JPS60130400A - イオン交換樹脂による糖類の分離、精製方法 - Google Patents
イオン交換樹脂による糖類の分離、精製方法Info
- Publication number
- JPS60130400A JPS60130400A JP23698383A JP23698383A JPS60130400A JP S60130400 A JPS60130400 A JP S60130400A JP 23698383 A JP23698383 A JP 23698383A JP 23698383 A JP23698383 A JP 23698383A JP S60130400 A JPS60130400 A JP S60130400A
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- JP
- Japan
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- exchange resin
- ion exchange
- resin
- separation
- sugars
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイオン交換樹脂による糖類の分離、精製方法に
関する。更に詳しくは、芳香族モノビニル化合物と芳香
族ポリビニル化合物との共重合体を樹脂母体としスルホ
ン酸基を導入したイオン交換樹脂に工p糖類を分離、精
製する方法に関するものである。
関する。更に詳しくは、芳香族モノビニル化合物と芳香
族ポリビニル化合物との共重合体を樹脂母体としスルホ
ン酸基を導入したイオン交換樹脂に工p糖類を分離、精
製する方法に関するものである。
従来、イオン交換樹脂による糖類の分離は、例工ば果糖
、マルトース、マンノース等の糖類お工び糖アルコール
類(以下、「糖類」と略称する)から各成分を分離した
り或いは廃糖蜜から蔗糖を回収する等、工業的に広く行
なわれている。この場合、イオン交換樹脂としては、ア
ルカリ土類金属型、例えば、Ca型の強酸性カチオン交
換樹脂が、また、アルカリ金属型、例えば、Na型の強
酸性カチオン父換樹脂が用いられている。クロマト分離
用のイオン交換樹脂の選択においては、分離性能が7つ
の指標となりこの分離性能は、イオン交換樹脂の樹脂母
体の種類、架橋度、イオン形等の種々の物性が重要な因
子となる。スチレン−ジビニルベンゼンの架橋共重合体
のスルホン酸型陽イオン交換樹脂を使用した場合には、
架橋度の低いものの方が分離性能は良好であり、マルト
ース分離、廃糖蜜の分離には架橋度7φ未満のものが、
分離性能の点で好ましいが、架橋度が低すぎるとイオン
。
、マルトース、マンノース等の糖類お工び糖アルコール
類(以下、「糖類」と略称する)から各成分を分離した
り或いは廃糖蜜から蔗糖を回収する等、工業的に広く行
なわれている。この場合、イオン交換樹脂としては、ア
ルカリ土類金属型、例えば、Ca型の強酸性カチオン交
換樹脂が、また、アルカリ金属型、例えば、Na型の強
酸性カチオン父換樹脂が用いられている。クロマト分離
用のイオン交換樹脂の選択においては、分離性能が7つ
の指標となりこの分離性能は、イオン交換樹脂の樹脂母
体の種類、架橋度、イオン形等の種々の物性が重要な因
子となる。スチレン−ジビニルベンゼンの架橋共重合体
のスルホン酸型陽イオン交換樹脂を使用した場合には、
架橋度の低いものの方が分離性能は良好であり、マルト
ース分離、廃糖蜜の分離には架橋度7φ未満のものが、
分離性能の点で好ましいが、架橋度が低すぎるとイオン
。
交換樹脂の骨格の一部がはずれてポリスチレンスルホン
酸の塩(以下、スルホネートと略称する)が溶出する傾
向にあることが知られている。
酸の塩(以下、スルホネートと略称する)が溶出する傾
向にあることが知られている。
]7かしながら、米国のF D A (FOO(l a
na DrugAdminiGtration )によ
ると食品用糖類ではイオン交換樹脂から溶出する有機物
濃度が/IP以下であることが規定されており、かかる
スルホネートの溶出を防ぐ方法が強く望丑れている。
na DrugAdminiGtration )によ
ると食品用糖類ではイオン交換樹脂から溶出する有機物
濃度が/IP以下であることが規定されており、かかる
スルホネートの溶出を防ぐ方法が強く望丑れている。
本発明者等は、上記実情に鑑み、芳香族モノビニル化合
物と芳香族ポリビニル化合物との共重合体を母体とする
スルホン酸型陽イオン交換樹脂を用いて糖類を分離、精
製する際、該イオン交換樹脂から溶出する有機物濃度が
/胛以下となる方法を鋭意検討した結果、該イオン変換
樹脂の樹脂母体の架橋度が少なくとも7係以上であるこ
とが必要であることを見い出し本発明に到達した。
物と芳香族ポリビニル化合物との共重合体を母体とする
スルホン酸型陽イオン交換樹脂を用いて糖類を分離、精
製する際、該イオン交換樹脂から溶出する有機物濃度が
/胛以下となる方法を鋭意検討した結果、該イオン変換
樹脂の樹脂母体の架橋度が少なくとも7係以上であるこ
とが必要であることを見い出し本発明に到達した。
即ち、本発明の要旨は、芳香族モノビニル化合物と芳香
族ポリビニル化合物との共重合体を樹脂母体としスルホ
ン酸基を導入したイオン交換樹脂を用いて糖類の相互分
離、又は精製する方法において、樹脂母体の架橋度が7
%以上のイオン交換樹脂を用いることを特徴とするイオ
ン交換樹脂による5類の分離、精製方法に存する。
族ポリビニル化合物との共重合体を樹脂母体としスルホ
ン酸基を導入したイオン交換樹脂を用いて糖類の相互分
離、又は精製する方法において、樹脂母体の架橋度が7
%以上のイオン交換樹脂を用いることを特徴とするイオ
ン交換樹脂による5類の分離、精製方法に存する。
以下、本発明を更に計測に説明する。
不発り1において処理対象となる糖類としては、?、
IN S マンノース、マルトース、クルコース、ス キンロース、ツルボーメ、マンニット、ツルピット、キ
ンリット等の各種糖類及び糖アルコール類が挙げられる
。又、これら各成分の混合物も使用することができ、例
えば、マルトース水5飴又は廃糖蜜等が挙げられる。又
、糖類と共存し、分離されるべきその他の成分としては
、ナトリウム塩やマグネ7ウム塩、カルシウム塩やカリ
ウム塩、アンモニウム塩等の無機塩類、乳酸、酪酸等の
有機酸、ベタイン等のアミン類やフルフラール、カラメ
ル等の製造工程上糖と共存する各種の化合物及び着色成
分等が挙げられる。
IN S マンノース、マルトース、クルコース、ス キンロース、ツルボーメ、マンニット、ツルピット、キ
ンリット等の各種糖類及び糖アルコール類が挙げられる
。又、これら各成分の混合物も使用することができ、例
えば、マルトース水5飴又は廃糖蜜等が挙げられる。又
、糖類と共存し、分離されるべきその他の成分としては
、ナトリウム塩やマグネ7ウム塩、カルシウム塩やカリ
ウム塩、アンモニウム塩等の無機塩類、乳酸、酪酸等の
有機酸、ベタイン等のアミン類やフルフラール、カラメ
ル等の製造工程上糖と共存する各種の化合物及び着色成
分等が挙げられる。
本発明によって使用されるイオン交換樹脂は、芳香族モ
ノビニル化合物と芳香族ポリビニル化合物との共重合体
を樹脂母体とするスルホン酸型陽イオン交換樹脂であり
、特に好1しくは、その樹脂母体がスチレンとンビニル
ベンゼンとの共重合体であるスルホン酸型陽イオン交換
樹脂であり、市販品としては例えば、タイヤイオン■B
K/B、SK//、2.PK20g、pK’、2//;
、PK、2/JPK、2211 (三菱化成工業■製)
、アンバーライト■XR/2OB、2000(ロームア
ンドハース社製)等がある。本発明においては、このス
ルホン酸型陽イオン交換樹脂は、Na+型、K+型など
のアルカリ金属塩型またはCa2+2Mg2+型などの
アルカリ土類全域塩型のものが適宜使用され、市販品と
しては、例えば、ダイヤイオン■FRKO/、FRK1
0/、FRK///(三菱化成工業■製)、等がある。
ノビニル化合物と芳香族ポリビニル化合物との共重合体
を樹脂母体とするスルホン酸型陽イオン交換樹脂であり
、特に好1しくは、その樹脂母体がスチレンとンビニル
ベンゼンとの共重合体であるスルホン酸型陽イオン交換
樹脂であり、市販品としては例えば、タイヤイオン■B
K/B、SK//、2.PK20g、pK’、2//;
、PK、2/JPK、2211 (三菱化成工業■製)
、アンバーライト■XR/2OB、2000(ロームア
ンドハース社製)等がある。本発明においては、このス
ルホン酸型陽イオン交換樹脂は、Na+型、K+型など
のアルカリ金属塩型またはCa2+2Mg2+型などの
アルカリ土類全域塩型のものが適宜使用され、市販品と
しては、例えば、ダイヤイオン■FRKO/、FRK1
0/、FRK///(三菱化成工業■製)、等がある。
本発明は、かかるイオン交換樹脂の樹脂母体の架橋度が
少なくとも7%以上であることを必須とするものであり
、特に好ましい架橋度はr〜/1%である。架橋度が低
すぎると、スルボネートが溶出し、スルホネート除去の
ための精製装置が必要となる。また、逆に架橋度が高す
ぎる場合には、分離性能が低下する傾向があり軽重しく
ない。
少なくとも7%以上であることを必須とするものであり
、特に好ましい架橋度はr〜/1%である。架橋度が低
すぎると、スルボネートが溶出し、スルホネート除去の
ための精製装置が必要となる。また、逆に架橋度が高す
ぎる場合には、分離性能が低下する傾向があり軽重しく
ない。
本発明では、上記の樹脂をカラムに充填して使用すれば
よい。カラムの材質は特に制限されるものではなく、例
えば、ガラス、プラスチック、ステンレス等が利用でき
る。
よい。カラムの材質は特に制限されるものではなく、例
えば、ガラス、プラスチック、ステンレス等が利用でき
る。
杢発明の一例において使用される分離方法としては、上
記の特定の架橋度をもつイオン交換樹脂をカラムに充填
し、このカラムに前述した糖類の、2種以上又は糖類の
/穐以上とその他の成分を含む混合物済液を流し、イオ
ン父換樹脂のカラムでりaマド的に分離された各成分を
分画分取する方法が採用される。カラム内の温度を、通
常1tts〜り5℃に維持しつつ、これに、30〜g0
重量%程度の水溶液やアルコール等の有機溶媒の溶液又
はこれらの混合物の溶液を、通常樹脂体積の0.03〜
0.3倍量程度供給し、水やアルコール等の有機溶媒又
はこれらの混合溶媒で展開溶離される。この際の流速は
SVでθ、/〜/ 0 hr”程度である。尚、上記ク
ロマト分離操作は、通常の固定床のカラムを使用した回
分方式で行なっても良く、又擬似移動床方式を使用した
連続分離方式で行なっても良い。更に場合によって、イ
オン交換樹脂の充填カラムに混合物溶液を連続的に供給
し、混合物各成分の流出速度の差を利用して分離する、
いわゆる先端クロマト分離方式を採用しても良い。
記の特定の架橋度をもつイオン交換樹脂をカラムに充填
し、このカラムに前述した糖類の、2種以上又は糖類の
/穐以上とその他の成分を含む混合物済液を流し、イオ
ン父換樹脂のカラムでりaマド的に分離された各成分を
分画分取する方法が採用される。カラム内の温度を、通
常1tts〜り5℃に維持しつつ、これに、30〜g0
重量%程度の水溶液やアルコール等の有機溶媒の溶液又
はこれらの混合物の溶液を、通常樹脂体積の0.03〜
0.3倍量程度供給し、水やアルコール等の有機溶媒又
はこれらの混合溶媒で展開溶離される。この際の流速は
SVでθ、/〜/ 0 hr”程度である。尚、上記ク
ロマト分離操作は、通常の固定床のカラムを使用した回
分方式で行なっても良く、又擬似移動床方式を使用した
連続分離方式で行なっても良い。更に場合によって、イ
オン交換樹脂の充填カラムに混合物溶液を連続的に供給
し、混合物各成分の流出速度の差を利用して分離する、
いわゆる先端クロマト分離方式を採用しても良い。
以上で説明した本発明方法によれば、溶出するスルホネ
ート濃度を大巾に低減させることができる。筐た、本発
明方法によれば、樹脂の劣化が少なく長期間使用できる
という耐久性の而でも改善され工業的に優れた効果を得
ることができる。
ート濃度を大巾に低減させることができる。筐た、本発
明方法によれば、樹脂の劣化が少なく長期間使用できる
という耐久性の而でも改善され工業的に優れた効果を得
ることができる。
以下に、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する
が、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。
が、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。
実施例/〜j及び比較例/〜λ
常法によって製造された表/に示す架橋度のスチレン−
ジビニルベンゼン共重合体ヲm 脂母体とするゲル型強
酸性陽イオン交換樹脂をNa+型にし、樹脂カラム≠塔
(樹脂量れ、2t、カラム内径、2ざM鉾×カラム長r
ooにH×グ塔)よりなる第1図の分離装置に充填した
。カラム内温度をg0℃に維持しつつ、マルトース水飴
水溶液と溶離水とを交互に供給して、マルトースの分離
を行なった。
ジビニルベンゼン共重合体ヲm 脂母体とするゲル型強
酸性陽イオン交換樹脂をNa+型にし、樹脂カラム≠塔
(樹脂量れ、2t、カラム内径、2ざM鉾×カラム長r
ooにH×グ塔)よりなる第1図の分離装置に充填した
。カラム内温度をg0℃に維持しつつ、マルトース水飴
水溶液と溶離水とを交互に供給して、マルトースの分離
を行なった。
尚、マルトース水飴水浴液の供給は第1図のラインjか
ら行ない、その仕込量は1oo−とした。溶離水の供給
はライン6から行ない、その量はλθ0 #Ilとした
。マルトース水溶液とオリゴ糖水溶液は各々ライン7、
gから抜き出した。循環工程を含めて、全工程のtザイ
クルの時間は2時間とした。
ら行ない、その仕込量は1oo−とした。溶離水の供給
はライン6から行ない、その量はλθ0 #Ilとした
。マルトース水溶液とオリゴ糖水溶液は各々ライン7、
gから抜き出した。循環工程を含めて、全工程のtザイ
クルの時間は2時間とした。
運転を開始して2日後に、マルトースフラクションとオ
リゴ糖フラクション中のスルボネートの定量分析全行な
った。その結果を表/に示す。尚、スルホネートの定量
分析は公知の方法[V、 Vita(gliano、
J、Phye、 C!hem、、 77 (2)、 p
20(1(/り73)]によった5、 表/
リゴ糖フラクション中のスルボネートの定量分析全行な
った。その結果を表/に示す。尚、スルホネートの定量
分析は公知の方法[V、 Vita(gliano、
J、Phye、 C!hem、、 77 (2)、 p
20(1(/り73)]によった5、 表/
第1図は実施例で使用したマルトース水飴の分離装置の
模式図である。 図中、l−弘は第1〜第≠樹脂カラム、夕は原料供給ラ
イン、6は溶離水供給ライン、7はマルトース抜き出し
ライン、Kはオリコ゛糖抜き出しライン、りは循環ライ
ン、10は循環ポンプを示す。 1)願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 投合用 − (ほか7名)
模式図である。 図中、l−弘は第1〜第≠樹脂カラム、夕は原料供給ラ
イン、6は溶離水供給ライン、7はマルトース抜き出し
ライン、Kはオリコ゛糖抜き出しライン、りは循環ライ
ン、10は循環ポンプを示す。 1)願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 投合用 − (ほか7名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ン酸基を導入したイオン交換樹脂を用いて糖類の相互分
離、又は精製する方法において、樹脂母体の架橋度が7
%以上のイオン交換樹脂を用いることを特徴とするイオ
ン交換樹脂による糖類の分離、精製方法。 (2) 樹脂母体がスチレンとジビニルベンゼンの共重
合体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のイオン交換樹脂による糖類コ項記載のイオン交換樹脂
による糖類の分離、精製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23698383A JPS60130400A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | イオン交換樹脂による糖類の分離、精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23698383A JPS60130400A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | イオン交換樹脂による糖類の分離、精製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60130400A true JPS60130400A (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=17008651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23698383A Pending JPS60130400A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | イオン交換樹脂による糖類の分離、精製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60130400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021205867A1 (ja) * | 2020-04-08 | 2021-10-14 | 日揮グローバル株式会社 | 糖を回収する方法 |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23698383A patent/JPS60130400A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021205867A1 (ja) * | 2020-04-08 | 2021-10-14 | 日揮グローバル株式会社 | 糖を回収する方法 |
EP4134455A4 (en) * | 2020-04-08 | 2024-07-17 | Jgc Corp | PROCESS FOR PRODUCTION OF SUGAR |
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