JPS60119424A - 染料の色差測定方法 - Google Patents

染料の色差測定方法

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JPS60119424A
JPS60119424A JP58227189A JP22718983A JPS60119424A JP S60119424 A JPS60119424 A JP S60119424A JP 58227189 A JP58227189 A JP 58227189A JP 22718983 A JP22718983 A JP 22718983A JP S60119424 A JPS60119424 A JP S60119424A
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藤墳 信義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、染料の色差測定方法に関するものである。更
に詳しくは、本発明は、染料製造工業における染料の品
質管理に有用な色差測定方法に関するものである。
染料製造工場で製造さねたばかりの染料は、標準とする
染料との染色物における品質の差が測定されることによ
り、品質管理が行なわれている。
jコとえは染料の色差は、標準とする染料(以下1.標
準染料というつと、色差を測定しようとする試料染料(
す、下、試料染料という)との同時染色による染色物の
色差によって評価されている。、この場合、双方の染料
の純度、すなわちおのおのの染料の中に含まれている色
素成分の比によって、染色物に濃淡差があられねる。染
料の色彩特性は、この濃淡差によって生する色の差を補
正し、等しい色の濃さになるように調整して、染色した
ときに生する標準染料と試料染料との間の色差によって
評価されている。またこの色差は、赤味傾向とか青味傾
向といういわゆる色相差と、色の純粋さによって生する
鮮かさに関するいわゆる鮮明度差の二つに分けられる。
通常、人間が視覚判定で染料の色を評価する場合は、上
記の色相差と鮮明度差に加えて、等しい色の濃さになる
ように染色したときの染料使用態、すなわち染色濃度の
比の百分率である染色力の三つの値に4よって行ってい
る。
従来染料の色差の評価は、先部の準備→染料k・液の調
製−染色浴の調製→染色→後処理→水洗→乾燥の、いイ
ツゆる染色操作を経て得られた標準染料の染色物と試料
染料の染色物とを比較して行っている。この方法では、
非常に多くの時間と労力を費やしており、また精度も不
十分であるfこめ、もつと経済的でかつ迅速に、シli
’も7%+]卑に、そして正確に染料の色差が評価でき
る方法の要望が高くなっている。
そこで本発明者らは、この方法を実現するために数多く
の実験データを用いて鋭意検討した結果、本発明に到達
した。
すなわち、本発明は、染料の色彩特性を試験して、標準
染料に対する試料染料の色差を測定するにあたり、あら
かじめ下り己の■、■、■の方法により、標準染料と代
表的試料(2個以上、好ましくは数個)から標準染料に
対する同一品目の染料の渋色色差と染色色差との関係を
め、これを用いて■でめtこ標準染料に対する試料染料
の渋色色差から、■により染色色差を予測することを特
徴とする染料の色差測定方法である。
■ 同一品目の染料に含まれる各成分をクロマトグラフ
によって分離採取し2、それぞれの分離成分の吸光光度
曲線を測定し、これらより各分離成分の単位量当りの吸
光光度曲線をめる。ここで染着性などに関係する重味づ
けを行ってもよい。
■(1) 標準染料と同一品目の染料の代表的試料につ
いての各分離取分の定量値と、■の単位量当りの吸光光
度曲線を用いて混色計算を行って、標準染料と同一品目
の代表的試料の混合吸光光度曲線をめる。この場合は)
において重味づけの補正を行わなかったときは、ここで
行う。
(11) 標準染料と同一品目の代表的試料との光学m
度の比を用いて、(1)でめた同一品目の代表的試料の
吸光光度曲線を、標準染料の光学濃度に一致させ1こ吸
光光度曲線とする。つぎに(1)でめtコ標準試料の吸
光光度曲線および標準染料の光学濃度に一致させた同一
品目の代表的試料の吸光光度曲線を透過率に変換してそ
れぞれの三刺激値X1Y、Zをめ、ついで、等色差表色
系に変換する。この表色系における色度差、明度差をめ
、この色度差の中に含まれる色相差の成分を染料溶液の
色相差とし、まtコ明度差および色度差の中に含まれる
彩度差の中の合成ベク]・ルを、染料溶液の鮮明度差と
して、標準染料に対する同一品目の代表的試料の液色色
差をめる。この操作を、色素成分比率の異なる2個以上
、好ましくは数個の代表的試料について行う。
■ また、標準染料と液色色差をめjコ代表的試料を用
いて染色を行って得られた染色物から、標準染料に対す
る代表的試料のそれぞれの染色色差を、色相差および彩
度差ま1こは鮮明度差としてめる。
0)e)でめた液色色差と、■でめfコ染色色差との関
係を、色相差および彩度差または鮮明度差について関係
をめる。
■ 標準染料と試料染料を用いて、標準染料に対する試
料染料の液色色差を、■と同様の方法により、色相差お
よび彩度差ま1こは鮮明度差として=i nによりめる
■ ■でめた試料染料の液色色差と■の関係から、試料
染料の染色色差を予測する。
本発明方法によると、複雑な染色試験を行わないで、各
分離成分の定量値から染色色差を推定することができる
。本発明によれば、次の様なすぐれた効果が得られる。
(1) 染色に関する諸操作の省略により、著しい試験
のスピードアップ、省工程、省力化、省工不ルキーが達
成される。
(21現状の染色物による色差評価法は、被染物の種類
、形状の違いや、染色法、染色機緘の違いによる染色結
果の相異、判定する人の個人差がでやすい視感判定等精
度を悪くする要因か多くあるが、本発明の色差測定法で
は、これらの要因が取り除かれるので、著しく精度が向
上する。
(3) 染料の色差が正確に、かつ迅速に得られるので
、染料製造工程の管理に広くオリ用でき、不良製品の減
少、製造時の試験結果の待ち時間の短縮等、顕著な経済
的効果が得られる。
(4) 新しい染料の研究開発段階において、本発明の
技術が幅広くオリ用でき、研究が促進される。
(5) 染料使用者からの色相変更要望に対して、(9
) 迅速な対応ができる。
本発明の方法をフローチャートで示すと、第1図および
第2図のようになる。第1図は全体の工程図、第2図は
液色色差をめる工程図である。(図中のω〜■は、前記
の各工程に対応している。) 第2図において、■は染料を構成する各成分の色彩を把
握(溶液として把握)するjコめの工程である。■は染
料を構成する各成分の混色により吸光光度曲線をめ、そ
れを用いて液色色差をめる]二相である。
本発明において、クロマトグラフとしては、カラムクロ
マトクラフ、ペーパークロマトグラフ、液体クロマトグ
ラフなとがあけられるが、高速液体クロマトグラフが特
に有オリである。また、染着性などに融体する本味つけ
は、(すまTこは(りの(1)のいずれかのところで行
うことが必要である。
次に分離手段として液体クロマトクラフィーを用いtコ
本発明の代表的な方法を、図面に基づいて更に詳しく説
明する。
■ 同一品目の染料に含まれる各成分を、高速液体クロ
マトグラフィーによって分離採取し、それぞれの分離成
分の吸光光度曲線を測定し、これらより各分wa分の単
位量当りの色彩特性値として吸光光度曲線をめる。
第6図は赤色染料に関するこれらの一例で、該染料に含
まれる各成分を分離しfコ液体クロマトクラムである。
後記の表2は、該染料に含まれる各分離成分に対応する
可視スペクトル帯における単位量当りの吸光度である。
■ 次にこれらの単位量当りの吸光度と、標準染料と代
表的試料についての各分離成分の染着性の補正値(以下
染着挙動係数という)、および各力l1ll:成分の定
量値を用いて、下記の式(])に従りて混色計算を行っ
て、それぞれの混合吸光度をめる。、(第3図)第3図
の1は標準染料、2は代表的試料である。
これらの計算処理は、コンピューターで行うことができ
る。
ここにおいて、stは標準染料、SPは代表的試料、n
は分離成分数、pHは面枠百分率′法において各分離成
分の含量を主成分含量で除して100を乗じた値(以下
対主成分比率という)、Innλは各分離成分の吸光度
をpnで除した値、スは200〜800皿、8nは分離
成分の染着挙動係数を表わす。
つぎに前記方法でめtコ吸光光度曲線を下記の式(2)
により、代表的試料の溶液の光学濃度が標準染料溶液の
光学濃度に一致するように変換し、色の濃さの差によっ
て生する色差成分を除くようにした吸光光度曲線をめる
(第3図〕 D2λ−D2AX D1λmaz D2 h maz (21 ここで、D1λrrlaX は標準染料1の最大吸光度
、D2人m8X は代表的試料2の最大吸光度、I)2
人 は標準染料の光学濃度に一致するように調整しjコ
代表的試料の吸光度である。
λn1aXは最大吸収波長を意味する。
まtここの他に、祈感の色の濃さにより良い一致性をも
たせるtこめ、可視波長範囲の吸光度を人間の色感覚に
対応するような重味づけを行って、全可視波長範囲につ
いて積分し1こいわゆる色濃度刺激値を、両省について
一致するような調整を行う方法もある。次にこの方法の
一例を述べる。
三つの原色刺激値に対する色濃度刺激値は、x、y、z
として下記の式(3)で計算される。
S Q = X 十Y 十Z (41 SQは全色m=刺激といわれるもので、これを標準染料
および試料染料についてめる。
まtここれの簡便法として、’x、y、z のうちの最
大値をSQに代用することも可能である。純色に近い染
料では、この方法が良い結果を与えることがある。これ
より濃度補正を行って、等しい色濃度になるように調整
され1こ代表的試料の吸光度D2人は、下記の式(5)
により計算される。
ここで8 Qlは、式(4)によりめた標準染料の所定
濃度のSQで、SQ2は、同一濃度による代表的試料の
吸光光度曲線よりめたSQである。
つぎに標準染料の吸光度、および濃度補正を行った代表
的試料の吸光度を、下記の式(6)により、第4図に示
すように透過率に変換する。
ここで、T1λは標準染料の透過率、T2λは濃度補を
行った代表的試料の透過率、D1λは標準染料の吸光度
、D2λは濃度補正を行つfコ代表的試刺の吸光度に相
当する。
一つぎに標準染料および代表的試料の溶液の三刺激値を
、下記の式(7)を用いてめる。
1i、=I00fPλylAdλ (8)ここにおいて
、Xλ、yλ、2λはスペク1、ル三刺激値で、J l
528728(10° 親桁における色のX、1.Z糸
による表示方法〕の表1なとに規定されているもの、あ
るいは、JJS28701(2°初野における色のX、
Y、Z系による表示方法)の表1などに規定されている
ものを用いてもよい。Plは標!≠゛の光の分光分布で
あり、染t)の色評価に多く用いられている光源に対応
する標準の光のものを用いる。通常はD65か用いられ
ている。
′【λは標準染料よ1こは代表的試料の透過率である。
ま1こλは、波長を指している。dλは積分計算を行う
ときのスペクトル波長間隔で、通常はlOまIこは20
皿が用いられる。 ここでは2 (] umを用いる。
ここで得られ1こx、y、zは、λ■laXの吸光度を
一致させているので、標準染料と代表的試料との濃&を
そろえ1こときの色の表示値に相当する。
ついでこれらの等色差性表色系、例えばCIEが197
6年に推奨しfこCIE1976(I7a“b“)表色
系に変換する。
ここにおいて、標準の光D65(1o0視野)の場合 x、) = 94.811 Yo = 100゜O Zo = 107.884 となる。
次にこの表色系より、標準染料に対する代表的試料の液
色色差をめるのであるが、この表色系における色相差と
鮮明度差の関係は第5図の通りである。有彩色の場合は
、鮮明度差に含才れる明度差成分は小さいので、彩度差
をもって鮮明度差にすることができる1、第5図でl)
 iは標準染料の色度点、P2は代表的試料の濃度補正
をし1こ色度点である。
P3は原点(無彩色)とP2を結ぶ直線、すなわち等色
相線とPlより下した垂線との交点である。ここでPI
とP3の距離は色差の中の色相差成分に相当し、P2と
P3の距離は色差の中の鮮明度差成分に相当する。なお
P2は標準・染料に対して、色濃度が一致するように調
整しtコ代表的試料の色度点であるから、濃度差に関係
する色差はセロになっているので、上記2つの色差は色
相差、鮮明度差を表わすものである。ここでPは、原点
(無彩色)においてa”b”平面に垂直な座標軸となる
これより色差は、近似的に下記の式Ooでめられる。
ここで△Eは2色間の色差、△E Hは色相差、△EB
r は鮮明度を表tっす。
これを)色素成分比率の異なる2つ以上、好ましくは数
個の代表的試料について行い、それぞれの液色色差をめ
る。
■ また、従来行われている方法で、標準染料とAiI
記と同じ代表的試料を用いてそれぞれ染色を行い、得ら
れ1こ染色物の標準染料に対する代表的試料の染色色差
を、色相差および彩度差ま1こは鮮明度差として、染色
色差をそれぞれめる。
q) つぎにこれらを用いて、液色色差と染色色差との
関係を統計的方法により、たとえば、回帰直線をめる。
(第7図) ■ 標準染料と試料染料の液色色差を、■の方法と全く
同様にしてめる。
(ト) ■の関係式を用いて、■でめ1こ試料染料の液
色色差から、染色結果の色差を、色相差、鮮明度差とし
て予測することができる。
つぎに実施例によって、本発明を説明する。
文中、部は重量部を表わす。
実施例1 〔代表的試料の液色色差の測定〕 (1) カラーインテックス&(C0■、盃) リアク
チフ レッド titにおいて、高速液体クロマトグラ
フを用いて、該染料に含まれる各分離成分を、下記の分
離条件で分離する、該染料の注入溶液は、該染料0.1
2部を水で溶解し、合計100部に調製したものを用い
る。
く高速液体クロマトクラフ分離条件〉 カラム:リクロソルブRP+、s[■住化分析センター
社製] (19) 移動相:A液 0.05 % D B A、 P 7 
水B液 005チDBAP/メタ ノール 溶離法:グラジェント沈 B液濃度30%から開始し、 20分後に40%、更に20分 後に100%とする。
流 量:1m//分 検出波長:51 2nm 注入量=5μl 1配の分離条件で分離された各成分の含有率を面積百分
率で定量し、各分離成分の対主成分比率を泪算によりめ
る。
(衣−1) つぎに第9図に示すようなラヒッドスキャン型分光光度
irを用いて、分離されたそれぞれの成分の可視スペク
トル帝における吸光光度曲線を測定し、これらをその成
分の対主成分比率で除した値として、吸光光度曲線(以
下単位吸光度という)をめる。
(20〕 表2はこのようにしてめ1こ各成分の単位吸光度Dnλ
である。(間隔は2 Q nm )表 1 表 2 表 2 (つづき) 表 2 (つづき〕 第6図の液体クロマトダラムで、成分墓■は不染着成分
であるので、染色挙動係数89は0とし、その他の成分
は1.0としておくjlつづいて、標準染料と代表的試
料(2偉以上)に一ついて、上記の分離条件に従って、
各分離成分の定量を行う。これによりめた標準染料およ
び代表的試料の各分離成分の対主成分比亭Pn (表3
)を用いて、前記の式(1)に従って混色計算を行い、
それぞれの見合吸光度を累ぬる(表49゜ つぎに式(2iを用いて、代表的試料の光学濃度が標準
染料の光学濃度に一致させTコ吸光度をめる(表4)。
ついで標準染料の吸光度、および濃度補正をしtコ代表
的試料の吸光度を、式(6)を用いて透過率に変換する
(表5)。
(25) 表 3 表 4 表 5 これらの透過率を用いて、式(7)によって、標準染料
と代表的試料の三刺激値x、y、zをめる。
標準染料の三刺激値x、y、zは、 X=68.166 Y−45゜215 Z = 45.4.60 である。
代表的試料の三刺激仙x、 y、zは、X=68.07
1 Y=45.264 Z = 4.4.724 である。
ついで式(9)を用いて、等色差性表色系、例えば、C
IEが1976年に推奨したCIE標準染料のLab 
は、 L=78.064 a=64.187 b“ −8,846 となる。
代表的試料のLab は、 L=78.096 a −63゜790 b=4.216 となる。
つぎにこの表色系より、式0Qを用いて、標準染料に対
する代表的試料の渋色色差をめると、 色相差 0.89 鮮明度差 0.30 となる。
以上の操作を、色素成分比率の異なる代表的試料を数個
選んで繰り返す。
〔代表的試料の染色色差の測定〕
標準染料0.2部、および上記と同じ代表的試料を、標
準と等しい濃度が得られる量0.15部(用いる代表的
試料によって異なる)を、それぞれ50部の水に溶解し
た後、ダックアルキンN 8 P M、 (鴨川化成社
製アルキン酸ソータ)o、5部、m−ニトロベンセンス
ルホン酸ソーダ5部、炭酸水素す]・リウム2部を加え
て総量100部のバジング液を調製する。つぎに綿布を
浸漬しバジング液を均一に付与させtこ後乾燥し、スチ
ーマにて100℃で5分間蒸熱を行う。その後、水洗、
ソーピング、乾燥を行って得られfコ染色物の標準染料
に対する代表的試料の染色色差を、色相差および鮮明度
差と1ノで、染色色差をそれぞれめる。
〔代表的試料の染色色差と液色色差との関係の決定〕
これらの染色色差および液色色差を用いて、回帰分析を
行い、代表的試料の液色色差に対する染色色差の関係を
回帰直線としてめる。(第7図) 〔試料染料の液色色差の測定〕 上記記載の方法と同様にして、標準染料に対する試料染
料の液色色差を色相差、鮮明度差として、液色色差をめ
る。
〔試料染料の染色色差の予測〕
先にめた試料染料の液色色差を用いて、回帰直線より染
色結果の予測値をめtコ。
結果を試料染料を実際に染色して得られた結果とともに
表6に記載する。
上記と同様にして、別の試料染料(1−2)〜(1−6
)を用いて染色予測値をめた結果を、実際の染色結果と
対比させて表7に示1゜ 表 7 以上の実験結果のように、上記方法によってめた染色結
果の予測値(染色予測値)は、実際に染色して得られた
値(染色結果)と非常に良い一致を示しfこ。
(33) 実施例2 〔代表的試料の液色色差の測定〕 (1) カラーインテックス&(C−” −&)ティス
パース ブルー 301において、高速液体クロマトグ
ラフを用いて、該染料に含まれる各分離成分を、下記の
分離条件で分離する。該染料の注入溶液は、該染料0.
12部にアセトニトリルを加えて溶解し、合計100部
に調製しtこものを用いる。
〈高速液体クロマトグラフ分離条件〉 カラム:リクロゾルブRP1sr−■住化分析センター
社製〕 移動相:A液 水 B液 アセトニトリル 溶離法:グラジェント法 B液濃度60%から開始し、 20分後に70%、更に15分 稜に10.0優とする。
流 量:l−7分 検出波長: 592 nrn 、+ (84) 注入量=5μl 上記の分離条件で分離された各成分の含有率を面積百分
率で定量し、各分離成分の対主成分比牟を計算によりめ
る。
(表−8) つぎに第9図に示すようなラビッドスキャン型分光光計
計を用いて、分離されたそれそねの成分の可視スペクト
ル帝における吸光光度曲線を測定し、これらをその成分
の対生歇、分化率で除しtコ値として、吸光光度曲線(
Ja下年単位吸光度いう)をめろ。
衣9はこのようにしてめ1こ各成分の単位吸光度Dn人
である。(間隔は2 Orim )(35) 表 8 (36) 表 9 表 9 (つづき) 表 9 (つづき) (39〕 一方、該染料0.2部を水300部内にポリエステルス
パン糸IO部と共に加え、加圧下130℃で60分間染
色する。染色後湯洗j7、更に還元洗浄し乾燥を行って
得られた染色物1部とクロルベンセン50部を用いて、
通常の抽出操作を行い、この抽出液を用いて、上neの
液体クロマ1〜グラフ分離条件で、この抽出液に含まれ
る各成分を分離定量して、染矯している成分を選定する
。すなわち第8図の液体クロマトグラムにおいて、成分
扁■、■、■、(υは不染着成分であり、染着掌動係数
S1、S2.83.87をOとし、その他のhy分は1
.0としておく。
つづいて標準染t1と代表的試料(2個以上)について
、上記の分離条件に従って、各分離成分の定量を行う。
これよりめた標準染料および代表的試料の各分離成分の
対主成分比率Pn (表10)を用いて、 前記の式(
])に従って混色計算を分い、それぞ(40) れの混合吸光度をめる。(表11) 表 10 表 11 つづいてこれらの吸光度を用いて式(3)により、標準
染料と代表的試料の色濃度刺激値X、Y、Z、および式
(4)を用いて金色濃度刺激値8Qをめる。
標準染料の色濃度刺激値x、y、z、および金色濃度刺
激値SQは、 X=86.75 Y=90.18 Z=26.87 8Q=208.80 である。
代表的試料の色濃度刺激値X、 Y、Z。
および全色濃度刺激値はSQは、 X=86.62 Y=90.07 Z=26.89 f’;Q=208.08 である。
つぎにこのSQ値を用いて、式(5)により、標準染料
と等しい色濃度になるように調整(43) された代表的試料の吸光度をめる[11)、ついで標準
染料の吸光度、および濃度補正した代表的試料の吸光度
を、式(6)を用いて透過率に変換する(表12)。
表 12 (44) これらの透過率を用いて、式(7)によって、標準染料
と代表的試料の三刺激値X、Y。
2をめる。
標準染料の三刺激値x、y、zは、 X= 1. 8.9 6 3 Y−1q、z。
Z=61.976 である。
代表的試料の三刺激値x、 y、、zは、X=18.9
6!3 Y=17.107 Z=61.916 である。
ついで式(9)を用いて、等色差性表色系、例えばOI
Eが1976年に推奨しtこ★■餐 CIE1976(Lab) 表色系に変換する。
標準染料のLabは、 L = 48.′420 a=1.4.810 b”−一55.470 となる。
試料染料のLab は、 L=48.417 a=14.827 b=−55,422 となる。
以上の操作を、色素成分比率の異なる代表的試料を数個
選んで繰り返す。
[代表的試料の染色色差の測定〕 標準染料0.2部、および上記と同じ代表的試料を、標
準染料と等しい濃度が得られる量0.16部(用いる代
表的試料によって異なる)を、それぞれ水800部内に
ポリエステルスパン糸10部と共に加え、加圧下180
℃で60分間染色する。染色後湯洗、還元洗浄、湯染、
乾燥を行って得られた染色物の標準染料に対する代表的
試料の染色色差を、色相差および鮮明度差として、染色
色差をそれぞれめる。
〔代表的試料の染色色差と液色色差との関係の決定〕
これらの染色色差および液色色差を用いて回帰分析を行
い、代表的試料の液色色差に対する染色色差の関係を回
帰@線としてめる。
関係式、染色色相差−1,35X(渋色色相差)、染色
鮮明度差−−0,98XC液色鮮明度差)+0.22が
得られる。
〔試料染料の液色色差の測定〕
ト記記載の方法と同様にして、標準染料に対イる試料染
1の液色色差を色相差鮮明度差として、液色色差をそれ
ぞれめる。
〔試料染料の染色色差の予測〕
先にめtコ試刺染料の液色色差を用いて、回帰直線より
染色結果の予測値をめた。
結果を試料染料を実際に染色して得られた結果とともに
表13に記載する。
表 13 1起と同様にして、別の試料染料(2−2)〜(2−7
)を用いて染色予測値をめtコ結果を、実際の染色結果
と対比させて表14に示す。
4冨−パ廿・。
1 ゛ 11 ′′ \ (47) 表 14 以上の実験結果のように、上記方法によってめtコ染色
結果の予測値(染色予測値)は、実際に染色して得られ
t、:価(染色結果つと非常に艮い一致を示し1こ。
(48〕
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法の全体工程図、第2図は、液色色
差をめる方法の工程図である。第3図は、染料の吸光光
度曲線、第4図は、染料の透過率曲線、第5図は、0I
EI 976L″□a“b表色系の色度図である。第6
図と第8図は、染料の液体クロマトグラム、第7図は、
液色色差と染色色差との関係および関係式である。第9
図は、ラビッドスキャン型分光光反計による吸光度測定
システム構造図である。 第3図 第4図 第5図 」で 1 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)染料の色彩特性を試験して、標準染料に対する試
    料染料の色差を測定するに当り、あらかじめ■、■、■
    の方法により、標準染料と代表的試料(2個以上)から
    標準染料に対する同一品目の染料の液色色差と染色色差
    との関係をめ、これを用いて■でめ1こ標準染料に対す
    る試料染料の液色色差から、■により染色色差を予測す
    ることを特徴とする染料の色差測定方法。 ■ 同一品目の染料に含まれる各成分をクロマトグラフ
    によって分離採取し、それぞれの分離成分の吸光光度曲
    線を測定し、これらより各分離成分の単位量当りの吸光
    光度曲線をめる。ここで染着性などに関係する重味づけ
    の補正を行ってもよい。 (1) 、。7 ■(1)標準染料と同一品目の染料の代表的試料につい
    ての各分離成分の定量値と、■の単位量当りの吸光光度
    曲線を用いて混色計算を行って、標準染料と同一品目の
    代表的試料の混合吸光光度曲線をめる。 この場合■においで重味づけの補正を1行わなかつTこ
    ときは、ここで行う。 (11) 標準染料と同一品目の代表的試料との光学濃
    度の比を用いて、(1)でめ1こ同一品目の代表的試料
    の吸光光度曲線を、標準染料の光学濃度に一致させtコ
    吸光光度曲線とする。つぎに(:)でめた標準染料の吸
    光光度曲線および標準染料の光学濃度に一致させた同一
    品目の代表的試料の吸光光度曲線を透過率に変換してそ
    れぞれの三刺激値x’、y、zをめ、ついで、等色差表
    色系に変換する。この表色系における色度差、明度差を
    め、この色度 差の中に含まれる色相差の成分を染料溶液の色相差とし
    、また明度差および色度(2) 差の中に含まれる彩度差の中の合成ベクトルを、染料溶
    液の鮮明度差として、標準染料に対する同一品目の代表
    的試料の渋色色差をめる。この操作を、色素成 分比Σt≦の異なる2個以上の代表的試料について行う
    。 (孕) ま1コ、標準染料と渋色色差をめ1こ代表的試
    料を用いて染色を行って得られfコ染色物から、標準染
    料に対する代表的試料のそれぞれの染色色差を、色相差
    および彩度差まtこは鮮明度差としてめる。 (リ (りでめtこ渋色色差と、■でめ1こ染色色差と
    の関係を、色相差および彩度差まTコは鮮明度差につい
    て関係をめる。 (3+ 標準染料と試料染料を用いて、標準染料に対す
    る試料染料の渋色色差を、■と同様の方法により、色相
    差および彩度差または鮮明度差として#fn−によりめ
    る。 @) (5でめた試料染料の渋色色差と0)の[31係
    から、試料染料の染色色差を予測する。 (2) 染料中に含まれる各成分の分離手段として、高
    速液体クロマトグラフィーを用いろ判許言への範囲第(
    1)項に記載の方法。
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