JPS60134384A - 音声記録方式 - Google Patents
音声記録方式Info
- Publication number
- JPS60134384A JPS60134384A JP23975183A JP23975183A JPS60134384A JP S60134384 A JPS60134384 A JP S60134384A JP 23975183 A JP23975183 A JP 23975183A JP 23975183 A JP23975183 A JP 23975183A JP S60134384 A JPS60134384 A JP S60134384A
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- JP
- Japan
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- audio
- voice
- recording
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオリ用分野〕
本発明は、音声記録方式、特に音声情報をコード化して
普通紙に記録する方式に関し、文字や図形などとともに
音声や音などの波形情報をまとめて扱うに好適な記録方
式に関する。
普通紙に記録する方式に関し、文字や図形などとともに
音声や音などの波形情報をまとめて扱うに好適な記録方
式に関する。
従来、音声情報の記録媒体としては、テープレコーダー
のように、磁気を利用したものが主流であシ、普通紙の
上に記録することはできない。また、音声に限った場合
には、音韻に対応した文字や発音記号などに変侠して普
通献上に記録する手段はあるが、これは音声のもつ悄轍
の一部である音韻情報のみを記録したものにすきない。
のように、磁気を利用したものが主流であシ、普通紙の
上に記録することはできない。また、音声に限った場合
には、音韻に対応した文字や発音記号などに変侠して普
通献上に記録する手段はあるが、これは音声のもつ悄轍
の一部である音韻情報のみを記録したものにすきない。
したがって、たとえは、烏の鳴き声などを晋a租上に記
録することはできない。いずれにしろ、音や音声を再生
n」能な状態で晋m租上に配録したり、文字や図形など
と混在させて扱う手段はない。
録することはできない。いずれにしろ、音や音声を再生
n」能な状態で晋m租上に配録したり、文字や図形など
と混在させて扱う手段はない。
本発明の目的は、廿や音声を拘止可能な状態で普通献上
に記録し、文字や図形と同様に音情報を扱うことができ
る手段を提供することにある。
に記録し、文字や図形と同様に音情報を扱うことができ
る手段を提供することにある。
上記目的を造成するため、本丸明は晋声惰報処理技術を
用いて音や音声を再生可能なようにコード化し、そのコ
ードを光学的に断取シ可能な形式で普通紙上に記録する
ことを特徴とする。
用いて音や音声を再生可能なようにコード化し、そのコ
ードを光学的に断取シ可能な形式で普通紙上に記録する
ことを特徴とする。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図は、本
発明によシ音声情報を記録する方式を説明する図である
。アナログ信号であるマイクロホン等の音声入力装置か
らのアナログ信号である入力音声1は、アナロタ′・デ
ィジタル変換器2によシデイジタル信号に変換される。
発明によシ音声情報を記録する方式を説明する図である
。アナログ信号であるマイクロホン等の音声入力装置か
らのアナログ信号である入力音声1は、アナロタ′・デ
ィジタル変換器2によシデイジタル信号に変換される。
通常の′電話音声程度の品)Xを保つために、8KH2
でのサンプリングによシ8ビットの数値列に変換してい
るので、毎秒64にビット程度の情報量となる(高品質
の音声が要求される場合には、サンプリングレートを上
ける等の対策を簡単に しることができることは明らか
である)。コーダー3は、公知の音声情報処理技術をオ
リ用して情柘の圧縮を行カうことによシ効率よく音声を
記録するだめのものである。
でのサンプリングによシ8ビットの数値列に変換してい
るので、毎秒64にビット程度の情報量となる(高品質
の音声が要求される場合には、サンプリングレートを上
ける等の対策を簡単に しることができることは明らか
である)。コーダー3は、公知の音声情報処理技術をオ
リ用して情柘の圧縮を行カうことによシ効率よく音声を
記録するだめのものである。
たとえば、音声情報の圧縮に一般的に用いられているP
ARCO几分析法などをオリ用することによシ、1秒間
の音声をIOKビット程度まで圧動可能である。さらに
、最近の学会発表(ICASSP(■nternati
onal Coference On Acousti
csSpeech、 and Signal proc
essing)83. pI)。
ARCO几分析法などをオリ用することによシ、1秒間
の音声をIOKビット程度まで圧動可能である。さらに
、最近の学会発表(ICASSP(■nternati
onal Coference On Acousti
csSpeech、 and Signal proc
essing)83. pI)。
6l−64)では、毎秒150ビット程度までの圧縮が
可能であるとの報告もある。いずれにしろ、コーダー3
の出力として、入力音声1に対応した圧縮されたコード
列が得られる。このコード列は、ディジタル情報であシ
、容易に0”と”1″との一次元の列に変換することが
できる。プリンター4は、このようにして得られた0”
と1”との系列に対応した記号列を普通の紙の上に記録
するものであシ、その結果、記録結果5を得ることがで
きる。プリンター4として辿冗のドツトプリンター等が
オリ用できる。第2図(a)は、”0″と1″とに対応
して、大小2種類の丸印でプリントした場合の記録状態
を示した図である。すなわち、大小の丸印が、仮想的な
直線(図示せず)に沿って並べられておシ、その時系列
は II θ11と1”からなる入力音声の時系列に対
応している。ただし通常はパリティ−ビットの付加など
による安定化を計るため、大小の丸印の時系列と音声情
報本来の′0”と1”との時系列とが完全に一致すると
は限らないことは明らかである。なお、第2図(a)に
は、文字・図形情報との混在の様子も示しである。また
、音声情報を示す大小の丸印の中心を結んだ線(図示せ
ず)は紙の淵と平行になっており、紙の淵を基準として
読取りをおこなうことによシ読取り時の信頼性向上に役
立つ。
可能であるとの報告もある。いずれにしろ、コーダー3
の出力として、入力音声1に対応した圧縮されたコード
列が得られる。このコード列は、ディジタル情報であシ
、容易に0”と”1″との一次元の列に変換することが
できる。プリンター4は、このようにして得られた0”
と1”との系列に対応した記号列を普通の紙の上に記録
するものであシ、その結果、記録結果5を得ることがで
きる。プリンター4として辿冗のドツトプリンター等が
オリ用できる。第2図(a)は、”0″と1″とに対応
して、大小2種類の丸印でプリントした場合の記録状態
を示した図である。すなわち、大小の丸印が、仮想的な
直線(図示せず)に沿って並べられておシ、その時系列
は II θ11と1”からなる入力音声の時系列に対
応している。ただし通常はパリティ−ビットの付加など
による安定化を計るため、大小の丸印の時系列と音声情
報本来の′0”と1”との時系列とが完全に一致すると
は限らないことは明らかである。なお、第2図(a)に
は、文字・図形情報との混在の様子も示しである。また
、音声情報を示す大小の丸印の中心を結んだ線(図示せ
ず)は紙の淵と平行になっており、紙の淵を基準として
読取りをおこなうことによシ読取り時の信頼性向上に役
立つ。
さらに、音声情報を文字や図形情報と異なる色調、例え
ば淡い色調で記録し、文字や図形11°J報を原色で記
録することにより、視覚的印象を強調させることができ
る。
ば淡い色調で記録し、文字や図形11°J報を原色で記
録することにより、視覚的印象を強調させることができ
る。
第2図(a)に示した記録状態の他にも種々のものが利
用できる。たとえば II Q IIとn 1 nとに
対応した2種類の線巾をもつ棒状の記号列を並べること
も可能である。さらに、第2図(b)のように、棒の太
さのみでなく、長さ方向のコード化も可能であシ、第2
図(1−)のような2次元的な記録も可能である(第2
図(b) (C)共にガイドラインとしての中心線が記
しである)。また、白黒パターンによる2値化のみでな
く、色付きパターンによる多値化表現によシ、普通紙上
の記録密度の向上を計ることが可能である。いずれにし
ろ、普通紙上に記録された音声情報は、複写機や青焼き
機などの光学的手段を利用して容易に転写できるという
利点があるう 以上述べた各種の記録状態の実現は、従来技術の利用に
よシ容易である。たとえは、白黒パターンのプリンター
としては、ワイヤートッド式プリンターが利用でき、色
刊きでは、インクジェット式カラープリンタ(例えば日
立製HT−5357−11)が利用可能である。また、
書き込み手段に対応した読み取シ手段についても、各種
のデバイスを利用して容易に実現できる。例えば、モノ
クロイメージデバイス(例えば日立製HE97211)
やカラーイメージデバイス(例えば日立製1−1E98
221)などが利用できる。
用できる。たとえば II Q IIとn 1 nとに
対応した2種類の線巾をもつ棒状の記号列を並べること
も可能である。さらに、第2図(b)のように、棒の太
さのみでなく、長さ方向のコード化も可能であシ、第2
図(1−)のような2次元的な記録も可能である(第2
図(b) (C)共にガイドラインとしての中心線が記
しである)。また、白黒パターンによる2値化のみでな
く、色付きパターンによる多値化表現によシ、普通紙上
の記録密度の向上を計ることが可能である。いずれにし
ろ、普通紙上に記録された音声情報は、複写機や青焼き
機などの光学的手段を利用して容易に転写できるという
利点があるう 以上述べた各種の記録状態の実現は、従来技術の利用に
よシ容易である。たとえは、白黒パターンのプリンター
としては、ワイヤートッド式プリンターが利用でき、色
刊きでは、インクジェット式カラープリンタ(例えば日
立製HT−5357−11)が利用可能である。また、
書き込み手段に対応した読み取シ手段についても、各種
のデバイスを利用して容易に実現できる。例えば、モノ
クロイメージデバイス(例えば日立製HE97211)
やカラーイメージデバイス(例えば日立製1−1E98
221)などが利用できる。
第3図は、普通紙に記録された音声情報より原音を再生
する方式を説明する図である。リーダー12によって普
通紙上の記録結果11がセンスされる。このような機能
を果たすリーダー12は、一般に市販されている光学セ
ンサを利用した読取装置などを利用して簡単に実現する
ことができる。
する方式を説明する図である。リーダー12によって普
通紙上の記録結果11がセンスされる。このような機能
を果たすリーダー12は、一般に市販されている光学セ
ンサを利用した読取装置などを利用して簡単に実現する
ことができる。
リーダー12から得られる′0″とIIl+”との時系
列は、デコーダー13によシ音声軸報への焼き戻しが行
なわれる。デコーダー13の処理内容は、第1図のコー
ダー3の処理内容と関連する。すなわち、PARCOR
分析法により圧縮された場合には、PARCOR合成法
によシブコードして音声情報に戻す。前述のように、コ
ーダー3はオプショナルであシ、コーダー3が省略され
た場合にはデコーダー13が不必要であることは明らか
である。
列は、デコーダー13によシ音声軸報への焼き戻しが行
なわれる。デコーダー13の処理内容は、第1図のコー
ダー3の処理内容と関連する。すなわち、PARCOR
分析法により圧縮された場合には、PARCOR合成法
によシブコードして音声情報に戻す。前述のように、コ
ーダー3はオプショナルであシ、コーダー3が省略され
た場合にはデコーダー13が不必要であることは明らか
である。
復元された音声情報は、ディジタル・アナログ変換器1
4によって再生音15に変換され、スピーカ等の音声出
力装置にょシ原音が出力される。
4によって再生音15に変換され、スピーカ等の音声出
力装置にょシ原音が出力される。
以上の如く本発明によれば、音や音声を普通の紙の上に
記録することができるので、文字や図形などとあわせた
総合的なドキュメントが作成できる。また、青焼きなど
の光学的コピー装置を用いて容易に複写することができ
るという大きな効果が得られる。
記録することができるので、文字や図形などとあわせた
総合的なドキュメントが作成できる。また、青焼きなど
の光学的コピー装置を用いて容易に複写することができ
るという大きな効果が得られる。
第1図は本発明による音声の記録方式の説明図、第2図
は普通紙上での記録状態の例を示すし、第3図は原音再
生方式の説明図である。 1・・・入力音声、2・・・アナログ・ディジタル変換
器、3・・・コーダー、4・・・プリンター、5・・・
記録結果、11・・・記録結果、12・・・リーダー、
13・・・ティコーダー、14・・・ディジタル・アナ
ログ変換器、夏 1 口 第 3 区 領 2 図
は普通紙上での記録状態の例を示すし、第3図は原音再
生方式の説明図である。 1・・・入力音声、2・・・アナログ・ディジタル変換
器、3・・・コーダー、4・・・プリンター、5・・・
記録結果、11・・・記録結果、12・・・リーダー、
13・・・ティコーダー、14・・・ディジタル・アナ
ログ変換器、夏 1 口 第 3 区 領 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、音または音声のもつ情報をコード化し、光学的に読
取シ可能な形式で普通献上に記録する仁とを特徴とする
音声記録方式。 2、上記普通紙上に、上記コード化された音声情報とと
もにこれとは異なる他の情報が混在して記録されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の音声記録
方式。 3、上記音声情報を上記他の情報と異なった色調で記録
することを%徴とする’PR’:品求の昶囲第2項記載
の音声記録方式。 4、上記音声嶺報が基準となる線に沿って記録されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は
第3項記載の音声記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23975183A JPS60134384A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 音声記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23975183A JPS60134384A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 音声記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134384A true JPS60134384A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17049381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23975183A Pending JPS60134384A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 音声記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134384A (ja) |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP23975183A patent/JPS60134384A/ja active Pending
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