く構成されている。軸承部材４２によって中
空軸４３と一体の傘歯車４４と回転盤４５とをフレーム
４１に支持する。傘歯車４４は図示しない原動部に連な
る駆動軸４６の一端に設けた傘歯車４７と噛み合い、原
動部の回転につれて回転盤４５を回転させる。回転盤４
５には放射状に複数の支持腕４８を岐出し、その先端に
索線部材６０を垂下する。索線部材５ｏは索緒杆６１の
下端に設けた索緒箒基盤５２に複数の索緒箒６３を下向
して取り付けてなり、支持腕４８に対して索緒杆５１は
ビン５４によって揺動自在に垂下されている０繰糸槽１
・の周壁１１に固定した支柱６６によって索線部材６０
の案内バー５６を支持する。案内バー６６は、繰糸槽１
の上部にあって、繰糸槽１内に垂下している索緒杆５１
を上挙し、索緒杆５１先端の索緒箒５３を繰糸中の繭７
０から引き出された繭糸７１に接近させて添線動作を行
なわせるためのもので一繰糸槽１の約半周にわたって、
円弧状に設けられ、その円弧の半径は、支持腕４８の長
さより小としている〇添線装置４ｏの中空軸４３内に通
糸管６０を挿通する。通糸管６ｏは、通糸管往復動部材
５９によって支持されている。通糸管往復動部材５９は
フレーム４１に固定した支持腕６１によって揺動自在に
支持された揺動腕６２及びモーター６３゜プーリー６４
．連杆６６よりなっている。通糸管６ｏは揺動腕６２の
先端に垂下され、揺動腕６２の他端は、フレーム４１に
支持すれたモーター６３のモーター軸と一体のプーリー
６４に枢着された連杆６５に枢支され、モーター６３０
回転につれ・通糸管６ｏは上下揺動する。
次に本発明装置の作用につき説明する。
本発明装置にあっては、繰糸湯はポンプ２１によって繰
糸槽１と雑観収集槽３ｏとの間を循環させている。＠襟
収集槽３Ｑ内の繰糸湯は加熱管よによって所定温度に加
熱されている。ポンプ２１は常に回転し、送り出し脣導
管２２がら中空回転軸６を通り、その頂部から繰糸画分
離体１７内に入り繰糸湯流出口１８から繰糸槽１内に流
出する。
糸槽１と雑観収集槽３ｏとの間を循環させている。＠襟
収集槽３Ｑ内の繰糸湯は加熱管よによって所定温度に加
熱されている。ポンプ２１は常に回転し、送り出し脣導
管２２がら中空回転軸６を通り、その頂部から繰糸画分
離体１７内に入り繰糸湯流出口１８から繰糸槽１内に流
出する。
このとき、繰糸湯流出口１８は、繰糸中或は繰糸可能の
繰糸湯表面に浮いた状態の繭７２の下位に繰糸湯が噴出
するような位置に開口しているために、繰糸湯流出口１
８から繰糸槽内に流出した繰糸湯は繰糸中の繭７Ｑより
も若干沈んだ位置にある雑観３１に当たり、輛槻３１を
繰糸槽１の外周に押し流すことになり、かつ、索線部材
５ｏの回転に伴う索緒箒の攪拌作用によって＠槻３１は
繰糸槽１の周壁１１に沿って進行する。同時に繰糸中の
繭７０も繰糸湯流出口１８からの繰糸湯の噴出流によっ
て槽外周方向に押されて、粒付繭が形成する繰糸槽中央
部での円の直径を大きくする。
繰糸湯表面に浮いた状態の繭７２の下位に繰糸湯が噴出
するような位置に開口しているために、繰糸湯流出口１
８から繰糸槽内に流出した繰糸湯は繰糸中の繭７Ｑより
も若干沈んだ位置にある雑観３１に当たり、輛槻３１を
繰糸槽１の外周に押し流すことになり、かつ、索線部材
５ｏの回転に伴う索緒箒の攪拌作用によって＠槻３１は
繰糸槽１の周壁１１に沿って進行する。同時に繰糸中の
繭７０も繰糸湯流出口１８からの繰糸湯の噴出流によっ
て槽外周方向に押されて、粒付繭が形成する繰糸槽中央
部での円の直径を大きくする。
更に繰糸槽１と補数出槽２との境にある選択流出口２４
は繰糸中の繭７０よりも低位置にあるために、繰糸中の
或は繰糸可能の浮いている繭７２よりも沈んでいる雑観
３１は、繰糸槽１から補数出槽２に流出する繰糸湯と共
に軸取出槽２内に流出し、更に、＠槻流出口２３から雑
観収集槽３０に流出し、同種３ｏ内のスクリーン３２に
収集される。雑観収集槽３ｏ内の繰糸湯は加熱管３３に
より所定湯温に加熱され、再度排出側導管２９を経てポ
ンプ２１に至り繰糸槽１に循環される。
は繰糸中の繭７０よりも低位置にあるために、繰糸中の
或は繰糸可能の浮いている繭７２よりも沈んでいる雑観
３１は、繰糸槽１から補数出槽２に流出する繰糸湯と共
に軸取出槽２内に流出し、更に、＠槻流出口２３から雑
観収集槽３０に流出し、同種３ｏ内のスクリーン３２に
収集される。雑観収集槽３ｏ内の繰糸湯は加熱管３３に
より所定湯温に加熱され、再度排出側導管２９を経てポ
ンプ２１に至り繰糸槽１に循環される。
繰糸槽１内では、図示しない原動機からの回転を受けた
ブー１７−２０の回転により中空回転軸３が回転し、回
転底８が緩回転を行なっている。同時に駆動軸４６０回
転は傘歯車４７，４４、中空軸４３、回転盤４６と伝え
られ、回転盤４５と一体の支持腕４８は索線部材５ｏを
繰糸槽１内で循環回転させる。
ブー１７−２０の回転により中空回転軸３が回転し、回
転底８が緩回転を行なっている。同時に駆動軸４６０回
転は傘歯車４７，４４、中空軸４３、回転盤４６と伝え
られ、回転盤４５と一体の支持腕４８は索線部材５ｏを
繰糸槽１内で循環回転させる。
索線部材５０は、中空軸４３を中心にして回転し、繰糸
槽の半周部分にあっては索緒箒５３を湯中に没し、浮遊
している繰糸可能繭７２と接触させて緒出しを行ない１
支持腕４８の回転につれ索緒杆５１が案内バー６６に当
接すると、索緒杆６１は支持腕４８に対し鋭角に屈折し
、索緒箒５３に緒出しされている緒糸を、通糸管６ｏの
下端に収斂し繰り上げられつつある繭糸７１に添緒し、
該緒糸を繭糸７１に添線する。
槽の半周部分にあっては索緒箒５３を湯中に没し、浮遊
している繰糸可能繭７２と接触させて緒出しを行ない１
支持腕４８の回転につれ索緒杆５１が案内バー６６に当
接すると、索緒杆６１は支持腕４８に対し鋭角に屈折し
、索緒箒５３に緒出しされている緒糸を、通糸管６ｏの
下端に収斂し繰り上げられつつある繭糸７１に添緒し、
該緒糸を繭糸７１に添線する。
緒出しされた緒糸は通糸管６Ｑ内を通り図示しないケン
ネル装置を経て捲き取られる。この間通糸管６０はモー
ター６３０回転を受けて揺動する揺動腕６２により上下
に振動し繰糸中の繭７０に微細な衝撃を与えて解舒を助
けている０上記の振動中に通糸管６ｏと共に上下動して
いる注水管６６からの注水が、繰糸湯から引き上げられ
た解舒不良面に向は噴出されるので、間両は押し落され
て通糸管６０内に進入することはなくなる。同時に注水
管６６からキャップ１７に注水し、キャップ１７０表面
が高温のため乾き解舒抵抗の大なる繭がキャップ１７上
に飛び上がり、キャップ１７にへばり付くのを防いでい
る。
ネル装置を経て捲き取られる。この間通糸管６０はモー
ター６３０回転を受けて揺動する揺動腕６２により上下
に振動し繰糸中の繭７０に微細な衝撃を与えて解舒を助
けている０上記の振動中に通糸管６ｏと共に上下動して
いる注水管６６からの注水が、繰糸湯から引き上げられ
た解舒不良面に向は噴出されるので、間両は押し落され
て通糸管６０内に進入することはなくなる。同時に注水
管６６からキャップ１７に注水し、キャップ１７０表面
が高温のため乾き解舒抵抗の大なる繭がキャップ１７上
に飛び上がり、キャップ１７にへばり付くのを防いでい
る。
本発明は上記の如く、繰糸槽内に、円筒体頂部に円錐状
頭部を有する繰糸画分離体を設け、該繰糸画分離体の上
位に設けた通糸管と一体に、繰糸画分離体頂部に向は注
水を行なう注水管を固定したものであるために、解舒不
良繭或は＠搬等が繰糸中に繰り上がる糸に引かれて通糸
管を閉塞するような事態となったときに、解舒不良面に
注水管からの噴射水が当たり該面を押し下げ通糸管に雑
観等がつまることを防止するばかりでなく、注水は綴糸
画分離体頂部にもか−るために、繰糸中に繰糸画分離体
頂部に飛び上がったような＠観を頂部から流下させ繰糸
画分離体の円錐状頭部に付着することがなくなるなどの
効果を有するものである。
頭部を有する繰糸画分離体を設け、該繰糸画分離体の上
位に設けた通糸管と一体に、繰糸画分離体頂部に向は注
水を行なう注水管を固定したものであるために、解舒不
良繭或は＠搬等が繰糸中に繰り上がる糸に引かれて通糸
管を閉塞するような事態となったときに、解舒不良面に
注水管からの噴射水が当たり該面を押し下げ通糸管に雑
観等がつまることを防止するばかりでなく、注水は綴糸
画分離体頂部にもか−るために、繰糸中に繰糸画分離体
頂部に飛び上がったような＠観を頂部から流下させ繰糸
画分離体の円錐状頭部に付着することがなくなるなどの
効果を有するものである。
まチ、通糸管が上下に微細な振動を行なえばそれに伴っ
て注水管も上下動し、注水管からの噴射水が輛或は繭等
に当たったときに、それらに微妙な圧力変化を変え、上
昇している繭或は＠或等に解舒力を賦与することにもな
る。
て注水管も上下動し、注水管からの噴射水が輛或は繭等
に当たったときに、それらに微妙な圧力変化を変え、上
昇している繭或は＠或等に解舒力を賦与することにもな
る。
図面は本発明の実施の一例を示す一部断面図である。
１・！・繰糸槽 １５・・・円錐状頭部１６・・・円筒
体 １７・・・繰糸画分離体６Ｑ・・・通糸管 ６６・
・・注水管 特許出願人 新増沢工業株式会社 代理人 弁理士 大 野 克 射 入 野 令 子 大 野 柳之輔
体 １７・・・繰糸画分離体６Ｑ・・・通糸管 ６６・
・・注水管 特許出願人 新増沢工業株式会社 代理人 弁理士 大 野 克 射 入 野 令 子 大 野 柳之輔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １６ 繰糸槽内に、円筒体頂部に円錐状頭部を有する繰
糸画分離体を設け、該繰糸画分離体の上位に設けた通糸
管と一体に、繰糸画分離体頂部に向は注水を行なう注水
管を固定してなる直繰糸における接緒装置。 ２、通糸管は、通糸管往復動部材に支持され、軸方向に
往復動するものである特許請求の範囲第１項記載の直線
機における接緒装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24835883A JPS60139803A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 抄緒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24835883A JPS60139803A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 抄緒装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139803A true JPS60139803A (ja) | 1985-07-24 |
| JPS6335724B2 JPS6335724B2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=17176908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24835883A Granted JPS60139803A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 抄緒装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139803A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102051690A (zh) * | 2011-01-29 | 2011-05-11 | 刘磊 | 一种送茧管道的安装方法 |
| CN104005096A (zh) * | 2014-06-04 | 2014-08-27 | 浙江理工大学 | 自动缫丝机专用大彧 |
| CN105436079A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-03-30 | 湖州市千金宝云机械铸件有限公司 | 一种振动分离筛 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0372523U (ja) * | 1989-11-06 | 1991-07-22 |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP24835883A patent/JPS60139803A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102051690A (zh) * | 2011-01-29 | 2011-05-11 | 刘磊 | 一种送茧管道的安装方法 |
| CN104005096A (zh) * | 2014-06-04 | 2014-08-27 | 浙江理工大学 | 自动缫丝机专用大彧 |
| CN104005096B (zh) * | 2014-06-04 | 2016-06-01 | 浙江理工大学 | 自动缫丝机专用大彧 |
| CN105436079A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-03-30 | 湖州市千金宝云机械铸件有限公司 | 一种振动分离筛 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335724B2 (ja) | 1988-07-15 |
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