JPS60134806A - 開封郵便物包装装置 - Google Patents

開封郵便物包装装置

Info

Publication number
JPS60134806A
JPS60134806A JP23299183A JP23299183A JPS60134806A JP S60134806 A JPS60134806 A JP S60134806A JP 23299183 A JP23299183 A JP 23299183A JP 23299183 A JP23299183 A JP 23299183A JP S60134806 A JPS60134806 A JP S60134806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging
sheet
packaged
bag
objects
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23299183A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6258964B2 (ja
Inventor
秦 伸輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa Co Ltd filed Critical Shinwa Co Ltd
Priority to JP23299183A priority Critical patent/JPS60134806A/ja
Publication of JPS60134806A publication Critical patent/JPS60134806A/ja
Publication of JPS6258964B2 publication Critical patent/JPS6258964B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 この発明は、たとえば書物等を被包装体とするような開
封郵便物の包装装置に関し、さらに詳しくは包装シート
を自動的に袋体に形成する段階で被包装体を包装処理す
ることができる開封郵便物包装装置に関する。
(ロ)発明の背景 現在この種の包装手段にあっては、予め包装シートで被
包装体に対応する大きさの袋体を形成しておき、この袋
体内に被包装体を入れて密封処理する方式がある。しか
し、この場合は袋体ごとに被包装体を挿入操作しなけれ
ばならないため、手間がかかり多くの包装労力を要して
コスト高となっていた。
また被包装体の搬送ライン上に一連の包装具を配設して
自動的に包装する装置も見られるが、この場合は被包装
体に対する包装構成上、得られた袋体の長手方向に包装
シートの接合端縁が外部に突出し、この外部突片が袋体
としては引っかかるなど邪魔で取扱い上好ましくなかっ
た。
(ハ)発明の目的 そこでこの発明は、袋体を予め作っておく必要がなく、
また外部突片を有することなく被包装体を自動包装する
ことができる開封郵便物包装装置の提供を目的とする。
(ニ)発明の要約 この発明は、被包装体の搬送ライン上にシートを連続供
給して自動的に袋体に形成しつつその袋体内に順次被包
装体を収納して自動的に包装処理することができる開封
郵便物包装装置であることを特徴とする。
(ホ)発明の効果 この発明によれば、包装シートを連続して筒状体に案内
して袋体に形成するシート案内具を設けであるため、供
給された包装シートはこれより順次後段の密封装置およ
び切断装置にて袋体に形成されると共に、このシート案
内具は被包装体を挿通可能に設けであるため、袋体の成
形段階で順次被包装体が袋体内に収納されつつ搬送され
ることになり、袋体成形と同時に被包装体は自動的に収
納される。
さらにシート案内具の下面は段違いで離間して設りであ
るため、このシート案内具に導びかれた包装シートの長
手方向の重ね合せ部は自然に上下に重ねられて縦方向密
封装置に送られ、ここで上下に圧着されるため、得られ
た袋体の長手方向の接合部分は外部突片が生じることが
なく、理想的な袋体が得られる。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は第3種部便物封書用自動包装装置を示し、第1図
において、この自動包装装置1は、被包装体供給用の供
給コンベヤ2と、シート供給装置3と、シート案内具4
と、縦方向密封装置5と、挟持コンベヤ6と、横方向密
封装置7と、切断装置8と、袋体回収用の回収コンベヤ
9とから構成される。
上述の供給コンベヤ2は、水平方向に配設され、このコ
ンベヤの上面に前段より包装すべき被包装体1O・・・
が順次一定間隔ごとに載置されて搬送され、このコンベ
ヤの終端部より後段へと搬送される。そして、この供給
コンベヤ2の終端部にはシート案内具4が配設されると
共に、このシート案内具4に対するシート供給装置3が
配設される。
このシート供給装置3は、包装用の薄紙内面に樹脂膜を
被着した包装シート11がシートホルダ12に保持され
、これより各支持ローラ13・・・を介して後述するシ
ート案内具4の前面へと繰出される。
14は予備のシートホルダである。
上述のシート案内具4は、第2図および第3図にも示ず
ように、供給コンベヤ2より供給された被包装体10を
順次内挿すると共に、シート供給装置3より連続的に供
給された包装シート11を内挿案内するものであって、
たとえば書物等の被包装体1Oを内挿可能に、その被包
装体10の大きさおよび形状に対応した断面中空四角形
の中空枠体を有し、かつこの枠体の下面を段違いに離間
して形成している。
これにより、包装シー1・11は平面的に連続して供給
された状態よりこのシート案内具4内でシートの長手方
向に連続して筒状化されつつ内挿されることになり、こ
のシート案内具4内に内挿された被包装体1Oを自動的
に包装する。そしてこのシート案内具4の後段側下面に
は縦方向密封装置5が配設される。
上述の縦方向密封装置5は、シート案内具4内で筒状化
された包装シート長手方向の重ね合せ部15を加熱圧接
して順次連続的に固着するものであって、包装シートに
対して加熱圧着する周知の構造であるため、その構造説
明は省略する。
前述の挟持コンベヤ6は、被包装体を包囲しつつ縦方向
密封装置5にて密封された包装シート11をそのままの
状態で搬送すべく上下に対設した一対のベルトコンベヤ
16.17で挟持しており、後段の横方向密封装置7に
確実に供給すべくこれら密封装置5.7問に配設される
上述の横方向密封装置7は、第4図に示すように、前段
の縦方向密封装置5によって筒状化された包装シート1
1の短手方向を袋体を形成すべき所定長さごとに加熱圧
接して固着するものであり、これによって被包装体1O
を内挿した連係状態の袋体18が連続して形成されるも
のであって、その密封部は連続袋体形成用に段付き密封
部19として設けられる。そして、縦方向密封装@5と
同様に包装シートに対して加熱圧着する周知の構造であ
るため、その構造説明は省略する。
上述の切断装置8は、切断案内用のコンベヤ2Oを介し
て前段の横方向密封装置7よりその密封された連係袋体
18を導びき、袋体底部に相当する完全密封部21側と
袋体上部に相当する開封密封部22側とに段付き密封部
19を切断して分離する。
これにより第5図に示すように、被包装体を個装した開
封郵便物としての単独の袋体23が順次連続して形成さ
れ、後段の回収コンベヤ9へと搬送される。図中24は
操作盤で、各装置を運転制御する。
このように構成された自動包装装置1は、供給コンベヤ
2より送られてきた被包装体10を順次シート案内具4
に導びいて、ここで被包装体1Oの全体を包装シー1へ
11で包囲し始めると同時に包囲したシート長手方向の
重ね合せ部15を縦方向密封装置5で密封し、次いで横
方向密封装置7で所定間隔ごとの空間部間を密封して搬
送方向に長(連係した袋体18を形成し、この袋体の段
付き密封部19上を順次切断装置8で切断することによ
り、自動的に被包装体1Oを収納した所定の開封郵便物
としての袋体23が形成される。そして、回収コンベヤ
9より次工程へと搬送されて一連の包装処理は完了する
なお、上述の自動包装装置1には各装置に対する調整機
構および各検知センサ等を適宜配備している。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は第3種部便物封書用自動包装装置を示す概略正
面図。 第2図はそのシート案内具の使用状態を示す要部拡大底
面図。 第3図は第2図のA−A断面図。 第4図はこの装置による包装過程の袋体を示す斜視図。 第5図はこの装置により包装された袋体の斜視図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薄紙の内面に樹脂膜を被着した包装シートにより被
    包装体を自動包装する開封郵便物包装装置であって、 被包装体の搬送ライン上に、連続的に供給された包装シ
    ートをそのシートの長手方向に連続して被包装体を包囲
    すべく筒状に導びき、かつ下面を段違いに離間して形成
    したシート案内具と、 前記シート案内具に導ひかれた包装シートの下面重ね合
    せ部を長手方向に加熱固着して密封する縦方向密封装置
    と、 その密封された筒状包装シートの短手方向開口部を加熱
    固着して密封する横方向密封装置と、 密封処理後の連係した袋体を個装別に切断して分離する
    と同時に袋体の肩部に開口部を設ける切断装置とを備え
    た開封郵便物包装装置。
JP23299183A 1983-12-10 1983-12-10 開封郵便物包装装置 Granted JPS60134806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23299183A JPS60134806A (ja) 1983-12-10 1983-12-10 開封郵便物包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23299183A JPS60134806A (ja) 1983-12-10 1983-12-10 開封郵便物包装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60134806A true JPS60134806A (ja) 1985-07-18
JPS6258964B2 JPS6258964B2 (ja) 1987-12-09

Family

ID=16948082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23299183A Granted JPS60134806A (ja) 1983-12-10 1983-12-10 開封郵便物包装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60134806A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63142976A (ja) * 1986-12-05 1988-06-15 Sharp Corp 映像信号の雑音除去回路

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4114124Y1 (ja) * 1964-09-29 1966-06-30
JPS4844102A (ja) * 1971-10-12 1973-06-25
JPS57188601U (ja) * 1981-05-26 1982-11-30

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4114124Y1 (ja) * 1964-09-29 1966-06-30
JPS4844102A (ja) * 1971-10-12 1973-06-25
JPS57188601U (ja) * 1981-05-26 1982-11-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6258964B2 (ja) 1987-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5036643A (en) Form, fill, seal and separate packaging machine for reclosable containers including means for applying zipper to web
US4273549A (en) Process for making multi-walled plastic bag
JPS6058307A (ja) 吊り下げ部成形自動包装方法及びその装置
US4548018A (en) Apparatus for horizontally forming, filling and sealing film pouch material
US6481184B1 (en) Method and apparatus for fastening of tubular bags on a hanger strip
US6379291B1 (en) Method and apparatus for producing and packing foil bags
WO1998021096A1 (fr) Dispositif de fermeture hermetique pour appareil d'emballage
JPS60134806A (ja) 開封郵便物包装装置
US11780616B2 (en) Machine for automatically making a pouch type container
KR100654332B1 (ko) 샌드위치 포장대의 포장장치
US5105602A (en) Automatic wrapping method of cylindrical articles, particularly plastic bobbins and apparatus therefor
JPS60134807A (ja) 開封郵便物包装装置
US5154040A (en) Process and apparatus for continuous packaging under vacuum of sheets or plates
JPH0457710A (ja) 多列自動包装装置
JPH0532226A (ja) 包装装置
JPH09132213A (ja) 輸送用パックの製造装置
JP2517835B2 (ja) 自動包装機
US3802156A (en) Apparatus for eliminating cohesion between overlying plies of plastic film material
CN211442877U (zh) 一种包装的制造装置
JPH0699913A (ja) 包装装置
JPS6111310A (ja) 包装方法及びその装置
JP3083713B2 (ja) カートン詰品包装装置
JPH0242561Y2 (ja)
JP3434083B2 (ja) 箱詰め品同封印刷物の供給装置
JP2660760B2 (ja) 棒状物品の包装方法