JPS60132947A - ビスフェノールメタン誘導体の製法 - Google Patents

ビスフェノールメタン誘導体の製法

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JPS60132947A
JPS60132947A JP59254253A JP25425384A JPS60132947A JP S60132947 A JPS60132947 A JP S60132947A JP 59254253 A JP59254253 A JP 59254253A JP 25425384 A JP25425384 A JP 25425384A JP S60132947 A JPS60132947 A JP S60132947A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C305/00Esters of sulfuric acids
    • C07C305/02Esters of sulfuric acids having oxygen atoms of sulfate groups bound to acyclic carbon atoms of a carbon skeleton
    • C07C305/04Esters of sulfuric acids having oxygen atoms of sulfate groups bound to acyclic carbon atoms of a carbon skeleton being acyclic and saturated
    • C07C305/10Esters of sulfuric acids having oxygen atoms of sulfate groups bound to acyclic carbon atoms of a carbon skeleton being acyclic and saturated being further substituted by singly-bound oxygen atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、分散剤又は乳化剤として有用なビス−フェノ
ール−メタン誘導体に関する。
本発明によれば、弐■ OR,OR4 〔式中、各R1は、独立に、イソオクチル、ノニルもし
くはドデシルであり、 各R2は、独立に、水素もしくは−803R6であり、 R3は、+A−0九謬、(ここで各Aは、独立に、−C
2H4−1−C5H6−もしくは−C4H8−である)
であり、 R4は、(−B−0+1−R5(ここで各Bは、独立に
、−C2H4−1−C,H6−もしくは−C4H8−で
あり、各R5は、独立に、水素もしくは一8O,R6で
あり、但し、少なくとも1個のR5は、−803R6(
各R6は、独立に、水素、アルカリ金属、1当鷲のアル
カリ土類金属、アンモニウムもしくは置換されたアンモ
ニウムである)である)でアシ、mは1.2もしくは3
であり、 nは0.1もしくは2であり、 但し、m+nの全合計は多くて4であシ、n=0の時R
4におけるR5は水素であJ、m=1であり、はんの1
個の基R5は一8O,R6でありかつれ=1もしくは2
である時、R2は両方共水素である。
式Iを有する化合物において、記号R1は好ましくは同
一であり、より好ましくはノニルである。
n=0である時、又は各R3及びR4が、末端−805
R6基を含む時、1方の記号R2は好ましくは水素であ
り、他方は水素である。
R3又はR4は、またいかなる順序であっても−C2H
4−1−C3H6−及び/又は−C4H8−を含む混合
された鎖であってよい。n = 1又は2である時、R
3及びR4は、同一もしくは異なったアルキレンオキシ
ドの付加鎖を含んでもよい。好ましくは、R3はR4と
は異なる。
CI。
R4は、好ましくは+CH2CH2−0鈷R5又はOR
3 0であシ、この場合R4はHであシ、mは1である。
R6のような置換アンモニウムは、4個までのC1〜4
アルキル又は3個までのβ−1γ−又はω−ヒドロキシ
−C2〜4アルキルによって置換されたアンモニウムで
ある。後者はさらに異原子を含んでもよい環状系の中に
加えられてもよいアンモニウム基である。R6がシクロ
アンモニウムである時、それは好ましくはモルホリニウ
ムである。
R6は好ましくは水素、ナトリウム、カリウム、アンモ
ニウム又はモノエタノールアンモニウム、よす好ましく
はモノエタノールアンモニウムである。R6の記号は、
好ましくは分子において、すべて同一である。
m + nの合計は、好ましくは1又は2、特に1であ
る。
式Iを有する好ましい化合物は、R1はノニルであシ、
少なくとも1個のR2は水素であ’)、R5は−(CH
2CH2−09HR5又は+c、H6−oH喘R5−t
’あり、R4は+CH2CH2−0AR5又はモC5H
6−0早5であり、少なくとも1個の85は一8o、R
6であシ、R6は水素、ナトリウム、カリウム、アンモ
ニウム又はモノエタノールアンモニウムでsb、mは1
.2又は3であ勺、nは0.1又は2であり、m + 
nの全合計は、前記条件性で、1,2.3又は4である
式■を有するよシ好ましい化合物は、Rが)に ルであわ、1方のR2は水素であシ、他はCH。
でR5は一8o、R6である)であシ、R4は水素であ
り、R6は水素、ナトリウム、カリウム、アンモニウム
又はモノエタノールアンモニウムであり、mはlである
式Iを有する化合物は、弐■ (式中、R7は、モA−0帖Hであシ、R8は、+B−
頃噴Hであり、A l B 、、R,、−5nは前記規
定のとおシである(但し、m + nのは1である)。
)を有する化合物を、三酸化硫黄、硫酸、オレウム、ア
ミノスルホン酸又はクロロスルホン酸と1:1.5〜2
のモル比で反応させることによって製造され、ここで所
望によシ遊離したスルホン酸基をアルカリ金属、アルカ
リ土類金属、アンモニウム□又は置換されたアンモニウ
ム塩の形に変えられる。
硫酸化/スルホン化反応は、既知の方法に従って行なわ
れる□。この反応において、アルキレンオキシド鎖の末
端水酸基カ東最初硫酸化される。もし硫酸化剤が過剰に
存在するならば、その時はベンゼン環はスルホン酸され
る。1種もしくは2種のそのような末端の水酸基の存在
及び使用される三酸化硫黄、オレウム、硫酸又はアミノ
−もしくはクロロスルホン酸に依存して、1個もしくは
2個の硫酸半エステル基(1個の85又は両方のR5)
′t!を含む式Iを有する化合物を製造することができ
る。但し、非スルホン化アルキレン水酸基は、何も存在
しなく、ベンゼン環上に2個までのスルホン酸基しか存
在せず、それらの混合物も存在しない。
クロロスルホン酸は、硫酸化剤として好ましく、所望に
よジスルホン化剤として好ましいものである。
遊離酸の形をした式■を有する化合物は、有機もしくは
無機塩基、例えばアルカリ金属の水酸化物、アルカリ土
類金属の水酸化物、アンモニアもしくは塩基性アばンと
の中和によって、塩の形に変えるこ□とができる。
式■を有する化合物は、好ましくは酸触媒の存在で、既
知の方法と類似の方法によって、例えばイソ−オクチル
−、ノニル−又はドデシルフェノールをホルムアルデヒ
ドとモル比2:1で、ホルムアルデヒドと縮合させるこ
とによって、製造することができる。得られた複核化合
物は、次いで1〜4モルのエチレンオキシド、゛プロピ
レンオキシド及び/又はブチレンオキシドでアルコキシ
ル化されるす 式1を有する化合物は、有用な乳化剤及び分散剤である
。それらは染色もしくは捺染助剤、例えば均染剤として
特に適当である。
均染剤として式1を有する化合物の存在における染色及
び捺染は、アニオンもしくは分散染料で染色n]能な繊
維暴利を染色もしくは捺染する既知の方法に従って、行
なうことができる。染色もしもは捺染するペーストにお
いて、使用される式lを有する化合物の脅・は、使用さ
れる繊維基材、染料、浴のpH及び処理時間に依存する
であろう。一般に適当な量は、基材の重量に対して、0
.02重量%〜20重量%、好ましくは0.1重量%〜
15重量%の範囲にある。
好ましくは基材は、天然もしくは合成ポリアミド1,7
?リエステルもしくは酢酸セルロース又はそれらの混合
物を含んでなるものである。式■を有する化合物は、均
染、特に筋むらになりやすいナイロンの場合の染色に都
合がよい。
式Iを有する化合物は、またレゾ−を染色するための助
剤として使用することができる。それらはまた農薬の配
合物の製造もしくは製紙工業における使用のための貴重
な分散剤又は乳化剤でもある。
式Iを有する化合物が、分散剤もしくは乳化剤として使
用される時、それらは既知の方法及び通常の量で使用さ
れる。
少なくとも1個のR2が、−8o3R6である式■を有
するは、また過酸化物漂白における過酸化物に対する安
定化剤として°有用である。それらは特に好ましくはシ
リケートと混合して過酸化物を安定化するのに適当であ
る。
式■を有する化合物は、それらの硫酸化及びスルホン化
の割合及びそれらの塩の形に依存して、水に低い相溶性
を有することができる。例えばナトリウム塩はモノエタ
ノールアンモニウム塩よりもより小さい水溶性を有する
式Iを有する化合物は、都合よくは共同界面活性剤(C
o−5urfactant )と混合して使用される。
そのような組成物はまた本発明の部分を形成する。
適当な共同界面活性剤は、脂肪族c3〜6アルコール及
びそれらのエーテル、例えばインプロパツール、シクロ
ヘキノール、ブタノール、インブタノアル、2−メチル
−2,4−ベンタンジオール、1−ブトキシ−2−ヒド
ロキシエタン、グチレンゲリコール、グチルジグリコー
ル及びそれらの混合物を含む。式■を有する化合物と共
同界面活性剤との重量比は、3:17〜17:3まで、
好ましくは3:2〜4:1まで変ることができる。好ま
しい共同界面活性剤は、ゲタノール、イソゲタノール、
ブチレングリコールもしくはグチルジグリコールである
。そのような混合物は容易に水で稀釈可能である。
本発明はさらに式1を有する化合物、共同界面活性剤及
び水を含む組成物を与える。好ましい組成物は15重量
−〜3030重量式■を有する化合物、5重ft%〜3
0重量%の共同界面活性剤及びioo*までの水を含む
ものである。
次の例はさらに本発明を説明するのに役に立つ。
例においてすべての部は重量によるものであシ、すべて
の温度は摂氏塵による。
以下余白 例1 880部のノニルフェノールをフラスコの中へ入れ、攪
拌し窒素流を投入しなから50Cまで加熱する。次いで
フラスコ中の温度が85〜95℃まで上るような速度で
8.4部の脱イオン水の13.2部の修酸二水和物の溶
液、4.4部のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウμ
及び最後に632部のパラホルムアルデヒドを少量づつ
添加する。得られた混合物を120〜125℃までゆっ
くり加熱し、混合物中に含まれる水をほぼ5wHgで蒸
留によって除去する。この混合物をさらに160℃まで
加熱し、この温度で3時間攪拌する。真空を窒素で供給
することによって破り、5部の固体の水酸化ナトリウム
をゆっくり混合物に添加し、一方圧力をほぼ18 +a
 Hgまで減少させ、264部のエチレンオキシドを表
面より下に投入する。
前記得られた584部の付加生成物を、フラスコの中へ
入れる。この生成物に861部のメチレンクロリドを攪
拌しながら添加し、この混合物を2〜5°まで冷却する
。次いで233部のクロロスルホン酸を、温度が20°
を越えないような温度で、混合物にゆっくシ添加する。
生成されたがス状の塩化水素は、水酸化ナトリウム水溶
液によって吸収される。クロロスルホン酸の添加の完了
後、得られた混合物をさらに約3時間攪拌し、室温まで
もっていき、次いで温度が20℃を越えないような温度
で2〜5°まで冷却された190部のモノエタノールア
ミンにゆっくり添加する。さらに室温で2時間攪拌後、
メチレンクロリドをほぼ65°で蒸留し、一方圧力を6
0sowHgに減少させる。
590部の式 を有する化合物が得られる。
この化合物は300部のインゲタノールと混合され、は
ぼ40°で攪拌1イ護明な溶液を与える。
190部のモノエタノールアミンの代りに、等モル量の
ジー又はトリエタノールアばン、モルホリン又はアンモ
ニアは、塩の形への中和のために使用することができる
指示さ九たモル量で表の化合物な用いるのを除いて、同
じ方法に従うことによって、式■を有する化合物をさら
に製造することができる。各側において、アルキルフェ
ノールを2:1のモル比でホルムアルデヒドと反応させ
る。
以下余白 次いで得られた化合物を例1に開示したようにインブタ
ノールと混合する。
適用例A 100部の筋の入ったナイロン6の繊維は、浴の−を8
に調整するために1 リン酸モノナトリウム及びビロリ
ン酸テトラナトリウムと0.6部の染料c、r ’、酸
性染料Red 、57及びモノエタノールアイン塩の形
をした2、0部の例6の化合物を含む、1500部の染
浴に添加され、沸騰点で90分間、との染浴で処理され
る。次いでこの基材をすすぎ、乾燥する。赤色の均染物
が得られる。染料C,I。
酸性染料Red 57をC,I 、酸性染料Blue 
’80 sC,1,酸性染料Orange l 48、
C,1,酸性染料Orange 127によって置き代
えるのを除いて、この方法を繰シ返すことによって、同
じ良好な結果が得られる。
適用例B 100部17)60:40ナイロン6/木材をブレンド
した繊維を、F148に調整された1部の染料C0!、
酸性染料Blus 80及びモノエタノ一ルアミン塩の
形の4部の例1の化合物を含む3000部の染浴に添加
し、98°で90分間染色する。次いで基材をすすぎ、
乾燥させる。優れた均一な濃い青色の染色物が得られる
前記方法において、例1の化合物は例8又は10の化合
物によって等量で置き替えてもよい。
染料C,I 、酸性染料Blue 80を、C,1,酸
性染料Orange 145、C,1,酸性染料127
、C,I 、酸性染料Red 299、C,1,酸性染
料Red57、C,1,酸性染料Red 263、C,
1,酸性染料Violet 48、C,1,酸性染料B
lue 126又はC,I 、酸性染料Blue 27
1によって置き代えることを除いて、この方法を繰り返
すことによって、同じ良い結果が得られる。
適用例C ポリエステル繊維を、21/Aの硫酸アンモニウム及び
211/13の−5の例6の化合物(ギ酸で調整された
)を添加した0、5チの染料C,I 、分散染料Red
13で染苔する。染浴と織物との比は、20:1である
。染色は130°で20分間行なわれる。基材を洗浄し
、すすぐ。均染物が得られる。
例A−Cにおいて、式Iを有する化合物は例1に記載さ
れたようなインブタノールと混合して使用される。イソ
ゲタノールはまた等モル量のブチルジグリコールによっ
て行なわれてもよい。
特許出願人 サンド アクチェンダゼルシイフト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士吉田維夫 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式■ 〔式中、各R1は、独立にインオクチル、ノニル又はド
    デシルであシ、各R2は、独立に水素又は−8o、R6
    であり、R5は+A−0九「R5(ここで各人は、独立
    に−C2H4−1−C3H6−又は−C4H8−である
    )であり、R4は+B−屯嗜R5(ここで各Bは、独立
    に−C2H4−、−C,H6−又は−C4H8−である
    )でちゃ、各R5は独立に、少なくとも1個のR5は一
    805R6であることを条件として、水素又は−803
    R6であり、各R6は独立に水素、アルカリ金属、当量
    のアルカリ土類金属、アンモニウムもしくは置換された
    アンモニウムであり、mは1.2又は3であり、nは0
    .1.2であり、但しm + nの全合計は多くて4で
    あり、n=oの時R4の中の85は水素であり、mは1
    であり、たった1個の基R5が−5O3R6であり、か
    つn = 1又は2である時、両方のR2は水素である
    。〕を有する化合物。。 CH3 の範囲第1項記載の化合物。 3、m+nの合計が、l又は2である前記特許請求の範
    囲のいずれかに記載の化合物。 4、R1がノニルであり、1方のR2が水素であり、他
    方が水素又は−803R6であり、R5は(−CH2C
    H2’−0九拝、又は+C3H6−C5H12R4は(
    −CH2CH2−0詰R5又はモC,H6−0詰R5で
    あり、各R5は独立に水素又は−8o、R6であシ、但
    し少なくとも1個のR5は一8O,R6であシ、R6は
    水素、ナトリウム、カリウム、アンモニウム又はモノエ
    タノールアンモニウムであり、mは1.2又は3であり
    、nは0,1又は2であシ、但しm +nの合計が1.
    2.3又は4であり、n = 0である時、R4の中の
    R5は水素であJ)、m=1であり、たった1個の基R
    5は−80,R6であシ、n = 1又は2である時、
    両方のR2は、水素である前記特許請求の範囲のいずれ
    かに記載の化合物。 5、n、カッニルであシ、一方のR2が水素であり、他
    方が一8osR6であ勺、R6がH3 る)であり、R4が水素であり、R6が水素、ナトリウ
    ム、カリウム、アンモニウム又はモノエタノールアンモ
    ニウムであJ、mが1である特許請求の範囲第4項記載
    の化合物。 6、式l 〔式中、各R4は、独立にインオクチル、ノニル又はド
    デシルであシ、各R2は、独立に水素又は−8o3R6
    であり、R3は+A−0九坪、(ここで各人は、独立に
    −C2H4−1−C3H6−又は−C4H8−である)
    であシ、R4は+B−0垢R5(ここで各Bは、独立に
    −C2H4−ン−C3H6−又は−04H8−である)
    であり、各85は独立に、少なくとも1個のR5は−8
    03R6であることを条件として、水素又は−8O3R
    6であり、各86は独立に水素、アルカリ金属、当量の
    アルカリ土類金属、アンモニウムも、シ<は置換された
    アンモニウムであり、mは1.2又は3であシ、nは0
    ,1.2であり、但しm+nの全合計は多くて4であり
    、m=Uの時R4の中のR5は、水素でsn、mは。 lであり、たった1個の基R5が一8O,R6であシ、
    かつn = 1又は2である時、両方の82は水素であ
    る。〕を有する化合物を製造する方法であって、式■ 以下余白 、(式中、R7は+A−0括Hであル、R8は+B−0
    %Hであり、A* B + R1+ m及びnは前記規
    定の通りであり、nが0である時、m + nの全合計
    は、多くて4であり、m=1である。)を有する化合物
    を、1:1.5〜20モル比で、二酸化硫黄、硫酸、オ
    レウム、アミノスルホン酸又はクロロスルホン酸と反応
    させ、そして所望によシ遊離スルホン酸基をアルカリ金
    属、アルカリ土類金属、アンモ三つム又は置換されたア
    ンモニウム塩の形に変えることを含んでなる方法。 7、染色又は捺染助剤として 桿F余白 式I 〔式中、各R7は、独立にづソオクチル、ノニル又はド
    デシルであシ、各82は、独立に水素又は−8o3R6
    であシ、R3は+A−0匁R5(ここで各人は、独立に
    −C2H4−1−C,H6−又は−C4H8−である)
    であシ、R4は+B−0%Rs (ここで各Bは、独立
    に一部2H4−1−CsH6−又は−〇4H8−である
    )でアル、各85は独立に、少なくとも1個のR5は一
    8O,R6であることを条件として、水素又は−805
    R6であシ、各R6は独立に水素、アルカリ金属、当量
    のアルカリ土類金属、アンモニウムもしくは置換された
    アンモニウムであり、mは1.2又は3であり、nは0
     、.1 、2であり、但しm + nの全合計は多く
    て4で6D、fl=0の時R4の中のR5は、水素であ
    り、mはlで1)、たった1個の基R5が一8o5R6
    であシ、かつn=1又は2である時、両方の82は水素
    でアモ〕を有する化合物を使用することを含んでなる、
    アニオン染料で染色可能な基材又は分散染料で染色可能
    な基材を染色又は捺染する方法。 8、式Iを有する化合物の量が、基材の0.2重量−〜
    20重量%である特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、15重量%〜30重量−〇式I R30R4 〔式中、各R4は、独立にイソオクチル、ノニル又はド
    デシルであり、各82は、独立に水素又は−8O3R6
    であり、R3は+A−0九声、(ここで各Aは、独立に
    −C2H4−1−C,H6−又は−〇4H8−である)
    であり、R4は+B−0%R5(ここで各Bは、独立に
    −C2H4−1−C,H6−又は−C4H8−である)
    であり、各R5は独立に、少なくとも1個のR5は一8
    O3R6であることを条件として、水素又は−8o、R
    6であシ、各R6は独立に水素、アルカリ金属、当量の
    アルカリ土類金属、アンモニウムもしくは置換されたア
    ンモニウムであり、mは1.2又は3であり、nは0,
    1.2であり、但しm + nの全合計は、多くて4で
    あり、n=00時R4の中のR5は水素であり、mは1
    であり、たった1個の基R5が一8o、R6であり、か
    つn = 1又は2である時、両方のR2は水素である
    。〕を有する化合物、5重鎖チ〜30重蓄チの共同界面
    活性剤及び100%までの水を含んでなる組成物。
JP59254253A 1983-12-05 1984-12-03 ビスフェノールメタン誘導体の製法 Granted JPS60132947A (ja)

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DE3343949.4 1983-12-05

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