JPS6012967Y2 - 氷穴釣用湯沸し・暖房・腰掛 - Google Patents
氷穴釣用湯沸し・暖房・腰掛Info
- Publication number
- JPS6012967Y2 JPS6012967Y2 JP11046882U JP11046882U JPS6012967Y2 JP S6012967 Y2 JPS6012967 Y2 JP S6012967Y2 JP 11046882 U JP11046882 U JP 11046882U JP 11046882 U JP11046882 U JP 11046882U JP S6012967 Y2 JPS6012967 Y2 JP S6012967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- case
- water boiler
- heating section
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は厳寒期における釣に好適な氷穴釣用湯沸し・暖房
・腰掛を提供しようとするものである。
・腰掛を提供しようとするものである。
以下図面を参照しながら、本案の1実施例の詳細を説明
する。
する。
1は本案の氷穴釣用湯沸し・暖房・、、腰掛で、ケース
2、脚3、加熱部4、湯沸し5からなる。
2、脚3、加熱部4、湯沸し5からなる。
そこで、上記ケース2はバケツ状に構成され、底部2A
、側壁2Bには円孔2Cが適数個穿設され、かつ、把手
2Dが設けられている。
、側壁2Bには円孔2Cが適数個穿設され、かつ、把手
2Dが設けられている。
また、上記間3は適当高さの平面方珍の枠3Aの四隅に
支脚3Bが設けられ、上記ケース2の底部に載置されて
いる。
支脚3Bが設けられ、上記ケース2の底部に載置されて
いる。
また、上記加熱部4はバケツ状に構成され、側壁4A、
底部4A’には通気孔4Bが穿設され、かつ、把手4C
が゛連設されていると共に、当該加熱部4は上記ケース
2内に挿入され、上記間3の上面に載置され、かつ、内
部に木炭4Dが収納されていると共に、上記湯沸し5.
はやかん状に構成され、把手5Aと注湯口5Bを有する
と共に、上面の蓋5Cは平板状に構成され、かつ、この
蓋5Cの上面には木板5Dが張設され、さらに、当該湯
沸し5は上記加熱部4の上面に載置されている。
底部4A’には通気孔4Bが穿設され、かつ、把手4C
が゛連設されていると共に、当該加熱部4は上記ケース
2内に挿入され、上記間3の上面に載置され、かつ、内
部に木炭4Dが収納されていると共に、上記湯沸し5.
はやかん状に構成され、把手5Aと注湯口5Bを有する
と共に、上面の蓋5Cは平板状に構成され、かつ、この
蓋5Cの上面には木板5Dが張設され、さらに、当該湯
沸し5は上記加熱部4の上面に載置されている。
この場合、上記加熱部4の側壁4Aおよび湯沸し5の側
壁5虹とケース2の側壁2Bとの間には所定間隔りが形
成されている。
壁5虹とケース2の側壁2Bとの間には所定間隔りが形
成されている。
ついで、本案のものの使用方法を効果と共に説明する。
木炭4Dに点火すると共に、湯沸しに水を入れ、上記ケ
ース2内に収納する。
ース2内に収納する。
周囲の円孔2Cや通気孔4Bより空気が流入し、木炭の
火はよりおこり、湯沸しの水を温湯にする。
火はよりおこり、湯沸しの水を温湯にする。
そこで、湯沸しの蓋上面に尻をのせるよにして椅子のよ
うに使用すると、上記間隔りより熱気が上昇し、尻をは
じめ腰部を暖めることができる。
うに使用すると、上記間隔りより熱気が上昇し、尻をは
じめ腰部を暖めることができる。
また、手をかざすことにより手や指を暖めることができ
る。
る。
このようにして厳寒な時期における釣を暖かい状態で行
うことができる。
うことができる。
また、湯沸しの湯はお茶を入れるのに使用したり、氷を
溶かしたりするのに使用することができる。
溶かしたりするのに使用することができる。
使用後の消火・は加熱部4に水をかけることにより容易
に行うことができる。
に行うことができる。
この場合、かけた氷は円孔2Cや通気孔4Bから流出す
るから手間がかからない。
るから手間がかからない。
このほか、使用する木炭が少量ですむと共に、使用後消
炭として再使用できるほか、氷上での穴釣用の穴の開口
部の解氷や釣糸に付着した氷を溶かすのに使用できるな
ど氷上での穴釣に最適なものである。
炭として再使用できるほか、氷上での穴釣用の穴の開口
部の解氷や釣糸に付着した氷を溶かすのに使用できるな
ど氷上での穴釣に最適なものである。
図面は本案の1実施例を示すもので、第1図は全体の斜
視図、第2図は湯沸しの斜視図、第3図は加熱部の斜視
図、第4図は脚の斜視図、第5図は全体の縦断面図であ
る。 1・・・・・・水穴釣用湯沸し・暖房・腰掛、2・曲・
ケース、3・・・・・・脚、4・・・・・・加熱部、5
・曲・湯沸し。
視図、第2図は湯沸しの斜視図、第3図は加熱部の斜視
図、第4図は脚の斜視図、第5図は全体の縦断面図であ
る。 1・・・・・・水穴釣用湯沸し・暖房・腰掛、2・曲・
ケース、3・・・・・・脚、4・・・・・・加熱部、5
・曲・湯沸し。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記の条件を有するケース2、脚3、加熱部4、湯沸し
5からなることを特徴とする氷穴釣用湯沸し・暖房・腰
掛。 イ 上記ケース2はバケツ状に構成され、底部2A1側
壁2Bには円孔2Cが適数個穿設され、かつ、把手2D
が設けられていること。 口 上記間3は適当高さの平面方形の枠3Aの四隅に支
脚3Bが設けられ、上記ケース2の底部に載置されてい
ること。 ハ 上記加熱部4はバケツ状に構成され、側壁4A1底
部4A’には通気孔4Bが穿設され、かつ、把手4Cが
連設されていると共に、霜該加熱部4は上記ケース2内
に挿入され、上記間3の上面に載置され、かつ、内部に
木炭4Dが収納されていること。 二 上記湯沸し5はやかん状に構成され、把手5Aと注
湯口5Bを有すると共に、上面の蓋5Cは平板状に構成
され、かつ、この蓋5Cの上面には木板5Dが張設され
、さらに、当該湯沸し5は上記加熱部4の上面に載置さ
れていること。 ホ 上記加熱部4の側壁4Aおよび湯沸し5の側壁5E
とケース2の側壁2Bとの間には所定間隔りが形成され
ていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11046882U JPS6012967Y2 (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 氷穴釣用湯沸し・暖房・腰掛 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11046882U JPS6012967Y2 (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 氷穴釣用湯沸し・暖房・腰掛 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913901U JPS5913901U (ja) | 1984-01-27 |
JPS6012967Y2 true JPS6012967Y2 (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=30256895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11046882U Expired JPS6012967Y2 (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 氷穴釣用湯沸し・暖房・腰掛 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012967Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0360613U (ja) * | 1989-06-19 | 1991-06-14 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP11046882U patent/JPS6012967Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5913901U (ja) | 1984-01-27 |
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