JPS60139011A - 自動終端方式 - Google Patents
自動終端方式Info
- Publication number
- JPS60139011A JPS60139011A JP24686383A JP24686383A JPS60139011A JP S60139011 A JPS60139011 A JP S60139011A JP 24686383 A JP24686383 A JP 24686383A JP 24686383 A JP24686383 A JP 24686383A JP S60139011 A JPS60139011 A JP S60139011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- impedance
- impedance matching
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/28—Impedance matching networks
- H03H11/30—Automatic matching of source impedance to load impedance
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（（ホ）発明の技術分野
本発明はインピーダンス整合回路の終端方式に係り、特
にインピーダンスの不整合に起因する影響を軽減する自
動終端方式に関する。
にインピーダンスの不整合に起因する影響を軽減する自
動終端方式に関する。
（至）従来技術と問題点
一般にインピーダンス整合を要する接続回路網。
例えば自回路の出力が複数に分岐されてそれぞれ相手回
路に接続されるような回路轡において１分断線状態等に
なってインピーダンス整合が崩れた場合には他の分岐出
力の出力Ｖぺ／ｌ／に影響を及ぼす為このよう力場合に
はインピーダンスの不整合回線を切離し終端抵抗を接続
することによって影響を回避する方式が用いられている
。
路に接続されるような回路轡において１分断線状態等に
なってインピーダンス整合が崩れた場合には他の分岐出
力の出力Ｖぺ／ｌ／に影響を及ぼす為このよう力場合に
はインピーダンスの不整合回線を切離し終端抵抗を接続
することによって影響を回避する方式が用いられている
。
第１８１！Ｉはインピーダンス整合を要する接続回路網
回路の一例を示す。
回路の一例を示す。
図においてｌはハイブリッド回路、２と８は相手回路を
示す。
示す。
ハイブリッド回路ｌを用いインピーダンス整合をとって
相手回路２と相手回路８に図示のように２分岐接続し几
場合にもし相手回路８がなくなった場合には、そのイン
ピーダンス不整合が起因して相手回路２の入カレベｐ変
動が発生しこのレベル変動が問題（例え社発振とか過熱
現象）Ｋなる場合、レベル変動を防止する手段としては
ハイブリッド回路ｌと相手回路８の接続を切離し、切離
し位置の両側にそれぞれインピーダンス整合素子を接続
することＫより解決できるが、接続処理を審了ナス噂甲
の闇仝曲鯰の魂蛭＄櫨小訃柄げ外ζぬ欠点があった。
相手回路２と相手回路８に図示のように２分岐接続し几
場合にもし相手回路８がなくなった場合には、そのイン
ピーダンス不整合が起因して相手回路２の入カレベｐ変
動が発生しこのレベル変動が問題（例え社発振とか過熱
現象）Ｋなる場合、レベル変動を防止する手段としては
ハイブリッド回路ｌと相手回路８の接続を切離し、切離
し位置の両側にそれぞれインピーダンス整合素子を接続
することＫより解決できるが、接続処理を審了ナス噂甲
の闇仝曲鯰の魂蛭＄櫨小訃柄げ外ζぬ欠点があった。
（Ｇ） 発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑みインピーダンス整合を要
する接続回路網に発生するインピーダンス不整合を自動
的に検出すると共に・、不整合回路を切離しかつ接続回
路網のインピーダンス整合を復旧できる自動終端方式の
提供を目的とする。
する接続回路網に発生するインピーダンス不整合を自動
的に検出すると共に・、不整合回路を切離しかつ接続回
路網のインピーダンス整合を復旧できる自動終端方式の
提供を目的とする。
に）発明の構成
そしてこの目的は本発明によればインピーダンス整合を
要する接続回路網において、前記接続回路相互間に前記
インピーダンスの不整合を検出する手段を設け、該検出
手段の出力によって接続すべき回路の出力に終端用のイ
ンピーダンス整合素子を接続することを特徴とする自動
終端方式を提供することにより達成される。
要する接続回路網において、前記接続回路相互間に前記
インピーダンスの不整合を検出する手段を設け、該検出
手段の出力によって接続すべき回路の出力に終端用のイ
ンピーダンス整合素子を接続することを特徴とする自動
終端方式を提供することにより達成される。
（１Ｂ） 発明の実施例
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第ｇｖｌＩは本発明による自動終端方式のグロック図を
示す。
示す。
自回路４より相手回路５に対し信号が送出されているも
のとする。相手回路５とのインピーダンス整合をインピ
ーダンス検出回路６で検出し、その検出出力を制御回路
７に入力する。制御回路７ではこの入力信号により終端
回路８を動作させる。
のとする。相手回路５とのインピーダンス整合をインピ
ーダンス検出回路６で検出し、その検出出力を制御回路
７に入力する。制御回路７ではこの入力信号により終端
回路８を動作させる。
これにより自回路４の出力信号は、インピーダンス整合
素子にて終端されると共に、相手回路５に対する信号も
切断されかつその切断位置の相手回路５の側にもインピ
ーダンス整合素子が接続される。
素子にて終端されると共に、相手回路５に対する信号も
切断されかつその切断位置の相手回路５の側にもインピ
ーダンス整合素子が接続される。
第８図は本発明による自動終端方式の回路実例を示す。
図において第２図との対応部位には同一符号を付してそ
の重複説明を省略する。図においてインピーダンス検出
回路６は自回路４と相手回路５とを接続する回線をイン
ピーダンスの一辺トしたホイートストンブリッジを構成
し、Ｅｌは直流電源を示す。ホイートストンブリッジの
平衡検出端子を制御回路７のオペアングＡＩＣ所要の抵
抗を介して接続し、回線のインピーダンスが所定値から
ずれた場合に、ホイートストンブリッジの平衡が崩れオ
ペアンプＡが所要レベルを出力スルように調整する。終
端回路８ではオペアンプＡの出力をトリガ信号として電
源Ｅ２からりＶ−Ｒ，Ｌを駆動し、リレーＲＬのブレー
ク接点ｒｌにて自回路４の出力回線を切断すると共に、
リレーＲＬのメイク接点ｒｌにて切断点の両側に終端抵
抗（インピーダンス整合素子）Ｒをそれぞれ接続してい
る。
の重複説明を省略する。図においてインピーダンス検出
回路６は自回路４と相手回路５とを接続する回線をイン
ピーダンスの一辺トしたホイートストンブリッジを構成
し、Ｅｌは直流電源を示す。ホイートストンブリッジの
平衡検出端子を制御回路７のオペアングＡＩＣ所要の抵
抗を介して接続し、回線のインピーダンスが所定値から
ずれた場合に、ホイートストンブリッジの平衡が崩れオ
ペアンプＡが所要レベルを出力スルように調整する。終
端回路８ではオペアンプＡの出力をトリガ信号として電
源Ｅ２からりＶ−Ｒ，Ｌを駆動し、リレーＲＬのブレー
ク接点ｒｌにて自回路４の出力回線を切断すると共に、
リレーＲＬのメイク接点ｒｌにて切断点の両側に終端抵
抗（インピーダンス整合素子）Ｒをそれぞれ接続してい
る。
このような回路構成の場合はオペアンプＡの感度を調整
することによりインピーダンス不整−の度合により終端
回路８の駆動を行うことかで讐る。
することによりインピーダンス不整−の度合により終端
回路８の駆動を行うことかで讐る。
１′
第４図は接続回路網の他の例を示す。 □図において自
回路９は一つの信号を複数の 手回路１０〜１４に分配
する分配器を示す。この うな回路構成は各種の装置等
によく使用されインピーダンス不整合は回線品質に大き
な影響を与是るものである。例えば回線容量数百チャン
ネ／Ｌ／神野外移動用マイクロ無線装置であって数プロ
ランの１′ −ｍ 、、、ヘーー、ｍ 、＋ ＋ ｗ ＋ ＋ニー（
ＩＪＬ ｉｋ ｌ＋ −−＋−ユ。
回路９は一つの信号を複数の 手回路１０〜１４に分配
する分配器を示す。この うな回路構成は各種の装置等
によく使用されインピーダンス不整合は回線品質に大き
な影響を与是るものである。例えば回線容量数百チャン
ネ／Ｌ／神野外移動用マイクロ無線装置であって数プロ
ランの１′ −ｍ 、、、ヘーー、ｍ 、＋ ＋ ｗ ＋ ＋ニー（
ＩＪＬ ｉｋ ｌ＋ −−＋−ユ。
な抄非常に有効である。
又第１図、第４図何れの場合においても単なるインピー
ダンス不整合だけでなく接続がない場合にも当然検出が
可能である。切断部の両側にインピーダンス整合素子を
接続するのは接続回路網の信号の流れが一方向に＠定さ
れる場合には切断部を中心に前段部の出力を終端してイ
ンピーダンスの整合をとると共に、後段部の入力側にも
インピーダンス整合素子を接続して開放状態を避は発振
や過熱等の影響を防止するためである。又接続回路網の
信号の流れが可逆回路の場合は轟然の処置である。不整
合部を切断する制御信号にて切断警報を発することもで
きる。
ダンス不整合だけでなく接続がない場合にも当然検出が
可能である。切断部の両側にインピーダンス整合素子を
接続するのは接続回路網の信号の流れが一方向に＠定さ
れる場合には切断部を中心に前段部の出力を終端してイ
ンピーダンスの整合をとると共に、後段部の入力側にも
インピーダンス整合素子を接続して開放状態を避は発振
や過熱等の影響を防止するためである。又接続回路網の
信号の流れが可逆回路の場合は轟然の処置である。不整
合部を切断する制御信号にて切断警報を発することもで
きる。
尚インピーダンス検出回路６の構成をホイートストンブ
リッジにて説明をしたがこれに限るものではなくインピ
ーダンス不整合を検知して電圧に変換できるものであれ
ばよい。
リッジにて説明をしたがこれに限るものではなくインピ
ーダンス不整合を検知して電圧に変換できるものであれ
ばよい。
式によればインピーダンス不稔をの登出冬白ｆｒｈｅｋ
に検出すると共に、不整合部を切断しかつインピーダン
ス整合素子を接続できるので、インピーダンス不整合に
起因する影響を軽減することができる。特に無線装置の
調整に利用して不要電波の発射防止に優れた効果を発揮
する。
に検出すると共に、不整合部を切断しかつインピーダン
ス整合素子を接続できるので、インピーダンス不整合に
起因する影響を軽減することができる。特に無線装置の
調整に利用して不要電波の発射防止に優れた効果を発揮
する。
第１図はインピーダンス整合を要する接続回路網の一例
、第２図は本発明による自動終端方式のブロック図、第
３図は同自動終端方式の回路実例。 第４図は第１図の他の例を示す。 図において４と９は自回路、５と１０〜１４は相手回路
、６はインピーダンス検出回路、７は制御回路、８は終
端回路、を示す。 第１図 第２図 第３図 ご 第４図
、第２図は本発明による自動終端方式のブロック図、第
３図は同自動終端方式の回路実例。 第４図は第１図の他の例を示す。 図において４と９は自回路、５と１０〜１４は相手回路
、６はインピーダンス検出回路、７は制御回路、８は終
端回路、を示す。 第１図 第２図 第３図 ご 第４図
Claims (1)
- ゛インピーダンス整合を要する接続回路網において、前
記接続回路相互間に前記インピーダンスの不整合を検出
する手段を設け、該検出手段の電力によりて接続すべき
回路の出力に終端用のインピーダンス整合素子を接□続
することを特徴とする自動終端方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24686383A JPS60139011A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動終端方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24686383A JPS60139011A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動終端方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139011A true JPS60139011A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17154846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24686383A Pending JPS60139011A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動終端方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139011A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204624A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Yaesu Musen Co Ltd | 調整用電力整合補助回路 |
| JPH0575481A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-26 | Yaesu Musen Co Ltd | 位相検出器の構成 |
| EP0946067A2 (en) * | 1998-03-24 | 1999-09-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Interconnecting circuit |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24686383A patent/JPS60139011A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204624A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Yaesu Musen Co Ltd | 調整用電力整合補助回路 |
| JPH0575481A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-26 | Yaesu Musen Co Ltd | 位相検出器の構成 |
| EP0946067A2 (en) * | 1998-03-24 | 1999-09-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Interconnecting circuit |
| EP0946067B1 (en) * | 1998-03-24 | 2006-10-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Interconnecting circuit |
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