JPS60137303A - 鎖，ネツクレス，腕輪及び同様な装身具用留め具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鎖、ネックレス、腕輪等用の装身具に使用さ
れる留め具に関Ｊる。

従来の技術とその問題点 従来の留め具は別法が小さいため信頼ｆ］１が高くむか
′）た。ぞの機構は非′帛弱く容易に押しつぶされた１
、また従来の留め具は小さい部材からなるため強度が人
きく＜７かった。

イＩ　−）　（ｆｆｆ氷の留め具（・（ま小シ１りの８
１（祠を使用Ｊ−るか、留め具の信頼性を強化りる安全
チ］ニーンを使用づるかし’、ｊ：　ｆ−Ｊれは４丁ら
なかつＩこ。

問題点を解決Ｊるための手段 本発明ににれば非常に小容積でありながら単純な構成を
有づるため留め具に人なる閉鎖信頼性をｆ＝、Ｉ　’ｊ
りるにたる強度を有りる部分を使用Ｊることが可能な装
身具用の信頼性のある留め具を構成りることＣ゛ト記欠
点か解決される１、 本発明によれは、鎖、ネック１ノス、腕輪及び同様の装
身具用の留め具は、装身真の一端に接続され中リシ部が
切除され心棒まで延在Ｊるヒールを支持り−る本体ど、
心棒トに回動可ｒｌｌｉに設４−Ｊ　ｌうれ板バネに１
ｉｌＪ努（きれる重白腕を有りる矩形揺勅部イΔどがら
なり、揺動部材（Ｊレスト位置にある場合木イホの鉤形
端ど１ｈ１１ｉ１１シ′ｃ装身具の可動自由端を保持し
、本体は鉤形端を解Ｍ　Ｍるよう揺動部材を回動させま
た囲動ｈ１勤部を取扱・うｔ二どイｊく装身具を人（Ａ
に自動的にか【］る」、う装身具の自由端が鉤形端内に
着脱可能ど４「るように可動部の横断部（Ａが内部で摺
動づる窓を右ηる垂直側らγが設（〕られノ、二ケース
内に収められ、矩形揺動部材は鉤形端Ｊ、り低い高さに
位置する端部から４７るためイハ頼ｔノ）が増し装身具
の可動自由端の装着が容゛易どなる１、また本発明にＪ
、れば摺動可動部は、側壁１に饅【プられ昭め貝の取り
扱いを容易にりるスクラッチと、摺動可動部の変位を制
限りるため′ノースの縁５一 部と衝接づる爾とからなる。

実施例 第１図に示Ｊ如く、留め具は、右側端２は駒形をイｆし
左側端３は通常のもので鎖、ネックレス。

腕輪及びぞの他の装身具の端が固定される中央孔４を４
−ｉ？ｌる略直り体形の本体からイ【る。

本１ホ１の中央部５は、右側端２は６ｒｌｌｌＮ略的に
示した鎖、ネックレス、腕輪その他の装身具の他端用の
接続環を形成Ｊるよう切除されている。

切除された中央部５は、掛止環２近傍で本体１に固定さ
れ１１）　Ｊｌ軸８からなるに−ル７を有−づる。

掛止１ＩＩｌｌ１８には略直角形状又は矩形であり水平
腕９ａは装身具の端部６を保持する掛止環２と協動し垂
直腕９１）の下部には端部３及び揺動部材９のヒール近
傍の切除中央部５の底部間で屈曲されｌこ板バネ１１の
Ｈす１点どして用いられるＩ！ｌ！１１．０が設（）ら
れている揺動部材９が回動ｉｊＪ能に設（）られている
。

板ハネ１１が屈曲されているため板バネ１１は揺動部材
９を第１図に示す状態、つまり留め具を−〇− 装身具の端部６を包囲Ｊる閉鎖状１占に紺持さＩ！　Ｊ
：うとする。また揺動部Ｈの端部９　ａは１言頼１４が
増し部分６の装着が容易どなるよう鉤２の端部よｅ〕低
い高さに位置される。

上述のユニツ１−（よ切除中火部５がケース１２に収め
られる。今一ス１２の右側には揺動部材９が自由回動で
きるよう凹部１２ａが設（Ｊられでいる。

凹部１２ａは、装身具の端６が留め具をはず１−　Ｊ：
うに揺動部（４の干にくることがむいよう＜１形状をし
Ｃいる。

またケース１２の右側下部には鉤２の側部に摺動部１４
の外側部分が係合される２つの窓１３が穿設されている
（第２図参照）。摺動部′１４の中間部には、揺動部材
９の垂直腕９１）の前号下部を支持する横断ハ１５があ
つ（摺動部１４が矢印ト１（第２図）方向へケース１２
の重重外へへＹに？（１つて押される際、横断片１！′
）は窓１３内で摺動Ｊることで揺動部材の垂直腕１）１
）を板バネ１１の１ｌｌ＝１勢に抗し゛Ｃ押＠りる１、
この移１ｌＩＪ　ＩＪＪ、り揺動部材９は矢印Ｆ２方向
（第１図）に回動り−る。１窓１３はケース１２に設（
Ｊられた聞［１１１３で置き換えられてｂＪ、いか、こ
の場合には、横断片１５は丸みイ」断面をイｊりる２つ
の部分からなる。

づるど揺動部口℃）の水平腕９ａは鉤２を解放し装身具
の端６　（１）　ＩＩＩＪ出が可能になる。摺動部１４
にかかる圧力をゆるめるど板バネ１１は揺動部材９を通
常状態に復帰させて摺動部１４をレス１へ位置に押し戻
す。

通常摺動部１４の垂直側壁には、使用者が指を装身具の
適所に圃＜（−どで゛１愕動部１４の取扱いが容易と４
ｆるように把持スクラッチ１７Ｉａ、１４１）が設（）
られでいる。

１１め貝を構成する部品は通常全て金又は白金製で゛あ
るが、板バネ１１のみは特殊鋼からなる。まｌＣ横断１
１１５は、　１ノでケース１２に支持され他りぐヒール
７に支持されるときに揺動部＋Ｊ　９の自由運動の余地
かあるような寸法を荷重る。

摺動部１４の歯１１４ａ及び１１４　ｂは、摺動部１４
の変位を制限Ｊるためケース１２の縁１１２ａ及び１１
２ｂと衝接ηる。

上記の実施例では、焔め具を解ｈりさせる１］形囮動部
は、砂等の大きい混入物が揺動部材の運動用空間内に持
続的に入ることがあるノこめ取扱いがいや困カＣ゛ある
。この空間は、ケースの２つの部分ヒール及び揺動部Ｈ
の水平部下側の間にあり北人物は揺動部Ｈの運動をさま
たげ、揺動部材は装身具の端を解放するような運動が完
全にはで′きな（なる。

この欠点は、装身具の装着者が海浜で休暇を過したり非
常に汚染された地域を旅行する場合には特にわずられし
いものどなる。

第２の実施例は、カバーが装身具の端部の着１１（１の
取扱いが容易どなるよう切除され、揺動部口の完全な回
動が可能であり人ぎイ１混入物に対し密閉されている鎖
、ネックレス、腕輪及び同様に装身具用の留め具を提供
することで・上記の欠点を解決する。

第４図では留め具は、環１３１の形状をなり、中央の四
部は通路１３２にＪｚり上方では半円柱形状切欠部１３
３に通じＴｈで゛は弧状室１３４へ通ずる前部９− １３　（ｌ　ａを有Ｊる本体１３０からなる。

本体１３０は中央部１３０１１が完全に切除されている
が弧状室と中央部１３０１１どの間に垂直指部１３５を
有覆−る。垂直指部の１一端１３６は半円柱形状切欠部
１３３どともに揺動部＋Ａ１３９の円柱形状中火部の２
つの半円柱形状支持をなＪよう丸められている３、揺動
部材　１３９のヒール１４０は弧状室１３４の上面に支
持され突出部１４１を荷重る。

揺動部Ｈの水平部１３９ａには、揺動部材の自由な回動
をさま１．：けること’、Ｊ−，＜他力の端が揺動部材
の中央山＋１形状部１３８に衝接りる板バネ１４３の一
端が入る凹部１４２が設（ブられている。板バネはヒー
ル１３５の拍点部を圧迫し、凹部１４２の形状により屈
曲され−（おり、揺動部材が矢印Ｆ　４０　方向へ運動
Ｊる場合板バネは垂直指部１３５の丸み旬十部の周囲を
転動７る。

揺動部Ｈの端１３９　ａ　ｌよ１一部の円＋１形状切欠
部１４４と、１ζ部の僅かに丸みが付けられ中央切除部
１３０１１の縁１３０　ｃどそろうようなイダｌ直にあ
る面１４５どからなる３゜ −’Ｉ　Ｏ− 閉鎖状態では揺動部＋Ａ１３９は第４図に示−Ｊ’　ｊ
；ｌ置にあり、切欠部１４４ど丸み（９面１４５どかつ
くる前方かど部（、未、本体１３０の末端の鉤１４９の
１端１４８近くにある。第１へ・３図に承り実施例と同
じく鉤１４９が、本発明の留め具にＪ、り閉鎖される装
身具の環１：ｊＯを受容ＪるＪ：うｉ！　ｌＪられ【い
る１゜第４．り、６及び７図に示り如く本体１３０の中
央部は、本体１３０の夕１周に設（］られノ〔南１！＋
２゜１５３．４５４によりうレス１ｊ〕１を保持りる。

ク−−−ス１５１の前面には、鉤１４９及び揺動部Ｕ　
１３９の端１３９ｂを完全に露出させる人なる四部１：
）５が設（すられている、１ 図示の如くケース１；）１の側壁には、２つのスライダ
１５９．　１６０に固定された棒１ｊ）８が貫通ずる２
つの平ｉ）な渦１　ｈ　６　、　１　！＋　７が設（」
られ【いる。２つのスジイタ　１５９．　１６０は矢印
ｆ−２１１方向及び矢印Ｆ　＋ｎ　Ｊｉ向に水平に連動
しえ（第５図参照）、ヒール１４０の突出部１４１を板
ハネ　１４３の附勢に抗して一矢印［側方向【こ押動り
る。Ｊると揺動６１１月　１３９１Ｊ、鉤　１４９の人
口を解放して環　１り０の肴１１９が１ｉ（能となるよ
う矢印ト４Ｕ方面に回動Ｊる（第４図参照）。

スライダ１　！ｉ　９　、　１６　（ｌに加えた圧力を
ゆるめざえＪ−れば、板バネ　１４９の附勢によりスラ
イダ　１５９゜１６０（よ棒１５８を解放して矢印ト１
ｏ方＋＋＋＋　（第５図参照）ヘレストイ☆置まで復帰
りる。これにＪ、り揺動部材　１３９は第４図に示１状
態に戻る。

上述の如く本実施例て′は揺動部材　１３８に回動心棒
を用いないため昭め貝の製造が容易である。揺動部材　
１３８０回動は、部分的に円柱形（゛ある４つの面、′
）より円柱形状切欠部１３３．指部１３５の丸み角部１
３６．弧状室１３４及び揺動部材を完全に平衡さける本
体１３０の丸みイ・］部分１３０Ｃにより案内される。

ノノース１５１は衝止部をなＪ−歯１！１２．　１５３
．　１５４にＪ、り保持される。ケース１５１は（午か
に弾性を有し廟１１部１ｊ）２ど　１５４どの間に強制
的に嵌着されるとケース　１５１は完全に保持される。

揺動部材は、回動中心ど同心の３つの面により回動的に
案内される。揺動部材の開口上には４番［１の案内部１
３０　ｃがある。４番目の案内部１３０Ｃは、聞１」の
小部を４１し留め具を密閉Ｊる一ｂのであるから非常に
重要である。

これに関連してケースに当接り−る聞［−１近くの揺動
部材の上部はケースを密閉し、ケースの２つの平行４１
面はふくらんでい４γいｌこめ密閉でありながら揺動部
材の自由回動の最小限の余地を残１．１揺動部祠がレス
ト状態にあるどき留め具は閉鎖しているから、人ぎ＜Ｋ
混入物は開［］の側からも、−１−’ｒＡ”ｒの如くと
もに同心的なｊ■動部部材１一部の垂直ヒールの側から
も、ケースの垂直壁の側からも留め真向に聞入りること
はない。

ケース１５１の前部の人なる四部１５５及び揺動部材の
１端切欠部１３９ａと協働りる鉤１４９の内側の形状に
より、　ｆＭ　１５０は肴１１ｆｌが容易であり、ハ手
でスライダ　１！ｉ９．　１６０を取扱かつＣ環１！１
０を確実に肴ｔＢ２りることで菌め具の開閉が可能で゛
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は留め具の縦断面図、第２図は第１図の線ＩＩ−
ＩＴ線に沿う留め具の断面図、第３図は留め具の部分の
変形例の側面図、第４図は回動状態に１３− ある留め具の別の実施例の縦断面図、第５図は第４図の
線Ｖ−■に治った断面図、第６図は第４図の線Ｖｌ−Ｖ
ｌに沿った断面図、第７図は第４図の線Ｖｌ−■に沿−
）だ断面図ぐある。 １・・・本体、２・・右側端、３・・左側端、４・・・
中央孔、５・・・中央部、６・・・装身具の端部、７・
・・ヒール、８・・・掛１に輔、９・・・揺動部材、９
ａ・・・水平腕、９　ｂ・・・垂直腕、１０・・・歯、
１１・・・板バネ、１２・・・ケース、１２ａ・・・凹
部、１３・・・窓、１４・・・摺動部、１４８．１４１
３・・・スクラッチ、１５・・・横断片、１１２ａ、　
１１２ｂ・・・縁、　１１３−・・聞「１．１１４ａ、
　１１４ｂ−・・歯、１３０・・・本体、１３０ａ・・
・前部、１３０ｂ・・・中央部、１３０Ｃ・・・縁、１
３１・・・環、１３２・・・通路、１３３・・・半円柱
形状切欠部、１３４・・・弧状至、１３５・・・垂直指
部、１３６・・・１端、１３８・・・中央円柱形状部、
１３９・・・揺動部Ｉ、１３９ａ・・・水平部、１３９
１１・・・端、１４０・・・ヒール、１４１・・・突出
部、１４２・・・四部、１４３・・・板バネ、１４４・
・・円柱形状切欠部、１４５・・・丸み角面、１４８・
・・鉤のｌ端、１４９・・・鉤、１５０・・・環、１５
１・・・ケース、１５２．　１５３゜１５４・・・歯、
１５５・・・四部、１５６．　１５７川満、１５８・・
・１４− 棒、１５９．　１６０・・・スライダ。 ＝１５−

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）　装身具の一端に接続され中火部か−／Ｊ除され
   心棒まで延有り−るヒールを支持りる本体ど、心棒上に
   回動可能に設りられ板バネに附勢される垂直腕を有する
   矩形揺動部材とからなり、該揺動部材はレスト位置にあ
   る場合本体の鉤形端と協働し−Ｃ装身具の可動自由端を
   保持し、該本体は鉤形端を解放するよう揺動部材を回動
   さＶまた摺動可動部を取扱うことなく装身具を人体に自
   動的にかＣプるよう装身具の自由端が鉤形端内に着脱可
   能となるにうに略１」字形の０１動部の横断部材が内部
   Ｃ′摺動する窓を有Ｊる！Ｉｉ：面側壁が設（Ｊられた
   り一ス内に収められ、矩形揺動部材は信頼性が増し装身
   具の可動自由端の装着が容易となるにう駒形端より低い
   高さに位置りる端部からなる鎖、ネックレス、腕輪及び
   同様の装身具用留め具３゜
2. （２）摺動可動部は留め具の取り扱いを容易に４るスク
   ラッチを設りられた側壁から／ｊす、開動可動部の変位
   を制限するためクースの縁部ど衝接りる歯が設（）られ
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の鎖
   、ネックレス、腕輪及び同様な装身具用留め具。
3. （３）装身具の一端に接続され中央部が切除され半円＋
   １形状まで延在りるヒールを支持づる本体と、半円柱形
   状と同心の中心を有し板バネに１ｆ１４勢される垂直腕
   を有する矩形揺動部材どからなり、該揺動部材はレスト
   位置にある場合本体の鉤形端と協働して装身具の可動自
   由端を保持し、該本体は鉤形端を解放（るよう揺動部材
   を回動さＵ−また摺動可動部を取扱うことなく装身具を
   人体に自動的にか【）るよう装身具の自由端が鉤形端内
   に若）ＩＳ２可能どなるＪ、うに略ｌ」字形の可動部の
   横断部（Ａが内部ぐ摺動Ｊる窓を有りる垂直側壁が設（
   Ｊられたクース内に収められ、揺動部材は揺動部材の回
   動中心と同心的な本体の半円＋１形状り欠部内及び不休
   に固定（きれた垂直指部の端部にあし〕揺動部材の回り
   Ｊ中心と同心的イＪ゛円弧内ｆＪ支持される円手］形状
   中央部か１う４ｒす、該揺動部（Δはヒールを有し該ヒ
   ールにＪ、り揺Ｅ）＋部材の回動中心と同心的（・本イ
   ホの底部＋’二設置ｊられＩＪ弧状′全の土面１８−案
   内され、揺動部材の回動中心に同心的（７円弧により水
   平腕端部近くで案内され゛（、解放時本体に設（Ｊられ
   １）ｉυＪ部月部材動中心と１ｈｊ心的な半円柱形状内
   −Ｃ−墓内される鎖。 ネックレス、腕輪及び同様な装身具用留め（１、。 （／Ｉ）揺動部（Ａは閲め貝の閉鎖状態である１臂状態
   に、中央円＋１形状部に’＋４ｒ接Ｊる指部の頂部及び
   １ｉＷ動部４Ａの前部に設置１られた凹部に支持される
   板バイ（ＪＪ、り通富紐持♂れる（−どを特徴とする特
   ６７１請求の範囲第、’３１．１１　’ｒｊ’載の鎖、
   ネック［ノス。 腕輪及び同様イ多′馳身貝用（イイめ具。 ６）揺動部材は、゛）４１ざＬｌの角が鉤部の１一端近
   くに（１′／冒りる切欠部と丸；ｌ）、　（ｌ前面とを
   イー１？Ｉる１）ｉ前面部を有し、留め具の通話のレス
   ト状態（・ある閉鎖時Ｃ・は冑め貝を故障さける人４３
   ゛る粒子か本体内に入るのを防ぐよう７ノース側縁と該
   々−スの凹部との間の全空間を占めることを特徴とする
   特許請求の範囲第３項記載の鎖、ネックレス、（加輪及
   びＩｎＪ　＋；Ａな装身（１川留め具。