JPS60133386A - 放射線計測装置 - Google Patents
放射線計測装置Info
- Publication number
- JPS60133386A JPS60133386A JP24269183A JP24269183A JPS60133386A JP S60133386 A JPS60133386 A JP S60133386A JP 24269183 A JP24269183 A JP 24269183A JP 24269183 A JP24269183 A JP 24269183A JP S60133386 A JPS60133386 A JP S60133386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- radiation
- signal
- counting
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/02—Dosimeters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、放射線検出器、より詳しく言うならば一台の
装置により被曝量と線量率を測定するこＩ−パーｆ＠着
ス肋署しデ団十ス− （従来技術） 放射線を扱う作業所においては、放射線装置から照射さ
れる空間線量率の測定や放射線源の探査のためのサーベ
イメータと、これを取扱う作業員の被曝−晶を管理する
フィルムバッヂや熱ルミネッセンスパッヂが併用されて
いる。
装置により被曝量と線量率を測定するこＩ−パーｆ＠着
ス肋署しデ団十ス− （従来技術） 放射線を扱う作業所においては、放射線装置から照射さ
れる空間線量率の測定や放射線源の探査のためのサーベ
イメータと、これを取扱う作業員の被曝−晶を管理する
フィルムバッヂや熱ルミネッセンスパッヂが併用されて
いる。
ところで、被曝量を測定するフィルムバッヂや熱ルミネ
ッセンスバッヂは小型、軽挙であるため着衣に取付けて
作業を行うことができるという利点を持っているが、被
曝量を知るためには特別な読取り装置を使用せねばなら
ず、同時性が極めて低いという欠点がある。
ッセンスバッヂは小型、軽挙であるため着衣に取付けて
作業を行うことができるという利点を持っているが、被
曝量を知るためには特別な読取り装置を使用せねばなら
ず、同時性が極めて低いという欠点がある。
このため、ガイガーミュラー管等の放射線検出器により
放射線を電気信号として検出し、これを積分して表示す
る被曝置針が提案されているが、作業時に２台の装置、
つまりサーベイメータと被ｒｉ置針を携帯することは、
作業性を著しく低下させるばかりでなく、コストがかか
り実用的でないという問題があった。
放射線を電気信号として検出し、これを積分して表示す
る被曝置針が提案されているが、作業時に２台の装置、
つまりサーベイメータと被ｒｉ置針を携帯することは、
作業性を著しく低下させるばかりでなく、コストがかか
り実用的でないという問題があった。
（目的）
本発明はこのような問題に鑑み、線引率と被曝量を一台
の装置で測定することができる放射線測定装置を提供す
ることを目的とする。
の装置で測定することができる放射線測定装置を提供す
ることを目的とする。
（構ｒ＆）
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図は、本発明の実施例を示す装置の斜視図であって
、図中符号１は、後述する測定回路や電源をなす電池を
収容する本体ケースで、表面上部に測定値を表示する液
晶パネル２を、中央部左端に電源スィッチを兼ねたモー
ド切換スライドスイッチ３を、右端に測定レンジ切換ス
ライドスイッチ４を配設し、−側面につり下げ紐５を取
付けて構成されている。
、図中符号１は、後述する測定回路や電源をなす電池を
収容する本体ケースで、表面上部に測定値を表示する液
晶パネル２を、中央部左端に電源スィッチを兼ねたモー
ド切換スライドスイッチ３を、右端に測定レンジ切換ス
ライドスイッチ４を配設し、−側面につり下げ紐５を取
付けて構成されている。
第２図は、前述の測定回路の実施例を示すものであって
１図中符号６は、放射線検出部をなすガイガーミューラ
ー言１数管で、中心電極６ａに高電圧発ノ［回路７から
の直流高電圧が印加され、陰極６ｂからコンデンサ８を
介して計数信号を切換スイッチ３の接点３ａ及び後述す
る第２のを周回路１０に出力するように構成されている
。８は、ゲート時間信号発生回路で、レンジ切換スイッ
チ４の接点４ａにより線量率に対応したゲート時間信号
を出力するように構成されている。９は、第１の分周回
路で、測定モード切換スイッチ３により線量率計モード
が選択されたとき、ゲート時間信号に基づいてラッチ信
号ＬＨ及びリセット信号Ｒを出力し、また被曝計モード
が選択されたとき、計数信号を所定の比率で逓降するよ
うに構成されている。１０は、前述した第２の分周回路
で、測定レンジ切換スイッチ４の接点４ｂにより分周比
を切り換えて計数信号のパルスレートを変更し、測定レ
ンジを切り換えるように構成されている。１１は表示制
御回路で、線量率計モードが選択されているときには、
モード切換スイッチ３の接点３ｃ介して入力する第１分
周８９からのラッチ信４１、及びリセット信号によりｌ
Ｉ数信号を計数し、ラッチ信すが入力した時点で、；Ｊ
数内容を後述する液晶駆動回路１２に出力し、一定時間
後にリセット信号によりリセットして次の計数に備え、
また被曝計モードが選択されているときには計数信号を
連続的に計数しつつその内容を液晶、＜ネル駆動回路１
２に出力し、計数内容に応じて液晶パネル２に線量率も
しくは被曝量を表示するように構成されている。なお、
図中符号１３は、被曝計モードが選択されたとき、表示
制御回路１１の計数内容が一定値に達するたびにピ、ア
ブ音信号を出力するピップ音信号発生回路を、１４は、
切り換えスイッチにより電源を投入した際、パルス信号
を出力して表示制御回路１１をリセ・ン卜するリセット
信号発生回路をそれぞれ示している。
１図中符号６は、放射線検出部をなすガイガーミューラ
ー言１数管で、中心電極６ａに高電圧発ノ［回路７から
の直流高電圧が印加され、陰極６ｂからコンデンサ８を
介して計数信号を切換スイッチ３の接点３ａ及び後述す
る第２のを周回路１０に出力するように構成されている
。８は、ゲート時間信号発生回路で、レンジ切換スイッ
チ４の接点４ａにより線量率に対応したゲート時間信号
を出力するように構成されている。９は、第１の分周回
路で、測定モード切換スイッチ３により線量率計モード
が選択されたとき、ゲート時間信号に基づいてラッチ信
号ＬＨ及びリセット信号Ｒを出力し、また被曝計モード
が選択されたとき、計数信号を所定の比率で逓降するよ
うに構成されている。１０は、前述した第２の分周回路
で、測定レンジ切換スイッチ４の接点４ｂにより分周比
を切り換えて計数信号のパルスレートを変更し、測定レ
ンジを切り換えるように構成されている。１１は表示制
御回路で、線量率計モードが選択されているときには、
モード切換スイッチ３の接点３ｃ介して入力する第１分
周８９からのラッチ信４１、及びリセット信号によりｌ
Ｉ数信号を計数し、ラッチ信すが入力した時点で、；Ｊ
数内容を後述する液晶駆動回路１２に出力し、一定時間
後にリセット信号によりリセットして次の計数に備え、
また被曝計モードが選択されているときには計数信号を
連続的に計数しつつその内容を液晶、＜ネル駆動回路１
２に出力し、計数内容に応じて液晶パネル２に線量率も
しくは被曝量を表示するように構成されている。なお、
図中符号１３は、被曝計モードが選択されたとき、表示
制御回路１１の計数内容が一定値に達するたびにピ、ア
ブ音信号を出力するピップ音信号発生回路を、１４は、
切り換えスイッチにより電源を投入した際、パルス信号
を出力して表示制御回路１１をリセ・ン卜するリセット
信号発生回路をそれぞれ示している。
次に、このように構成した装置の動作を第３図に示した
タイミング図に基づいて説明する。
タイミング図に基づいて説明する。
モード切換えスイッチ３により線量率モードを選択する
と、接点３ｄにより回路に駆動電圧Ｖｄが供給され、同
時にリセット信号発生回路１４からリセット信号が出力
して表示制御回路１１の計数内容をクリアしく第３図Ｉ
、Ｈ）、各接点３ａ、３ｂ、３Ｃ１３ｄが実線により示
した接続状態、つまり接点Ａ側に接続され、測定レンジ
切換スイッチ４により選択されたゲート時間が経過する
たびに表示制御回路１１がラッチ及びリセットを繰返す
（ｒｖ 、 ｖ）。このような状態で１本体ケース１を
放射線領域に置くと、入射する放射線の粒子の個数に比
例した計数信号が出力しく■）、第２の分周器１０によ
り所定の比率により逓降されて表示制御装置１１により
積−分される。設定されたゲート時間が経過した時点で
ラッチ信号が出力して表示制御装置１１の計数内容が液
晶駆動回路１２に出力し、液晶パネル２により線部率が
表示される。ラッチした時点から所定時間が経過すると
表示制御回路１１にリセット信号が入力し、計数内容を
クリアして次の計数を開始する。このような過程を繰り
返しながら時々刻々の線引率を表示する。
と、接点３ｄにより回路に駆動電圧Ｖｄが供給され、同
時にリセット信号発生回路１４からリセット信号が出力
して表示制御回路１１の計数内容をクリアしく第３図Ｉ
、Ｈ）、各接点３ａ、３ｂ、３Ｃ１３ｄが実線により示
した接続状態、つまり接点Ａ側に接続され、測定レンジ
切換スイッチ４により選択されたゲート時間が経過する
たびに表示制御回路１１がラッチ及びリセットを繰返す
（ｒｖ 、 ｖ）。このような状態で１本体ケース１を
放射線領域に置くと、入射する放射線の粒子の個数に比
例した計数信号が出力しく■）、第２の分周器１０によ
り所定の比率により逓降されて表示制御装置１１により
積−分される。設定されたゲート時間が経過した時点で
ラッチ信号が出力して表示制御装置１１の計数内容が液
晶駆動回路１２に出力し、液晶パネル２により線部率が
表示される。ラッチした時点から所定時間が経過すると
表示制御回路１１にリセット信号が入力し、計数内容を
クリアして次の計数を開始する。このような過程を繰り
返しながら時々刻々の線引率を表示する。
次に、放射線領域内で作業すべく切換えスイッチ３を操
作して被曝枡計モードを選択すると、再びリセット信号
発生回路１４からリセット信号が出力して表示制御回路
１１をリセットしくＩ。
作して被曝枡計モードを選択すると、再びリセット信号
発生回路１４からリセット信号が出力して表示制御回路
１１をリセットしくＩ。
ＩＩ）、各接点３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄは点線により示
した接続状態、つまり接点Ｂ側に接続される。このよう
にモード切換えが終了した段階で本体ケースｌを着衣に
取付けると、作業中に被曝する放射線粒子が計数管６に
飛び込んで計数信号をｌＩｉ力し、第２の分周器ｉｏに
よって所定の比率に逓降されて表示制御回路１１に久方
する。表示制御回路１１は、この信号を計数しつつ、そ
の計数内容を駆動回路１２に出力して被曝線量を液晶パ
ネル２に表示する。このような動作を継続していくこと
により作業中の被曝量をオンラインで表示し、同時に一
定量の放射線を被曝するたびにピップ音を発生して作業
者に警報を与える。
した接続状態、つまり接点Ｂ側に接続される。このよう
にモード切換えが終了した段階で本体ケースｌを着衣に
取付けると、作業中に被曝する放射線粒子が計数管６に
飛び込んで計数信号をｌＩｉ力し、第２の分周器ｉｏに
よって所定の比率に逓降されて表示制御回路１１に久方
する。表示制御回路１１は、この信号を計数しつつ、そ
の計数内容を駆動回路１２に出力して被曝線量を液晶パ
ネル２に表示する。このような動作を継続していくこと
により作業中の被曝量をオンラインで表示し、同時に一
定量の放射線を被曝するたびにピップ音を発生して作業
者に警報を与える。
なお、この実施例では、放射線検出器としてガイガミュ
ラー管を使用しているが、例えば半導体放射線検出器等
の他の放射線検出器を使用しても同様の作用を奏するこ
とは明らかであり、また測定値をディジタル的に表示し
ているが、アナログ表示装置を使用しても同様の作用を
奏する。
ラー管を使用しているが、例えば半導体放射線検出器等
の他の放射線検出器を使用しても同様の作用を奏するこ
とは明らかであり、また測定値をディジタル的に表示し
ているが、アナログ表示装置を使用しても同様の作用を
奏する。
（効果）
以」ニ、説明したように本発明によれば、放射線検出器
からの計数信号を計数するに際し、ゲート時曲の設定と
解除とを選択できるようにしたので、一台の装置により
線量率と被曝量を測定することができ、放射線計測設備
のコストの低減と作業能率の向上を図ることができる。
からの計数信号を計数するに際し、ゲート時曲の設定と
解除とを選択できるようにしたので、一台の装置により
線量率と被曝量を測定することができ、放射線計測設備
のコストの低減と作業能率の向上を図ることができる。
第１図は、本発明の一実施例を示す装置の斜視図、第２
図は、同」−装置の計測回路の一実施例を示す回路のブ
ロック図、第３図は、同上装置の動作を示すタイミング
図である。 ２・・・・液晶表示パネル ３・・・・測定モード切換スイッチ ６・・・・ガイガーミュラー管 出願人 オリエント時計株式会社 代理人 弁理士 西 川 慶 Ｊ？ 同 木 村 勝 彦
図は、同」−装置の計測回路の一実施例を示す回路のブ
ロック図、第３図は、同上装置の動作を示すタイミング
図である。 ２・・・・液晶表示パネル ３・・・・測定モード切換スイッチ ６・・・・ガイガーミュラー管 出願人 オリエント時計株式会社 代理人 弁理士 西 川 慶 Ｊ？ 同 木 村 勝 彦
Claims (1)
- 入射する放射線粒子の個数に比例したパルス信号を出力
する放射線検出手段と、一定時間毎にラッチ信号とリセ
ット信号を出力するゲート時間設定手段と、前記パルス
信号を積算してラッチ信号により計数内容を出力すると
ともにリセット信号によりクリアする第１の機能及び積
算内容を逐次に出力する第２の機能を持つ積算手段と、
該手段の第１と第２の機能を切り換える手段と、前記積
算手段からの出力信号を表示する表示手段とからなる放
射線計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24269183A JPS60133386A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 放射線計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24269183A JPS60133386A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 放射線計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133386A true JPS60133386A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=17092801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24269183A Pending JPS60133386A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 放射線計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133386A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61291240A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自転車用照明装置 |
| JPH0367193A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放射線検出機能付携帯用時計 |
| JPH05253697A (ja) * | 1991-02-08 | 1993-10-05 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | し渣脱水機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663281A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-29 | Fuji Electric Co Ltd | Radiation dose rate meter |
| JPS57100364A (en) * | 1980-10-24 | 1982-06-22 | Commissariat Energie Atomique | Portable calculator |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24269183A patent/JPS60133386A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663281A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-29 | Fuji Electric Co Ltd | Radiation dose rate meter |
| JPS57100364A (en) * | 1980-10-24 | 1982-06-22 | Commissariat Energie Atomique | Portable calculator |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61291240A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自転車用照明装置 |
| JPH0367193A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放射線検出機能付携帯用時計 |
| JPH05253697A (ja) * | 1991-02-08 | 1993-10-05 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | し渣脱水機 |
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