JPS60123303A - カ−トン自動充填機 - Google Patents

カ−トン自動充填機

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JPS60123303A
JPS60123303A JP23164383A JP23164383A JPS60123303A JP S60123303 A JPS60123303 A JP S60123303A JP 23164383 A JP23164383 A JP 23164383A JP 23164383 A JP23164383 A JP 23164383A JP S60123303 A JPS60123303 A JP S60123303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carton
cartons
disc
mandrels
mandrel
Prior art date
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Pending
Application number
JP23164383A
Other languages
English (en)
Inventor
鈴木 直助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ACE PACK KK
EESU PATSUKU KK
Original Assignee
ACE PACK KK
EESU PATSUKU KK
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Publication date
Application filed by ACE PACK KK, EESU PATSUKU KK filed Critical ACE PACK KK
Priority to JP23164383A priority Critical patent/JPS60123303A/ja
Publication of JPS60123303A publication Critical patent/JPS60123303A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジュース、牛乳等の飲料物をカートン内に自
動充填するための機械に関するもので、小型化を図り1
.rOから充填能率を倍増1−だ点に特徴がある。
従来におけるカートン自動充填機であって、水平に間欠
回転する円盤の下面圧マンドレルを取りイ=Iけた構成
のものの場合には、マンドレルを2本ずつ等間隔で6ケ
所に配置したものが知られており、カートンブランクス
の成形は2個ずつを同時に行ノ、cうものであった。
このため、作業能率には限界があり、一台の機械で間に
合わない場合には更にもう一台を追加設備する必要があ
り、設備費、設備場所が問題となっていた。
本発明はW[かる点から、一台の機械により4個σ)カ
ートンを同時に処理して能率の倍増と設備費、設備編所
の低減を図るのが目的である。
上記目的を達成する手段として、従来の2個或いは2列
を4個、4列に単純に増加するという方法が先ず考えら
れるが、2個のものを4個に、2列のものを4列に増加
しただけでは、機械が大型化してしまいそれ程のメリッ
トはない。又、この倍増する方式を採る場合、円盤に取
り付けたマンドレルの間隔を小さくしないと、円盤の径
が大きくなることから、マンドレルの間隔を出来るだけ
小さくする必要があるが、この間隔をあまり小さくする
とマガジンからアンドレルに対してカートンブランクス
を装着する手段及びボトムの折りぐせ機構などが非常に
複雑となり、機械的な製作及び作動に問題が発生し、故
障も多くなる。
そこで、本発明は、マンドレルを4本に増加した分マガ
ジンも4列必要とするが、このマガジンはカートンブラ
ンクスを2列に収容し、2台に分け、2台のマガジンか
らカートンブランクスを供給し、2個ずつに分けてマン
ドレルに装着を?Iなうようにした。このようにすると
、マンドレルのrMI隔を可及的に小さくして4個のマ
ンドレルを並列させることができ、この結果、4個のマ
ンドレル群を6ケ所に取り付けても、従来の2個の場合
と殆んど変らない直径の円盤でよくなる。又、マガジン
からカートンブランクスを摩り出すための機構も、2ケ
所に分離されたことで作動範囲が広くとれ、無理のない
運動を行なうことができるようになる。
以下添付図面に基づいて本発明を詳記すると、1はモー
タにより回転軸2を中心と1.て間欠的に恒1転する円
盤、3a、3b、3c、ろdは前記円盤1の下面におい
て、第4,5図に示すように回転軸2方向に対して直角
方向に等間隔で配列された4本のマンドレルを示L、こ
の4本のマンドレル′!Ia、。
3b、3c、3a群は円盤1の下面において等間隔で6
ケ所に配置されている。
d a 、 41:lは前古1田盤1の回転−12方向
に向けて醍1されたマガジンにして、このマガジン4a
4bは折り畳んだカートンブランクスaを2列に収h 
12、l’!t)Me 4本のマンドレルに対して一方
のマガジン4aはマンドレルろa、3cに対し、他方 
−σ)マガジン4bはマンドレル3b、3clに対して
夫々ノノートングランクスaを供給するように平面V字
状に配置されている。
5は共通の往復レバー7から2岐に分岐されたアーム6
a、6bにより往復運動しながら前記マガジン4a 、
4b内のカートンブランクスaを引鍍出すための吸着盤
、8は前記吸着fi5により引を出されると共に開放ガ
イドの作用により四角形に開放されたカートンブランク
スaを上方に押し上げて各マンドレル3a、3C及び3
1)、3d、に装着するための装着板である。
9は前記円盤1の回転方向であって、各マンドレル7I
a、3b、3c、3dの下方に配置されたボトム加熱装
置を示t2、このボトム加熱装置は第6図に示すように
四角形であって、熱風吹出孔10を周囲に設けた4ケの
ブロックから戊り、各マンドレルに装着されたカートン
ブランクスaの叶内に上昇して入り、底P」に熱風を吹
きつけてヒートシール面を加熱1−1再び下降して次の
カートンブランクスaを待つ構成である。11は上記加
熱に除して、マンドレル3a、3b、5c、36が運転
停止時に加熱されるのを防ぐために配置された冷j虱吹
出I′蔽を示1−0 12は前記ボトム加熱装置M9の次において、ボトム加
熱されたカートンブランクスaの底に折りぐせをつける
ためのボトム折りぐせつけ装置にK2て、このボトム折
りぐせつげ装置12は記7,8図に示すように、2枚の
スライド板13 a 、 +3bに夫々櫓り令1けられ
た爪片14a、+4bの間隔が戎まろとkVカートンブ
ランクスaを内方に折り込み、左右から押え415!’
 15 a 、 15 bが回転して押えて仮シールを
行なう構成であって、4木のカートンブランクスaを同
時に仮シールする。
16は第9図に示すように前計仮シールの終了したカー
トンブランクスaの底を下方から4木同1皆に圧平して
本シールを行なうボトムシール装置である。
17はボトムシールの終rしだカートンbをマンドレル
ろa、 、 3 b 、 3 c 、 3 dから引き
降し、4列の収納部を有」−るバケットコンベアー19
上に移17替えるための移し替え装置1にして、第10
図に示1−ように引き降しバー18a、+8bか同時に
2ケずつカートンl)を引1tろ1−ものである。
バケットコンベアー19は前記移I7替え装置から水平
に走り、この走行ライン十に公知の充填装置20と、公
知のトップ折りぐせつけ装置21と、トップ加熱製電2
2と、トップシール装置23が配置されている。そK7
て、このパケットコンベアー19は前言1円盤1の間欠
回転運動にPIpm 1.−て走行するようVC調整さ
れている。24はパケットコンベアーーに乗ったカート
ンbを一列に走行させるためのガイドレールである。
次に上言ピ実施例1でついてその作用を説明すると、円
盤1はl’、=j欠回kA、、この停止1.ている間に
各作動が行1.cわれるのであるが、マガジン4 a 
、 41)1の回転中に行なわれる。そ城ヨも、第4図
において、円盤1がイ苧屯しているJul Kマガジン
4h(lIIIのカートンブランクスaはマンドレルろ
す、ろdに装着板8で装着され、マガジン4 a (1
11のカートンブランクスaはマンドレル3a、3cに
’AM<tt8で装置さ十しる。
次に、4水金部にカートンブランクスaが装着されると
円盤1は1/6回nM して停止する。この停止し”C
い2〕間にボトム加熱装置−9が上昇12てカートンブ
ランクスaの底内rc入り、4木目時にボトム加熱を行
ICい、下方に逃げる。ボトム加熱装置9が−L方に逃
げると円盤1が1/6回転して停止する。この1P;市
している出1にボトム4斤りぐぜ装置12が作動1.て
4木目時に折りぐせ2ボトムの仮シールを行なう。次に
ボトムの仮シールが終了すると円盤1oま再び1/61
EJ転して停+h fる。この停止(。
てい7)141+cホトムゾ一ル%Nil#19か上昇
して仮シール部分を4木目時に圧平1、本シールヶ行な
5゜木ソールが終rすると円盤1は肖び1/6回転して
停止才ろ。この停止]−■ているI’t41 K移し替
え装置17の引き降しバー18a 、+8bが4’l:
動じて2木ずつ、4 本io111.’F Urマンド
レルからパケットコンベアー19上にカー トンbを引
き降ろす。引き降ろさtt lこプノートンbはバケッ
トコンベアー1912;[おいて横に4ケ並び、#に4
列に並んで次の充填装置20に送られて停止する。この
停止している間に内容物の充填がK1.<r−fる。内
容物の介填か終r−するとバケットコンベアー19が再
び走行し、カートンbはトップ折りぐせつけ装置21の
下で停止する。この停止し2ている間にトップの折りぐ
せっけが終r1、再びパケットコンベアー19が走行[
7てカートンbはトップシール装置゛23の下で停止し
、トップのシールが行なわれてオペでの作業は終了する
本発明は以上のようにして連続的に4個ずつσ)カート
ンを成形し、4個ずつのツノ−トンに内容物を充填して
製品とイーるもので、次の如き効果を貼待することかで
艙る。
a 円盤に対して4ケのマンドレルを取り(=Iは、2
台に分けたマガジンから1つおとに2ケずつのカートン
ブランクスをマンドレルに装H−4−るようにしたので
、マンドレルのm]隔が狭くとも折り畳んだカートンブ
ランクスを開放して一つおきに同時に装置することかで
とる。よって、マンドレルの間隔を狭めて円盤の直径を
小さくすることができると共にカートンブランクスなマ
カジンから引き出し、四角形に開放する機構も狭い所で
複雑にならないで済む。
b ボトム加熱装置部分において冷風吹出管を設けてマ
ンドレルを冷却するようにしたので、マンドレルが熱影
響を受けて熱歪を生1..′−、カートンブランクスの
装着或いは離脱に際して支障を来たすことは、パCい。
Cボトム折りぐせつけ装置において、スライド板と爪=
r fll用1−ることにより、狭いIMI隔で並設さ
れたマンドレルに装着のカートンブランクスであっても
、この狭い間隔内において折りぐせつけ用の爪が作*I
+−するので、マンドレルのI’J+ 隔を狭めて円盤
の小形化を図ってもボトムの折りぐせっけを容易に行な
うことができる8
【図面の簡単な説明】
111図は本発明に係るカートン自動充填機の平1m図
、第2図は正面図、第5図は全体の如略説明図、〜!、
4図は円盤とマンドレル及びマカジンの関係を示す平1
制閾、FAi 5図はマンドレルと装着板を示す正面図
、第6図はボトム加熱装置の斜視図、第7図はボトム折
りぐせつけ装置の斜視図、第8図はボトム折りぐせつけ
装置の側面図、第9図はボトムシール装置の正面図、第
10図は移し替え装置とバケットコンベアーの斜視図で
ある。 1・・・円盤、3a、3b、3c、3d−マンドレル、
4a、4b・・・マガジン、9・・・ボトム加熱装瞳、
12・・・ボトム折りぐせつげ装置、16・・・ボトム
シール装置、17・・・移し替え装置、20・・・充填
装置、21・・・トップ折りぐせつけ装置、22・・・
トップ加熱装置、23・・・トップシール装置。 特許出願人 エースパンク株式会社 第6図 第7図 第8図 14b 14a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 間欠的にl(半回転する円盤と、 前記円盤の下面でふって等間隔に、円盤の回転軸方向に
    対12て直角方向に等間隔で並設された4木のマンドレ
    ル群と、 前記円盤の回転軸方向に夫々向けて配置されると共に折
    り畳んだカートンブランクスを2列に収納I7.1Jl
    f) Ni’+ 4本のマンドレルに対して1木おpM
    カートンブランクスを供給する構成の2台のマカジンと
    、 ^1(記円盤にJ告りイ]けら十したマンドレルか停止
    Fする下方において、i;1記マガジンの次に配置され
    た4本のカートンブランクスな同時に加熱−tろボトム
    加熱装丁むべ 前記ボトノ、加熱装置の次に配置された4木のカートン
    ブランクスに対して同時に折りぐせをつげるためのボト
    ム折りぐせつけ装置と、 前記ボトム折りぐせつけ装置の次に配置され、4本のカ
    ートンブランクスを同時にヒートシールするボトムシー
    ル装置と、 カートンを横4列に収納し、間欠的に、そして前記円盤
    の間欠連節「に同調して間欠走行するバケットコンベア
    ーと、 前記円盤のマンドレルに装着されたカートンを前記バケ
    ットコンベアー内に4個目時に引き降す移1〜替え装置
    と、 前記バケットコンベアーに収納された4個のカートン丙
    に内容物を同時に充填する充填装置と1、前記トップ加
    熱装置の次に配置された4個の力二トントンプに対して
    同時に折りぐせをつけるトップ折りぐせつけ装置と、 前記内容物の充填後カートンのトップシール部4個のカ
    ートンを同時にヒートシールするトップシール装置と、 から成るカートン自動充填機。
JP23164383A 1983-12-08 1983-12-08 カ−トン自動充填機 Pending JPS60123303A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23164383A JPS60123303A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 カ−トン自動充填機

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JP23164383A JPS60123303A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 カ−トン自動充填機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60123303A true JPS60123303A (ja) 1985-07-02

Family

ID=16926709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23164383A Pending JPS60123303A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 カ−トン自動充填機

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JP (1) JPS60123303A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004080706A1 (ja) * 2003-03-11 2004-09-23 Shikoku Kakoki Co., Ltd. 水平回転マンドレル
WO2005077646A1 (ja) * 2004-02-17 2005-08-25 Shikoku Kakoki Co., Ltd. 包装機械
JP2010247901A (ja) * 2010-06-25 2010-11-04 Fuji Mach Co Ltd 横型製袋充填機の供給装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5648901A (en) * 1979-09-07 1981-05-02 Shinjirou Izumi Manufacturing device for hexahedron vessel

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