JPS60131485A - 脈拍検出装置付電子時計 - Google Patents
脈拍検出装置付電子時計Info
- Publication number
- JPS60131485A JPS60131485A JP58240538A JP24053883A JPS60131485A JP S60131485 A JPS60131485 A JP S60131485A JP 58240538 A JP58240538 A JP 58240538A JP 24053883 A JP24053883 A JP 24053883A JP S60131485 A JPS60131485 A JP S60131485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- crystal cell
- pulse
- pulse sensor
- pulsation sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/02—Detectors of external physical values, e.g. temperature
- G04G21/025—Detectors of external physical values, e.g. temperature for measuring physiological data
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physiology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光電式脈拍センサーの確実な脈拍検出動作を実
現し、かつ脈拍センサーを付加することによるコストア
ップを最小限にとどめる時計構造に関する。
現し、かつ脈拍センサーを付加することによるコストア
ップを最小限にとどめる時計構造に関する。
近年、交通機関の発達、都市の近代化が著しく進み、現
代人は運動不足の傾向が顕著となりつつある。その結果
、健康保持のための自己管理の意識が急速に高まり、体
力増進等を目的とした運動、ジョギング等が広まってお
り、日常安静時の脈拍は勿論の事、トレーニング中の各
人の脈拍数を知る事は運動効果を高めるために役立つ情
報となるだけでなく、安全衛生の点からも非常に重要で
あり、関心も高まりつつある。
代人は運動不足の傾向が顕著となりつつある。その結果
、健康保持のための自己管理の意識が急速に高まり、体
力増進等を目的とした運動、ジョギング等が広まってお
り、日常安静時の脈拍は勿論の事、トレーニング中の各
人の脈拍数を知る事は運動効果を高めるために役立つ情
報となるだけでなく、安全衛生の点からも非常に重要で
あり、関心も高まりつつある。
ここで走行時に記録を計測すると共に脈拍数を測定する
には前述の脈拍検出機能及びストップクオノチ機能を備
えた運動の妨げにならない腕時計が最適であり、脈拍検
出センサーとしては発光ダイオードとフォトトランジス
タの組合せによる光電式が適している。前記光電式脈拍
センサーは前記発光ダイオードより発せられる光が測定
者の指等に当り、毛細血管等を流れる心拍に同期した血
液の脈流によって反射される光量の変化を前記フォトト
ランジスタにより検出し、フィルター回路、増巾回路、
計数回路等を経て所定時間後に脈拍数として前記表示素
子に表示される。
には前述の脈拍検出機能及びストップクオノチ機能を備
えた運動の妨げにならない腕時計が最適であり、脈拍検
出センサーとしては発光ダイオードとフォトトランジス
タの組合せによる光電式が適している。前記光電式脈拍
センサーは前記発光ダイオードより発せられる光が測定
者の指等に当り、毛細血管等を流れる心拍に同期した血
液の脈流によって反射される光量の変化を前記フォトト
ランジスタにより検出し、フィルター回路、増巾回路、
計数回路等を経て所定時間後に脈拍数として前記表示素
子に表示される。
しかし、前記光電式脈拍センサーの出力は指等の測定物
との距離に大きく左右される。すなわち、前記脈拍−セ
ンサーと測定物との距離が太き℃・場合、前記発光ダイ
オードより発せられた光は指等の測定物によって反射さ
れ、前記フォトトランジスタにより反射光量を検出し、
前記反射光量にほぼ比例した出力を行うため、前記脈拍
センサーと測定物との間隔がある場合、所定の出力に達
しな℃・事がある。
との距離に大きく左右される。すなわち、前記脈拍−セ
ンサーと測定物との距離が太き℃・場合、前記発光ダイ
オードより発せられた光は指等の測定物によって反射さ
れ、前記フォトトランジスタにより反射光量を検出し、
前記反射光量にほぼ比例した出力を行うため、前記脈拍
センサーと測定物との間隔がある場合、所定の出力に達
しな℃・事がある。
さらに生産上側々にバラツキのある前記発光ダイオード
及びフォトトランジスタを組合わせるため、前記脈拍セ
ンサーの出力は同一測定条件に於いてもある一定の巾を
有している。
及びフォトトランジスタを組合わせるため、前記脈拍セ
ンサーの出力は同一測定条件に於いてもある一定の巾を
有している。
この結果前記脈拍センサーの使用可能な許容範囲が狭め
られるためにコストアップとなり、さらには個人差によ
って脈拍検出不能となる可能性を有する。
られるためにコストアップとなり、さらには個人差によ
って脈拍検出不能となる可能性を有する。
本発明の目的は脈拍センサーの使用可能なノくラッキの
範囲を拡大し、低コストで確実な脈拍検出を行う構造の
脈拍検出装置付電子時計を提供する事にある。
範囲を拡大し、低コストで確実な脈拍検出を行う構造の
脈拍検出装置付電子時計を提供する事にある。
本発明は表示素子の表示面及び光電式脈拍センサーの検
出面の高さをほぼ等しく又は一致させ、かつ前記光電式
脈拍センサー及び前記表示素子の保護を兼ねた時計ケー
スの風防ガラスの内側表面に近接した時計構造を特徴と
して℃・る。
出面の高さをほぼ等しく又は一致させ、かつ前記光電式
脈拍センサー及び前記表示素子の保護を兼ねた時計ケー
スの風防ガラスの内側表面に近接した時計構造を特徴と
して℃・る。
以下図面により本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明に於ける電子時計の要部断面図であり、
１は回路基板、２は時刻、脈拍数等を表示する液晶セル
、６は前記回路基板１と゛前記液晶セル２を電気的に導
通させる導電コ°ム、４は脈拍センサーであり、４ａは
センサー回路基板であり、４ｂはセンサー封止枠、４Ｃ
は発光ダイオード、４ｄはフォトトランジスタ、４ｅは
フィルタ板、５は液晶セル支持枠であり、５ａは前記脈
拍センサー４を固定するフック、６は前記回路基板１と
前記センサー回路基板４ａを電気的に導通させる接続バ
ネである。７は電池、８は前記電池７を収納保持する回
路支持台であり、９は時計ケース、１０は前記液晶セル
２及び前記脈拍センサー４を保護する風防ガラスである
。
１は回路基板、２は時刻、脈拍数等を表示する液晶セル
、６は前記回路基板１と゛前記液晶セル２を電気的に導
通させる導電コ°ム、４は脈拍センサーであり、４ａは
センサー回路基板であり、４ｂはセンサー封止枠、４Ｃ
は発光ダイオード、４ｄはフォトトランジスタ、４ｅは
フィルタ板、５は液晶セル支持枠であり、５ａは前記脈
拍センサー４を固定するフック、６は前記回路基板１と
前記センサー回路基板４ａを電気的に導通させる接続バ
ネである。７は電池、８は前記電池７を収納保持する回
路支持台であり、９は時計ケース、１０は前記液晶セル
２及び前記脈拍センサー４を保護する風防ガラスである
。
上記構成を有する電子時計は第１図に示すごとく回路基
板１の上面に液晶セル支持枠５、液晶セル２及び脈拍セ
ンサー４が配設され、又前記回路基板１の下面側に回路
支持台８、電池７が配置された積層構造が形成されると
共に、′時計ケース９に収納されている。
板１の上面に液晶セル支持枠５、液晶セル２及び脈拍セ
ンサー４が配設され、又前記回路基板１の下面側に回路
支持台８、電池７が配置された積層構造が形成されると
共に、′時計ケース９に収納されている。
ここで前記液晶セル２及び脈拍センサー４は前記液晶セ
ル支持枠５により前記脈拍センサー４の検出面と液晶セ
ル２の表示面の高さが等しく、さらに風防ガラス１０に
近接する状態となる様に収納保持されている。
ル支持枠５により前記脈拍センサー４の検出面と液晶セ
ル２の表示面の高さが等しく、さらに風防ガラス１０に
近接する状態となる様に収納保持されている。
さらに前記脈拍センサー４は液晶セル支持枠フック５ａ
により着脱可能な構造となっている。又脈拍センサー４
は前記接続バネ乙により回路基板。
により着脱可能な構造となっている。又脈拍センサー４
は前記接続バネ乙により回路基板。
１と電気的に接続すると共に、液晶セル２も導電ゴム乙
により回路基板１と電気的に接続している。
により回路基板１と電気的に接続している。
一方回路支持台８は電池７を収納保持すると共に、回路
基板１をはさむ様に液晶セル支持枠５とフックによって
固定している。
基板１をはさむ様に液晶セル支持枠５とフックによって
固定している。
上記のごとく本発明によれば、脈拍センサーを有する電
子時計に於いて、脈拍センサーの検出面と表示素子の表
示面とをほぼ一致させ、さらに風防ガラス内側表面に近
接した時計構造をとる車圧より、脈拍センサーと測定物
との距離を風防ガラスの厚みの′みに近づける事が可能
となり、脈拍検出時の脈拍センサーの出力信号も可能な
限り大きくする事が可能となる。
子時計に於いて、脈拍センサーの検出面と表示素子の表
示面とをほぼ一致させ、さらに風防ガラス内側表面に近
接した時計構造をとる車圧より、脈拍センサーと測定物
との距離を風防ガラスの厚みの′みに近づける事が可能
となり、脈拍検出時の脈拍センサーの出力信号も可能な
限り大きくする事が可能となる。
この結果脈拍の検出も確実となると共に、風防ガラスの
形状、厚さも通常のものを使用できるため、脈拍センサ
ーを付加する事によるコストアップを最小限にとどめる
事が可能になるという効果を有している。
形状、厚さも通常のものを使用できるため、脈拍センサ
ーを付加する事によるコストアップを最小限にとどめる
事が可能になるという効果を有している。
第１図は本発明に於ける脈拍検出装置付電子時計の断面
図である。 １・・・・・・回路基板、２・・・・・・液晶セル、４
・・・・・・脈拍センサー、５・・・・・・液晶セル支
持枠、７・・・・・・電池、８・・・・・・回路支持台
、９・・・・・・時計ケース、１０・・・・・・風防ガ
ラス。
図である。 １・・・・・・回路基板、２・・・・・・液晶セル、４
・・・・・・脈拍センサー、５・・・・・・液晶セル支
持枠、７・・・・・・電池、８・・・・・・回路支持台
、９・・・・・・時計ケース、１０・・・・・・風防ガ
ラス。
Claims (1)
- 光電式脈拍センサーを有する電子表示式腕時計に於いて
、時刻、脈拍数等を表示する表示素子の表示面及び前記
光電式脈拍センサーの検出面の高さが一致又はほぼ等し
く、かつ前記光電式脈拍センサー及び前記表示素子の保
護を兼ねた時計ケースの風防ガラスの内側表面に近接し
た構造を特徴とする脈拍検出装置付電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58240538A JPS60131485A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 脈拍検出装置付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58240538A JPS60131485A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 脈拍検出装置付電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131485A true JPS60131485A (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=17061019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58240538A Pending JPS60131485A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 脈拍検出装置付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131485A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007130356A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Citizen Watch Co Ltd | 生体情報測定装置 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP58240538A patent/JPS60131485A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007130356A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Citizen Watch Co Ltd | 生体情報測定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0741993B1 (en) | Wrist-worn portable device and a wrist-worn pulse wave measuring device | |
| CN102247136B (zh) | 光器件和活体信息检测器 | |
| CN105698814B (zh) | 一种佩戴式电子装置及其判断用户状态的方法 | |
| CN107233085A (zh) | 一种电子手表及其血压测量方法 | |
| CN203841689U (zh) | 一种电子血压计 | |
| JPS60131485A (ja) | 脈拍検出装置付電子時計 | |
| CN106248140A (zh) | 一种蓝牙数字压力表 | |
| CN212729774U (zh) | 基于手机的人体多参数监测终端 | |
| CN111564216A (zh) | 基于气象医学的人工智能疾病预防系统 | |
| US6823285B1 (en) | Measuring device with a measuring module and a clock | |
| CN201285499Y (zh) | 多功能电子保健表 | |
| JPS63186623A (ja) | 心拍計 | |
| JPS5822991B2 (ja) | 血圧測定装置付腕時計 | |
| CN218942457U (zh) | 一种智能穿戴手环 | |
| JP3048078U (ja) | 健康測定機能付き腕時計 | |
| CN216907072U (zh) | 智能穿戴设备 | |
| CN216746502U (zh) | 一种吸附式温度监测器 | |
| JP3985956B2 (ja) | 脈拍計 | |
| CN214474460U (zh) | 一种具有测温功能的智能手表 | |
| CN221083609U (zh) | 一种监测血压血氧心电的智能腕表 | |
| CN213247253U (zh) | 一种具有防疫功能的智能手环 | |
| CN2459682Y (zh) | 具有测量温度功能的手表 | |
| CN216907074U (zh) | 智能穿戴设备 | |
| CN211583147U (zh) | 一种可测试使用者平衡度的体脂秤 | |
| CN214387441U (zh) | 检测模组及电子设备 |