JPS60119418A - 燃料経済性インジケータ - Google Patents

燃料経済性インジケータ

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JPS60119418A
JPS60119418A JP24090384A JP24090384A JPS60119418A JP S60119418 A JPS60119418 A JP S60119418A JP 24090384 A JP24090384 A JP 24090384A JP 24090384 A JP24090384 A JP 24090384A JP S60119418 A JPS60119418 A JP S60119418A
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JP
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fuel
signal
fuel economy
forming
output signal
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JP24090384A
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ウイルフリード バツツ
ノーマン シー.アールクイスト
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FUROSUKIYAN INSUTORUMENTO CO Inc
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FUROSUKIYAN INSUTORUMENTO CO I
FUROSUKIYAN INSUTORUMENTO CO Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F9/00Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine
    • G01F9/02Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine wherein the other variable is the speed of a vehicle
    • G01F9/023Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine wherein the other variable is the speed of a vehicle with electric, electro-mechanic or electronic means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、燃料消費の経済性を示す燃I31経済性イン
ジケータに関する。
[従来の技術] アナグロまたはデジタルの表示器により車輌運転手に瞬
間的なマイル/ガロン値を表示する燃料経済性インジケ
ータは、公知である。マイル/ガロン値は、瞬間的な燃
料消費率及び車輌速度を提供するセンサを利用して計算
される。この種のインジケータは、正しく作動さゼるた
めには注意深く校正されなければならず、従来広く採用
されるには至らなかった。しかも、ディーゼル・エンジ
ン燃料系では、エンジンに流れる燃料の一部が消費され
ずに燃料タンクに戻されるから、ディーゼル・エンジン
と併用する際に特殊な問題が発生する。
ある種のディーゼル・エンジン燃料系にあっては、総燃
料流と燃料消費との間の比が絶えず変化する。このよう
な燃料系では、単一点に流量セン4− ザを設置しても燃料消費量を測定できない。イこでこの
ような燃料系に燃料経済性インジケータを設けるため、
2通りの方法が創出されている。第1の方法では、タン
クからエンジンへの総流量を測定するための流部センサ
と、エンジンからタンクへの戻り流量を測定するための
流量センサとの2個の流量センサを使用し、消費燃料を
減算ににり電子的に計算する。2個のセンサを使用して
正確な流量測定を達成するためには、絶対精度について
極めて整合した2個のセンサを使用するか、またはそれ
ぞれの精度差が補正されるように各流量センサを個別に
校正する手段を設ける必要がある。いずれのアプローチ
を採用するにしても、測定装置のコストが著しく増大す
る。容積流量センサを使用して高度の絶対精度を達成す
るには、還流温度を測定し、高温度が燃料の比重及び粘
度に与える影響を電子的に補正する必要もある。
可変比ディーゼル燃料系に利用することのできる第2の
方法は、戻り流をエンジンに直接還流させる中間速流タ
ンクを設けることによって燃料系を変更するというもの
である。この燃料系の場合、主燃料タンクからエンジン
への流量が消費燃料に等しく、この値は、主タンクと)
!流タンクとの間に配回された単一の流量センサで直接
測定することができる。ただし、中間還流タンクは、夏
季の運転条件下でも冬季の運転条件下でも、燃料系の熱
平衡に悪影響を及ぼす−ことが知られている。夏季には
、還流タンクが燃料温度を高め、その結果、出力を低下
させ、極端な場合には1ンジンに損傷を与える。冬季に
は、主タンクへの高温還流がイfくなることで主タンク
内の燃料温度が低下し、燃料温度がくもり点以下に低下
する時に燃料管及びフィルタ内に生成するワックスのた
めエンジン停止のおそれが増大覆る。これらの問題は極
めて重大であり、頻磨も高いから、還流タンクに依存す
る燃料経済性インジケータは、トラック運送業界に広く
採用されるには至っていない。
他の主要タイプに属するディーゼル・エンジン燃$1+
1系では、消費燃料に対する総燃料流量の比が、個々の
エンジンごとに比較的固定的である。固定比エンジンの
場合、単一の流量[ンザを使用Jることによって総燃料
流量を測定することができ、この場合、燃料消費は前記
Jンジン比を利用して電子的に計算することができる。
個々のエンジンの比は、最終的に燃料をエンジンに送り
、次いでタンクの戻り管に送る弁として作用する燃利噴
蜆器の位置を制御するカムのプロフィルによって決定さ
れる。多数のカム・プロフィルが使用されているから、
絶対的な意味で正確な流量測定を達成するには、多数の
モデル、または個々の計器を校正する高価な手段を備え
ておかねばならない。
し発明の概要1 本発明は、個別的な校正、センサの整合、温度補正又は
中間タンクの設置などをせずに、すべての公知燃料系に
広く応用できる新規の燃料経済性インジケータを提供す
る。本発明の燃料経済性インジケータは、車輌の燃料消
費及び速度を表わす電気信号を形成するセンサど、当該
センサからの情報に基づき、平均燃料消費率に対する瞬
間的燃料消費率の比からなる性能値を決定しDつ表示す
る装置とから成る。
瞬間/平均比を採用することで、従来の燃料軽済性装置
に比べ、多くの驚嘆すべき顕著な利点が得られる。例え
ば、燃利流囚計を正確に校正する必要はもはや不要であ
る。燃料流量の誤りは、性能値の分子にも分母にも影響
し、相殺される。本発明では、速度センサ及び燃料セン
サが線形でありさえすればよく、結果は精確であり、コ
ストにふされしい有効な燃料経済性インジケータが得ら
れる。
本発明の一実施例は2個の燃料流量センサを使用し、燃
料経済性に還流を考慮しなければならないエンジン、例
えば可変比ディーゼル・エンジンに特に好適である。こ
の実施例は、速度センサ、流量センサ、戻り流量センサ
、及び平均燃料消費に対Jる瞬間燃料間貸の比から成る
性能値を計算する装置から成る。上述のように、不正確
な値は性能値の目算から除外されるから、流量の絶対精
度は重要ではない。従って、流量センサの校正及び整合
は不要である。
本発明の第2実施例は、単一のセンサにJ:って正味燃
料消費を測定することのできる燃料系に好適である。こ
の実施例の場合、センサ部材は、速度センサ及び単一の
燃料流量センサから成り、これらのセンサからの信号を
利用することによって性能値をめることができる。
本発明の燃131経済性インジケータは、車輌運転手に
伝達する情報の点で従来の燃料経済性インジケータより
もすぐれている。商業的]・ラックの平均的な燃料節約
は、運転手の制御できない条件、例えば、車輌の荷重や
天候に応じて著しく変動する。ここに述べる瞬間/平均
インジケータは、制御不能条件を自動的に考慮すると共
に、ギヤ比、車輌速度及び加速度のような運転手の制御
可能な可変量を管理するに際し、その実効性の相対的目
安を運転手に与える。
[実施例] 本発明の好ましい実施例を第1図にブロックダイヤグラ
ムで示した。本発明は、流量センサ10並びに戻り流量
センサ20、速度センサ30、マイクロプロセッサ−4
0、デジタル/アナログ・コンバータ(D/Aコンバー
タ)70、駆動回路80及びメータ90から成る表示装
置を含む。センサは、瞬間燃料消費率(例えばガロン/
時)及び車輌速度(例えばマイル/時)をモニターし、
この情報をマイクロプロセッサ40に伝送する。マイク
ロプロセッサ40は、この情・報を利用して走行距離に
対する瞬間燃料消費率及び平均燃料消費率と、平均消費
率に対する瞬間消費率の比から成る性能111とを計算
する。この性能値は、D/△コンバータ70に出力され
、駆動回路80及びメータ90を介して運転手に表示さ
れる。
流量センサ10は、車輌燃料管系の、エンジンへの総燃
料流量を測定できる位置に設ける。本発明の目的を達成
するためには、流量センサ10が燃料流量に対応する電
気信号を形成できることが必須条件である。好ましい実
施例では、センサ10が所与の時間に亘り、この時間に
おける燃料の轍に対応する合計個数のパルスから成るパ
ルス列を発生させる。従来の燃料経済性システムと異な
り、互いに線形関係である限り、パルス個数と燃料流量
の正確な比は重要ではない。もちろん、流量と出力信号
とが互いに非線形である公知のセンサも使用できること
はいうまでもない。
還流弁をも考慮しなければならない用途の場合、本発明
では、還流管に戻り流量センサ20を配置する。好まし
い実施例では、この戻り流量センサ20は、流量センサ
10の場合ど同様に、燃料流量に対応する個数のパルス
から成るパルス列を発生させる。
速度センサ30は、車輌またはその駆動列の運動を感知
し、車輌速度に対応する電気信号を提供できるものなら
、公知のいかなる構成のものでもよい。
センサ10及びセンサ20の場合と同様に、本発明の好
ましい実施例では、速度センサ30は、所与の時間に亘
って、この時間に車輌が走行した距離に対応する個数の
パルスから成るパルス列を出力する。
第1図に示す実施例では、センサ10,20.30から
−11− の信号がマイクロプロセッサ40によって受信され且つ
処理される。このマイクロプロセッサ40は、入力ポー
ト42、データRAM44、プログラムROM46、C
P U 48、タイマ50及び出ツノボート52を含む
公知素子から成る。システムのタイミングを制御するに
は、外部水晶クロック60を利用する。本発明に好適な
マイクロプロセッサとしては、インテル・コーポレイシ
ョンから市販されている8020マイクロプロセツサや
ナショナル・セミコンダクタ・コーポレイションから市
販されているC0PSマイクロプロセツサなどがある。
なお、マイクロプロセッサ40によって行なわれる機能
は、カウンタ、ゲート、ラッチ、除算器などのような比
較的簡単な回路素子を適当に組合わせることによっても
達成でき、本発明の構成は、第1図に示すマイクロプロ
セッサの実施例に制限されるものではない。
センサとマイクロプロセッサの組合わせ方によっては、
センサからの信号をマイクロプロセッサの入力ポートに
供給する前に、適当な波形整形口12− 路に通さねばならない場合がある。例えば、一般的な速
度センサ30は、パルスが可変振幅正弦波の形をした可
変磁気抵抗発生器を含む。入カポ−1〜42が適当なゼ
ロ交差検知器を装備していない場合、速度センサ30と
入力ポート42との間に公知の波形整形回路を介在させ
ることにより、前記パルスを矩形波に変換することが好
ましい。
第2図は、センサ10,20.30からの信号が燃料流
量及び走行距離に対応するパルス数のパルス列から成る
上記好ましい実施例におけるマイクロプロセッサ40の
動作に好適のフローチャートである。
なお、この計算では、燃料消費量を変数VOLUMEで
表わし、車輌の走行距離を変数DISTANCEで表わ
し、性能値を変数PERFOMANCEで表わし、メー
タ駆動値を変数METERDRIVEで表わし、流量を
変数F L OWで表わし、戻り流量を変数RETUR
N FLOWで表わし、車輌の速度を変数5PEEDで
表わし、正味流量を変数NETFLOWで表わす。ブロ
ック 102は、マイクロプロセッサ40が給電されて
プログラム実行が始まる時点を表わす。ここでプログラ
ムは、ブロック 108,110,112及び114か
ら成るループに入る。ブロック108は、流量センザ1
0、戻り流量セン1ノ20及び速度ゼンザ30の各入力
ポートに現わO(速度)のカウント数を配憶J゛る。ブ
ロック110は、出力変数METERDRTVE (メ
ータ駆動値)を目標変数PERFORMANCE (性
能値)に向けて増分する。ただし、この増分の大きさは
後述のように調整する。ブロック112は、出カポート
ニ対しTMETERDRIVE値を送信する。次いで、
ブロック114は0.5秒が経過したどうかを確認し、
もし経過していなければ、プロゲラl\は再びブロック
108まで飛越してループ動作を継続する。
ブロック 108は、各入力ポートにおける値(高また
は低)をチェックし、得られた値をそのポートの先行値
と比較することによってパルスをカウントする。ボート
で遷移が検知されると、このポートに対応する変数が1
だけ増分される。後続の値(例えば、高)によって真の
遷移であって単にノイズではなかったことがr11認さ
れない限り、(例えば低から高への)遷移が無視される
ようにチェックを追加してもよい。
0.5秒間に亘ってパルスをカウントした後、プログラ
ムはブロック 116に進み、このブロック 116に
おいて変数NET FLOW(正味流量)、VOLUM
E (容量)及びDISTANCE(距離)が次のよう
に引算される。
NETFLOW =FLOW−RETURN FLOW OLUME =VOLtJME+NETFLOW DISTANCE −D rsTANcE+5PEED 次いでブロック118は、変数5PEED (速度)の
値が10マイル/時以上の車輌速度に対応するがどうか
をチェックする。もし対応しなければ、プログラムは変
数PERFORMANCE <性能値〉を1.0に設定
し、点Aにジャンプする。このチェックの目的は、ゼロ
による除算を回避するためであり、車輌が停止した時に
メータの読みが必ず同一点に戻るようにするためである
車輌速度が10マイル/時を超えると、プログラムはブ
ロック 122に進み、変数CtJRRENTUSE 
(現時使用量)、AVERAGE tJsE(平均使用
量)及びPERFORMANCE (性能値)を計算す
る。CURRENT LJSEは、上記0.5秒間にお
ける単位距離当たりの燃料消費餡であり、゛瞬間的な″
燃料の経済性を表わ′?l′。
AVERAGE USEは、システムのリセットから単
位距顛当たりの平均燃料消費量である。PERFORM
ANCEは、平均燃料消費量に対する瞬間燃料消費量の
比である。PERFORMANCE値が1.0よりも大
きければ、車輌の現時燃料経済性が比較的低く、1.0
以下なら比較的好ましいことを示唆する。ブロック12
2に示す計算を、代数学的に等価の多くの態様で行なう
ことができることはいうまでもない。例えば、PERF
ORM A N CE ヲN E T−F l−OW 
/ V Ol−LJ M E ÷DISTANCE/5
PEEDとして表現することもできる。PERFORM
ANCE値が得られたら、プログラムは点Aに戻り、カ
ウント変数をゼロにリセットし、再び、ブロック 10
8から始まるカウンティング/出力ループに入る。
PERFORMANCE値は直接出方されず、ブロック
 110によって変数METERI’)RIVEに変換
され、このMETERDRIVEがブロック112によ
り並列出力ボート52に送出される。次いで、デジタル
/アナログ・コンバータ7oがこのMETERDRIV
E値を、to回路aoヲ介t、rメータ90を制御する
アナログ信号に変換する。ブロック 110は、PER
FORMANCE値の急激な変化によるメータ90の過
剰駆動を防止するための制動作用を行なう。好ましい実
施例では、ブロック110は過去2秒間における0、1
25秒ごとの変数PERFORMANCE値に対応する
16個の値を記憶し、この16個の値を平均することで
METERDRIVEを計算スル。METERDRIV
Eの現時値は、プログラムがブロック112を通過する
ごとに出力ポート52に送信される。
好ましい実施例では、メータ90はゼロ位置が中心にあ
るメータであり、駆動回路80は、METERDRTV
Eが1.0以上ならメータを左方へ駆動し、METER
D’RIVEがi、o以下なら右方へ駆動し、METE
RDRIVEが0.1に等しければ駆動信号を提供しな
い。駆動回路80は、ブロック110によって提供され
る制動を補足する補助制動手段を含むこともできる。こ
の補助制動手段として、時定数が0.5秒程度の単極低
域フィルタを利用することができる。
本発明の第2の好ましい実施例を第3図に一部簡略化し
て示した。この実施例の場合、メータ 190の指示値
は、差動駆動回路180を介して動作する2本の単線1
60及び162に現われる信号(高または低)によって
決定される。駆動回路180としては、駆動回路80に
関連して述べたものと同様の制動手段を含む公知の差動
演粋増幅器を利用することができる。単線160及び1
62に現われる信号は、′出力ポート 152を介して
マイクロプロセッサ140によって設定される。説明の
便宜上、駆動回路180が単線160に現われる低信号
に応答してメータ 190を右方へ駆動し、単線162
に現われる低信号に応答してメータ 190を左方へ駆
動するものと仮定するが、その他にも種々の構成が考え
られる。メータの実位置は単線160が低どなる時間と
単線162が低となる時間との関係で決定される。
単線160及び162に現われる信号は、出力ブロック
112が存在しないことを除けば第2図に示すプログラ
ムと全く同じプログラムを使用するマイクロプロセッサ
152によって決定される。このプログラムは、例えば
第4図にブロックダイヤグラムとして示すような出力サ
ブルーチンへ等時間間隔(例えば1ミリセコンド毎)に
制御を移す。第4図のサブルーチンの呼出しは、公知の
割込みまたはポーリング技術によって制御される。
サブルーチンは、METER[)RIVE値を変数RE
F値と比較することにより、出力ポート 152に送信
される値を更新する。第4図のサブルーチンが呼出され
ると、ブロック200がMETERDRIVEを、値1
22がMETERDRIVE値1.0に対応するJ:う
に、0〜255の値に規準化する。次いでブロック21
0は、REFに13を加算し、モジュロ256をするこ
とによってRFPを更新する。次ニ、METERDRI
vEh<REFよりも小さいか否かに従ってブロック2
20または230が単線160または162を(低下さ
せることにより)それぞれ駆動する。ブロック210に
おいて13以外の増分を利用してもよいが、増分は素数
であることが好ましい。なぜなら、素数の増分ならば、
ブロック210を256回連続的に通過することで、例
えば約0.256秒でREFはずべての値0〜255を
正確に一度取ることになるからである。即ち、METE
RDRIVE値が1.0なら、単線160及び162が
平均して同−繰り返しで低下し、メータ 190の読み
が中心位置にくる。しかし、METERDR,IMEが
1.0以下なら、ブロック230がブロック220より
も多数回に亘って実行されるから、単線162の方が単
9160よりも多数回に亘って低下させられ、メータ 
190の読みは中心よりも右に来る。同様に、METE
RDRIVEが1.0以上なら、メータ 190の読み
は中心よりも左方に来る。
本発明は、ガソリン・エンジンやディーゼル・エンジン
ばかりでなく、液化燃料、気体燃料を用いるその他のエ
ンジンにも同様に適用することができる。
本発明は、その思想または主要な特徴から逸脱すること
なく上記以外の態様でも実施できる。従って、以上に述
べた実施例はあくまでも本発明を説明するための例であ
り、本発明がこれらの実施例の細部に制限されるもので
はなく、特許請求の範囲内で変更を加えることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例装置のブロックダイ
ヤグラムを示し、第2図は、本発明の好ましい実施例で
行なわれる動作を示すフローチャートを示し、第3図は
、本発明の第2の好ましい実施例の部分的ブロックダイ
ヤグラムを示し、第4図は、本発明の好ましい実施例で
行なわれる動作を示す部分的刀]−チャートである。 10・・・流量センサ 2o・・・戻り流量センサ 3
o・・・速度センサ 40・・・マイクロプロセッサ 
42・・・入カポ−1−44・・・データRAM 46
・・・プログラムROM48・・・CPtJ 50・・
・タイマ 52・・・出力ホーl、f3゜・・・外部水
晶クロック 1o・・・デジタル/アナログ・]ンバー
タ 80・・・駆動回路 9o・・・メータ 140・
・・マイクロプロセッサ 152・・・出カポ−1−1
60,162・・・線 180・・・差動駆動回路 1
90・・・メータ特許出願人 フロスキャン インストルメント カンパニー、インコーホレイテッド 23− 9f−ノ・ ヘノ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+)液体燃料消費エンジンを有する車輌の燃料経済性
    インジケータであって、車輌の消費燃料及び速度を表わ
    す電気信号を形成するセンサ手段と、前記信号に呼応し
    て走行距離当たりの平均燃料消費率に対1゛る走行距離
    当たりの瞬間燃料消費率の比を表わづ一出力信号を形成
    する手段と、前記出力信号を表示する手段とから成るこ
    とを特徴とする燃料経済性インジケータ。 <2)前記センサ手段が、車輌の速度を表わす第1電気
    信号を形成する速度センサと、エンジンへの燃Fl流開
    を表わす第2電気信号を形成する流量センサとから成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の燃
    料経済性インジケータ。 〈3) 前記第1電気信号が、車輌の走行距離に対応す
    る個数の第1パルス列から成り、前記第2電気信号が、
    エンジンへの燃料流量に対応する個数の第2パルス列か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記
    載の燃料経済性インジケータ。 (4) 出力信号を形成する手段が、第1パルス及び第
    2パルスの個数のそれぞれのカウント値を形成する手段
    と、当該カウンI〜値に基づいて前記比を決定する手段
    とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項
    に記載の燃料経済性インジケータ。 (5)前記センサ手段が、エンジンからの燃料流量を表
    わす第3電気信号を形成する戻り流量センサをも含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第り2)項に記載の燃料
    経済性インジケータ。 (Q 前記第3電気信号が、エンジンからの燃料流量に
    対応する個数の第3パルス列から成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第(5)項に記載の燃料経済性インジケ
    ータ。 (7) 出力信号を形成する手段が、第1、第2及び第
    3のパルスの個数のそれぞれのカウント値を形成する手
    段と、当該カウント値に基づいて前記比を決定する手段
    とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第■項に記
    載の燃料経済性インジケータ。 (8)前記出力信号を形成する手段が、前記化を駆動信
    号に変換する手段と、当該駆動信号の変化を抑制ザる手
    段と、当該駆動信号に基づいて前記出力信号を決定する
    手段とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項に記載の燃料経済性インジケータ。 (9) 前記出力信号を表示する手段が、前記出力信号
    を受信してこれに対応するアナログ信号を形成するデジ
    タル/アナログ・]ンバータと、前記アナログ信号に呼
    応して前期比の値を表示するメータとから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の燃利経演性
    インジケータ。 00) 前記出力信号を形成する手段が、前記駆動信号
    を第1及び第2の出力信号に変換する手段を含み、前記
    出力信号を表示Jる手段が、メータと、前記メータを前
    記第1出力信号に呼応して一方向に振り、前記第2出力
    信号に呼応して反対方向に振る駆動手段とから成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の燃料経
    済性インジケータ。 (11) 前記駆動信号を前記第1及び第2の出力信号
    に変換する手段が、前記駆動信号を基準値と比較する手
    段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第00)項に
    記載の燃料経済性インジケータ。 (1り 前記駆動信号を前記第1及び第2の出力信号に
    変換する手段が、等時間間隔で基準値を増分して一定時
    間ごとにこの増分基準値を反復させる手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第(11)項に記載の燃料経
    済性インジケータ。 屯 時間間隔が約0.5秒であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(+2)項に記載の燃料経済性インジケー
    タ。 輪 前記出力信号を形成する手段が、記憶プログラムの
    制御下に動作するマイクロプロセッサを含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第(8)項に記載の燃料経済性イ
    ンジケータ。 3−
JP24090384A 1983-11-18 1984-11-16 燃料経済性インジケータ Pending JPS60119418A (ja)

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JP (1) JPS60119418A (ja)
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