JPS60125895A - グラスフアイバー充填方法およびその装置 - Google Patents

グラスフアイバー充填方法およびその装置

Info

Publication number
JPS60125895A
JPS60125895A JP59242214A JP24221484A JPS60125895A JP S60125895 A JPS60125895 A JP S60125895A JP 59242214 A JP59242214 A JP 59242214A JP 24221484 A JP24221484 A JP 24221484A JP S60125895 A JPS60125895 A JP S60125895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
filling
roving
glass fiber
filled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59242214A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0449951B2 (ja
Inventor
ケイス ブロードベルト
デビッド カツターモール
ラルフ ハゲット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TBA Industrial Products Ltd
Original Assignee
TBA Industrial Products Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TBA Industrial Products Ltd filed Critical TBA Industrial Products Ltd
Publication of JPS60125895A publication Critical patent/JPS60125895A/ja
Publication of JPH0449951B2 publication Critical patent/JPH0449951B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) グラスおよび/または鉱質ファイバーは、熱絶縁および
/または防音に広く使用されている。グラスファイバー
においては、一般的やり方として、連続フィラメント材
料を短い長さく短繊維)に切断し、その後でできた短繊
維でマットを形成するか、または前記短繊維を支持部材
とするよう単に中間加工品として包装するたけか、を行
う。このようにして、短繊維は自動車消音器ケーシング
内の凹所壁部内に中間加工品として包装して入れられる
か、または建築用にサンドイッチ形パネル内に組込まれ
る。
(従来の技術) グラスフィラメントを短繊維に機械的に切断するために
は、高速の回転機械を会費とする。短繊維は普通ざらざ
らし、先端がとがっており、皮をすりむく性質があるが
、上記作粟では作業者にかかる性質による生理的悪影響
を与えることがある。
自動車消音器ケーシングの場合には、短繊維グラスファ
イバーの取扱いは特に問題がある。消音器用の自動機械
生産ラインの常として、特に各消音器ケーシングにグラ
スファイバーを充填するために利用できる時間が非常に
短い場合においては、一般にグラスファイバーを供給す
るときに使用される空気流の中に解放された繊維針がど
れだけ含まれているか正確に計緻することは困難である
連続したグラスファイバー粗糸又はスライバーを、けは
としてケーシング内に繊条を切断することなく沈積する
前に、重速の乱流空気流にさらすことによって充填でき
ることは周知方法である。
EP−A−0091413では、適当な麓のグラスファ
イバーの沈積を得るために、ケーシングに重接される吸
出し装置を使用した、自動車消音器ケーシングに、かさ
置注の連続フィラメントのグラスファイバーを充填する
ためにこの周知方法を使用することが提案されている。
上述の周知方法は、連続フィラメント粗糸を尚速乱流空
気流の作用−を受けさせる製麺として、普通繊維充填ノ
ズル即ち繊維噴射ノズルを使用する。
また別に、各消音器への充填作業が完了した時に、前記
粗糸を切断するように作動できる別体の切断装置も使用
されている。
(発明が解決しようとする問題点) 消音器ケーシングにグラスファイバーを充填する周知方
法に共通した問題は、各充填された材料が、それぞれ均
一な充填密度を有するようにすることである。吸出し装
置および/または補助的空気流出装置を設けた場合であ
ってもなお、ケーシングに一杯にグラスファイバー材料
が満たされると、突気が繊維のかたまりの中を通って逃
げることが前槽的により困難になる。また前記材料はが
さ画性かつ弾力性を有するために、充填ノズル装鰯の出
口に向けてはね返えることが多い。このことは段々に充
填作業の品質を低下させる。即ち充填ノズル装置からの
供給割合はノズル装置の出口か段々にふさがれてゆくこ
とによってスローダウンする結果となる。このことはま
たケーシングに最懐に供給さハた材料が、最初に供給さ
れた材料より非常に充填密度が低いものとなり、例えば
端部ふたを取り付ける友うな次の製造工程に充填ず本の
ケーシングを移動することさえ不可能になる値にまで低
下する結果を招く。何故ならば、充填された材料はケー
シングの端部から外にあふれ出るからである。
h:p−A−0091413は、消音器ケーシングへの
充填方法を開示するが、単にケーシングの一つの開口端
部からの充填方法にすぎない。かかる充填方法は一般に
使用される型式の吸収形消音器(absorptive
 5ilencer )の約半分については有効である
。しかしながら吸収形消音器で非常によく使用される他
の型式のものがあり、この場合には、上述した充填方法
は有効でないかまたは/および不十分である。例えば直
流型(5tra、igbt−through )消音器
があるが、これの自動化された生産工程では、両端部ふ
たな一度に取り付ける工程を含む。この場合には、予め
それ自体透孔壁付排気がスチューブの一定長さのまわり
を囲むグラスファイバー中間加工品を使用し、そして端
部ふたを収り付ける前に前記チューブをケーシング内に
位置せしめるのが普通のやり方である。この方法では中
間加工品を作る工程は重要かつ余分な工程である。さら
にまた中間のグラスファイバーを入れないスペースに設
けられた邪魔板を含む反作用性部材の両側に2個の分離
されたグラスファイバーを充填した吸収性領域を有する
ような消音器もある。前記吸収性領域は形状およ゛ひ/
または寸法において異ることがあるか、しかしなから円
端部ふたを一度に嵌合することは一般に行われて℃する
。本発明の目的は、消音器ケーシン′に′ラスファイバ
ーを充填する改良された充填方法およびその装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための方法およびその作用効果) 本発明に基づく消音器ケーシングにり9ラスフアイバー
を充填する、グラスファイア々−充填方法をマ、消音器
ケーシングの互に反対に向し・た両開口端部をほぼ同時
に21固のグラスファイt4−充填部に向けて対向して
配置し、そして前記ケーシン′の前記両開口端部から前
記ケーシングにグラスファイバーを充填することを%徴
とする。その後でAtJ記両開口端部にふたが、好まし
くは同時に取り付けられる。
好ましくは、前記方法は各前記グラスファイアぐ一充填
部に連続フィラメントのグラスファイバー粗糸を供給し
、そして前記グラスファイ/々−を前記ケーシングに充
填する前に前記粗糸を比較的力1さ面状態に変換する、
ことを含む。前記粗糸レエ充填される前に、短繊維形状
に切断されてもよいか、好ましくは、供給時はずっと連
続した線条の−i:まの形状で供給される。
好ましくは、前記粗糸は、それを周知の充填ノズルで空
気流処理する工程によって、前記かさ尚状態に変換され
る。しかしながらより好ましくは、前記空気流処理は、
あとで本明細沓で詳説するような新規な構造上の特徴を
有する充填ノズルに前記粗糸を通過させることによって
実施される。
本発明に基つく充填方法は好ましくは、さらに前記充填
前に、前記ケーシングの各前記開口端部に接してチュー
ブ状間隔部材の1端鄭をそれぞれ1時的に配置すること
を含む特徴を有する。特にこの場合において、前記充填
は前記間隔部材内にあふれ出たグラスファイバーが生じ
るようになるまで実施すると有利であり、そしてこの場
合さらに前記あふれ出たグラスファイアぐ−を間隔部材
内からケーシング内に、前記間隔部材を取り去りそして
その後工程の前記ケーシングの両i4部にふたを取り付
ける工程の前に、押し込む作業がさらに追加されろ。
前記間隔部材の使用は、充填さるべき容部な効果的に増
大させる。さらにあふれ出る材料があっても完全に間隔
部材内に内蔵されるのみでなく、前記あふれ出る材料を
間隔部材内からケーシング内に押し込むことによって、
前記ケーシング+ヲマはぼ均一な密度に充填されること
ができる。グラスファイバーの供給を長さで計測するこ
とは比較的に容易でかつ正確であるから、充填されたグ
ラスファイバー(短繊維または連続フィラメント)の実
際の供給数(質量)は党全に制御すること力;できる。
そこで単に充填部およびあふれ出た材料をケーシング内
に押し込むための圧力のみを監視すれはよいことになる
mlI記光横充填直流型消音器の場合にそうであるよう
に、何の支持もされない透孔壁付チューブのまわりに行
はれるべきときは、本発明に基づく充填方法は、さらに
前記透孔壁付チューブを、前記ケーシングに対して軸方
向および半径方向に、前記チューブを支持するように十
分な材料が充填されるまで、位置決めおよび/まjこは
一時的に保持する工程を含むように変形されるであろう
(問題点を解決するための装置およびその作用効果) 本発明の第2の発明によると、2個σ)グラスファイバ
ーの充填部と、消音器ケーシングの互に反対に向いた両
開口端部をほぼ同時にMt+記光填充填向けて配置する
配置装置とを営むことを特徴とする消音器ケーシングへ
のグラスファイバー充填装置が提供される。好ましくは
、各前記光掴部は少くとも1飼の充填ノズルを宮み、前
記ヅC填ノズルは、それにより充填された連続フィラメ
ントとして前記ケーシング内に置かれる前に、連続フィ
ラメントのグラスファイバー粗糸を充填するように作動
可能にされている。
各充填部は一個以上の充填ノズル、およびかかる充填ノ
ズルのそれぞれに対して別々の粗糸供給装置を有しても
よい。前記充填ノズルは充填さるべきケーシングの断面
形状およびlitを反映するように作られている。
本発明の別の好ましい特徴によると、前記充填ノズルは
、粗糸導入通路と、空気流導入通路と、前記粗糸と空気
流とが接触する領域内に位置する11ぼ環状スペースを
形成するさや状部材としてのff+1記粗糸のまわりに
前記空気流を均分して分配する分配装置と、mJ記全空
気流前記粗糸との共通の出口通路と、を含み、特に前記
さや状部材が画成する前記環状スペースの前記接触する
領域の直前に位置する部分に起因する前記空気流に対す
る制限は、前記共通の出口通路の領域に起因するそれよ
りかなり少くされていることを特徴とする。後者の制限
は使用時の出口通路に起因する、即ち空気流とグラスフ
ァイバー粗糸との両者が流れることに起因することは明
らかであろう。
この効果は、通り抜ける空気流は、粗糸のまわりの前記
環状スペースを画成するさや部材内が形成する空気流形
成装置によってもはや制限されないことにある。代りに
、前記共通の出口通路がいまや非常に臨界的な要素とな
った。
自動車消音器ケーシングに連続フィラメントのグラスフ
ァイバーを充填する自動化された工程におけるいくつか
の充填作業の場合に、好ましくは円筒状かつ平行な側壁
(parallel−sided )を有する前記共通
の出口通路の内径に対する長さの比率は、5乃至10の
範囲内にあるべきこと、特に比率は8が好ましいこと、
が刊った。生殖ラインペースで消音器への尚速充填に必
要とされる少くとも500 m/mmの典型的な粗糸供
給速度においては、前記充填ノズルの構造は製造工程の
能率に非常に1要な影響を与えることが判った。即ち従
来の繊維充填/IJ射ノズルは、本発明による充填ノズ
ルと比軟して不十分であった。
何故ならば、通り抜ける空気流は本発明では出口通路に
よってのみ制限され、非常に大きい刀が前記出口通路内
の前記粗糸に加えられる。この結果は、単に優秀な充填
が行われるのみならず、前記粗糸の外部的機械的切断装
置を必要としないように使用することができる。前記出
口通路内の前記粗糸に対して加えられる力は、もし粗糸
の供給が止められたならば、前記粗糸を切るに事実上十
分であることが判った。
前記粗糸が粗糸導入通路外に、逆方向に吹き飛ばされる
危険をなくするために、充填ノズル内でMi前記粗糸が
切られたあとで、粗糸を保持する、例へば糸案内装置に
向けて作動可能な、ある種の粗糸締増装置を設けること
が望ましいかも知れない。
従来品の充填ノズルは、普通ベンチュリーのど音1+ 
tillち絞り部を有しかつすぐその後で外方に向けて
末広がりの領域を有するような出口通路を含み、前記末
広がりの領域で充填物のかさは段々に大きくなるように
されていた。これと対照的に、本発明による充填ノズル
は、好ましくは平行な側壁を有する出口通路を含むのみ
ならず、前記通路はそこから出て来る空気/粗糸の混合
流体が、鋭い、殆ど爆発的膨張をするように、切り立っ
た端部を形成する。前記出口通路内の前記粗糸上に発生
する異常に大きい力のために、前記粗糸導入通路に沿っ
て逆流する空気の漏洩を最小限にする必要がある。しか
しながら、前記粗糸導入通路はまた単IfIlLI++
#7.<+−/−A、、j、メーーm6−J、8−フL
□2、yXly−?−ることもまた非常に望ましい。何
故ならば、粗糸のパッケージ間で端部同志を継き゛合わ
してほぼ連続した操業が行われるようにしうろことは有
利であるからである。かかるlね継ぎの外径は、普通前
記粗糸自体の外径の少くとも2倍となり、そこで前記粗
糸導入通路は前記粗糸のみのものより相当に大きくなら
ざるを得ない。
低漏洩の要望と、重ね継ぎの自由通過の要望というこれ
ら相反する要望は、内径に対する長さの比率が10乃至
20を有する粗糸導入通路を使用することによって共に
満足させることができる。
特に直線上でみた密度が2000乃至500ロテツクス
の粗糸で作業するときは、前記比率が16であるときは
格別に好ましい。一本のまたは複数本の粗糸を、充填ノ
ズルにおいて所望の粗糸密度を得るために使用すること
ができる。
本発明に基づく充填ノズルを使用した消音器ケーシング
充填作業に共通していることは、充填ノズルに供給され
る前記(または各々の)粗糸内で起るもつれの危険性を
最小にすることが必要である。この問題は、消音器ケー
シングへの充填作業がバッチ式処理で、その結果急速な
停止−発進作動となる事実によって、さらにより悪化さ
れる。
実際の数字でいうと、前記粗糸の供給は、普通500m
/min以上という極めて高速な直線速度でそこから(
そしてその速度まで)、停止しそして再スタートしなけ
ればならない。この問題は、従来からの張力制御装置、
糸巻取装置等をなくすることによって解決される。即ち
これらに代り、クラッチ/ブレーキユニットを介して駆
動されるボデ車(godet wheel)が使用され
る。前記クラッチ/ブレーキユニットは、所望の速度か
らの減速およびそれへの加速につい℃完全に制御された
速度を与えることに寄与する。このことは連続操業装置
が使用されることを可能にし、かつ停止およびスタート
すべきハードウェアの質量を最小にする。電気制御また
は電子制御のクラッチ/ブレーキユニットを使用して、
停止−スタート特性を改善して、粗糸の張力の変化を、
その変化が重要な要紫とならない点まで最小限にするよ
うに調節可能にすることが特別に好ましい。
本発明による充填ノズルは、グラスファイバーが充填さ
れた消音器ケーシング自体を製造する上で特に有用であ
るが、あとで消音器ケーシング内に挿入するようにされ
た形を整えたグラスファイバー中間加工品を作る工程に
おいても同様に使用できることが判るであろう。非常に
小量の接合材で処理して密着させられたがかる中間加工
品は、自身の形状および/または内部が複雑であるとい
う理由によって、すぐに自動化された充填工程にゆだね
ることができないような消音器ケーシングに必要とされ
る。
さらに好ましい充填ノズルの構造の態様は、徐行図面を
参照してあとで説明されるであろう。
好ましくは、本発明の充填装置は各前記充填部と関連配
置されたチューブ状間隔部材、および前記ケーシングα
)−開目端部に前記間隔部材を対間して配置する配置部
材を含み、それにより前記間隔部材は前記ケーシングと
前記充填部との中間部であるケーシングの延長部を形成
するようにされている。さらに好ましくは前記充填装置
は、前記ケーシングの前記両開口端部にふたを取付ける
ように作動可能な装置へ前記ケーシングを移動するt?
iJに、あふれ出たグラスファイバーを前記間隔部Iか
らケーシング内に押し込むよう作動可能な抑圧装置乞食
む。
niJ記間隔部材の容積は臨界的ではなく、むしろ1;
U記消音器ケーシング自体の容積の約50%までである
べきことが好ましい。好ましくは前記間隔+j月は充填
きるべき消音器ケーシングと同様な横断面形状を有する
。さらにまた好ましくは、ケーシングからの漏れを防止
するために当接するように使用すべき領域に接した弾性
表面を有する。このことは漏れと機械的整合問題とを共
に最小にする上で有益である。前記間隔部材および/ま
たは消音器ケーシングの現実の横断面形状は臨界的では
ないことが判るであろう。本発明は自動車産業で遭遇す
る卵形、楕円形または円形の各断面に同様に等しく対応
することができる。
前記ケーシング内でかっそれに対して位置決めすべき、
何の支持もされない透孔壁付チューブがあるときは、前
記充填装置は好ましくは、少くとも前記チューブが前記
ケーシング内に充填された前記グラスファイバーによっ
て十分に支持されるまで、そのように支持する位置決め
装置を含む。
各充填部と関連配置されたマダネットは、支持さるべき
前記チューブを、充填部によりかっそれに対し1時的に
位置決めする好ましい位置決め装置であり、それにより
空気は前記チューブの下方にかつ充填部を通って、充填
作業と干渉することなく逃げることができるようにされ
る。
前記2個の充填部は共通の支持レール装置上に塔載し、
両充填部が例えば空気シリンダーによって、互に相手方
に向けて消音器ケーシングの互に反対に向いた両開口端
部に接するように前進させることができる。前記ケーシ
ングはコンベアシステムの形態による作用を受けて一前
記両充填部間に対向して配置される。各ヘッドストック
自体は充填作業中およびもとのスタート位置に返る前は
、前記コンベアシステムを横切るようにしてもよい。
前記スタート位置で前記ヘッドストックは充填さるべき
次のケーシングと係合する。明らから構成される装置の
詳細は、前記消音器の生産ラインの性質を反映するであ
ろう。しかしながら充填ノズルおよび間隔部材/押圧装
置は、上述したものが好ましい。
本発明はさらに本発明の装置を使用した消音器生産ライ
ン、または本発明の充填方法を実施するように変形され
た方法を含む。
(実施例) 本発明をよりよく理解されるように、本発明の実施例に
つき、添付図面を参照して以下において説明する。
第1図では、円筒状ケーシング1ば、中央に配置されそ
して端部ふた3および4間にかつ両者を貫通して延在す
る透孔壁付チューブ2を含む。チューブ2を取囲むスペ
ースにはグラスファイバー5が満たされている。グラス
ファイバー5の充填がない時は、チューブ2はふた3、
4がチューブ2とケーシング1とに継ぎ合わされない限
り何の支持もなされない。
第2図では同様なケーシング1およびふた3゜4が使用
されているが、透孔壁付チューブ2はそれぞれ2個のチ
ューブ部分6,7からなり、かつチューブ部分6,7の
各端部はケーシング1の内側で重なり合ってそれぞれ内
部隔壁9,8に当接している。前記隔壁9,8とケーシ
ング1とはグラスファイバーが満たされた2個の分離さ
れたスペース11.12の間にあって行止まりのスペー
ス10を画成する。
第6図および第4図を参照すると、第1図型(直流型−
straight−through)の消音器ケーシン
グの1個の開口端部16が、一定長さの透孔壁付チュー
ブ17をその内側に置いた状態で示されている。開口端
部16に向けて軸方向に前進するようにされているのは
充填部である。簡単にするために充填部の一部分のみ示
す。前記ケーシングはコンベア(図示せず)によって支
持されている。
前記コンベアはチューブ17をそれが充填部によって係
合されるまで、前記ケーシングに対してチューブ17を
保持するよう作動可能なマグネットが設けられている。
前記充填部はチューブ状の間隔部材13を含み、前記間
隔部材13はケーシングの開口端部16に向けて位置せ
しめられかつそれを密封するような形状にされた弾性縁
部14を有する。中央支持部材15は前記開隔部材13
と一緒に前進し、そして中央支持部材15の削られた端
部18がチューブ11と係合し、そして第4図に示すよ
うな、ケーシングの中心線に対する所望の位置までケー
シング内壁から持ち上げる。支持部材15の中央19ば
、透孔壁付チューブ17の透孔を通って前記ケーシング
から空気を逃がすことができるように、中空にされてい
る。前記ケーシングの反対側の端部には全く同じ装置が
取り付けられており、充填が両端部から一度に行うよう
にされていることが判るであろう。
前記チューブ11の長さは、普通ケーシングのそれより
も長くされ、そしてその場合、支持部材15の長さは、
前記ケーシングの端部な越えて延びるチューブ17の突
出部分を入れるように適当に変更することができる。簡
単にするために図示しない圧搾装置即ち抑圧装置が設け
られており、間隔部材13の内側からケーシング内にあ
ふれ出たグラスファイバーを押し固めるために使用され
ている。かかる押し固め作業後にはチューブ17はもは
や支持を通常は必要としない。そして前記消音器ケーシ
ングチューブ、および内部に充填された材料は、通常の
やり方で前記端部ふたを取り付けるために次工程へ送ら
れる。
第5図および第6図は変形実施例装置を示し、そこでは
、支持板31が2個の充填吹出し[]即ち充填ノズル3
2.32を支持する。各充填ノズル32には連続フィラ
メントのグラスファイバー粗糸34および高圧空気(普
通450 KN/M2 ) カバイブ33を通って供給
されている。各ノズル32は好ましくは以下のような型
式のものである。
支持板31は消音器ケーシング36の開口端部に向けて
当接する弾性表面35を有する。ケーシング36は透孔
壁付排気ガスチューブ3γを内蔵しており、そしてチュ
ーブ37の自由端部は支持板31上に突設された位置決
め軸受38に当接しかつそれにより位置決めされている
。このことはまたグラスファイバーがチューブ37内に
吹落されてたまることを防止する。充填作業時にケーシ
ング36からの空気が自由に逃げることを許容するよう
に、チューブ37の両端部(A)は開口されている。各
粗糸34は粗糸パッケージ(図示せず)から、先に説明
したやり方で操作されるボデ車(godθt whθe
1s) (図示せず)によって計測されて送り込まれる
上述した充填部の作動により、ケーシング内に急速に充
填されたグラスファイバー40を、少くとも約50に9
7m”に近い充填密度まで、または80から100 K
9/ m3の範囲圧ある通常の目的とする充填密度の約
半分まで、得ることができる。
充填作業σ)質はそれからは下ってゆき、ついに材料の
ケーシング内への自由通過が甚だしく少くなり、そして
その結果それが停止する。このことは装置/作業にとっ
て不安定な過渡的状態ンイ」与するので、結果的に次の
ケーシングに端部ふたを取り付ける製造工程に移動する
ときに、ケーシングからいくらか材料があふれだしてい
ることと相撲って、充填密度のばらつきを結果する。
第7図および第8図は、本発明の好ましい特徴に基づく
、第5図および第6図の装置をさらに改良した装置を示
す。即ち間隔部材5oは、消音器ケーシングと当接する
弾力性の接触縁部51を有し、かつケーシング36と支
持板31との間に間挿されている。さきの位置決め軸受
38と一致する延長部58が、透孔壁付チューブ37を
位置決めしかつそれを閉じるように突設されている。押
し板52および、押し板52をケーシングの入口部54
に向けておよびダッシュ線で示すようにその中にまで移
動するように作動可能なロッド53が設けられている。
前記押し板52の形状は、位置決め軸受38のまわりを
摺動する形状にされており、かつ充填ノズル32と干渉
しないような切抜きが設けられている。
充填さるべく利用可能な間隔部材50スペースがいまや
所与のグラスファイバーの量に対して追加されたことは
別として、その他の作動はさぎのものと全く同じである
。このスペースの容積を消音器ケーシングの容積のほぼ
50%とすることによって、上述した装置/方法の問題
点は解消される。しかしたから間隔部材50自身の中に
いくらかの充填された材料があふれ出ることがあるであ
ろう。前記押し板52を作動してこのあふれ出た材料を
消音器ケーシング内に具合よく移動/圧縮することによ
って、充填作業を完了し、そし℃前記消音器ケーシング
は端部ふたを取り付けるよう次工程に送られることがで
きる。
本発明の特に好ましい特徴をさらに例示する目的で、本
発明に基づく別の実施例である充填ノズルの概略側面断
面図(拡大寸法で)を第9図に示す。
前記充填ノズルは、空気流導入通路65を有する本体6
2と、粗糸導入通路67内に開口する繊条案内部材64
を有するニードル部月61と、切り立った平坦面70で
終る出口通路69を有する出口部材63と、を含む。前
記ニードル部材61は本体62の内側に画成された環状
スペース66で終る。前記環状スペース66内に位置す
る前記ニードル部材61の開口端部およびこれに゛対向
した前記出口通路69に通じる入口は、協働して環状ス
ペース68を画成する。即ち環状スペース68は環状ス
ペース66と出口通路69の内側との間に延在する。周
知の充填ノズルとは異り、空気流と粗糸との接触角を一
定かつ鋭角に保持しながら、ニードル部材の軸方向への
相対連動を行うことによって前記環状スペース68の有
効面積を変えるように、ニードル部材な摺動可能に取り
付ける必要はない。さきに述べたように、出口通路69
の形状が臨界的要素である。
(本発明の効果) 使用時には、圧縮空気が空気流導入通路65に供給され
る。連続フィラメントのグラスファイバ−粗糸が前記ニ
ードル部材61を貫通して、ある範囲の出口通路内径寸
法を使用して約600 m1m1nの速度で供給される
。実際に行われた充填作業の質と、粗糸な(供給を止め
るとき)切るに必要な時間が測定された。
結果は以下の通りであった。
第 1 表 出口 テックス 噴射 空気流 充 填 切断口径 T
ex 圧力 大容量 品 質 時間(rrrm) (K
N/M”) (M怖in) (sea )4.5 24
00 550 1.08 優秀 1.04.5 240
0 515 0.99 非常に良い 1,14.5 2
400 470 0.89 良 1.44.5 240
0 425 0.80 かなり良い 1.74.5 2
400 390 0.74 普通 2.64.5 48
00 最大 最大 充填せず 無切断4.5 4800
 550 1.44 良 1.56.0 4800 5
15 1.33 普通 1.86.0 4800 48
0 1.25 劣等 2.66.0 2400 345
 1.1 優秀 1.0=8.0 480[34151
,84優秀 1.0切断は出口通路69から出る前の出
口通路69の内側約6tah奥の位置で行われることが
観察され、それにより明らかに強烈な力が発生している
ことが確認できた。粗糸導入通路67のテストでは、通
常の粗糸と重ね継ぎした粗糸との両方を使用して行われ
た。
上記結果を分析すると、最適(最小)切断時間と最良充
填品質とは共に主として空気流入容量の函数として同時
に達成されることが確認された。
第 2 表 テックス 粗糸導入通路口径 ’I’eX (a) 2400 2.5〜6.0 4800 3.0〜4.0 16という好ましい口径に対する長さの比率では、上記
した範囲の口径は使用可能な結果をもたらす。
上記した4800テツクスは2条の別々の240Oテツ
クスの粗糸によって形成されていることに注意されたい
。これによって、本発明に基づく充填ノズルは1条以上
の粗糸を好成果でもって使用することができ、そのため
に従来製品Vつ充填ノズルに比べてはるかに大量の単位
時間当り原料処理能力を有する。
上記した型式の充填ノズルを使用することは、本発明の
目的、即ち自動車消音器ケーシングにグラスファイバー
を充填すること、にとって極めて有用であることは明ら
かであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は「直流型」消音器の概略側面断面図、第2図は
中央てグラスファイバーのない自由空間を有する2重ぶ
た式消音器の概略側面断面図、第3図および第4図は、
第1図で概略側面断面図で示した消音器を製作するため
の、本発明に基づく製造方法を実施する好ましい実施例
装置部材の作動を示す工程段階図をそれぞれ示す。第5
図は第4図で示した充填部をより詳細に示す側面断面図
、第6図は第5図に示す充填部を入方向からみた正11
n図、第7図は第5図の変形実施例でより詳細に云り斧
4Ill面断面図、第8図は第7図のA方向からみた正
面図、第9図は上記に示した充填部で使用される充填ノ
ズルの特に好ましい実施例の内部構造を示す側面断面図
である・。 1.36・・・ケーシング、2,17.37・・・透孔
壁付チューブ、3.4・・・ふた、16・・・開口端部
5.40・・・グラスファイバー、13.50・・・間
隔部材、18・・・削られた端部(位置決め装置)、3
1・・・支持版(配置装置)、32・・・充填ノズル(
充填部)、34・・・粗糸、38・・・位置決め軸受(
位置決め装置)、52・・・押し板(押圧装置)、58
・・・延長部(位置決め装置)、 62・・・本体(さや状部材)、65・・・空気導入通
路、66.68・・・環状スペース、67・粗糸導入通
路、69・・・出口通路。 代理人 浅 村 皓 FIG、9 第1頁の続き 優先権主張 61983年11月1886イギし01g
8よπ11月18日[相]イギし0発明者 ラルフ ハ
ゲット ス(GB)[相]8330800 ス(GB)[相]8330801 イギリス国うンクス、ロックゾール、ショウクロウ、ハ
リッジ アベニュー 28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11消ft 器ケーシングの互に反対に向いた両開口
    端部をほぼ同時に21固のグラスファイバー充填部に向
    けて対向して配置し、そして前記ケーシングの前記両開
    口端部から前記ケーシングにグラスファイバーを充填す
    る、ことを特徴とする消音器ケーシングへのグラスファ
    イバー充填方法。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記方法は、谷前記グラスファイバー充填部に、連続フィ
    ラメントのグラスファイバー粗糸を供給し、そして前記
    グラスファイバーを前記ケーシングに充填する前に前記
    粗糸を比較的かさ高状態に変換する、ことを呑むグラス
    ファイバー充填方法。 (3)%許紬求の範囲第1項または第2功に記載の方法
    において、前記粗糸は充填される前に、短線Kj1形状
    に切(ト)[されて供給されるか、または供給時はずっ
    と連Frjeフィラメントのままで供給されるか、のい
    ずれかを含むグラスファイバー充填方法。 (4)%許請求の範囲第2項に記載の方法において、前
    記方法は、前記粗糸を充填ノズルに貫通させることによ
    って、前記粗糸が前記かさ尚状態に変換されることを含
    み、前記充填ノズルは、粗糸導入通路と、空気流導入通
    路と、前記粗糸と空気流とが接触する領域内に位置する
    ほぼ環状スペースを形成するさや状部材としての前記粗
    糸のまわり姉前記空気流を均分して分配する分配装置と
    、前記空気流と前記粗糸との共通の出口通路と、を宮み
    、かつ前記さや状部材が画成する前記環状スペースの前
    記接触する領域の直前に位置する部分に起因する前記空
    気流に対する制限は、前記共通の出口通路の領域に起因
    するそれよりかなり少くされている、グラスファイバー
    充填方法。 (5)特許請求の範囲第1項から第4駒までσ)倒れか
    1項に記載の方法において、前記方法は、前記充填前に
    前記ケーシングの前記両開口端部に接してチューブ状間
    隔部材の1端部をそれぞれ1時的に配置することを含む
    グラスファイバー充填方法。 (6) 特許請求の範囲第5項に記載の方法において、
    前記方法は、M’f前記ケーシングの前記両開口端部に
    ふたを取付けるように前記間隔部材を取去る前に、前記
    グラスファイバーを前記間隔部材内から前記ケーシング
    内に押し出すことを含むグラスファイバー充填方法。 (7)%許請求の範囲第1項から第6項までの何れか1
    項に記載の方法において、前記ケーシング内に何の支持
    もされない透孔壁付チューブが置かれるときは、前記グ
    ラスファイバー充填方法は、前記チューブが前記ケーシ
    ングに対して軸方向にかつ半径方向に支持されるに少く
    とも十分な前記グラスファイバーが充填されるまで、前
    記チューブを前記ケーシングに対して位置決めおよび/
    または一時的に支持することを含むグラスファイバー充
    填方法。 (8)2個のグラスファイバーの充填部と、消音器ケー
    シングの互に反対に向いた両開口端部なほぼ同時に前記
    充填部に向けて配置する配置装置とを含むことを%徴と
    する消音器ケーシングへのグラスファイバー充填装置。 (9)%許訪求の範囲第8項に記載の装置において、各
    前記光横部は少くとも1個の充填ノズルを含み、前記充
    填ノズルはそれにより充填された連続フィラメントとし
    て前記ケーシング内に置かれる前に、連続フィラメント
    のグラスファイバー粗糸を充填するように作動可能にさ
    れた、グラスファイバー充填装置。 00)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、前
    記充填ノズルは、粗糸導入通路と、空気流導入通路と、
    前記粗糸と空気流とが接触する領域内に位置するほぼ環
    状スペースを形成するさや状部材としての前記粗糸のま
    わりに前記空気流を均分して分配する分配装置と、前記
    空気流と前記粗糸との共通の出口通路と、を含み、かつ
    前記さや状部材が画成する前記環状スペースの前記接触
    する領域の直前に位置する部分に起因する前記空気流に
    対する制限は、前記共通の出口通路の領域に起因するそ
    れよりかなり少くされている、グラスファイバー充填装
    置。 01)%許饋求の範囲第10項に記載の装置におし・て
    、前記充填ノズルの前記出口通路は、平行な側壁を有し
    く parallel−sided )かつ円筒状をし
    ており、そして内径に対して5乃至10の比率の長さを
    有しており、さらに前記粗糸導入通路は内径に対して1
    0乃至20の比率の長さを有する、グラスファイバー充
    填装置。 QzI %許1N氷の範囲第8墳に記載の装置にお(・
    て、前記充填部のそれぞれは、関連配置されたチューブ
    状間隔部材と、前記ケーシングの一開口端部にM記間隔
    部材を対向して配置する配置装置と、−を営み、前記間
    隔部材は前記ケーシングと前記充填部との中間部である
    前記ケーシングの延長部を形成するようにした、グラス
    ファイア寸−充填装置。 θ31 重訂請求の範囲第12駒に記載の装置におし・
    て、Mfl記装置は、前記ケーシングの前記両開口端部
    にふたを数句けるように作動可能な装置へ前記ケーシン
    グを移動する前に、あふれ出た′ラスファイバーを前記
    間隔部材から前記ケーシング内に押し込むよう作動可能
    な抑圧装置を含む、り゛ラスファイバー充填装置。 0荀 特許請求の範囲第8項から第13項の何れか1項
    に記載の装置において、前記ケーシングは何の支持もさ
    れないチューブがあるときは、少くとも前記チューブが
    前記ケーシング内に充填された前記グラスファイバーに
    よって十分に支持されるまで、前記ケーシング内でかつ
    それに対して前記側の支持もされないチューブを位−′
    決めする位置決め装置を含むグラスファイバー充填装置
    。 (15)特許請求の範囲第14和に記載の装置において
    前記位置決め装置はマグネットを含むグラスファイバー
    充填装置。
JP59242214A 1983-11-18 1984-11-16 グラスフアイバー充填方法およびその装置 Granted JPS60125895A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8330801 1983-11-18
GB8330799 1983-11-18
GB8330800 1983-11-18
GB838330799A GB8330799D0 (en) 1983-11-18 1983-11-18 Glass fibre products

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60125895A true JPS60125895A (ja) 1985-07-05
JPH0449951B2 JPH0449951B2 (ja) 1992-08-12

Family

ID=10551971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59242214A Granted JPS60125895A (ja) 1983-11-18 1984-11-16 グラスフアイバー充填方法およびその装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS60125895A (ja)
AU (1) AU582555B2 (ja)
GB (1) GB8330799D0 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004500934A (ja) * 2000-06-16 2004-01-15 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 呼吸マスクシステム用圧力調整器
JP2012528987A (ja) * 2009-06-03 2012-11-15 オーシーヴィー インテレクチュアル キャピタル リミテッド ライアビリティ カンパニー 指向性噴流を利用してマフラーに繊維材料を充填するための装置及び方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3518351A (en) * 1968-12-16 1970-06-30 Carborundum Co Heating element
SE445942B (sv) * 1982-04-06 1986-07-28 Volvo Ab Ljuddempare samt sett och anordning for framstellning av denna
GB2127093B (en) * 1982-09-10 1986-01-29 Unipart Group Ltd Packing automobile exhaust silencer casing

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004500934A (ja) * 2000-06-16 2004-01-15 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 呼吸マスクシステム用圧力調整器
JP2012528987A (ja) * 2009-06-03 2012-11-15 オーシーヴィー インテレクチュアル キャピタル リミテッド ライアビリティ カンパニー 指向性噴流を利用してマフラーに繊維材料を充填するための装置及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
AU582555B2 (en) 1989-04-06
JPH0449951B2 (ja) 1992-08-12
GB8330799D0 (en) 1983-12-29
AU3545984A (en) 1985-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0146249B1 (en) Glass fibre products
EP0091413B1 (en) Container through which a gas flows, preferably a muffler, with fiberglass filling and method and apparatus for filling the same
US2794480A (en) Apparatus for the manufacture of filters composed of cellulose acetate
CA2272753C (en) Method and apparatus for making preforms from glass fiber strand material
ES8501018A1 (es) Dispositivo para producir haces de hilos huecos con hilos huecos dispuestos en esencia paralelamente entre si.
US6094817A (en) Method for filling a silencer with sound insulating material
US6446750B1 (en) Process for filling a muffler shell with fibrous material
US7077922B2 (en) Technique to fill silencers
CA2458096A1 (en) Muffler shell filling process, muffler filled with fibrous material and vacuum filling device
BR0108869A (pt) Pacote de fio e um método e aparelho para a fabricação do mesmo
JPS60125895A (ja) グラスフアイバー充填方法およびその装置
US11071993B2 (en) Methods and systems for filling mufflers with fibrous material
US20020096446A1 (en) Method and apparatus for the bulk collection of texturized strand
JP2007016764A (ja) 消音器の外筒に繊維材料を充填するための方法
EP0106481B1 (en) Packing automobile exhaust silencers
US3120690A (en) Process and apparatus for preparing tobacco smoke filtering elements
KR20030066585A (ko) 다층 화이버가 충진된 흡음 장치 및 그 제조 방법
DE19817787C2 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines metallischen Wabenkörpers
GB2158001A (en) A moulding for inserting into an exhaust silencer casing
JP2013503269A (ja) 低もつれのかさ高加工ロービングを製造するための装置及び方法
US4423586A (en) Pneumatic yarn splicing device
EP0153100B1 (en) Method of and apparatus for packing exhaust silencer casings
CS242953B1 (en) Spinning nozzle mechanism
JPH11350936A (ja) ハウジングに繊維素材を導入するための方法と設備、及び上記方法にしたがって製造されたハウジング
JPS58203123A (ja) 結束紡績機の風綿処理方法および装置