JPS60136598A - GnRH拮抗物質 - Google Patents

GnRH拮抗物質

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JPS60136598A
JPS60136598A JP59252800A JP25280084A JPS60136598A JP S60136598 A JPS60136598 A JP S60136598A JP 59252800 A JP59252800 A JP 59252800A JP 25280084 A JP25280084 A JP 25280084A JP S60136598 A JPS60136598 A JP S60136598A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒトヲ含む咄乳動物の脳下垂体からの生殖腺刺
激ホルモンの放出全抑制するペプチド類に関し、また排
卵の抑制方法および/iたけステロイド類の分泌抑制方
法に関する。より詳細には、本発明は生殖腺機能並びに
ステロイド系ホルモン(プロゲステロンおよびテストス
テロン)の放出を抑制する投プチド類に関する。
発明の背景 視床下部で産生されるホルモンの1種は生殖腺刺激ホル
モン(特にLH) の分泌を誘発する因子として作用し
、このホルモンについて本明細書ではG n RHと呼
ぶことにするが、これはまたLH−RHおよびLRF’
とも呼ばれている。GnRHは単離され、そして次の構
造: p−Glu−His−Trp−8er−Tyr−Gly
−Leu−Arg−Pro−G]、y−NH2 を有するデカペプチドであると性状決定がなされた。
投プチドとは2個以上のアミノ酸を含み、一方のアミノ
酸のカルボキシル基が他方のアミノ酸のアミン基に結合
している化合物のことである。先に示したGnRHに関
する式はペプチドの慣用表示法に従っており、アミン基
は左にそしてカルボキシル基は右に表示されている。ア
ミノ酸残基の位置はアミノ酸残基に左から右へと番号を
つけることによって識別される。GnRHの場合は、グ
リシンのカルボキシル基のヒト80キシル部分がアミノ
基(NH2) で置換されている。個々のアミノ酸残基
の略号は慣用的であってアミノ酸の通俗基に基づいてお
り、例えばp −G L uはピログルタミン酸、Hi
sはヒスチジン、 ’rrpはトリプトファン、Ser
はセリン、’ryrはチロゾン、Glyはグリシン、L
euiロイシンs Arg ij:アルギニン、Pro
はプロリン、Pheはフェニルアラニン、そしてAla
はアラニンを表わす。これらのアミノ酸はバリン、イソ
ロイシン、トレオニン、リジン、アスパラギン酸、アス
パラギン、グルタミン、7ステイン、メチオニンおよび
プロリンと共に自然界に存在する、すなわち蛋白質を構
成する通常のアミノ酸である。グリシンを除いて、本発
明はプチドのアミノ酸類は特に指示がない限りL−立体
配置である。
雌性哨乳動物の排卵抑制を希望する理由が多々存在し、
この排卵抑制のためにGnRHの正常な機能に拮抗する
GnRH類似体が投与されてきた。この理由のために、
Gn、RHに拮抗するGnRH類は体は避妊薬としてま
たは妊娠時期を調節するだめのそれらの使用可能性につ
いて研究されつつある。
この種の拮抗物質はまた雄性哨乳動物の生殖腺刺激ホル
モンの分泌を調節するにも有用でおることが見い出され
ており、雄の避妊薬として使用することができる。生木
内で産生されるGnRHに強力に拮抗しかつLHの分泌
および哺乳動物の生殖腺からのステロイド類の放出を抑
制するペプチド類を提供することが望まれている。
発明の概要 本発明はヒIf含む哺乳動物の生殖腺刺激ホルモンの放
出を抑制するはプチド類を提供し、また雄性および雌性
補乳動物の生殖腺からのステロイド類の放出を抑制する
方法’x 4’M供する。改良されたGnRH類似体は
GnRHに対して拮抗し、そして哺乳動物の生殖過程に
おいて阻害作用を有する。
これらの類似体は早発思春期症、ホルモン依存性腫瘍、
月経困難症および子宮内嘆症などの種々の情況下で生殖
腺刺激ホルモンおよび性ホルモンの産生を阻害するのに
使用することができる。
一般に、本発明によれば、ヒトを含む咄乳動物の脳下垂
体からの生殖腺刺激ホルモンの分泌を強力に抑制し、か
つ/また生殖腺からのステロイド類の放出を阻害するR
プチド類が合成された。これらのはブチl−゛類はGn
RHの類似体であシ、例えばβ−(2−ナフチル)D−
アラニン(以後β−D−2NAL)のような1位置換、
D−Tl−pのような3位置換、Tyrの代わシにAr
g ’!、たはD−Argの5位置換、当該分野で一般
に知られるよりな6立のD−異性体置換、および2位の
特異的置換基が存在する。1位置換基はそのα−アミン
基がアセチル(Ac)tたはアクリリル(Acr) k
含むように修飾されてもよく、またそれは修飾されなく
てもよい。修飾されたD−Pheが2位に存在し、そし
てベンビン環に存在する特異的修飾の結果として、特に
α炭素原子をメチル化する場合には、増大した拮抗作用
を与える。水素原子に代わるただ1つの置換はパラ位す
なわち4位においてなされ、この場合クロルおよびフル
オルが好適である。
このD−Phe残基には2つの置換、すなわちα炭素原
子に1つそしてベンゼン環に1つの置換(例えばCCl
Me−40e −D−Phe )が好まシイ。D−Ty
rまたはD−Argは6位に存在するのが有利である。
7位および10位の置換は任意に行われる。
これらのペプチド類はLHの放出を非常に強力に抑制す
るのでしばしばGnRH拮抗物質と呼ばれる。これらの
にプチド類は発情前期に極めて低レベルで投与する場合
雌性哺乳動物の排卵を阻止し、また妊娠後すぐに投与す
るならば受精卵の吸収を引き起こすのに効果的である。
これらのペプチド類はまた雄性咄乳動物の避妊処置に対
しても有効である。
発明の開示 本発明のペプチド類は詳細には次式: %式% (式中、Xは水素、ACrまたはAcであり ; Rt
はβ−D−2NAL、デヒト’oProまたは4Ce−
D−PheであY) ; R2は(J−D−Phe、 
F’−D−PheまたはCαMe−Ce−D−Ph e
であり;R3はD−Trpまたはβ−D−2NALであ
り;R5はArg iたはD−Argであり;R6はD
 ” T y r、β−D−2NALまたはD−Arg
であり;R7はLeuまたはNMLであシ;そしてRI
OはGly−NH2,NHCH2CH3またはD−Al
a−NH2である) で表わされる。
β−D−NALはβ炭素原子がナフチルで置換されたア
ラニンのD−異性体を意味し、3−D−NALとも記す
。好ましくはそのβ−炭素原子がナフタレンにその環構
造の2位で結合していることを意味するβ−D−2NA
Lが用いられる。しかしβ−D−1 NALも同等物と
考えられる。NMLはLIBu のα−アミノ基にメチ
ル置換が存在することを意味する。
本発明のペプチド類は基本的な溶液合成法によシ、ある
いはクロルメチル化樹脂、メチルベンズヒドリルアミン
(MBHA)樹脂−またはベンズヒドリルアミン(BH
A)樹脂を使用する固相合成法により合成することがで
きる。固相合成法は米国特許第4211693号に詳細
に記載される方法で。
ペプチド鎖にアミノ酸を順次付加させることによって実
施される。好適には、当技術分野でよく知られた側鎖保
護基がser、 ’ryrおよびArgに付加され、ま
た場合により Trpにも付加され、その後これらのア
ミノ酸は樹脂に結合したにプチド鎖にカップリングされ
る。この種の方法は十分に保護されたペプチド樹脂中間
体を与える。
本発明の中間体は次式: %式%(4 で表わされ、ここでxlはポリハプチドの段階的合成法
の技術分野で有用であることが知られているα−アミン
保護基であり、意図するはプテド組成のXが特定のアシ
ル基である場合にはその基を保護基として使用すること
もできる。xlに包含されるα−アミン保護基には(1
)アシル型保護基、例えばホルミル(For)、) ’
Jフルオルアセチル、フタリル、p−トルエンスルホニ
ル(Tos)、ベンゾイル(Bz)、ベンゼンスルホニ
ル、O−ニトロフェニルスルフェニル(Nps)、 卜
!J チルスルフェニル、0−ニトロフェノキシアセチ
ル、アクリル(Acr)、クロルアセチル、アセチル(
Ac )およびγ−クロルブチリル;(2)芳香族ウレ
タン型保護基、例えはベンジルオキシカルボニル(Z)
およびp−クロルベンジルオキシカルボニル、p−ニト
ロペンミンルオキシ力ルボニル、p−ブロムベンジルオ
キシカルボニルおよびp−メトキシベンジルオキシカル
ボニルなどの置換インジルオキ7カルポニル;(3)脂
肪族ウレタン型保護基、例えばt−ブチルオキシカルボ
ニル(Boc)、 ジインプロピルメトキシカルボニル
、イソプロピルオキ/カルボニル、エトキシカルボニル
およびアリルオキシカルボニル;(4)シクロアルキル
ウレタン型保護基、例えばシクロはンチルオキ7カルボ
ニル、アダマンチルオキシカルボニルおよびシクロへキ
シルオキ7カルポニル;(5)チオウレタン型保護基、
例えばフェニルチオカルボニル; (6) アルキルU
&n基、例えばアリル(Aly)、 トリアルキル(ト
リチル)およびベンジル(BZI) ;(7) トリア
ルキル7ラン型保護基、例えばトリメチルシラン;があ
る。Xが水素である場合の好適なα−アミン保護基は1
3ocである。
X2は水素またはインド−ル窒素のための保護基(例え
ばホルミルまたはベンジル)である。しかし、多くの合
成においてTrp f保護する必要はない。
X は水素またはSerのアルコール性ヒドロキシル基
のための保護基であり、アセチル、ベンゾイル、テトラ
ヒドロ上0ラニル、t−ブチル、トリチル、ベンジルお
よび2,6−ジクロルベンジルよりなる群から選択され
る。はンジルが好適でアル。
X4は水素またはテトラヒドロピラニル、t−ブチル、
トリチル、ベンジル、ベンジルオキシカルボニル 4−
ブロムベンジルオキシカルボニルおよヒ2,6−ジクロ
ルベンジルよりなる群から選択されるTyrのフェノー
ル性ヒドロキシル基のだめの保護基である。2,6−ジ
クロルベンジル適である。
x5はArgの窒素原子のための保護基であり、ニトロ
、 Tos,ベンジルオキシカルボニル、アダマンチル
オキシカルボニルおよびBocよシなる群から選択され
る。これとは別にx5は水素であってもよく,これはア
ルギニンの側鎖窒素原子に保護基が存在しないことを意
味する。Tosが好適である。
X61d. Gly−0−CH2−( 樹脂支持体) 
; O−CH2−〔樹脂支持体) ; D−Ala−0
−CH2− C樹脂支持体〕;Gly−NH− (樹脂
支持体〕; D−Ala−NH− (樹脂支持体〕;お
よびGlyまたはD−AlaのOH,エステル、アミド
およびヒト9ラジトゝ、またはProに直接結合したO
H、エステル、アミドおよびヒドラジド;よシなる群か
ら選択される。
X2〜x5のための側鎖保護基を迭択する規準は、その
保護基が合成の各段階でα−アミン保護基の除去のため
に選択された反応条件下でその試薬に対して安定でなけ
ればならないということである。
この側鎖保護基はカップリング条件下で切り離されては
ならず、しかもこの保護基は意図するアミノ酸配列の合
成の完了時点ではプテド鎖を変性させない反応条件下に
除去可能でなければならない。
X6 がGly−0−CH2− (樹脂支持体)、 D
−Ala−0−CH2− (樹脂支持体〕または○−C
H2−(樹脂支持体〕である場合に、ポリスチレン樹脂
支持体の多数の官能基のうち1つのエステル部分が表示
されている。x6がGIY−NH− [樹脂支持体]ま
たはD−Ala−NH − (樹脂支持体〕 である場
合に、G1yまたはD−Alaはアミド結合によシBH
A樹脂またはMBHA樹脂に結合されている。
最終の式においてXがACまたは、Acrである場合、
最後のアミノ酸のD−NAL 2投プチド鎖にカップリ
ングさせるMiJにAcまたばACrを付加させること
によりそれID−NALのα−アミノ基のためのXl 
保護基として使用することができる。しかし、反応は樹
脂に担持させたペプチド(側鎖基を保護したままでα−
アミン基の保護基を除去したもの)を用いてジノクロへ
キシルカルボジイミド(DCC)の存在下に酢酸と、よ
り好ましくは無水酢酸と反応させることにより、あるい
は当技術分野でよく知られた他の適当な反応によシ実施
するのが有利である。
完全に保護されたはプチト8はアンモクリシスによジク
ロルメチル化樹脂支持体から切り離されて、完全Qて保
護されたアミド中間r*’を生成する。このペプチドの
保護基の除去は、はンズヒドリルアミン樹脂からのRプ
チドの開裂と同様に、フッ化水素酸(HF’ )を用い
て0°Cで行うことができる。有利にiCi:HFでの
処理に先立ってはプチドにアニソールが添加される。H
Fヲ真空下に除去した後、樹脂から切り離しかつ保護基
を除去したズプチドはエーテルで処理し、デカントし、
希酢酸で抽出して凍結乾燥される。
ペプチドの精製はCMCカラムでのイオン交換クロマト
グラフィー、続いて次の溶離剤:n−ブタノール;01
N酢酸(に1容量比)を用いて5ephadex G−
25f!:充填したカラムでの分配クロマトグラフ1−
によシ、あるいは当技術分野でよく知られたHPLC2
使用することにより行うことができる。
こうして本発明はまた次式: %式% (式中、Xは水素、AcrまたはAcであり;R1はβ
−D−2NAL、デヒドo Proまたは4Ce−D−
Pheであ’) s R2は(J−D−Phe、 F’
−D−PheまたはCCtMe−(J−D−Pheであ
り;R3はD−Trp またはβ−D−2NALであり
;R5はArg tたはD−Argであシ;R6はD−
TYr、β−D−2NALまたはD−Argであシ;R
7はLeuまたはNML であシ;そしてRio UG
ly−NH2、NH,CE(20E(34;f’cnD
−Ala−NH2である) で表わされるRゾチドまたはその無毒性塩の製造方法を
提供し、その方法はfa1次式:%式%( 〔式中、Xl は水素またはα−アミン保護基であり;
X2は水素また1l−iTrpのインドール窒素のため
の保護基であり;X3は水素またはserのアルコール
性ヒドロキシル基のだめの保護基であり;x4は水素ま
たはTyrのフェノール性ヒドロキシル基のだめの保護
基であ!、 ; X5 は水素またはArgの窒素原子
のだめの保護基であり;そしてX6はGly−0−CH
2−(樹脂支持体)、0−CH2−(樹脂支持体)、D
−A la−0−CH2−(樹脂支持体)、Gly−N
H−(樹脂支持体)、D−Ala−NH−(樹脂支持体
)、GLy−NH2、NHCH2CH3、およびGly
 またはD−Alaのエステル、アミドおよびヒドラジ
ドよりなる群から選択される〕 で表わされる中間体化合物を生成するとと;(b)基X
1〜x5 のうち1個またはそれ以上を除去しがっ/ま
たX6に含まれる樹脂支持体から切り離し、所望によシ
得られたペプチドをその無毒性塩に変換すること;から
成っている。
本発明のにプチド類は体M1kgあたシ100μg以下
の用量で、発情前期の日の正午頃に投与する場合、雌ラ
ットの排卵を抑制するのに有効である。
長期にわたる排卵抑制のためには、体重1 kgあたり
約01〜25■の範囲の投与量を用いる必要があるかも
しれない。これらの拮抗物質はまた規則的に雄性哨乳動
物へ投与する場合避妊薬としても有効である。これらの
化合物はテストステロンレベルを低下させるかもしれな
い(このことは正常で性的に活動している雄にとって望
ましくない結果である)ので、GnRfl拮抗物質と共
に置換量のテストステロンを投与することが適切だろう
。また、これらの拮抗物質は先に示したように他の目的
のために生殖腺刺激ホルモンおよび性ステロイドの産生
を調節する際にも使用することができる。
実施例 次式: %式% で表わされる第1表に示すようなはメチド類を既述の固
相法で一裂1告した。
第1表 R1R2R3R6RIO J β−D−2NAL(j’Me4Ce−D−PheD
−Trp D−Arg D−Ala、−Nl22 # 
D−Tyr 3 〃 〃 β−D−21NALt1 4 ’ n D−Tyr NHCH2CH35デヒト”
ロ β−D−2NAL β−D−2NAL D−Ala
−Nl26β−D−2NAL D−Trp D−Tyr
 GlyJH27n 4Ce−D−Pbe s N)C
H2CH38z 4−F−D−Pbe rr D−AI
a−Nl29 p rr Gly−Nl2 (VF1MeLeu7) 1 o、、 rr NE(CH2CH3811β−D−
2NALβ−D−2NAL GIY−Nl(212デヒ
ドロ 1.4 # n D−Arg D−Ala−Nl215
 .4Cd−D−Phe p s β−D−2NAL 
1つの例として、[Ac−β−D−2NAL 、 CM
e−4CJ−D−、Pbe2、D−Trp3、Arg5
、D−Arg6、D−A]−alo)−〇nRHと記述
される上記はプテド扁1の代表的な固相合成法を以後に
述べる。このにプチドは次式−: AC−β−D−2NAL−CMe−4Ce−D−Phe
−D−Trp−8er−Arg−D−Arg−Leu−
Arg−Pro −D−Aia−Nl2で表わされる。
BHA樹脂を使用し、そしてBoc−保護D−A]aが
3倍過剰のBOC誘導体および活性化試薬としてDCC
CC−てCH2Ce2中で2時間にわたってその樹脂へ
カップリングされた。アラニン残基はアミド結合でBH
A樹脂へ結合した。
各アミノ酸残基のカンプリング後、洗浄、保護基の除去
および次のアミノ酸残基のカップリングは初めに約5g
の樹脂を用いて自動合成装置により次のスケジュールに
従って行われた。
工程 試薬および操作 混合時間(分)l CH2Ce
2洗浄−80m1(2回) 32 メタノール(MeO
H)洗浄−30+n#(2回) 33CH2Ce2洗浄
−80m1(3回) 35 CH2Ce2洗’ft+−
8Q+m(2回) 36CH2Cez中12.5%TE
A −70#lL(2回) 57 MeOH洗(争−4
,0mg(2回) 28CH20e2洗浄−80m1(
3回) 3(10ミリモル)(1回) 30〜3001
0 MeOH洗#−40m/+(2回) 311 0H
2C(h中12.5%TEA−70ral! (1回〕
 312 MeOH洗浄−30m1(2回) 313 
CH2Ce2 ’Fc#−80rnl! (2回) 3
工程13の後、合成が手動で行われるならばニンヒドリ
ン試験用にアリコートを採取し、もしこの試験が陰性で
ある場合には次のアミノ酸のカップリングのために工程
1へ戻り、そしてこの試験が陽性またはわずかに陽性で
ある場合には工程9〜13へ戻ってこれらの工程を繰り
返す。
上記スケジュールは最初のアミノ酸を結合させと後に本
発明はプチドの各アミノ酸をカップリングさせるために
用いられた。N0Boc−β−D−2NALは1980
年11月18日付の米国特許第4234571号に詳し
く記載されるような当技術分野でよく知られた方法によ
り製造した。Argの側鎖はTosで保護した。0Bz
lはserのヒドロキシル基のたつの側鎖保護基として
用い、そして2,6−ジクロ7・ベンジルはペプチド/
T62を合成する際にD −T y rのヒドロキシル
基のだめの側鎖保護基として用いた。Trpは保護しな
かった。M”Boc−β−D−2NALは最後のアミノ
酸として導入した。Boc−Arg、(Tos)および
Boc−D−TrpはどちらもCH2Ch 中でイ氏い
溶解性を示したので、DMF :CH2Ce 2混合物
を使用してカップリングさせた。
N−末端においてα−アミン基の保護基を除去した後、
ジクロルメタン中大過剰の無水酢酸全使用してアセチル
化を行った。樹脂からの−くプチドの開裂および側鎖保
護基の完全な除去はHF’を用いて0℃で極めて容易に
行われた。HF’処理に先立ってスキャインジャーとし
てアニン−ルを加えた。真空下でHF’を除いた後、樹
脂は50%酢酸で抽出し、その洗液を凍結乾燥して粗ペ
プチド粉末を得た。
次いで、ペプチドの精製がCMCのイオン交換クロマト
グラフィー(Whatman CM 32、 メタノー
ル/水50:50の混合溶媒中0.05〜0.3MNH
40A cの勾配を使用)、続いて次の溶解剤:n−ブ
タノール;01N酢酸(1:1容量比)を用いるゲル濾
過カラムでの分配クロマトグラフィーによシ行われた。
このはブチl−”は種々の異なる溶剤系を用いる薄層ク
ロマトグラフィー、および燐酸トリエチルアンモニウム
水溶液とアセトニトリルとを用いる逆相高圧液体クロマ
トグラフィーによυ均質であると認められた。得られた
精製はプチドのアミノ酸分析は、はプチト:婚の各アミ
ノ酸のための整数値を実質的に示して、用意した構造式
と一致した。
旋光度は光電偏光計で測定して、〔α)22=−2,2
゜±1(c=1.50%酢酸)であった。
既述のペプチド類は雌ラットの排卵抑制についてのそれ
らの有効性を確認するために生体内で試験された。この
試験では、Spragut−Dawley種の成熟した
雌ラットの特定数(すなわち10匹、体重が各々225
〜250gであるもの)にトウモロコン油中のRプチド
10μgt発情前期の日の正午頃に注射した。発情前期
は発情期(排卵)前の午後である。別の酸ラット群を対
照として使用し、この群にはペプチドを投与しなかった
。対照の雌ラットは各々発情期に排卵したが、処理され
たラットではこれらのうちどれも排卵しなかった。
この結果として、ペプチドは極めて少用量で雌ラットの
排卵抑制に対して有意に効果的であると考えられ、また
このペプチドは約10μsの用量で完全に効果的である
と考えられた。追加の試験がより少ない用量またはより
多い用量で行われ、その結果全下記の第■表に示した。
第■表 1−2.2° 2.5 0/8 1 9/10 2・ 〜99° 2.5 0/8 1 9/10 3、 −13.5° 2.5 5/101 6/6 12、 −77.9° 7.5 0/102.5 6/
10 1.3. −24.7° 7.5 6/1015、 −
37.2° 7.5 ’ 4/102.5 9/10 全てのペプチドは極めて少用量で雌性哨乳動物の排卵を
抑制するのに有効であると考えられる。
これらのRプチドは薬学的に受容される無毒性塩、例え
ば酸利加塩゛または金属錯体(例えば亜鉛、バリウム、
カルシウム、マダイ・シウムまタハアルミニウムとの錯
体、本明細書ではこれらの錯体を付加塩と考える)、も
しくはこれら2つの組合せの形で投与することができる
。酸付加塩の例としては塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩
、燐酸塩、硝酸塩、蓚酸塩、フマル酸塩、グルコン酸塩
、タンニン酸塩、マレイン酸塩、酢酸塩、クエン酸塩、
安息香酸塩、コハク酸塩、アルギン酸塩、リンゴ酸塩、
アスコルビン酸塩、酒石酸塩などがある。活性成分が錠
剤の形で投与される場合には、錠剤は結合剤(例えばト
ラガヵント、トウモロコシデンプンまたはゼラチン);
崩壊剤(例えばアルギン酸);および滑沢剤(例えばス
テアリン酸マグネシウム)’を含む薬学的に受容される
希釈剤を含有することができる。液剤の形での投与が望
まれる場合には、甘味剤および/−またけ風味剤を薬学
的に受容される希釈剤の一部として用いてもよく、また
等張食塩水または燐酸緩衝液での静脈内投与を行うこと
もできる。
医薬組成物は通常そのペプチドを薬学的に受容される慣
用担体と共に含有するだろう。一般に投与量は静脈内に
投与する場合患者の体重1 kgあたシ約1〜100μ
gのペプチドであり、経口投与量はこれより多くなるだ
ろう。結局、これらのベプチF類を用いての患者の治療
は他のGnRH拮抗物質を使用する臨床治療と同じ方法
で行われる。
これらの投ブチ1類は生殖力抑制を達成するために5そ
してまた生殖腺活動の可逆的抑制を必要とする場合、例
えば早発思春期症の管理のためにあるいは放射線療法ま
たは化学療法の期間中に、静脈内、皮下、筋肉内、経口
的、鼻腔内または膣内に投与される。有効投与量は投与
形体および治療すべき哺乳動物の種類により変化するだ
ろう。
1つの代表的な剤形の例はペプチドヲ含有する生理的食
塩水であり、この溶液は体重1 kgあた9約0.1〜
2.5〜の範囲の用量を提供するように投与される。ペ
プチドの経口投与は固体または液体のいずれかの形で与
えられる。
本発明は好適な実施態様について記述してきたが、当技
術分野で通常の知識を有する者に明らかであるような変
更ならびに修正は特許請求の範囲で説明する本発明の範
囲から逸脱することなくなし得ると理解すべきである。
例えば、投プチドの有効性を著しく減することのない当
技術分野でよく知られた他の置換は本発明のRプテド類
に対しても用いられるかもしれない。例として、Gly
−0CH3、G]、−〇〇H2CH3,G1y−NHN
H2および5ar−NH2(Sar =サルコシン)は
RIOのために特定したアミノ酸残基の同等物と考えら
れる。
(外5名) 第1頁の続き 0発 明 者 ジャン拳ニドワール・ アメリカ合痒フ
レデリック・リベー ラックゴール ル 0発 明 者 ワイリー・ウォーカ アメリカ合痒−・
ベール・ジュニア ルデ、(ie4::国カリフォルニ
ア州92037.う・ホーラ、ブ下・ロード 9674

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 次式: %式% (式中、Xは水素、ACrまたはACであり;R1はβ
    −り、2NAL、デヒトゝ口Proまfllrl 4 
    Ce−D−Pheであり;R2はC(J−D−Phe、
     F−D−Pbe またはCctMe−Ce−D−Ph
    eであ’)t R3はD−Trp またはβ−D−2N
    ALであり;R5はArgまたはD−Argであり;R
    6はD−Tyr、β−D−2NALまたはD−Argで
    あり;R7はLeuま次はNMLであり;そしてRIO
    はGly−Nl2、NHCH2CH3″!、たはD−A
    la−Nl2である) で表わされるはプチドまたはその無毒性塩。 (2) RsがArgであシ、R7が、Leuである特
    許請求の範囲第1項記載のはプチド。 (3)xがAc であり、R,がβ−D−2NALであ
    り、R3がD −T r pである特許請求の範囲第1
    項または第2項記載のペプチド。 (4) R2がCClMe−4−Ce−D−Pheテ6
    ル特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のはプチ
    ド。 (5) R6がD −A r gである特許請求の範囲
    第4項記載のペプチド。 (6) R6がD−Tyrである特許請求の範囲第4項
    記載の投プチド。 (力 R6がβ−D−2NALである特許請求の範囲第
    1〜3項のいずれかに記載の投プチド。 (8) R2が4Ce−D−Pheである特許請求の範
    囲第1〜3項のいずれかに記載のはプチド。 (91RIOがD−Ala−Nl2 f6ル特許請求の
    範囲第1〜8項のいずれかに記載のペプチド。 (10)実施例(第1表)に明示した特定の組成を有す
    る特許請求の範囲第1項記載のはプチド。 (11) 活性成分として有効量の特許請求の範囲第1
    項記載のはプチド全主要量の薬学的に受容される無毒性
    希釈剤と共に含有してなる。生殖腺刺激ホルモンの分泌
    を調節するための医薬組成物。 02)次式: X−R1−R2−X−R1−R2−R3−8er−R5
    −R6−R7−Ar。 (式中、Xは水素、ACrまたはAcであ’) y R
    1はβ−D−2NAL、デヒドoPro または4Ce
    −D−Pheであり;R2はCJ −D−Phe、 F
    ’−D−PbeまたはCctMe−Ce−D−Pheで
    あり;R3はD−Trp 1fCはβ−D−2NLテあ
    り;R5はArgまたはD−Argであり;R6はD=
    Tyr、β−D−2NAL またはD−Argであり;
    R7はLeu ff、たはNMLであり;そしてRIO
    はG]−Y−NH2、NHCH2CH3’!、たはD 
    −A l a、−NH2である) で表わされる梗プチドまたはその無毒性塩の有効−i¥
    1Jajli乳動物へ投与することからなる、排卵およ
    び/または生殖腺からのステロイド分泌を調節する方法
    。 (13J R2がCCtMe−4−Ce −D−Phe
    であシ、R3がD−Trpである特許請求の範囲第12
    項記載の方法。 Q4) R1がβ−D−2NALであシ、R7がLeu
    である特許請求の範囲第12項または第13項記載の方
    法。 (151R5がArgであり、R6がD−Argである
    特許請求の範囲第14項記載の方法。 Q6) R5がArgであシ、R6がD−Tyr であ
    る特許請求の範囲第14項記載の方法。 (171RIOがD−A1.a−NE(2である特許請
    求の範囲第12〜16項のいずれかに記載の方法。 08)XがACである特許請求の範囲第12〜17項の
    いずれかに記載の方法。
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