JPS60125475A - 逆止め弁 - Google Patents
逆止め弁Info
- Publication number
- JPS60125475A JPS60125475A JP23128883A JP23128883A JPS60125475A JP S60125475 A JPS60125475 A JP S60125475A JP 23128883 A JP23128883 A JP 23128883A JP 23128883 A JP23128883 A JP 23128883A JP S60125475 A JPS60125475 A JP S60125475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- support shaft
- flow path
- valve seat
- valve plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/03—Check valves with guided rigid valve members with a hinged closure member or with a pivoted closure member
- F16K15/035—Check valves with guided rigid valve members with a hinged closure member or with a pivoted closure member with a plurality of valve members
- F16K15/036—Dual valve members with hinges crossing the flow line substantially diametrical
- F16K15/038—Dual valve members with hinges crossing the flow line substantially diametrical having a common hinge
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、逆止め弁に関するもので、特に略半円形に形
成した一対の弁板金、弁本体の流体流路中に蝶番式に枢
着し、この弁板の相補的な翼動作勤によシ、流体流路の
弁開閉を行なうようにした逆止め弁に関するものである
。
成した一対の弁板金、弁本体の流体流路中に蝶番式に枢
着し、この弁板の相補的な翼動作勤によシ、流体流路の
弁開閉を行なうようにした逆止め弁に関するものである
。
従来、この種の逆止め弁は、第１図〜第４図に示すよう
に、弁本体２０の流体流路２１に支持軸２２を設けて、
略半円形状の一対の弁板２３．（２３ａ、２３ｂ）ｔ”
蝶番式に枢着し、この弁板２３を支持軸２２に装着した
ねじシはね２４の押圧力によって弁座２５に圧接させて
、弁の閉止を行なうと共に、流路の上流側からＱ’ｒ定
の流体圧が加わる場合に、はね２４の押圧力に抗して弁
板２３を相補的に開弁じて一方向のみの流路規制を？ｊ
なうものである。
に、弁本体２０の流体流路２１に支持軸２２を設けて、
略半円形状の一対の弁板２３．（２３ａ、２３ｂ）ｔ”
蝶番式に枢着し、この弁板２３を支持軸２２に装着した
ねじシはね２４の押圧力によって弁座２５に圧接させて
、弁の閉止を行なうと共に、流路の上流側からＱ’ｒ定
の流体圧が加わる場合に、はね２４の押圧力に抗して弁
板２３を相補的に開弁じて一方向のみの流路規制を？ｊ
なうものである。
しかも、上記の逆止め弁は一対の弁＆２３（２３ａ、。
２３ｂ）に対して共通に作動するねじシはね２４によっ
て弁の開閉規制を行なうもので、ねじシばね２４は、第
４図に示すように、弁組立前には単体のコイルばね２番
′の両端に押圧腕部２６．２６を略同一方向に向けて設
け、（図示ＡＩの位ｒＩｔ）、この押圧腕部２６．２６
の夫々全それぞれ略９０度（ＡＩ位位置２性性変形せて
、この位置で弁板２３全弁座２５方向に押圧して弁の閉
止を行ない、更にこの閉弁位置から略８０度（Ａｎから
ＡＩＩ［に至る位置）の範囲で押圧腕部２６，２６に変
形を加えて弁開放を行なうものである。
て弁の開閉規制を行なうもので、ねじシばね２４は、第
４図に示すように、弁組立前には単体のコイルばね２番
′の両端に押圧腕部２６．２６を略同一方向に向けて設
け、（図示ＡＩの位ｒＩｔ）、この押圧腕部２６．２６
の夫々全それぞれ略９０度（ＡＩ位位置２性性変形せて
、この位置で弁板２３全弁座２５方向に押圧して弁の閉
止を行ない、更にこの閉弁位置から略８０度（Ａｎから
ＡＩＩ［に至る位置）の範囲で押圧腕部２６，２６に変
形を加えて弁開放を行なうものである。
しかしながら、この逆止め弁の構造によれは、谷弁板に
加わる流体圧に差異が生ずる等、抽々の原因によって一
方側の弁板が他方側の弁板よシも早く捌いた場合、他方
側の弁板を押圧するコイルはね２４のはね応力が大きく
なシ、他方側弁板の開弁作動にＬ＃）大きな力が必要と
なる事態が生じ最急の場合には、他方側弁板が充分に開
かないで流体の流れに支障をき１こすこともおった。ま
た開弁から閉弁状態に移る場合にも一方側の弁板が他方
側の弁板ニジも早く閉じると、この時点で他方の弁板を
閉じる為のねじシはねの残留トルクが全く小さくなシ、
他方側弁板の閉弁作用に支障が生５じて、逆流現象が生
ずる等の問題点を有していた。
加わる流体圧に差異が生ずる等、抽々の原因によって一
方側の弁板が他方側の弁板よシも早く捌いた場合、他方
側の弁板を押圧するコイルはね２４のはね応力が大きく
なシ、他方側弁板の開弁作動にＬ＃）大きな力が必要と
なる事態が生じ最急の場合には、他方側弁板が充分に開
かないで流体の流れに支障をき１こすこともおった。ま
た開弁から閉弁状態に移る場合にも一方側の弁板が他方
側の弁板ニジも早く閉じると、この時点で他方の弁板を
閉じる為のねじシはねの残留トルクが全く小さくなシ、
他方側弁板の閉弁作用に支障が生５じて、逆流現象が生
ずる等の問題点を有していた。
本発明は上記した従来の技術的課題を解決するためにな
されたものでアシ、その目的とするところは、複雑な弁
開閉作動機構を要することなく、弁本体内部に枢着した
翼動弁板を適確に開閉作動せしめ、流体の流れ規制を円
滑に図９得ると共Ｋ、逆流現象等の異常事感奮なくした
逆止め弁を提供することにある。
されたものでアシ、その目的とするところは、複雑な弁
開閉作動機構を要することなく、弁本体内部に枢着した
翼動弁板を適確に開閉作動せしめ、流体の流れ規制を円
滑に図９得ると共Ｋ、逆流現象等の異常事感奮なくした
逆止め弁を提供することにある。
以下に本発明の一実施例全図面に基づいて詳述する。
第５図は、本発明における逆止め弁の平面図で、第６図
は同上の縦断面図であシ、図中１は貫通する流路２全有
する弁本体である。この弁本体１の一部に上流側の流路
を二分割するための連結部３を形成し、二分割された流
路２ａ 、２ｂの下流側には、それぞれの流路金回む弁
座４（例えばゴム等の素材で形成する）ｋ設ける。また
、弁本体１の内部には、弁座よシ下流の流路を横切って
連結部３に平行に対向した位置に支持軸５を設ける。
は同上の縦断面図であシ、図中１は貫通する流路２全有
する弁本体である。この弁本体１の一部に上流側の流路
を二分割するための連結部３を形成し、二分割された流
路２ａ 、２ｂの下流側には、それぞれの流路金回む弁
座４（例えばゴム等の素材で形成する）ｋ設ける。また
、弁本体１の内部には、弁座よシ下流の流路を横切って
連結部３に平行に対向した位置に支持軸５を設ける。
６ （６ａ ＃ ６ ｂ ）は、略半円形の一対の弁板
であシ、この弁板６ｍ、６ｂの基部両端には、支持軸５
に枢着するための枢着部７ａ、７ｂＴｈ設けて、弁板６
を支持軸５に蝶番式に枢着自在に支持し、この弁板６が
弁座４に係合して流路を閉じるようにしている。
であシ、この弁板６ｍ、６ｂの基部両端には、支持軸５
に枢着するための枢着部７ａ、７ｂＴｈ設けて、弁板６
を支持軸５に蝶番式に枢着自在に支持し、この弁板６が
弁座４に係合して流路を閉じるようにしている。
８は一対のねじシはねであシ、このねじシばね８は、支
持軸５に貫通して直列に配置する。第４図におけるねじ
シばね８，８の内外側端に挿入部８ａを隣接する内円側
端に抑圧）腫部８ｂ’にそれぞれ設ける。挿入部８ｍは
、弁板（ｉａ、６ｂの間隙部分を通って、弁座尋の挿入
孔９に挿入し、史に、連結部３に穿孔した有底孔１０に
挿入する０押圧腕部８ｂは、前記した支持軸５に対して
垂直方向で、かつ弁板６ａ、６ｂの中心位置に係合して
、弁板６を弁座４に押圧するように設ける。又、一対の
ねじ＃）はね８は、所定角度に弾性変形させて支持軸５
に配設される。第８図は一方側の弁板６ａ′ｔ−押圧す
るねじシはね８の弾性変形状態例を示す本ので、図中、
ＲＴ行弁太伏に耗碧すＡ前の伽応力時ばねの状態であシ
、この状態からねじシはね８の内側端に設けた押圧腕部
ａｂ′ｔ−略９０度変形させると（ＢＩ［位置〕、抑圧
腕部８ｂが弁板６ａを弁座方向に押圧して弁の全開状態
となシ、更に略８０４変形させると（ＢＩＬＬＩ置）弁
の全開状態となる。
持軸５に貫通して直列に配置する。第４図におけるねじ
シばね８，８の内外側端に挿入部８ａを隣接する内円側
端に抑圧）腫部８ｂ’にそれぞれ設ける。挿入部８ｍは
、弁板（ｉａ、６ｂの間隙部分を通って、弁座尋の挿入
孔９に挿入し、史に、連結部３に穿孔した有底孔１０に
挿入する０押圧腕部８ｂは、前記した支持軸５に対して
垂直方向で、かつ弁板６ａ、６ｂの中心位置に係合して
、弁板６を弁座４に押圧するように設ける。又、一対の
ねじ＃）はね８は、所定角度に弾性変形させて支持軸５
に配設される。第８図は一方側の弁板６ａ′ｔ−押圧す
るねじシはね８の弾性変形状態例を示す本ので、図中、
ＲＴ行弁太伏に耗碧すＡ前の伽応力時ばねの状態であシ
、この状態からねじシはね８の内側端に設けた押圧腕部
ａｂ′ｔ−略９０度変形させると（ＢＩ［位置〕、抑圧
腕部８ｂが弁板６ａを弁座方向に押圧して弁の全開状態
となシ、更に略８０４変形させると（ＢＩＬＬＩ置）弁
の全開状態となる。
１１は、弁本体の下流側流路に設けた弁受軸で、この弁
受軸１１は下流の流路ｔｌ−横切って支持軸５に平行に
対向した位置に設け、弁板６ａ、６ｂの弁開放時に、弁
板６ａ、６ｂの回動を押圧腕部８ｂがＢＩＩＩの位置に
きｆｃと仁ろで停止させて各弁板の全開角度が８０度の
範囲で開くように規制を行うものである。
受軸１１は下流の流路ｔｌ−横切って支持軸５に平行に
対向した位置に設け、弁板６ａ、６ｂの弁開放時に、弁
板６ａ、６ｂの回動を押圧腕部８ｂがＢＩＩＩの位置に
きｆｃと仁ろで停止させて各弁板の全開角度が８０度の
範囲で開くように規制を行うものである。
次に、上記実株例の作用を説明する。
弁閉止時に、弁板６ａ並びに６ｂに上流側流路から所定
値以上の流体圧力が加わると、各弁板６ａ及び６ｂｋ押
圧するねじシはね８は弾性変形し、谷ねじシはね８の押
圧腕部８ｂ、８ｂの夫々が第８図に示す↓うにＢｎの位
置からＢＩＬ［の位置に弾性変形して弁開放が行なわれ
、父上流側流路の流体圧力が所定値以下になると、各ね
じＪ［ねに蓄積されたばねエネルギーによって押圧腕部
８ｂ。
値以上の流体圧力が加わると、各弁板６ａ及び６ｂｋ押
圧するねじシはね８は弾性変形し、谷ねじシはね８の押
圧腕部８ｂ、８ｂの夫々が第８図に示す↓うにＢｎの位
置からＢＩＬ［の位置に弾性変形して弁開放が行なわれ
、父上流側流路の流体圧力が所定値以下になると、各ね
じＪ［ねに蓄積されたばねエネルギーによって押圧腕部
８ｂ。
８ｂが元の弁全閉位ｔ（Ｂｎ位置）迄復帰し、各弁板６
ａ、６ｂの夫々を弁座４に圧接して弁閉止を行なう。上
紀弁の開閉作用において、一対のねじシばね８．８の夫
々は、互いに独立した状態で支持軸５に装着されている
から、各ばね８，８相互間士が互いに干渉することなく
弾性変形する仁とになるので、−刃側弁板が他方側弁板
よシも早く開弁した場合にも、他方側弁板のねじシはね
８のばね応力に影響を与えることなく、各ねじシはね８
社、常に弁開閉に要する負荷トルクが不変となシ、常に
弁板６ａ、６ｂに所定値以上の流体圧が加わると、確実
に開弁作動を行なう。また、弁板６の閉止時に、−刃側
の弁板が他方の弁板ニジも早く閉じた場合でも、−刃側
のねじ〕ばねが他方側のねじシはねの負荷トルクに影響
を与えることがないので、他方側ねじシはねの残留トル
クが減衰しないで、対応する弁板６を迅速かつ確実に閉
じることが可能となシ、東に各はねの押圧１１尼部８ｂ
、８ｂが弁板６ａ、６ｂの夫々を弁座４に充分な押圧力
をもって圧接する。
ａ、６ｂの夫々を弁座４に圧接して弁閉止を行なう。上
紀弁の開閉作用において、一対のねじシばね８．８の夫
々は、互いに独立した状態で支持軸５に装着されている
から、各ばね８，８相互間士が互いに干渉することなく
弾性変形する仁とになるので、−刃側弁板が他方側弁板
よシも早く開弁した場合にも、他方側弁板のねじシはね
８のばね応力に影響を与えることなく、各ねじシはね８
社、常に弁開閉に要する負荷トルクが不変となシ、常に
弁板６ａ、６ｂに所定値以上の流体圧が加わると、確実
に開弁作動を行なう。また、弁板６の閉止時に、−刃側
の弁板が他方の弁板ニジも早く閉じた場合でも、−刃側
のねじ〕ばねが他方側のねじシはねの負荷トルクに影響
を与えることがないので、他方側ねじシはねの残留トル
クが減衰しないで、対応する弁板６を迅速かつ確実に閉
じることが可能となシ、東に各はねの押圧１１尼部８ｂ
、８ｂが弁板６ａ、６ｂの夫々を弁座４に充分な押圧力
をもって圧接する。
更に、本例では、直列に配置したねじシばね８の押圧腕
ｉ８ｂ、８ｂ同士？隣接させて弁板６の中心位置に係合
したから、各押圧腕部８ｂは弁板６ａｙ６ｂの中心部を
押圧するので、弁座全体に均一な圧力が加わシ、弁座全
体が偏らずに弾性変形して弁板と密着し弁閉止全確実に
行ない弁の流体洩れや逆流現象が起きることがない。
ｉ８ｂ、８ｂ同士？隣接させて弁板６の中心位置に係合
したから、各押圧腕部８ｂは弁板６ａｙ６ｂの中心部を
押圧するので、弁座全体に均一な圧力が加わシ、弁座全
体が偏らずに弾性変形して弁板と密着し弁閉止全確実に
行ない弁の流体洩れや逆流現象が起きることがない。
以上のように、本発明は貫通する流路を有する弁本体の
一部に、該本体の上流側の流路を二分割するための連結
部を形成し、二分割された流路の下流側にそれぞれの流
路を囲む弁座を設け、上記弁本体内には、該弁座よシ下
流の流路を横切って上記連結部に平行に対向する支持軸
を設け、該支持軸に蝶番式に支持された一対の弁板全上
記弁座に係合して流路を閉じるようにした逆止め弁にお
いて、上記した支持軸に一対のねじシはね′に貫通させ
て直列に配置し、馳ねじシはねのそれぞれの一端を、弁
本体の連結部に穿孔した有底孔に挿入を弁座に押圧する
ようにしたことを特徴とするものである。
一部に、該本体の上流側の流路を二分割するための連結
部を形成し、二分割された流路の下流側にそれぞれの流
路を囲む弁座を設け、上記弁本体内には、該弁座よシ下
流の流路を横切って上記連結部に平行に対向する支持軸
を設け、該支持軸に蝶番式に支持された一対の弁板全上
記弁座に係合して流路を閉じるようにした逆止め弁にお
いて、上記した支持軸に一対のねじシはね′に貫通させ
て直列に配置し、馳ねじシはねのそれぞれの一端を、弁
本体の連結部に穿孔した有底孔に挿入を弁座に押圧する
ようにしたことを特徴とするものである。
−従って、本発明によれば、支持軸に枢着した各弁板′
ｔ−各々独自のねじシばねを介して押圧するから、谷ね
じシはね同士は互いに干渉することなく弾性変形し、谷
ねじシはねが個別的なはね作用を以って奇弁板を押圧し
、も弁仮に常に弁の翔閉状態に応じた適正な負荷トルク
を与えることが可能となるので、開弁に際しては、各弁
板に所定値以上の流体圧が加わると、確実な開弁作！Ｉ
Ｊ１行ない流体の流れｔ円滑に規制する。まｙｔ開弁状
態から閉弁状態に移る際に、各弁板の着座時間にずれが
生じても、両弁板を押圧する負荷トルクが必徽以上に減
拭することがないので両弁板が迅速かつ確実に閉弁作動
を行な得ることになシ、逆流現象、流体洩れ等の異常事
態を起こす仁とが全くないＯ史に、本発明逆止め弁は、
一対のねじシはねを支持軸に貫通させて直列に配置し、
各ねじシはねの一６＆−弁本体の連結部に設けた有底孔
に挿入し、ねじシばねの他端を弁板に係合したから、弁
の適正な開閉作動全保障する為に敢えて複雑な付属機ｌ
＃を要することなく、構造が簡単で機能的に優れた逆止
め弁全提供することができる。
ｔ−各々独自のねじシばねを介して押圧するから、谷ね
じシはね同士は互いに干渉することなく弾性変形し、谷
ねじシはねが個別的なはね作用を以って奇弁板を押圧し
、も弁仮に常に弁の翔閉状態に応じた適正な負荷トルク
を与えることが可能となるので、開弁に際しては、各弁
板に所定値以上の流体圧が加わると、確実な開弁作！Ｉ
Ｊ１行ない流体の流れｔ円滑に規制する。まｙｔ開弁状
態から閉弁状態に移る際に、各弁板の着座時間にずれが
生じても、両弁板を押圧する負荷トルクが必徽以上に減
拭することがないので両弁板が迅速かつ確実に閉弁作動
を行な得ることになシ、逆流現象、流体洩れ等の異常事
態を起こす仁とが全くないＯ史に、本発明逆止め弁は、
一対のねじシはねを支持軸に貫通させて直列に配置し、
各ねじシはねの一６＆−弁本体の連結部に設けた有底孔
に挿入し、ねじシばねの他端を弁板に係合したから、弁
の適正な開閉作動全保障する為に敢えて複雑な付属機ｌ
＃を要することなく、構造が簡単で機能的に優れた逆止
め弁全提供することができる。
更に、本発明によれば、前述の如く支持軸に直列に配置
したねじシばねの押圧腕部を各弁板の中心位置に保合し
たから、弁座全体に均一な押圧力を与えて弁閉止ｔ−確
実に行ない、弁の流体洩れ等を充分に防止する、精緻の
高い逆止め弁を提供できる。
したねじシばねの押圧腕部を各弁板の中心位置に保合し
たから、弁座全体に均一な押圧力を与えて弁閉止ｔ−確
実に行ない、弁の流体洩れ等を充分に防止する、精緻の
高い逆止め弁を提供できる。
第１図〜第４図は従来例を示したもので、第１図は従来
の逆止め弁の平面図、第２図は同上の縦断面図、第３図
は同上の逆止め弁に使用するねじりばねの縦断面図、第
４図は同上のはねの作動状態を示す平面図であシ、第５
図〜第８図は本発明の一実施例ｔ−下したもので、第５
図は本発明における逆止め弁の平面図、巣６図は同上の
縦断面図、第７図は本発明逆止め弁に使用するねじシけ
ねの縦断面図、第８図は上１ピねじシｄねの作動状態奮
、示す平面図である。 １・・・弁本体 ２・・・流路 ３・・・連結部 番・・・弁座 ５・・・支持軸 ８・・・ねじシはね ６（６ａ、６ｂ）・・・弁板 ８ａ＠・・ねじシばね外側端 ８ｂ・・・ねじシばね内側端（押圧腕部）１０・・・有
底孔 特許出願人 株式会社北沢ノ（ルプ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第７図 第８図 ）
の逆止め弁の平面図、第２図は同上の縦断面図、第３図
は同上の逆止め弁に使用するねじりばねの縦断面図、第
４図は同上のはねの作動状態を示す平面図であシ、第５
図〜第８図は本発明の一実施例ｔ−下したもので、第５
図は本発明における逆止め弁の平面図、巣６図は同上の
縦断面図、第７図は本発明逆止め弁に使用するねじシけ
ねの縦断面図、第８図は上１ピねじシｄねの作動状態奮
、示す平面図である。 １・・・弁本体 ２・・・流路 ３・・・連結部 番・・・弁座 ５・・・支持軸 ８・・・ねじシはね ６（６ａ、６ｂ）・・・弁板 ８ａ＠・・ねじシばね外側端 ８ｂ・・・ねじシばね内側端（押圧腕部）１０・・・有
底孔 特許出願人 株式会社北沢ノ（ルプ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第７図 第８図 ）
Claims (1)
- （１） 貫通する流路會有する弁本体の一部に、該本体
の上流側の流路を二分割するための連結部を形成し、二
分割された流路の下流側にそれぞれの流路を囲む弁座を
設け、上記弁本体内には、該弁座Ｌシ下流の流路を横切
って上記連結部に平行に対向する支持軸を設け、該支持
軸に蝶番式に支持された一対の弁板金玉ｉ弁座に係合し
て流路を閉じるようにした逆止め弁において、上記した
支持１１に一対のねじＭ’ね全貫通させて直列に配置し
、該ねじシばねのそれぞれの一端を弁本体の連結部に穿
孔した有底孔に挿入すると共に、ねじシばねのそれぞれ
の他端を弁板に係合して弁＊’ｅ弁座に押圧するように
したことｔ特徴とする逆止め弁。 （乃 直列に配置されたねじシはねの内外側端の挿入部
を有底孔に挿入し、かつ隣接する内円１Ｉ１１端の抑圧
腕部上弁板の中心位置に係合した特許請求の範囲第１項
記載の逆止め弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23128883A JPS60125475A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 逆止め弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23128883A JPS60125475A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 逆止め弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125475A true JPS60125475A (ja) | 1985-07-04 |
| JPH0330028B2 JPH0330028B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=16921252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23128883A Granted JPS60125475A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 逆止め弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125475A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007263057A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Chuo Spring Co Ltd | 排気流路制御弁 |
| JP2016128683A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 陳文泉 | ガス流調整装置 |
| KR20180080503A (ko) * | 2017-01-04 | 2018-07-12 | 정민시 | 역류방지 배관용 소켓 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23128883A patent/JPS60125475A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4716908B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2011-07-06 | 中央発條株式会社 | 排気流路制御弁 |
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| Publication number | Publication date |
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