JPS60122356A - 薄く被覆したまたは非被覆のスチ−ルシ−トの品質を決定する方法及び装置 - Google Patents
薄く被覆したまたは非被覆のスチ−ルシ−トの品質を決定する方法及び装置Info
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- JPS60122356A JPS60122356A JP59091161A JP9116184A JPS60122356A JP S60122356 A JPS60122356 A JP S60122356A JP 59091161 A JP59091161 A JP 59091161A JP 9116184 A JP9116184 A JP 9116184A JP S60122356 A JPS60122356 A JP S60122356A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被覆したまたは非被覆の薄いスチールシート
、特に打抜き及び引抜き用のブリキを製造するスチール
シートの品質を決定する方法及び装置に関するものであ
る。
、特に打抜き及び引抜き用のブリキを製造するスチール
シートの品質を決定する方法及び装置に関するものであ
る。
打抜き及び引抜き用のブリキすなわちすずめつきした鉄
は、カップ部を製造する打抜き操作、壁の引抜き、次い
で上縁部分の曲げ工程によってカンの本体が製造される
ような工程によって、食物や飲物を貯蔵するカンすなわ
ちボックスの製造を意図したものである。
は、カップ部を製造する打抜き操作、壁の引抜き、次い
で上縁部分の曲げ工程によってカンの本体が製造される
ような工程によって、食物や飲物を貯蔵するカンすなわ
ちボックスの製造を意図したものである。
これらの操作によって金属はカンの横方向壁中に剪断力
を受ける一方、もし裂けない均等な縁部分が得られるべ
きならば変形した金属に影響を与える縁部分に対する曲
げは重大である。これらの厳しい打抜き及び引抜き操作
の下で、金属内の内部欠陥は曲げられた縁部分またはカ
ンの壁にクラッキングを生じさせ、その結果、金属がそ
のようなカンの製造に適しないものとなる。
を受ける一方、もし裂けない均等な縁部分が得られるべ
きならば変形した金属に影響を与える縁部分に対する曲
げは重大である。これらの厳しい打抜き及び引抜き操作
の下で、金属内の内部欠陥は曲げられた縁部分またはカ
ンの壁にクラッキングを生じさせ、その結果、金属がそ
のようなカンの製造に適しないものとなる。
フランス特許公開公報７４０５０２号から、破断するま
で両端の各々に引張り応力が維持された試験片に沿って
交互に動かされる１つまたはそれ以上のフィンガーの作
用により試験片に同時に折曲げと折返しを受けさせる引
張り力試験によって、打抜きすべき金属シートの属性を
決定する方法及び装置が知られている。
で両端の各々に引張り応力が維持された試験片に沿って
交互に動かされる１つまたはそれ以上のフィンガーの作
用により試験片に同時に折曲げと折返しを受けさせる引
張り力試験によって、打抜きすべき金属シートの属性を
決定する方法及び装置が知られている。
しかしながら、そのような方法は、スチールの内部状態
、すなわち、用途によれば極めて重要である介在物に関
してのスチールの品質を決定することを可能にするもの
ではなかった。
、すなわち、用途によれば極めて重要である介在物に関
してのスチールの品質を決定することを可能にするもの
ではなかった。
したがって、カンまたはボックスを製造する前に、ブリ
キを製造するすずめつきをしなければならない原料の鉄
板の品質を決定する方法が必要である。
キを製造するすずめつきをしなければならない原料の鉄
板の品質を決定する方法が必要である。
本発明の目的は、特に打抜き及び引抜き操作用のブリキ
を製造するためのスチールシートの品質を決定するその
ような方法及びその方法を実行する装置を提供すること
にある。
を製造するためのスチールシートの品質を決定するその
ような方法及びその方法を実行する装置を提供すること
にある。
すなわち、本発明は、薄く被覆したまたは非被覆のスチ
ールシートの品質を決定する方法において、スチールシ
ートのコイルの圧延方向に対して横断方向にストリップ
を切断し、圧縮点においてストリップを曲げながら圧縮
によって引抜き操作を前記ストリップに対して受けさせ
、且つ引抜かれたストリップの表面に現れる可能性のあ
る割れ目を調べることを特徴とする方法を提供する。そ
の方法において、ストリップの引抜きは２つのジョーの
間でその幅全体にわたってス） ＩＪツブを圧縮するこ
とによって達成される。このとき、ジョー間の距離はス
トリップの厚みより小さく、且つこのストリップが引抜
き及び曲げを受けるように圧縮点において方向の変化を
受ける。
ールシートの品質を決定する方法において、スチールシ
ートのコイルの圧延方向に対して横断方向にストリップ
を切断し、圧縮点においてストリップを曲げながら圧縮
によって引抜き操作を前記ストリップに対して受けさせ
、且つ引抜かれたストリップの表面に現れる可能性のあ
る割れ目を調べることを特徴とする方法を提供する。そ
の方法において、ストリップの引抜きは２つのジョーの
間でその幅全体にわたってス） ＩＪツブを圧縮するこ
とによって達成される。このとき、ジョー間の距離はス
トリップの厚みより小さく、且つこのストリップが引抜
き及び曲げを受けるように圧縮点において方向の変化を
受ける。
引抜きはストリップの５ないし３０％の総伸張を得るよ
うに１回または数回において達成される。
うに１回または数回において達成される。
スチールストリップは２ないし１０ｃ＋ｎの幅で、スチ
ールシートコイルの幅に等しい長さに切断される。
ールシートコイルの幅に等しい長さに切断される。
本発明の方法は、例えば、打抜き及び引抜き用のブリキ
製造することを意図したスチールシートの品質を試験す
るのに特に適用できる。
製造することを意図したスチールシートの品質を試験す
るのに特に適用できる。
本発明の他の目的は前述の方法を実行する装置を提供す
るものである。薄く被覆したまたは非被覆のスチールシ
ートの品質を決定する本発明の装置は、スチールストリ
ップを引張り応力を与える装置を支持するフレームと、
フレームに連結され且つシートの圧縮及び曲げによって
引抜きを行うヘッドとを有し、ヘッドを通してスチール
ストリップが引張り装置の作動の下で通過させられるこ
とを特徴とする。
るものである。薄く被覆したまたは非被覆のスチールシ
ートの品質を決定する本発明の装置は、スチールストリ
ップを引張り応力を与える装置を支持するフレームと、
フレームに連結され且つシートの圧縮及び曲げによって
引抜きを行うヘッドとを有し、ヘッドを通してスチール
ストリップが引張り装置の作動の下で通過させられるこ
とを特徴とする。
引抜き及び曲げ操作を行う上記のヘッドは、２つのジョ
ーを含み、これらのジョーは、ストリップに方向の変化
を受けさせると同時にストリップ上に圧縮力を働かせる
。
ーを含み、これらのジョーは、ストリップに方向の変化
を受けさせると同時にストリップ上に圧縮力を働かせる
。
この装置の特徴によると、引抜き及び曲げヘッドは雄ジ
ョー及び酸ジョーを含み、これらのジョーは向き合った
関係であり且つ可動である。雄ジョーは平らな表面を有
し、その表面から半円筒形状体が突出し、その半円筒形
状体の軸線はストリップの変位の方向に垂直である。酸
ジョーは平らな表面を有し、その平らな表面に半円筒形
溝が形成され、その半円筒形溝の軸線は雄ジョーの突出
部分の軸線に平行であり、半円筒形溝は同一垂直面内に
あるが、ストリップ上に圧縮及び曲げ作用を働かせるよ
うに酸ジョーの表面に対してわずかに深く設定されてい
ることである。
ョー及び酸ジョーを含み、これらのジョーは向き合った
関係であり且つ可動である。雄ジョーは平らな表面を有
し、その表面から半円筒形状体が突出し、その半円筒形
状体の軸線はストリップの変位の方向に垂直である。酸
ジョーは平らな表面を有し、その平らな表面に半円筒形
溝が形成され、その半円筒形溝の軸線は雄ジョーの突出
部分の軸線に平行であり、半円筒形溝は同一垂直面内に
あるが、ストリップ上に圧縮及び曲げ作用を働かせるよ
うに酸ジョーの表面に対してわずかに深く設定されてい
ることである。
次に添付図面を参照して本発明を説明する。
第１図に示す試験機は、フレーム１を含み、フレームは
、ヘッド４において引抜き及び曲げ動作を受けるストリ
ップ３を引張る装置２を支持している。
、ヘッド４において引抜き及び曲げ動作を受けるストリ
ップ３を引張る装置２を支持している。
引張り装置２は、周知であるので、詳細には説明しない
が、把持ジョー５及び６を含み、これらの把持ジョーは
一端においてストリップ３を把持し、保護トンネル７中
を参照番号２ａで示す位置まで水平方向の並進運動で動
く。ストリップ３は、図面の右側からヘッド４中に挿入
されて、ヘッド４を貫通し、把持ジョー５及び６の間に
把持される。
が、把持ジョー５及び６を含み、これらの把持ジョーは
一端においてストリップ３を把持し、保護トンネル７中
を参照番号２ａで示す位置まで水平方向の並進運動で動
く。ストリップ３は、図面の右側からヘッド４中に挿入
されて、ヘッド４を貫通し、把持ジョー５及び６の間に
把持される。
引抜き及び曲げヘッド４は雄ジョー８及び酸ジョー９を
含み、これらのジョーは向き合った関係にあり、フレー
ム１に連結したヘッド４に取付けたジヤツキ１０ａ、１
０ｂによって互いに向って近づいたり、互いから離れた
りできる。
含み、これらのジョーは向き合った関係にあり、フレー
ム１に連結したヘッド４に取付けたジヤツキ１０ａ、１
０ｂによって互いに向って近づいたり、互いから離れた
りできる。
雄ジョー８は平らな表面１１を有し、表面１１から半円
筒形のパンチ１２が突出し、パンチの軸線は表面１１の
面内に位置決めされており、ス） ＩＪヅプの変位の方
向に直角である。
筒形のパンチ１２が突出し、パンチの軸線は表面１１の
面内に位置決めされており、ス） ＩＪヅプの変位の方
向に直角である。
酸ジョー９は、表面１１に平行で且つ表面１１に向き合
っている平らな表面１３を有し、はぼ半円筒形溝１４を
含んでいる。溝１４の軸線はパンチ１２の軸線に平行で
あり、同一垂直面内に位置決めされているが、表面１３
よりわずかに深く設定されていて、試験中、点Ａ及びＢ
に対応するパンチの２つの母線に沿ってス） ＩＪツブ
を曲げながら、圧縮効果をス） ＩＪツブ３の幅全体に
わたって働かせるようになされている。
っている平らな表面１３を有し、はぼ半円筒形溝１４を
含んでいる。溝１４の軸線はパンチ１２の軸線に平行で
あり、同一垂直面内に位置決めされているが、表面１３
よりわずかに深く設定されていて、試験中、点Ａ及びＢ
に対応するパンチの２つの母線に沿ってス） ＩＪツブ
を曲げながら、圧縮効果をス） ＩＪツブ３の幅全体に
わたって働かせるようになされている。
表面１１および１３が互いに接続するまで、ジョー８及
び９が互いに向って動くと、スペース１５がパンチ１２
と溝１４の底との間に残り、このスペースが試験すべき
ストリップ３の厚みより大きい。
び９が互いに向って動くと、スペース１５がパンチ１２
と溝１４の底との間に残り、このスペースが試験すべき
ストリップ３の厚みより大きい。
点へ及びＢにおいて、ス） ＩＪツブは、ス） ＩＪツ
ブがその幅全体にわたって曲げを受けている間、圧縮に
よる応力を受ける。このことが本発明の本質的な特徴を
構成するものである。
ブがその幅全体にわたって曲げを受けている間、圧縮に
よる応力を受ける。このことが本発明の本質的な特徴を
構成するものである。
本発明の試験機は、さらにストリップ３の上部及び下部
表面にそれぞれ潤滑油を供給する吹霧潤滑装置１．６ａ
及び１６ｂを含んでいる。
表面にそれぞれ潤滑油を供給する吹霧潤滑装置１．６ａ
及び１６ｂを含んでいる。
ジヤツキ１０ａ及び１０ｂには、従来と同様に、加圧流
体（図示せず）が供給され、試験機は、ストリップの引
抜きのための移動端停止装置１７を含んでいる。
体（図示せず）が供給され、試験機は、ストリップの引
抜きのための移動端停止装置１７を含んでいる。
試験機の作動について説明すると、ストリップ３は曲げ
及び引抜きヘッド４のジョー８及び９（これらは離れて
いる）の間に挿入されて、引張り装置の把持ジ＝３−５
及び６の間に把持される。
及び引抜きヘッド４のジョー８及び９（これらは離れて
いる）の間に挿入されて、引張り装置の把持ジ＝３−５
及び６の間に把持される。
次に、引抜き及び曲げヘッドのジョーはストリップを把
持し、引張り装置２によってストリップ上でヘッド４中
を通過させられる。
持し、引張り装置２によってストリップ上でヘッド４中
を通過させられる。
ス） ＩＪツブは、ヘッド４中を通過させられる前に予
め潤滑油が与えられる。
め潤滑油が与えられる。
ストリップ３は、５ないし３０％の伸長を得るように１
回または数回試験機を通される。
回または数回試験機を通される。
次に、引抜かれたシートは、ストリップの圧延方向に対
応する方向に０．５ないし５＋ｎｍの程度の長さを有す
る細長いクラッキング（割れ目）が存在するかどうか目
視試験される。このことにより介在物の存在が明らかに
なる。
応する方向に０．５ないし５＋ｎｍの程度の長さを有す
る細長いクラッキング（割れ目）が存在するかどうか目
視試験される。このことにより介在物の存在が明らかに
なる。
ブラックシートの品質を決定する方法およびこの方法を
実行する単純な構成の装置は、シートの本体内に埋め込
まれた介在物の形態の欠陥を迅速に明らかにし、それに
よって、スチールの品質が意図した用途に対して不満足
であるスチールシートコイルを除くことができる。これ
により、壁に裂は目または割れ目を含み且つ形成した端
が裂けた打抜き及び引抜いたボックスまたはカンができ
ることによって、仕上げ製品を製造する際に気付くだけ
であった欠陥のある品質のブリキ板シートの製造を避け
ることができる。したがって、本発明の方法はかなり経
済的なものである。
実行する単純な構成の装置は、シートの本体内に埋め込
まれた介在物の形態の欠陥を迅速に明らかにし、それに
よって、スチールの品質が意図した用途に対して不満足
であるスチールシートコイルを除くことができる。これ
により、壁に裂は目または割れ目を含み且つ形成した端
が裂けた打抜き及び引抜いたボックスまたはカンができ
ることによって、仕上げ製品を製造する際に気付くだけ
であった欠陥のある品質のブリキ板シートの製造を避け
ることができる。したがって、本発明の方法はかなり経
済的なものである。
前述のボックスまたはカンを製造するためにその品質を
決定する内的特性に関してブリキ板の品質を試験するよ
うに、被覆した金属シートに対し１ て上述した試験は同様に適応できることを理解すべきで
ある。
決定する内的特性に関してブリキ板の品質を試験するよ
うに、被覆した金属シートに対し１ て上述した試験は同様に適応できることを理解すべきで
ある。
第１図は、打抜き及び引抜き用シートの品質を決定する
ための試験機の正面図である。 第２図は、第１図の試験機の引抜き及び曲げヘッドの断
面図である。 （主な参照番号） １・・フレーム、３・・ストリップ、 ４・・ヘッド、５．６・・把持ジョー、８・・雄ジョー
、９・・雌ジョー、 １０ａ、１０ｂ・・ジヤツキ、１２・・パンチ、特許出
願人 ユニオン シデルルジイック ドユノール エ
ド レスト ド ラ フランス（ニジノール） 代理人弁理士新居正彦 ２ 第１頁の続き ［相］発明者 ジャンーフランソワ フランツくニール
ンドル ＠発 明 者 フランソワーズ クー フランラン プ
ラ ０発 明 者 フレディ ルソンドル フランユセル ス国 ５９６４０ グランドーサンテ リュ アレフサ
フレマン ９ ス国 ５９２４０ ダンケルク レジダンス ドウ ラ
ージュ（番地無） ス国 ５９６４０ グランドーサンテ リュ ベー リ
（番地無）
ための試験機の正面図である。 第２図は、第１図の試験機の引抜き及び曲げヘッドの断
面図である。 （主な参照番号） １・・フレーム、３・・ストリップ、 ４・・ヘッド、５．６・・把持ジョー、８・・雄ジョー
、９・・雌ジョー、 １０ａ、１０ｂ・・ジヤツキ、１２・・パンチ、特許出
願人 ユニオン シデルルジイック ドユノール エ
ド レスト ド ラ フランス（ニジノール） 代理人弁理士新居正彦 ２ 第１頁の続き ［相］発明者 ジャンーフランソワ フランツくニール
ンドル ＠発 明 者 フランソワーズ クー フランラン プ
ラ ０発 明 者 フレディ ルソンドル フランユセル ス国 ５９６４０ グランドーサンテ リュ アレフサ
フレマン ９ ス国 ５９２４０ ダンケルク レジダンス ドウ ラ
ージュ（番地無） ス国 ５９６４０ グランドーサンテ リュ ベー リ
（番地無）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）薄く被覆したまたは非被覆のスチールシートの品
質を決定する方法において、スチールシートコイルの圧
延方向に対して横断方向にストリ・ツブを切断し、圧縮
点においてストリ・ンプを曲げ？、（力（ら圧縮によっ
て引抜き操作を前記ストリ・ツブ１ご対して受けさせ、
且つ引抜かれたストリ・ツブの表面に現れる可能性のあ
る割れ目を調べることを特徴とする方法。 （２）１回またはそれ以上の通過において５なｌ、）シ
３０％の総伸長をス） ＩＪツブに与えることを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の方法。 （３）切断したスチールストリップが２ないし１０ ｃ
ｍの幅を有し、スチールシートコイルの幅と等しい長さ
を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項または
第２項のいずれか１つに記載の方法。 （４）薄く被覆したまたは非被覆のスチールシートの品
質を決定する装置において、スチールストリップを引張
る装置を支持するフレームと、フレームに連結され且つ
シートの圧縮による引抜き及び曲げを行うヘッドとを有
し、引張り装置の働きによりスチールストリップがヘッ
ドを通過させられることを特徴とする装置。 （５〕 引抜き及び曲げヘッドが、ス） ＩＪツブに方
向の変化を受けさせると同時にス） ＩＪツブに圧縮力
を働かせる２つのジョーを含むことを特徴とする特許請
求の範囲第４項に記載の装置。 （６）引抜き及び曲げヘッドは雄ジョー及び雌ジョーを
含み、これらのジョーは向き合った関係であり且つ可動
であり、雄ジョーは平らな表面を有し、その表面から半
円筒形状体が突出し、その半円筒形状体の軸線はストリ
ップの変位の方向に垂直であり、酸ジョーは平らな表面
を有し、その平らな表面に半円筒形溝が形成され、その
半円筒形溝の軸線は雄ジョーの突出部分の軸線に平行で
あり、半円筒形溝は同一垂直面内にあるが、ストリップ
上に圧縮及び曲げ作用を働かせるように酸ジョーの表面
に対してわずかに深く設定されていることを特徴とする
特許請求の範囲第４項又は第５項に記載の装置。 （７）引抜き及び曲げヘッドの上流に、ストリップの２
つの側に潤滑油を与える潤滑手段を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第４項ないし第６項のいずれか１つに
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8307719A FR2545937B1 (fr) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | Procede et appareil de determination de la qualite d'une tole d'acier mince revetue ou non |
| FR8307719 | 1983-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122356A true JPS60122356A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0450973B2 JPH0450973B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=9288715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59091161A Granted JPS60122356A (ja) | 1983-05-09 | 1984-05-09 | 薄く被覆したまたは非被覆のスチ−ルシ−トの品質を決定する方法及び装置 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4562715A (ja) |
| EP (1) | EP0125988B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60122356A (ja) |
| KR (1) | KR870002111B1 (ja) |
| AT (1) | ATE26343T1 (ja) |
| AU (1) | AU570236B2 (ja) |
| BR (1) | BR8402164A (ja) |
| CA (1) | CA1216763A (ja) |
| DE (1) | DE3462952D1 (ja) |
| ES (2) | ES532704A0 (ja) |
| FR (1) | FR2545937B1 (ja) |
| GR (1) | GR82089B (ja) |
| PT (1) | PT78534B (ja) |
| ZA (1) | ZA843393B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2545937B1 (fr) * | 1983-05-09 | 1985-11-08 | Usinor | Procede et appareil de determination de la qualite d'une tole d'acier mince revetue ou non |
| FR2625559B1 (fr) * | 1987-12-30 | 1990-09-14 | Serimer | Procede de controle non-destructif d'une soudure realisee par un soudage par pression de deux pieces metalliques |
| US20040206266A1 (en) | 2001-02-14 | 2004-10-21 | Metal Coatings International Inc. | Particulate metal alloy coating for providing corrosion protection |
| US7678184B2 (en) | 2001-02-14 | 2010-03-16 | Metal Coatings International Inc. | Particulate metal alloy coating for providing corrosion protection |
| FR2891364B1 (fr) * | 2005-09-29 | 2007-12-07 | Inst Francais Du Petrole | Methode d'essai de reception d'un acier de haut grade pour gazoduc. |
| DE102006010431B4 (de) * | 2006-03-03 | 2011-02-03 | Thyssenkrupp Steel Europe Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Prüfung der Qualität einer metallischen Oberfläche |
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| US7500401B2 (en) * | 2007-04-17 | 2009-03-10 | Illinois Tools Works Inc. | Swivel jaw face for tensile and similar testing |
| CN107860668B (zh) * | 2017-11-03 | 2019-12-10 | 无锡市福莱达石油机械有限公司 | 涂层冲击疲劳实验装置 |
| CN108152146B (zh) * | 2017-12-15 | 2020-06-09 | 中国兵器科学研究院宁波分院 | 一种有机涂层柔韧性定量检测装置 |
Citations (1)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR740502A (ja) * | 1933-01-27 | |||
| FR992589A (fr) * | 1944-07-11 | 1951-10-19 | Procédé et dispositif pour les essais d'emboutissage des tôles et d'adhérence deleur revêtement | |
| BE789963A (fr) * | 1972-10-11 | 1973-04-11 | Centre Rech Metallurgique | Procede et dispositif de determination des proprietes des materiaux metalliques. |
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| FR2545937B1 (fr) * | 1983-05-09 | 1985-11-08 | Usinor | Procede et appareil de determination de la qualite d'une tole d'acier mince revetue ou non |
-
1983
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