JPS60128372A - 標本化保持回路 - Google Patents

標本化保持回路

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JPS60128372A
JPS60128372A JP23635083A JP23635083A JPS60128372A JP S60128372 A JPS60128372 A JP S60128372A JP 23635083 A JP23635083 A JP 23635083A JP 23635083 A JP23635083 A JP 23635083A JP S60128372 A JPS60128372 A JP S60128372A
Authority
JP
Japan
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sampling
signal
gate
output
comparator
Prior art date
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Pending
Application number
JP23635083A
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English (en)
Inventor
Minoru Abe
実 阿部
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 回路に関するものであ゛る。
(従来技術とその問題点) 第1図は、従来の繰り返し人力信号を、標本化保持する
回路で1は入力信号で、2の標本化回路へ接続されてい
る。一方、3は人力信号1に同期した掃引信号で、11
の比較器の子側人力に接続されている。4は掃引信号3
の掃引期間の間、ハイレベルを有し、かつ、非掃引(帰
線消去)期間はローレベルにあるゲート信号で、5のア
ンドゲートに入力される。このアンドゲート5は180
ネテ一タス信号がハイレベルの時のみアクテ4ブとなる
。。
従って□、アンドゲート5の出力6はゲート信号4を1
8のステータス信号でくりぬいた信号で、7のカウンタ
に接続されている。18のステータスが!・イレベルの
間は、出力6はゲート信号4と同一の矩形波パルスがカ
ランタフに人力されているので、カウンタ7は、パルス
6の立下りでカウントアツプし続ける。 ゛ 8は、カランタフの出力(゛カウンタ7が10ビツトの
場合は、各ピッ)2’−2’の出力)で、 9のD/A
並換]′器に接、続されている。1OはD/A変換器□
゛9の出方ηカウンタ7がカウントアツプしている間2
階段的に連続的に上昇し、11の比較器の一側人力に接
続され比較器11の、リファレンス電圧として動作する
12は、比較器11の出力で、比較器11の一側入力端
子(リファレンス電圧)より、+側入力端子が大きいと
きのみノ・イレベルと、なる。13は単安定回路テ、出
力12がローレベルからハイレベルに変化するタイミン
グから、一定のパルス幅τなる標本化パルス14を作る
。標本化パルス14は標本化保持回路2へ接続され9人
力信号1を標本化パルス14のハイレベル(τなる期間
)の間で標本化し、ローレベルの期間は、標本化電圧を
保持する働きをする。15は標本化保持回路の出力であ
る。
一方、16はカウンタ7のキャリー出力であり。
カウンタ7が、フルビットになり1次の1クロツクでオ
ールゼロになった時にローレベルからハイレベルに変化
する。このキャリー出力16はスーテータス発生回路1
7を駆動し、キャリー出力16がノ・イルベルからロー
レベルに変わるタイミングから任意の一定期間だケ、ス
テータス信号18をローレベルに保ち、その間、アンド
ゲート5をインヒビットする働きをする。ステータス出
力18は、任意の一定期間、ローレベルであった後、自
動的にハイレベルに戻り、再び、アンドゲート5をアク
ティブにする。
第2図に第1図の回路の動作タイムチャートを示す。同
図から明らかなように入力信号lは9周期的な三角波信
号でPは標本化点である。ゲート信号4は人力信号1と
同期した。掃引信号3を作るための信号である。比較器
11の十及び−側入力端子に加えるべき掃引信号30列
を示す。この掃引信号3は+側で、破線で示すリファレ
ンス電圧10は比較器11の一側に加えられるこのリフ
ァレンス電圧10の値より掃引信号3より+側入力端子
値が越えた時、比較器11の出力はローレベルから。
ハイレベルに変化し、単安定マルチ13で波形整形され
τなる幅をもつ、標本化パルス14を発生する。
+側入力端子値3とリファレンス信号10レベルの関係
は夫′の信号の振幅及び、直流分を調−することで如稠
ようにも設定可能である。この第2図の・例では、E、
〈eoかつe、(E、の場合につき記述しである。、こ
の時1図より明らかな様に、比較器11の出力は、 F
a<eoの時は常に)・イレベルに保たれ。
′ 又+ e2 < 61時は逆に常にローレベルに保
たれるため、標本化パルス14は、上記E。<Eo、e
2 < E+の場合は発生せず歯ヌケになる。
この時標本化出力15は、破線15′で示す応答をしな
ければならないところ、実iのような応答となり、最初
の部分の標本化データが人力信号1に比べて歪むことに
なる。
これは、各標本化点にて、標本化回路2で充電すべき電
圧差はΔeでよいところ、 t21の標本化点において
はeは電圧差を充電しなければならず。
この標本化保持回路の充電時定数が有限のため回路が応
答できないためである。
したがって図では、114. t24でやつと人力に応
答できるようになる。
上述のように、第1図の従来回路では、11の比較器の
夫々の入力端子の関係が、第2図に示すようにEo <
 Es及びeI<Elの場合には、15の標本化波形が
歪む欠点がある。
又、比較器11の+、一端子の入力端子の関係を3図に
示すようにe。<Eo 、EH〈esと選ぶこともでき
るが、この時の問題は、第3図にて、リファレンス電圧
10が鳥にある時、掃引電圧3が図のような場合は9人
力信号1の位相を基準にして標本化パルス14のt。な
る位相でパルスが発生し入力信号10P。点を標本化す
る。しかし、3′の様に掃引率が変化した場合には の
 なる位相で標本化パルスが発生し9人力信号1の任意
を標本化し、比較器11の十端子に人力している掃引電
圧の掃引率が変化するすなわち9人力信号1の最初の標
本化点が異なる欠点がある。なお、第4図は第2図の動
作タイムチャートより時間軸を拡大している。
(目的) 本発明は、これらの欠点を除去するため、比較器11の
入力端子とリファレンス電圧との関係なEo (eol
 e、 < E+としても、15の標本化保持信号の最
初の標本化での応答の劣化を無くすため、 Eo(e。
の標本化不要区間であっても、常にダミーの標本化パル
スが出るようにし、この標本化不要区間の間に2次の正
規の標本化が正しく行われるよう。
必要な電圧値まで、標本化保持回路の充電を行うように
して9人力信号に対する追随性を改善したものである。
(実施例) 第4図は本発明の実施例で、 11の比較器の出力12
は、12aのアンドゲートに接続されており、12aの
アンドゲートは、4の一ゲート信号がハイレベルの時ア
クライブとなる。第5図を本回路の動作タイムチャート
より明らかなように、比較器11のリアレンス電圧がe
oより小さい時1例えば、Eaの電圧レベルの時、第1
図の従来回路では、比較器11の出力はリイレベル保持
され、ローレベルからハイレベルに変化することが無い
ので、標本化パルス14は発生しないが、第4図の本発
明回路では。
第5図の通り発生し、かつ1人力信号1の標本化すべき
最初の点P0を標本化保持することになる。
従って、比較器11のリファレンス電圧10が掃引信号
3のeoの値に等しいか、もしくは、小さい時は標本化
パルスは掃引信号3の開始点の位相に一致し、即ち9人
力信号1の最初の点P。を標本化し続けることになる。
上記の動作をする場合は、第6図の1.14.15を見
れば明らかなように、標本化パルス14のt′19とt
′21との□間(悼±化不要期間)で、標本化保持信号
15は十分立上げることができ、 ttt以降の15の
標本化保持信号は9人力信号1に比べて歪むことなく応
答できる。
(効果) 本発明の標本化保持回路は、標本化不要の期間に於ても
、常にダミー標本化パルスが発生し、かつ、該ダミー標
本化パル?は9次に標本化を行うべき点を繰り返し標本
化し、標本化保持用コンデンサを所定の値に充電してお
くので9、被標本化人力信号に対する応答特性が改善で
きる。
は従来例のタイミング図、第4図は本発明のブロック図
、第5図、第6図は本発明のタイミング図。
1:被標本化人力信号、2:標本化保持回路。
3:掃引信号、4:ゲート信号+ 5 、12a :ア
ンドゲート、6:5のアンドゲートの出力、7:カウン
タ、8:カウンタの出力、9:D/A変換器、 10:
 D/A変換器の出力、11:比較器、12:比較器の
出力、13・:単安定マルチ、14:標本化パルス、1
5゜δ′:標本化保持信号、16:カウンタのキャリー
出力、17:ステータス発生回路、18:ステータス信
号。
第3図 第5図 I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定の周期で繰り返す、繰り返し竺を有する被標本化信
    号!任意の一定区間のデータを、任意の一定間隔で標本
    化−持するたりに・、前記任意の一定区間のデータの繰
    り返し列において、各々の区間で1回だけ標本化しかつ
    、各区1間毎に標本化位相を変えて、前記被標本化信号
    の任意の一定区間のデータを標本化保持する回路におい
    て、前記一定区間データの繰り返し列の繰り返しにおい
    て。 該一定区間デー1夕の繰り返し列の最後と最初の間の標
    本化不要テ間にも・タ°4−標本化/: ′v X、t
    z発生し、標本化保持回路に最初の標本化保持すべきデ
    ー)値に十分等しい値に、しておくことを特徴とする標
    本化保持回路。
JP23635083A 1983-12-16 1983-12-16 標本化保持回路 Pending JPS60128372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23635083A JPS60128372A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 標本化保持回路

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JP23635083A JPS60128372A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 標本化保持回路

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Publication Number Publication Date
JPS60128372A true JPS60128372A (ja) 1985-07-09

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ID=16999501

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JP23635083A Pending JPS60128372A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 標本化保持回路

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JP (1) JPS60128372A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01235858A (ja) * 1988-03-17 1989-09-20 Hitachi Jidosha Buhin Hanbai Kk オシロスコープ操作支援装置
JPH0430481U (ja) * 1990-07-04 1992-03-11

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01235858A (ja) * 1988-03-17 1989-09-20 Hitachi Jidosha Buhin Hanbai Kk オシロスコープ操作支援装置
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