JPS60121648A - 気体放電表示パネル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、文字、−図形１画像等の表示に用いる気体放
電表示パネルに関し、特に、電力消費を増大させること
なく気体放電の立上りに要する時間を短縮し、表示動作
の時間幼木を向上させ得るようにしたものである。

従来技術 一般に、この種気体放電表示パネルとしてはいわゆるＡ
Ｃ型が多く用いられている。このＡＣ型気体放直衣示パ
ネルは、放電電極が誘電体材料によって被われておシ、
その表面に蓄積された壁電慴■によって直前の気体放電
の態様を記憶するメモＩＪ　１１能を有している。した
がって、書込みパルスによって一旦気体放電が生起する
と、半サイクル毎に極性が反転する放電維持パルスによ
るパルス放電、が持続することになる。しかしながら、
かかる書込みパルスによって生起する最初の気体放電は
、放電セル内に荷電粒子など放電生起の端緒となる要素
が十分に存在していない状態にて生起するのであるから
、統計的に放電開始に要する時間にバラツキがあり、気
体放電が完全に生起するのに比較的長い時間を要するの
で、必然的に書込みパルスのパルス幅を長くする必要が
ある。かかる初回放電生起の立ち邦れを改善するために
、従来のＡ、Ｏ型勿体放市表示パネルにおいては、通例
、マトリックス配回した多数の放′晦、セルのうち、表
示面に現われない周縁部、もしくは、文字表示の場合に
おける文字間の間隙部などに位置する放電セルに、常時
、連続的にＡＣ型放祁を行なわさせ、それらの置部セル
にて発生（また荷電粒子などを表示曲内に位ｉ＾する放
電セルにおける初回放電の即時誘発に用いていた。先行
放電による光・荷電粒子などによるかかる１４１１時誘
発０結果、駆動電圧が低くても初回放電を迅速に生起さ
せ得るいわゆるプライミング効果が得られる。

しかしながら、かかる態様のブライミング効果は、定常
的に放電を持続させるプライミング放電セルとそのブラ
イミング効果を適用すべき表示用放電セルとの間の距離
によってその効果の程度が変り、双方の放′亀セルがあ
まり離れているとその効果が得られない。特に、テレビ
ジョン画像の動き画像を表示する場合には、１フィール
ド期間内にてディジクル化した画像信号のビット数だけ
同一放電セルのオン・オフを反復させて表示輝度を制御
するので、各ビット毎の放電生起に割当てられる時間は
極めて短かく、例えは６ピツト構成とすればｌＯμＳｅ
ｃ以内となる。したがって、プライミングセルを高密度
に配置する必要があるが、多数のプライミングセルに定
常的に放電を維持させると、電力消費が増大して表示パ
ネル全体の発光電力効率が著しく低下するとともに、発
熱量が増大する、という欠点があった。

発明の要点 本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、パネル
の構成を改良して効率よくブライミング効果を適用し得
るようにし、各表示セルの放電生起を迅速化してパネル
全体の発光効率を向上させ、高解像度の画像を効率よ〈
安定確実に表示し得るようにした気体放電表示パネルを
提供することにある。

すなわち、本発明気体放電表示パネルは、互いに平行な
複数本の導体線条よりなる第１の霜、極群、誘電体層お
よび前記第１の電極群の導体線条と平行しもしくは直交
する互いに平行な導体線条よりなる第２の電極群を順次
に積層して被着した第１の基板と、互いに平行な導体線
条よりなる第８の電極群を被着した第２の基板とを、気
体放電空間をなす間隙を介し、前記第２の電極群と前記
第８の電極群との導体線条を互いに直角に対向させて配
置したことを特徴とするものである。

実　施　例 以下に図面を参照して実施例につき本発明の詳細な説明
する。

さて、本発明気体放電表示パネルの基本構成は、従来の
ＡＣ型表示パネルと類似の機能を有して交流放電を行な
う放電セルと直流放電を行なう放電セルとの組合わせか
らなっている。すなわち、プライミング・セルは、表示
セルに書込みを行なう直前にのみ気体放電を行ない、表
示セルにブライミング効果を及ぼす本のであるから、取
扱いが簡単で瞬時的な気体放電の生成が容鵬な直流放電
セルをもって構成する。一方、表示セルは、画像の表示
に極めて有効なメモリ機能を有するＡＣ型放電セルをも
って構成する。かかる直流放電セルとＡＯ型放電セルと
を簡単な構成により巧みに組合せて安定確実かつ迅速な
画像表示を行ない得るようにしたのが本発明気体放電表
示パネルである。

かかる本発明表示パネルの種々な具体的構成例を図示し
て、その構造および動作につき以下に詳述する。

まず、本発明表示パネルの第１の構成例を第１図に示す
。なお、同図（ａｔはその分解平面図であり、同図（ｂ
ｌ　、　（ｃｌおよび（ａｔはそれぞれ線Ｂ　−Ｂ’　
、　Ｃｊ　−Ｇ’およびＡ−Ａ’における断面同である
。

図示の構成例においては、硝子板などからなる背面板Ｒ
Ｐ上に、表示陽極ＤＡとする互いに平行に離間１〜だ複
数本の導体線条を厚膜印刷などにより形成して被治し、
その上を誘電体ペーストなどの厚膜印刷により破着形成
した誘電体層ＤＬによって被覆してあり、さらにその上
に、陰極にとする互いに平行に離間した複数本の導体線
条を、表示陽極ＤＡの導体線条と直交する方向に同様の
方法によって被着形成しである。

一方、透明な硝子板からなる前面板ＦＰの内面には、プ
ライミング陽極ＳＡとする互いに平行に離間した複数本
の導体線条を表示陽極ＤＡの導体線条と同様の方法によ
って被着形成し、その周辺、特に左右両側に沿って黒色
の絶縁ペーストを厚膜印刷などにより横着してブラック
層ＢＬを形成しで、ブライミングセル翫による発光を観
視側に対して遮光しである。

かかる構成の背面板ＲＰと前面板ＦＰとを、表示陽極Ｄ
Ａの導体線条２本ずっとプライミング陽極ＳＡの各導体
線条とが、第１図ｔｄｌに示すように、互い違いに平行
に位置し、したがって、陰極にの導体線条とプライミン
グ陽極ＳＡの導体線条とが直交するようにし、さらに、
相互間に放電空間となる適切な間隙を設けて対向配置し
た状態にて、フリットガラスのような低融点ガラス材に
より周縁部を気密封止し、内部空隙に１種類以上の希ガ
ス等からなる放電用混合ガスを封入して気体放電表示パ
ネルを構成する。

かかる構成の第１図示の表示パネルの動作を第２図に示
す各部動作波形図を８照して説明する。

図示の構成において、上から１番目の陰極にの導体線条
に工と右からｊ４目の表示陽極ＤＡの導体線条ＤＡＪと
の交点に形成される表示セルをＤＣよ□と呼び、同様に
、陰極線条に工と右からに番目のプライミング陽極ＳＡ
の導体線条ＳＡｋとの交点に形成されるプライミング・
セルをＳＣｉえト呼ぶことにする。

第２図示の各動作波形は表示セルＤＣ２□に書込みを行
なう場合の例を示したものであり、すべての表示陽極線
条ＤＡ、には、周期Ｔ、振幅ｖ８ｐの放電維持パルスを
印加し、また、すべての陰極線条に□には、周期Ｔ、振
幅Ｖ８ｐの放電維持パルスを、図示のように、表示陽極
線条ＤＡＪに印加する放電維持パルスとは互い違いにな
るようにして印加しである。

さらに、各陰極線条に１．には上からｌ１ｌｉに周期Ｔ
の走査パルスを印加するとともに、すべてのプライミン
グ陽極線条ＳＡｋには抵抗を介して十分に高い正の面流
沖、圧を常時印加しである。したがって、各プライミン
グセル５Ｃ１ｋＫｔｒｉ、走査パルスの順次の印加に伴
って、上から１−次に移行してプライミング効果が生起
することになる。

かかる電圧印加の条件のもとに、例えは表示セルＤ（Ｅ
、□に占込みを行なうときには、プライミングセル５０
２ｋが散申している状態にて表示電極線条ＤＡ、に℃込
みパルスを印加する。このときには、プライミングセ、
／Ｉ／　ＳＯ８にの放電によってその近傍に位１ｄする
表示セルＤＣはいずれも放電し易い状シフ１４になって
いるが、陰極に２のみが走査パルスにスが印加された表
示セルＤＣ２□のみに数箱が生起することになる。この
ようにして−日一散止が生起した表示セルＤＣ２□にお
いては、誘電体層ＤＬ上に放電による電荷が蓄積されて
逆方向の壁電圧を形成するので、一旦生起した放電が瞬
時に停止する。

しかしながら、その停止の直後に表示陽極線条ＤＡ□に
印加される放電維持パルスに逆方向の壁電圧が加わって
、逆方向の放電が生起する。以下、表示陽極ＤＡ、と陰
極に２とに交互に印加される放ｌ維持パルスにより交互
に逆方向の放電が繰返して生起される。しだがって、Ａ
Ｃ型表示パネルと同様に、放電は−迂生起した表示セル
のみに集中継続して行なわれる。

本発明表示パネルにおいては、単一空間内に全く隔壁を
設けない極めて簡単な構造であるが、上述のような態様
にて各電極に駆動電圧を印加し、プライミング放電には
直流放電を行なわさせ、表示放電には交流放電を行なわ
させるので、相〃間にて誤数１）］を起すことは全くな
い。しかも、ブライミング放電は、（−υｉｔ故笛を行
なうため、ＡＣ型放電におけるように占込み、維持、消
去と各段階に分れた駆動′１（ｉ、圧を要せず、プライ
ミング放電の移動が極めて円滑迅速に行なわれ、走査パ
ルスの周期Ｔを短縮すれは極めて高速の走査が’ｉＪ能
である。かかる高速走査ｏＪ能のブライミング放電に誘
発される表示）ｊ’ｉ　’ｆｉｉ、は、そのブライミン
グ効果により小振幅で狭いパルス幅の書込みパルスによ
っても安定確実にＩＬＦ込みを行なうことができる。

上述のように、本発明によるブライミングセルは、■フ
レーム用１間中に走査パルスが印加される憧めて゛バｌ
かい期ｊｉｌ　に）みＩｉｋ　霜するのであるから、従
来の表示パネルにおりるように定常的に継続するブライ
ミング放′ｎ４．に比すれば、ブライミング効果をｍる
ための消費知力か大幅に削減され、表示パネル全体の重
力効率を著しく向上させることができる。

なお、プライミング放電の発光は、前面板ＦＰに級矯し
たブランク層ＢＬにより遮蔽されて画面には現われず、
また、表示セルＤＣの持続するノくルス放甫４を停止さ
せるには、ＡＯ型表示パネルと同様に、幅の狭い消去パ
ルスを印加するなどによ怜、壁電圧を消滅させることＫ
よって容易に行なうことができる。

つきに、第１図示の構成例における表示陽極ＤＡと交叉
する表示セル傾城においてのみ陰極にの導体線条の上に
、表示陽極ＤＡ七のｇ　％体層ＤＬＬとは別の誘電体層
ＤＬ２を被席した場合の構成例を第８図に示す。なお、
同図（ａ）はその分解平面図であり、−（図（ｂｌ　、
　（ｃｌおよび（ｄｉはそれぞれ線Ｂ　−Ｂ’　、ｃ−
ａ’およびＡ−Ａ’における断面図である。図示の構成
例においては、陰極にの導体線条の上に誘電体層ＤＬ２
．を被着しであるのは表示セル領域のみであり、ブライ
ミングセル領域においては陰極にの導体線条が放電空間
をなす空隙に露出している点はｇ１４１図示の構成例と
同様である。

したがって、第８図示の構成による表示パネルは第１図
示の構成による表示パネルと同様に動作し、さらに、表
示セルＤＣは、その各電極がいずれも誘電体層によって
破覆されているので、辿常のＡＣ型表示パネルと全く同
様に動作する。

つぎに、第１図示の構成例における陰極にとブライミン
グ１ｌＡＷＬｓＡとの形成位置を交換した場合の構成例
を第４図に示す。なお、同図（ａ）はその分解平面図で
あり、同図（ｂｌ　、　ｆｃｌおよび（ａｌは線Ｂ　−
Ｂ’。

（３−０’およびＡ−Ａ’における断面図である。

図示の構成例においては、陰極Ｋを前面板ＦＰの内面に
被着形成するとともに、ブライミング陽極ＳＡを、背面
板ＲＰ　Ｋ被着した表示陽極ＤＡを被僚した誘電体層Ｄ
Ｌ上に被着形成しである。したがって、プライミング放
電、の方向が第１図示の構成例におけるとは逆になると
ともに、表示放電の方向が、？ｌｆ、１図示の構成例に
おいては、表示陽極ＤＡと陰極にとの各導体線条が著し
く近接して交叉しているがだめに、画面に平行に拡がっ
た発光部をなすのに刈して、図示の例においては、表示
陽極ＤＡと陰極にとが離隔して交叉しているがために、
画面に直角の方向にのみ延在する発光部？値するように
なるが、第１図示の構成におけると同様に動作すること
は明らかである。なお、ブランク層ＢＬは、第１図示の
構成例におけると同様、第４図（ａｔと（ｂ）とから判
るように、ブライミングセルＳｏの領域、すなわち、ブ
ライミング陽Ｆｊ１．ｓＡと交叉する領域のみ陰極にの
両側に被着形成しである。また、第８図示の構成例につ
いても、上述したと同様に、陰極にとブライミング陽極
ＳＡとの形成位置を交換し得ること勿論である。

つぎに１第８図示の構成例と同様に、陰極にの上にも誘
電体層ＤＬ２を被着した場合の変形例の分解平面図の例
を第５図に示す。第１図示の構成例においては、ブライ
ミング陽極線条ＳＡの下にを行なうようにしであるのに
対し、第５図示の構増大させるとともに、第８図示の構
成例におけると回（、＆に陰極Ｋを彼慎する訪電体層Ｄ
Ｌ２のプライミング陽極線条ＳＡと１本おきの陰極線条
にとの交点に対応する部分のみに窓を開けて陰極線条Ｋ
をｈシ市空間に露出させ、ブライミング陽極線条ＳＡと
の１出のＭ／　７ｉ＋生起をｉｊＪ能にし、さらに、そ
の谷父点位１？１゛の１チ（極線条ＫＫ隣糎する１本お
きの陰４ｔＬ線条にとプライミング陽極線条ＳＡＯ下に
位１６する陽極線条ＬＥＡとの交点をも表示セルとして
機ＴｈＬ［するようにしである。なお、本発明表示パネ
ルは、いずれの柘成世１においても放′亀！間に隔壁を
全く眩り−でないので、プライミング放電は１本おきの
ブライミング陽極纒宋相１ｊ−１ｉｄ、ｌにおいても十
分にそのプライミング効果を及はし、プライミング故′
「ｂの移動速度は隣接プライミング陽極線条相互間とほ
とんど亥わらない。同様に、プライミング／＆　’ｉｉ
Ｌ　（７）表示セルに及ｅ１すプライミング効果にもほ
とんど変わりがなく、ｉｔ図示の構成例におけると同様
のプライミング効果が得られる。さらに、プライミング
セルに隣接する位置の放電セルが表示セルとして（幾能
するのであるから、必然的に表示セルの密度が増大する
。なお、ブライミング陽極線条ＳＡの周囲に設けるブラ
ック層ＢＬは、前述した窓を介して陰極線条にとの間に
てプライミング放電を生起する部分のブライミング陽極
線条ＳＡの近傍のみに設ければ足りる。

また、ブライミング陽極線条ＳＡの下に設けた各表示陽
極線条ＤＡ、ＤＡ、、・・・がなす表示セルに対する潜
込みも、他の表示セルに対すると同様に、陰極線条Ｋに
負のパルスを印加するとともに表示陽極線条ＤＡに正の
書込みパルスを印加して行なう。さらに、プライミング
セルＳＣを構成シない各陰極線条に、　、　Ｋ、　、・
・・がなす表示セルＤＣに対する占込みには、隣接する
各陰極線条に工、に８．・・・がなずプライミングセル
ＳＣによるプライミング効果が有効に作用する。

つぎに、各表示陽極線条ＤＡと各ブライミング陽極線条
ＳＡとをすべて互いに平行に対応させて背面板ＲＰ上と
前面板ＦＰ上とにそれぞれ配置゛した場合の構成例を第
６図に示す。なお、同図（ａｔは分解平面図であシ、同
図ｆｂｌおよび（ｃｌはそれぞれ線Ｂ−Ｂ’およ７Ｊ：
Ａ−Ａ’における断面図である。

図示の構成例においては、各陰極にの同一部分がプライ
ミングセルＳＣと着水セルＤＣとに兼用され、走査パル
スの印加によりブライミング放電が生起した後は、］々
％維持パルスの印加により表示放ｔｕ：　を継続する。

なお、陰極にのかかる兼用動作については、ブライミン
グ放電の霜、流値および放′ｉ０１υ（間を極力縮減、
することによって表示放電に悪影響を及はさないように
することができる。また、図示の構成例においては、ブ
ライミング放電、と表示ｊ＆由、とが表ｙ＋りｕｕの１
６１−位ｉＩｔにて生起するのであるから、前面板内面
にブラック層ＢＬを設けることができす、プライミング
放電の発光が画面の暗レベルを上昇させる、という問題
はあるが、前述の各構成例におけるようにブライミング
放電専用の領域を表革ｍｉ上に設ける必要がないので、
表示画素の密度を最大眼に」胃大させることができる、
という利点が得られる。

以上に説明した各構成例においては、図示はしなかった
が、誘和１体層ＤＬ上にその表ｉｆ＋ｉを保護するため
ＫＭＭｏ２どの保護層を形成して、放電セル特性の安定
化を図ることができる。また、螢光体を放電により励起
発光させて多色表示を行なう場合には、表示セルに対応
する部分の前面板ＦＰの内面もしくは背面板ＲＰの内面
の電極ヂ着部以外の部分に螢光体を塗布することができ
る。さらに、かかる多色表示を行なう場合に、隣接表示
セルの）ｆｋ　′酊による発色の混潅を避けるためには
、同じく前面板ＦＰもしくは背ｔＯＩ板ＲＰの内面に厚
膜印刷などによシ突出部を形成して隣接表示セル相互間
に隔壁を設けることもできる。

なお、各構成例におけるプライミング陽極ＳＡの配置密
度は表示の速度に応じて適切に変更することができ、適
切な本数の表示陽極線条ＤＡＯ群毎に配設することがで
きる。また、同様に、第５図示の構成例においては、陰
極線条にの群毎にプライミングセルを配設するようにす
ることができる。

効　果 以上の説、ゆ１からりＬらかなように、本発明によれば
、表示Ｉｈ１の一〇ｉｌ＋縁から順次に移動する短時間
動作の直流プライミング放電によって、表示面の全面に
扶り、荷重粒子を均一に供給することにより、表示セル
の放置開始を促進するので、表示セルに対する内込みを
迅速化し、知時間に多数の情報を表示しく’Ｊるととも
に、定常的に持続させる従来の態様のプライミング放１
．に比して、プライミング効果を得るに少する出力消費
を２桁以上削減することができ、気体放小表示パネル全
体の゛市力効出を著しく向上させることができる。

さらに、本発明気体放電表示パネルは、前面板と背面板
との曲に隔壁を全く設けず、極めて簡単な構造をなして
いゐので、表示セルの配置密度を著しく向上させて高Ｍ
細度の画像表示を行なうことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図ｆａ）およびｔｂ）〜（ｄ）は本発明気体放電表
示パネルの構成例をそれぞれ示す分解平面図および断面
図、 第２図は同じくその構成例の各部動作波形を示す波形図
、 第８図ｆａｌおよび（ｂ）〜（ａｌは本発明気体放′ｒ
ｉ７表示パネルの他の構成例をそれぞれ示す分解平面図
および断面図、 第４図ｆａ＋および（ｂｌ〜（ｄ）は本発明気体放電表
示パネルのさらに他の構成例をそれぞれ示す分解平面図
および断面図、 第５図は本発明気体放電表示パネルのさらに他の構成例
を示す分解平面図、 第６図（ａ）および（ｂｌ　、　（ｃｌは本発明気体放
電表示パネルのさらに他の構成例をそれぞれ示す分解平
面図および断面図である。 ＦＰ・・・前面板　ＲＰ・・・背面板 ＤＡ・・・表示陽極　Ｋ・・・陰極 ＳＡ・・・プライミング陽極ＤＬ・・・誘′晰体層ＢＬ
・・・ブラック層。 第４図 （ａ　）　（１）　）　（ （ｄ） Ｃ） 第１１ （ａ） （Ｃ） （ｂ） 手続補正書 昭和　５９年１　月２７　日 １、事件の表示 昭和５８年特許　願第２．２７８３３号Ｚ発明の名称 気体放電表示パネル ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 （４３５）日本放送協会 ５゜ ６、補正の対象図面 ７、補正の内容　（別紙の通り） 図面中、第４図（ｄ）を別紙訂正図のとおりに訂正する
（訂正図） 第４図 （ｄ）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　互いに平行な複数本の導体線条よりなる第１の電極
   群、誘電体層および前記第１の電極群の導体線条と平行
   しもしくは直焚する互いに平行な導体線条よりなる第２
   の電極群を順次に積層して被着した第１の基板と、互い
   に平行な導体線条よりなる第３の電極群を移着した第２
   の基板とを、気体放電空間をなす間隙を介し、前記第２
   の一極群と前記第３の電極群との導体線条を互いに直角
   に対向させて配（６したことを喘徴とする気体放電表示
   ・くネル０ λ　前記第１０′電極群に放電維持）４ルス列および傷
   込みパルスを印加するとともに、前記第２および前記第
   ８０を極群のうち、いずれ力））５　（７）　電４＠群
   に放眠維持ノくルス列および走査パルスを印加し、他力
   の電極群に直流車圧を電力１１することにより、表７Ｊ
   り用の交流放電と走査用の直流放電とを行なわさせるよ
   うにしたことを特徴とする気体放電表示パネル。