JPS6013913A - 消音装置 - Google Patents
消音装置Info
- Publication number
- JPS6013913A JPS6013913A JP12167283A JP12167283A JPS6013913A JP S6013913 A JPS6013913 A JP S6013913A JP 12167283 A JP12167283 A JP 12167283A JP 12167283 A JP12167283 A JP 12167283A JP S6013913 A JPS6013913 A JP S6013913A
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- JP
- Japan
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- blade members
- sound
- blade body
- blade
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/18—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/08—Silencing apparatus characterised by method of silencing by reducing exhaust energy by throttling or whirling
- F01N1/12—Silencing apparatus characterised by method of silencing by reducing exhaust energy by throttling or whirling using spirally or helically shaped channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、建築物における給排気系のダクト、自動車
用マフ２−又は鉄道用防音壁等に使用される消音装置に
関する。
用マフ２−又は鉄道用防音壁等に使用される消音装置に
関する。
騒音源からの騒音を外界に漏出させないためには、簾音
源を遮音壁によって密封することが好ましい。しかしな
がら、例えばエンジン又はモータ等が配置された動力室
を密閉すると動力室の通気が阻害されるという不都合が
あり、また給排気用ダクト又は自動車用７７ラーにおい
ては、騒音源を密封するととは物理的に不可能である。
源を遮音壁によって密封することが好ましい。しかしな
がら、例えばエンジン又はモータ等が配置された動力室
を密閉すると動力室の通気が阻害されるという不都合が
あり、また給排気用ダクト又は自動車用７７ラーにおい
ては、騒音源を密封するととは物理的に不可能である。
このため、従来から、通気を確保しつつ外界に漏出され
る騒音を低減させる消音装置（特開昭５５−６０７９０
号、特開昭５５−１０７８５３号）又は列車騒音等を低
減させる消音装置（特開昭５５−１１３０９８号）等の
種々の消音装置が提案されている。
る騒音を低減させる消音装置（特開昭５５−６０７９０
号、特開昭５５−１０７８５３号）又は列車騒音等を低
減させる消音装置（特開昭５５−１１３０９８号）等の
種々の消音装置が提案されている。
この発明は斯かる技術的背景のもとに々されたものであ
って、構造が簡素で製造が容易であシ、騒音の低減効果
が高い消音装置を提供することを目的とする。この発明
に係る消音装置は、自動車、特に騒音が高いディーゼル
エンジンを使用した自動車の排ガス用賀７２−１船若し
くは飛行機等のエンジン等が設置された動力室、建築物
における給排気用ダクト若しくは非常用電源装置が設置
された自家発電室若しくはピアノ等が設置された音楽室
、土木建築機械等の動力部、又は道路若しくは鉄道用の
防音壁に利用可能である。
って、構造が簡素で製造が容易であシ、騒音の低減効果
が高い消音装置を提供することを目的とする。この発明
に係る消音装置は、自動車、特に騒音が高いディーゼル
エンジンを使用した自動車の排ガス用賀７２−１船若し
くは飛行機等のエンジン等が設置された動力室、建築物
における給排気用ダクト若しくは非常用電源装置が設置
された自家発電室若しくはピアノ等が設置された音楽室
、土木建築機械等の動力部、又は道路若しくは鉄道用の
防音壁に利用可能である。
この発明に係る消音装置は、筒状の通気管内に長手方向
に螺旋状にねじられた複数個の羽根体を配設し、この通
気管を騒音源に向けて配設し隣シ合う羽根体の端縁どお
しを交差させて配置したことを特徴とするものである。
に螺旋状にねじられた複数個の羽根体を配設し、この通
気管を騒音源に向けて配設し隣シ合う羽根体の端縁どお
しを交差させて配置したことを特徴とするものである。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施例につき
、具体的に説明する。第１図乃至第４図は、消音装置の
羽根体を示す。第１図て示す９ｏ。
、具体的に説明する。第１図乃至第４図は、消音装置の
羽根体を示す。第１図て示す９ｏ。
右回転型羽根体１は長手方向１ｃ螺旋状にねじられてい
る。羽根体Ｉは通気ｇ５の内側の半径方向断面を２分割
し、通気管５の長手方向に時計方向に９０６だけ回転し
ている。第２図には９０″左回転型羽根休２が示されて
いる。この羽根体２は、円筒状の通気管５の内部に設け
られその長手方向に反時計方向に９０’だけ螺旋状にね
じられている。第３図に示す１８０°右回転型羽根体３
及び第４図に示す１８０°左回＠型羽根体４は、通気管
５の長手方向に螺旋状にねじられており、羽根体３及び
４は夫々時計方向及び反時計方向に回転している。これ
らの羽根体１〜４においては、例えば射出成形法、押出
し成形法又は四ストワックス鋳造法等ニよシ、容易に製
造することができる。各羽根体１〜４及び通気管５は、
ステンレス等の金属材料、プラスチック材料又はセラミ
ック材料又はそれら材料の複合材料等から製造される。
る。羽根体Ｉは通気ｇ５の内側の半径方向断面を２分割
し、通気管５の長手方向に時計方向に９０６だけ回転し
ている。第２図には９０″左回転型羽根休２が示されて
いる。この羽根体２は、円筒状の通気管５の内部に設け
られその長手方向に反時計方向に９０’だけ螺旋状にね
じられている。第３図に示す１８０°右回転型羽根体３
及び第４図に示す１８０°左回＠型羽根体４は、通気管
５の長手方向に螺旋状にねじられており、羽根体３及び
４は夫々時計方向及び反時計方向に回転している。これ
らの羽根体１〜４においては、例えば射出成形法、押出
し成形法又は四ストワックス鋳造法等ニよシ、容易に製
造することができる。各羽根体１〜４及び通気管５は、
ステンレス等の金属材料、プラスチック材料又はセラミ
ック材料又はそれら材料の複合材料等から製造される。
この場合に、多孔質のステンレス材料、プラスチック材
料、セラミック材料又はそれらの複合材料部を使用して
もよい。通気管５内に配設される羽根体の連結点におい
ては、羽根体どおしを溶接又はロー付等によシ固定して
もよいが、羽根体と通気管５の一内局面とを溶着もしく
は接着して固定しても゛よい。又、羽根体の軸方向端部
の中心部に軸方向に凹溝を形成して隣接する羽根体を嵌
合して互いに接合して通気管５内に配設してもよい。
料、セラミック材料又はそれらの複合材料部を使用して
もよい。通気管５内に配設される羽根体の連結点におい
ては、羽根体どおしを溶接又はロー付等によシ固定して
もよいが、羽根体と通気管５の一内局面とを溶着もしく
は接着して固定しても゛よい。又、羽根体の軸方向端部
の中心部に軸方向に凹溝を形成して隣接する羽根体を嵌
合して互いに接合して通気管５内に配設してもよい。
次に１このような羽根体を組み合わせて構成される消音
装置について説明する。第５図は、９ｏ０右回転型羽根
体１と、９０’左回転聾羽根体２とを組み合わせた消音
装置６を示す。この消音装置６は、羽根体１を２個連結
し、次いで羽根体２を２個連結し、更に羽根体１を２個
連結するというようにして、複数個の羽根体を連結した
ものである。
装置について説明する。第５図は、９ｏ０右回転型羽根
体１と、９０’左回転聾羽根体２とを組み合わせた消音
装置６を示す。この消音装置６は、羽根体１を２個連結
し、次いで羽根体２を２個連結し、更に羽根体１を２個
連結するというようにして、複数個の羽根体を連結した
ものである。
各隣接する羽根体の端縁どおしは直交させである。
このような消音袋ｇ１６の長手方向を騒音源に向けて設
置すると、騒音源からの音波が羽根体１又は２によシ仕
切られた通路を螺旋状に伝播し、各羽根体の連結点にお
いて他方の通路を伝播してきた音波と合成される。而し
て、音波が通路を伝播する間に、通路を比較的直線状に
伝播する音波と、螺旋状の羽根体の面に沿って伝播する
音波とが干渉し合って騒音が低減される。また、羽根体
の連結点においても、両通路を伝播してきた音波どおし
が干渉し合って騒音が低減される。このようにして、音
波が螺旋状の羽根体にょシ仕切られた通路を伝播し、両
通路を伝播してきた音波が羽根体の連結点にて合成され
ることにょシ、消音装置６を介して騒音源と対向する側
においては、騒音が著しく低減される。一方、空気はこ
の通路を通流することができるから、通気が阻害される
ことはない。又、羽根体及び通気管を多孔質の吸音材料
で形成した場合、さらに騒音は低減される。
置すると、騒音源からの音波が羽根体１又は２によシ仕
切られた通路を螺旋状に伝播し、各羽根体の連結点にお
いて他方の通路を伝播してきた音波と合成される。而し
て、音波が通路を伝播する間に、通路を比較的直線状に
伝播する音波と、螺旋状の羽根体の面に沿って伝播する
音波とが干渉し合って騒音が低減される。また、羽根体
の連結点においても、両通路を伝播してきた音波どおし
が干渉し合って騒音が低減される。このようにして、音
波が螺旋状の羽根体にょシ仕切られた通路を伝播し、両
通路を伝播してきた音波が羽根体の連結点にて合成され
ることにょシ、消音装置６を介して騒音源と対向する側
においては、騒音が著しく低減される。一方、空気はこ
の通路を通流することができるから、通気が阻害される
ことはない。又、羽根体及び通気管を多孔質の吸音材料
で形成した場合、さらに騒音は低減される。
各羽根体の組み合わせは種々設定することが可能である
が、その代弐例を第６図から第１０図に示す。第６図の
消音装置７は、羽根体１と羽根体２とを交互に配置し、
その羽根体１及び２の端縁どおしを直交させたものであ
る。第７図の消音装置８は、１８０’回転屋の羽根体３
及び４を交互に配置し、その羽根体３及び４の端縁どお
しを直交させたものである。第８図の消音装置９は、羽
根体３と、２個の羽根体１を連結した連結体とを、交互
に配置し、各羽根体の連結点にて羽根体の端縁どおしを
直交させたものである。第９図の消音装置１０は、羽根
体４と、２個の羽根体２を連結した連結体とを、交互に
配置し、各羽根体の連結点にて羽根体の端縁どおしを直
交させたものである。この外にも、例えば右回転・型羽
根体のみを連結するとか、又は左回転型羽根体のみを連
結する等の組合せ態様が考えられる。また、第１０図に
示す如く、末広がシの円錐台状の羽根体間」、 １ ｌ
ｂ、ｌｌｃ、・・・をぞの長手方向に連結して消音装置
１２を組み立てることもできる。この場合に、消音装置
１２の通路断面積が小さい側の端部を騒音源に向けるの
が好ましい。
が、その代弐例を第６図から第１０図に示す。第６図の
消音装置７は、羽根体１と羽根体２とを交互に配置し、
その羽根体１及び２の端縁どおしを直交させたものであ
る。第７図の消音装置８は、１８０’回転屋の羽根体３
及び４を交互に配置し、その羽根体３及び４の端縁どお
しを直交させたものである。第８図の消音装置９は、羽
根体３と、２個の羽根体１を連結した連結体とを、交互
に配置し、各羽根体の連結点にて羽根体の端縁どおしを
直交させたものである。第９図の消音装置１０は、羽根
体４と、２個の羽根体２を連結した連結体とを、交互に
配置し、各羽根体の連結点にて羽根体の端縁どおしを直
交させたものである。この外にも、例えば右回転・型羽
根体のみを連結するとか、又は左回転型羽根体のみを連
結する等の組合せ態様が考えられる。また、第１０図に
示す如く、末広がシの円錐台状の羽根体間」、 １ ｌ
ｂ、ｌｌｃ、・・・をぞの長手方向に連結して消音装置
１２を組み立てることもできる。この場合に、消音装置
１２の通路断面積が小さい側の端部を騒音源に向けるの
が好ましい。
なお、これらの各消音装置における消音効果を一層高め
るために、第１１図に示す如く、消音装置６における騒
音源と反対側の端部に、膨張箱１３を設けてもよい。消
音装置６内を、騒音源から膨張箱側へ通流してきた空気
が膨張箱１３内に拡散されることによシ、その空気を伝
播してきた音波が拡散され共鳴し合って減音される。こ
の場合に、第１２図に示す如く、膨張箱１３の外面を吸
音材１４で覆うことによシ一層消音効果が高まる。この
吸音材１４は多孔質のステンレス等の金属材料又はプラ
スチック材料、セラミック材料あるいはそれらの複合材
料等で製造することによシ、消音効果を一層高めること
ができる。この膨張箱１３は多孔質（気孔率５０チ程度
）ステンレス板又は厚み方向に貫通する多数の穴を設け
たステンレス板等で製造することによυ、吸音材１４に
よる消音効果を一層高めることができる。又、消音装置
６を複数並列にすることによ！ｌｌｌ更に消音効果を高
めることができる。更に、第１３図に示す如く、消音装
置６の外周面自体を吸音材１５で株うことによシ、その
消音効果を高めることも可能である。
るために、第１１図に示す如く、消音装置６における騒
音源と反対側の端部に、膨張箱１３を設けてもよい。消
音装置６内を、騒音源から膨張箱側へ通流してきた空気
が膨張箱１３内に拡散されることによシ、その空気を伝
播してきた音波が拡散され共鳴し合って減音される。こ
の場合に、第１２図に示す如く、膨張箱１３の外面を吸
音材１４で覆うことによシ一層消音効果が高まる。この
吸音材１４は多孔質のステンレス等の金属材料又はプラ
スチック材料、セラミック材料あるいはそれらの複合材
料等で製造することによシ、消音効果を一層高めること
ができる。この膨張箱１３は多孔質（気孔率５０チ程度
）ステンレス板又は厚み方向に貫通する多数の穴を設け
たステンレス板等で製造することによυ、吸音材１４に
よる消音効果を一層高めることができる。又、消音装置
６を複数並列にすることによ！ｌｌｌ更に消音効果を高
めることができる。更に、第１３図に示す如く、消音装
置６の外周面自体を吸音材１５で株うことによシ、その
消音効果を高めることも可能である。
この場合に、羽根体及び通気管を多孔質のステンレス材
料、プラスチック材料、セラミック拐科あるいはそれら
の複合材料等で形成することにより、吸音材１５による
消音効果を高めることができ、延いては消音装置６によ
シ一層効果的に消音することが可能となる。
料、プラスチック材料、セラミック拐科あるいはそれら
の複合材料等で形成することにより、吸音材１５による
消音効果を高めることができ、延いては消音装置６によ
シ一層効果的に消音することが可能となる。
上述の如く構成される消音装置を、自動車のマフラーと
して使用する場合は、マフラーの途中又は後端に消音装
置を設置し、排気ガスを消音装置内に通流させればよい
。この場合に各羽根体及び通気管を触媒作用のある金属
材料、セラミック材料等で形成することにより、排気ガ
スが消音装置を通流する間に、排気ガス中の窒素酸化物
（ＮＯｘ）等を除去することができる。更に、通気管、
膨張箱、及び吸音材等を通気性のちる多孔質材料で形成
することによシ、排気ガス中のカーボン等の微粒子を捕
集浄化することも可能である。この場合に、消音装置、
膨張箱、吸音材等に加熱手段を具備することＫよシ捕集
、浄化作用の一層の効果が期待できる。一方、動力室の
壁又は防音壁に消音装置を取付ける場合は、第１４図に
示す如く、例えば消音装置６をその半径方向に多数並置
して束状に構成すればよい。これによシ、遮音効果と通
気性とを兼備した室壁又は防音壁が得られる。この場合
に、各消音装置６間の隙間を、吸音材又は接着材で充填
させてもよい。
して使用する場合は、マフラーの途中又は後端に消音装
置を設置し、排気ガスを消音装置内に通流させればよい
。この場合に各羽根体及び通気管を触媒作用のある金属
材料、セラミック材料等で形成することにより、排気ガ
スが消音装置を通流する間に、排気ガス中の窒素酸化物
（ＮＯｘ）等を除去することができる。更に、通気管、
膨張箱、及び吸音材等を通気性のちる多孔質材料で形成
することによシ、排気ガス中のカーボン等の微粒子を捕
集浄化することも可能である。この場合に、消音装置、
膨張箱、吸音材等に加熱手段を具備することＫよシ捕集
、浄化作用の一層の効果が期待できる。一方、動力室の
壁又は防音壁に消音装置を取付ける場合は、第１４図に
示す如く、例えば消音装置６をその半径方向に多数並置
して束状に構成すればよい。これによシ、遮音効果と通
気性とを兼備した室壁又は防音壁が得られる。この場合
に、各消音装置６間の隙間を、吸音材又は接着材で充填
させてもよい。
以上詳細に説明した如く、この発明によれば、消音効果
が高く製造が容易でおる消音装置を得ることができる。
が高く製造が容易でおる消音装置を得ることができる。
各羽根体の直径及び長さへ↑・の寸法は任意に設定する
ことができ、騒音源の種類により適切なものを選択可能
である。又、羽根体と隣接する羽根体との間に通気管と
同一の内径を有する円筒状のスペーサを介装してもよい
、、′ｇ！′に、羽根体は上記実施例の如く２分割通路
型のものに限らず、例えば羽根体が通気管の内側を３分
割し、長手方向に６０’だけ螺旋回転する型式のものを
使用することも可能でｓｂ、これによシ消音効果を一層
高めることができる。
ことができ、騒音源の種類により適切なものを選択可能
である。又、羽根体と隣接する羽根体との間に通気管と
同一の内径を有する円筒状のスペーサを介装してもよい
、、′ｇ！′に、羽根体は上記実施例の如く２分割通路
型のものに限らず、例えば羽根体が通気管の内側を３分
割し、長手方向に６０’だけ螺旋回転する型式のものを
使用することも可能でｓｂ、これによシ消音効果を一層
高めることができる。
第１図乃至第４図は羽根体の正面図、第５図乃至第１０
図は消音装置の模式図、第１１図乃至第１４図は消音装
置の適用例を示す模式図である。 １．２，３．４・・・羽根体、５・・・通気管、６，７
．８，９，１０．１２・・・消音装置、１３・・・膨張
箱、１４ ＋ １５・・・吸音材。 特許出願人 小 嶋 久 夫
図は消音装置の模式図、第１１図乃至第１４図は消音装
置の適用例を示す模式図である。 １．２，３．４・・・羽根体、５・・・通気管、６，７
．８，９，１０．１２・・・消音装置、１３・・・膨張
箱、１４ ＋ １５・・・吸音材。 特許出願人 小 嶋 久 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 筒状の通気管内に長手方向に螺旋状にねじられた
複数個の羽根体を配設し、この通気管を騒音源に向けて
配設し隣シ合り羽根体の端縁どおしを交差させて配置し
たことを特徴とする消音装置。 ２、 前記通気雀は円筒状をなすことを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載の消音装置。 ３、 前記羽根体は前記騒音源から離隔する方向に末広
がりの円錐台状をなすことを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の消音装置。 ４、 前記通気管はその半径方向に複数個配設されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項又は第３項に
記載の消音装置。 ５、 前記羽根体は長手方向に９０’だけねじられ、通
気管の内部を２分割していることを特徴とする特許請求
の範囲第２項乃至第４項のいずれか１項に記載の消音装
置。 ６、 前記羽根体は長手方向に６０°だけねじられ、通
気管の内部を３分割していることを特徴とする特許請求
の範囲第２項乃至第４項のいずれか１項に記載の消音装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12167283A JPS6013913A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12167283A JPS6013913A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 消音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013913A true JPS6013913A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14817033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12167283A Pending JPS6013913A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013913A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5332503A (en) * | 1993-04-16 | 1994-07-26 | Baxter International Inc. | Process for purifying collagenase |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP12167283A patent/JPS6013913A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5332503A (en) * | 1993-04-16 | 1994-07-26 | Baxter International Inc. | Process for purifying collagenase |
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