JPS60122565A - 滅菌器の機械的空気除去試験用テストパツク - Google Patents
滅菌器の機械的空気除去試験用テストパツクInfo
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- JPS60122565A JPS60122565A JP59118367A JP11836784A JPS60122565A JP S60122565 A JPS60122565 A JP S60122565A JP 59118367 A JP59118367 A JP 59118367A JP 11836784 A JP11836784 A JP 11836784A JP S60122565 A JPS60122565 A JP S60122565A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、テストパックを用いる高真空滅菌器試験に関
する。このような試験および試験用の標準テストノやツ
クは、Ｇｏｏｄ Ｈｏ５ｐｉｔａｌ ＰｒａＣｔｌｅｓ
：Ｓｔｅａｍ ５ｔｅｒｉｌｉｚａｔｉｏｎ ａｎｄ
５ｔｅｒｉｌｉｔｙＡｓｓｕｒａｎｅｅと題するＡｓ５
ｏｃｉａｔｉｏｎ ｆｏｒ ｔｈ＠Ａｄｖａｎｃｅｍｅ
ｎｔ ｏｆＭｅｄｌｃａｌ Ｉｎｓｔｒｕｍｅｎｔａｔ
ｉｏｎ （ＡＡＭＩ）ＳＴ、１〜１９８０においてＡＡ
ＭＩによって規定されている。ＡＡＭＩテストノ臂、り
は、本質的に、一般に高真空滅菌器中で滅菌される製品
と同一のもしくは全く同様な製品からなる材料の本体で
ある。とりわけ、材料の本体は、所定の内部部分に感熱
性指示体を有する、タオルノや、り、もしくは？ウィー
ブイック（Ｂｏｔｖｉｅ−Ｄｉａｋ）Ｗテストパックと
種々に称される、束に結ばれていてもよい、折りたたま
れたタオル様の積層体であってもよい。典型的に社、こ
の指示体は、タオルにサンドイッチされ、かつ折りたた
まれたタオルの面積と同一の面積を有するシート材料で
ある。このシート材料は、所定の温度を得てその材料の
すべての地点で永続性ある視覚的変化を行なう化学物質
によっておおわれている。
する。このような試験および試験用の標準テストノやツ
クは、Ｇｏｏｄ Ｈｏ５ｐｉｔａｌ ＰｒａＣｔｌｅｓ
：Ｓｔｅａｍ ５ｔｅｒｉｌｉｚａｔｉｏｎ ａｎｄ
５ｔｅｒｉｌｉｔｙＡｓｓｕｒａｎｅｅと題するＡｓ５
ｏｃｉａｔｉｏｎ ｆｏｒ ｔｈ＠Ａｄｖａｎｃｅｍｅ
ｎｔ ｏｆＭｅｄｌｃａｌ Ｉｎｓｔｒｕｍｅｎｔａｔ
ｉｏｎ （ＡＡＭＩ）ＳＴ、１〜１９８０においてＡＡ
ＭＩによって規定されている。ＡＡＭＩテストノ臂、り
は、本質的に、一般に高真空滅菌器中で滅菌される製品
と同一のもしくは全く同様な製品からなる材料の本体で
ある。とりわけ、材料の本体は、所定の内部部分に感熱
性指示体を有する、タオルノや、り、もしくは？ウィー
ブイック（Ｂｏｔｖｉｅ−Ｄｉａｋ）Ｗテストパックと
種々に称される、束に結ばれていてもよい、折りたたま
れたタオル様の積層体であってもよい。典型的に社、こ
の指示体は、タオルにサンドイッチされ、かつ折りたた
まれたタオルの面積と同一の面積を有するシート材料で
ある。このシート材料は、所定の温度を得てその材料の
すべての地点で永続性ある視覚的変化を行なう化学物質
によっておおわれている。
操作の際、テストノやツクを、もちろん、多孔質であシ
任意の周囲の流体媒体で飽和されるようになっているタ
オルから空気を除去するために、滅菌器内に配置しそし
て高真空に付する。空気を除去し、次いでこのノ？ツク
を、テス）／ＩＰツクを構成するタオル材料のすき間空
間を通りそしてその材料の繊維に滅菌熱を伝達するよう
になっている蒸気に付する。
任意の周囲の流体媒体で飽和されるようになっているタ
オルから空気を除去するために、滅菌器内に配置しそし
て高真空に付する。空気を除去し、次いでこのノ？ツク
を、テス）／ＩＰツクを構成するタオル材料のすき間空
間を通りそしてその材料の繊維に滅菌熱を伝達するよう
になっている蒸気に付する。
公知のように、テストノや、りの材料の空気接触部分の
粒子もしくは泡もしくは目？ケ、トは、影響を受けた材
料を蒸気から隔離する。高真空の機械的な効果によって
空気の効果的除去が行なわれたと考える場合には、指示
体の感熱性材料の被覆が、その被覆の至る所で接触する
蒸気による至る所での視覚的に検出可能な変化を示すこ
とによって、このことを反映すると考えてもよい。しか
しながら、テストパックへの蒸気適用の間コーチングの
任意の部分に接触する空気が存在していた場合には、そ
のような部分で視覚的にわずかな変化が検−出され得る
かまたは全く変化が検出され得ないと考える。
粒子もしくは泡もしくは目？ケ、トは、影響を受けた材
料を蒸気から隔離する。高真空の機械的な効果によって
空気の効果的除去が行なわれたと考える場合には、指示
体の感熱性材料の被覆が、その被覆の至る所で接触する
蒸気による至る所での視覚的に検出可能な変化を示すこ
とによって、このことを反映すると考えてもよい。しか
しながら、テストパックへの蒸気適用の間コーチングの
任意の部分に接触する空気が存在していた場合には、そ
のような部分で視覚的にわずかな変化が検−出され得る
かまたは全く変化が検出され得ないと考える。
滅菌器が滅菌に対して通常受ける、製品、材料等は、通
常、熱に対する暴露の標示を示さないことによって、真
空および蒸気処理サイクルに対しての応答においてテス
トパックと異なっているだけなので、処理サイクルに付
されるテストパックが、すべての空気が効果的にテスト
パックから除去されたことおよび蒸気がテストパックの
、可能なすべての粒子と接触したことを示す場合には、
この滅菌器は、効果的に空気を除去することおよび前記
製造、材料等を適当に滅菌することの双方について有効
であると考える。
常、熱に対する暴露の標示を示さないことによって、真
空および蒸気処理サイクルに対しての応答においてテス
トパックと異なっているだけなので、処理サイクルに付
されるテストパックが、すべての空気が効果的にテスト
パックから除去されたことおよび蒸気がテストパックの
、可能なすべての粒子と接触したことを示す場合には、
この滅菌器は、効果的に空気を除去することおよび前記
製造、材料等を適当に滅菌することの双方について有効
であると考える。
前記のタオルノやツク試験は、ＡＡＭＩ ＳＴ、 １−
８０゜８．９および１０員に、並びに、ノエイ、エイチ
。
８０゜８．９および１０員に、並びに、ノエイ、エイチ
。
ゼウイ（Ｊ、Ｈ，Ｂｏｗｌｅ）らによる彼らの論文”
Ｔｈｓ Ｂｏｗｌｓ ａｎｄ Ｄｉｅｋ Ａｕｔｏｃｌ
ａｖｅ Ｔａｐｅ ’ｌ’ｅｓｔ’＋Ｔｈｅ Ｌａｎｃ
ｅｔ ＋ １９６３年３月１６日、５８６および５８７
頁に詳細に記載されている。ここで、このタオルパック
は、再使用可能であシ、各使用の後再条件付けに付され
ると記載されている。試験を一日一回、もしくはそれ以
上実施することが通例であるので、この技術分野の従業
者は、それでもやはり試験の目的のために、−回の使用
後に使い捨てができ、かつ貯蔵可能であり、使用のため
の準備がほとんど必要ないかもしくは全く必要ない、標
準タオルｚ’Ｐ ｙりの有効な同等物である安価なテス
トパックをも考察した。ある場合には、？ライらの「２
９ハツカバツク（ｈｕｃｋａｂａｅｋ ）タオル」は、
約１．９の（３／４インチ）の高さに積層された、何枚
かの２３０ＩＩＸ３０の（９インチ×１２インチ）の吸
収性紙のシートによって置きかえられた。２３備Ｘ３０
ｃ＊（９インチ×１２インチ）の紙の一枚のシートから
なる指示体がこの積層体の中央にあり、この指示体の一
万の側は、その側の表面全体をおおう特有のツクターン
で、感熱性材料を用いてコートされていた。このノ４ツ
クは、−片の粘着テープの形のファスナーによって固定
されたクレープ紙包装体によってでき上がってお沙、そ
の粘着側と反対の側に感熱性コーチングを有していた。
Ｔｈｓ Ｂｏｗｌｓ ａｎｄ Ｄｉｅｋ Ａｕｔｏｃｌ
ａｖｅ Ｔａｐｅ ’ｌ’ｅｓｔ’＋Ｔｈｅ Ｌａｎｃ
ｅｔ ＋ １９６３年３月１６日、５８６および５８７
頁に詳細に記載されている。ここで、このタオルパック
は、再使用可能であシ、各使用の後再条件付けに付され
ると記載されている。試験を一日一回、もしくはそれ以
上実施することが通例であるので、この技術分野の従業
者は、それでもやはり試験の目的のために、−回の使用
後に使い捨てができ、かつ貯蔵可能であり、使用のため
の準備がほとんど必要ないかもしくは全く必要ない、標
準タオルｚ’Ｐ ｙりの有効な同等物である安価なテス
トパックをも考察した。ある場合には、？ライらの「２
９ハツカバツク（ｈｕｃｋａｂａｅｋ ）タオル」は、
約１．９の（３／４インチ）の高さに積層された、何枚
かの２３０ＩＩＸ３０の（９インチ×１２インチ）の吸
収性紙のシートによって置きかえられた。２３備Ｘ３０
ｃ＊（９インチ×１２インチ）の紙の一枚のシートから
なる指示体がこの積層体の中央にあり、この指示体の一
万の側は、その側の表面全体をおおう特有のツクターン
で、感熱性材料を用いてコートされていた。このノ４ツ
クは、−片の粘着テープの形のファスナーによって固定
されたクレープ紙包装体によってでき上がってお沙、そ
の粘着側と反対の側に感熱性コーチングを有していた。
この従来技術のテストノやツクが試験サイクルに付され
る場合には、ファスナー上の感熱性林料は、ノ母ツクが
熱に暴露されたか否かを示す。熱に対する暴露が示され
る場合には、クレープ紙包装体は、開けられ、紙積層体
の中央の指示体シートに至りそして指示体シートを調べ
、蒸気が指示体シートの表面全体と接触していたかどう
−かを知ることを可能にする。感熱性材料の全体のパタ
ーンがその外観を実質的に一様に変化した場合、例えば
、パターンが付されている紙の側のノ（ターンとかろう
じて区別できる薄い色彩のパターンから、紙の色とは著
しく異なる全くの黒色もしくは極めて暗色の）９ターン
に変化した場合には、完全な暴露、従って有効な空気除
去が示される。もし多少でも、空気が指示体シートのコ
ートされた表面の隣接に存在していた場合には、全く色
彩変化が生じないかまたｔｉｔｔとんど生じない。この
ことは、別な方法で暗色にされたノ９ターンの薄い色彩
のすき間として直ちに認識できる。
る場合には、ファスナー上の感熱性林料は、ノ母ツクが
熱に暴露されたか否かを示す。熱に対する暴露が示され
る場合には、クレープ紙包装体は、開けられ、紙積層体
の中央の指示体シートに至りそして指示体シートを調べ
、蒸気が指示体シートの表面全体と接触していたかどう
−かを知ることを可能にする。感熱性材料の全体のパタ
ーンがその外観を実質的に一様に変化した場合、例えば
、パターンが付されている紙の側のノ（ターンとかろう
じて区別できる薄い色彩のパターンから、紙の色とは著
しく異なる全くの黒色もしくは極めて暗色の）９ターン
に変化した場合には、完全な暴露、従って有効な空気除
去が示される。もし多少でも、空気が指示体シートのコ
ートされた表面の隣接に存在していた場合には、全く色
彩変化が生じないかまたｔｉｔｔとんど生じない。この
ことは、別な方法で暗色にされたノ９ターンの薄い色彩
のすき間として直ちに認識できる。
このテストパックを用いる場合、吸収性紙を、紙積層体
が空気および蒸気透過性に関してタオルと同等物となる
ように、特性（性質、多孔性、基礎重量２等）および量
によって選択する。クレープ紙包装体、および積層体中
の指示体シートの紙は、それ自体、ハ、りの性能に対し
て認め得る程の寄与はしない。指示体シートを積層体の
中央に位置させることはその特性を無関係なものとして
いるが、クレープ、例えば、いわゆる外科用クレープは
蒸気に対して比較的透過性である。
が空気および蒸気透過性に関してタオルと同等物となる
ように、特性（性質、多孔性、基礎重量２等）および量
によって選択する。クレープ紙包装体、および積層体中
の指示体シートの紙は、それ自体、ハ、りの性能に対し
て認め得る程の寄与はしない。指示体シートを積層体の
中央に位置させることはその特性を無関係なものとして
いるが、クレープ、例えば、いわゆる外科用クレープは
蒸気に対して比較的透過性である。
本発明の要旨
本発明のテストパ、りは、その全体の機能を通して前記
の従来技術のテストハックに似ているが、積層体の紙を
有することにおいても構造上従来技術のノや、りと類似
している。しかしながら、従来技術のタオルパックおよ
びクレープ包装したテストハ、りは、テストツヤ、りの
内部に蒸気が進入し、およびその内部から空気が逃出す
る速度にほとんど影響を与えない材料（包装体）中に含
まれている。しかしながら、本発明によれば、容器がそ
の速度の主要な決定要因である。
の従来技術のテストハックに似ているが、積層体の紙を
有することにおいても構造上従来技術のノや、りと類似
している。しかしながら、従来技術のタオルパックおよ
びクレープ包装したテストハ、りは、テストツヤ、りの
内部に蒸気が進入し、およびその内部から空気が逃出す
る速度にほとんど影響を与えない材料（包装体）中に含
まれている。しかしながら、本発明によれば、容器がそ
の速度の主要な決定要因である。
とりわけ、本発明に係るこのような容器は、厚紙、もし
くは同等のシート材料の箱で、かつその中に含まれる吸
収性紙のＰＲ層体のおよその形および容積の箱であって
もよい。用いられる厚紙は、蒸気に対して比較的透過性
であり、その厚紙を通して開けられるいくつかの穴を有
している。しかしながら、蒸気流入および空気流出の速
度は、箱の壁の連続性を中断する裂は目であって、一枚
の厚紙を箱の形に折り曲げることによって生じる裂は目
、および蒸気に対して、・透過性でありかつ厚紙の一方
の側に積層されるフィルムによって決定される。すなわ
ち、蒸気および空気の速度は、フィルムおよび裂は目に
よって決定される。
くは同等のシート材料の箱で、かつその中に含まれる吸
収性紙のＰＲ層体のおよその形および容積の箱であって
もよい。用いられる厚紙は、蒸気に対して比較的透過性
であり、その厚紙を通して開けられるいくつかの穴を有
している。しかしながら、蒸気流入および空気流出の速
度は、箱の壁の連続性を中断する裂は目であって、一枚
の厚紙を箱の形に折り曲げることによって生じる裂は目
、および蒸気に対して、・透過性でありかつ厚紙の一方
の側に積層されるフィルムによって決定される。すなわ
ち、蒸気および空気の速度は、フィルムおよび裂は目に
よって決定される。
本発明によれば、本発明のテス） ノ４ 、ｙりは、一
定の形を有しているばかりでなく、その形にいったん形
成されれば、その容器が通常の周囲条件（例えば、大気
圧、室温）に暴露された場合および滅菌器内で高真空／
真空・や−ジおよびスチーミングに付された後の双方の
場合においてその形を安定化する材料からなっている容
器内に含まれることによって、従来技術のものとは異な
っている。
定の形を有しているばかりでなく、その形にいったん形
成されれば、その容器が通常の周囲条件（例えば、大気
圧、室温）に暴露された場合および滅菌器内で高真空／
真空・や−ジおよびスチーミングに付された後の双方の
場合においてその形を安定化する材料からなっている容
器内に含まれることによって、従来技術のものとは異な
っている。
とりわけ、形状安定性を有する材料は、前記説明した、
紙積層体からの空気流出およびこの積層体への蒸気流入
をコントロールする、ポリエステルフィルム／厚紙積層
体と同一のものである。
紙積層体からの空気流出およびこの積層体への蒸気流入
をコントロールする、ポリエステルフィルム／厚紙積層
体と同一のものである。
本発明は、箱への種々の有用な特徴の結合を用意するこ
とも可能である。このように、本発明の箱は、紙積層体
への適切でありかつクレープ包装体の場合より有害性の
少ない接近を行なうティア−ストリップを有していても
よい。さらに、ティアーストリ、デは、記鎌保持を与え
てもよい。箱の外部表面は、その表面上への、方向、典
型的テストノやターンの印刷を許容し、並びにナストノ
９ツクが熱に暴露されたかどうか示すための適当な手段
を支持することを用意する。
とも可能である。このように、本発明の箱は、紙積層体
への適切でありかつクレープ包装体の場合より有害性の
少ない接近を行なうティア−ストリップを有していても
よい。さらに、ティアーストリ、デは、記鎌保持を与え
てもよい。箱の外部表面は、その表面上への、方向、典
型的テストノやターンの印刷を許容し、並びにナストノ
９ツクが熱に暴露されたかどうか示すための適当な手段
を支持することを用意する。
箱の形状安定性、およびそのコンノ９クトでかつ一定の
形によって、本発明の新規なテス）ｚｆクック、試験使
用の前および後の双方において便利に取り扱いされおよ
び便利に貯蔵され得る。ｂったん使用されそして開けら
れた、クレープ紙包装のテストツヤ、りは、湿った紙の
、組織が崩れた扱いにくい塊になり、試験の結果をここ
から離れて省き留めた後は速く捨ててしまいたくなる。
形によって、本発明の新規なテス）ｚｆクック、試験使
用の前および後の双方において便利に取り扱いされおよ
び便利に貯蔵され得る。ｂったん使用されそして開けら
れた、クレープ紙包装のテストツヤ、りは、湿った紙の
、組織が崩れた扱いにくい塊になり、試験の結果をここ
から離れて省き留めた後は速く捨ててしまいたくなる。
本発明の新規なテストパックを用いれば、ティアースト
リ、デは記録受容媒体を与え、そしてテストパックそれ
自体は、滅菌処理サイクルへの暴露前に、便利にかつ容
易に取シ扱いもしくは貯蔵され得九状態をなお保ってい
る。
リ、デは記録受容媒体を与え、そしてテストパックそれ
自体は、滅菌処理サイクルへの暴露前に、便利にかつ容
易に取シ扱いもしくは貯蔵され得九状態をなお保ってい
る。
第１図は、本発明の１つの形の透視図である。
第２図は、本発明の第１図の形の変形の破断透視図であ
る。 第３図は、本発明の第２の形の透視図である。 第４図および第５図は、本発明の第３の形の透視図であ
る。 第６図および第７図は、第１図に示した本発明の形の市
販型の上面図および底面図である。 第８図は、第６図および第７図に示した本発明の形の構
成に用いたブランクの平面図である。 第９図は、第６図および第７図に示した本発明の形を、
部分的に分解した形で示した平面図である。 注意：第６図から第９図までの各々の図は、共通の尺度
で示したものであるが、第６図および第７図だけは、実
物大である。 発明の好ましい態様の詳細な記載 第１．６．７および８図を参照するに、好ましい型のテ
ス）ノｆツクを通常参照文字Ｐによって示す。テストツ
ク、りＰは、本質的に箱１およびおよそ箱１の大きさく
箱１自体は、例えば、約２３ｔ１ｎ（９インチ）×３０
譚（１２インチ）Ｘｌ、９ｚ（３／４インチ））の積層
イ摩Ｓのシートからなる。積層体Ｓは熱指示体シー）Ｔ
をその中に有している。 箱１は通常の形状をしているが、本発明に従って、箱へ
の容易でかつ有害性が最小限の接近を可能にするように
配したティア−ストリップ２を有している。このように
、第１および６図かられかるように、箱の１つの端面パ
ネル３はフラップ４によって提供されＬ０フラップ４は
底面ツクネル５の連続的な伸張部分であり、それを箱１
の上面・寺ネル７の自由縁６の下にはさみ込み得るよう
に折り曲げられる。 箱の他の末端パネル８も同様にフラップ９（第１図中に
図示せず）によって提供される。フラップ９は、上図ツ
クネル７の連続的な伸張部分であり、それを／ＩＰノン
ネル自由縁１０の下にはさみ込み得るように折り曲げら
れる。 残るノダネル、１１および１２は、ノンネル５および７
と共に、４つの並行な直線の折り目１３．１４゜１５お
よび１６、並びに接着されもしくは別な方法で留められ
る、材料の反対側の端面（第１図に図示せず）のわずか
な重複を有する単一のシート材料から基本的に形成され
る。 ６つの長方形／９ネル３，５，７，８．１１および１２
によって規定され得られる形の限定性を保存するために
、形状安定材料、好ましくは、３１．８ミクロン（１，
２５ｍｉＬ ）のポリエチレンテＶフタレートーリエス
テルフィルム、もしくは同等物を積層される、好ましい
厚さ０．５０８ｍｍ（０，０２０インチ）（許容範囲は
０．４５７ｍ（０，０１８インチ）〜０．５５９ｍ（０
，０２２インチ）である）の、クレーコートの、固体漂
白スルフェート板紙素材を用いる。このフィルムは箱の
内部にある。もちろん、板紙は、箱１が通常の室の温度
、湿度および圧力条件でその形を保存することを確実に
し、Ｉリエステルは、空気および蒸気の・母ツクへの出
入シの許容速度を制御する働きをする半透性のツマリヤ
ーを与える。 ポリエステルフィルム積層を用いない場合には、厚紙素
材は蒸気に対して比較的透過性である。ポリエステルフ
ィルムは、蒸気滅菌循環条件に対して素材の形条安定性
をも達成する。１７．１８゜１９．２０および２１で示
した、所定の数および配置の穴もしくはスロットを、空
気流出および箱１の内部への蒸気流入を可能とするよう
に設けてもよい。 ティア−ストリップ２の一端２２は、そのストリップの
末端の中間の場所、縁６において始まっている。ティア
−ストリップ２の他端２３は、ツヤネル７のかどであシ
、折り目１５と折り目２４との交差の場所にある。もち
ろん、折り目２４はパネル８の用意から得られる。 ティア−ストリップ２の得られる方向は、前述の、箱１
の中味への容易でかつ有害性が最小限の接近を与える。 このように、箱が滅菌循環を経た後に箱１の中味を調べ
るためには、単にストリップ２を破り取ることを要する
のみである。この破り取りは、パネル７の約３分の１８
度からなるフラップ２５を折り目１５および１６を除い
たあらゆるところで解放する。−直線である折如目１５
および１６はヒンジを与える。その−万もしくは双方の
ヒンジの周辺で、２７，２８．２９および３０で示され
る口、キング・タブの存在もしくは不在に依存して、フ
ラップ２５を折シ返すことができる。いずれにせよ、パ
ネル３および８を決貫った場所に固定するために接着剤
を用いる１等。 接着剤を用いる場合には、縁６は全く自由ではないが、
実際の感覚では自由であると考えてもよい。 それは、フラップ４からフラップ２５を比較的容易には
がすことができるからである。 第６および７図かられかるように、・臂ネル５および７
は種々の情報を表わすしるしを有する。このように、ノ
ぐネル５はテストノ母ターンのサンプルを有している。 その一方のもの、テスト合格（ＳＡＴＩ８ＦＡＣＴＯ１
’ｔＹ ＴＫＳＴ）とラベルされたものは均一な水蒸気
処理の効果を例示しており、そして他方、典型的テスト
失敗（ＴＹＲＩＣＡＬ ＴＥＳＴＦＡＩＬＵＲＥ）とラ
ベルされたものは、テストパックの中心において、空気
が指示体（図示せず）の感熱性材料をテストノやツクの
中心で水蒸気に接触させないように保持していた場合に
指示体がどう見えるか示している。もちろん、使用の時
には、ストリッｆ２を破シ、／ヤックの上面からフラッ
プ２５を引き離し、ツクツクの少なくとも一部分を持ち
上げ、そしてそこから指示体を除去する。得られる一枚
の紙は、テスト／ｆターンのサンゾルの２倍の大きさを
有し、空気除去の有効性に依存して、一方もしくは他方
によく似ている。 ノ４ネル７は、その上に種々のその説明的情報を有して
いる。大部分は、いわば、本発明に係るテスト／母、り
の見地から述べられる、ＡＭＭＩ ＳＴ。 １〜１９８０による空気除去テスト指示の簡潔な説明で
ある。本発明に従い、テストストリップ２は、特定のテ
スト状態に関する情報を受ける用意をし、記録並びに指
示体への容易でかつ比較的有害性のない接近の手段を構
成する。明らかな理由で第６図でなく第１図中、点描３
１によって表わされる、本発明の他の１つの特徴は、情
報の判読に影響を及ぼさずに、より多いもしくはより少
ない永続性がありかつ外観において視覚的に認識可能な
変化をする対照的な池（例えば、）平ネル７上の情報の
黒色印刷下の１色）である。 第２図は、長四辺形の穴１７〜２１０代わりに、丸い穴
３２，３３．３４および３５を有することに関して、お
よび・ぐネルｌｌ中にティア−ストリップ３６を有しか
つその全体の長さに沿って沖びていることに関して第１
図の変形を示す。第２図は第１図からは明白でない詳細
を示している。それはタブ３７である。タブ３７は指示
体シー）Ｔの必須部分である。第４図はシー）Ｔが積層
体Ｓかられずかに突き出ているように示しているが、実
際には、シー）Ｔは積層体と同じ寸法であり、そして積
層体中の他のシートと一列に整列されておシ第１図に関
してパネル１２に近い積層体Ｓの側にある、シー）Ｔへ
の接近を容易にするために１タブ３７を用意することが
便利である。 第３図に示した本発明の形においては、プラスチックの
シェルもしくはバッグ３８中に積層体Ｓを入れることを
企図している。第１および２図におけると同様に、適当
な穴およびティア−ストリップ（第３図中には図示せず
）を設けてもよい。 バッグ３６は、プラスチック、例えば、ポリエステル、
ポリプロピレン、ナイロン、積層品等からつくられる（
そして所望ならば透明であってもよい）が、第２図等の
厚紙箱１と同じ形に限定されない。しかしながら、プラ
スチックフィルム技術。 包装技術において通常行なわれるヒートシールもしくは
接着剤によってバッグ３８の端面３９および４０を密閉
することは、好ましくは、第２図のパネル１１に相当す
るパック側面において、第２図のストリップ３６と同様
な寸法で同様に配されるティア−ストリップによって提
供される接近のため実質的形状安定性の保存を可能とし
、これによってバッグを開くことの崩壊的な影響を最小
にする。 第４および５図に示した本発明の形において、長方形の
底面・ぐネル４２（第５図中でのみ図示し、幾分かは表
象的であるが実質的に積層体シートの形および寸法を有
する）から形成されそしてツクネル４２の側から伸びて
いる大きいもしくは小さい三角形のフラップ４３，４４
．４５および４６を有する箱４１中に、ｔＪｆ＋一体Ｓ
は含まれる。折り重ねた場合に、フラップは形および寸
法において第１図のパネル３，７，８．１１および１２
に対応する５面の／臂ネルを形成する。フラップ４６４
−ｔその中にスロット４７を有し、すべてのフラップを
一緒にしておよそ平面の形に確保するために、フラップ
４４の上面４８はスロット４７からすベシ込む。 第５図に示すように、熱指示体シー）Ｔは、積層体Ｓ中
の他のシートよシ全体的に少し大きいものであるように
見え、それによって、単に第５図の状態までフラップを
開くことによって極めてたやすく位置を突き止め、巧み
に操作される。しかしながら、好ましくはシートＴに、
タブ４９、およびストリップの一端を形成する引き手５
２によって操作されるツヤネル５０中の（フラップ４３
の一部分である）ティア−ストリップ５０（第５図中に
は図示せず）を備える。指示体シー）Ｔへの接近の方法
と同様であるけれども、このティア−ストリップはフラ
ップ４３．４４，４５および４６が開くのを防止してい
る。従来技術のクレープ包装テストハックを開けること
が幾分かじめじめして、柔かく、そして無定形の塊を有
するそのテストパックを捨ててしまわない限り容易には
扱えなくしていることと比べて、フラップ４３．４４゜
４５および４６を開けることは、その箱の形を変えるけ
れども、箱の形状安定性に、は影響を与えない。 第８図は、第１．６および７図の箱１（および、ティア
ーストリ、デの位置を除いては第２図の箱）を形成する
ための平らなブランク５３を示している。第８図は大部
分自明であるけれども、折り目の位置がその方向を示す
ダッシュ記号の線で示されること、および箱のフラップ
中の切れ目が５４１５５＋５６および５７で示されるこ
とに注意していただきたい。これらの切れ目は、フラ、
デ４および９と、そして口、キングタブ２７゜２８．２
９および３０と協力的に働き、例えば、タブを箱の端中
に挿入する場合に積極的にタブを固定する。同様に、テ
ィア−ストリップ２は１主に位置に関して示され、そし
てい、ずれにしてもパネルの印刷等が完了されるまでは
ブランクの材料から形成されない。 ブランク５３を箱形に折シ曲げるに際して、そのフラッ
プ５８および５９を重複させて一緒に接着し、それによ
ってノ母ネル１２をつくる。 第９図において、参照番号６０および６１は、熱および
湿気に安定な粘着テープ、好ましくは透明なマイラー（
Ｍｙｌａｒ ＋商品名）等のストリップと同一であシ、
フラップが箱１の端の中に押し込まれた状態でとどまる
ことを確実にするために第９図に示すようにストリップ
を用いてもよい。 さらに重要には、第９図は積ｊ＃体Ｓからなる細部を示
している。このように７本発明に従い、１枚の単一の熱
指示体シー）Ｔは、２つの４枚のコントロールシートの
層Ｃの間にあり、順番に、層Ｃは２つの１０枚の横材シ
ートの層Ｆの間にはさまれている。従来、横材シートを
用いないこと、または積層体の外側上にコントロールシ
ートをおよび中間に横材シートを与えることが知られて
いたが、これらの従来的形状は？ウィーディ、クテスト
ノ’？ ツク（Ｂｏｗｉｅ −Ｄｌｅｋ Ｔｅ５ｔ Ｐ
ａｃｋ）を真似ているとは思われないし、同様に本発明
に係る積層体形状もこれを真似ているとは思われない。 これらのシートに用いる種々の紙は以下の特性を有して
いる。 以下余白 パックを滅菌器中に置く場合には紙は乾燥しきっていて
はいけない。そのことは試験結果を妥協させ得る。感熱
材料は、ニューヨーク”１１１０１゜ロングアイランド
、ロングアイランドシティ−のＰｒｏｐｐ＠ｒ Ｍａｎ
ｕｆａｅｔｕｒＩｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙの専売のインク
配合物である。高温暴露前、室温において黄色がかった
色は、蒸気オートクレーブ中に置かれ下記のサイクルに
付された場合には、永久に固体の黒色に変わることによ
って滅菌温度まで完全に反応しなければならない。サイ
クルは下記の通りである。 １、 予備真空１５０８ｍＨｇ （２０ｆｙチＨｇ）ｉ
で２、蒸気放出、２５４龍Ｈｇ（１０インチＨｇ）まで
３、 予備真空＝ ５０８ｍＨｇ （２０インチＨｇ）
まで４、 蒸気放出、２５４ ｍＨｇ （１０インチＨ
ｇ）まで５、 予備真空、５０８鴫１１ｇ（２０インチ
Ｈｇ）まで６、 蒸 気、１３３℃＋１℃（２７２？＋
２７）まで３．５分間（スト、デウオッチ） ７、 排 気、 ５０８ ｍ１ｇ （２０イアｆＨ１７
ｄまでこの特殊なインクは、前記サイクルに似ているが
１桿６および７の前に単一の予備真空工程しか有してい
ない省略されたサイクルに付し、全く蒸気が放出しない
場合には、暗褐色より濃くない茶色がかった色に永久に
変わるであろう。このことは、インクの景および配合が
、完全な色彩変化を発現するためには、蒸気からの所定
陰の熱を必要とするからである。蒸気がインクに接近し
得る率は、箱によって、およびより小さな程度でコント
ロールシー）ＣＫよってコントロールされる。本発明の
箱は前記完全なサイクルを有する滅菌器中での使用のた
めに設計されたものであるので、省略されたサイクル中
にその箱を用いることは完全な色彩変化のために十分な
熱を与えることを可能としない。 換言すれば、この特殊なインク配合は、不完全なサイク
ル並びに不完全な空気除去の検出を可能とする。しかし
ながら、空気が有効に除去されているか否かを決定する
ことが本明細書中での主な関心事であるので、サイクル
の完全さの能力を本質的なものとはみなさない。さらに
、サイクルの分析を、好ましくは、サイクルを通して滅
菌器中の温度を記録することによって実施する。にもか
かわらず、明らかに、シートの表面全体が空気でおおわ
れ、かつこの空気が除去されなかった場合には、全体に
はとんどもしくは全く色彩変化が生じないのであるけれ
ども、色彩変化の程度に関係なく、空気の不完全な除去
によって影響されるのはシートＴ上の色彩変化の均一性
のみである。 前記指摘したように、指示体シー）Ｔの紙の性質は、積
層体内部への蒸気／空気の出入りに関する限シにおかて
、重要ではない。しかしながら、このことについては、
箱１と積層体Ｓとは全体として、典型的な一一つイーデ
ィックテストパックをよくまねていなければならない。 ？ウイーディックテストノ４’ツクも本発明の新規なテ
ストパ、りもどちらも有効な滅菌の表示として用いられ
得ないということは、注意すべき重要なことである。試
験される対象は空気除去だけであシ、それ以上の何物で
もない。 、本発明において、箱２は出入りの主要な決定因子であ
シ、コントロールシートは主要な従属的決定因子として
働く。横材シートは、単に嵩のために与えられるに過ぎ
ず、蒸気／空気出入シに対してコントロールシートより
極めて小さな影響しか有していない。 箱１自体に厨する限シでは、蒸気／空気の出入りは、箱
の端中にフラ、デを挿入することによって主として裂は
目を通してなされる（これは、これらのフラ、デが所定
の場所に接着され、その場合比較的かなり大きい穴もし
くはスロットのような同等の用意が箱１中に与えられね
ばならない限りそうである）。極めて小さな程度で、穴
１７゜１８．１９，２０および２１は出入りに影響を及
ばず。このように、第６および７図中に示される箱にお
いては、パネル５および７の各々において１７〜２１の
ような５つの同一な穴があるが、その数を２倍にするこ
とは適切には性能を変化させない。同様に、切取部分で
あるティア−ストリップ２は、所定量の出入シを可能に
するが、とシわけ、切取部分が箱の内部上のプラスチッ
クフィルムによって少なくとも部分的にシールされてい
るので、出入シの量は実質的なものではない。フィルム
は不透過性ではないが、蒸気進入に対するその寄与は、
厚紙がコートされていない場合に許容するものよシ極め
て少ない。 第９図のシートＴは、第６図中のストリップ２上に示さ
れた説明の変形である凡例、すなわち日付（ＤＡＴＥ）
、作業者（０ＰＥＲＡＴＯＲ） 、オートクレーブ番号
（ＡＵＴＯＣＬＡＶＥＡ ）を示している。テストパッ
クを用いた場合、満たされたブランクを有するティア−
ストリップ２の形を取り得る所定の記録を習慣的に保持
するか、もしくは、所定の記録を、単独で、指示体シー
）Ｔ自体にステーブルで留める。さらに、ティア−スト
リップのブランクの内容を指示体シートＴ自体に移すこ
とが可能であり、ティアーストリ、デを捨てることがで
きる。箱１の材料は、耐水性であシそれゆえ異議あるよ
うに湿っておらず、そして形状安定性のため、さらに軽
便、操作容易、および貯蔵可能な条件にあるので、記録
として用いられるテストノ！、り全体を保存するととさ
えできる。 箱ｌのいくつかの／４’ネル上のしるしを、好ましくは
、透明なフェスでコートした場合に滅菌器熱に反応し、
外観において目に見える変化によって対照をなす色彩の
インクの地の上に、通常の黒色プリンターインクで印刷
する。 滅菌器熱に応じて薄れ、そして第１図において２６で示
したように本発明で使用する、このようなインクの１つ
は、プラウエア州１９７１１．ニューアーク、ピー、オ
ー、？ツクス８０９５ 、２０００オグルタウンロード
、フォールディング・カートン・ディヴイジ＋ｖ ７
（Ｆｏｌｄｉｎｇ Ｃａｒｔｏｎ Ｄｌｖｉｓｌｏｎ）
。 ウェスドグアコ（ＷｅｓＬｖａｃｏ ）によって提供さ
れる、ＰＭ８２９２ブルーである。フェスそれ自体は、
蒸気に対する箱の透過性には影響しない。 明らかに、本発明に係るテストパ、りの構成は、紙特性
、シート数、指示体シートＴに対する感熱性材料等に関
して変化してもよい。１つの詳細もしくは別の詳細が、
本願の１つの特許請求の範囲もしくはいくつかの特許請
求の範囲を限定するかもじれない範囲を除いては、本発
明は、このような詳細に限定されているものとみなされ
るべきではない。本発明の新規なテストツク、りは、滅
菌器サイクルの相違、例えば、指示体シートＴへの影響
に関して前述した２つのテストサイクルによって例示さ
れた相違のため種々の点で滅菌器の構造特質の変形に付
され得るが、このテス） ／４’ ツクは、一般に、？
ウィーブイック原理に従って操作上の標準に付される任
意の滅菌器において有用である。 しかしながら、このような変形は本願の特許請求の範囲
内のものであると考える。 本発明を３５ Ｕ３Ｏ、セクション１１２に従って記載
した。 第１図は、本発明の１つの形の透視図である。 第２図は、本発明の第１図の形の変形の破断透視図であ
る。 第３図は、本発明の第２の形の透視図である。 第４図および第５図は、本発明の第３の形の透視図であ
る。 第６図および第７図は、第１図に示した本発明の形の市
販型の上面図および底面図である。 第８図は、第６図および第７図に示した本発明の形の栴
成に用いたブランクの平面図である。 第９図は、第６図および第７図に示した本発明の形を、
部分的に分解した形で示した平面図である。 注意二第６図から第９図までの各々の図は、共通の尺度
で示したものであるが、第６図および第７図だけは、実
物大である。 ｌ・・・箱、２・・・ティア−ストリップ、４・・・フ
ラ。 デ、６・・・自由縁、１３，１４，１５．１６・・・折
シ目、１７．１８，１９，２０．２１・・・穴、２７゜
２８．２９．３０・・・ロッキング・タブ、３６・・・
ティア−ストリップ、４１・・・箱、５３・・・ブラン
ク、Ｃ・・・コントロールシート、Ｆ・・・横材シート
、Ｔ・・・指示体シート。 以下余白 ＦＩＧ、 ５
る。 第３図は、本発明の第２の形の透視図である。 第４図および第５図は、本発明の第３の形の透視図であ
る。 第６図および第７図は、第１図に示した本発明の形の市
販型の上面図および底面図である。 第８図は、第６図および第７図に示した本発明の形の構
成に用いたブランクの平面図である。 第９図は、第６図および第７図に示した本発明の形を、
部分的に分解した形で示した平面図である。 注意：第６図から第９図までの各々の図は、共通の尺度
で示したものであるが、第６図および第７図だけは、実
物大である。 発明の好ましい態様の詳細な記載 第１．６．７および８図を参照するに、好ましい型のテ
ス）ノｆツクを通常参照文字Ｐによって示す。テストツ
ク、りＰは、本質的に箱１およびおよそ箱１の大きさく
箱１自体は、例えば、約２３ｔ１ｎ（９インチ）×３０
譚（１２インチ）Ｘｌ、９ｚ（３／４インチ））の積層
イ摩Ｓのシートからなる。積層体Ｓは熱指示体シー）Ｔ
をその中に有している。 箱１は通常の形状をしているが、本発明に従って、箱へ
の容易でかつ有害性が最小限の接近を可能にするように
配したティア−ストリップ２を有している。このように
、第１および６図かられかるように、箱の１つの端面パ
ネル３はフラップ４によって提供されＬ０フラップ４は
底面ツクネル５の連続的な伸張部分であり、それを箱１
の上面・寺ネル７の自由縁６の下にはさみ込み得るよう
に折り曲げられる。 箱の他の末端パネル８も同様にフラップ９（第１図中に
図示せず）によって提供される。フラップ９は、上図ツ
クネル７の連続的な伸張部分であり、それを／ＩＰノン
ネル自由縁１０の下にはさみ込み得るように折り曲げら
れる。 残るノダネル、１１および１２は、ノンネル５および７
と共に、４つの並行な直線の折り目１３．１４゜１５お
よび１６、並びに接着されもしくは別な方法で留められ
る、材料の反対側の端面（第１図に図示せず）のわずか
な重複を有する単一のシート材料から基本的に形成され
る。 ６つの長方形／９ネル３，５，７，８．１１および１２
によって規定され得られる形の限定性を保存するために
、形状安定材料、好ましくは、３１．８ミクロン（１，
２５ｍｉＬ ）のポリエチレンテＶフタレートーリエス
テルフィルム、もしくは同等物を積層される、好ましい
厚さ０．５０８ｍｍ（０，０２０インチ）（許容範囲は
０．４５７ｍ（０，０１８インチ）〜０．５５９ｍ（０
，０２２インチ）である）の、クレーコートの、固体漂
白スルフェート板紙素材を用いる。このフィルムは箱の
内部にある。もちろん、板紙は、箱１が通常の室の温度
、湿度および圧力条件でその形を保存することを確実に
し、Ｉリエステルは、空気および蒸気の・母ツクへの出
入シの許容速度を制御する働きをする半透性のツマリヤ
ーを与える。 ポリエステルフィルム積層を用いない場合には、厚紙素
材は蒸気に対して比較的透過性である。ポリエステルフ
ィルムは、蒸気滅菌循環条件に対して素材の形条安定性
をも達成する。１７．１８゜１９．２０および２１で示
した、所定の数および配置の穴もしくはスロットを、空
気流出および箱１の内部への蒸気流入を可能とするよう
に設けてもよい。 ティア−ストリップ２の一端２２は、そのストリップの
末端の中間の場所、縁６において始まっている。ティア
−ストリップ２の他端２３は、ツヤネル７のかどであシ
、折り目１５と折り目２４との交差の場所にある。もち
ろん、折り目２４はパネル８の用意から得られる。 ティア−ストリップ２の得られる方向は、前述の、箱１
の中味への容易でかつ有害性が最小限の接近を与える。 このように、箱が滅菌循環を経た後に箱１の中味を調べ
るためには、単にストリップ２を破り取ることを要する
のみである。この破り取りは、パネル７の約３分の１８
度からなるフラップ２５を折り目１５および１６を除い
たあらゆるところで解放する。−直線である折如目１５
および１６はヒンジを与える。その−万もしくは双方の
ヒンジの周辺で、２７，２８．２９および３０で示され
る口、キング・タブの存在もしくは不在に依存して、フ
ラップ２５を折シ返すことができる。いずれにせよ、パ
ネル３および８を決貫った場所に固定するために接着剤
を用いる１等。 接着剤を用いる場合には、縁６は全く自由ではないが、
実際の感覚では自由であると考えてもよい。 それは、フラップ４からフラップ２５を比較的容易には
がすことができるからである。 第６および７図かられかるように、・臂ネル５および７
は種々の情報を表わすしるしを有する。このように、ノ
ぐネル５はテストノ母ターンのサンプルを有している。 その一方のもの、テスト合格（ＳＡＴＩ８ＦＡＣＴＯ１
’ｔＹ ＴＫＳＴ）とラベルされたものは均一な水蒸気
処理の効果を例示しており、そして他方、典型的テスト
失敗（ＴＹＲＩＣＡＬ ＴＥＳＴＦＡＩＬＵＲＥ）とラ
ベルされたものは、テストパックの中心において、空気
が指示体（図示せず）の感熱性材料をテストノやツクの
中心で水蒸気に接触させないように保持していた場合に
指示体がどう見えるか示している。もちろん、使用の時
には、ストリッｆ２を破シ、／ヤックの上面からフラッ
プ２５を引き離し、ツクツクの少なくとも一部分を持ち
上げ、そしてそこから指示体を除去する。得られる一枚
の紙は、テスト／ｆターンのサンゾルの２倍の大きさを
有し、空気除去の有効性に依存して、一方もしくは他方
によく似ている。 ノ４ネル７は、その上に種々のその説明的情報を有して
いる。大部分は、いわば、本発明に係るテスト／母、り
の見地から述べられる、ＡＭＭＩ ＳＴ。 １〜１９８０による空気除去テスト指示の簡潔な説明で
ある。本発明に従い、テストストリップ２は、特定のテ
スト状態に関する情報を受ける用意をし、記録並びに指
示体への容易でかつ比較的有害性のない接近の手段を構
成する。明らかな理由で第６図でなく第１図中、点描３
１によって表わされる、本発明の他の１つの特徴は、情
報の判読に影響を及ぼさずに、より多いもしくはより少
ない永続性がありかつ外観において視覚的に認識可能な
変化をする対照的な池（例えば、）平ネル７上の情報の
黒色印刷下の１色）である。 第２図は、長四辺形の穴１７〜２１０代わりに、丸い穴
３２，３３．３４および３５を有することに関して、お
よび・ぐネルｌｌ中にティア−ストリップ３６を有しか
つその全体の長さに沿って沖びていることに関して第１
図の変形を示す。第２図は第１図からは明白でない詳細
を示している。それはタブ３７である。タブ３７は指示
体シー）Ｔの必須部分である。第４図はシー）Ｔが積層
体Ｓかられずかに突き出ているように示しているが、実
際には、シー）Ｔは積層体と同じ寸法であり、そして積
層体中の他のシートと一列に整列されておシ第１図に関
してパネル１２に近い積層体Ｓの側にある、シー）Ｔへ
の接近を容易にするために１タブ３７を用意することが
便利である。 第３図に示した本発明の形においては、プラスチックの
シェルもしくはバッグ３８中に積層体Ｓを入れることを
企図している。第１および２図におけると同様に、適当
な穴およびティア−ストリップ（第３図中には図示せず
）を設けてもよい。 バッグ３６は、プラスチック、例えば、ポリエステル、
ポリプロピレン、ナイロン、積層品等からつくられる（
そして所望ならば透明であってもよい）が、第２図等の
厚紙箱１と同じ形に限定されない。しかしながら、プラ
スチックフィルム技術。 包装技術において通常行なわれるヒートシールもしくは
接着剤によってバッグ３８の端面３９および４０を密閉
することは、好ましくは、第２図のパネル１１に相当す
るパック側面において、第２図のストリップ３６と同様
な寸法で同様に配されるティア−ストリップによって提
供される接近のため実質的形状安定性の保存を可能とし
、これによってバッグを開くことの崩壊的な影響を最小
にする。 第４および５図に示した本発明の形において、長方形の
底面・ぐネル４２（第５図中でのみ図示し、幾分かは表
象的であるが実質的に積層体シートの形および寸法を有
する）から形成されそしてツクネル４２の側から伸びて
いる大きいもしくは小さい三角形のフラップ４３，４４
．４５および４６を有する箱４１中に、ｔＪｆ＋一体Ｓ
は含まれる。折り重ねた場合に、フラップは形および寸
法において第１図のパネル３，７，８．１１および１２
に対応する５面の／臂ネルを形成する。フラップ４６４
−ｔその中にスロット４７を有し、すべてのフラップを
一緒にしておよそ平面の形に確保するために、フラップ
４４の上面４８はスロット４７からすベシ込む。 第５図に示すように、熱指示体シー）Ｔは、積層体Ｓ中
の他のシートよシ全体的に少し大きいものであるように
見え、それによって、単に第５図の状態までフラップを
開くことによって極めてたやすく位置を突き止め、巧み
に操作される。しかしながら、好ましくはシートＴに、
タブ４９、およびストリップの一端を形成する引き手５
２によって操作されるツヤネル５０中の（フラップ４３
の一部分である）ティア−ストリップ５０（第５図中に
は図示せず）を備える。指示体シー）Ｔへの接近の方法
と同様であるけれども、このティア−ストリップはフラ
ップ４３．４４，４５および４６が開くのを防止してい
る。従来技術のクレープ包装テストハックを開けること
が幾分かじめじめして、柔かく、そして無定形の塊を有
するそのテストパックを捨ててしまわない限り容易には
扱えなくしていることと比べて、フラップ４３．４４゜
４５および４６を開けることは、その箱の形を変えるけ
れども、箱の形状安定性に、は影響を与えない。 第８図は、第１．６および７図の箱１（および、ティア
ーストリ、デの位置を除いては第２図の箱）を形成する
ための平らなブランク５３を示している。第８図は大部
分自明であるけれども、折り目の位置がその方向を示す
ダッシュ記号の線で示されること、および箱のフラップ
中の切れ目が５４１５５＋５６および５７で示されるこ
とに注意していただきたい。これらの切れ目は、フラ、
デ４および９と、そして口、キングタブ２７゜２８．２
９および３０と協力的に働き、例えば、タブを箱の端中
に挿入する場合に積極的にタブを固定する。同様に、テ
ィア−ストリップ２は１主に位置に関して示され、そし
てい、ずれにしてもパネルの印刷等が完了されるまでは
ブランクの材料から形成されない。 ブランク５３を箱形に折シ曲げるに際して、そのフラッ
プ５８および５９を重複させて一緒に接着し、それによ
ってノ母ネル１２をつくる。 第９図において、参照番号６０および６１は、熱および
湿気に安定な粘着テープ、好ましくは透明なマイラー（
Ｍｙｌａｒ ＋商品名）等のストリップと同一であシ、
フラップが箱１の端の中に押し込まれた状態でとどまる
ことを確実にするために第９図に示すようにストリップ
を用いてもよい。 さらに重要には、第９図は積ｊ＃体Ｓからなる細部を示
している。このように７本発明に従い、１枚の単一の熱
指示体シー）Ｔは、２つの４枚のコントロールシートの
層Ｃの間にあり、順番に、層Ｃは２つの１０枚の横材シ
ートの層Ｆの間にはさまれている。従来、横材シートを
用いないこと、または積層体の外側上にコントロールシ
ートをおよび中間に横材シートを与えることが知られて
いたが、これらの従来的形状は？ウィーディ、クテスト
ノ’？ ツク（Ｂｏｗｉｅ −Ｄｌｅｋ Ｔｅ５ｔ Ｐ
ａｃｋ）を真似ているとは思われないし、同様に本発明
に係る積層体形状もこれを真似ているとは思われない。 これらのシートに用いる種々の紙は以下の特性を有して
いる。 以下余白 パックを滅菌器中に置く場合には紙は乾燥しきっていて
はいけない。そのことは試験結果を妥協させ得る。感熱
材料は、ニューヨーク”１１１０１゜ロングアイランド
、ロングアイランドシティ−のＰｒｏｐｐ＠ｒ Ｍａｎ
ｕｆａｅｔｕｒＩｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙの専売のインク
配合物である。高温暴露前、室温において黄色がかった
色は、蒸気オートクレーブ中に置かれ下記のサイクルに
付された場合には、永久に固体の黒色に変わることによ
って滅菌温度まで完全に反応しなければならない。サイ
クルは下記の通りである。 １、 予備真空１５０８ｍＨｇ （２０ｆｙチＨｇ）ｉ
で２、蒸気放出、２５４龍Ｈｇ（１０インチＨｇ）まで
３、 予備真空＝ ５０８ｍＨｇ （２０インチＨｇ）
まで４、 蒸気放出、２５４ ｍＨｇ （１０インチＨ
ｇ）まで５、 予備真空、５０８鴫１１ｇ（２０インチ
Ｈｇ）まで６、 蒸 気、１３３℃＋１℃（２７２？＋
２７）まで３．５分間（スト、デウオッチ） ７、 排 気、 ５０８ ｍ１ｇ （２０イアｆＨ１７
ｄまでこの特殊なインクは、前記サイクルに似ているが
１桿６および７の前に単一の予備真空工程しか有してい
ない省略されたサイクルに付し、全く蒸気が放出しない
場合には、暗褐色より濃くない茶色がかった色に永久に
変わるであろう。このことは、インクの景および配合が
、完全な色彩変化を発現するためには、蒸気からの所定
陰の熱を必要とするからである。蒸気がインクに接近し
得る率は、箱によって、およびより小さな程度でコント
ロールシー）ＣＫよってコントロールされる。本発明の
箱は前記完全なサイクルを有する滅菌器中での使用のた
めに設計されたものであるので、省略されたサイクル中
にその箱を用いることは完全な色彩変化のために十分な
熱を与えることを可能としない。 換言すれば、この特殊なインク配合は、不完全なサイク
ル並びに不完全な空気除去の検出を可能とする。しかし
ながら、空気が有効に除去されているか否かを決定する
ことが本明細書中での主な関心事であるので、サイクル
の完全さの能力を本質的なものとはみなさない。さらに
、サイクルの分析を、好ましくは、サイクルを通して滅
菌器中の温度を記録することによって実施する。にもか
かわらず、明らかに、シートの表面全体が空気でおおわ
れ、かつこの空気が除去されなかった場合には、全体に
はとんどもしくは全く色彩変化が生じないのであるけれ
ども、色彩変化の程度に関係なく、空気の不完全な除去
によって影響されるのはシートＴ上の色彩変化の均一性
のみである。 前記指摘したように、指示体シー）Ｔの紙の性質は、積
層体内部への蒸気／空気の出入りに関する限シにおかて
、重要ではない。しかしながら、このことについては、
箱１と積層体Ｓとは全体として、典型的な一一つイーデ
ィックテストパックをよくまねていなければならない。 ？ウイーディックテストノ４’ツクも本発明の新規なテ
ストパ、りもどちらも有効な滅菌の表示として用いられ
得ないということは、注意すべき重要なことである。試
験される対象は空気除去だけであシ、それ以上の何物で
もない。 、本発明において、箱２は出入りの主要な決定因子であ
シ、コントロールシートは主要な従属的決定因子として
働く。横材シートは、単に嵩のために与えられるに過ぎ
ず、蒸気／空気出入シに対してコントロールシートより
極めて小さな影響しか有していない。 箱１自体に厨する限シでは、蒸気／空気の出入りは、箱
の端中にフラ、デを挿入することによって主として裂は
目を通してなされる（これは、これらのフラ、デが所定
の場所に接着され、その場合比較的かなり大きい穴もし
くはスロットのような同等の用意が箱１中に与えられね
ばならない限りそうである）。極めて小さな程度で、穴
１７゜１８．１９，２０および２１は出入りに影響を及
ばず。このように、第６および７図中に示される箱にお
いては、パネル５および７の各々において１７〜２１の
ような５つの同一な穴があるが、その数を２倍にするこ
とは適切には性能を変化させない。同様に、切取部分で
あるティア−ストリップ２は、所定量の出入シを可能に
するが、とシわけ、切取部分が箱の内部上のプラスチッ
クフィルムによって少なくとも部分的にシールされてい
るので、出入シの量は実質的なものではない。フィルム
は不透過性ではないが、蒸気進入に対するその寄与は、
厚紙がコートされていない場合に許容するものよシ極め
て少ない。 第９図のシートＴは、第６図中のストリップ２上に示さ
れた説明の変形である凡例、すなわち日付（ＤＡＴＥ）
、作業者（０ＰＥＲＡＴＯＲ） 、オートクレーブ番号
（ＡＵＴＯＣＬＡＶＥＡ ）を示している。テストパッ
クを用いた場合、満たされたブランクを有するティア−
ストリップ２の形を取り得る所定の記録を習慣的に保持
するか、もしくは、所定の記録を、単独で、指示体シー
）Ｔ自体にステーブルで留める。さらに、ティア−スト
リップのブランクの内容を指示体シートＴ自体に移すこ
とが可能であり、ティアーストリ、デを捨てることがで
きる。箱１の材料は、耐水性であシそれゆえ異議あるよ
うに湿っておらず、そして形状安定性のため、さらに軽
便、操作容易、および貯蔵可能な条件にあるので、記録
として用いられるテストノ！、り全体を保存するととさ
えできる。 箱ｌのいくつかの／４’ネル上のしるしを、好ましくは
、透明なフェスでコートした場合に滅菌器熱に反応し、
外観において目に見える変化によって対照をなす色彩の
インクの地の上に、通常の黒色プリンターインクで印刷
する。 滅菌器熱に応じて薄れ、そして第１図において２６で示
したように本発明で使用する、このようなインクの１つ
は、プラウエア州１９７１１．ニューアーク、ピー、オ
ー、？ツクス８０９５ 、２０００オグルタウンロード
、フォールディング・カートン・ディヴイジ＋ｖ ７
（Ｆｏｌｄｉｎｇ Ｃａｒｔｏｎ Ｄｌｖｉｓｌｏｎ）
。 ウェスドグアコ（ＷｅｓＬｖａｃｏ ）によって提供さ
れる、ＰＭ８２９２ブルーである。フェスそれ自体は、
蒸気に対する箱の透過性には影響しない。 明らかに、本発明に係るテストパ、りの構成は、紙特性
、シート数、指示体シートＴに対する感熱性材料等に関
して変化してもよい。１つの詳細もしくは別の詳細が、
本願の１つの特許請求の範囲もしくはいくつかの特許請
求の範囲を限定するかもじれない範囲を除いては、本発
明は、このような詳細に限定されているものとみなされ
るべきではない。本発明の新規なテストツク、りは、滅
菌器サイクルの相違、例えば、指示体シートＴへの影響
に関して前述した２つのテストサイクルによって例示さ
れた相違のため種々の点で滅菌器の構造特質の変形に付
され得るが、このテス） ／４’ ツクは、一般に、？
ウィーブイック原理に従って操作上の標準に付される任
意の滅菌器において有用である。 しかしながら、このような変形は本願の特許請求の範囲
内のものであると考える。 本発明を３５ Ｕ３Ｏ、セクション１１２に従って記載
した。 第１図は、本発明の１つの形の透視図である。 第２図は、本発明の第１図の形の変形の破断透視図であ
る。 第３図は、本発明の第２の形の透視図である。 第４図および第５図は、本発明の第３の形の透視図であ
る。 第６図および第７図は、第１図に示した本発明の形の市
販型の上面図および底面図である。 第８図は、第６図および第７図に示した本発明の形の栴
成に用いたブランクの平面図である。 第９図は、第６図および第７図に示した本発明の形を、
部分的に分解した形で示した平面図である。 注意二第６図から第９図までの各々の図は、共通の尺度
で示したものであるが、第６図および第７図だけは、実
物大である。 ｌ・・・箱、２・・・ティア−ストリップ、４・・・フ
ラ。 デ、６・・・自由縁、１３，１４，１５．１６・・・折
シ目、１７．１８，１９，２０．２１・・・穴、２７゜
２８．２９．３０・・・ロッキング・タブ、３６・・・
ティア−ストリップ、４１・・・箱、５３・・・ブラン
ク、Ｃ・・・コントロールシート、Ｆ・・・横材シート
、Ｔ・・・指示体シート。 以下余白 ＦＩＧ、 ５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト
ハ、りでありて、滅菌器の蒸気高真空／真空・母−ジ滅
菌サイクルの間透過性材料を透過する蒸気によって接触
されるように配置された指示体手段を有する前記透過性
材料の本体を含んでなシ、この指示体手段はこのような
蒸気との接触が起こったかどうかおよびもしあるなら、
どの程度まで、空気が前記材料中に存在しこのような蒸
気との接触を妨げたかを示すためのものであり；前記本
体がシート材料中に含まれ、前記シート材料が蒸気接近
要素を有しかつ一定の形を有する容器の形状であり、前
記形が前記本体を含有するに適しており同時に通常の周
囲条件に対する連続暴露下で安定であり： 前記蒸気戴置サイクルに前記容器を付する問および付し
た後、安定性を維持するために前記形を生じさせるため
の安定化手段を前記容器が含んでいるノやツク。 ２、前記シート材料が前記安定化手段として蒸気透過性
ぼりエステルを含んでなる、特許請求の範囲第１項記載
の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト／
クック。 ３、前記蒸気接近要素が前記シート材料中に孔を含んで
なる、特許請求の範囲第２項記載の滅菌器の機械的空気
除去試験用の使い捨てのテスト・パック。 ４、前記蒸気接近要素が前記シート材料中に穴を含んで
なる、特許請求の範囲第３項記載の滅菌器の機械的空気
除去試験用の使い捨てのテストノ臂、り。 ５、前記シート材料が多孔質の板紙であり、前記安定化
手段が前記板紙に固定された蒸気透過性ポリエステルフ
ィルムでありかつ前記形を安定化させるに有効な厚さお
よび広さである、特許請求の範囲第１項記載の滅菌器の
機械的空気除去試験用の使い捨てのテストハック〇 ６、前記蒸気接近要素も前記板紙およびフィルム中に穴
を含んでなる、特許請求の範囲第５項記載の滅菌器の機
械的空気除去試験用の使い捨てのテストパ、り。 ７、 前記シート材料が、前記本体への容易な接近を与
えるティア−ストリップ部分を含んでいる、特許請求の
範囲第１項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い
捨てのテス） ／＃ ５１り。 ８、前記シート材料が、前記本体への容易な接近を与え
るティアーストリ、デ部分を含んでいる、特許請求の範
囲第２項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨
てのテスト／ダック。 ９、前記シート材料が、前記本体への容易な接近を与え
るティア−ストリッジ部分を含んでいる、特許請求の範
囲第３項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨
てのテスト・ヤツク。 １０、前記シート材料が、前記本体への容易な接近を与
えるティア−ストリップ部分を含んでいる、特許請求の
範囲第４項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い
捨てのテストパック。 １１、前記シート材料がイ前記本体への容易な接近を与
えるティア−ストリップ部分を含んでいる、特許請求の
範囲第５項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い
捨てのテスト／１り。 １２、前記シート材料が、前記本体への容易な接近を与
えるティア−ストリップ部分を含んでいる、特許請求の
範囲第６項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い
捨てのテストツク、り。 １３、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料が前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの熱へのこのテストハック
の暴露を示す、特許請求の範囲第１項記載の滅菌器の機
械的空気除去試験用の使い捨てのテストノや、り。 １４、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第２項記載の滅
菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテス）／ＩＰ
ツクＯ １５、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第３項記載の滅
菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテストパック
。 １６、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第４項記載の滅
菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト／中、
り。 １７、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第５項記載の滅
菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテス）−４ツ
ク。 １８、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望のｒｈ度′まで
の感熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第６項記載
の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト／
４ツク０ １９、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第７項記載の滅
菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト・臂ツ
ク０ ２０、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第８項記載の滅
菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト／４ツ
ク０ ２１、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第９項記載の滅
菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテス）ノｆツ
ク０ ２２、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第１０項記載の
滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテストノや
ツク。 ２３、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第１１項記載の
滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト／４
ツク。 ２４、前記シート材料がその材料上に視覚的に判読可能
な情報を有する感熱性材料の範囲を有し、その範囲は外
部から見ることができ、前記感熱性材料は前記情報を不
明瞭にすることなく前記範囲の外観において視覚的で永
続性ある変化を引き起こすように温度に反応し、このよ
うな変化が前記滅菌サイクルの間の所望の温度までの感
熱性材料の暴露を示す、特許請求の範囲第１２項記載の
滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテストノや
ツク。 ２５、滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテス
トパ、りであって、滅菌器の高真空／真空・ぐ−ノ蒸気
滅菌サイクルの間通過性材料を透過する蒸気によって接
触されるように配された指示体手段を有する前記透過性
材料の本体を含んでなり、この指示体手段はこのような
蒸気との接触が起こったかどうかおよびもしあるなら、
どの程度まで空気が前記材料中に存在しこのような蒸気
との接触を妨げたかを示すためのものであシ；前記本体
が、シート材料中に含まれ、前記シート材料が、蒸気接
近要素を有し、かつ本質的に前記シート材料からなシ、
前記本体をおおい、そして自由縁を有する／ぐネルを有
する容器の形状であシ：前記パネルが別な方法で前記シ
ート材料と有効に一体化しており、前記パネル中に直線
状の第一の折り目があシ、前記第一の折り目が前記自由
縁上の第一の位置から前記パネル中の第二の折り目に伸
びノ４ネルを横切っており； 前記ノｆネルがそれ自体の中にティア−ストリップを有
しておシ、前記ティア−ストリップが前記自由縁上の第
二の位置から前記第一の折９目上の所定位置に伸びてお
り、そして前記第一の位置と前記第二の位置が、互いに
他と、および前記第一の折り目上の前記所定位置から一
定の間隔に研がれているパック。 ２６、前記ストリップが、それ自体の上に、前記パック
を含めて、特別の試験に関する情報を前記ストリップ上
に記入するためのしるしを有し、前記パネルが、その自
体の上に、試験手順および試験条件に対する基準の説明
的情報を含むしるしを有している、特許請求の範囲第２
５項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨ての
テストパック。 ２７、前記パネルが、それ自体の上に感熱性材料の範囲
を有しくその範囲は外から見ることが可能であシ）、か
つ前記しるしに対して視覚的に対照的な地を与え、前記
感熱性材料は前記しるしを不明瞭にすることなく前記範
囲の外観において視覚的で永続性ある変化を引き起こす
ように温度に反応し、このような変化が前記滅菌サイク
ルの熱へのこのテストノやツクの暴露を示す、特許請求
の範囲第２６項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の
使い捨てのテストツク、り。 ２８、前記パネルがそれ自体の上に感熱性材料の範囲を
有しくその範囲は外から見ることが可能であり）、かつ
前記しるしに対して視覚的に対照的な地を与え、前記感
熱性材料は前記しるしを不明瞭にす意′ことなく前記範
囲の外観において視覚的で永続性ある変化を引き起こす
ように温度に反応し、このような変化が前記滅菌サイク
ルの熱へのこのテストノやツクの暴露を示す、特許請求
の範囲第２５項記載の滅菌器の機械的空気除去試験用の
使い捨てのテス）／譬ｙり・ ２９、滅菌器の機械的空気除去試験用の使い捨てのテス
） ／４’ ５１りであって、容器手段、および滅菌器
の蒸気高真空／真空・ぐ−ジ滅菌サイクルの間通過性材
料を透過する蒸気によって接触されるように配置された
指示体手段を有する前記透過性材料の本体を含んでなり
、−この指示体手段はこのような蒸気との接触が起こっ
たかどうかおよびもしあるなら、どの程度まで、空気が
前記材料中に存在しこのような蒸気との接触を妨げたか
を示すだめのものであり； 前記本体は前記容器手段内に封入され、前記容器手段が
、前記本体の内部への蒸気接近および前記本体の内部か
らの空気流出の主要な決定因子であるように構成され配
置されている／母ツク。 ３０、前記容器手段が、実質的に空気に対しては不透質
であるが蒸気に対して透過性であるシート材料からなり
、前記シート材料が、前記容器の内部からの空気の流出
および前記容器内部への蒸気接近を可能とするようにす
き間を有する、特許請求の範囲第２９項記載の滅菌器の
機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト／ダック。 ３１、前記シート材料が、一方の側に固定されたプラス
チックフィルムを有する厚紙である、特許請求の範囲第
３０項記載の機械的空気除去試験用の使い捨てのテスト
パック。 ３２、前記容器が箱であり、前記箱はその箱を閉じるフ
ラップを有し、前記フラップは前記すき間を与える、特
許請求の範囲第３０項記載の機械的空気除去試験用の使
い捨てのテス） ノ４ ツク・３３、前記シート材料が
プラスチックフィルムであり、前記容器手段がバッグの
形であシ、その際、前記すき間が前記シート材料中の穴
によって与えられる、特許請求の範囲第３０項記載の機
械的空気除去試験用の使い捨てのデストノ９ツク。 ３４、前記容器手段が一定の形を有する容器であり、前
記形が前記本体を含有するに適しておシ同時に通常の周
囲条件に対する連続暴露下で安定であシ；前記蒸気滅菌
サイクルに前記容器を付する問および付した後、安定性
を維持するために前記形を生じさせるための安定化手段
を、前記容器が含んでいる、特許請求の範囲第２９項記
載の機械的空気除去試験用の使い捨てのテス） ／’Ｐ
ツク。
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