JPS6012443A - 連続加工ラインの被加工素材搬送制御方法及び装置 - Google Patents

連続加工ラインの被加工素材搬送制御方法及び装置

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JPS6012443A
JPS6012443A JP11639883A JP11639883A JPS6012443A JP S6012443 A JPS6012443 A JP S6012443A JP 11639883 A JP11639883 A JP 11639883A JP 11639883 A JP11639883 A JP 11639883A JP S6012443 A JPS6012443 A JP S6012443A
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loop
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intermittent
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Motoya Kandori
基哉 神鳥
Koji Ohira
大平 弘次
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Nippon Steel Corp
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/04Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
    • B65H23/042Sensing the length of a web loop

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  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は連続加工ラインの被加工素材搬送制御方法及び
その装置、詳しくは、長尺の線材、板材等の被加工素材
を連続して、プレスあるいは打扱−2− 等の加工をする連続加工ラインの被加工素材の搬送制御
方法及びその装置に関するものである。
[従来技術] 従来より長尺の線材、板材を連続してプレス加工あるい
は打抜加工等によって所望の形状に加工した部品を作り
出1場合、例えば第1図に示す如き連続加工ライン1に
よって当該加工が行なわれていた。
即ち、駆動モータM13にJ:つて駆動される送り出し
用の連続搬送ロール5の回転によって連続的に被加工部
材である板材7が送り出され、送り出された板材はルー
プ形成部9にて半円状のループが形成され、更にプレス
機あるいは打扱機などの加工装置11によって加工され
、駆動モータM213によって間欠的に駆動される間欠
搬送ロール15によってライン上の図示せぬ加工部品の
排出装置等に送られる。
そして、板材等に発生するひび割れ、キズ等の暇疵を検
出するために暇疵検出器17が装備され、暇疵検出r!
A17によって検出された板材の暇疵部−3− 分は加工装置11による加工後、不良品抜取装置19に
てライン外に取り去られる。このように暇疵検出器17
等ににって検出した暇疵部分を正確に判断し不良品抜取
装置19に信号を出力して、暇疵部分の板材にて加工さ
れた不良の加工品を取り出すために取疵検出a17から
不良品抜取装置19までに存在する板材の長さを正確に
制御する必要がある。従って、間欠搬送周期の搬送終了
時点においてループ形成部9における板材の長さ、即ち
、ループ底部位置を一定の高さに保つことが好ましく、
この制御を行なうために投光器21a123a1及び受
光器21b、23bJ:りなる2つの光電スイッチをル
ープ形成部9の所定位置に設け、受光器21bが作動し
た場合は、駆動モータM13に対し、加速指令を出力し
て搬送速度を加速し、受光器23bが作動した場合は逆
に搬送速度を減速させるよう駆動モータM13に制御信
号を送るように構成されている。
そして、第1図に表わされる投光器21a 、 21b
、受光器23a 123b間の取り付は間隔り一 4 
− は、第2図の搬送速度とループ底部位置との関係を表わ
すグラフの示すような値に設定される。第2図において
(イ)は板材7の連続搬送速度C■及び間欠搬送速度T
Vの速度の時間的変化を示している。説明の都合上連続
搬送速度CVは一定の値にしている。そして(ロ)は板
材7のループ底部位置の時間的変化を表わすグラフであ
る。
以下にこの第2図のグラフに沿ってループ形成部9にお
けるループ底部位置の肋ぎを説明する。
まず加工装置11によって板材7の加工が行なわれると
、間欠搬送ロール15の回転によって加工された部分の
板材7が加工装置11より抜き出される。間欠搬送ロー
ル15が回転を始めると間欠搬送速度I■のグラフで示
すように速度が上昇し連続搬送速度CVと一致する。こ
の時連続搬送ロール5によってループ形成部9へ送り込
まれてくる板材7と間欠搬送ロール15によってループ
形成部9から取り出される板材7の速度が同一になるこ
とからループ底部位置はa点で示す如く最も低い位置と
なる。そして間欠搬送速度TVが連−5− 続搬送速度CVよりも上まわるとループ底部位置は、次
第に上昇し、さらに間欠搬送速度r■が減速しはじめ再
び連続搬送速度C■と一致すると、a点で示した場合と
同様に、連続搬送ロール5によってループ形成部9に送
り込まれる板材7の速度と間欠搬送ロール15によりル
ープ形成部9から取り出される板材7の速度が一致する
ことから、b点で示す値のようにループ底部位置は最も
高い位置となる。そして間欠搬送ロール15の回転が停
止すると、ループ底部位置は0点で示す値となる。この
ように間欠搬送速度IVの速度のカーブ及び連続搬送速
度CVの値が常に一定に保たれるならばループ底部位置
はa−b間の距離すなわちhで示す値を上下することと
なる。従ってこのhの値となるように投受光器21a 
1211)と投受光器23a 、23bの間隔が設定さ
れる。しかし搬送速度は負荷の状態やロールのスリップ
等によりかなり変化し、一定の値を保つことはむずかし
く投受光器218121bの光軸よりもループ底部位置
が高くなったならば連続搬送ロール5の回−〇 − 転速度を上昇させる必要があり、また投受光器23a 
123bの光軸をループ底部がさえぎったならば連続搬
送ロール5の回転速度を減速するにうにして間欠搬送終
了時にループ底部位nがCの位置になるよう制御してい
る。
しかしながら、この様に投受光器21a121b 12
3a 、23bを備えたものであっても間欠搬送によっ
て一回に送られる板材7の長さを品種変更等ににり変更
した場合、一般に連続lII′)送速度CVはある一定
の範囲の値に定められていることから、ループ底部位置
の最高部と最低部の距離すなわちhが変化し、投受光器
238 % 23bの取り付は位置を一回の間欠搬送で
搬送する搬送量に合わせて正確に変更しなければならな
いという問題があった。しかし投光器、受光器の光軸を
合わせることはかなり面倒な作業であり、また品種切換
を行なうたびにラインの運転を止めて投受光器23a 
、23bの位置を変えることは生産性を極めて悪くする
といった問題がある。
[発明の目的1 − 7 = 本発明の目的は連続搬送手段と間欠搬送手段との間に被
加工素材をたるませて半円状のループを作ることによっ
て被加工素材の連続的な供給を可能にした連続加工ライ
ンにおいて、加工品種が変わり、間欠搬送の搬送量が変
化した場合においても投受光器の取り付は位置を変化さ
せることなくループ部分の被加工材の長さを所定の量に
frill Illすることを可能にした連続加工ライ
ンの被加工素材搬送制御方法及びその装置を提供するこ
とを目的としている。
[発明の構成] かかる目的を達成するための第1の発明は、被加工素材
を連続して搬送する連続搬送手段と該被加工素材を間欠
作動により搬送する間欠搬送手段との間で、該被加工素
材をたるませて半円状のループをつくることによって、
前記連続搬送手段による被加工素材の連続搬送を可能に
した連続加工ラインの被加工素材搬送制御方法において
、間欠搬送周期中の所定の同一位相時点で、前記ループ
の底部位置が所定範囲内に収まるよう前記−8一 連続搬送手段の搬送速度を加減することを特徴とする連
続加工ラインの被加工素材搬送制御方法を要旨とし、ま
た第2の発明は、 被加工素材を連続搬送する連続搬送手段と、該被加工素
材を間欠搬送する間欠搬送手段と、前記二つの搬送手段
間にて前記被加工素材をたるませて半円状のループを形
成されるループ形成部と、 前記ループ形成部における前記被加工素材のループ底部
位病が第1の所定位置に達した時に信号を発する第1ル
ープ底部位置検出手段と、前記ループ形成部における前
記被加工素材のループ底部位置が第2の所定位置に達し
た時に信号を発する第2ループ底部位置検出手段と、前
記間欠搬送手段の搬送周期中における所定の同一位相で
信号を発する位相信号発生手段と、前記第1ループ底部
位置検出手段、第2ループ底部位置検出手段および位相
信号発生手段からの信号に基づき前記連続搬送手段の搬
送速度を加減する搬送速度制御手段とを、 −〇 − 備えたことを特徴とする連続加工ラインの被加工素材搬
送制御装置を要旨としている。
[実施例] 以下に本発明を実施例を挙げて図面と共に説明する。
第3図は本発明方法が適用された本発明制御装置の一実
施例を表わす構成図である。
図において、30は連続加工ラインの被加工素材搬送制
御装置を表わし、31は連続搬送ロール35を駆動する
駆動モータM1.37は被加工素材である板材、39は
連続搬送ロールと後記間欠搬送ロール間に形成される被
加工材のループを形成するループ形成部、43は間欠搬
送ロール45を駆動する駆動モータM2であり、駆動モ
ータM243は間欠搬送制御部(M2制御部)47によ
って駆動制御される。またM2制御部47にはプレス機
械等の加工装置と連係して間欠搬送させるための信丹線
が接続されている。
そして51a % 53aは側部精度に応じて所定間隔
(本実施例の場合は7Qmm)で配買された投−10− 光器、51b、53bは前述投光器51a、53aの光
軸に合わせて取り付けられた受光器をそれぞれ表わして
いる。60は搬送制御回路を表わし、同搬送制御回路6
0内には受光器51bからの信号及び後記ゲート信号を
入力とするアンド回路61に接続されアンド回路61の
出力は第1タイマTM1をトリガーする。受光器53b
の出力は、同様にゲート信号とともにアンド回路63に
接続され、アンド回路63の出力によって第2タイマT
M264をトリガーする。そしてアンド回路61及び6
3の出力は分岐され、それぞれオア回路65に接続され
ている。そしてオア回路65の出力は第3タイマTM3
66にトリガー信号として入力され、第3タイマTMa
66の出力はM2制御部47から出力される位相信号と
しての間欠搬送完了信号S1とともにアンド回路67に
入力される。そしてアンド回路67の出力はゲート信号
として前述アンド回路61及び63に入力される。
またM2制御部47から出力される搬送量指令信号S2
は前述第1タイマTfVh62、第2タイマー 11 
− 7M264の出力信号とともに駆動モータ31の制御部
(M1制御部)68に入力されこれらの信号を受けて駆
動モータM131駆動速度がM1制御部68によって制
御される。
尚、同図中、駆動モータM131及び連続搬送ロール3
5は連続搬送手段に、駆動モータM243、間欠搬送ロ
ール45及びM2制御部47は間欠搬送手段に、投受光
器518151bは第1ループ底部位置検出手段に投受
光器538153bは第2ループ底部位置検出手段に、
M2制御部47は位相信号発生手段に、搬送制御回路6
0は、搬送速度制御手段にそれぞれ該当する。
以上のように構成された本実施例の作用を以下に説明す
る。
第4図は本実施例の作用を説明するタイミングチャート
である。
第4図において、M 2制御部47より出力される位相
信号S1は間欠搬送速度が「0」になった場合、即ち間
欠搬送が終了した場合に一定時間(本実施例の場合は1
0IIISeC)だけ高レベルとな−12− る信号を出力する。間欠搬送速ff1l[IVは前述従
来例で示したようにほぼ台形状のカーブを描き速度が変
化する。また受光器511)の出力はループ形成部39
における板材37のループ底部が投光器51aから発せ
られる光をさえぎることににって受光器51bの出力信
号が低レベルになるように構成され、また投光器53a
の光軸がループ底部によってさえぎられることにより受
光器53bの出力は高レベルとなる。
そして受光器51bが高レベルになった場合は、アンド
回路67より出力されるゲート信号が高レベルであれば
アンド回路61が高レベルとなり第1タイマTM162
がトリガーされる。同様に受光器53bの出力が高レベ
ルとなった場合、アンド回路67より出力されるゲート
信号が高レベルであればアンド回路63より高レベルの
信号が出力され、第2タイマTM264がトリガーされ
る。
尚、第1タイマTM162、第2タイマTM264のタ
イマ時間は本実施例の場合およそ100m5ecにされ
ている。
−13− 更に、アンド回路61または63のいずれかより高レベ
ルの@号が出力されたならば、ゲート信号をOFF (
低レベル)にするためにオア回路65を介して第3タイ
マTMs66がトリガーされ第3タイマTMa66の出
力は間欠搬送周期の1〜3周期分に相当する一定の時間
、例えば本実施例の場合1.5sec間だけ低レベルと
なる。
従って、約1秒の周期で間欠搬送される本実施例の位相
信号S1の内、tlで示すタイミングでは受光器51b
 、53bの出力はいずれも低レベルであることから、
第1タイマTM162および第2タイマTM264はい
ずれもトリガーされることはなく連続搬送速度CVは加
速も減速も行なわれない。
次にt2で示すタイミングでは受光器53bの出力が高
レベルになっていることから、第2タイマTM264が
100m5ecだけ働くとすると、アンド回路63の出
力はオア回路65を介して第3タイマTMa66をトリ
ガーすることから、第3タイマTMs66は1.5se
cだけ信号が低しベー 14 − ルどなる。するとアンド回路67のゲート信号は低レベ
ルになることからアンド回路63の出力も低レベルとな
り、第2タイマTM264は以後1゜5 sea間は再
びトリガーされることはない。そして第2タイマTM2
64の出力が高レベルとなっている間だけM1制御部6
8の制御信号は減速側に作動し連続搬送速UCVは次第
に下げられ、第2タイマTM264が低レベルになると
、再び一定の値となる。続いて位相信号$1のt3のタ
イミングで、再び受光器53bが高レベルとなっていて
も第3タイマTM966が低レベルであることから第2
タイマTM264がトリガーされることはなく連続搬送
速度C■は変化しない。
次に、j4のタイミングでは受光器53bが高レベルに
なっており、第3タイマTMa66の出力は高レベルに
なっていることから前述t2で表わした同様の処理が繰
り返され連続搬送速度は、更に一定量だけ減速されるこ
ととなる。
そして、t5 のタイミングでは受光器51bおよび受
光器53bの出力はいずれも低レベルであ−15− ることから第1タイマTM162ないし第3タイマTM
a66はいずれも作動することがない。
更に、位相信号S1のt6 のタイミングで受光器51
bの出力が高レベルになると第1タイマTM162がト
リガーされ、第1タイマTM162の出力が100m5
ecの間だけ高レベルとなる。この間M1制御部68に
加速指令として第1タイマTM162の出力信号が作用
することがら、加速が一定の割合で行われ連続搬送速度
cVが加速され、第1タイマTM162の出力が低レベ
ルとなった後は、連続搬送速度cVの加速が行なわれず
、連続搬送速度CVは一定の値となる。
続りtrI のタイミングでは第3タイマTMa66の
出力が低レベルになっていることから、例えばいずれか
の受光器が高レベルとなっても、第1タイマTM162
および第2タイマTM264はいずれもトリガーされな
い。
尚、第3タイマTMa66を設けることによって、加速
若しくは減速の制御が過敏になり、加減速が交互に繰り
返されるような現象の発生が防止−16− でき、加速または減速後に、一旦その後の様子を確認し
て安定した制御を行うことが可能となる。
このように間欠搬送周期の一定の同一位相において(本
実施例の場合は間欠搬送終了直後10m5ec間)ルー
プ形成部39のループ底部が2111の投受光器51a
 、51b 153a 、53bの光軸の間にあるよう
に連続搬送速度CVが制御される。
従って間欠搬送量が変更された場合、従来のようにルー
プ底部の最も下方に下がった位置と、上方の位置とに合
わせて、投受光器の位置を調整する必要もない。またそ
の調整のために連続加工ラインの運転を中止する必要も
なく、製造品種の切換を迅速に行なうことができる。尚
、この投受光器51a 、51b 、53a 、53b
 (7)光軸ノ間隔は制御したい精度にあわせて自由に
決めることができる。
この結果、暇疵検出器によって検出した暇疵部分の排出
を、加工装置にて加工後、適確に行なうことが可能とな
る。
[発明の効果] −17− 以上詳述したように本発明の連続加工ラインの被加工素
材搬送制御方法及びその装置は連続搬送手段と間欠搬送
手段との間の被加工素材をたるませて半円状のループ状
にしたループ形成部のループ底部位置を間欠搬送周期中
の一定の同一位相点において、常に所定の範囲内に収め
るように制御することができる。
この為、本発明によれば被加工素材の一回あたりの間欠
搬送量を変更した場合においてもループ形成部における
ループ底部位置を検出するためのセンサの位置をその間
欠搬送量に合わせて、いちいち変更する必要もなく、ま
た連続加工ラインの運転を止める必要もな(、容易にル
ープ形成部分における被加工素材のプール量を適確に制
御することができる。
従って取疵検出装置等を用いて不良加工品を排出する場
合でも適確に目的とする鍜疵部分の排出を行なうことが
できるといった効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の連続加工ラインを模式的に表ゎ−18− す説明図、第2図は連続搬送手段ににる搬送速度と間欠
搬送手段による間欠搬送速度の関係を示すグラフおにび
ループ形成部におけるループ底部位置の変化を示すグラ
フを表わす。第3図は本発明方法の適用される本発明の
一実施例の連続加工ラインの被加工素材搬送制W装置を
表わすブロック図、第4図は本発明の詳細な説明するた
めのタイミングチャートを表わしている。 3.13.31.43・・・駆動モータ5.35・・・
連続搬送ロール 15.45・・・間欠搬送ロール 21a 、23a 151a 、53a・・・投光器2
1b 、231)、51b 、531)・・・受光器7
.37・・・板材 61.63.67・・・アンド回路 62・・・第1タイマT M t 64・・・第2タイマTM2 66・・・第3タイマTMa 代理人 弁理士 定立 勉 ばか1名 −19= g蒙 ’−L樺

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被加工素材を連続して搬送する連続搬送手段と該被
    加工素材を間欠作動により搬送する間欠搬送手段との間
    で、該被加工素材をたるませて半円状のループをつくる
    ことによって、前記連続搬送手段ににる被加工素材の連
    続搬送を可能にした連続加工ラインの被加工素材搬送制
    御方法において、 間欠搬送周期中の所定の同一位相時点で、前記ループの
    底部位置が所定範囲内に収まるよう前記連続搬送手段の
    搬送5i度を加減することを特徴とする連続加工ライン
    の被加工素材搬送制御方法。 2、被加工素材を連続搬送する連続搬送手段と、該被加
    工素材を間欠搬送する間欠搬送手段と、前記二つの搬送
    手段間にて前記被加工素材をたるませて半円状のループ
    を形成させるループ形成−1一 部と、 前記ループ形成部における前記被加工素材のループ底部
    位置が第1の所定位置に達した時に信号を発する第1ル
    ープ底部位置検出手段と、前記ループ形成部における前
    記被加工素材のループ底部位置が第2の所定位置に達し
    た時に信号を発する第2ループ底部位置検出手段と、前
    記間欠搬送手段の搬送周期中における所定の同一位相で
    信号を発する位相信号発生手段と、前記第1ループ底部
    位置検出手段、第2ループ底部位置検出手段および位相
    信号発生手段からの信号に基づき前記連続搬送手段の搬
    送速酊を加減する搬送速度制御手段とを、 備えたことを特徴とする連続加工ラインの被加工素材搬
    送制御装置。
JP11639883A 1983-06-28 1983-06-28 連続加工ラインの被加工素材搬送制御方法及び装置 Granted JPS6012443A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61162875U (ja) * 1985-03-29 1986-10-08
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WO2009069517A1 (ja) * 2007-11-28 2009-06-04 Uni-Charm Corporation 加工装置

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