JPS6012166A - プラズマジエツト溶射装置 - Google Patents
プラズマジエツト溶射装置Info
- Publication number
- JPS6012166A JPS6012166A JP12068283A JP12068283A JPS6012166A JP S6012166 A JPS6012166 A JP S6012166A JP 12068283 A JP12068283 A JP 12068283A JP 12068283 A JP12068283 A JP 12068283A JP S6012166 A JPS6012166 A JP S6012166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- cylinder
- tube
- plasma jet
- electrode terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラズマジェット溶射装置の改良に□係るもの
で壱って、従来の溶射には作動ガスとして水率、窒素７
アルゴン、孕気、水蒸気などが用いられて来たが、本発
明においては炭化水素の可燃ガスを用いプラズマ噴流と
なって分解したＣ０■１．に酸、素（空気）を供給して
燃焼させ、更にプラズマガスしない作動ガスを燃焼させ
ることによりプラズマジェットの温度の低下を防ぎ流速
を高めることによ、り溶融された材料が被溶射面に高温
のままｉつ高速で衝突する結朱浴射被膜の密着効果を高
めるよう改良したことを特徴とするものである。
で壱って、従来の溶射には作動ガスとして水率、窒素７
アルゴン、孕気、水蒸気などが用いられて来たが、本発
明においては炭化水素の可燃ガスを用いプラズマ噴流と
なって分解したＣ０■１．に酸、素（空気）を供給して
燃焼させ、更にプラズマガスしない作動ガスを燃焼させ
ることによりプラズマジェットの温度の低下を防ぎ流速
を高めることによ、り溶融された材料が被溶射面に高温
のままｉつ高速で衝突する結朱浴射被膜の密着効果を高
めるよう改良したことを特徴とするものである。
本発明の実施の態様を図面に示す実施例について説明す
ると、グリップ１の内壁に固定ボルト２により取付けら
れた後蓋３に注入口４を開設した注入ロリング５を縦設
した注水金具６を設けて水冷電極端子７とし更にＯリン
グバッキング８等を用いて密封したカソード受９により
カソード１゜を横設して水冷電極端子７と対向して排水
金具１１を縦設して電極端子１２を構成し、その中央部
にプラズマガス導入口１３を４ 通させて陰極筒１０と
同軸線上に陽極筒１４を縦設しノ・・？ズル筒１５との
間に間隙１６を囲繞形成しノッズル筒１５の中間部１７
にクイック継手１８を設けてナイロンチューブ１９を導
出させて酸素（空気）の供給口２０とし且つその先端部
にもクイック継手１８を設けてナイロンチューブ１９を
導出させ粉末材料供給口２】を形成し対設した陰極筒１
０と陽極筒１４の間には別に設けた直流電源により両者
間にアークを発生させ作動ガスを流出してプラズマジェ
ットを形成するものである。
ると、グリップ１の内壁に固定ボルト２により取付けら
れた後蓋３に注入口４を開設した注入ロリング５を縦設
した注水金具６を設けて水冷電極端子７とし更にＯリン
グバッキング８等を用いて密封したカソード受９により
カソード１゜を横設して水冷電極端子７と対向して排水
金具１１を縦設して電極端子１２を構成し、その中央部
にプラズマガス導入口１３を４ 通させて陰極筒１０と
同軸線上に陽極筒１４を縦設しノ・・？ズル筒１５との
間に間隙１６を囲繞形成しノッズル筒１５の中間部１７
にクイック継手１８を設けてナイロンチューブ１９を導
出させて酸素（空気）の供給口２０とし且つその先端部
にもクイック継手１８を設けてナイロンチューブ１９を
導出させ粉末材料供給口２】を形成し対設した陰極筒１
０と陽極筒１４の間には別に設けた直流電源により両者
間にアークを発生させ作動ガスを流出してプラズマジェ
ットを形成するものである。
本発明は特にノツズル面１５を延長し約１００１１１１
〜１５０關としその中間に威累又は空気供給口２０を設
は可燃ガスを燃焼させノツズル筒１５の先端に専き前記
供給口２０より供給される。セラミックサーメット粉末
材料、金属、プラスチック等を浴融噴射させ浴射被膜を
表皮に形成するものである。
〜１５０關としその中間に威累又は空気供給口２０を設
は可燃ガスを燃焼させノツズル筒１５の先端に専き前記
供給口２０より供給される。セラミックサーメット粉末
材料、金属、プラスチック等を浴融噴射させ浴射被膜を
表皮に形成するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので第１図は要部の縦継
側面図、第２図は左側面図を示し、図中１はグリップ、
２は固足ボトル、３は後蓋、４は注入０．６は注入金具
、７は水冷電極端子、１０は陰極１ｉ 、 １１は排水
金具、】２は電極端子。 １３は尋人０．１４は陽極筒。１５は今ズル筒。 １６は間隙、１８．］８はクイック継手、１９゜１９は
ナイロンチューブ、２０は酸素（空気）供給０．２１は
粉末材料供給口を示す。 特許出願人 株式会社カコーキ
側面図、第２図は左側面図を示し、図中１はグリップ、
２は固足ボトル、３は後蓋、４は注入０．６は注入金具
、７は水冷電極端子、１０は陰極１ｉ 、 １１は排水
金具、】２は電極端子。 １３は尋人０．１４は陽極筒。１５は今ズル筒。 １６は間隙、１８．］８はクイック継手、１９゜１９は
ナイロンチューブ、２０は酸素（空気）供給０．２１は
粉末材料供給口を示す。 特許出願人 株式会社カコーキ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グリップの内壁に固定ボルトにより取付けらむ□。 た後蓋に注入口を開設した注水釡具を水冷電極端子とし
て更に密封したカソード受を開設した力ンードを模擬し
て水冷陰極電極端子−とじこれと対向して排水金具枦陽
極電極端子を縦設しその中央部にプラズマガス等導入口
を通過させ陰極筒、と同軸線上に陽極筒を縦設しノッズ
ル筒との間に間隙を囲侠形成し、ノツズル筒の中間−に
クイック継手を設けてナイロンチューブを導入させて酸
素（窒気ンの供給口とし、ノツズル筒の先端部にもクイ
ック継手を縦設してナイロンチューブを導出させて粉末
材料供給口を対向形成し陰極筒と陽極筒との間に別に設
けた直流電源により両者間にアークを発生させる作動ガ
スを流出してプラズマジェットを形成することを特徴と
するプラズマジェット溶射装置ｉｔ６
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12068283A JPS6012166A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | プラズマジエツト溶射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12068283A JPS6012166A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | プラズマジエツト溶射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012166A true JPS6012166A (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=14792334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12068283A Pending JPS6012166A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | プラズマジエツト溶射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012166A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012520171A (ja) * | 2009-03-12 | 2012-09-06 | サン−ゴバン サントル ド レシェルシュ エ デテュド ユーロペアン | 側面インジェクタを有するプラズマトーチ |
-
1983
- 1983-07-02 JP JP12068283A patent/JPS6012166A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012520171A (ja) * | 2009-03-12 | 2012-09-06 | サン−ゴバン サントル ド レシェルシュ エ デテュド ユーロペアン | 側面インジェクタを有するプラズマトーチ |
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