JPS60139347A - 移動式コンクリ−トクラツシヤ− - Google Patents
移動式コンクリ−トクラツシヤ−Info
- Publication number
- JPS60139347A JPS60139347A JP24708583A JP24708583A JPS60139347A JP S60139347 A JPS60139347 A JP S60139347A JP 24708583 A JP24708583 A JP 24708583A JP 24708583 A JP24708583 A JP 24708583A JP S60139347 A JPS60139347 A JP S60139347A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- spray
- water
- section
- crusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の移動式コンク、リート−／７ラツシヤーはホ；ン
バーに付設した供給部と破砕部とで構成されていたので
、湿潤した土砂が混入していると、」＝が破砕部に刺着
して破砕性能が著しく低下すると共に乾燥したコンクリ
ート片を破砕すると、大量の砂塵が舞い」二かり、それ
が公害の原因になっていた。
バーに付設した供給部と破砕部とで構成されていたので
、湿潤した土砂が混入していると、」＝が破砕部に刺着
して破砕性能が著しく低下すると共に乾燥したコンクリ
ート片を破砕すると、大量の砂塵が舞い」二かり、それ
が公害の原因になっていた。
本発明は前述の諸欠点を改善することを目的とするもの
であって、クラッシャーと、その送込側に設けられてい
て櫛歯状の篩選別部を有するフィーダーと、洗浄防塵用
のスプレーと、該スプレーに水を供給するポンプ及び水
槽と、各部を制御するスイッチを備えた制御盤とを台車
に搭載したことを特徴とするものである。
であって、クラッシャーと、その送込側に設けられてい
て櫛歯状の篩選別部を有するフィーダーと、洗浄防塵用
のスプレーと、該スプレーに水を供給するポンプ及び水
槽と、各部を制御するスイッチを備えた制御盤とを台車
に搭載したことを特徴とするものである。
以下、図面に示す実施例について説明すると、ｌは前後
両側にタイヤ２φΦを軸支した車台であって、該車台１
上の機枠３にはホッパー４と、グリズリ振動フィーダー
５と、破砕部６と、該破砕部６及びシューｉ・部７に設
けたスプレー８゜８′に水を圧送するためのポンプ９及
び水槽９ａと操作ｍ１０とが装着しである。
両側にタイヤ２φΦを軸支した車台であって、該車台１
上の機枠３にはホッパー４と、グリズリ振動フィーダー
５と、破砕部６と、該破砕部６及びシューｉ・部７に設
けたスプレー８゜８′に水を圧送するためのポンプ９及
び水槽９ａと操作ｍ１０とが装着しである。
そして、前記グリズリ振動フィーダー５の振動移送体１
１は第３〜８図に示すように流板１２と、先端が次”第
に細くなるっている多数の歯１３ａ ・・からなる櫛歯
状の漏下部を有する３枚の板を階段状に配設した選別部
１３とで構成されており、両方の側板の前後の突設した
受板工４・・はそれぞれ弾機１５を介して支柱１８に支
持されており、モーター１７によりベルト１８を介して
駆動される一対の偏心ロール１９． ｉｌｌは振動移送
体１１の後部を送出方向に向は斜め上下に抑圧する。こ
とにより該振動移送体１１をピッチングさせながら前後
動させる。
１は第３〜８図に示すように流板１２と、先端が次”第
に細くなるっている多数の歯１３ａ ・・からなる櫛歯
状の漏下部を有する３枚の板を階段状に配設した選別部
１３とで構成されており、両方の側板の前後の突設した
受板工４・・はそれぞれ弾機１５を介して支柱１８に支
持されており、モーター１７によりベルト１８を介して
駆動される一対の偏心ロール１９． ｉｌｌは振動移送
体１１の後部を送出方向に向は斜め上下に抑圧する。こ
とにより該振動移送体１１をピッチングさせながら前後
動させる。
破砕部６は多数の凹凸条を有する上下方向の固定受板２
０と上記凹凸条と嵌合する関係にある多数の凹凸条を有
すると共に下部が間隙調節可能で、かつ回動可能に支持
され、上部がクランク軸２１により前後動する可動破砕
板２２とで構成されていて、前記クランク軸２１に取付
けたプーリー２３はモーター２４によりベルト２５を介
して駆動される。
０と上記凹凸条と嵌合する関係にある多数の凹凸条を有
すると共に下部が間隙調節可能で、かつ回動可能に支持
され、上部がクランク軸２１により前後動する可動破砕
板２２とで構成されていて、前記クランク軸２１に取付
けたプーリー２３はモーター２４によりベルト２５を介
して駆動される。
また、前記シュート部７は車台ｌの中間部に設けた前後
一対のシュー）２１３，２７と、選別部１３の下部から
後部の前記シュート２７上に臨むシュート２８とからな
り、前部のシュート２６は前記破砕部６の下端開口部の
直下に臨んでおり、下部のシュート２８、２７の下方に
は排出コンベアー２８．２９が配設しである。
一対のシュー）２１３，２７と、選別部１３の下部から
後部の前記シュート２７上に臨むシュート２８とからな
り、前部のシュート２６は前記破砕部６の下端開口部の
直下に臨んでおり、下部のシュート２８、２７の下方に
は排出コンベアー２８．２９が配設しである。
更に、前記スプレー８は下部のシュー）２８．２７に臨
設し、手動式のスプレー８′は前記破砕部６に設けてあ
り、それらのスプレー８・・、８°は寒水管を介してモ
ーター３０で駆動されるプランジャー型のポンプ９に接
続してあり、該ポンプ９の吸入口は水槽９ａに接続しで
ある。
設し、手動式のスプレー８′は前記破砕部６に設けてあ
り、それらのスプレー８・・、８°は寒水管を介してモ
ーター３０で駆動されるプランジャー型のポンプ９に接
続してあり、該ポンプ９の吸入口は水槽９ａに接続しで
ある。
前述のコンクリートクラッシャーにおいて、ビルその他
のコンクリート構造物の破壊物を破砕する場合、コンク
リートクラッシャーを作業現場へトレーラ−により移動
させ、タイヤ２・・の前後に三角形状の回り止め３１・
・をかませ、車台１の突出部に取付けられていて下面に
球面状の受面を通ずる受体３２・拳に、アウトリガ−ジ
ヤツキ３３・・の上部の球状支承体３４・・を重合して
支持することにより、車台をタイヤ２争・では弾性支持
し、アウトリガ−ジヤツキ３３０番により水平方向の振
動を吸収するように支持し、この状態で被処理物をショ
ベル等によりホッパー４に投入すると、振動フィーダー
５が振動することにより順次前方へ移送し、その移送終
端部に至ると、選別部１３の櫛歯１３ａの間隔より小さ
な土及びコンクリートの細片は破砕部６に供給される前
に櫛歯１３ａ ・・間からシュート２８に向けて漏下し
、残ったコンクリートの塊は破砕部６に投入され、漏下
物中の粉塵をスプレー８から噴出する水により洗浄して
除去し、砂状及び小石等は後方の排出コンベアー２９に
より搬出される。
のコンクリート構造物の破壊物を破砕する場合、コンク
リートクラッシャーを作業現場へトレーラ−により移動
させ、タイヤ２・・の前後に三角形状の回り止め３１・
・をかませ、車台１の突出部に取付けられていて下面に
球面状の受面を通ずる受体３２・拳に、アウトリガ−ジ
ヤツキ３３・・の上部の球状支承体３４・・を重合して
支持することにより、車台をタイヤ２争・では弾性支持
し、アウトリガ−ジヤツキ３３０番により水平方向の振
動を吸収するように支持し、この状態で被処理物をショ
ベル等によりホッパー４に投入すると、振動フィーダー
５が振動することにより順次前方へ移送し、その移送終
端部に至ると、選別部１３の櫛歯１３ａの間隔より小さ
な土及びコンクリートの細片は破砕部６に供給される前
に櫛歯１３ａ ・・間からシュート２８に向けて漏下し
、残ったコンクリートの塊は破砕部６に投入され、漏下
物中の粉塵をスプレー８から噴出する水により洗浄して
除去し、砂状及び小石等は後方の排出コンベアー２９に
より搬出される。
そして、破砕部６に投入された塊状のコンクリートは従
来のものと同様、可動破砕板２２の作動により破砕され
てシュート２８を経て前方の排出コンベアー２８に落人
し、その間にスプレー８により洗浄されることにより塵
埃が除去される。
来のものと同様、可動破砕板２２の作動により破砕され
てシュート２８を経て前方の排出コンベアー２８に落人
し、その間にスプレー８により洗浄されることにより塵
埃が除去される。
前記破砕作業中、被処理物が湿潤していると土や粉状物
が固定受板２０と可動破砕板２２の板面に付着して破砕
性能が著しく低下するので前記手動式のスプレー８′を
持ち、そのコックを開いて上記板面を洗浄し、また、被
処理物が乾燥していると、多量の粉塵が舞い上がるので
、この時も上記スプレー８°により被処理物に水を掛け
て塵埃が飛散するのを防止する。
が固定受板２０と可動破砕板２２の板面に付着して破砕
性能が著しく低下するので前記手動式のスプレー８′を
持ち、そのコックを開いて上記板面を洗浄し、また、被
処理物が乾燥していると、多量の粉塵が舞い上がるので
、この時も上記スプレー８°により被処理物に水を掛け
て塵埃が飛散するのを防止する。
このような破砕作業中、水槽９ａには水道の蛇口からホ
ースが接続してあり、該ホースの流出口には水位を一定
に保つだめの弁が設けであるので、水槽９°内には常に
一定の水かあり、ポンプ９は各スプレー８・・、８′に
送水する。
ースが接続してあり、該ホースの流出口には水位を一定
に保つだめの弁が設けであるので、水槽９°内には常に
一定の水かあり、ポンプ９は各スプレー８・・、８′に
送水する。
また、各部のモーターその他、の電気的制御部は操作盤
ｌＯの押しボタンにより制御する。
ｌＯの押しボタンにより制御する。
本発明は前述のようにクラッシャーと、その送込側に設
けられていて櫛歯状の篩遠別部を有するフィーダーと、
洗浄防塵用のスプレーと、該スプレーに水を供給するポ
ンプ及び水槽と、各部を制御するスイッチを備えた制御
盤とを台車に搭載したので、コンクリート構築物を破壊
した被処理物を破砕部に供給する前に士や小さなものを
フィーダーの選別部で除去することができ、破砕部に対
する負荷を必要最小限にした状態でかつ破砕部の詰りを
防止しながら高能率に破砕することができる。
けられていて櫛歯状の篩遠別部を有するフィーダーと、
洗浄防塵用のスプレーと、該スプレーに水を供給するポ
ンプ及び水槽と、各部を制御するスイッチを備えた制御
盤とを台車に搭載したので、コンクリート構築物を破壊
した被処理物を破砕部に供給する前に士や小さなものを
フィーダーの選別部で除去することができ、破砕部に対
する負荷を必要最小限にした状態でかつ破砕部の詰りを
防止しながら高能率に破砕することができる。
また、ホッパー、フィーダー及び破砕部は基より、スプ
レーとそれに洗浄水を送るだめのポンプとタンク並びに
各部を操作する制御盤とがすべて車台上に装備されてい
るので、機体を目的地に移動させると同時に制御操作、
破砕処理及び洗浄処理を行ない得る態勢になり、タンク
を水道の蛇口に接続するだけで直ちに作業を開始するこ
とができ著しく作業能率を白玉することができる。
レーとそれに洗浄水を送るだめのポンプとタンク並びに
各部を操作する制御盤とがすべて車台上に装備されてい
るので、機体を目的地に移動させると同時に制御操作、
破砕処理及び洗浄処理を行ない得る態勢になり、タンク
を水道の蛇口に接続するだけで直ちに作業を開始するこ
とができ著しく作業能率を白玉することができる。
しかも、破砕作業中スプレーにより洗浄処理することに
より公害の基となる塵埃の発生を防止しながら良質の破
砕物を得ることかできる。
より公害の基となる塵埃の発生を防止しながら良質の破
砕物を得ることかできる。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第１図は
移動式コンクリートクラッシャーの側面図、第２図は同
上背面図、第３図はグリズリ振動フィーダーの平面図、
第４図は同」二側面図、第５図は同上断面図、第６図は
同」−正面図、第７図は駆動部の平面図、第８図は第７
１図のＡ−Ａ断面図、第９図は破砕部の断面図、第１Ｏ
図はジヤツキ及び受部の一部を破断した正面図である。
移動式コンクリートクラッシャーの側面図、第２図は同
上背面図、第３図はグリズリ振動フィーダーの平面図、
第４図は同」二側面図、第５図は同上断面図、第６図は
同」−正面図、第７図は駆動部の平面図、第８図は第７
１図のＡ−Ａ断面図、第９図は破砕部の断面図、第１Ｏ
図はジヤツキ及び受部の一部を破断した正面図である。
Claims (1)
- クラッシャーと、その送込側に設けられていて櫛歯状の
篩選別部を有するフィーダーと、洗浄防塵用のスプレー
と、該スプレーに水を供給するポンプ及び水槽と、各部
を制御するスイフチを備えた制御盤とを台車に搭載した
ことを’１６徴とする移動式コンクリートクラッシャー
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24708583A JPS60139347A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 移動式コンクリ−トクラツシヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24708583A JPS60139347A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 移動式コンクリ−トクラツシヤ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139347A true JPS60139347A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17158199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24708583A Pending JPS60139347A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 移動式コンクリ−トクラツシヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139347A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5580004A (en) * | 1993-02-26 | 1996-12-03 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Self-propelled crushing machine |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52154167A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Mobile crushing facility |
| JPS54128052A (en) * | 1978-03-29 | 1979-10-04 | Kansai Coke & Chemicals | Dust formation preventive method of grinder |
| JPS5819788B2 (ja) * | 1980-01-11 | 1983-04-20 | 木村 薫 | 噴射式自動綛染機 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24708583A patent/JPS60139347A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52154167A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Mobile crushing facility |
| JPS54128052A (en) * | 1978-03-29 | 1979-10-04 | Kansai Coke & Chemicals | Dust formation preventive method of grinder |
| JPS5819788B2 (ja) * | 1980-01-11 | 1983-04-20 | 木村 薫 | 噴射式自動綛染機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5580004A (en) * | 1993-02-26 | 1996-12-03 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Self-propelled crushing machine |
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