JPS60135693A - 原子炉冷却材ポンプのモータの回転装置 - Google Patents

原子炉冷却材ポンプのモータの回転装置

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JPS60135693A
JPS60135693A JP59252047A JP25204784A JPS60135693A JP S60135693 A JPS60135693 A JP S60135693A JP 59252047 A JP59252047 A JP 59252047A JP 25204784 A JP25204784 A JP 25204784A JP S60135693 A JPS60135693 A JP S60135693A
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motor
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flywheel
gear means
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は装置の回転を行なう装置に係るものであり、そ
して更に具体的にいえば原子炉の冷却材ポンプとフライ
ホイールを回転させて超音波及び/又は渦電流手段によ
るフライホイールの検査を行なえるようにする回転装置
に係るものである。
作動要素の検査、特に表面検査を行なうことが望ましい
、又は必要な場合が多くある。そのような場合が多くあ
り、そしてそれらの間に差異はあるけれども、一般的に
認められることとしてはそのような検査を行なう理由は
その対象の要素の相対的作動条件を決定する必要性を何
らかの関連を有しているということである。すなわち、
要素を使用状態に置く前にその要素の作動性を確認する
ことは普通必要であり、又その要素が良好に作動してい
ることを定期的に確認することも必要である。このため
、種々の作動要素に対して関連基準が定められているの
が普通である。すなわち、これ捷でに定められているこ
れらの基準は特定の作動要素を使用に耐えなくすると考
えられる欠陥の性質やその程度を確立して(・る。
例示であって限定されるべきものではないが、そのよう
な要素を一般に表わすものとして回転部材を挙げる。更
にそのような回転部材の一型式としてフライホイールが
あり、そして特に原子力蒸気供給システムに使用される
冷却材循環ポンプのモータと協働する種類のフライホイ
ールがある。
この原子力利用設備でフライホイールが果す機能は冷却
材循環ポンプのモータの惰走を低減させることを助ける
ことにある。そのようなものとして重要なことは、フラ
イホイールが必要とされるとき、フライホイールはそれ
らが意図されている仕方で作動できるかどうかというこ
とである。このためフライホイールが良好な作動状態に
あることを確実にする一つの方法はフライホイールの欠
陥検査を定期的に行なうことであるということは明らか
である。更に、そのような要素の検査を自発的なスケジ
ュールで行なうことに頼るのではなく、ある場合には政
府が法規を定めてその要素の作動性を損なう欠陥を検出
する目的で要素を定期的に検査することを強制している
。特に原子力蒸気供給システムの作動要素の多くについ
てはこのようになっている。
上に述べた種類のフライホイールについて、特に原子炉
の冷却循環ポンプのモータの惰走低減に必要とされる大
きなフライホイールについて、政府の規則は設置前に表
面検査をうけること、フライホイールを設置した原子カ
プラントの寿命中10年間隔で表面検査をうけることを
定めている。このようなフライホイールの表面検査の実
施要求において、政府の規則はその検査の回数と表面検
査が検知することを意図している欠陥の性格とを明示し
ているばかりでなく、検査の仕方も定めているという事
実に注意されたい。すなわち、そのような政府の規則が
これ才で要請していることは、金属要素の表面検査の実
施を規程している産業規則に記載の手順に従って表面検
査を行なうということである。
これについて例示すると、原子力発電システムに使用さ
れる冷却利循環ポンプと組合されているフライホイール
のような被膜要素の表面検査を遂行する目的で使用する
に適していると判明している一つの方法は、ローレンス
・ジェー・エドヮーズとジョー7・ピー・ラリューの名
前で出願され、本願と同じ譲受人に譲渡されている米国
特許出願束266.397号に記載されている。この米
国特許出願の方法は金R要素の表面検査の目的で使用す
る技術として産業規則により容認されるものと考えられ
ている。この米国特許出願で説明されている方法は、表
面検査をうけようとしている、表面に多数のクラックの
ような刻みを有する要素と同様の特性を有する較正ブロ
ックをっくり;表面検査をうけようとしている要素の被
膜と同じ特性の非金属物質の層状フィルムをっくり;較
正ブロックに形成されているクラック状の刻みを被覆す
るよう較正ブロックに非金属物質の層状フィルムを被せ
;非金属物質の層状フィルムを被せた較正ブロックρ・
ら較正読みを渦電流装置を用いてつくり;非金属物質の
層状フィルムにつくられた描線が画くパターンに一致す
る走行パターンに沿って被覆金属要素の表面に渦電流装
置を動かすことにより渦電流装置で被覆金属要素の表面
検査を行ない;そして被覆金属要素の表面検査から得た
読みを較正ブロック力・ら得た較正読みと比較して被覆
金属要素の表面の少なくとも最小寸法のクラックがあれ
ばその存在を確認する段階を備えてし・る。こ\に述べ
た方法を含め、要素の表面検査を実施する多くの既知の
方法では、検査をうける要素と検査を行なう装置との間
で相対的移動が行なわれなければ満足すべき検査は行な
えなし・0すなわち、要素の表面検査を行なう既知の方
法のあるものKよれば、検査を行なう装置を、検査をう
けている要素に対して動かすことを必要としている。要
素の表面検査を行なう他の方法は検査の実施に利用され
ている装置に対して検査されている要素を動力)すこと
を必要とする。
検査をするため要素を動かさなければならないこれらの
検査方法に関しては要素の移動の仕方は検査を成功させ
るのに最も重要である。これについては、例示であって
限定と解さるべきでない次の項目について考慮すること
が重要である。すなわち、要素の重量と大きさ、要素へ
の近接の容易さ、要素がうけなければならない運動の性
格が回転であるか又は普通であるかということ、所与の
手段からの許容される偏位について必要とされる運動の
一致性、その後の試験と試験との間で必要とされる反覆
性等。
重量と大きさとの問題については、検査をうけようとし
ている要素は重く、及び/又は大きくて手でそれに回転
を与えることはできないようなものである。他方、近接
ということに関しては、検査しようとする要素の位置に
よっては回転を与えようとする機械を、その機械の形の
ため、使用できないこともある。検査されている要素が
回転運動をうけなければならないか、又は並進運動をう
けなければならないかということについては、これらの
いずれかの運動を要素に手動又は適当な形態の機械によ
り与えるのが普通である。恒常性と反復性とを必要とす
るこれらの場合には、要素に運動を与えるのにある形態
の機械の使用をしばしば必要とすること\なろう。
検査する目的で要素へ運動を与えなければならない場合
に注目してみる。すなわち、原子力蒸気供給システ、ム
に採用される型式の冷却材ポンプを採り上げる。このポ
ンプについては検査をしなければならないとされている
。この検査は、ポンプのモータと協働するよう組合され
ているフライホイールの超音波検査と渦電流検査とであ
る。更に、この検査を実施するためにはフライホイール
とポンプのモータを回転しなければならない。これまで
、フライホイールとポンプのモータの回転は実際には手
動で行なわれていた。フライホイールとポンプのモータ
を回転させるには補助なしに人力だけでは無理であるの
で、てこのような機械装置を利用して実施するのである
が、それでもフライホイールとポンプのモータに所望の
回転を手動で与えるのは不可能であった。このようにし
てフライホイールとポンプのモータを回転させることは
できても、これ程面倒でなく、且つ効果的な方法がめら
れている。従って、原子炉の冷却材ポンプのモータとフ
ライホイールのような要素を回転させる目的に適した新
しい改良された装置であり、そして超音波と渦電流のよ
うな試験を要素にしなければならないとき所望の回転を
必要とするが、その場合に特に有用な装置を必要として
いたことはこれまでのことから明らかにある。
本発明の目的は要素と別の装置との間で相対的運動を実
施する目的で働く新しい改良された装置を提供すること
である。
本発明の別の目的は要素と別の装置との間で相対的な運
動をつくるため要素の方へ回転を与える装置を提供する
ことである。
本発明の更に別の目的は、検査を行なうため要素を回転
させなければならないとき要素に回転を与える目的で使
用するのに適した装置を提供することである。
本発明の別の目的は、検査を行なうため原子炉の冷却材
のポンプのモータとフライホイールを回転させる目的に
特に適した装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、定速回転を与えれることを特
徴とした、原子炉の冷却材のポンプのモータとフライホ
イールとへ回転を与えるための装置を提供することであ
る。
本発明の更に別の目的は、設置し易く、比較的操作が簡
単であり、しかも比較的低床であることを特徴とした、
原子炉の冷却材のポンプのモータとフライホイールとへ
回転を与えるための装置を提供することである。
発明の概要 本発明に従って、要素の回転を行なうのに特に適した装
置が提供される。すなわち、本発明の装置は、原子炉の
冷却材のポンプのモータとフライホイールとを回転させ
てフライホイールの超音波と渦電流試験を行なうとき原
子炉の冷却材のポンプのモータとフライホイールを回転
させるのに特に適している。この装置はポンプのモータ
の軸を包囲して取付けれるように分割され、適当な大き
さとされたハウジングを含んでいる。好ましくは、非結
合摩擦ランプが、ポンプのモータの軸にハウジングを取
付ける所でポンプのモータの軸を包囲している。ハウジ
ングはボールベアリングと被駆動ギヤ手段とを有してい
る。この被駆動ギヤ手段はギヤヘッド電気駆動モータと
協働するよう設」されていて、それにより駆動モータか
ら被駆動ギヤ手段へそしてそれを介してポンプのモータ
の軸へ回転を与えて、ポンプのモータとフライホイール
を回転させる。これは、内径ベアリングい一スが被駆動
ギヤと共通しており、そして外径ベアリングンースが駆
動モータと共通していて、それらの間で相対運動が発生
するようにされていることによるのである。最後に、外
径ベアリングレースと駆動モータの回転は、本発明の装
置に設けておくのが好ましい回転抵抗手段の使用により
抵抗をうける。
添付図中特に第1.2.3図を参照する。これらの図に
全体を参照数字1oで示して本発明に従って構成した装
置が示されている。この装置1゜は要素へ回転を与える
目的で使用される。更に詳しくいえば、これはあくまで
例示であって限定的な意味ではないが、装置1oを使用
して回転させようとする要素は第1図で参照数字12で
全体を示した原子炉の冷却ポンプのモータである。
装置10の構造と動作を説明する目的では原子炉の冷却
ポンプのモータ12の構造と動作とを詳述したり、図示
したりする必要はないものと考える。更に、原子炉の冷
却材ポンプのモータ12が普通の構造であるのでそれの
詳細については必要となれば先行技術を参照すればよい
。然し本発明に関する限りでは、原子炉の冷却材ポンプ
のモータ12には第1図で14で示すような適当な大き
さの近接口が設けられていて、これを通して原子炉の冷
却材ポンプのモータ12の軸16へ近接でき、そして第
1図で全体を参照数字18で示しているフライホイール
は、この目的に適した従来形式の手段(図示せず)を利
用して軸16の一端へ取付けられていてそれと一体とな
って回転するようにしているときだけ述べておけば足り
るものと考える。既に本文で述べたように、原子炉の冷
却材ポンプのモータ12は原子力蒸気供給装置に使用さ
れており、フライホイール18に意図されている主たる
機能の一つは原子炉冷却材ポンプのモータ12の惰走低
減を実施するということである。
装置10の構造と動作の説明をつyける。第2.3図に
最もよく示されている装置10はハウジング20を含ん
でいる。この図示の実施例によれば、ハウジング20は
複数の部分から成る。すなわち、ハウジング20は2つ
の半円筒部20aと20bから成るのが好ましい。各半
円筒部20aと20b とは一端にヒンジが設けられて
おり、これは第2.3図では参照数字22で示されてい
る。このヒンジは普通の構造のもので、ビン部材22b
を受入れる複数のループ状部材22aから成る。本発明
の思想の範囲内で他の型式のヒンジをヒンジ22の代り
に使用してもよいことを理解すべきである。部分20a
と20bとが単一体として機能でき、しかも部分20a
、20bが後述の目的のためヒンジ22の周りで相互に
回動できるように部分20a 、20bを結合して二重
の機能を果させるようとンジ22を設計する。
第3図を参照する。この図に示されている部分20aと
20bとはそれの他端に外にのびる部分20c。
20dを設けている。これらの部分20c、20dの形
状寸法は、第2.3図で参照数字24で示すファスナ手
段と螺合するように定められている。このファスナ手段
24は普通の構造の複数のねじつきファスナであり、そ
の1つが第2.3図に示されている。後で更に詳しく説
明するが、このファスナ手段24は原子炉の冷却材ポン
プのモータ12の軸16のような部材を取囲むようにし
た部分20a、20bを固定する。
ハウジング20内に、第3図で参照数字26で全体を示
すボールベアリングが設けられている。
すなわち、このボールベアリング26はスプリットリン
グボールベアリングから成り、これは内径ベアリングレ
ースと外径ベアリングレースとを含み、それらは協働し
てそれらの間で相対運動が生ずるようになっている。更
に、ハウジング2oは第3図に参照数字2日により全体
を示したギヤを含んでいる。このギヤ28は2部駆動ギ
ヤから成り、それの一部はハウジング2oの部分20a
と20bの各1つに組合されている。従って、後で説明
するようにして、部分20a 、 20bは原子炉の冷
却月ポンプのモータの軸16のような部拐を包囲するよ
うにして締付け、ギヤ28も同様に軸16を包囲するよ
うにして締めつけられる。
当業者はよく知っており、そして第3図から最もよく理
解されるのであるが、ギヤ装置20aとギヤヘッド電気
駆動モータが協働し、このモータは第3図で参照数字3
0により全体が示されている。
このギヤヘッド電気駆動モータ3oは、ギヤ36を一諸
に回転するよう適当に取付けた軸34を外方に突出させ
ている電気駆動モータ32を含む。
第3図に示すようにしてギヤ28に対してギヤヘッド電
気駆動モータ3oを配置し、ギヤヘッド電気、駆動モー
タ3oのギヤ36がギヤ28に係合するようにする。こ
のようにするためギヤ36のギヤは2部駆動ギヤ28の
ギヤと既知の仕方で組合うような大きさと形と渥されて
いて、駆動軸34を介して電気駆動モータ32からギヤ
36のギヤへ回転が与えられるときそれにより2部駆動
ギヤ28は、駆動される。
後で述べる目的で装置1oは第1.2図で参照数字38
により全体を示す回転抵抗手段を含んでいる。装置10
の最良実施例によれば、この回転抵抗手段38は適当な
仕方でハウジング2oに支持された棒から成り、この棒
38はハウジング2゜から半径方向外方に突出している
。しがし第1.2図に示すように棒38をハウジング2
oと一体に形成し、そしてそれから外方にのびて電気駆
動モータ32と平行になるようにするのが好ましい。
装置10の動作を説明する。このため第1.3図を参照
する。原子炉の冷却材ポンプのモータ1゜の軸16と作
動関係となるよう装置1oを取付けるため近接口14を
通ってそれへ近接する。すなわち、ハウジング200部
分20aと20bとはゆるめられてヒンジ22の周りを
回動するようにして装置10は近接口14を通して原子
炉の冷却材ポンプのモータ12の内側へ入れられる。そ
れから部分20aと20bとをヒンジ22の周りで回動
して部分20aと20b とが軸16の周りに当て、そ
れにより軸16が部分20aと20bとにより取囲まれ
るようにする。第3図から最もよく理解されるように非
結合摩擦ランプ40が軸16の周りに巻かれ、軸16と
この軸を包囲する部分20a 、 20 bとの間に挿
入される。非結合摩擦ランプ40が軸16を取囲んでい
る位置で軸に対し部分20aと20bとを配置し、部分
20aと20bとをファスナ手段24により軸16を包
囲して締めつける。このようにして装置10は第1図に
示す軸16に対する関係となって電気駆動モータ32と
回転抵抗棒38とが近接口】4を通して原子炉の冷却材
ポンプのモータ12の外へのびる。
普通の仕方で電気駆動モータ32を付勢すると、それに
よりそれと組合された軸34とその上に数句けたギヤ3
6とが回転させられ、軸16を回転することができる。
ギヤ28とギヤ36との係合によりギヤ360回転がギ
ヤ28を回転させる。
更に、ギヤ2Bがスプリットリングボールベアリング2
6の内径ベアリングレースと共通なので、そしてスプリ
ットリングボールベアリング26の外径ベアリングレー
スが駆動モータ32と共通なので・、スプリットリング
ボールベアリング2602つのレースの間で相対運動が
生じる。すなわち、この相対運動が生じるのは、スプリ
ットリングボールベアリング26の内径ペアリングレー
スがスプリットリングボールベアリング26の外径ベア
リングレースに対して動かされるときである。内径ベア
リングレースは自由に回転し、そしてそれにより軸16
は内径ベアリングレースがその周りに締めつけられてい
るので回転するけれども、スプリットリングボールベア
リング26の外径ベアリングレースの運動は回転抵抗3
8の作用により阻止される。すなわち、近接口14を構
成している開口を形成している側壁と回転抵抗棒38と
が係合し、スプリットリングボールベアリング26の内
径ベアリングレースへ、そしてそれを通して原子炉の冷
却材ポンプのモータ12の軸16へ回転が与えられると
きにスプリットリングボールベアリング26の外径ベア
リングレースの回転しようとする傾向と、それと共通の
駆動モータ32が回転しようとする傾向とを抑止する。
第4,5,6図を参照する。これらの図には第2の実施
例が示されており、それは全体を参照数字42で示され
ている。この装置43は、第1.2.3図の装置10と
同様に、第1図の原子炉の冷却材のボングモータ12の
軸16のような部材を回転させる目的に適している。
装置42の説明を続ける。第4.5.6図に示す装置4
2は次の主要素から成っている。・・ウジフグ44;リ
ングとギヤ手段46;軸48;そしてクランプ・スリー
ブ手段50、ハウジング44についてはこれは軸手段4
8の包囲体であり、そしてその他の主要素の相互係合を
も果している。
このため、ハウジング44は第6図に示し、そして後述
する仕方で軸48が受け入れられるよう適当な寸法形状
とされた長い部材52を含んでいろ。
第6図で見てそれの下方端においてその長〜・部材52
は適西な固定手段(図示せず)により円筒カップ状部材
54へ固定されている。図面を複雑にしないため図示し
ていないけれども、部材54は浴接により長い部材52
へ固定されているのが好ましい。このカップ状部材54
は、減速器56がそれと協働できるように適当な形状と
されている。
すなわち、第5.6図に示す減速器56の一部分はコツ
プ状部材54の内側に挿入されるように設計されている
。更に、減速器56がカップ状部材54に対してそのよ
うに配置されているとき、減速器54は複数の適当に配
置された普通のねじつきファスナ(図示せず)によりカ
ップ状部材に対し正しい位置に保持されている。後述の
目的に対し減速器56はモータへ接続され、とのモータ
は図面では58で示されている。装置42の最良の実施
例によればモータ58は普通の%馬力のモータである。
同様に、減速器56はこのH馬力のモータと使用できる
普通の減速機である。
長い部材52の他端にキャップ60が取付けられている
。このキャップ組立体60は軸48の一端の包囲体を本
質的に形成している。このためキャップ組立体60は倒
立キャップの形をしている。
キャップ組立体60はフランジのような部分62bを突
出させているボディ部分62aから成る円筒部材62を
含んでいる。本発明の技術的思想の範囲内で、この円筒
部材62はボディ部分62aと一体にフランジのような
部分62bを形成した一体部材としてもよいし、又はフ
ランジのような部分62bをボディ部分62aとは別に
形成して適当な数句手段により取付けるようにしてもよ
い。最後に、キャップはエンドキャップ64を含んでい
るのが好ましく、このエンドキャップはボディ部分62
aに設置すると第6図に示すような仕方で、クランプの
ような部分62bがボディ部分62aへ接続されている
ところとは反対のボディ部分62aの開いている端を閉
じる。
後で述べる目的で、第1のサイドベアリングマウント6
6は長い部材52を包囲しそしてキャップ組立体600
フランジのような部分62b と並置した関係で支持さ
れる。装置42の図示実施例に従えば、第1のサイドベ
アリングマウント66は普通の複数のねじつきファスナ
68によりフランジのような部分62bへ固定されてい
る。長い部材52の他端に取付けた第2のサイドベアリ
ングマウントの全体を参照数字70で示す。図を複雑に
しないため第2のサイドベアリングマウント70を1つ
又はそれ以上の普通のねじつきファスナ(図示せず)で
長い部材52に対して適正位置に固定する。
第5図で最もよく理解されるように支持部材72はハウ
ジング44の長い部材52に適当に取付けられている。
すなわち、第1のサイドベアリングマウント66と第2
のサイドベアリングマウント70との間にのびる長い部
材520部分と支持部材72は同じ長さとなっている。
第5図から明らかなように、複数のカムフォロア74は
支持部材72に対して適当に取付けられていて、カムフ
ォロア74が第5図で見てリングとギヤ装置46の上面
にのれるようにしている。このようにしたのでこのカム
フォロア74と、後述のカムフォロア106と、カムフ
ォロアベアリング122 、124と、これらを組合せ
ているリングとギヤー装置46とが第3図のベアリング
手段26とは異なる別の形の駆動手段を構成し、これは
軸16へ回転を与えるよう作動する。
支持部材72に直角にそれから外方へ一対の脚部材76
.78が突出している。これらの脚部材76.78の一
端は溶接などの適当な手段(図示せず)により支持部材
72へ固定されている。脚部材76.78の他端が協働
している部材80は管状の形をしている。脚部材76.
78の端へ管状部材80を結合する目的で管状部材を脚
部材の端へ溶接してもよい。管状部材80の内側寸法は
ハンドル82の一端を摩擦嵌めで受け入れ\るような大
きさである。管状部材80へのノ・7ドル82の端の結
合はそれらの間の摩擦以外の仕方でもできる。すなわち
、本発明の技術思想の範囲でこれらの結合はそれらの間
のねじ係合により実施してもよい。そのため管状部材8
oの内面とハンドル82の外面とに適当にねじ山をつけ
る。第4図で最もよく理解されるように、ハンドル82
の他端はクランプ・スリーブ手段5oへ作動するよう接
続される。
第4図を参照する。クランプ・スリーブ手段5゜は管状
のスリーブ部材84を含み、それの内径はハンドル82
の他端を摩擦嵌めで受け入れるような大きさとされてい
る。クランプ・スリーブ手段50は本質的にU字形のク
ランプ部材86を包含する。第4図によれば、クランプ
部材86は原子炉の冷却材のポンプのハウジングの壁8
8のような部材へ締めつけられている。ポンプのハウジ
ングの壁88へクランプ部材86を締付は関係で固定す
る目的で第4図に示すねじっきファスナ9゜のような普
通の適当な固定手段を使用する。第4図に示すねじっき
ファスナ9oは調整できる型式のもので、それを回転す
るとポンプのハウジングの壁88はねじ付きファスナ9
0の端とクランプ部材86に設けた適当な衝合体92と
の間で締めつけられる。クランプ部材86とスリーブ部
拐84との相互接続は普通のピボット手段94(第4図
)により実施するのが好ましい。このようにして、クラ
ンプ部材86とスリーブ部材84とはピボット手段94
0周りで相互に回動することができる。
上に述べたような構造に従って、ノンドル82とクラン
プ・スリーブ手段5Oは相互に協働して、軸16へ後述
の仕方で回転を与えるとき軸16と一緒にハウジング4
4が回転しようとする傾向に抵抗する。
リングとギヤ手段46に注意されたい。リングの部分は
一対の円形リング部分96.98を含んでいる。これら
のリング部分96.98は、後述の仕方で結合されると
原子炉の冷却材のポンプのモータの軸16のような部材
(その周りに装置42を締めつけてそれへ回転を与える
ようにする)と同じ周囲を形成するような寸法となって
いる。図示の実施例ではリング部分96,98を第5図
の一対の部材100.102を使用して一緒に結合する
これらの部材100.102はリング部分96.98の
端を相互接続し、そして第5図で参照数字104で示す
普通のファスナにより固定されている。更に、第5図か
ら最もよく理解されるように、カムフォロア106は支
持部材72へ適当に固定されていてリングとギヤ手段4
6に対して適当に位置定めされ、第5図で見てそれの上
面に沿ってのっていられるようにしている。リング部分
96を支持部材72へ固定しているということ\、リン
グ部分98が部月100 、102 Kよりリング部分
96へ相互接続されているということ\によってリング
部分98も支持部材72へ固定される。
ギヤ手段がリング部分96.98と協働するよう組合さ
れている。このギヤ手段は装置42の最良実施例によれ
ば一対のギヤ部分108 、110から成り、ギヤ部分
108はリング部分96と、そしてギヤ部分110はリ
ング部分98と重なり合っている。
更に、第5図で112で示すねじつきファスナのような
適当な保持手段によりリング部分96に対し適正位置に
ギヤ部分108を保持するのが好ましい。
同様に、第5図で114で示すねじつきファスナのよう
な適当な普通の保持手段によりリング部分98に対して
適正位置にギヤ部分110を保持するのが好ましい。リ
ング部分96,98の端が部月100と102とにより
相互に接続されると、そしてリング部分96が第5図に
示すようにして支持部月72へ固定されると、ギヤ部分
108.110は軸48に対し適正に配置され、軸48
に設けたギヤ手段116と係合することができるように
なる。これについては更に後述する。ノ・クランプ44
とリングとギヤ手段46の説明を終るに当って、第1の
サイドベアリングマウント66と第2のサイドベアリン
グマウント70とそれぞれカムフォロア118と120
とを設ける(第5図)。カムフォロア118はカムフォ
ロアベアリング122とねじつきファスナ126を含み
、カムフォロア120はカムフォロアベアリング124
とねじつきファスナ128を含んでいる。
ねじつきファスナ126、ワムフオロアベアリング12
2を第1のサイドベアリングマウント44へ、そしてね
じつきファスナ128はカムフォロアベアリンク124
を第2のサイドベアリングマウント70へそれれ固定し
ている。カムフォロアベアリング122と124を第5
図に示すように配置すると、それらは既述のカムフォロ
ア74.106と同様であり、第5図で見てリングとギ
ヤ手段46の上面に沿ってのることができるように適当
に配置される。
次に軸48を考察する。これは長い軸130を含み、そ
れの一端は第6図に最もよく示されているように減速器
56においてその目的で設けた開口132内に受け入れ
られる大きさとされている。減速器56へ軸130を相
互接続するため第6図に134で示す普通のキ一手段を
使用する。軸130の他端にはベアリング手段138を
配置する。すなわち、第6図で最もよく理解されるよう
にベアリング手段138は軸130と、長い部材52の
内面に設けたシートとの間に配置されている。更に、第
6図でみて軸130の右端には適当にねじをつけてあり
、ナツト140をそれと螺合させて受入れるようになっ
ている。ナツト140は軸130上の適正位置にベアリ
ング手段138を保持するように作用する。このためス
ペーサ142をナツト140とベアリング138との間
に挿入する。最後に、軸130の中間に既述のギヤー1
16を設ける。ギヤ116は軸130と協働するよう組
合され、ギヤ116は軸130と一緒に回転し、そして
ギヤ部分1.08 、110と係合し、それによりその
保合を介して軸130からギヤ部分108.110へ回
転が与えられ、そしてそれを通して軸16、すなわち装
置42のリングとギヤ手段46により包囲されている部
材へ回転が与えられる。
第5.6図に示すように、第1のサイドベアリングマウ
ント66、第2のサイドベアリングマウント70そして
支持部材72はすべて別々の部材から成っている。しか
し第4図に示すように、第1のサイドベアリングマウン
ト66、第2のサイドベアリングマウント70そして支
持部材72を単一部材として構成してもよく、この単一
部月は第4図で参照数字144で示している。同様に、
脚部材76.78は第5図に示すように個々の部材から
成るか、第4図に示すように中心部分146を用いて一
緒に結合されている部材の形態をとってもよい。
第4.5及び6図に示す装置42の動作を説明する。既
に述べたように、装置42はある要素へ回転を与える目
的で使用するものである。この点では装置42は第1図
に示す型式の、原子炉の冷却材のポンプのモータ12の
軸16へ回転を与える目的で使用するようになっている
。軸16へ装置42を組付けるため各リング部分96.
98の少なくとも一端を相互から切離さなければならな
い。これはリング部分96.9Bが軸16を包囲するよ
うにするためである。ずなわち、部材100.102の
一方をリング部分96と98から切離し、他方をゆるめ
てリング部分96.98が相互に動けるようにする。軸
16を包囲する関係にリング部分96.98をしてしま
うと、リング部分を相互に接続して軸16を締めつける
。次の段階はポンプのハウジングの壁88へクランプと
スリーブ50を固定することである。これは、ポンプの
ハウジングの壁88に並置関係にクランプ・スリープ手
段50のクランプ部利86を配置することにより、そし
てそれからファスナ90を操作してンアスナ90と衝合
体92との間でポンプノ・クランプの壁88を締めつけ
ることにより行なわれる。
リング部分96,9’8が軸16と締めつけ関係に配置
されてしまうと、そしてクランプ・スリーブ手段50が
ポンプのハウジングの壁88へ締めつけられてしまうと
、電動機58を付勢して、減速器56を介して軸130
へ回転を寿える。軸130の回転はそれのギヤ116を
介してギヤ部分108.110へ伝えられそしてそれか
ら軸16へ伝えられる。
ギヤ部分108.110はリング部分96.98へ固定
されていて、それと一体をなしており、他方リング部分
96.98は軸16の周りに締めつけられているからで
ある。−・クランプ44、減速器56そして電動機58
の部分が軸16と一緒に回転しようとする傾向は阻止さ
れる。クランプ・スリーブ手段50がポンプハウジング
の壁88へ締めつけられており、そしてハンドル82を
介してノ・クランプ44へ相互接続されているからであ
る。装置42を軸16から外すにはクランプ・スリーブ
手段50をファスナ90を操作することによりポンプハ
ウジングの壁88から切離すだけであり、そしてリング
部分96.98を部拐100.102の一方又は双方を
適当に操作することにより軸に対する包囲関係から解除
するのである。
本発明の新しい改良された装置はある要素と別の装置と
の間で相対転勤を行なう目的で作動する。
すなわち、ある要素と別の装置との間での相対運動を行
なわせる目的の本発明の装置はその要素に回転を与える
。更に、本発明の装置は要素の試験を行なうためにその
要素を回転しなければならないというような要素に回転
を与える目的で使用するのに適している。更に本発明の
装置は試験を行なうため原子炉の冷却材のポンプのモー
タとフライホイールを回転させる目的で使用するのに適
している。更に、原子炉の冷却材のポンプのモータへ回
転を与えるよう作動する本発明の装置の特徴は一定速度
の回転を与えることができるということにある。更に、
原子炉の冷却材のポンプのモータとフライホイールへ回
転を与える目的で作動する本発明の装置の特徴は、設置
容易であること、操作容易であること、そして廉価であ
ることである。
本発明の一実施例を説明したけれども、これを種々変更
することは当業者には容易であり、そのような変更態様
はすべて本発明の技術的思想の範囲に属するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、原子炉の冷却材ポンプのモータとフライホイ
ールとポンプのモータの軸にポンプのモータの軸とフラ
イホイールに回転を与えるための本発明の装置を配置し
たものを示す平面図である。 第2図は、第1図の拡大側面図であり、原子炉の冷却材
ポンプのモータの軸に、この軸とフライホイールとへ回
転を与える本発明の装置を示す。 第3図は、原子炉の冷却材ポンプのモータの軸とフライ
ホイールへ回転を与える目的で本発明に従って構成した
第1図の装置の部分を1.Iテンプのモータの軸に取付
けて配置して示す端面図である。 第4図は、原子炉の冷却材ポンプのモータの軸とフライ
ホイールへ回転を与える目的で本発明に従って構成した
装置の別の実施例をポンプのモータの軸に取付けて示す
側面図である。 第5図は原子炉の冷却材ポンプのモータの軸とフライホ
イールへ回転を与える目的で本発明に従って構成した第
4図の装置のある部分の拡大側面図である。 第6図は、原子炉の冷却材ポンプのモータの軸とフライ
ホイールへ回転を与える目的で本発明に従って構成した
第5図の装置の一部分であって、第5図の線6−6に清
う断面図である。 10・・部材へ回転を与える本発明の装置、12・・原
子炉の冷却材ポンプのモータ、14・・近接口、16・
・モータの軸、18・・フライホイール、20・・ハウ
ジング、20a、20b ノ・クランプの半円筒部、2
2・・ヒンジ、24・・ファスナ手段、26・・ボール
ベアリング、28・・ギヤ、30・・ギヤヘッド駆動モ
ータ、32・・駆動モータ、34・・軸、36・・ギヤ
、38・・回転抵抗手段、42・・第2の本発明の実施
例、44・・ハウジング、46・・ギヤ手段、48・・
軸、50・・クランプ・スリーブ手段、52・・長い部
拐、54・・カップ状部拐、58・・モ〜り、60・・
キャップ組立体、62・・円筒部利、66・・第1のサ
イドベアリングマウント、70・・第2のサイドベアリ
ングマウント、72・・支持部材、76.78・・脚部
材、80・・管状部材、s2・・ハンドル、90・・フ
ァスナ、92・・衝合体、94・・ピボット手段、96
゜98・・リング部分、108,110 ・ ・ギヤ部
分。 ・l−− FIG、 1 FIG、 3 FIG、 2 FIG、 4 FIG、6 FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転させようとする部材を包囲するように配置できるク
    ランプ手段、第1のギヤ手段、第2のギヤ手段及びモー
    タを備え、 前記のクランプ手段は相互に開位置と閉位置との間を動
    ける複数の部分を含み、これらの部分は前記の回転させ
    ようとする部材に対し包囲関係に前記のクランプ手段を
    配置するとき前記の複数の部分は前記の閉位置をとって
    前記の回転させようとする部材を締めつけるように作用
    し、前記の第1のギヤ手段は前記の複数の部分と協働し
    てそれと一体となり、前記の第2のギヤ手段は前記の第
    1のギヤ手段と接続されていて前記の第1のギヤ手段は
    前記の第2のギヤ手段により駆動されることができ、前
    記のモータは前記の第2のギヤ手段へ接続されていて、
    付勢をされると前記の第2のギヤ手段を回転し、第2の
    ギヤ手段は前記のモータにより回転されるとき前記の第
    1のギヤ手段を回転し、そしてそれから前記の複数の部
    分により締めつけられている前記の回転させようとする
    部材を回転することを特徴とする、部材の回転を4
JP59252047A 1983-12-08 1984-11-30 原子炉冷却材ポンプのモータの回転装置 Pending JPS60135693A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/559,610 US4581955A (en) 1983-12-08 1983-12-08 Reactor coolant pump motor rotator
US559610 1983-12-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60135693A true JPS60135693A (ja) 1985-07-19

Family

ID=24234264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59252047A Pending JPS60135693A (ja) 1983-12-08 1984-11-30 原子炉冷却材ポンプのモータの回転装置

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US (1) US4581955A (ja)
JP (1) JPS60135693A (ja)
KR (1) KR850004861A (ja)
BE (1) BE901226A (ja)
ES (1) ES8702053A1 (ja)
SE (1) SE8406106L (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
SE8406106D0 (sv) 1984-12-03
ES538344A0 (es) 1986-12-16
SE8406106L (sv) 1985-06-09
BE901226A (fr) 1985-03-29
KR850004861A (ko) 1985-07-27
US4581955A (en) 1986-04-15
ES8702053A1 (es) 1986-12-16

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