JPS60121585A - バブルカセットのデ−タ表示方法 - Google Patents
バブルカセットのデ−タ表示方法Info
- Publication number
- JPS60121585A JPS60121585A JP58229427A JP22942783A JPS60121585A JP S60121585 A JPS60121585 A JP S60121585A JP 58229427 A JP58229427 A JP 58229427A JP 22942783 A JP22942783 A JP 22942783A JP S60121585 A JPS60121585 A JP S60121585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble
- cassette
- loop
- data
- loop data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
本発明は情報記憶媒体として使用されるバブルカセット
のデータ表示方法に関する。
のデータ表示方法に関する。
(b)技術の背景
円筒状磁区制御の記憶媒体、所謂磁気バブルメモリデバ
イスは、小型で非揮発性のかつメモリ駆動電力が少ない
記憶媒体であることなどから各種のファイルメモリなど
に実用されている。
イスは、小型で非揮発性のかつメモリ駆動電力が少ない
記憶媒体であることなどから各種のファイルメモリなど
に実用されている。
本発明は、磁気バブルメモリ製造段階の記憶媒体書き込
みに適しない不良ループデータをカセット筺体外部から
参照可能にすることである。
みに適しない不良ループデータをカセット筺体外部から
参照可能にすることである。
(C)従来技術と問題点
係るバブルカセットは、ホストシステム側のコマンドコ
ントロールにより自動的に情報の読み書きがされる。面
しインタフェースされる該カセット内メモリデバイスは
、!II!l造上許容される一定数までのデバイス欠陥
例えば、不良ループ数がある値以下であり、且つ特定の
マーカループが良品であれば良品として処理する。
ントロールにより自動的に情報の読み書きがされる。面
しインタフェースされる該カセット内メモリデバイスは
、!II!l造上許容される一定数までのデバイス欠陥
例えば、不良ループ数がある値以下であり、且つ特定の
マーカループが良品であれば良品として処理する。
この場合、メモリデバイスやバブルカセットの不良ルー
プ位置はデバイス毎に異なりその情報は。
プ位置はデバイス毎に異なりその情報は。
ユーザエリア外に割当てられたーページ(例えば#00
00番ftl+)に特定のマーカピントを付しここに前
記の不良ループ情報が格納される。格納の前記不良ルー
プ情報の設定により、前記コマンドによる連続的なメモ
リエリアへの読み書きがされることになり、かくしてユ
ーザはループ異雷(テ゛ハイスの部分的欠陥)を意識す
ることなく記せ媒体へアクセスすることが可能となる。
00番ftl+)に特定のマーカピントを付しここに前
記の不良ループ情報が格納される。格納の前記不良ルー
プ情報の設定により、前記コマンドによる連続的なメモ
リエリアへの読み書きがされることになり、かくしてユ
ーザはループ異雷(テ゛ハイスの部分的欠陥)を意識す
ることなく記せ媒体へアクセスすることが可能となる。
従来、デバイス試験時発見された不良ループデ−りの表
示は、良ループを“l”とし、不良ループを“0”とし
た16進4ビツトコードで表示している。例えばIMピ
ント磁気バブルメモリデバイスを収納するバブルチップ
トに於いては、カセット筐体の外部から直接視認出来な
い為、製品に不良ループデータをデータシート(寸法、
30111+1 X 3Q開)として添付していた。
示は、良ループを“l”とし、不良ループを“0”とし
た16進4ビツトコードで表示している。例えばIMピ
ント磁気バブルメモリデバイスを収納するバブルチップ
トに於いては、カセット筐体の外部から直接視認出来な
い為、製品に不良ループデータをデータシート(寸法、
30111+1 X 3Q開)として添付していた。
然し、前記データシートは管理上諸種の不都合がある。
(〆1)発明の目的
本発明は製品出前試験時の前記磁気バブルカセットに対
する不良ループデータの添付を改め、デバイス、或いは
メモリカ七ノ(・固有の前記ループデータをケース内に
貼付表示することで爾後のコマンド制御を確実とするこ
とである。
する不良ループデータの添付を改め、デバイス、或いは
メモリカ七ノ(・固有の前記ループデータをケース内に
貼付表示することで爾後のコマンド制御を確実とするこ
とである。
(e)発明の構成
前記[J的は、磁気バブルメモリデバイスを収納するバ
ブルカセットに於いて、カセット筐体の一部を透明とな
し収納デバイスのループデーク表示を視認容易とするこ
とにより達成される。
ブルカセットに於いて、カセット筐体の一部を透明とな
し収納デバイスのループデーク表示を視認容易とするこ
とにより達成される。
(r)発明の実施例
以下3本発明を添付の実施例図にしたがい詳tajに説
明する。
明する。
添付図は記憶容量例えば1Mビットの磁気バブルメモリ
デバイスを収納するハブルカセソ1−の斜視図である。
デバイスを収納するハブルカセソ1−の斜視図である。
斜視図に於いて、1はバブルカセット筐体、2は前記筐
体l内のメモリデバイス装着部分の筐体窓明は部分、該
窓部には塵埃や湿気などが入るを阻止する透明な樹脂扱
が装着される。3は前記のメモリデバイスである。メモ
リデバイス3は外部からの磁気妨害や永久磁石による磁
界漏れを防くシールドケースに覆われ、シールド内には
一軸磁気異方性のバブルメモリチップと該チップに回転
磁界を与えるXYコイル、バブルチップにバブツノが安
定した存在させる静バイアス磁界、及び前記バブル転送
制御のメジャ・マイナループ回路構成のバブル転送路が
組立形成しである。但し、1Mピノ1バブルデバイス内
の記憶データエリアはマイ−ノーループ回路数は598
本、冗長ループ数は60本ある。
体l内のメモリデバイス装着部分の筐体窓明は部分、該
窓部には塵埃や湿気などが入るを阻止する透明な樹脂扱
が装着される。3は前記のメモリデバイスである。メモ
リデバイス3は外部からの磁気妨害や永久磁石による磁
界漏れを防くシールドケースに覆われ、シールド内には
一軸磁気異方性のバブルメモリチップと該チップに回転
磁界を与えるXYコイル、バブルチップにバブツノが安
定した存在させる静バイアス磁界、及び前記バブル転送
制御のメジャ・マイナループ回路構成のバブル転送路が
組立形成しである。但し、1Mピノ1バブルデバイス内
の記憶データエリアはマイ−ノーループ回路数は598
本、冗長ループ数は60本ある。
製品出向時、マイナループ回路の中何れかループに欠陥
が見いだされたときは、前記冗長ループを使用して代替
とするマイナループを形成さ−Uると共に、該形成のル
ープデータを外部貼付のシートに表示するなりして前記
ボストシステム側のコマンド制御指示、即ち、バブルコ
ントローラ回路の1?八M (llanclam Ac
cess Mao+ory) ’IJ’込みの指示を1
7えるものである。前記バブルカセットのループデータ
の表示例を次に示す。
が見いだされたときは、前記冗長ループを使用して代替
とするマイナループを形成さ−Uると共に、該形成のル
ープデータを外部貼付のシートに表示するなりして前記
ボストシステム側のコマンド制御指示、即ち、バブルコ
ントローラ回路の1?八M (llanclam Ac
cess Mao+ory) ’IJ’込みの指示を1
7えるものである。前記バブルカセットのループデータ
の表示例を次に示す。
5****B** *******
*****才 牢 )l! B***********
*** 才 ********EB**才*** **
***** 7***** 才 ** B******
********* ******** ******** ******** *** 才 **** **** オ *******
**** ***p**** *B 但し*マークはFの意味である。WBRコマンドでバブ
ルに入力するさいは、前記表示を左方より横方向向はバ
イト単位で73バイトのデータを入力する( WBR;
Write Bad Loop R/IMの略である
)。
*** 才 ********EB**才*** **
***** 7***** 才 ** B******
********* ******** ******** ******** *** 才 **** **** オ *******
**** ***p**** *B 但し*マークはFの意味である。WBRコマンドでバブ
ルに入力するさいは、前記表示を左方より横方向向はバ
イト単位で73バイトのデータを入力する( WBR;
Write Bad Loop R/IMの略である
)。
尚1図示カセット筐体の側面4には該バブルデバイスを
ホルダを介してポストシステム側へインクフェースする
マルチコネクタ81子を具え該コネクタを介して記憶情
報の読み書きがされる。
ホルダを介してポストシステム側へインクフェースする
マルチコネクタ81子を具え該コネクタを介して記憶情
報の読み書きがされる。
前記の如く、カセット筐体の一部を透明う−スとするこ
とで、従来、バブルデバイス表面貼付データシートで表
示していた不良ループデータがカセ71−外部から直接
視認可能となる。
とで、従来、バブルデバイス表面貼付データシートで表
示していた不良ループデータがカセ71−外部から直接
視認可能となる。
前記本発明の実施例はカセット筐体に単デバイス収納の
場合を例示したがこれば複数デバイス収納の場合でも構
わない。
場合を例示したがこれば複数デバイス収納の場合でも構
わない。
(g)発明の効果
前記本発でのバブルカセットのデータ表示方法によれば
、デバイス出荷後のWBRコマンドを用いるデバイスデ
ータの書込みが容易となり、万一不良ループデータが破
壊されることがあっても前記表示により再書込みが可能
となる。これに伴いデバイスの信頼性を商めることが出
来る。
、デバイス出荷後のWBRコマンドを用いるデバイスデ
ータの書込みが容易となり、万一不良ループデータが破
壊されることがあっても前記表示により再書込みが可能
となる。これに伴いデバイスの信頼性を商めることが出
来る。
添付図は記憶容量例えば1Mピントの磁気バブルメモリ
デバイスを収納するハブルカセ、ト実施例の斜視図であ
る。 斜視図図中、 1はバブル力七ソ1−筐体、2はメモリ
デバイス部分の窓明り部分、3はメモリデバイス、4は
マルチコネクク装着部分(筐体側面)である。
デバイスを収納するハブルカセ、ト実施例の斜視図であ
る。 斜視図図中、 1はバブル力七ソ1−筐体、2はメモリ
デバイス部分の窓明り部分、3はメモリデバイス、4は
マルチコネクク装着部分(筐体側面)である。
Claims (1)
- 磁気バブルメモリデバイスを収納するバブルカセ7)に
於いて、カセット筐体の一部を透明となし収納デバイス
のループデータ表示を視認容易とすることを特徴とする
バブルカセットのデータ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229427A JPS60121585A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | バブルカセットのデ−タ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229427A JPS60121585A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | バブルカセットのデ−タ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121585A true JPS60121585A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16892053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229427A Pending JPS60121585A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | バブルカセットのデ−タ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60121585A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7922217B2 (en) | 1997-04-15 | 2011-04-12 | Swagelok Company | Ferrule with radial crown |
US10215315B2 (en) | 2008-09-05 | 2019-02-26 | Parker-Hannifin Corporation | Tube compression fitting and flared fitting used with connection body and method of making same |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58229427A patent/JPS60121585A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7922217B2 (en) | 1997-04-15 | 2011-04-12 | Swagelok Company | Ferrule with radial crown |
US10215315B2 (en) | 2008-09-05 | 2019-02-26 | Parker-Hannifin Corporation | Tube compression fitting and flared fitting used with connection body and method of making same |
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