JPS60128413A - 眼鏡のレンズ枠俯仰機構 - Google Patents
眼鏡のレンズ枠俯仰機構Info
- Publication number
- JPS60128413A JPS60128413A JP23770883A JP23770883A JPS60128413A JP S60128413 A JPS60128413 A JP S60128413A JP 23770883 A JP23770883 A JP 23770883A JP 23770883 A JP23770883 A JP 23770883A JP S60128413 A JPS60128413 A JP S60128413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- lens frame
- hole
- turning
- base board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/22—Hinges
- G02C5/2263—Composite hinges, e.g. for varying the inclination of the lenses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一般の日本人向きの眼鏡はレンズの軸線に対して通常つ
るを約8””F向きに傾斜して取付けて。
るを約8””F向きに傾斜して取付けて。
ある。又外大の様に鼻面の人の眼鏡はレンズの軸線に対
してつるを12°〜18°下向きに傾斜して取付けであ
る。
してつるを12°〜18°下向きに傾斜して取付けであ
る。
従って一般人向きの眼鏡を外人等鼻面の人がかけること
が出来る様にするにはレンズの軸線に対し、12°〜1
8°つるを下向きに傾斜させなければならない。
が出来る様にするにはレンズの軸線に対し、12°〜1
8°つるを下向きに傾斜させなければならない。
、又鼻毘の人に限らず鼻の大きい人に於ても文字等が明
瞭に読みとれる為にはレンズの軸線に対するつるの下向
き角度即ちレンズの俯仰角を変えなければならない。然
し文字等が明瞭に読み取れる様俯仰角を変えるには眼鏡
をかけたま\で俯仰角を変える操作が出来れは最も適当
な俯仰角を容易に見出すことが出来る。
瞭に読みとれる為にはレンズの軸線に対するつるの下向
き角度即ちレンズの俯仰角を変えなければならない。然
し文字等が明瞭に読み取れる様俯仰角を変えるには眼鏡
をかけたま\で俯仰角を変える操作が出来れは最も適当
な俯仰角を容易に見出すことが出来る。
この様な操作が出来る様、本発明は眼鏡をかけたま−片
手でレンズの俯仰角が変えられる様な機構にしたもので
ある。
手でレンズの俯仰角が変えられる様な機構にしたもので
ある。
本発明はつる(1)の端に蝶番の一片(2)を取付け、
これと保合する蝶番の他の一片(8)の取付部を長く形
成してレンズ枠俯仰体取付用基台(4)となし、智 先端側部に嘉曇=4(5)を設けたレンズ枠俯仰体の基
部(6)全上記基台(4)に接合する様長く形成し、こ
の接合した基台(4)と上記基体(6)の前後にねじ・
挿通用孔(7X8)を設け、この前後に設けたねじ挿通
用孔のうち例えば後部のねじ挿通用孔(8)には基部(
6)にねじ挿通用の円形のばか孔(9)を設け、前部の
ねじ挿通用孔(7)には基台(4)に上下方向に長径の
楕円形のばか孔(10を設け、基台(4)の先端にみぞ
Uを横に並んで複数個設け、基部(6)の先端部に基台
(4)の先端のみぞUに連通ずる採入口部にねじみぞを
設けた抑圧子嵌込用の孔に)を設け、この孔にボール(
13及びコイルばねα4を嵌込み、孔(2)のねじみそ
に押え蓋圓をねじ込んでばね(14及びポール圓を押し
込んで成る眼鏡のレンズ枠俯仰機構に関するもので基台
(4)の先端のみぞIの突起部にみその突起部の摩耗を
防止する為、板ばね等硬質の板材a0を差込むこともあ
る0尚、1日は前部のねじ、(1’jは後部のねじ、e
Oはねじ抜は止め用合成樹脂パイプである。
これと保合する蝶番の他の一片(8)の取付部を長く形
成してレンズ枠俯仰体取付用基台(4)となし、智 先端側部に嘉曇=4(5)を設けたレンズ枠俯仰体の基
部(6)全上記基台(4)に接合する様長く形成し、こ
の接合した基台(4)と上記基体(6)の前後にねじ・
挿通用孔(7X8)を設け、この前後に設けたねじ挿通
用孔のうち例えば後部のねじ挿通用孔(8)には基部(
6)にねじ挿通用の円形のばか孔(9)を設け、前部の
ねじ挿通用孔(7)には基台(4)に上下方向に長径の
楕円形のばか孔(10を設け、基台(4)の先端にみぞ
Uを横に並んで複数個設け、基部(6)の先端部に基台
(4)の先端のみぞUに連通ずる採入口部にねじみぞを
設けた抑圧子嵌込用の孔に)を設け、この孔にボール(
13及びコイルばねα4を嵌込み、孔(2)のねじみそ
に押え蓋圓をねじ込んでばね(14及びポール圓を押し
込んで成る眼鏡のレンズ枠俯仰機構に関するもので基台
(4)の先端のみぞIの突起部にみその突起部の摩耗を
防止する為、板ばね等硬質の板材a0を差込むこともあ
る0尚、1日は前部のねじ、(1’jは後部のねじ、e
Oはねじ抜は止め用合成樹脂パイプである。
本発明に於ては、レンズ枠俯仰体取付用基台(4)とレ
ンズ枠俯仰体の基部(6)を結合する前後のねじ挿通用
孔(7X8)のうち、一方のねじ挿通用孔例えば前部の
孔(7)の基台(4)に設けた馬鹿孔(10は上下方向
を長軸とする楕円形の孔にしであるのでねじの締め加減
をゆるくしておけば、レンズ枠俯仰体の基部(6)は楕
円形の長軸の範囲内に於て、後部のねじ挿通用孔(8)
にねじ込んだねじ(1gの軸を中心にして上下に回動す
る。
ンズ枠俯仰体の基部(6)を結合する前後のねじ挿通用
孔(7X8)のうち、一方のねじ挿通用孔例えば前部の
孔(7)の基台(4)に設けた馬鹿孔(10は上下方向
を長軸とする楕円形の孔にしであるのでねじの締め加減
をゆるくしておけば、レンズ枠俯仰体の基部(6)は楕
円形の長軸の範囲内に於て、後部のねじ挿通用孔(8)
にねじ込んだねじ(1gの軸を中心にして上下に回動す
る。
この回動によってレンズ枠俯仰体の基部(6)の先端側
部の智(5)に取付けたレンズ枠が俯仰する。
部の智(5)に取付けたレンズ枠が俯仰する。
又基台(4)の先端に設けた複数個の三角形のみその突
起部にコイルばねα4にてボールα3が押し付けられて
いて、レンズ枠俯仰体の基部(6)はこれを手で回動し
ない限9回動しない。即ちレンズ枠の俯仰角は一定に保
たれる。
起部にコイルばねα4にてボールα3が押し付けられて
いて、レンズ枠俯仰体の基部(6)はこれを手で回動し
ない限9回動しない。即ちレンズ枠の俯仰角は一定に保
たれる。
よってねじ蓋c1日のねじ込みを加減してボールが適度
の強さにて基台(4)の先端のりその突起部を押圧する
様にしておけば、眼鏡をかけたま覧で基台(4)にねじ
込んだ握部のねじ(19の軸を中心にして基体(6)を
回動してレンズ枠の俯仰角を随時変えることが出来る。
の強さにて基台(4)の先端のりその突起部を押圧する
様にしておけば、眼鏡をかけたま覧で基台(4)にねじ
込んだ握部のねじ(19の軸を中心にして基体(6)を
回動してレンズ枠の俯仰角を随時変えることが出来る。
若し俯仰角を一定にしておきたい時は前記の如くレンズ
枠俯仰体の基部(6)を上下方向に回動して所期の俯仰
角が得られた時点でねじ蓋α日を強くね−じ込昭ばポー
/L/αaはコイルばね(141にてみぞ(11)の突
起部に強く押し付けられ、基部(6)は回動出来ないの
で俯仰角は一定に保たれる。更に馬鹿孔が楕円形の前部
のねじ挿通孔(7)にねじ込んだねじ翰を強くねじ込め
ば基台(4)と基部(6)は密接し、基部(6)を回動
することが出来ず、俯仰角を更に確実に一定に保つこと
が出来る。
枠俯仰体の基部(6)を上下方向に回動して所期の俯仰
角が得られた時点でねじ蓋α日を強くね−じ込昭ばポー
/L/αaはコイルばね(141にてみぞ(11)の突
起部に強く押し付けられ、基部(6)は回動出来ないの
で俯仰角は一定に保たれる。更に馬鹿孔が楕円形の前部
のねじ挿通孔(7)にねじ込んだねじ翰を強くねじ込め
ば基台(4)と基部(6)は密接し、基部(6)を回動
することが出来ず、俯仰角を更に確実に一定に保つこと
が出来る。
又三角形のみその突起部に板はねの様な硬質の板材(I
Qを差込んでおけば、基部(6)を回動しても摩耗する
ことなく、コイルはねに押されたボールはこの硬質の板
材の端面に押し付けられ、基部(6)の傾きはいつ迄も
確実に保たれ、レンズ枠の俯仰角も一定に保たれる。
Qを差込んでおけば、基部(6)を回動しても摩耗する
ことなく、コイルはねに押されたボールはこの硬質の板
材の端面に押し付けられ、基部(6)の傾きはいつ迄も
確実に保たれ、レンズ枠の俯仰角も一定に保たれる。
又眉e])がセルロイド、合成樹脂等の眼鏡に於ては、
基部(6)の先端に設けた押圧子嵌込用孔にボール及び
コイルばねを入れ、入口のねじ孔に先端につば付き突起
α考を設けた押さえMa弓をねじ込んでボール(13及
びコイルばね住4を押圧し、然る後蓋(16に設けたつ
ば付き突起(1番を眉のセルロイド又は合成樹脂に埋め
込むことにより、このレンズ枠俯仰機構を眉付眼鏡枠に
も取付けることが出来る。
基部(6)の先端に設けた押圧子嵌込用孔にボール及び
コイルばねを入れ、入口のねじ孔に先端につば付き突起
α考を設けた押さえMa弓をねじ込んでボール(13及
びコイルばね住4を押圧し、然る後蓋(16に設けたつ
ば付き突起(1番を眉のセルロイド又は合成樹脂に埋め
込むことにより、このレンズ枠俯仰機構を眉付眼鏡枠に
も取付けることが出来る。
図面は本発明の突流の態様を示すもので、第1図は側面
図、第2図はA−A断面図、第8図は平面図、第4図は
レンズ枠俯仰体取付用基台の平面図、第5図はレンズ枠
俯仰機構を眉が合成樹脂製眼鏡枠の眉に取付けた状態の
断面図でめるO 1、つる、 2.8.蝶番の各片、 4、レンズ枠俯仰体取付用基台、 5.智、6、レンズ
枠俯仰体の基部、7.8.前部、後部のねじ挿通用孔、
91円形のばか孔、 10、楕円形のばか孔、 11.みそ、12、押圧子挿
込用g孔、 13.ポール、14、コイルばね、 15
. 押え蓋、16、硬質の板材。 特許出願人 若吉捨− 代理人 弁理士 橋 本 順一部 仲 ノ 1A ノ s′73 +’2 りrfa
図、第2図はA−A断面図、第8図は平面図、第4図は
レンズ枠俯仰体取付用基台の平面図、第5図はレンズ枠
俯仰機構を眉が合成樹脂製眼鏡枠の眉に取付けた状態の
断面図でめるO 1、つる、 2.8.蝶番の各片、 4、レンズ枠俯仰体取付用基台、 5.智、6、レンズ
枠俯仰体の基部、7.8.前部、後部のねじ挿通用孔、
91円形のばか孔、 10、楕円形のばか孔、 11.みそ、12、押圧子挿
込用g孔、 13.ポール、14、コイルばね、 15
. 押え蓋、16、硬質の板材。 特許出願人 若吉捨− 代理人 弁理士 橋 本 順一部 仲 ノ 1A ノ s′73 +’2 りrfa
Claims (1)
- つる(1)の端に蝶番の一片(2)を取付け、これと係
合する蝶番の他の一片(3)の取付部を長く形成してレ
ンズ枠俯仰体取付用基台(4)となし、先、端側部に智
(5)を設けたレンズ枠俯仰体の基部(6)を上記基台
(4)に接合する様長く形成し、この接合した基台(4
)と上記基部(6)の前後にねじ挿通用孔+7)(8)
設け、このねじ挿通用孔のいずれか一つのねじ挿通用孔
にはレンズ枠俯仰体の基部(6)にねじ挿通用の円形の
ばか孔(9)を設け、他のねじ挿通用孔にはレンズ枠俯
仰体取付用基台(4)に上下方向に長径の楕円形のばか
孔a0を設け、前記基台(4)の先端にみぞ圓を横に並
んで複数個設け、基部(6)の先端部に基台(4)の先
端のみぞ(11)に連通ずる採入口部にねじみぞを設け
た押圧子嵌込用の孔(2)を設け、この孔にポールαa
及′びコイルばね住4を嵌込み、孔112)のねじみそ
に押え蓋α5をねじ込んでばねa4及びポーpasを押
し込んで成る眼鏡のレンズ枠俯仰機構
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23770883A JPS60128413A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 眼鏡のレンズ枠俯仰機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23770883A JPS60128413A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 眼鏡のレンズ枠俯仰機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128413A true JPS60128413A (ja) | 1985-07-09 |
JPS6156486B2 JPS6156486B2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=17019323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23770883A Granted JPS60128413A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 眼鏡のレンズ枠俯仰機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128413A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0431995Y2 (ja) * | 1986-08-05 | 1992-07-31 | ||
JPS63226490A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-09-21 | 中央発條株式会社 | 建物用窓 |
JPS63177592U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-17 | ||
JPH0231013U (ja) * | 1988-08-20 | 1990-02-27 | ||
JPH0254117U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 | ||
JPH02128088A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽電池駆動型換気装置 |
US7380935B2 (en) * | 2006-09-12 | 2008-06-03 | Chic Optic, Inc. | Mechanical universal hinge |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23770883A patent/JPS60128413A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6156486B2 (ja) | 1986-12-02 |
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