JPS6013107Y2 - 携帯型オ−デイオ装置 - Google Patents
携帯型オ−デイオ装置Info
- Publication number
- JPS6013107Y2 JPS6013107Y2 JP1692281U JP1692281U JPS6013107Y2 JP S6013107 Y2 JPS6013107 Y2 JP S6013107Y2 JP 1692281 U JP1692281 U JP 1692281U JP 1692281 U JP1692281 U JP 1692281U JP S6013107 Y2 JPS6013107 Y2 JP S6013107Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- section
- hinge
- power battery
- portable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は携帯型オーディオ装置の改良に関する。
第1図は従来のこの種のものの一例としてステレオラジ
オ付カセットテープレコーダを示し、カセットテープレ
コーダ部1、ラジオ部2、スピーカ部3から成る全体に
ハンドル4を設け、ノ\ンドル4を手に持って携帯する
ようにしたものであり、携帯中、手を使えないという欠
点がある。
オ付カセットテープレコーダを示し、カセットテープレ
コーダ部1、ラジオ部2、スピーカ部3から成る全体に
ハンドル4を設け、ノ\ンドル4を手に持って携帯する
ようにしたものであり、携帯中、手を使えないという欠
点がある。
本考案は、上記のような従来のものの欠点を除去しよう
とするものである。
とするものである。
本考案は、このため、スピーカ部と電源電池収納部をそ
れぞれオーディオ信号発生部と別体とし、スピーカ部を
オーディオ信号発生部の横に、それぞれに設けた、電源
電池収納部を軸とする、蝶番部により分離可能に蝶番結
合し、全体の左右周知こ携帯用ベルト取付部を設けて、
これらに取付けた携帯用ベルトを腹に巻付けあるいは肩
に掛け、チャンピオンベルト状あるいはショルダバック
状に、携帯できるようにするものである。
れぞれオーディオ信号発生部と別体とし、スピーカ部を
オーディオ信号発生部の横に、それぞれに設けた、電源
電池収納部を軸とする、蝶番部により分離可能に蝶番結
合し、全体の左右周知こ携帯用ベルト取付部を設けて、
これらに取付けた携帯用ベルトを腹に巻付けあるいは肩
に掛け、チャンピオンベルト状あるいはショルダバック
状に、携帯できるようにするものである。
第2図、第3図、第4図は本考案をカセットテープレコ
ーダに実施した一例を示し、それぞれ分解図、組立前面
図、組立後面図であり、1はカセットテープレコーダ本
体、5はマイクロフォンジャック、6はへッドフオンジ
ャック、7は蝶番部、8は電源端子に接続するネジ、9
は内面に電源端子に接続する凸起(図示せず)を設けた
蝶番部、10は凸起の下に設けたスリット、11はスリ
ット10に連通させて凹設したコネクタ受室、12はコ
ネクタ受、13は蓋、3はスピーカ部、14は蝶番部、
15.16はストッパ、17はコード、18はコネクタ
、19は後面開孔、20は中空円筒状の電源電池収納部
、21は電源電池、22は蓋、23は携帯用ベルト取付
部、24は携帯用ベルトである。
ーダに実施した一例を示し、それぞれ分解図、組立前面
図、組立後面図であり、1はカセットテープレコーダ本
体、5はマイクロフォンジャック、6はへッドフオンジ
ャック、7は蝶番部、8は電源端子に接続するネジ、9
は内面に電源端子に接続する凸起(図示せず)を設けた
蝶番部、10は凸起の下に設けたスリット、11はスリ
ット10に連通させて凹設したコネクタ受室、12はコ
ネクタ受、13は蓋、3はスピーカ部、14は蝶番部、
15.16はストッパ、17はコード、18はコネクタ
、19は後面開孔、20は中空円筒状の電源電池収納部
、21は電源電池、22は蓋、23は携帯用ベルト取付
部、24は携帯用ベルトである。
別体の本体1とスピーカ部3は、それぞれの蝶番部?、
9.14と電源電池収納部20、蓋22によって分離可
能に蝶番結合され、その結合面からスリット10を通り
コネクタ受室11に達するコード17とその先端のコネ
クタ18のコネクタ受12との結合によって電気的にも
接続される。
9.14と電源電池収納部20、蓋22によって分離可
能に蝶番結合され、その結合面からスリット10を通り
コネクタ受室11に達するコード17とその先端のコネ
クタ18のコネクタ受12との結合によって電気的にも
接続される。
電源電池収納部20はその内部の電源電池21とともに
、蝶番部7のネジ8に係合する蓋22によって、蝶番部
9の内面の凸起に押圧固定され、その際、電源電池21
は、蓋22によって一極を蝶番部7のネジ8に橋絡され
、他極を蝶番部9の内面の凸起に圧接されて、本体1の
電源端子に接続される。
、蝶番部7のネジ8に係合する蓋22によって、蝶番部
9の内面の凸起に押圧固定され、その際、電源電池21
は、蓋22によって一極を蝶番部7のネジ8に橋絡され
、他極を蝶番部9の内面の凸起に圧接されて、本体1の
電源端子に接続される。
なお、本体1に蝶番結合されたスピーカ部3の回動屈曲
範囲は、その蝶番部14のストッパ15.16によって
制限される。
範囲は、その蝶番部14のストッパ15.16によって
制限される。
上記実施例のカセットテープレコーダは、そのままで卓
上型として使用でき、必要時、第3図に示したように、
携帯用ベルト取付部23に携帯用ベルト24を取付けれ
ば、これを腹に巻付けたり肩に掛けたりして、チャンピ
オンベルト状あるいはショルダバック状に、手を使わず
に携帯できる。
上型として使用でき、必要時、第3図に示したように、
携帯用ベルト取付部23に携帯用ベルト24を取付けれ
ば、これを腹に巻付けたり肩に掛けたりして、チャンピ
オンベルト状あるいはショルダバック状に、手を使わず
に携帯できる。
しかも、その際、本体1とスピーカ部3は蝶番結合した
別体であり、その゛蝶番軸は電源電池収納部20であり
、本体1ととスピーカ部3を接続するコード17、コネ
クタ18、コネクタ受12も本体1内にあるので、全体
が携帯の態様に応じて屈曲し、全体の横の寸法も大きく
なく、外部に余分に凸出する部分もない。
別体であり、その゛蝶番軸は電源電池収納部20であり
、本体1ととスピーカ部3を接続するコード17、コネ
クタ18、コネクタ受12も本体1内にあるので、全体
が携帯の態様に応じて屈曲し、全体の横の寸法も大きく
なく、外部に余分に凸出する部分もない。
このため、携帯ベルト24の腹への巻付けや肩掛けに無
理がなく、携帯は楽であり、特に、腹に巻付けた場合、
スピーカ部3の再生音はその後面開孔19から直接膜に
伝わるので、その音響効果が大きい。
理がなく、携帯は楽であり、特に、腹に巻付けた場合、
スピーカ部3の再生音はその後面開孔19から直接膜に
伝わるので、その音響効果が大きい。
また、スピーカ部3が分離できるので、左右のスピーカ
部3の間隔を適当にしてそのステレオ再生を効果的なも
のとしたり、電源電池収納部20に、スピーカ部3の蝶
番部14に代え、携帯用ベルト24を取付けて、本体1
のみをヘッドフオン専用のものとして携帯したりするこ
とができる。
部3の間隔を適当にしてそのステレオ再生を効果的なも
のとしたり、電源電池収納部20に、スピーカ部3の蝶
番部14に代え、携帯用ベルト24を取付けて、本体1
のみをヘッドフオン専用のものとして携帯したりするこ
とができる。
なお本考案が上記実施例に限定されず、例えば、スピー
カ部は1個でもよく、また、ラジオ、ラジオ付テープレ
コーダ、小型拡声装置など、オーディオ信号発生部とス
ピーカ部を含むオーディオ装置に広〈実施できるもので
あることはいうまでもない。
カ部は1個でもよく、また、ラジオ、ラジオ付テープレ
コーダ、小型拡声装置など、オーディオ信号発生部とス
ピーカ部を含むオーディオ装置に広〈実施できるもので
あることはいうまでもない。
以上のように、本考案によれば、手を使わずに、携帯で
き、しかも、大型にならず、携帯の態様に応じて屈曲し
、その携帯の楽な、またスピーカ部を分離配置でき、さ
らに、スピーカ部なしに携帯できるオーディオ装置が得
られる。
き、しかも、大型にならず、携帯の態様に応じて屈曲し
、その携帯の楽な、またスピーカ部を分離配置でき、さ
らに、スピーカ部なしに携帯できるオーディオ装置が得
られる。
第1図は従来のものを示す斜視図、第2図、第3図、第
4図は本考案の一実施例を示す、それぞれ、分解図、組
立前面図、組立後面図である。 1・・・・・・カセットテープレコーダ部(本体)、3
・・・・・・スピーカ部、?、9,14・・・・・・蝶
番部、20・・・・・・電源電池収納部、22・・・・
・・蓋、23・・・・・・携帯用ベルト取付部。
4図は本考案の一実施例を示す、それぞれ、分解図、組
立前面図、組立後面図である。 1・・・・・・カセットテープレコーダ部(本体)、3
・・・・・・スピーカ部、?、9,14・・・・・・蝶
番部、20・・・・・・電源電池収納部、22・・・・
・・蓋、23・・・・・・携帯用ベルト取付部。
Claims (1)
- スピーカ部と電源電池収納部をそれぞれオーディオ信号
発生部と別体とし、スピーカ部をオーディオ信号発生部
の横に、それぞれに設けた、電源電池収納部を軸とする
、蝶番部により分離可能に蝶番結合し、全体の左右両側
に携帯用ベルト取付部を設けた携帯型オーディオ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1692281U JPS6013107Y2 (ja) | 1981-02-09 | 1981-02-09 | 携帯型オ−デイオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1692281U JPS6013107Y2 (ja) | 1981-02-09 | 1981-02-09 | 携帯型オ−デイオ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57129203U JPS57129203U (ja) | 1982-08-12 |
JPS6013107Y2 true JPS6013107Y2 (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=29814892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1692281U Expired JPS6013107Y2 (ja) | 1981-02-09 | 1981-02-09 | 携帯型オ−デイオ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013107Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-09 JP JP1692281U patent/JPS6013107Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57129203U (ja) | 1982-08-12 |
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