JPS60137720A - 反転形空気輸送装置 - Google Patents
反転形空気輸送装置Info
- Publication number
- JPS60137720A JPS60137720A JP24912383A JP24912383A JPS60137720A JP S60137720 A JPS60137720 A JP S60137720A JP 24912383 A JP24912383 A JP 24912383A JP 24912383 A JP24912383 A JP 24912383A JP S60137720 A JPS60137720 A JP S60137720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transport
- opening
- storage
- discharge valve
- elevated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
- B65G53/16—Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials
- B65G53/18—Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials through a porous wall
- B65G53/22—Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials through a porous wall the systems comprising a reservoir, e.g. a bunker
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は反転枠の上下に昇降アームとシュート部とを配
設すると共に、この反転枠を取着する機台の下端部に空
気圧送による輸送部を配置して、食品、薬品等の粉粒体
を収容し開蓋せる収容端を反転枠内に挿着すわば昇降ア
ームがこれを持ち上げて収容端の目端をシュート部に押
付けてこれを反転し、シュート部の排出口に輸送部の開
口部が圧着して該収容端と連通した後、輸送部へ導入す
る圧送空気によりかかる粉粒体を所望の位置へ円滑に輸
送出来る様にした反転形空気輸送装置に関するものであ
る。
設すると共に、この反転枠を取着する機台の下端部に空
気圧送による輸送部を配置して、食品、薬品等の粉粒体
を収容し開蓋せる収容端を反転枠内に挿着すわば昇降ア
ームがこれを持ち上げて収容端の目端をシュート部に押
付けてこれを反転し、シュート部の排出口に輸送部の開
口部が圧着して該収容端と連通した後、輸送部へ導入す
る圧送空気によりかかる粉粒体を所望の位置へ円滑に輸
送出来る様にした反転形空気輸送装置に関するものであ
る。
従来よシ食品、薬品等の製造過程及び製品にけ粉粒体と
して取扱うことが多く、シかも同−業種内においても性
状の相違する多数の粉粒体をその製造過程において混合
し、運搬し、或は一時貯留する場合には一定量を収容す
る被蓋付密閉収容端を使用しているものである。而して
かかる粉粒体を一定の場所へ輸送する場合に旧来の方法
では収容端を移動せしめてその移し替えによりこれを行
っていたものであるが、この方法によると粉粒体の移し
替えに際し開蓋する収容端を反転するとその収容物であ
る粉粒体が一度に排出されて円滑に移し替えが出来ず外
部へ激しく飛散する等して作業環境を著しく悪化すると
同時に非能率的なものである。この為近時、該粉粒体を
空気輸送により輸送する様にすると共に、截頭円錐形の
排出１部の先端に空気輸送管を取着した輸送部を一体的
に形成シフ、これを回動自在とした反転軸に粉粒体を収
容する収容罐を緊締具により連着した後反転して空気輸
送をし、かかる不都合を是正しようとしているものが開
発されている。しかしながら上記装置においては、収容
罐と排出部との開口部を締付バンドにより連着せんとし
ているが、排出部の下端開口部の下方に間隔を置いて配
置する収容罐を上昇せしめてその上端の開口部と緊密に
合致して締付バンドを捲回することは相当の習熟を必要
とし、その上、輸送時には空気圧送管と輸送管をセット
した侭反転するのでこれらの管が捩れて円滑なる輸送に
支障を来すと共に輸送完了時に収容罐を正常位置に戻す
とへ字形に屈曲す輸送管内に残留していだ粉粒体が再度
収容轍内に戻る等の不都合を有し、四にこの輸送主体で
ある排出部と輸送部とは一体として同一方向に向けて連
着形成しているので、粉粒体の輸送方向と収容罐のセッ
ト方向とが同一となって収容罐の装脱時に輸送管が邪魔
となって作業性が悪く、父性状の相違する粉粒体の輸送
物切換時の清掃が非常に困難なものである為、かかる輸
送物切換時にはこれらを分解清掃しなければなら々い等
積々の改良すべき点を有しているものである。
して取扱うことが多く、シかも同−業種内においても性
状の相違する多数の粉粒体をその製造過程において混合
し、運搬し、或は一時貯留する場合には一定量を収容す
る被蓋付密閉収容端を使用しているものである。而して
かかる粉粒体を一定の場所へ輸送する場合に旧来の方法
では収容端を移動せしめてその移し替えによりこれを行
っていたものであるが、この方法によると粉粒体の移し
替えに際し開蓋する収容端を反転するとその収容物であ
る粉粒体が一度に排出されて円滑に移し替えが出来ず外
部へ激しく飛散する等して作業環境を著しく悪化すると
同時に非能率的なものである。この為近時、該粉粒体を
空気輸送により輸送する様にすると共に、截頭円錐形の
排出１部の先端に空気輸送管を取着した輸送部を一体的
に形成シフ、これを回動自在とした反転軸に粉粒体を収
容する収容罐を緊締具により連着した後反転して空気輸
送をし、かかる不都合を是正しようとしているものが開
発されている。しかしながら上記装置においては、収容
罐と排出部との開口部を締付バンドにより連着せんとし
ているが、排出部の下端開口部の下方に間隔を置いて配
置する収容罐を上昇せしめてその上端の開口部と緊密に
合致して締付バンドを捲回することは相当の習熟を必要
とし、その上、輸送時には空気圧送管と輸送管をセット
した侭反転するのでこれらの管が捩れて円滑なる輸送に
支障を来すと共に輸送完了時に収容罐を正常位置に戻す
とへ字形に屈曲す輸送管内に残留していだ粉粒体が再度
収容轍内に戻る等の不都合を有し、四にこの輸送主体で
ある排出部と輸送部とは一体として同一方向に向けて連
着形成しているので、粉粒体の輸送方向と収容罐のセッ
ト方向とが同一となって収容罐の装脱時に輸送管が邪魔
となって作業性が悪く、父性状の相違する粉粒体の輸送
物切換時の清掃が非常に困難なものである為、かかる輸
送物切換時にはこれらを分解清掃しなければなら々い等
積々の改良すべき点を有しているものである。
本発明は上記する実情に鑑みて創作したものであって、
上下に昇降アームとシュート部とを配設した反転枠内に
収容罐を挿着すれば昇降アームが収容罐を自動的に上昇
せしめてその上端部の目端をシュート部に押付けて一体
化した後反転し、下側となったシュート部の排出口に輸
送部の開口部が上昇圧着して収容罐と連通した後、該輸
送部へ導入する圧送空気により粉粒体を円滑に空気輸送
する様にしているものであって、収容罐とシュート部と
の接合は昇降アームの昇降により自動的とし、又空気導
入管と輸送管とを取着する輸送部は機台の下端部に小間
隔だけ昇降自在として反転しない様にしているからこれ
らの管が捩れる憂いも □なく、輸送主要部が上下に分
割されているので清掃も容易となり輸送物の切換も簡易
に出来て自動化、省力化を図る極めて有用なるものであ
る。
上下に昇降アームとシュート部とを配設した反転枠内に
収容罐を挿着すれば昇降アームが収容罐を自動的に上昇
せしめてその上端部の目端をシュート部に押付けて一体
化した後反転し、下側となったシュート部の排出口に輸
送部の開口部が上昇圧着して収容罐と連通した後、該輸
送部へ導入する圧送空気により粉粒体を円滑に空気輸送
する様にしているものであって、収容罐とシュート部と
の接合は昇降アームの昇降により自動的とし、又空気導
入管と輸送管とを取着する輸送部は機台の下端部に小間
隔だけ昇降自在として反転しない様にしているからこれ
らの管が捩れる憂いも □なく、輸送主要部が上下に分
割されているので清掃も容易となり輸送物の切換も簡易
に出来て自動化、省力化を図る極めて有用なるものであ
る。
本発明の一実施例によりこれを説明すれば、機台（１）
上に回転自在とした反転枠（２）の下部に蝙形に形成す
る昇降アーム（３）とその上方に円弧形骸反転枠（２）
の上部には、截頭円錐形の上端に排出弁（６）を連着し
たシュート部（７）を配設し、次いで機台（１）の下方
部にして昇降アーム（３）の直下に、輸送管（８）の上
部に流動化部（１ｏ）を連着した輸送部（１１）がシリ
ンダー（１２）の作動にょシ昇降可能に配置してなるも
ので必って−、図中（１３）は回転位置決めアーム、
（１４）は回転用減速機、 （１５）はガイドローラー
、 （１６）は輸送部数付板、 （１７）はガイドロッ
ド、 （１８）は輸送管体、 （１９）は圧送空気導入
口、（２０）は圧送空気導入管、 （２１）は空気補気
器。
上に回転自在とした反転枠（２）の下部に蝙形に形成す
る昇降アーム（３）とその上方に円弧形骸反転枠（２）
の上部には、截頭円錐形の上端に排出弁（６）を連着し
たシュート部（７）を配設し、次いで機台（１）の下方
部にして昇降アーム（３）の直下に、輸送管（８）の上
部に流動化部（１ｏ）を連着した輸送部（１１）がシリ
ンダー（１２）の作動にょシ昇降可能に配置してなるも
ので必って−、図中（１３）は回転位置決めアーム、
（１４）は回転用減速機、 （１５）はガイドローラー
、 （１６）は輸送部数付板、 （１７）はガイドロッ
ド、 （１８）は輸送管体、 （１９）は圧送空気導入
口、（２０）は圧送空気導入管、 （２１）は空気補気
器。
（２２）はローラーコンベアー、 （２３）は空気調整
ボックス、 （２４）は操作ボックス、 （２５）は収
容罐である。
ボックス、 （２４）は操作ボックス、 （２５）は収
容罐である。
本発明は叙上の如き構成によシなるものであって、その
空気輸送の手順を説明すれば、まず一定量の粉粒体を収
容する収容罐（２５）の被蓋を取外して公知のハンドリ
ング手段により昇降アーム（３）が降下している状態で
機台（１）の下方部に並列して取着するローラーコンベ
アー（２２）上に載置して収容罐ガイド（４）に向は押
し込むと、該収容罐（２５）は円弧形に形成する収容罐
ガイド（４）に当接してその位置が矯正されて定位置に
配置されると昇降アーム（３）がシリンダー（５）の作
動により収容罐（２５）を持ち上げてその上端部の目端
をシュート部（７）の下端開口部に押し付けて一体化し
た侭の状態で反転枠（２）が１８００回転すると第４図
に示す如くシュート部（７）の截頭部に連着されている
排出弁（６）の直下に輸送部（１１）の流動化部（１ｏ
）が配置されることとなる。然る後輸送部（１１）がシ
リンダー （１２）の作動により上昇してその流動化部
（１ｏ）の上端開口部が前記排出弁（６）に圧着してこ
れら王者が一体化すると排出弁（６）を開口して連通せ
しめると粉粒体が流動化部（１０）内に自然落下するこ
ととなる。その後輸送管（８）内へ圧送空気導入口（１
９）と空気補気器（２１）より圧送空気を導入すれげ流
動化部（１０）が粉粒体の排出部で多発する所謂糊量り
現象を生せしめることなく粉粒体を流動化して輸送管（
８）内へ円滑に供給し、所望の位置へ空気輸送を行うも
のである。この様にして空気輸送が完了すると輸送部（
１１）を降下せしめると同時に排出弁（６）を閉塞して
反転枠（２） ’ｅ再度１８０°反転せしめ、史に昇降
アームを降下させればこれら一連の輸送工程が完了する
ものである。
空気輸送の手順を説明すれば、まず一定量の粉粒体を収
容する収容罐（２５）の被蓋を取外して公知のハンドリ
ング手段により昇降アーム（３）が降下している状態で
機台（１）の下方部に並列して取着するローラーコンベ
アー（２２）上に載置して収容罐ガイド（４）に向は押
し込むと、該収容罐（２５）は円弧形に形成する収容罐
ガイド（４）に当接してその位置が矯正されて定位置に
配置されると昇降アーム（３）がシリンダー（５）の作
動により収容罐（２５）を持ち上げてその上端部の目端
をシュート部（７）の下端開口部に押し付けて一体化し
た侭の状態で反転枠（２）が１８００回転すると第４図
に示す如くシュート部（７）の截頭部に連着されている
排出弁（６）の直下に輸送部（１１）の流動化部（１ｏ
）が配置されることとなる。然る後輸送部（１１）がシ
リンダー （１２）の作動により上昇してその流動化部
（１ｏ）の上端開口部が前記排出弁（６）に圧着してこ
れら王者が一体化すると排出弁（６）を開口して連通せ
しめると粉粒体が流動化部（１０）内に自然落下するこ
ととなる。その後輸送管（８）内へ圧送空気導入口（１
９）と空気補気器（２１）より圧送空気を導入すれげ流
動化部（１０）が粉粒体の排出部で多発する所謂糊量り
現象を生せしめることなく粉粒体を流動化して輸送管（
８）内へ円滑に供給し、所望の位置へ空気輸送を行うも
のである。この様にして空気輸送が完了すると輸送部（
１１）を降下せしめると同時に排出弁（６）を閉塞して
反転枠（２） ’ｅ再度１８０°反転せしめ、史に昇降
アームを降下させればこれら一連の輸送工程が完了する
ものである。
本発明）；ｌ砥在する輸送管体（１８）及び圧送空気導
入管（２０）を取着する輸送部（１１）を機台（１）の
下方部に配ｊＷシているのでこれらの管体が捩れる憂い
もなく、シかも収容端（２５）の機台（１）内への側面
よりの挿着方向と、輸送管（８）の取出し方向は機台（
１）の前後に変換可能としつつ一定の範囲内で回動自在
としているので輸送方向が任意に選定出来ると共に作業
性が向上しているので、収容端（２５）の機台（１）内
への挿着から輸送後の収容端（２５）の排出まで全自動
化して複数種の粉粒体を切換輸送するライン化の一環と
して利用出来る憾めて有用なるものである。
入管（２０）を取着する輸送部（１１）を機台（１）の
下方部に配ｊＷシているのでこれらの管体が捩れる憂い
もなく、シかも収容端（２５）の機台（１）内への側面
よりの挿着方向と、輸送管（８）の取出し方向は機台（
１）の前後に変換可能としつつ一定の範囲内で回動自在
としているので輸送方向が任意に選定出来ると共に作業
性が向上しているので、収容端（２５）の機台（１）内
への挿着から輸送後の収容端（２５）の排出まで全自動
化して複数種の粉粒体を切換輸送するライン化の一環と
して利用出来る憾めて有用なるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す正面図、第２図は右側
面図、第３図は平面図、第４図は反転輸送時の右側面図
である。 図中、（１）・・・機台 （２）・・・反転枠 （３）
・・・昇降アーム （４）・・・収容端ガイド （５）
、 （１２）・・・シ１リンダ−（６）・・・排出弁
（７）・・・シュート部 （８）・・・輸送管 （１
０）・・・流動化部 （１１）・・・輸送部 （２５）
・・・収容端 第１図 ／ ヱ１了２図 第６図 第４図 ス
面図、第３図は平面図、第４図は反転輸送時の右側面図
である。 図中、（１）・・・機台 （２）・・・反転枠 （３）
・・・昇降アーム （４）・・・収容端ガイド （５）
、 （１２）・・・シ１リンダ−（６）・・・排出弁
（７）・・・シュート部 （８）・・・輸送管 （１
０）・・・流動化部 （１１）・・・輸送部 （２５）
・・・収容端 第１図 ／ ヱ１了２図 第６図 第４図 ス
Claims (1)
- 機台−Ｆに回転自在とした反転枠の下部に昇降アームと
、その上方に収容端ガイドを一体的に連成してこれらが
シリンダーにより昇降可能なる様にすると共に、該反転
枠の上部には上端に排出弁を連着したシュート部を配設
し、次いで機台の下方部にして昇降アームの直下に、輸
送管の上部に流動化部を連着した輸送部がシリンダーの
作動により昇降可能に配置してなることを特徴とする反
転形空気輸送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24912383A JPS60137720A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 反転形空気輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24912383A JPS60137720A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 反転形空気輸送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137720A true JPS60137720A (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=17188275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24912383A Pending JPS60137720A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 反転形空気輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137720A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257680A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-12 | Osaka Taiyu Kk | Hopper device |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24912383A patent/JPS60137720A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257680A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-12 | Osaka Taiyu Kk | Hopper device |
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