JPS60126763A - 昇格シミュレ−ション方式 - Google Patents

昇格シミュレ−ション方式

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JPS60126763A
JPS60126763A JP58234508A JP23450883A JPS60126763A JP S60126763 A JPS60126763 A JP S60126763A JP 58234508 A JP58234508 A JP 58234508A JP 23450883 A JP23450883 A JP 23450883A JP S60126763 A JPS60126763 A JP S60126763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personnel
qualification
promotion
given
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP58234508A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Masuda
益田 美貴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60126763A publication Critical patent/JPS60126763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al 発明の技術分野 本発明は昇格シミュレーション方式に係り、特に人事業
務における昇格者の決定を容易に行うに好適な昇格シミ
ュレーション方式に関する。
fbl 技術の背景 企業、商社等においては、社員(従業員)の人員構成を
把握することが人事政策の上で必要となる。即ち、各資
格における人員構成1年齢別構成等を把握することによ
って、新規採用人員の決定或いは将来の人件費の予測等
が行われる。
(C) 従来技術と問題点 一方、上述した人員構成の把握等を、コンピュータを用
いたシミュレーションにて行うことが提案されている。
しかるに従来では、過去の人員構成の遷移を元に、複雑
−なラルゴリズムを用いて数年後の人員構成を予測する
ものであった。従って、昇格、新規採用、退職、あるい
は異動というような、実際の人事政策を反映した人員構
成の予測は不可能であった。
とくに人事業務の中でも、昇格者を決定するのばかなり
複雑であり、人員構成シミュレーション等で昇格を考慮
したロジックを組立てる事は困難であった。
+dl 発明の目的 本発明の目的は、上述した従来の欠点を取除くベく、人
事政策において用いられる与件情報に基いて、資格昇格
者の予測が可能となる昇格シミュレーション方式を提供
するにある。
(e)発明の構成 上記目的を達成するため本発明においては、昇格を決定
する要件として大きなウェイトを占める考課点と滞留年
数とを、昇格するための与件情報として入力できるよう
にし、これらの情報と、現在の人員構成とを用いて昇格
者数を予測するように構成したものである。以下、実施
例を用いて本発明を詳述する。
(fl 発明の実施例 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において1は入力端末装置、2はTSS(タイム・シ
ェアリング・システム)制御部。
3は入力制御プログラムIPF(以下単に入力制御部と
称す)、4は主制御プログラムINTERA、CT(以
下単に主制御部と称す)、5は処理部であって、主制御
部4の配下で後述するテーブル処理を行うもの、6は人
事データベースDBであり、従業員毎の資格及びその資
格での滞留年数を示す情報等を格納するもの、7はプリ
ント出方制御部、8はグラフ編集部、9はグラフ体載修
正部。
、10〜13は出力装置であるディスプレイ、或いはプ
リンタを示す。
第1図に示す実施例の動作を説明する前に、本実施例に
おける昇格シミュレーションを人員構成シミュレーショ
ンの一部として使用する例を第3図を用いて説明する。
第3図は、人員構成シミュレーションの全体の動作を示
すフローチャートである。
まず、シミニー99フ0年目のデータとして、資格別、
滞留年数別、及び年令別の人員構成テーブル(以下単に
人数テーブルと称す)を作成し、現在の人員構成の把握
を行う。そして、人事制度に応じた年度始め(例えば4
月1日)を現時点(0年目)として0〜10年後の人員
構成を予測する。具体的には、昇格、異動、中途或いは
定年退職、及び新規採用の各人員移動をシミュレーショ
ンロジックによりめ、全体の人員構成の遷移を逐次求め
ることになる。
尚上述した昇格等のシミュレーシコンは、第1図に示す
処理部5によって逐次実行されるものである。以下第1
図の実施例動作を説明する。まず、現時点の人員構成を
把握す−るため、処理部5は、人事データベース6に格
納される人事情報に基いて人数テーブル51を作成する
。このテーブル作成処理は、入力端末装置1からのシミ
ュレーション実行指示に応答して行なわれることは云う
までもない。
処理部5によって作成される人数テーブル51は、例え
ば第2図に示す如きテーブルである。同図において、資
格Aは例えば年令を基準として昇格を決定する資格であ
る。資格Bは、例えば考課点くその人の業績等を評価し
て与えられる点数)と、その資格における滞留年数とを
考慮して昇格が決定される資格である。また資格Cは、
例えば部課表等の最上位の資格を意味する。
更に、資格A及びCについては、年令別の人員数をめる
。資格Bについては年令別の人数とともに、その資格に
おける滞留年数をも集計する。
人数テーブル51の作成が終了すると、処理部、5は主
制御部4を介して入力端末装置1に昇格決定のための2
種の与件情報入力指示を行う。入力する与件情報の1つ
は、第4図(alに示すように、資格Bにおける考課点
A、B、−F、、毎の人数化分布(%)である。つまり
、資格Bを有する社員のうら、考課点A、、−E、を与
えられる人数の比率を設定する。第2の与件情報は、第
4図(b)に示す如く、資格Bで各考課点A7.−E、
を与えられた者のうち、昇格が認められる最短滞留年数
である。尚、資格Bは、考課点と滞留年数とを考慮して
昇格を決定されるものであり、実際は、更に複数段階の
資格が含まれている。また、簡単化のために、第4図(
al、 fblに示すテーブルを、それぞれ考課黒人数
比分布与件テーブル52.昇格基準与件テーブル53と
称することとする。
処理部5は、入力端末装置1より与えられた上記各与件
情報に基いて現在の資格Bに属する社員の中から、昇格
条件を満たす人数をめることになる。以下、資格Bで且
つ30才の社員を例にとって、昇格者数決定を行う処理
部5の動作を説明する。
今、人事データベース6より作成し人数テーブル51に
おける資格B、30才の人数分布が第5図の54にて示
すものであったとする。処理部5は、与件情報として入
力された考課黒人数比分布テーブル52と、人数テーブ
ル51における滞留年数別人数テーブル54とを掛は合
わせる。例えば考課黒人数比分布テーブルが第6図に示
すテーブル52′の如く設定されたとすると、このテー
ブル52′と第7図の滞留年数別人数テーブル54との
乗算を行う。この結果、第8図に示すような滞留部数別
、考課点別の人数テーブル55がめられる。このテーブ
ル55は、与件テーブル52′にて与えられた各考課点
の人数比に基いて、資格Bにおける各滞留年数別の、各
考課点が与えられる人数を表わす。
次に処理部5は、2つめの与件情報として入力された昇
格基準与件テーブル53にて設定される、各考課点にお
いて昇格が認められる最短滞留年数を満たす者を、この
テーブル55より抽出する。
例えば昇格基準与件テーブルが第9図のテーブル53′
のように設定されたとする。このテーブル53′におい
て、考課点A/が与えられた社員は滞留年数が1年以上
であれば昇格できることを意味する。同様に考課点B7
の者は、2年以上の滞留年数を経る者が昇格できること
を示す。以下同様である。従って、考課点A/について
見れば、矢印56に示すように処理部5は、テーブル5
3′にて与えられる考課点AIの滞留年数1年を満たす
者を、テーブル55より抽出する。第9図の例では、考
課点AIで滞留年数が1〜3年である合計6人が昇格者
、ということになる。考課点B/〜D/についても同様
の処理が行われ、その結果、第9図のテーブル55にお
ける大枠で囲んだ部分の者が、昇格の対象者(合計18
名)として抽出されることになる。
次に処理部5は、第10図に示す如く、昇格対象者とな
った滞留年数別のテーブル57.及び30才の昇格者′
合計58をそれぞれめる。そして、これらの昇格者数結
果に基いて、人数テーブル51における30才の人員構
成テーブルから、昇格者数をそれぞれ減算して、上位の
資格Cに加える。
これらの結果得られた人数テーブルは、ディスプレイl
O或いはプリンタ11に出力される。或いはディスプレ
イ12又はプリンタ13にグラフ形式に変換されて出力
される。
上述した如く、本実施例によれば、人員構成及び入力情
報である考課点+m留年数を全てテーブル化して取扱う
。従って、人員構成の予測を行うための考課点、滞留年
数条件を、テーブルのシフト或いは行列演算等の処理の
みで付与することができ、処理部5の演算処理量を大巾
に削減できる。
(g1発明の効果 以上の如く本発明によれば、人員構成シミュレーション
等における昇格ロジックを実際の人事政策に則した条件
のもとで行うことができ、より正確な昇格者予測を行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は実施例における人数テーブル51のフォーマッ
トを示す図、第3図は本発明が適用される′人員構成シ
ミュレーションの一例を示すフローチャート、第4図乃
至第10図は処理部5のテーブル処抑動作を示す説明図
である。図において1は入力端末装置、3は入力制御部
、4は主制御部。 5は゛処理部、6は人事データバンクをそれぞれ示す。 第3図 第4 図 第 51!] 男6図 第 7図 : 第13図 茅 7 図 シホII 、心上。 」−5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 従業員毎の資格及び該資格における滞留年数を示す人事
    情報を格納する人事データベースと、該人事データベー
    スに格納された人事情報より各資格における滞留年数の
    人員構成を表わす人数テーブルを作成する作成手段と、
    作成された人数テーブルにおける各資格に対応して、昇
    格すべき考課点条性、及び滞留年数条件を入力する入力
    手段とを備え、入力された各条件に基いて各資格におけ
    る昇格人数をめることを特徴とする昇格シミュレーショ
    ン方式。
JP58234508A 1983-12-13 1983-12-13 昇格シミュレ−ション方式 Pending JPS60126763A (ja)

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JP58234508A JPS60126763A (ja) 1983-12-13 1983-12-13 昇格シミュレ−ション方式

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JPS60126763A true JPS60126763A (ja) 1985-07-06

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ID=16972121

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JP58234508A Pending JPS60126763A (ja) 1983-12-13 1983-12-13 昇格シミュレ−ション方式

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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