JPS60124697A - 潤滑剤およびこれを用いた潤滑方法 - Google Patents
潤滑剤およびこれを用いた潤滑方法Info
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- JPS60124697A JPS60124697A JP23149683A JP23149683A JPS60124697A JP S60124697 A JPS60124697 A JP S60124697A JP 23149683 A JP23149683 A JP 23149683A JP 23149683 A JP23149683 A JP 23149683A JP S60124697 A JPS60124697 A JP S60124697A
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
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- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/103—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C32/06—Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings
- F16C32/0629—Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings supported by a liquid cushion, e.g. oil cushion
- F16C32/0633—Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings supported by a liquid cushion, e.g. oil cushion the liquid being retained in a gap
- F16C32/0637—Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings supported by a liquid cushion, e.g. oil cushion the liquid being retained in a gap by a magnetic field, e.g. ferrofluid bearings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発１紘、長期的に安定した潤滑性を有するＩ滑剤およ
びこれｔＩｆｌｈたｄ１滑方法に関するものである。
びこれｔＩｆｌｈたｄ１滑方法に関するものである。
従来、真空又は汚染をきらうクリーンルーム等の特殊壌
境采件下で用いる１４滑剤として蟻、蒸気圧の低い油や
グリ−２が使用される場合があるが、この場合は桐滑性
に優れている反面、保守の困難な場所に使用されると、
油やグｙ−スを長期間に亘ってＷＩ勤而面保持したり、
必要に応じて補鮒したりするのが難しいｔのであり、こ
れを真空装置に適用した場合に紘、高真空中で＃′ｉ徐
々に蒸発して周辺機器を汚染させる等の欠点がある。ま
た、一体内滑剤被膜又は複合材料を使用する場合もある
が、この場合紘油やグリースより自滑性が劣り、長期間
に亘って安定したｍ動特性會維持することが因離である
等の間両がある。
境采件下で用いる１４滑剤として蟻、蒸気圧の低い油や
グリ−２が使用される場合があるが、この場合は桐滑性
に優れている反面、保守の困難な場所に使用されると、
油やグｙ−スを長期間に亘ってＷＩ勤而面保持したり、
必要に応じて補鮒したりするのが難しいｔのであり、こ
れを真空装置に適用した場合に紘、高真空中で＃′ｉ徐
々に蒸発して周辺機器を汚染させる等の欠点がある。ま
た、一体内滑剤被膜又は複合材料を使用する場合もある
が、この場合紘油やグリースより自滑性が劣り、長期間
に亘って安定したｍ動特性會維持することが因離である
等の間両がある。
一方、最近では、真空シール機構等に用いられている磁
性流体を廁受部に使用することが提案されて匹るが、こ
れ紘、負荷を軸受で支持する必要上、油膜の動圧および
静圧により軸を浮上させる方式であって、例えば第１図
に示すように、磁性流体１を永久磁石２のｍ場で軸３と
ナベ９面の間に固定し、スパイラル溝４にょる動圧で浮
上刃を発生させるよ５構成されてｉる。
性流体を廁受部に使用することが提案されて匹るが、こ
れ紘、負荷を軸受で支持する必要上、油膜の動圧および
静圧により軸を浮上させる方式であって、例えば第１図
に示すように、磁性流体１を永久磁石２のｍ場で軸３と
ナベ９面の間に固定し、スパイラル溝４にょる動圧で浮
上刃を発生させるよ５構成されてｉる。
すなわち磁性流体１ａ磁場で固定され、外部に流出、１
敢しないという特徴を有しているが、一定方向の回転に
のみ適用されるものでめるから、例えはＷ１勤運動、起
動、停止の多い場合に娘使用でさないという欠点がある
。また、第２因は他の従来例を示Ｔ要部の断面図である
が、磁性流体ｌによって内部にガス、液体等の流体５を
密封し、その動圧によって開溝するよう初成されたもの
である（なお、６は非磁性材料。
敢しないという特徴を有しているが、一定方向の回転に
のみ適用されるものでめるから、例えはＷ１勤運動、起
動、停止の多い場合に娘使用でさないという欠点がある
。また、第２因は他の従来例を示Ｔ要部の断面図である
が、磁性流体ｌによって内部にガス、液体等の流体５を
密封し、その動圧によって開溝するよう初成されたもの
である（なお、６は非磁性材料。
７鉱磁性羽〒）である、〕。しかしながら、この場合に
は、４９．性流体シールの破壊による内部流体５の流失
が起る等、特性の劣化、磁性流体ｌと内部流体５の反応
による特性の劣化が心配されるもので６５、未だ酒足の
できる軸受が得られず、長期的に安定した潤滑性を保持
する軸受の実現が望まれている。
は、４９．性流体シールの破壊による内部流体５の流失
が起る等、特性の劣化、磁性流体ｌと内部流体５の反応
による特性の劣化が心配されるもので６５、未だ酒足の
できる軸受が得られず、長期的に安定した潤滑性を保持
する軸受の実現が望まれている。
また、油やグリース等の肖滑剤にＶＶＳ２． ＩＶｉ、
Ｓ２゜ＰＴＦＥ、（ＣＦ）ｎ、ＢＮ等の固体潤滑剤の粒
子を分散させることＵＣよりｌＴｉｔＭ耗性を改善しよ
うという試みも行われ１おり、潤滑の困難な油切れの生
じ易い条件で効果があることが報告されている・。しか
し、この場合、使用俵件を選はなｈと分散する固体潤滑
剤の粒子性のため潤滑性が劣化する場合が多い。また、
鍋滑油等の分散媒から固体潤滑剤が分離して必要とする
部分に供給されず、他の部分に付着して汚染名せる等−
の問題がある。
Ｓ２゜ＰＴＦＥ、（ＣＦ）ｎ、ＢＮ等の固体潤滑剤の粒
子を分散させることＵＣよりｌＴｉｔＭ耗性を改善しよ
うという試みも行われ１おり、潤滑の困難な油切れの生
じ易い条件で効果があることが報告されている・。しか
し、この場合、使用俵件を選はなｈと分散する固体潤滑
剤の粒子性のため潤滑性が劣化する場合が多い。また、
鍋滑油等の分散媒から固体潤滑剤が分離して必要とする
部分に供給されず、他の部分に付着して汚染名せる等−
の問題がある。
不発明線、これらの欠点を除去するために提案されたも
のであって、固体潤滑剤の粒子を分散させた磁性流体を
潤滑剤として用い、これを磁場により摺動面に長期間、
安定して保持させるようにしたもので、以下、図面に示
した実施例に基づい又本発明の詳細な説明する。
のであって、固体潤滑剤の粒子を分散させた磁性流体を
潤滑剤として用い、これを磁場により摺動面に長期間、
安定して保持させるようにしたもので、以下、図面に示
した実施例に基づい又本発明の詳細な説明する。
第３図は本発明の摺滑剤評価用の試験片、すなわち永久
磁石２を放射状に加圧しである基台の溝４に挿入し接着
剤で固定したものである。
磁石２を放射状に加圧しである基台の溝４に挿入し接着
剤で固定したものである。
ここで軸受摺動材８０表向と永久磁石２には０１１の段
差が形成され工いる。これは、永久磁石２の磁場により
溝部４に磁性流体を集中させ、この時のスキユーズ効果
による′ｆＱ滑性の同上をねらったものでろる。軸受摺
動材８としては黄銅を用い、相手試験片である負端円筒
と中心線を一致させ、端面間を′ｍ酌させた。また、磁
性流体としては、ダイエステルベースを用い、平均粒径
０．２μｍの二硫化タングステンを加えた場合と磁性流
体のみの場合について比較検討した。
差が形成され工いる。これは、永久磁石２の磁場により
溝部４に磁性流体を集中させ、この時のスキユーズ効果
による′ｆＱ滑性の同上をねらったものでろる。軸受摺
動材８としては黄銅を用い、相手試験片である負端円筒
と中心線を一致させ、端面間を′ｍ酌させた。また、磁
性流体としては、ダイエステルベースを用い、平均粒径
０．２μｍの二硫化タングステンを加えた場合と磁性流
体のみの場合について比較検討した。
第４図は本発明の潤滑剤を用いた場合の摩擦抵抗の測定
例中である。ここでは第３図の永久磁石２のかわりに黄
銅を配列した場合の摩擦抵抗の捌足結果を示しているが
磁性流体のみを潤滑剤とする場合に比べ、磁性流体にＭ
量で１０ＸのＷＳ２を加えた場合、Ｉｇｃ擦抵抗抵抗し
く減少してｈる。また、第５図は永久磁石２を配列した
場合であるが、第４図の黄銅に比べ磁性流体のみの場合
および磁性流体にｗｓ、ｔ−加えた場合においてそれぞ
れ摩擦抵抗が減少している。これは、前述したように、
磁場により固定された磁性流体による潤滑効果であると
考えられる。この場合におい℃も、磁性流体のみの場合
と磁性流体にＷＳｚを加えた場合を比較するとＷＳ２を
加えた方が＊擦抵抗が小さくなっていることが理Ｗトで
きる。
例中である。ここでは第３図の永久磁石２のかわりに黄
銅を配列した場合の摩擦抵抗の捌足結果を示しているが
磁性流体のみを潤滑剤とする場合に比べ、磁性流体にＭ
量で１０ＸのＷＳ２を加えた場合、Ｉｇｃ擦抵抗抵抗し
く減少してｈる。また、第５図は永久磁石２を配列した
場合であるが、第４図の黄銅に比べ磁性流体のみの場合
および磁性流体にｗｓ、ｔ−加えた場合においてそれぞ
れ摩擦抵抗が減少している。これは、前述したように、
磁場により固定された磁性流体による潤滑効果であると
考えられる。この場合におい℃も、磁性流体のみの場合
と磁性流体にＷＳｚを加えた場合を比較するとＷＳ２を
加えた方が＊擦抵抗が小さくなっていることが理Ｗトで
きる。
このように、ＷＳ、の様な固体潤滑剤の微粒子を磁性流
体に分散した物を潤滑剤として用いると、摺動材間の直
接接触を防ぎ、固体潤滑剤の潤滑効果により摩擦抵抗が
減少し、損耗も小さくなる。また、この場合、＃Ｉｔ都
４の磁束密度の大きい所では磁性流体が集中して長期的
に社非磁性体である同体祠滑剤粒子扛排出されやすい。
体に分散した物を潤滑剤として用いると、摺動材間の直
接接触を防ぎ、固体潤滑剤の潤滑効果により摩擦抵抗が
減少し、損耗も小さくなる。また、この場合、＃Ｉｔ都
４の磁束密度の大きい所では磁性流体が集中して長期的
に社非磁性体である同体祠滑剤粒子扛排出されやすい。
これに対し、摺動部両端部に磁性流体シールを形成して
おくと固体１１１滑剤粒子は排出されない。
おくと固体１１１滑剤粒子は排出されない。
なお、ここで＃ｉ特にＷＳ２の場合について例示したが
、他ノｔａ体潤滑剤Ｍｏ Ｓ ｚ 、 Ｐ １’ Ｆ
ｇ、（ＣＦ ） ｎ 。
、他ノｔａ体潤滑剤Ｍｏ Ｓ ｚ 、 Ｐ １’ Ｆ
ｇ、（ＣＦ ） ｎ 。
ＢＮカーボン等を加えても同様の効果が見られる。
第６１紘本発明に用りる潤滑剤の模式因を示したもので
ｂるが、ベースオイル１４中には表面に界面活性剤１３
が吸着し７ＩＣ殊性休校子１１゜同体潤滑剤粒子１２が
分散されてｉる。磁性体粒子１１ｔ；を数十〜数百久の
大きさでるり、固体接触しても摩擦特性に影曽を与えな
いが、同体ｔ’ｉ？”＋を剤粒子ｘ ２ テｂ ルＭ、
Ｓ、 、 ＷＳ、 、 ＰＴＦＥ、 （ＯＦ）ｎ等の粒
子杜、通常、１０００〜ｌＯ仇０００Ｘ程度と大きく、
摺動面で表面に介在して同体接触が生じ易い厳しい条件
で摩擦特性を改善できる。これら粒子の分散は比較的良
好であり、ダイエステルペーヌでマグネタイトを磁性体
粒子とする磁性流体に固体＠滑剤として″平均粒径０．
２μｍのＷＳ２ｆｔｌＯｗｔＸ混合したところ良く分散
し、１ケ月放置後も沈降することはなかった。
ｂるが、ベースオイル１４中には表面に界面活性剤１３
が吸着し７ＩＣ殊性休校子１１゜同体潤滑剤粒子１２が
分散されてｉる。磁性体粒子１１ｔ；を数十〜数百久の
大きさでるり、固体接触しても摩擦特性に影曽を与えな
いが、同体ｔ’ｉ？”＋を剤粒子ｘ ２ テｂ ルＭ、
Ｓ、 、 ＷＳ、 、 ＰＴＦＥ、 （ＯＦ）ｎ等の粒
子杜、通常、１０００〜ｌＯ仇０００Ｘ程度と大きく、
摺動面で表面に介在して同体接触が生じ易い厳しい条件
で摩擦特性を改善できる。これら粒子の分散は比較的良
好であり、ダイエステルペーヌでマグネタイトを磁性体
粒子とする磁性流体に固体＠滑剤として″平均粒径０．
２μｍのＷＳ２ｆｔｌＯｗｔＸ混合したところ良く分散
し、１ケ月放置後も沈降することはなかった。
一方、磁性体粉床＃ｉ鉄石によって引きつけることが可
能であり、磁場によってａ柱体粒子を集中させれはシー
ルを形成でき、非磁性体である固体′ｌ４Ｉｌ′ｌｔ剤
紘そのシールを通過することができず、摺動面等の所定
の場所に保持しておくことが可能となる。
能であり、磁場によってａ柱体粒子を集中させれはシー
ルを形成でき、非磁性体である固体′ｌ４Ｉｌ′ｌｔ剤
紘そのシールを通過することができず、摺動面等の所定
の場所に保持しておくことが可能となる。
第７図ＦｉＷｓ、充てん濃度依存性を示したものである
が、破線はｊｇ３図の９４に黄銅を配置した場合を示し
ている。第７因から明らかなように、充填濃度２．５％
から効果がめり、３０Ｘ程度までは摩擦抵抗低減の効果
があるが、４０Ｘ充てんし７Ｃ場合では永久磁石を配列
し、ｆｃ楊合は藺、を充てんしない場合よりもｊｌｌ際
抵抗鉱増大しており、ＪＩｌｉ−鯛を配列した場合では
同程度になっている。また、４ｏＸＷＳ！を充てんした
時の磁性流体は粘度が非常に大きくなっており、グリー
ス状になっている。このことがら、ＷＳ、の有効な充て
ん一度は２〜４０ｗｔＸ＠度であるといえる。
が、破線はｊｇ３図の９４に黄銅を配置した場合を示し
ている。第７因から明らかなように、充填濃度２．５％
から効果がめり、３０Ｘ程度までは摩擦抵抗低減の効果
があるが、４０Ｘ充てんし７Ｃ場合では永久磁石を配列
し、ｆｃ楊合は藺、を充てんしない場合よりもｊｌｌ際
抵抗鉱増大しており、ＪＩｌｉ−鯛を配列した場合では
同程度になっている。また、４ｏＸＷＳ！を充てんした
時の磁性流体は粘度が非常に大きくなっており、グリー
ス状になっている。このことがら、ＷＳ、の有効な充て
ん一度は２〜４０ｗｔＸ＠度であるといえる。
第８図は、本発明に係る＃４階方法の一実施例ｔ−Ｐａ
ＪＩＥ！ｌ ｍ受のＷｉ面によって示したものである
が、軸受の両層には永久磁石２で形成される磁気回路ニ
ヨク磁性体７ａのボールビーストテーパ状磁性体７ｂか
ら成るボールピーヌの間に、シールが形成されている。
ＪＩＥ！ｌ ｍ受のＷｉ面によって示したものである
が、軸受の両層には永久磁石２で形成される磁気回路ニ
ヨク磁性体７ａのボールビーストテーパ状磁性体７ｂか
ら成るボールピーヌの間に、シールが形成されている。
固体潤滑剤を分散した磁性流体ｌは潤滑剤として働らく
が、蝿気刈路により端部に磁性体粒子が果申し、また、
テーパボールビーλ７ｂによる磁気勾配により指１Ｉｈ
ｆ！４である中心部に同体潤滑剤を供給する作用が働ら
く。
が、蝿気刈路により端部に磁性体粒子が果申し、また、
テーパボールビーλ７ｂによる磁気勾配により指１Ｉｈ
ｆ！４である中心部に同体潤滑剤を供給する作用が働ら
く。
拮ｗＪ部表向に集中させられた同体＠滑剤粒子は軸３と
軸受摺動材８の厘接談触による焼付き等の損耗を防ぐ。
軸受摺動材８の厘接談触による焼付き等の損耗を防ぐ。
また、磁気勾配により摺動部の磁束密度を小さくすれは
非磁性体である向体飼滑剤抹集中させられ、優れた潤滑
特性を示すとともに、その磁気勾配によるシールを越え
て固体４褐滑剤が外部に飛散することもない。従って、
油膜切れの生じ易い厳しい＊件下で特に効果を示す。
非磁性体である向体飼滑剤抹集中させられ、優れた潤滑
特性を示すとともに、その磁気勾配によるシールを越え
て固体４褐滑剤が外部に飛散することもない。従って、
油膜切れの生じ易い厳しい＊件下で特に効果を示す。
内体ｌ！４渭剤の中でも特にＰＴＦＥ粉末、ふつ化黒姶
等のように表向との吸着力が小さいものは、従来、摺動
向から排出され易く潤滑特性が劣化し易かったが、本発
明では磁場による磁性流体が集中する効果を利用し、摺
！ｔｂＩＩＩｉ表向に固体潤滑剤を集中保持できるので
、潤滑特性は著しく改必される。
等のように表向との吸着力が小さいものは、従来、摺動
向から排出され易く潤滑特性が劣化し易かったが、本発
明では磁場による磁性流体が集中する効果を利用し、摺
！ｔｂＩＩＩｉ表向に固体潤滑剤を集中保持できるので
、潤滑特性は著しく改必される。
なお、上記実施例はすベク軸受を例に説明したが、他に
ころがυ軸受、歯車、ネジ、カム等の磯桁邸品ｒｃりい
ても同様に本発明の潤滑剤を用い磁気回路で密封する構
造を取れば、潤滑剤り接触面に固定さ扛て開溝作用を行
ない、鈎滑剤切れも少なくなり、長寿命が得られること
は言うまでもない。
ころがυ軸受、歯車、ネジ、カム等の磯桁邸品ｒｃりい
ても同様に本発明の潤滑剤を用い磁気回路で密封する構
造を取れば、潤滑剤り接触面に固定さ扛て開溝作用を行
ない、鈎滑剤切れも少なくなり、長寿命が得られること
は言うまでもない。
以上、図面に示した実施例にもとず＾て説明したように
、本発明によれは、固体潤滑剤の粒子を分散させ７１ｃ
ｉ！ｉ性流体′ｆｒ潤滑剤とし、かつ、磁気勾配によｐ
固体潤滑剤を接触面に介在させるようにしたもので６り
摩＊ａ−抗が小さくなめらかで安定した摺動が９能とな
る。また、摩耗も少なく、軸受に使用した場合には烏稍
度な軸受として長期間の使用に耐え得る。更に、磁気回
路により磁性流体のシール効果を活用すれは、固体潤滑
剤が外部に排出されることも少ない。
、本発明によれは、固体潤滑剤の粒子を分散させ７１ｃ
ｉ！ｉ性流体′ｆｒ潤滑剤とし、かつ、磁気勾配によｐ
固体潤滑剤を接触面に介在させるようにしたもので６り
摩＊ａ−抗が小さくなめらかで安定した摺動が９能とな
る。また、摩耗も少なく、軸受に使用した場合には烏稍
度な軸受として長期間の使用に耐え得る。更に、磁気回
路により磁性流体のシール効果を活用すれは、固体潤滑
剤が外部に排出されることも少ない。
従って、高梢度かつ長寿命が要求される軸受に通用すれ
は、その効果は大きｈｏ
は、その効果は大きｈｏ
第１図および第２図れ従来の磁性流体を用いた軸受を示
すＷＲｔＪＢ図、第３１鉱本発明に係る潤滑剤評価用の
試験片を示す斜視因、第４図および第５１扛本発明の潤
滑剤を用いた場合の摩擦抵抗Ｎ冗例を示すグラフ、第６
回は本発明に用い２る潤滑剤の模式図、第７図はＭ部抵
抗のＷＳ。 充実＆［依存性を示すグラフ、第８図は本発すに係る開
溝方法の一夾流物會示す断面崗である。 ｌ・・・磁性流体、 ２０・永久磁石、 ３・・・軸、 ４・・・溝 ５・・拳流体、 ６・・・非磁性体、 ７（７ａ、７ｂ）・・・磁性体、 ８＠°０軸受抱動材、 １１・・・蝉性体粒子・ １２・・・固体ｄ′４滑剤粒子、 五３・・・界面活性剤、 五４・９拳ベースオイル 特約２出順人 日本’ｉｔ毎′祇貼公社 代 理 人 弁理士光 石 士 部 （他五名」 も１図 氾２図 と も３図
すＷＲｔＪＢ図、第３１鉱本発明に係る潤滑剤評価用の
試験片を示す斜視因、第４図および第５１扛本発明の潤
滑剤を用いた場合の摩擦抵抗Ｎ冗例を示すグラフ、第６
回は本発明に用い２る潤滑剤の模式図、第７図はＭ部抵
抗のＷＳ。 充実＆［依存性を示すグラフ、第８図は本発すに係る開
溝方法の一夾流物會示す断面崗である。 ｌ・・・磁性流体、 ２０・永久磁石、 ３・・・軸、 ４・・・溝 ５・・拳流体、 ６・・・非磁性体、 ７（７ａ、７ｂ）・・・磁性体、 ８＠°０軸受抱動材、 １１・・・蝉性体粒子・ １２・・・固体ｄ′４滑剤粒子、 五３・・・界面活性剤、 五４・９拳ベースオイル 特約２出順人 日本’ｉｔ毎′祇貼公社 代 理 人 弁理士光 石 士 部 （他五名」 も１図 氾２図 と も３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１７磁性流体中に向体詞滑剤の微粒子ｔ−混合。 分散せしめたことｔ−特徴とする篩滑剤。 （２７すベクまたはころがりの接触部を密封するように
磁気回路を形成するとともに、磁性流体中に固体問滑剤
の微粒子ｆ、晶合１分散せしめたか１滑剤ｔ−１１１記
磁気回路により形成された密封部外に保持したことｔ−
特徴とするＩ滑方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23149683A JPS60124697A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 潤滑剤およびこれを用いた潤滑方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23149683A JPS60124697A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 潤滑剤およびこれを用いた潤滑方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124697A true JPS60124697A (ja) | 1985-07-03 |
| JPH0460160B2 JPH0460160B2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=16924398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23149683A Granted JPS60124697A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 潤滑剤およびこれを用いた潤滑方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124697A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1009410C2 (nl) * | 1998-06-15 | 1999-12-16 | Skf Eng & Res Centre Bv | Smeersysteem. |
| JP2021178930A (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 博 小林 | 転がり軸受装置の軌道面ないしは転動体の少なくとも一方に付与する潤滑剤の製造方法、ないしは、滑り軸受装置の軸受部材ないしは軸部材の少なくとも一方の滑り面に付与する潤滑剤の製造方法、ないしは、含油軸受装置に用いる焼結金属からなる多孔質体に真空含浸する潤滑剤の製造方法 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23149683A patent/JPS60124697A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1009410C2 (nl) * | 1998-06-15 | 1999-12-16 | Skf Eng & Res Centre Bv | Smeersysteem. |
| WO1999066222A1 (en) * | 1998-06-15 | 1999-12-23 | Skf Engineering & Research Centre B.V. | Lubrication system |
| US6616336B1 (en) | 1998-06-15 | 2003-09-09 | Richard Stanley Sayles | Lubrication system |
| JP2021178930A (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 博 小林 | 転がり軸受装置の軌道面ないしは転動体の少なくとも一方に付与する潤滑剤の製造方法、ないしは、滑り軸受装置の軸受部材ないしは軸部材の少なくとも一方の滑り面に付与する潤滑剤の製造方法、ないしは、含油軸受装置に用いる焼結金属からなる多孔質体に真空含浸する潤滑剤の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460160B2 (ja) | 1992-09-25 |
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