JPS60132824A - 製造機械から長手方向に或いは横方向に横たわつて出て来る長い物品片、特に甘味物品片等を個別化し、転向しかつ配列するための装置 - Google Patents

製造機械から長手方向に或いは横方向に横たわつて出て来る長い物品片、特に甘味物品片等を個別化し、転向しかつ配列するための装置

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Publication number
JPS60132824A
JPS60132824A JP59246372A JP24637284A JPS60132824A JP S60132824 A JPS60132824 A JP S60132824A JP 59246372 A JP59246372 A JP 59246372A JP 24637284 A JP24637284 A JP 24637284A JP S60132824 A JPS60132824 A JP S60132824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor belt
screw
deflection
article
pieces
Prior art date
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Pending
Application number
JP59246372A
Other languages
English (en)
Inventor
イエルク・ウアイヘル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kloeckner Haensel GmbH
Original Assignee
Kloeckner Haensel GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Kloeckner Haensel GmbH filed Critical Kloeckner Haensel GmbH
Publication of JPS60132824A publication Critical patent/JPS60132824A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、製造機械から横になった9縦になったシして
出てくる、パーの形、スタックの形成いはスティックの
形をしていてかつ次の加工に必要な縦方向の位置或いは
横方向の位置に配置されなければならない細長い物品片
、特に甘味物品片等を個別化し、転向しかつ配列するだ
めの装置に関する。 □ 上記の物品片が製造機械からどのような状態で出て来る
かに応じて、これらの物品片は成る方向に旋回され、こ
れにより例えば次の包装機械においてくるみ材料裁断片
が或いは袋詰めシール機においてはくるみ材料ホースが
物・品用の周囲に正しくまきつけられるようにしなけれ
ばならない。この工程に必要な物品片の個別化と旋回に
は□種々の著しい困難が伴い、同時に最終包装装置を、
支障なく通過す、ることを保証するため物品片を、その
形状と包装状態とに応じてコントロール七、整向しかつ
作業周期を整える必要がある。
本発明の課題は、上、記の作業工程にあって生じる欠陥
を:排除し、迅速かつ効率・のよい包装を工程を提供す
ることである。
上記の課題は本発明により、連続的運動するコンベヤベ
ルト、と・相前後して到来する物品片をそのねじ山で捉
え、コンベヤベルトに沿って延びていて、回転しかつそ
のねじ山・ピッ・チが、物品片がコンベヤベルト上□で
横方向・位置から長手方向位置へ或いはこれ・と反対の
方向で旋回すべきかどうかに依存してそれぞれ□次第に
小さくなるピッチ或いは次第に大きくなるピッチを有し
ている少くとも一つの転向スクリューが設けられている
ことによって解決される。
有利には、物品片が製造機から出る出自とコンベヤベル
トの間に物品片のための堰止め空域が設けられていて、
この空域にコンベヤベルトと転向装置とが接続されてい
る。この堰止め空域は物品片を′コントロールすること
および必要な方法で個別イヒすることを可能にする。物
品片が製造機械からどのような状−で出て来るかに応シ
て、コンベヤベルト上ニこのコンベヤベルトのベルトに
沿って延びていて、回転しかつ大きくなるピッチ或いは
小さくなるスクリューねじ溝ピッチを有する転向スクリ
ューが設けられる。
本発明の他の優れた構成により、相対して存在しており
、横たわっている物品片を同時にその頭端部で捉えかつ
送り方向で旋回するそれぞれ二つの転向スクリューが設
けられる。この場合、これらの両転向スクリューは互い
に異るスクリューねじ溝ピッチを備えており、かつ同一
方向で成るいは相反する方向で回転する。多数の物品片
を含むパッケージを造るには上記の転向スクリューは多
数のねじ山を有している。
異論のない物品片のみを包装することを確実にするため
、欠陥のある或いは互いに連々り合った物品片を分別す
るための選別装置を転向スクリューの前方に設けるのが
有利である。
製造機械、コンベヤベルトおよび転向スクリューの作業
速度は周期的に互いに調和されている。転向スクリュー
はスクリューねじ溝ピッチの異る或いはスクリューねじ
溝ピッチの挙動が異る転向スクリューと交換することが
できる。
本発明による構成は色々な実施形で実施できる。以下に
杢発明をこれらの実施形の若干を示また添付図面により
詳説する。
第1図および第2図による装置にあって、製造峰械の出
ロムの後方には、詳しく図示しなかった堰止め空域Bが
設けられており、この堰止や空域の後方には記入した矢
印方向で連続的に回動するコンベヤベルト1が設けられ
ている。
このコンベヤベルトは製造機械から出て来る物品片2を
収受し、かつ連続的に更に送る。物品片2は第1図によ
る装置の場合既に製造機械内でくるみ材料でくるまれて
おり、このくるみ材料は物品片の頭端部において溶着さ
れている。
コンベヤベルト1上方には、このコンベヤベルト1と同
期して駆動される転向スクリュー4が設けられている。
図面から認られるように、物品片2は長さに応じて製造
機械から出て来る。
したがって物品片は長手方向でも相前後して横たわって
おり、この位置で最終包装のため他の機械へ移行させる
場合、90°旋回されなければならない。物品片のこの
移行はコンベヤベルト1に接続されている他のベルトコ
ンベヤ3で行われ、このベルトコンベヤは横方向に存在
している物品片を収受し、更に送る。
転向スクリュー4はベルトコンベヤ1上の物品片2を捉
らえるスクリューねじ溝5を有している。そのスクリュ
ーねじ溝ピッチにより、物品片2は帯行され、転向スク
リュー上でスクリューねじ溝5が始めは大きなピッチが
後にこの転向スクリュー4の端部方向で小さくなるピッ
チを有しているので、この装置によシスクリユーねじ溝
内で横方向に旋回される。コンベヤベルト、1と転向ス
クリュー4,5との協働により、物品片2は送り方向に
対して横方向位置に移行される。スクリューねじ溝ピッ
チが除々に小さくなることにより、物品片は旋回の間順
次密接に相前後[7て並べられ、次いでこの状態でコン
ベヤベルト3上に引取られ次の包装機へと移行される。
これに相応して、コンベヤベルト10作業速度とコンベ
ヤスクリュー4の回動速度は互いに適合されておシ、こ
の場合物品片は先ず個別化され、最後に長手方向位置か
ら横方向位置に移行される。
第5図および第4図による装置にあっても、帯行部材1
1を備えているコンベヤベルト10を介して相前後して
並列して存在してかつねじ山13を有する二つのコンベ
ヤスクリュー12゜12′が設けられている。この実施
形の場合、スクリューねじ溝ピッチは拡大されて示され
ている。物品片14は製造機械から横たわてかつ密に相
前後してコンベヤベルト15に載って到来する。物品片
14はそれらの頭端部で両スクリュー12と12′のね
じ出で同時に捉えられ、これらのねじ山のピッチが除々
に大きくなっているので互いに離れる、即ち個別化され
、90′旋回される。作業状況に応じて両スクリューの
回転速度はねじ山ピッチと同様に変化して行くので、し
たがって密に横方向位置で存在している材料片14が9
0°旋回され、転向スクリューから出た際長手方向で相
前後して並列することが保証される。
物品片14が容易に両スクリュー間に走入することがで
きるようにするため、両スクリュー12 、12’がそ
れらの入口側で先細りに形成されているのが有利である
。スクリューねじ溝13のこの入口側がこのように形成
されていることによって、同時に個々の物品片14の堰
止め空域内に存在している物品片14間からの引出しが
行われる。両スクリューのスクリューねじ溝ピッチの差
は物品片14が90°旋回することを可能にする。約4
0°旋回した後物品片14はベルト10によつで捉えら
れ、ねじ山によって更に90°tで旋回される。帯行ベ
ルト10と物品片14間の不必要な摩擦を回避するため
、その都度の物品片の平均旋回運動とベルト回動速度は
等しい。ベルト10上の帯行部材11を異って配設する
か或いは多数のねじ山を備えた転向スクリューを設ける
ことによって、物品片の個別包装、二倍包装或いは二倍
包装を行うことが可能となる。装置は連続的に働き、包
装機械から作業周期に合せて駆動され、かつ同期して制
御される。この装置の利点は、装置内に三つの作業工程
を高い効率をもって最も小さい空間に構成することがで
きることである。
□特に第4図に示1−たように、物品片14は横方向位
置で密に相前後してベルト15上に存在しており、この
ベルト上で堰止めされており、スクリューによシ周期的
に取出される。
転向スクリューの領域内において、ピッチの差によって
物品片の一方の頭部側は保持されるが、一方他の頭部側
は加速される。したがって、この積として物品片の90
°の制御された旋回が行われる。最後に、搬出ベル)1
0上の帯行部材11の位置が、一つ、二つ或いは三つの
物品片が一緒に包装機上の包装被覆材に入れられるかど
うかによって定まる。この場合も、帯行ベルト10が包
装機械と同期して駆動され、この場合物品片14は先ず
長手方向に位置して間隔をおいて相前後して通過するか
或いは帯行部材11を適当に調節した場合物品片は密に
互いに突き合わされた状態で長手方向で存在している。
形成が不充分であったり或いは包装が不充分であったり
した物品片が更に加工されたり、或いは第1図と第2図
による装置の場合まだ連らなっているパッケージ2′が
横方向封隙後分別されずに転向スクリュー4内に達し、
ここで支障が生じるのを回避するため、装置の入口の手
前に修正−排除ステーション6が設けられており、この
修正−排除−ステーションは同時に包装状態を監視する
。この装置の帯行部材は一定の速度で半径方向で回動す
る。転向スクリュー4の駆動軸9上のワン−ストップ−
クラッチ8を介して排出装置7が駆動される。長すぎる
パッケージ或いは短すぎるパッケージ並びに充填が不十
分なパッケージ片を選別するため、包装機械から来るパ
ッケージ片は電気的な監視部材を介してコントロ□−ル
される。この場合生じるパルスは記憶され、一定の時点
で機械に同期1〜て運動する排出ステーションに与えら
れる。このパルスはクラッチ8の係脱を制御する。1−
たがって、排出ステーションの帯行部材は完全な回動を
行い1、この場合欠陥パッケージが検出され、プラタン
7により製造ラインから排出される。
【図面の簡単な説明】
第1′図は物品片の個別化と転向のための装置によって
縦断図、 第2図は第1図の平面図、 第5図は二つの転向スクリューを有する装置の部分平面
図、 第4図は第3図による装置における物品片移送の概略図
、 第5図〜第7図は上記の装置において必要な場合使用で
きるコントロール装置および選別装置の概略図。 1…・・コンベヤベルト 2.14・・物品片 5.13・・ねじ山 代理人 江 崎 光 好 代理人 江崎光史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ・!、、−、、、j製造機械から長手方向で或いは横方
    向で横、たわ、って出工米る細長い物品片、特に甘味物
    ・品用を次の処理工程に必要な長手方向位!或、いは横
    方向位置にイー開化し、転向しかつ配列するた絵、9装
    置において、連続的に運動する、コンベヤベルト(1)
    および相前後して到来・する物品片(2・、14)をそ
    れらのねじ山(,5,13)で捉らえ、コンベヤベルト
    (1)に沿って延びて艷て、回転1、そのねじ山ピッチ
    が物品片をコンベヤベルト上で横方向位置から長手、方
    向に或や、は反対の方向で旋回させるかどう、かに依存
    して、ソれぞれ除々に小さくなる或いは除りに大きくな
    るスクリューねじ溝ピッチを備えている転向スクリュー
    (4)を有していることを特徴とする、上記装置。 2、物品片の製造i機械からの出口0)とコンベヤベル
    ト(1)との間ニ、コンベヤベルト・(,1)と転向装
    置(4)とが接続されている物品片(2)・のための堰
    止め空域(ロ)が設けられでいる、特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 3、 コンベヤベル)、(1’)の上方ニこの・コンベ
    ヤベル、トのベルト、に沿って、延びていて、回転しか
    つ除々に大きくなるスクリューねじ溝ピッチを備えてい
    る転向スクリュー(4)が設けられている、前記特許請
    求の範囲第1項或いは第2項に記載の装置。 ′ 4、 コンベヤベルト(1)上方にてのコンベヤベルト
    のベルトに沿っ□て延びていて、回転しかつ除々に小さ
    くなるスクリューねじ溝ピッチを備えている転向スクリ
    ュー(4)が設けられている、前記特許請求の範囲第1
    項或・いは第2項に記載の装置。 ・ 5、互いに相対して・いて、横方向に存在している物品
    片(14)を同時にそれらの頭端部を捉えかつ送シ方向
    で旋回させるそれぞれ二つの転向スクリュー(12)が
    設けられている、前記特許請求の範囲第1項或いは第2
    項に記載の装置。 6、両転向スクリュー(12)が互いに異るスクリュー
    ねじ溝ピッチを備えている、前記特許請求の範囲第5項
    に記載の装置。 7、転向スクリュー(12)が相反する方向で回転する
    、前記特許請求の範囲第5項或いは第2項に記載の装置
    。 8、多数の物品片を含んでいるパッケージを造るために
    転向スクリュー(12)が多数のスクリューねじ溝を有
    している、特許請求の範囲第5項から第7項までのうち
    のいずれか一つに記載の装置。 ?、転向スクリュー(4)の前方に欠陥のある或いは互
    いに連らなっている物品片を分別するための選別装置(
    617)が設けられている、特許請求の範囲第1項から
    第8項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 10、製造機械、コンベヤベルトおよび転向スクリュー
    の作業速度が周期的に互いに調和されている、特許請求
    の範囲第1項から第9項までのうちのいずれか一つに記
    載の装置。 11、転向スクリューが他のスクリューねじ溝ピッチ或
    いは他のスクリューねじ溝ピツチ挙動を有している転向
    スクリューと交換可能である、特許請求の範囲第1項か
    ら第10項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
JP59246372A 1983-11-24 1984-11-22 製造機械から長手方向に或いは横方向に横たわつて出て来る長い物品片、特に甘味物品片等を個別化し、転向しかつ配列するための装置 Pending JPS60132824A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3342393 1983-11-24
DE3342393.8 1983-11-24
DE3419039.2 1984-05-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60132824A true JPS60132824A (ja) 1985-07-15

Family

ID=6215081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59246372A Pending JPS60132824A (ja) 1983-11-24 1984-11-22 製造機械から長手方向に或いは横方向に横たわつて出て来る長い物品片、特に甘味物品片等を個別化し、転向しかつ配列するための装置

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JP (1) JPS60132824A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08104413A (ja) * 1994-10-04 1996-04-23 Toyo Seikan Kaisha Ltd スクリューによる容器整列装置
JP2006263706A (ja) * 2005-02-23 2006-10-05 Bussan Nanotech Research Institute Inc ガス濾過装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08104413A (ja) * 1994-10-04 1996-04-23 Toyo Seikan Kaisha Ltd スクリューによる容器整列装置
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