JPS60135325A - 走行車輌の自動デフロツク装置 - Google Patents
走行車輌の自動デフロツク装置Info
- Publication number
- JPS60135325A JPS60135325A JP24674483A JP24674483A JPS60135325A JP S60135325 A JPS60135325 A JP S60135325A JP 24674483 A JP24674483 A JP 24674483A JP 24674483 A JP24674483 A JP 24674483A JP S60135325 A JPS60135325 A JP S60135325A
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- Japan
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- angle
- differential
- car
- inclination
- differential lock
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- Pending
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、芝刈作業車等の走行車輌を傾斜地を自動走行
させる場合等にその直進走行性が良好に維持可能な自動
デフロック装置に関する。
させる場合等にその直進走行性が良好に維持可能な自動
デフロック装置に関する。
従来より、芝刈作業車やトラクタ等のように、傾斜地や
走行地面状態が悪い不整地を対地作業を行ないながら走
行する走行車輌にあっては、車輪のスリップ等のために
左右の車輪の回転に差が生じて、その直進走行性が悪く
なるげかシか、スリップした車輪によって地面状態を更
に悪くシ念り、作業跡を傷めてしまうという不都合が有
った。
走行地面状態が悪い不整地を対地作業を行ないながら走
行する走行車輌にあっては、車輪のスリップ等のために
左右の車輪の回転に差が生じて、その直進走行性が悪く
なるげかシか、スリップした車輪によって地面状態を更
に悪くシ念り、作業跡を傷めてしまうという不都合が有
った。
そこで、本出願人は、車輪の差動同転を強制停止させる
ダブリツク機構を既に提案ｊ−であるが、かかるデフロ
ック機構にあっても十分ではなく、以下に示すような不
都合が有った。
ダブリツク機構を既に提案ｊ−であるが、かかるデフロ
ック機構にあっても十分ではなく、以下に示すような不
都合が有った。
即ち、上記デフロック機構は、比較的平担性の良い地面
を走行する場合の車輪スリップを防止することを目的と
し、直進範囲内とみなせる所定ステアリング操作角以内
で自動的にあるいけ人為的にデフロック操作を行なうべ
く構成してあった。 しかしながら、本来、平坦地を直
進走行中の場合は、デフロックの必要が無い場合が多く
、むしろ、傾斜地のように、ステアリング操作を直進状
態に維持していても定行方向が自然にずれてしまうよう
な場合にデフロックする必要が有り、また、このように
傾斜地を直進走行する場合は、直進状態を維持するため
に、デフロックを解除してステアリング操作を行なう必
要が有るが、デフロックしたままでステアリング操作を
行なうと左右いずれか一方の車輪がスリップしてしまう
不都合が有り、特に、芝刈作業車等のように対地作業を
行なう走行車輌では、作業地の芝を傷めてしまう不都合
が有った。
を走行する場合の車輪スリップを防止することを目的と
し、直進範囲内とみなせる所定ステアリング操作角以内
で自動的にあるいけ人為的にデフロック操作を行なうべ
く構成してあった。 しかしながら、本来、平坦地を直
進走行中の場合は、デフロックの必要が無い場合が多く
、むしろ、傾斜地のように、ステアリング操作を直進状
態に維持していても定行方向が自然にずれてしまうよう
な場合にデフロックする必要が有り、また、このように
傾斜地を直進走行する場合は、直進状態を維持するため
に、デフロックを解除してステアリング操作を行なう必
要が有るが、デフロックしたままでステアリング操作を
行なうと左右いずれか一方の車輪がスリップしてしまう
不都合が有り、特に、芝刈作業車等のように対地作業を
行なう走行車輌では、作業地の芝を傷めてしまう不都合
が有った。
本発明は上Ｐ実情に、鑑みてなされたものであって、そ
の目的は、傾斜地での直進走行性が良く、かつ、実際に
車輪のスリップが発生する前に自動的にデフロックする
ことが可能な制御手段を備えた走行車輌の自動デフロッ
ク装置を提供することにある。
の目的は、傾斜地での直進走行性が良く、かつ、実際に
車輪のスリップが発生する前に自動的にデフロックする
ことが可能な制御手段を備えた走行車輌の自動デフロッ
ク装置を提供することにある。
上記目的を達成すべく１本発明による走を車輌の自動デ
フロック装置は、ステアリング操作角の検出手段および
車体の傾斜角の検出手段を設け、ＩＩＴＦステアリング
角検出手段および傾斜角検出手段による角度検出結果に
基いて、検出ステアリング角が所定角度以下でかつ検出
傾斜角が所定角度以上であった場合に車輪の差動回転を
停止させるデフロック機構を自動的に作動させるべく制
御する手段を設けである点に特徴を有する。
フロック装置は、ステアリング操作角の検出手段および
車体の傾斜角の検出手段を設け、ＩＩＴＦステアリング
角検出手段および傾斜角検出手段による角度検出結果に
基いて、検出ステアリング角が所定角度以下でかつ検出
傾斜角が所定角度以上であった場合に車輪の差動回転を
停止させるデフロック機構を自動的に作動させるべく制
御する手段を設けである点に特徴を有する。
上記特徴数に、下記の如き優れ念効果が発揮されるに至
った。
った。
即ち、ステアリング操作角が所定角度以下で。
かつ、車体の傾斜が所定角度以上であっ念場今にデフロ
ックｍ構を作動させるのである。
ックｍ構を作動させるのである。
従って、例えば、傾斜地を走行している場合で、かつ、
はぼ直進走行状態に有る場合にのみ自動的にデフロック
するとともに、比較的平担な走行地である場合、あるい
け、傾斜地であってもステアリング操作が必要な場合に
は自動的にデフロックを解除するというように１デフロ
ツクの作動解除を自動的に行なうことができるに至った
。
はぼ直進走行状態に有る場合にのみ自動的にデフロック
するとともに、比較的平担な走行地である場合、あるい
け、傾斜地であってもステアリング操作が必要な場合に
は自動的にデフロックを解除するというように１デフロ
ツクの作動解除を自動的に行なうことができるに至った
。
又、必要な場合にのみ自動的にデフロックを作動させる
ものであるから、デフロック作動中に、ステアリング操
作が必要になった場合は、その操作のみで自動的にデフ
ロックが解除されるので、デフロックを行なったままで
旋回して、走行地を傷つけるというような不都合を確実
かつ未然に防止できるに至った。
ものであるから、デフロック作動中に、ステアリング操
作が必要になった場合は、その操作のみで自動的にデフ
ロックが解除されるので、デフロックを行なったままで
旋回して、走行地を傷つけるというような不都合を確実
かつ未然に防止できるに至った。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第１図に示すように、車体（１）の機体フレーム（２）
後方側にシート（３）、ハンド／Ｌ／＋４１、およびミ
ッションケース（５）を、前方側にはエンジン（６）を
、夫々設け、前記機体フレーム（２）下部に車輪（７）
としての前後駆動車ｍ （７Ａ）、（７Ｂ３を設け、前
記前後輪（７Ａ）、（７Ｂ）の中間部に芝刈装置（８）
を上下動自在に懸架して、もって、を輪駆動式走行車輌
としての芝刈作業車を構成しである。
後方側にシート（３）、ハンド／Ｌ／＋４１、およびミ
ッションケース（５）を、前方側にはエンジン（６）を
、夫々設け、前記機体フレーム（２）下部に車輪（７）
としての前後駆動車ｍ （７Ａ）、（７Ｂ３を設け、前
記前後輪（７Ａ）、（７Ｂ）の中間部に芝刈装置（８）
を上下動自在に懸架して、もって、を輪駆動式走行車輌
としての芝刈作業車を構成しである。
ｍ１配前後輪（７Ａ）、（７１３）は、駆動車輪のみな
らず操向車輪としてもステアリング操作可能に構成され
ているものであって、前Ｐハンド／ｌ／ ＋４１の操作
角検出結果に基いてパワーステアリング操作されるよう
にしである。
らず操向車輪としてもステアリング操作可能に構成され
ているものであって、前Ｐハンド／ｌ／ ＋４１の操作
角検出結果に基いてパワーステアリング操作されるよう
にしである。
更に、前記ハンドル（４）のステアリング操作角（ψｌ
）が所定角度（±ψ０）以下で、かつ、車体（１）の傾
斜角（容）が所定角度（±ψ８）以上であった場合に前
記車輪＋７１ 、 ＋７１のデフケース（９）Ｋ内装し
であるデフロック機構（１０１を作動させて左右一対の
車輪＋７１ 、 ＋７１の差動回転を停止させるべく後
ＥＩＵ成になる自動デフルック装Ｗ （Ｉｌｌを設けで
ある。
）が所定角度（±ψ０）以下で、かつ、車体（１）の傾
斜角（容）が所定角度（±ψ８）以上であった場合に前
記車輪＋７１ 、 ＋７１のデフケース（９）Ｋ内装し
であるデフロック機構（１０１を作動させて左右一対の
車輪＋７１ 、 ＋７１の差動回転を停止させるべく後
ＥＩＵ成になる自動デフルック装Ｗ （Ｉｌｌを設けで
ある。
前記デフロック機構（１０１は、第２図に示すように、
前記ミッションケース（５）内にベアリングａｚ 、
ａｘｒを介して支承されたデフケース（９）の一端側に
、シック（１３１の係合部（１８ａ）と噛合ってデフロ
ック作用を行なう被保合部（９ａ）を形成するとともＫ
、デフギア軸圓に摺動自在に外嵌されたシフタＱ３１を
摺動するシフトフォークとして機能するピストン（１５
１がベアリング支持ケース（１６１にスプリングαηに
よって切付勢状態に支持しである。
前記ミッションケース（５）内にベアリングａｚ 、
ａｘｒを介して支承されたデフケース（９）の一端側に
、シック（１３１の係合部（１８ａ）と噛合ってデフロ
ック作用を行なう被保合部（９ａ）を形成するとともＫ
、デフギア軸圓に摺動自在に外嵌されたシフタＱ３１を
摺動するシフトフォークとして機能するピストン（１５
１がベアリング支持ケース（１６１にスプリングαηに
よって切付勢状態に支持しである。
さらに、前記ベアリング支持ケー７０ｅの前Ｐピストン
（Ｉｓの摺動端相当部分に油圧ポート０８１が形成され
、この油圧ポート稍の入口端（１８ａ）の前記ベアリン
グ支持ケースａ６Ｉの上端面建デフロッり用の電磁弁０
（ト）が取付けてあり、この電磁弁弱の作動によって、
デフロックを行なうべく構成しである。
（Ｉｓの摺動端相当部分に油圧ポート０８１が形成され
、この油圧ポート稍の入口端（１８ａ）の前記ベアリン
グ支持ケースａ６Ｉの上端面建デフロッり用の電磁弁０
（ト）が取付けてあり、この電磁弁弱の作動によって、
デフロックを行なうべく構成しである。
前記自動デフロック装置αυは、前記ハンドル（４）の
回動に連動連結きれたステアリング操作角（ψ１）の検
出手段としてのポテンショメータ（ｐｌ ）による検出
ステアリング角（ｐｌ）と直進範囲の許容差である所定
角度（±ψ０）との比較を行なうウィンドコンパレータ
■、車体（１）の傾斜角（ψ８）を検出する手段として
の後２構成になる傾斜センサーＣ２１＋による傾き検出
信号（ｐｇ） 、 （ｐｇ）の論理和を演算するＯＲゲ
ートの、およびｍＩ記ツウインドコンパレータイ）とＯ
Ｒゲート＠の出力信号の論理積を演算するＡＮＤゲート
（２３）によって構成された制御装Ｍ（財）、および、
＠記ＡＮＤゲート日の出力信号によって、＠記電磁弁α
９を作動させる駆動信号を発生するロック信号発生装置
ｒ２ｓｌによって構成しである。
回動に連動連結きれたステアリング操作角（ψ１）の検
出手段としてのポテンショメータ（ｐｌ ）による検出
ステアリング角（ｐｌ）と直進範囲の許容差である所定
角度（±ψ０）との比較を行なうウィンドコンパレータ
■、車体（１）の傾斜角（ψ８）を検出する手段として
の後２構成になる傾斜センサーＣ２１＋による傾き検出
信号（ｐｇ） 、 （ｐｇ）の論理和を演算するＯＲゲ
ートの、およびｍＩ記ツウインドコンパレータイ）とＯ
Ｒゲート＠の出力信号の論理積を演算するＡＮＤゲート
（２３）によって構成された制御装Ｍ（財）、および、
＠記ＡＮＤゲート日の出力信号によって、＠記電磁弁α
９を作動させる駆動信号を発生するロック信号発生装置
ｒ２ｓｌによって構成しである。
ｍｉ記傾斜センサーＣ！］）は、そのケース■低部に封
入された液体端表面に浮かせであるフロート■の、車体
（１）の傾斜に対応する左右端の上下動変化を左右一対
の近接スイッチ■、＠によって感知することによって、
所定角（±ψ８）以上の傾斜の発生の有・無を検出すぺ
〈構成しである。
入された液体端表面に浮かせであるフロート■の、車体
（１）の傾斜に対応する左右端の上下動変化を左右一対
の近接スイッチ■、＠によって感知することによって、
所定角（±ψ８）以上の傾斜の発生の有・無を検出すぺ
〈構成しである。
そして、Ｍｌ記検出ヌテアリング角（ｐｌ）が直進範囲
に対応する所定角（±ψ０）以下で、かつ、検出傾斜角
（ψハが前記所定角（±ψ３）以上すなわち一対の近接
スイッチ■、＠の出力信号（ｐａ）、 （ｐｍ）のいず
れか一方がＯＮ状四になった場合にのみ、前記電磁弁叫
を作動させて自動的にデフロックするのである。
に対応する所定角（±ψ０）以下で、かつ、検出傾斜角
（ψハが前記所定角（±ψ３）以上すなわち一対の近接
スイッチ■、＠の出力信号（ｐａ）、 （ｐｍ）のいず
れか一方がＯＮ状四になった場合にのみ、前記電磁弁叫
を作動させて自動的にデフロックするのである。
一方、前記ハンドＩｖ（４１を掃作１７てステアリング
角（ｐｌ）が所定角（±ψ０）よシ大きくなるか、また
は、検出傾斜角（ψ８）が所定角（±ψ３）より小さく
なった場合は、自動的にデフロックを解除すべくロック
信号発生装＠（至）をりナツトして、電磁弁α印をＯＦ
Ｆするのである。
角（ｐｌ）が所定角（±ψ０）よシ大きくなるか、また
は、検出傾斜角（ψ８）が所定角（±ψ３）より小さく
なった場合は、自動的にデフロックを解除すべくロック
信号発生装＠（至）をりナツトして、電磁弁α印をＯＦ
Ｆするのである。
以下、本発明の別実施例について説明する。
前記ステアリング操作角検出手段（ｐｌ）としては、ポ
テンショメータに変えて、ステアリング操作角（ｐｌ）
が所定角（±ψ０）以下であるか否かを直接的に検出す
べく、前記ハンドル（４）の所定角（±ψ０）以上の左
右回動変化に連動してＯＮ、ＯＦＦされるスイッチを設
けてもよい。
テンショメータに変えて、ステアリング操作角（ｐｌ）
が所定角（±ψ０）以下であるか否かを直接的に検出す
べく、前記ハンドル（４）の所定角（±ψ０）以上の左
右回動変化に連動してＯＮ、ＯＦＦされるスイッチを設
けてもよい。
又、前記傾斜センサー＋２１１は、フロート■の左右端
の上下動変化を一対の近接スイッチ（社）、（２１によ
って検出する構成にザえて、例えば重錘の支点回動に連
動するスイッチやポテンショメータを設けて、車体（１
）の傾′Ｓを検出すべく構成してもよい。
の上下動変化を一対の近接スイッチ（社）、（２１によ
って検出する構成にザえて、例えば重錘の支点回動に連
動するスイッチやポテンショメータを設けて、車体（１
）の傾′Ｓを検出すべく構成してもよい。
ログ的あるいはデジタル的、いすり、の検出手段であっ
ても良く、所定の角度範囲（±ψ。）、（＋ｙａ）内で
あるか否かを検出可能であればどのような構成でも良い
。
ても良く、所定の角度範囲（±ψ。）、（＋ｙａ）内で
あるか否かを検出可能であればどのような構成でも良い
。
又、Ｉｆｉｌ記制御装暫■およびロック信号発生装置（
２５１は、本実施例で示すようにハードウェア構成に父
えて、マイクロコンピュータ等を用いて同一機能を達成
すべくプログラムしても良い。
２５１は、本実施例で示すようにハードウェア構成に父
えて、マイクロコンピュータ等を用いて同一機能を達成
すべくプログラムしても良い。
又、傾斜地走行中に％酎［１電磁弁凹を作動させてデフ
ロックを行なう場合に、前記ステアリング操作角（ｐｌ
）が所定角範囲（±ψ０）以下であるという条件に変え
て、例えば、前Ｐハンド１ｖ（４１０回動変化を検出す
るポテンショメータ（ｐｌ）の出力変化に連動するパワ
ーステアリング操作手段による実際の操作角範囲を通常
より狭くなるようにして実質的にデフロック作動中は大
きな角度でのステアリング操作が行なわれないようにし
てもよい。
ロックを行なう場合に、前記ステアリング操作角（ｐｌ
）が所定角範囲（±ψ０）以下であるという条件に変え
て、例えば、前Ｐハンド１ｖ（４１０回動変化を検出す
るポテンショメータ（ｐｌ）の出力変化に連動するパワ
ーステアリング操作手段による実際の操作角範囲を通常
より狭くなるようにして実質的にデフロック作動中は大
きな角度でのステアリング操作が行なわれないようにし
てもよい。
この場合には、デフロックに起因して発生する一方の車
輪のスリップの発生が少ない状態で、ある程度走行方向
を修正することが可能になるので、特に、自動走行の制
御を行なう場合には、便利である。
輪のスリップの発生が少ない状態で、ある程度走行方向
を修正することが可能になるので、特に、自動走行の制
御を行なう場合には、便利である。
図面は本発明に係る走行車輌の自動デフロック装置の実
施例を示し、第１図は芝刈作業車の全体側面図、そして
、第２図は自動デフロック機構のブロック図である。 （１）・・・・・・車体、（７）・・・・・・車輪、α
Ｏ・・・・・・デフロック機構、（ｐｘ ）・・・・・
・ステアリング操作角検出手段、ｃ！１）・・・・・・
車体傾斜角検出手段、（ψ］）・・・・・・検出ステア
リング操作角、（ψ、）・・・・・・検出傾斜角、（±
ψ（１）＋（±ψ８）・・・・・・所定角度。 代理人 弁理士 北 村 修
施例を示し、第１図は芝刈作業車の全体側面図、そして
、第２図は自動デフロック機構のブロック図である。 （１）・・・・・・車体、（７）・・・・・・車輪、α
Ｏ・・・・・・デフロック機構、（ｐｘ ）・・・・・
・ステアリング操作角検出手段、ｃ！１）・・・・・・
車体傾斜角検出手段、（ψ］）・・・・・・検出ステア
リング操作角、（ψ、）・・・・・・検出傾斜角、（±
ψ（１）＋（±ψ８）・・・・・・所定角度。 代理人 弁理士 北 村 修
Claims (1)
- ステアリング操作角（ψ１）の検出手段（ｐｌ）および
車体（１）の傾斜角（ψＢ）の検出手段ｆｆ１ｌｌを設
け、前記ステアリング角検出手段（ｐｌ）および傾斜角
検出手段ｆｆ１ｌ＋による角度検出結果に基いて、検出
ステアリング角（ψ１）が所定角度（セ０）以下でかつ
検出傾斜角（ψ怠）が所定角度（セ８）以上であった場
合に車輪＋７１ 、 ＋７１の差動回転を停止させるデ
フロック機構ａＧを自動的に作動ばせるべく制御する手
段を設けであることを特徴とする走行車輌の自動デフロ
ック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24674483A JPS60135325A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 走行車輌の自動デフロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24674483A JPS60135325A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 走行車輌の自動デフロツク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135325A true JPS60135325A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17153004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24674483A Pending JPS60135325A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 走行車輌の自動デフロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135325A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178437A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Mazda Motor Corp | 車両の動力伝達装置 |
| JP2008290511A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Fujii Corporation Kk | 草刈り機 |
| JP2009019657A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Jtekt Corp | 駆動力配分装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715017A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Iseki & Co Ltd | Front wheel differential locking device in riding agricultural machinery |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP24674483A patent/JPS60135325A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715017A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Iseki & Co Ltd | Front wheel differential locking device in riding agricultural machinery |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178437A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Mazda Motor Corp | 車両の動力伝達装置 |
| JP2008290511A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Fujii Corporation Kk | 草刈り機 |
| JP2009019657A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Jtekt Corp | 駆動力配分装置 |
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