JPS60123403A - 防蟻方法 - Google Patents
防蟻方法Info
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- JPS60123403A JPS60123403A JP21447584A JP21447584A JPS60123403A JP S60123403 A JPS60123403 A JP S60123403A JP 21447584 A JP21447584 A JP 21447584A JP 21447584 A JP21447584 A JP 21447584A JP S60123403 A JPS60123403 A JP S60123403A
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- carbon atoms
- alkyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
白蟻は、木材及び木材製品の如き材料に対する寅欲な食
欲を示すことでよく知られた害虫である。
欲を示すことでよく知られた害虫である。
そのような材料に対する欲求のために、白蟻は、例えば
、建物、土台、柵柱などの如き、人工の木材構造物を直
接的に破壊する。白蟻を防除するために、土壌及び/又
は建築材料を、ペンタクロロフェノール、アルドリン、
クロルデン、シルトリン、ヘプタクロール、ある種の砒
素化合物及びクレオソートの如き材料で処理していた。
、建物、土台、柵柱などの如き、人工の木材構造物を直
接的に破壊する。白蟻を防除するために、土壌及び/又
は建築材料を、ペンタクロロフェノール、アルドリン、
クロルデン、シルトリン、ヘプタクロール、ある種の砒
素化合物及びクレオソートの如き材料で処理していた。
しかしながら、これらの物質は毒性が強く、周知の環境
汚染物質であり、毒性の小さい、環境破壊の少い化学物
質が所望されている。従って、長期にわたり効力を持続
する一方で、同時にi甫乳類に対して低い急性毒性を有
するような、白蟻によるそのような材料への攻撃を減少
させ及び/又は防止するための手段が明らかに要求され
ている。
汚染物質であり、毒性の小さい、環境破壊の少い化学物
質が所望されている。従って、長期にわたり効力を持続
する一方で、同時にi甫乳類に対して低い急性毒性を有
するような、白蟻によるそのような材料への攻撃を減少
させ及び/又は防止するための手段が明らかに要求され
ている。
本発明は、木材及び木材製品を、有効量の、ハロゲン置
換ビリジノール化合物51はその許容性の塩、エーテル
又はエステルと接触させることにより、そのような材料
に対する白蟻の攻撃を防止し及び/又は減少させる方法
に関する。
換ビリジノール化合物51はその許容性の塩、エーテル
又はエステルと接触させることにより、そのような材料
に対する白蟻の攻撃を防止し及び/又は減少させる方法
に関する。
即ち、本発明によれば、セルロース行別を、有効量の、
1種又はそれ以上の、下記式を有する活性化合物と接触
きせることにより、白蟻が防除さ/i3゜上式中、AH
水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、亜鉛、鉄、マ
ンガンの如き金属イオン・又は−COZ を表し、D及
びEはOR,)ジクロロメチル、トリフルオロメチル、
ジクロロメチル、ジクロロフルオロメチル又はクロロジ
フルオロメチルを表しく (EI L、D又はEの一方
はORであり、他方はOR7以外のものでなければなら
ないものとする)、G11)リクロロメテル、ジクロロ
メチル又はジクロロフルオロメチルを表し、Qは臭素、
塩素、弗素、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ又
はORを表し、Xけそれぞれ独立に塩素、弗素、臭素父
は沃素を表し、nは0,1゜2.3又は4であり、Zけ
1〜11個の炭素原子を有するアルキル、1〜11個の
炭素原子を有するハロアルキル又は1〜11個の炭素原
子を有するヒドロキシアルキルを表し、Rけそれぞれ独
立に水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、亜鉛、鉄
、アルミニウム、銅、マンガンの如き金属イオン又は−
NR1R2R3(式中R1、42及びR3はそれぞれ独
立に水素又は1〜4個の炭素原子を有するアルキルを表
す)、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、フェニル
、−(CH2)30R5,2−フリルメチル、5−アル
キル−2−7ラニルメテル、テトラヒドロ−3−フリル
、テトラヒドロ−2−フリルメチル、テトラヒドロ−2
−ビラニルメナル、2−チオフェンメチル% 2.3−
ジヒドロベンゾジオキシン−2−イルメチル又は2.2
−ジメチル−1,3−ジオキシラン−4−イルメチルを
表し R4はそれぞれ独立に水素又はメチルを表し、R
5け水素、1〜4の炭素原子を有するアルキル又はフェ
ニルを表し、Rは水素又は1〜4個の炭素原子を有する
アルキルを表し、pにそれぞれ1〜12の整数を表し、
Rはそれぞれ独立に1〜12個の炭素原子を有するアル
キル父は3又は4個の炭素原子を有するアルケニルを表
す。
1種又はそれ以上の、下記式を有する活性化合物と接触
きせることにより、白蟻が防除さ/i3゜上式中、AH
水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、亜鉛、鉄、マ
ンガンの如き金属イオン・又は−COZ を表し、D及
びEはOR,)ジクロロメチル、トリフルオロメチル、
ジクロロメチル、ジクロロフルオロメチル又はクロロジ
フルオロメチルを表しく (EI L、D又はEの一方
はORであり、他方はOR7以外のものでなければなら
ないものとする)、G11)リクロロメテル、ジクロロ
メチル又はジクロロフルオロメチルを表し、Qは臭素、
塩素、弗素、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ又
はORを表し、Xけそれぞれ独立に塩素、弗素、臭素父
は沃素を表し、nは0,1゜2.3又は4であり、Zけ
1〜11個の炭素原子を有するアルキル、1〜11個の
炭素原子を有するハロアルキル又は1〜11個の炭素原
子を有するヒドロキシアルキルを表し、Rけそれぞれ独
立に水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、亜鉛、鉄
、アルミニウム、銅、マンガンの如き金属イオン又は−
NR1R2R3(式中R1、42及びR3はそれぞれ独
立に水素又は1〜4個の炭素原子を有するアルキルを表
す)、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、フェニル
、−(CH2)30R5,2−フリルメチル、5−アル
キル−2−7ラニルメテル、テトラヒドロ−3−フリル
、テトラヒドロ−2−フリルメチル、テトラヒドロ−2
−ビラニルメナル、2−チオフェンメチル% 2.3−
ジヒドロベンゾジオキシン−2−イルメチル又は2.2
−ジメチル−1,3−ジオキシラン−4−イルメチルを
表し R4はそれぞれ独立に水素又はメチルを表し、R
5け水素、1〜4の炭素原子を有するアルキル又はフェ
ニルを表し、Rは水素又は1〜4個の炭素原子を有する
アルキルを表し、pにそれぞれ1〜12の整数を表し、
Rはそれぞれ独立に1〜12個の炭素原子を有するアル
キル父は3又は4個の炭素原子を有するアルケニルを表
す。
ここに用いられろ「アルキル」及び「アルコキシ」なる
語に、1個から特定し念上限までの炭素原子を有する直
鎖及び分枝鎖のアルキル又はアルコキシ基及び3個から
特定した上限までの炭素原子を有するシクロアルキル又
はシクロアルコキシ基を意味する。「ハロアルキル」な
る語は、1〜4個の塩素、弗素、臭素又は沃素により置
換されたアルキル基を意味する。「ヒドロキシアルキル
−」なる語は1〜2個のヒドロキシ基により置換された
アルキル基を意味する。
語に、1個から特定し念上限までの炭素原子を有する直
鎖及び分枝鎖のアルキル又はアルコキシ基及び3個から
特定した上限までの炭素原子を有するシクロアルキル又
はシクロアルコキシ基を意味する。「ハロアルキル」な
る語は、1〜4個の塩素、弗素、臭素又は沃素により置
換されたアルキル基を意味する。「ヒドロキシアルキル
−」なる語は1〜2個のヒドロキシ基により置換された
アルキル基を意味する。
ビリジノール類は、ビリジノール及び互変異性ピリドン
形で存在することがよく知られている。
形で存在することがよく知られている。
A又けRが水素であるような式■又は■の活性化合物を
表す場合に、両方の互変異性形を含むものと理解された
い。
表す場合に、両方の互変異性形を含むものと理解された
い。
簡単のなめ、以下においては、こftらの化合物を[活
性化合物jと呼ぶことにする。これらの活性化合物は、
白蟻の食糧源であるような1紙及び紙製品を含む木材及
び木材製品に対して、白j%fてよる前記材料の攻撃を
減少させ及び/又は防止するのに有効な量で、適用され
る。
性化合物jと呼ぶことにする。これらの活性化合物は、
白蟻の食糧源であるような1紙及び紙製品を含む木材及
び木材製品に対して、白j%fてよる前記材料の攻撃を
減少させ及び/又は防止するのに有効な量で、適用され
る。
本発明の実施において、特に興味のあるものけ、45、
6−トIJクロロ−2−ビリジノール又は有効なその塩
を活性化合物として用い、木材、木材製品、@及び紙製
品の如き材料に適用することにより、白蟻を防除する方
法である。この材料への活性化合物の適用な、活性化合
物を含む組成物で材料を浸漬し、スプレーし又は塗布す
ることによって行うととができる。
6−トIJクロロ−2−ビリジノール又は有効なその塩
を活性化合物として用い、木材、木材製品、@及び紙製
品の如き材料に適用することにより、白蟻を防除する方
法である。この材料への活性化合物の適用な、活性化合
物を含む組成物で材料を浸漬し、スプレーし又は塗布す
ることによって行うととができる。
「白蟻を防除する」なる語は、式Iの活性化合物の、処
理された材料に対する白蟻の攻撃を減少させ及び/又は
防止する活性を示すために用いられる。
理された材料に対する白蟻の攻撃を減少させ及び/又は
防止する活性を示すために用いられる。
活性化合物が木材、木材製品、紙、紙製品の如き材料に
対する白蟻の攻撃を減少させ及び/又は防+J=する時
定の磯tilriわかっていない。しかしながら、活性
化合物力1幾分かこれらの材料を白蟻に好ましくないも
のとするからであるように思われる。
対する白蟻の攻撃を減少させ及び/又は防+J=する時
定の磯tilriわかっていない。しかしながら、活性
化合物力1幾分かこれらの材料を白蟻に好ましくないも
のとするからであるように思われる。
白蟻を防除するのVこ有用な、本発明の活性化合物は、
変性式れていない形で適用することができるけれども、
活性化合物の分散を助けて、白蟻の防除が達成されるよ
うに究極的に白蟻と接触されるように材料を処理するた
めに、不活性の助剤又はキャリヤーを含む液体又は細割
された固体組成物の形で適用されるのがよい。また、こ
の処理によって、木材の腐朽も減少でれ及び/又は防止
される。適当なキャリヤーは、水、アルコール類、グリ
コール類、クロセン、他の石油留分及び芳香族溶剤又は
これらの適当な組合せ又は他の適当なキャリヤー系又は
溶剤を含む。活性化合物は、細割された固体中に分散で
れ、セルロース系材料への適用にダストとして用いるこ
とができる。活性化合物は、また、固体キャリヤークレ
ー中に吸収されて、グラニー−ルとして材料への適用に
用いることもできる。これらの固体組成物L1、′+り
、所望により界面活性剤を用いて、水に分散百せること
ができ、得られる水性懸濁液をトレンチ又はスプレーと
して材料に適用することがで吉る。
変性式れていない形で適用することができるけれども、
活性化合物の分散を助けて、白蟻の防除が達成されるよ
うに究極的に白蟻と接触されるように材料を処理するた
めに、不活性の助剤又はキャリヤーを含む液体又は細割
された固体組成物の形で適用されるのがよい。また、こ
の処理によって、木材の腐朽も減少でれ及び/又は防止
される。適当なキャリヤーは、水、アルコール類、グリ
コール類、クロセン、他の石油留分及び芳香族溶剤又は
これらの適当な組合せ又は他の適当なキャリヤー系又は
溶剤を含む。活性化合物は、細割された固体中に分散で
れ、セルロース系材料への適用にダストとして用いるこ
とができる。活性化合物は、また、固体キャリヤークレ
ー中に吸収されて、グラニー−ルとして材料への適用に
用いることもできる。これらの固体組成物L1、′+り
、所望により界面活性剤を用いて、水に分散百せること
ができ、得られる水性懸濁液をトレンチ又はスプレーと
して材料に適用することがで吉る。
上記の乳化可能な濃厚物は、標準の、周知の調合技術を
用いて調製される。例えば、活性化合物ヲキシレンの如
き石油留分、ジメチルホルムアミド(DMF)の如き有
機溶剤、及び乳化剤(界面活性剤)と混合して乳化可能
な濃厚物とする。この濃厚物は、水で稀釈すると、木材
又は木材製品に適用するのに適当な水性エマルジ叢ンと
なる。
用いて調製される。例えば、活性化合物ヲキシレンの如
き石油留分、ジメチルホルムアミド(DMF)の如き有
機溶剤、及び乳化剤(界面活性剤)と混合して乳化可能
な濃厚物とする。この濃厚物は、水で稀釈すると、木材
又は木材製品に適用するのに適当な水性エマルジ叢ンと
なる。
活性化合物は、好ましくけ、白蟻による攻撃釦付される
ことのある材料に適用される。最も普通の適用は、木材
、木材製品、紙及び紙製品に対するものであろう。好ま
しい材料は木材である。木材を処理する場合には、活性
化合物はキャリヤーとして有機溶剤を含むオイル調合物
として材料に適用されるのが普通である。適当な有機溶
剤はクロセン、キシレン、トルエン及び他の石油留分を
含む。J)MPの如き他の有S溶剤をオイル調合物に添
加することもできる。好ましいオイル調合物は、例えば
、1〜2重量部の活性化合物、95〜97重号部のケロ
セン及び2〜3重量部のD M Fを含む。
ことのある材料に適用される。最も普通の適用は、木材
、木材製品、紙及び紙製品に対するものであろう。好ま
しい材料は木材である。木材を処理する場合には、活性
化合物はキャリヤーとして有機溶剤を含むオイル調合物
として材料に適用されるのが普通である。適当な有機溶
剤はクロセン、キシレン、トルエン及び他の石油留分を
含む。J)MPの如き他の有S溶剤をオイル調合物に添
加することもできる。好ましいオイル調合物は、例えば
、1〜2重量部の活性化合物、95〜97重号部のケロ
セン及び2〜3重量部のD M Fを含む。
木材に対するそのような適用においては、オイル調合物
中の活性化合物に、公知の操作に従って。
中の活性化合物に、公知の操作に従って。
ハケ塗り、浸漬、スプレー等によって適用することがで
きる。通常、オイル調合物中の活性化合物のS背け、約
0. OO001〜約10.0重量に、好ましくは約0
.1〜約2.Ot量にである。オイル調合物は、木材の
表面を完全にぬらすのに十分な量で適用される。或いは
、活性化合物は、圧力処理により木材に適用でれてもよ
く、これによって活性化合物は木材中に深く浸透する。
きる。通常、オイル調合物中の活性化合物のS背け、約
0. OO001〜約10.0重量に、好ましくは約0
.1〜約2.Ot量にである。オイル調合物は、木材の
表面を完全にぬらすのに十分な量で適用される。或いは
、活性化合物は、圧力処理により木材に適用でれてもよ
く、これによって活性化合物は木材中に深く浸透する。
本発明の1つの懐様においては、3.5.6− ) ’
)クロロ−2−ビリジノール又はその許容性の塩が、白
蟻の防除のために、オイル調合物として木材にハケ塗V
される。この態様においては、処理された一木材に対す
る白蟻の損傷が防止される。
)クロロ−2−ビリジノール又はその許容性の塩が、白
蟻の防除のために、オイル調合物として木材にハケ塗V
される。この態様においては、処理された一木材に対す
る白蟻の損傷が防止される。
上記の材料を処理する場合に用いるべき活性化合物の量
(は、白蟻を防除するのに有効な量が処理される材料に
残留する限りは、厳密[に重要ではない。木材の如き材
料に残留される活性化合物の実際の量は、例えば、木材
のタイプ、表面隋、木材の含水量、処理の密妾及び方法
の如き種々の因子によって決まるであろう。個々の適用
に対する最適量は、標準滴定実験を用いて、当業者によ
って容易に決定することができる。
(は、白蟻を防除するのに有効な量が処理される材料に
残留する限りは、厳密[に重要ではない。木材の如き材
料に残留される活性化合物の実際の量は、例えば、木材
のタイプ、表面隋、木材の含水量、処理の密妾及び方法
の如き種々の因子によって決まるであろう。個々の適用
に対する最適量は、標準滴定実験を用いて、当業者によ
って容易に決定することができる。
下記の例は本発明を更に説明するものである。
これらの例は本発明の範囲を限定するものではない口
例1ニオイル調合物
下記の成分を混合して3.5.6−ドリクロロー2−ビ
リジノールのオイル調合物を調製した。
リジノールのオイル調合物を調製した。
」ソ下余白
調合物へ
3.5.6− トリクロロ−2−ビリジノール Q、5
ケロセン 9 ″lO ジメチルホルムアミド 2.5 j00.0 調合物B 3、5,6−ドリクロロー2−ビリジノール 1.0ク
ロセン 9 zO ジメチルホルムアミド 2・0 100.0 調合物C 3,5,6−)ジクロロ−2−ビリジノール 2.。
ケロセン 9 ″lO ジメチルホルムアミド 2.5 j00.0 調合物B 3、5,6−ドリクロロー2−ビリジノール 1.0ク
ロセン 9 zO ジメチルホルムアミド 2・0 100.0 調合物C 3,5,6−)ジクロロ−2−ビリジノール 2.。
ケロセン 95.0
ジメデルホルムアミド 五〇
上記調合物を、白蟻を防除するために木材の処理の組成
物として用いた。
物として用いた。
例2:松材杭の処理
松れの杭を、例1の調合物A、F3及びCにより、杭の
表面に調合物を2章ハケ塗りして完全にぬらすことによ
り処理した。処理した松の杭を、次いで、鹿児島系吹上
海岸の松林に、4月に埋めた。
表面に調合物を2章ハケ塗りして完全にぬらすことによ
り処理した。処理した松の杭を、次いで、鹿児島系吹上
海岸の松林に、4月に埋めた。
未処理松1i杭分コントロールのために同時に埋めた。
処理された松の杭を地中に埋め、この処理された杭のま
わりに5本の未処理杭を埋めた。6ケ月徒(9月)に、
処理された杭及び未処理杭を0゜1.2.3父け4の級
分けにより白蟻による食害を評価した。「0」は白蟻に
より食害がないことを示し、「4」は白蟻による食害が
激しいことを示す。結果を表Iに示す。
わりに5本の未処理杭を埋めた。6ケ月徒(9月)に、
処理された杭及び未処理杭を0゜1.2.3父け4の級
分けにより白蟻による食害を評価した。「0」は白蟻に
より食害がないことを示し、「4」は白蟻による食害が
激しいことを示す。結果を表Iに示す。
以下余白
表 I
例3:木材ブロック試験
調合物A及びBを、5間の本桐ブロック(1−X 1
tyn X 2 an )上にブロックを完全にぬらす
のに十分な量で・・ケ塗シした。各ブロックを、150
匹の働き白蟻及び15匹の兵隊白蟻を入れたガラスビー
カーの下に置いた。ブロックは、脱脂綿上に固定された
石とう上に直接置き、水を石こうの直下に入れた。木材
ブロックをノhケ塗り後、これらのブロックを60秒間
水に浸漬し、4時間温風で乾燥させた以外は、上記に述
べた標準処理と実質的に同一の処理を行なって風化処理
を施した。
tyn X 2 an )上にブロックを完全にぬらす
のに十分な量で・・ケ塗シした。各ブロックを、150
匹の働き白蟻及び15匹の兵隊白蟻を入れたガラスビー
カーの下に置いた。ブロックは、脱脂綿上に固定された
石とう上に直接置き、水を石こうの直下に入れた。木材
ブロックをノhケ塗り後、これらのブロックを60秒間
水に浸漬し、4時間温風で乾燥させた以外は、上記に述
べた標準処理と実質的に同一の処理を行なって風化処理
を施した。
これらのブロックを、調合物による処理後及び21日後
に重量を計シ、差を比較した。結果を下記の表■に示す
。
に重量を計シ、差を比較した。結果を下記の表■に示す
。
以下余白
表 ■
例4:木材ブロック試験
後述する活性化合物の1種の所定量と、所定量のケロセ
ン及び所定量のジメチルホルムアミドとを混合して、0
.2及び2.0%の活性化合物を含む組成物を得ること
によシ調合物を調整した。上記調合物のそれぞれを、ブ
ロックを完全にぬらすのに十分な量で、5個の木材ブロ
ック(1mX 1 cm×2の)上にへケ塗りした。各
ブロックを150匹の働き白蟻及び15匹の兵隊白噂を
入れたガラスビーカーの下に置いた。ブロックを脱脂綿
上に固定された石こう上に直接置き、石こうの下に直接
水を置いた。調合物による処理後及びそれから21日後
にブロックを計量し、差を比較した。結果を下記、の表
■に示す。
ン及び所定量のジメチルホルムアミドとを混合して、0
.2及び2.0%の活性化合物を含む組成物を得ること
によシ調合物を調整した。上記調合物のそれぞれを、ブ
ロックを完全にぬらすのに十分な量で、5個の木材ブロ
ック(1mX 1 cm×2の)上にへケ塗りした。各
ブロックを150匹の働き白蟻及び15匹の兵隊白噂を
入れたガラスビーカーの下に置いた。ブロックを脱脂綿
上に固定された石こう上に直接置き、石こうの下に直接
水を置いた。調合物による処理後及びそれから21日後
にブロックを計量し、差を比較した。結果を下記、の表
■に示す。
以下余白
表 ■
式I、■及び■の化合物は全て公知の化合物であり、米
国特許3244722.3705170゜406296
2.4143144.、!1190.662及び445
5313の1っ又1dそれ以上に教示されている。これ
らの化合物はこれらの特許に示されたようにして製造す
ることができる。
国特許3244722.3705170゜406296
2.4143144.、!1190.662及び445
5313の1っ又1dそれ以上に教示されている。これ
らの化合物はこれらの特許に示されたようにして製造す
ることができる。
特許出願人
ザ ダウ ケミカル カンパニー
特許出願代理人
弁理士 青 木 朗
弁理士西舘和之
弁理士 吉 1)維 夫
弁理士 山 口 昭 2
弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 白蟻による木材及び水利jllj品の攻撃を減少
させ及び/又は防止するための方法であって、前記水利
又は木材製品を、不活性ギヤ1ツヤ−と混合された、有
効量の、1種又はそれ坩上の、下言己式で示場れる活性
化合物を含む組成物と接角虫させることを含んでなる方
法。 上式中、八は水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、
亜鉛、鉄、マンガンの始点金属イオン、又は−cozを
表し、D及びEはOR7、トリクロロメチル、トリフル
オロメチル、ジクロロメチル、ジクロロフルオロメチル
又はクロロジフルオロメチルと表し0世し、D又はEの
一方はORであり、他方はOR以外のものでなければな
らないものとする)、(Djlリクロロメテル、ジクロ
ロメチル又はジクロロフルオロメチルを表し、Qけ臭素
、塩素、弗素、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ
又はORを表し、Xiそれぞれ独立に塩素、弗素、臭素
又は沃素を表し、nは0.1゜2.3又け4であり、Z
け1〜11個の炭素原子を有するアルキル、1〜11個
の炭素原子を有するハロアルキル又は1〜11個の炭素
原子?有するヒドロキシアルキルを表し、Rはそれぞ力
、独立に水素−アルカリ金属、アルカリ土類金属、亜鉛
、鉄、アルミニウム 鋼、マンガンの如き金属イオン又
は−NR’FL2R’ (式中R1、R2及びR3はそ
れぞれ独立に水素又は1〜4個の炭素原子を有するアル
キルを表+)、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、
フェニル、−(CH2)301(。 2−フラニルメチル、5−アルキル−2−フラニルメチ
ル、テトラヒドロ−3−フリル、テトラヒドロ−2−フ
リルメチル、テトラヒドロ−2−ビラニルメナル、2−
テオフエンメテノb、2.3−ジヒドロベンゾジオキシ
ン−2−イルメチル又は2.2−ジノナル−1,3−ジ
オキソラン−4−イルメチルを表し、R’(,1それぞ
れ独立に水素又はメチルを表し、It ”は7に素、1
〜4の炭で原子を有するアルキル又l・1フェニル?、
表し、■(は水素又ζ−11〜4f固の炭素原子を有す
るアルキルを表し、pけそ力ぞれ]〜12の整?1を表
し、Rはそれぞれ独立に1〜12個の炭素原子を有する
アルキル又は3又(14個の炭素原子を有するアルケニ
ルを表す。 2、前記活性化合物が3.5.6− トIJクロロー2
−ビリジノールである特許請求の範囲第1項記載の方法
。 5、 前記活性化合物≠同一クロロー2−ビリジノール
である特許請求の範囲¥rIJ1項記載の方法。 4、活性化合物が6.5−ジブロモ−2−ビリジノール
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、活性化合物が6−フルオロ−2−ビリジノールであ
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、活性化合物が6.5−ジブロモ−6−フルオロ−2
−ビリジノールである特許請求の範囲第1項記載の方法
。 Z 活性化合物が3.4.5.6−テトラクロロ−2−
ビリジノールである特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、活性化合物が5−ブロモ−3−クロロ−2−ビリジ
ノールである特許請求の範囲第1項記載の方法。 98 活性化合物が酢酸の3.5.6− トリクロロ−
2−ピリジルエステルである特許請求の範囲第1項記載
の方法。 10、活性化合物が酢酸の3,5−ジクロロ−2−ピリ
ジルエステルである特許請求の範囲第1項記載の方法。 11、活性化合物が浸漬、スプレー又は塗布により木材
に適用;れる特許請求の範囲第1項記載の方法。 12、白蟻切除組成物が約0.00001〜約10重量
腎の限で活性化合物を含む特許請求の範囲第11項記載
の方法。 1ろ、白蟻防除組成物が約0.1〜2.0@号趙の量で
活性化合物を含む特許請求の範囲第12項記載の方法。 14、不活性キャリヤーと混合袋tした、有効量の、1
種又はそflす上の、下記式で示はれる活性化合物を含
む組成物で処理はt′した木材。 上式中、Afi水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属
、亜鉛、鉄、マンガンの如き金属イオン、又は−〇〇Z
を表し、D及びEはOR、トリクロロメチル、トリフル
オロメテル、ジクロロメチル、ジクロロフルオロメチル
又はクロロジフルオロメナルを表しく併し、D父ばEの
一方はORであり、他方i 0R以外のものでなければ
ならないものとする)、Gはトリクロロメチル、ジクロ
ロメチル又はジクロロフルオロメチルを表し、Qは臭素
、塩素、弗素、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ
又はORを表し、Xはそれぞれ独立に塩素、弗素、臭素
又は沃素を表し、nは0,1゜2.3又は4であり、Z
l−it〜11個の炭素原子を有するアルキル、1〜1
1個の炭素原子を有するハロアルキル又tま1〜11個
の炭素原子を有するヒドロキシアルキルを表し、Rはそ
れぞれ独立に水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、
亜鉛、鉄、アルミニウム、銅、マンガンの如き金属イオ
ン又は−NR’R2R3(式中R1,R2及びR3はそ
れぞれ独立に水素又は1〜4個の炭素原子を有するアル
キルを表す)、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、
フェニル、−(CH2) 30R5,2−フラニルメチ
ル、5−アルキル−2−フラニルメチル、テトラヒドロ
−3−フリル、テトラヒドロ−2−フリルメチル、テト
ラヒドロ−2−ピラニルメチル、2−チオフェンメチル
、213−ジヒドロベンゾジオキシン−2−イルメチル
又は2.2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−イ
ルメチルを表し B4 はそれぞれ独立に水素又はメチ
ルを表し B5 は水素、1〜4の炭素原子を有するア
ルキル又はフェニルを表し、R6は水素又は1〜4個の
炭素原子を有するアルキルを表し、pはそれぞれ1〜1
2の整数を表し、Rはそれぞれ独立に1〜12個の炭素
原子を有するアルキル又け3又は4個の炭素原子を有す
るアルクニルを表す。 15、前記活性化合物が3.5.6−hジクロロ−2−
ビリジノールである特許請求の範囲第14項記載の製品
。 16、前記活性化合物が6−クロロ−2−ビリジノール
である特許請求の範囲第14項記載の製品。 1Z 活性化合物が45−ジブロモ−2−ビリジノール
である特許請求の範囲第14項記載の製品。 1a 活性化合物が6−フルオロ−2−ビリジノールで
ある特許請求の範囲第14項記載の製品。 19、活性化合物が5.5−ジブロモ−6−フルオロ−
2−ビリジノールである特許請求の範囲第14項記載の
製品。 20、活性化合物が44.5.6−テトラクロロ−2−
ビリジノールである特許請求の範囲第14項記載の製品
。 21、活性化合物カs−フロモー3−クロロ−2−ビリ
ジノールである特許請求の範囲第14項記載の製品。 22、活性化合物カニ酢酸の3.5.6− ) IJジ
クロロ2−ピリジルエステルである特許請求の範囲第1
4項記載の製品。 25、活性化合物が酢蕩の6,5−ジクロロ−2−ピリ
ジルエステルである特許請求の範囲第14項記載の製品
。 24、活性化合物が浸漬、スプレー又は塗布により木材
に適用される特許請求の範囲第14項記載の製品。 25、白蟻防除組成物が約o、ooooi〜約10重量
にの量で活性化合物を特許請求の範囲第24項記載の製
品。 26、白蟻防除組成物が約Q、1〜2.o*Ikggの
量で活性化合物を含む特許請求の範囲第25項記載の製
品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US55872183A | 1983-12-06 | 1983-12-06 | |
US558721 | 1983-12-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123403A true JPS60123403A (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=24230698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21447584A Pending JPS60123403A (ja) | 1983-12-06 | 1984-10-15 | 防蟻方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60123403A (ja) |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21447584A patent/JPS60123403A/ja active Pending
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