JPH04181129A - コンピュータ・カラー・マッチング方法 - Google Patents

コンピュータ・カラー・マッチング方法

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JPH04181129A
JPH04181129A JP30998390A JP30998390A JPH04181129A JP H04181129 A JPH04181129 A JP H04181129A JP 30998390 A JP30998390 A JP 30998390A JP 30998390 A JP30998390 A JP 30998390A JP H04181129 A JPH04181129 A JP H04181129A
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JP
Japan
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color
dye
dyeing
difference
additional
Prior art date
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Application number
JP30998390A
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English (en)
Inventor
Yukio Itaya
板谷 行生
Tomoko Tomita
冨田 智子
Yusuke Kobayashi
祐介 小林
Nobuo Harada
原田 信夫
Tatsuya Sugimoto
達也 杉本
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータ・カラー・マッチング方法の改
良に関するものである。
(従来の技術) 一般に染色工場では、染め上がりの色を目標色に合わせ
ることが、重要な技術的必要条件となっている。これら
の染め上がりの色は、目標色と完全に一致させることが
困難であっても、人が見て同一と判別できる範囲内であ
ることが必要である。
そして、染め上がりの色が目標色に対して、同一色とみ
なすための合否判定を行なう場合、長年の経験を有した
熟練者が、目視と勘とにより色差を判定し、判定基準内
にあるか合否判定を行なっている。
そして、例えばウールの反染めにおいて染め上がり色が
、目標色より濃色に染め上がった場合は、色合わせの前
に一旦濃度を下げる必要があるカベ軽量的に濃度に寛容
で色相に厳しい目視特性を利用して脱色はせず、色相重
視で熟練者が経験により追加染め処方を決め、再度染色
し、染め上がりの色を目標色に一致させるようにしてい
る。
また、近年、分光光度針1色差計等の測色器を用いて、
染め上がりの色と目標色の表色値C色を数値で表わすI
)を求め、その測定結果により追加染め処方を求めるコ
ンピュータ・カラー・マッチング(以後CCMと称す)
法が用いられてきている。
しかし、従来のCCM法では濃度2色相の重み付けなく
、全ての差を均等に縮めるように計重してしまい、そこ
で目標色より濃色に染め上がった場合は、脱色を含む色
合わせを意味する、マイナス値の染料処方が算出される
ものである。
これとは別なCCM法では、指定した染料でマイナス値
などの異常値が算出されると、計重上の異常値のでない
別の染料指定でのCCMを再度行なうものが一般的であ
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、熟練者が目視により色差を判定し、追加
染め処方を決定する方法では、その時の照明条件、熟練
者の身体的条件、主観的条件等の要因によって、判定基
準及び追加染め処方が変化する問題があった。
また、CCM法では目標色より濃色に染め上がった場合
、マイナス値が算出され、かかる場合には脱色作業を行
ない、濃度が下がった段階で目標色に染め上がりの色を
一致させるために追加染めを行うことが必要である。し
かし、脱色作業はウールなどの天然繊維には風合いの損
失、染めむら発生の原因となるため好ましくないし、作
業効率が向上しないという問題があった。
また、別の染料指定でのCCMを再度行なうものは、計
真上の色合わせであって実際にその処方で染色すると演
色性を起こしたり、染色堅牢性が悪くなる等の染料組合
せ上のトラブル発生の問題があった。従ってこれらのC
CM法は実用的ではなかった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであって、
染め上がりが目標色より濃色に染め上が提供をその目的
とするものである。
(課題を解決するための手段) 上述の目的は、 (a)予め個々の染料を単独で数段階の濃度別サンプル
を作成し、その光学濃度と染料濃度とを追加染め用の染
料基礎データとする工程と、(b) 目標色と染め上が
りの色の色差を色相値差の重みが明度値差の重みよりも
大きい判定基準により合否判定する工程と、 (c)上記(b)工程の合否判定で不合格となった場合
、上記(a)工程で得られた染料基礎データを基に、上
記(b)工程で得られた色差を縮める追加染め処方を求
める工程と、 (d)上記(c)工程で求めた追加染め処方の染料濃度
の少なくとも一つがマイナス値で得られた時に、目標色
と染め上がり色の明度値差を近づけるように微調整する
工程と、 (e)上記(c)工程で求めた追加染め処方の染料濃度
がプラスまたはゼロで得られ、且つプラスまたはゼロで
得られた追加染め処方で染色した染め上がりが上記(b
)工程の合否判定で合格になるまで、上記(c)工程か
ら上記(d)工程までを継続する工程 とからなることを特徴とするコンピュータ・カラー・マ
ッチング方法により達成される。
以下本発明の詳細な説明する。
説明のために表色値は1976年CIELABを用い、
Loは明度を表し濃度の指標とし、色相。
彩度をa * 、 b ’)で判断する。
(a)追加染め用の染料基礎データの作成染料1.2.
3をそれぞれ単独で6段階の濃度で染色する。各濃度の
染着布の分光反射率Rを測定し、つぎのクベルカ・ムン
クの式で380nmから780 nmの各波長の光学濃
度に/Sを求める。
(K/S)、= (1−R,)”/2 R,・・・■但
し、添字nは染料の種別1−3を表す。
通常この基礎データ作成の目的は、既存の染色物から各
染料の染色濃度の変化に対するに/Sの変化の割合を求
めておき、未知なる染色濃度におけるに/S値を、既知
の染色濃度におけるに/Sとの比例関係から計算で求め
る事が出来るようにするためである。また、数段階の濃
度の被染物を作成する理由は、実測データを、多く持た
せて比例関係の計算で求める精度を向上させるためであ
る。
各濃度値とそれに対応したに/Sの値より、染色濃度値
とに/Sの関係を1次式で近似させ一般化する。この式
により、染色濃度C8を与えるとに/Sが計算で求まる
9例えば1染料の染色濃度C8の光学濃度(K/S)、
は次の様になる。
(K/S)、= (d(K/S)l/dc1)xC,l
・・・■ (b)  目標色と染め上がり色の色差の合否判定目標
色と染め上がり色の分光反射率Rを測定し、JIS  
Z8722に従ってCIE三刺激値X。
Y、Zを計算する。
但し、λ:波長380 nm−780nmK:100/
(ΣS(λ)・y(λ))S(λ):標準光の分光分布
の値 X(λ)・y(λ)・2(λ)二等色関数更に、JIS
  Z8729に従って三刺激値よりCIELABを計
算する。
明度指数 L” = 116  (Y/YI、)”’−16・・・
■クロマチフクネス指数 a ” =500 ((X / X 、l)”3− (
Y / Yn) ”’)b” = 200  ((Y/
Y、)”3−(Z/Z、)”’)但し、x、、y、、z
、:完全拡散面の標準の光によるx、y、zの値 次に、色差の合否判定を次の計算で行ない、色相備差d
H及び明度値差dLが所定の判定基準を満たすか判定す
る。
即ち、添字1を目標色、添字2を染め上がり色とすると
三刺激値差は次の様になる。
また、添字1を目標色、添字2を染め上がり色とすると
、色相値差、明度値差は次の様になる。
色相備差 d H=TAN−’ (b 2’/a 2”)−TAN
−’(bl”/at”)  ・・・■明度値差 dL=L2” −Ll” 本発明では、色相備差の重みが明度値差の重みよりも大
きい判定基準、具体的には色相備差が50%越え、明度
値差が50%未満の比率の判定基準により合否判定を行
なう。
(c)追加染め処方の計算 処方の初期埴CO1,CO2,CO3を適当に与え、ダ
ンカンの混色式を次の様にたてる。
(K/S)、= (d(K/S)1/d C1)XCO
1+ Cd(K/S)2/d C2)XCO2+ [d
(K/S)3/a c3)xco 3+ (K/S)。
但し、(K/S)、:処方COI、CO2゜CO3で染
色した場合の計 真上の染着布のに/S (K/S)、:未染着布のに/S 次に、上記式■の逆変換でに/Sから分光反射率Rを求
める。
R= 1 + (K/S)。
−((K/S)”、−2(K/S)、1 ””Rから上
記式■を用いて三刺激(aX、Y、Zを計算する。この
時に各染料をそれぞれ微変動させたときに、追加染め色
のx、y、zの変動量を偏微分し以下の通りとする。
X/θC1,X/θC2,X/θC3 Y/θC1,Y/θC2,Y/θC3 Z/δ C1,Z/θ C2,Z/θ C3上記式■で
求めた目標色と染め上がり色の三刺激値の差ΔX、ΔY
、ΔZに対して、追加染め処方の計算式を次のようにた
てる。
上記式■を逆変換し追加染め処方の染料濃度CI 、、
、 C2x、 C3Nを求める。
(d)目標色と染め上がり色の明度値を近づけるように
微調整 上記式■でC1,、C2X、 C3Xの少なくとも1つ
がマイナスの値となった場合、処方計算上の目標色の明
度値を例えば次の方法で微調整する。
Ltl−α× n                 
  ・・・■但し、α−ILI”−L2°115 n=c l、l、C2−、C3Xの染料濃度がプラスま
たはゼロになるまで上記工程 (c)  と上記工程(d)を繰り返した場合の回数 次に上記式■のL″をり、°に置き換えて逆変換しX、
Y、Zを求め、上記式■f7)Xl、Yl。
Zlをx、y、zと置き換えΔX、ΔY、ΔZを算出し
、次の処方計算上の目標色として上記式■を適用し、追
加染め処方の計算式をたてる。
(e) (c)工程から(d)工程までの継続追加染め
処方の染料濃度がプラスまたはゼロで、且つ色差合否判
定で合格になるまで、上記(c)工程から上記(d)工
程までを継続する。
(作用) 本発明は、上記の様に構成したので、例えば目標色より
濃色に染め上がった場合でも、濃度に寛容で色相に厳し
い目視特性を利用して、指定した染料で染料濃度がプラ
スまたはゼロの追加染め処方が得られるようになる。
(実施例) 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明のコンビエータ・カラー・マツチング
方法を実施するための装置を示している。
(1)はサンプリング試料の分光反射率および分光透過
率を測定する分光光度計であり、少なくとも波長380
nm〜780nmの可視光領域を測定できる装置である
。(2)はROM、RAM、磁気ディスク等の記憶装置
であり、個々の染料単独の数段階の光学濃度と染料濃度
とから求めた追加染め用の染料基礎データや、合否判定
基準等が記憶されている。(3)はマイクロコンピュー
タ等の演夏装置であり、分光光度計(1)で測定された
分光反射率データを用いて光学濃度を得る作業や、目標
色と染め上がりの色差を色相備差の重みが明度値差の重
みよりも大きい判定基準により合否判定する作業や、記
憶装置(2)に記憶した基礎データを基に目標色と染め
上がりの色差を縮める追加染め処方を求め、更に染料濃
度がマイナス量で得られた時に、目標色と染め上がり色
の明度値差を近づけるように微調整する作業等を行なう
ものである。(4)はデイスプレィ、プリンタ等の表示
装置であり、求められた追加染め処方等を表示するもの
である。
次に具体例により本発明を第2図に基づき具体的に説明
する。
(a)追加染め用の染料基礎データの作成(ステップl
) 下記の布帛を用い下記の染料で染色し、染着布を得た。
i)被染色物 羊毛梳毛糸経糸2/60.緯糸2/6oからなる目付0
.57ポンド/メートルの羊毛平織物11)使用染料:
山田化学社製レベリング染料125 Y (Acid 
Light Yellow2G   72:1OO) 1 2 3  R(Alizarine  Rubin
o13GA   50:100) 1 2 0  B  (Alizarine  Fas
t  Bl−ue  ERL) サンド社製セミ・レヘリング染料 110 Y (Sandolan Fast Yel−
1ow  P−L) 111 R(Sandolan Fast RedP−
2BL) 日本化薬社製セミ・レヘリング染 料 1 8 2  B  (Kayacyl  Sky  
Blue  R)山)濃度 0、01.0.03.0.05.0.1.0.3.0.
5%owr得られた染着布を測色し、分光反射率より上
記式■を用いて光学濃度(K/S)を求めた。
次に上記式■を用いてに/Sと染色濃度の関係を一般化
した。
(b) 目標色と染め上がり色の色差の合否判定(ステ
ップ2.ステ、プ3)、(c)追加染め処方の計算(ス
テップ4) 第1表に示すように、目標色に比べ染め上がりの明度や
彩度が低く、目視上濃色に見える染め上がりの追加染め
処方を計算させた。
その結果、追加染め処方のほとんどがマイナス但し、目
標色は上段からL”、a“、boを示した。
染め上がり色は上段から、目標色とのLo。
a”、b”の差を示した。
(d)  目標色と染め上がり色の明度値を近づけるよ
うに微調整(ステップ5.ステップ6)上記式■を用い
て明度値を調整し、上記式〇のL9をLげに置き換えて
逆変換しx、y、zを求め上記式■のXI、Yl、Zl
をx、y、zと置き換えΔX、ΔY、ΔZを算出し、次
の処方計重上の目標色として上記式■を通用し、追加染
め処方の計重式をたて、追加染め処方を得た。
得られた追加染め処方で実際に追加染めを行い、追加染
め後のサンプルを測定し色差合否判定を行(以下:薦−
占) 但し、目標色は上段からL”、a”、b”を示した。
追加染め後の色差は上段から目標色とのL′、a′、b
9の差を示した。
その結果、各色の追加染において3染料とも追加投入す
ることにより、色差を初染より縮めることができ、目視
判定上の基準内に収まった。また、第3表に示す遺り追
加染め後の色相備差が初染に比べ大幅に縮小し、色相備
差のみで(b)工程での合否判定を行なった所合格とな
った。
第  3  表 但し、色相備差dHは0式で計算しその単位は度(0〜
360度)。また、合否判定基準は1dH1<9とする
相Hの最小単位2.5に相当する。
尚、実施例では(b)工程での合否判定を色相備差のみ
で行なうようにしたが、これに限定されず色相備差の重
みが明度値差の重みよりも大きい判定基準で行なうもの
であれば良い。
また、目標色と染め上がり色の明度値を近づけるように
微調整する方法は上記式〇で行なうようにしたが、これ
に限定されるものではなく、適宜の調整方法を用いるよ
うにしても良いことは言うまでもない。
(発明の効果) 本発明は、染め上がりが目標色より明度や彩度が低いな
どして、目視上濃色に染め上がった場合の追加染め処方
を得るコンピュータ・カラー・マッチング方法であり、
次の効果がある。
(a)従来方法と異なり追加染め処方の染料濃度がマイ
ナス値と夏山されず、染料の追加投入で色合わせが行え
る。従って従来法の様に脱色作業して濃度が下がった段
階で追加染めを行なうことが不要であり、脱色作業でウ
ールなどの天然繊維の風合い損失や、染めむらを起こす
ことがない。
(b)指定した染料での追加染め処方が必ず計算される
ため、CCMによる追加染めの際、演色性。
染色堅牢性の良好な染料組合せ等の現場染色のノウハウ
が活用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置を示すブロック図
、第2図は本発明の方法のフローチャートである。 符号の説明 (1)・・・分光光度計、  (2)・・・記憶装置、
(3)・・・演算装置、   (4)・・・表示装置。 出願人 ” 64 ゞ 0 臀、二)1第1図 第2図 手続補正書(自発) 平成 3年 2月 9日 1、事件の表示 平成2年特許@第309983号 2、発明の名称 コンピュータ・カラー・マッチング方法3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号〒534  
大阪市部島区友渕町1丁目5番90号鐘紡株式会社 特
許部 電話(06)921−1251 6、補正の対象 明細書の「発明の詳!llな説明jの欄7、補正の内容 明細書を別紙の通り補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)予め個々の染料を単独で数段階の濃度別サ
    ンプルを作成し、その光学濃度と染料濃 度とを追加染め用の染料基礎データとする 工程と、 (b)目標色と染め上がりの色の色差を色相値差の重み
    が明度値差の重みよりも大きい判 定基準により合否判定する工程と、 (c)上記(b)工程の合否判定で不合格となった場合
    、上記(a)工程で得られた染料基礎データを基に、上
    記(b)工程で得られた色差を縮める追加染め処方を求
    める工程と、 (d)上記(c)工程で求めた追加染め処方の染料濃度
    の少なくとも一つがマイナス値で得 られた時に、目標色と染め上がり色の明度 値差を近づけるように微調整する工程と、 (e)上記(c)工程で求めた追加染め処方の染料濃度
    がプラスまたはゼロで得られ、且つ プラスまたはゼロで得られた追加染め処方 で染色した染め上がりが上記(b)工程の合否判定で合
    格になるまで、上記(c)工程から上記(d)工程まで
    を継続する工程 とからなることを特徴とするコンピュータ・カラー・マ
    ッチング方法。
JP30998390A 1990-11-14 1990-11-14 コンピュータ・カラー・マッチング方法 Pending JPH04181129A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533610A (ja) * 2000-05-17 2003-11-11 エイビービー インコーポレイテッド ペーパーの色調制御
JP2006292578A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Konica Minolta Sensing Inc 異方性試料の色差評価方法及び測色システム

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