JPS60129424A - 大荷重歯車変速装置 - Google Patents
大荷重歯車変速装置Info
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- JPS60129424A JPS60129424A JP58234234A JP23423483A JPS60129424A JP S60129424 A JPS60129424 A JP S60129424A JP 58234234 A JP58234234 A JP 58234234A JP 23423483 A JP23423483 A JP 23423483A JP S60129424 A JPS60129424 A JP S60129424A
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- JP
- Japan
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- thrust
- load
- spacer
- hydraulic
- gear transmission
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- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C21/00—Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
- F16C27/045—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies with a fluid film, e.g. squeeze film damping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/30—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for axial load mainly
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、−大荷重歯車変速装置に係り、特に上部に大
荷重を発生する機械装置、たとえば石炭などの固形物を
粉砕する粉砕機本体を備え、下部に前記粉砕機本体に原
動機からの駆動力を伝達する変速機を備えたものに好適
な大荷重歯車変速装置に関するものである。
荷重を発生する機械装置、たとえば石炭などの固形物を
粉砕する粉砕機本体を備え、下部に前記粉砕機本体に原
動機からの駆動力を伝達する変速機を備えたものに好適
な大荷重歯車変速装置に関するものである。
従来この種の大荷重歯車変速装置け、歯車変速機の上部
側に石炭などの固形物をボールの回転により粉砕する粉
砕機本体を載置しており、この粉砕機本体の回転体、固
形物などの重量による全荷重を歯車変速機のスラスト軸
受により支持するようになっている。
側に石炭などの固形物をボールの回転により粉砕する粉
砕機本体を載置しており、この粉砕機本体の回転体、固
形物などの重量による全荷重を歯車変速機のスラスト軸
受により支持するようになっている。
まず、従来の大荷重歯車変速装置を第１図および第２図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第１図は、従来の粉砕機用歯車変速装置の略示構成図、
第２図は、ｇ１図の装置の歯車変速機部の縦断面図であ
る。
第２図は、ｇ１図の装置の歯車変速機部の縦断面図であ
る。
第１図において、■は固形物を粉砕する粉砕機本体、２
は回転体で、上部リング２ａおよび下部リング２ｂと、
上部リング２ａと下部リング２ｂの間に介在される複数
個のボール２ｃからなるものである。３は加圧シリンダ
ーで、上部リング２ａおよび下部リング２ｂを介してボ
ール２ｃに圧力を加えるものである。詳細には図示しな
いが、石炭など粉砕すべき固形物を投入する容器部と、
回転−２と加圧シリンダなどから粉砕機本体′１が ゛
構成されている。 、１ ４は被動軸側のカップリング、５は駆動軸側のカップリ
ング、６は歯車変速機であり、前記の回転体２は、カッ
プリング４，５を介して歯車変速機６に連結されている
。
は回転体で、上部リング２ａおよび下部リング２ｂと、
上部リング２ａと下部リング２ｂの間に介在される複数
個のボール２ｃからなるものである。３は加圧シリンダ
ーで、上部リング２ａおよび下部リング２ｂを介してボ
ール２ｃに圧力を加えるものである。詳細には図示しな
いが、石炭など粉砕すべき固形物を投入する容器部と、
回転−２と加圧シリンダなどから粉砕機本体′１が ゛
構成されている。 、１ ４は被動軸側のカップリング、５は駆動軸側のカップリ
ング、６は歯車変速機であり、前記の回転体２は、カッ
プリング４，５を介して歯車変速機６に連結されている
。
歯車変速機６の構成は第２図に示すとおりで、７は、小
歯車（図示せず）に噛合う大歯車、８は、大歯車７を固
着する駆動軸である。駆動軸８は、軸の上、下部をラジ
アル軸受９，１０を介して上ケーシング１１、下ケーシ
ング１２に支持されている。
歯車（図示せず）に噛合う大歯車、８は、大歯車７を固
着する駆動軸である。駆動軸８は、軸の上、下部をラジ
アル軸受９，１０を介して上ケーシング１１、下ケーシ
ング１２に支持されている。
１３は、粉砕機本体１からのスラスト荷重を受けるスラ
スト軸受で、スラスト軸受１３は、前記大歯車７と下ケ
ーシング１２の軸受座１２ａとの間に取付けられている
。
スト軸受で、スラスト軸受１３は、前記大歯車７と下ケ
ーシング１２の軸受座１２ａとの間に取付けられている
。
このよ３り装置←おいては・固形物の粉砕時に数百ｌ・
ンにもなる大きな変動スラスト荷重（以下スラスト荷重
という）が歯車変速機６のスラスト軸受１３に加わる構
造になっているため、スラスト軸受１３またはスラスト
軸受１早と対接する下ケーシング１．２の軸受座１２ａ
に摩耗現象が発生し、歯車変速機６の寿命が減少し信頼
性が低下する欠点があった。
ンにもなる大きな変動スラスト荷重（以下スラスト荷重
という）が歯車変速機６のスラスト軸受１３に加わる構
造になっているため、スラスト軸受１３またはスラスト
軸受１早と対接する下ケーシング１．２の軸受座１２ａ
に摩耗現象が発生し、歯車変速機６の寿命が減少し信頼
性が低下する欠点があった。
本発明は、前記の従来技術の欠点を解決するためになさ
れたもので１機械装置で発生する大荷重にともなうスラ
スト荷重を、歯車変速機のスラスト軸受取付部で流体圧
を介して支持し、スラスト軸受が相手軸受座と直接金属
接触することを避け、その部分の摩耗を防止できる大荷
重歯車装置を提供することを、その目的としている。
れたもので１機械装置で発生する大荷重にともなうスラ
スト荷重を、歯車変速機のスラスト軸受取付部で流体圧
を介して支持し、スラスト軸受が相手軸受座と直接金属
接触することを避け、その部分の摩耗を防止できる大荷
重歯車装置を提供することを、その目的としている。
本発明の係る大荷重歯車変速装置の構成は、上部に大荷
重を発生する機械装置を備え、下部にその大荷重にとも
なうスラスト荷重を受けるスラスト軸受を備え、そのス
ラスト軸受と、前記機械装置を駆動する駆動軸および歯
車と、それらを支持するラジアル軸受とをケーシングに
内蔵した大荷重歯車変速装置において、前記スラスト軸
受とスラスト軸受を取付けるケーシングの軸受座との間
に緩衝・手段を介設し、当該緩衝手段に流体圧を１導く
ようにしたものである。
重を発生する機械装置を備え、下部にその大荷重にとも
なうスラスト荷重を受けるスラスト軸受を備え、そのス
ラスト軸受と、前記機械装置を駆動する駆動軸および歯
車と、それらを支持するラジアル軸受とをケーシングに
内蔵した大荷重歯車変速装置において、前記スラスト軸
受とスラスト軸受を取付けるケーシングの軸受座との間
に緩衝・手段を介設し、当該緩衝手段に流体圧を１導く
ようにしたものである。
以下、本発明の各実施例を先の第１．第２図に合わせて
、第３図および第４図を参照して説明する。
、第３図および第４図を参照して説明する。
まず、第３図は１本発明の一実施例に係る大荷重歯車変
速装置のスラスト軸受取付部の断面図であり、図におい
て第２図と同一符号のものは、従来技術と同等部分であ
るから、その説明を省略する。
速装置のスラスト軸受取付部の断面図であり、図におい
て第２図と同一符号のものは、従来技術と同等部分であ
るから、その説明を省略する。
第３図において、２Ｏは、スラスト軸受１３を支持する
スペーサで、２１は油圧リングである。
スペーサで、２１は油圧リングである。
油圧リング２１には油圧を封止するＯリング２２゜２３
ン２４番備えている。２５は、下ケーシング１２λに設
けへれた油圧電で、油に道２５は、図示しない外部油圧
−置から油圧リング２１λ油圧を導く通路である。
ン２４番備えている。２５は、下ケーシング１２λに設
けへれた油圧電で、油に道２５は、図示しない外部油圧
−置から油圧リング２１λ油圧を導く通路である。
このよう番；、スペーサ２０と油圧リング２１は７、ス
ラスト軸受１３とケージレグ１２Ａめ軸受座相当部との
間１；介設される一衝手段をなし、流体圧に係る油圧が
油圧電２５ｔ−通って油圧リング２１とスペ−４７−２
０の間に導かれる。
ラスト軸受１３とケージレグ１２Ａめ軸受座相当部との
間１；介設される一衝手段をなし、流体圧に係る油圧が
油圧電２５ｔ−通って油圧リング２１とスペ−４７−２
０の間に導かれる。
もし、油圧力が粉砕機本体１からのスラスト荷重より大
きくなるとスペーサ２Ｏが持ち上り、スペーサ２０とＯ
リング２２．２３との間に一問ができ油圧がここから解
放されるため、粉砕一本体１からのスラスト萄蝋が油圧
より大きくなり、スペー誉２０とＯリング２２，２３は
接触する。すなわち、スペーサ２０と０リング２２．２
３との間で、油圧と粉砕機本体】からのスラスト荷重が
つり合うようになり、スペーサ２０と、油圧リング２１
とは金属接触をしないことになる。
きくなるとスペーサ２Ｏが持ち上り、スペーサ２０とＯ
リング２２．２３との間に一問ができ油圧がここから解
放されるため、粉砕一本体１からのスラスト萄蝋が油圧
より大きくなり、スペー誉２０とＯリング２２，２３は
接触する。すなわち、スペーサ２０と０リング２２．２
３との間で、油圧と粉砕機本体】からのスラスト荷重が
つり合うようになり、スペーサ２０と、油圧リング２１
とは金属接触をしないことになる。
したがって、粉砕機本体１で発生する大荷重にともなう
スラスト荷重を受けるスラスト軸受１３と、下ケーシン
グ１２Ａの軸受座相当部が直接金属接触をすることがな
く、その部分の摩耗を防止することができ、粉砕機用歯
車変速装置の寿命を延し、信頼性をたかめることができ
る。
スラスト荷重を受けるスラスト軸受１３と、下ケーシン
グ１２Ａの軸受座相当部が直接金属接触をすることがな
く、その部分の摩耗を防止することができ、粉砕機用歯
車変速装置の寿命を延し、信頼性をたかめることができ
る。
次に、本発明の他の実施例を第４図を秒間して説明する
。
。
第４回は、本発明の他の実施例に係る大荷重歯車変速装
置のスラスト軸受取付部の断面図であり、図において第
２ｖ！Ｊど同一符号のものは、従来技術と同等部分であ
るから、その説明を省略する。
置のスラスト軸受取付部の断面図であり、図において第
２ｖ！Ｊど同一符号のものは、従来技術と同等部分であ
るから、その説明を省略する。
第４図において、３０は、スラスト軸受１３を支持する
スペーサで、３１．３２はシールリングである。３３は
、下ケーシング１２Ｂの軸受座相当部に形設した油溜り
である。３４は、下ケーリンろｒｌ：ｌ！Ｂに設けた油
圧電で、前記油溜り３３に導通している。
スペーサで、３１．３２はシールリングである。３３は
、下ケーシング１２Ｂの軸受座相当部に形設した油溜り
である。３４は、下ケーリンろｒｌ：ｌ！Ｂに設けた油
圧電で、前記油溜り３３に導通している。
スペーサ３０は、油溜り３３に装着されて、スラス［・
軸受１３とケーシング１２Ｂの軸受座相当部との間に介
設されるｖｉ衝手段をなしている。
軸受１３とケーシング１２Ｂの軸受座相当部との間に介
設されるｖｉ衝手段をなしている。
３５は油圧バルブで、油圧電３４、油溜り３３の油圧を
適宜に設定し、スペーサ３０が油溜り３３内に油をはさ
んで下ケーシング１２Ｂから浮いている状態でスラスト
軸受１３を支持するように設定し、たのち、油圧バルブ
３５を閉じている。スペーサ３Ｏはシールリング３１．
３２で封止されているため油は洩れることなく油溜り３
３内に保持される。
適宜に設定し、スペーサ３０が油溜り３３内に油をはさ
んで下ケーシング１２Ｂから浮いている状態でスラスト
軸受１３を支持するように設定し、たのち、油圧バルブ
３５を閉じている。スペーサ３Ｏはシールリング３１．
３２で封止されているため油は洩れることなく油溜り３
３内に保持される。
これにより、粉砕機本体１からのスラスト荷重は、この
油によって受け、スペーサ３０と下ケーシング１２Ｂと
は金属接触をすることはない。
油によって受け、スペーサ３０と下ケーシング１２Ｂと
は金属接触をすることはない。
本実施例によれば、先の第３図の例と同様、スラスト軸
受と下ケーシング１２Ｂの軸受座相当部とが直接金属接
触することがないほか、常に油圧をかけている必要がな
く、手動ポンプのような油補充用ポンプがあればよく、
油圧装置が不要となる。
受と下ケーシング１２Ｂの軸受座相当部とが直接金属接
触することがないほか、常に油圧をかけている必要がな
く、手動ポンプのような油補充用ポンプがあればよく、
油圧装置が不要となる。
なお、第４図の構成のものにおいて、油溜り３３におけ
る油のかわりに水銀を用いてもよいし、他の流体圧を導
いても同様の効果が期待できるものである。
る油のかわりに水銀を用いてもよいし、他の流体圧を導
いても同様の効果が期待できるものである。
また、前記の各実施例では、固形物を粉砕する粉砕機用
の歯車変速機の例を説明したが、本発明は、粉砕機のみ
に限らず、同等の効果が期待できる大荷重を発生する機
械装ｍ 督議する歯車変速装置の範囲で汎用的なもので
ある。
の歯車変速機の例を説明したが、本発明は、粉砕機のみ
に限らず、同等の効果が期待できる大荷重を発生する機
械装ｍ 督議する歯車変速装置の範囲で汎用的なもので
ある。
以上述べたように、本発明によれば、機械装置で発生す
る大荷重にともなうスラスト荷重を、歯車変速機のスラ
スト軸受取付部で流体圧を介して支持し、スラスト軸受
が相手軸受座と直接金属接触することを避け、その部分
の摩耗を防止する大荷重歯車装置を提供することができ
る。
る大荷重にともなうスラスト荷重を、歯車変速機のスラ
スト軸受取付部で流体圧を介して支持し、スラスト軸受
が相手軸受座と直接金属接触することを避け、その部分
の摩耗を防止する大荷重歯車装置を提供することができ
る。
第１図は従来の粉砕機用歯車変速装置の略示構成図、第
２図は第１図の装はの歯車変速機部の縦断面図、第３図
は本発明の一実施例に係る大荷重歯車変速装置のスラス
ト軸受取付部の断面図、第４図は１本発明の他の実施例
に係る大荷重歯車変速装置のスラスト軸受取付部の断面
図である。 １・・・粉砕機本体、７・・・大歯車、８・・・駆動軸
、９゜１０・・・ラジアル軸受、１１・・・上ケーシン
グ、１２Ａ 。 １２Ｂ−・・下ケーシング１，１３・・・スラスト、
＃ｉ受、２０．３０・・・スペーサ、２１・・・油圧リ
ング、２２゜２３．２４・・・Ｏリシ″グ、２５，３４
・・・油Ｂ三道。 ３１．３２・・・シールリング、３３・・・油溜り、３
５第 １ ｌ ！ 第２図 箇３図 χη図
２図は第１図の装はの歯車変速機部の縦断面図、第３図
は本発明の一実施例に係る大荷重歯車変速装置のスラス
ト軸受取付部の断面図、第４図は１本発明の他の実施例
に係る大荷重歯車変速装置のスラスト軸受取付部の断面
図である。 １・・・粉砕機本体、７・・・大歯車、８・・・駆動軸
、９゜１０・・・ラジアル軸受、１１・・・上ケーシン
グ、１２Ａ 。 １２Ｂ−・・下ケーシング１，１３・・・スラスト、
＃ｉ受、２０．３０・・・スペーサ、２１・・・油圧リ
ング、２２゜２３．２４・・・Ｏリシ″グ、２５，３４
・・・油Ｂ三道。 ３１．３２・・・シールリング、３３・・・油溜り、３
５第 １ ｌ ！ 第２図 箇３図 χη図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、上部に大荷重を発生する機械装置を備え。 下部にその大荷重にと漫なうスラスト荷重を受けるスラ
スト軸受を備え、そのスラスト軸受と、前記機械装甲を
駆動する駆動軸および歯車と、それらを支持するラジア
ル―受とをケーシングに内蔵した大荷重歯車変速装置に
おいて、前記スラスト軸受とスラスト荷重を取付けるケ
ーリンでの軸受座との間に緩衝手段を介設し、当該、−
一手段に流体圧を導くように構成したことを特徴とする
大荷重歯車変速装置。 ２、特許請求の範囲第１項爬載のものにおいて、緩衝手
段をスペーサおよび油圧リングとし、ケーシングに設け
た油圧電から油圧リングに油圧を、導く＋うに構成した
ものである大荷重歯車変速装置。 ３、特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、ａｉ１
手段を、スペーサと、ケーシング軸受座に形設した油溜
りとし、その油溜りに前記スペーサを装着したものであ
る大荷重歯車変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234234A JPS60129424A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 大荷重歯車変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234234A JPS60129424A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 大荷重歯車変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129424A true JPS60129424A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=16967790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58234234A Pending JPS60129424A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 大荷重歯車変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129424A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008043641A1 (de) * | 2006-10-06 | 2008-04-17 | Kraussmaffei Technologies Gmbh | Dreheinrichtung mit abhebbarem drehteller für eine horizontalspritzgiessmaschine |
| WO2011156133A2 (en) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | National Oilwell Varco. L.P. | Fluid-supported thrust bearing |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP58234234A patent/JPS60129424A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008043641A1 (de) * | 2006-10-06 | 2008-04-17 | Kraussmaffei Technologies Gmbh | Dreheinrichtung mit abhebbarem drehteller für eine horizontalspritzgiessmaschine |
| JP2010505648A (ja) * | 2006-10-06 | 2010-02-25 | クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 水平射出成形機のための取り外し可能な回転板を備えた回転装置 |
| KR101402912B1 (ko) * | 2006-10-06 | 2014-06-02 | 크라우스마파이 테크놀로지스 게엠베하 | 수평 사출 성형기용의 들어올릴 수 있는 회전 테이블을 구비한 회전 장치 |
| WO2011156133A2 (en) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | National Oilwell Varco. L.P. | Fluid-supported thrust bearing |
| WO2011156133A3 (en) * | 2010-06-07 | 2012-03-29 | National Oilwell Varco. L.P. | Fluid-supported thrust bearing |
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