JPS60118744A - 導電性樹脂組成物 - Google Patents
導電性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS60118744A JPS60118744A JP22577383A JP22577383A JPS60118744A JP S60118744 A JPS60118744 A JP S60118744A JP 22577383 A JP22577383 A JP 22577383A JP 22577383 A JP22577383 A JP 22577383A JP S60118744 A JPS60118744 A JP S60118744A
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- JP
- Japan
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- graphite
- flakes
- aspect ratio
- graphite flakes
- composition
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- Pending
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- Conductive Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は導電性の黒鉛フレークを含有し、かつ導電特性
１機械的特性および外観の優れた電磁波速へい用成形体
、帯電防止用のマット、シート。
１機械的特性および外観の優れた電磁波速へい用成形体
、帯電防止用のマット、シート。
電子部品の接点部材などを得るだめの導電性樹脂組成物
の改良に関する。
の改良に関する。
従来、電磁波速へい用成形材料、導電回路用ペーストな
ど各種の電気材料、電子機器素材として導電性樹脂成形
材料が注目され、そのための材料が多く提案されている
。
ど各種の電気材料、電子機器素材として導電性樹脂成形
材料が注目され、そのための材料が多く提案されている
。
かかる導電性樹脂組成物は１例えば各種の樹脂にアルミ
ニウム、黄銅などの金属繊維、金属粉。
ニウム、黄銅などの金属繊維、金属粉。
金属フレーク、カーボンブラック、カーボンファイバー
等の導電性充填材を配合した樹脂組成物が一般に知られ
ている。
等の導電性充填材を配合した樹脂組成物が一般に知られ
ている。
ところでこのようにして得られる導電性樹脂組成物は、
配合される導電性充填材の配合量が多いためルミが大き
く１機械的、物理的性能が低下する。例えば金属系充填
材を使用する場合、その配合量は１５〜２５体積チ（４
０〜６０重量％）必要であり、従って比重が大きく、外
観が悪く、衝撃強度が著しく低下する。またカーボンブ
ラックを使用する場合、配合量を４０体積チ以上にして
も充分な導電性が得られず、外観が悪く１機械強度とく
に衝撃強度が著しく低下する。さらにカーボンファイバ
ーを使用した場合１機械強度は上がるが導電性、外観に
ついてはカーボンブラックを使用した場合と同様である
。
配合される導電性充填材の配合量が多いためルミが大き
く１機械的、物理的性能が低下する。例えば金属系充填
材を使用する場合、その配合量は１５〜２５体積チ（４
０〜６０重量％）必要であり、従って比重が大きく、外
観が悪く、衝撃強度が著しく低下する。またカーボンブ
ラックを使用する場合、配合量を４０体積チ以上にして
も充分な導電性が得られず、外観が悪く１機械強度とく
に衝撃強度が著しく低下する。さらにカーボンファイバ
ーを使用した場合１機械強度は上がるが導電性、外観に
ついてはカーボンブラックを使用した場合と同様である
。
そこでこれらの欠点を解消するためにアスペクト比の大
きい導電性充填材を使用して少ない配合量で充分な導電
性を得、しかも外観９機械強度に優れた材料を作るため
の検討が種々行なわれているが、未だ充分な効果を奏す
る手段が見出されていない。
きい導電性充填材を使用して少ない配合量で充分な導電
性を得、しかも外観９機械強度に優れた材料を作るため
の検討が種々行なわれているが、未だ充分な効果を奏す
る手段が見出されていない。
本発明は、このような欠点のない導電性樹脂組成物を提
供することを目的とするものである。
供することを目的とするものである。
本発明者らは上記の欠点について種々検討したところ、
全組成物中に体積固有抵抗値が１０−１０・ｃｍ以下、
Ａ面径〔Ｃ軸方向（炭素層に垂直な方向）に垂直な面の
径〕が２−以下、アスペクト比が２０以上の黒鉛フレー
クを１０〜４０体積チ含有させたところ上記の欠点が解
消されることを確認した。
全組成物中に体積固有抵抗値が１０−１０・ｃｍ以下、
Ａ面径〔Ｃ軸方向（炭素層に垂直な方向）に垂直な面の
径〕が２−以下、アスペクト比が２０以上の黒鉛フレー
クを１０〜４０体積チ含有させたところ上記の欠点が解
消されることを確認した。
本発明は全組成物中に体積固有抵抗値が１０−１Ω・ｃ
ｍ以下、Ａ面径が２ｍｍ以下、アスペクト比が２０以上
の黒鉛フレークを１０〜４０体積饅含有せしめてなる導
電性樹脂組成物に関する。
ｍ以下、Ａ面径が２ｍｍ以下、アスペクト比が２０以上
の黒鉛フレークを１０〜４０体積饅含有せしめてなる導
電性樹脂組成物に関する。
本発明で使用される黒鉛フレークとは、２ｍｍ以下好ま
しくは１００〜５００μｍのＡ面径を有する鱗片状の天
然黒鉛を１例えば硫酸、硝酸等の混酸で処理し、黒鉛層
間化合物を形成させたあと。
しくは１００〜５００μｍのＡ面径を有する鱗片状の天
然黒鉛を１例えば硫酸、硝酸等の混酸で処理し、黒鉛層
間化合物を形成させたあと。
水洗・脱水して急激に加熱、膨張させて得られる嵩密度
０．００１〜０．２ ｇ ／ｃｍｓを有する膨張黒鉛を
機械的に例えばヘンシェルミキサー、ハンマーミル、ボ
ールミル等で粉砕しＡ面径が２ｍｍ以下、好ましくは１
００〜５００μｍ、Ｃ軸方向の厚さが１〜５０μｍでア
スペクト比が２０以上になるように調整したものである
。
０．００１〜０．２ ｇ ／ｃｍｓを有する膨張黒鉛を
機械的に例えばヘンシェルミキサー、ハンマーミル、ボ
ールミル等で粉砕しＡ面径が２ｍｍ以下、好ましくは１
００〜５００μｍ、Ｃ軸方向の厚さが１〜５０μｍでア
スペクト比が２０以上になるように調整したものである
。
なお本発明において黒鉛フレークのＡ面径が２日を越え
ると黒鉛フレークの分散性が悪くなると共に成形品の外
観が悪くなる。
ると黒鉛フレークの分散性が悪くなると共に成形品の外
観が悪くなる。
また黒鉛フレークのアスペクト比が２０未満でおると充
分な導電性が得られない、成形品の強度が低下するなど
の欠点が生ずる。
分な導電性が得られない、成形品の強度が低下するなど
の欠点が生ずる。
また本発明で使用される樹脂としては、公知の各種樹脂
例えばポリエチレン、ポリプロピレン。
例えばポリエチレン、ポリプロピレン。
ポリスチレン、ＡＳ樹脂、ＡＢＳ樹脂、メタクリル樹脂
、ポリアミド、ポリスルホン、ポリエステル、ポリアセ
タール、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイ
ド等の熱可塑性樹脂、フェノール、エポキシ、エリア、
メラミン、アルキッド。
、ポリアミド、ポリスルホン、ポリエステル、ポリアセ
タール、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイ
ド等の熱可塑性樹脂、フェノール、エポキシ、エリア、
メラミン、アルキッド。
ジアリルフタレート、ポリウレタン、フラン、ポリイミ
ド、ポリアミドイミド等の熱硬化性樹脂が使用され特に
制限はなく、これらは用途により単独あるいは混合して
使用される。これらの樹脂に配合する黒鉛フレークの配
合割合としては、導電性樹脂組成物中に１０〜４０体積
チ、好ましくは２３〜３０体積チの範囲とされる。該黒
鉛フレークの配合量が１０体積チ未満で必ると樹脂組成
物の導電性が低くなり、４０体積チを越えると導電性は
高いが外観が悪く２機械強度が低下し、材料流れ性が悪
く成形作業が困難になる。
ド、ポリアミドイミド等の熱硬化性樹脂が使用され特に
制限はなく、これらは用途により単独あるいは混合して
使用される。これらの樹脂に配合する黒鉛フレークの配
合割合としては、導電性樹脂組成物中に１０〜４０体積
チ、好ましくは２３〜３０体積チの範囲とされる。該黒
鉛フレークの配合量が１０体積チ未満で必ると樹脂組成
物の導電性が低くなり、４０体積チを越えると導電性は
高いが外観が悪く２機械強度が低下し、材料流れ性が悪
く成形作業が困難になる。
本発明になる導電性樹脂組成物は例えば次のようにして
得られる。即ち、膨張黒鉛を粉砕して作られた黒鉛フレ
ークとベース樹脂のパウダーあるいはベレットを従来公
知の混線押出し機により混練することによって導電性樹
脂組成物が得られる。
得られる。即ち、膨張黒鉛を粉砕して作られた黒鉛フレ
ークとベース樹脂のパウダーあるいはベレットを従来公
知の混線押出し機により混練することによって導電性樹
脂組成物が得られる。
本発明になる導電性樹脂組成物は上記組成物の他に必要
に応じ公知慣用の充填材、補強材９例えばタルク、炭酸
カルシウム、アスベスト、ガラス繊維等が配合される。
に応じ公知慣用の充填材、補強材９例えばタルク、炭酸
カルシウム、アスベスト、ガラス繊維等が配合される。
以下本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例１
膨張黒鉛（日立化成工業■製、商品名ＨＧＰ）をヘンシ
ェルミキサーで２０分間、粉砕して作った体積固有抵抗
値１０−６〜１Ｏ−３０・ｃｍｒＡ面径０、１〜１．０
ｍｍおよびアスペクト比２０〜４０の黒鉛フレーク２
０体積チとポリブチレンテレフタレート（東し製、商品
名ＰＢＴ１４０ＯＬ）のベレット８０体積チとを公知の
混線押出し機により混練し。
ェルミキサーで２０分間、粉砕して作った体積固有抵抗
値１０−６〜１Ｏ−３０・ｃｍｒＡ面径０、１〜１．０
ｍｍおよびアスペクト比２０〜４０の黒鉛フレーク２
０体積チとポリブチレンテレフタレート（東し製、商品
名ＰＢＴ１４０ＯＬ）のベレット８０体積チとを公知の
混線押出し機により混練し。
ついで押出してペレット化した。
実施例２
実施例機と同一の黒鉛フレーク２５体積チとポリブチレ
ンテレフタレートのペレット７５体積係とを公知の混線
押出し機により混線し、ついで押出してペレット化した
。
ンテレフタレートのペレット７５体積係とを公知の混線
押出し機により混線し、ついで押出してペレット化した
。
実施例３
実施例１と同一の黒釣フレーク２５体積チと補強用ガラ
ス繊維５体積チとポリブチレンテレフタレートのベレッ
ト７０体積チとを公知の混練押出し機により混練し、つ
いで押出してペレット化した。
ス繊維５体積チとポリブチレンテレフタレートのベレッ
ト７０体積チとを公知の混練押出し機により混練し、つ
いで押出してペレット化した。
比較例１
アルミニウム繊維（アイシン精機製、商品名Ｍ２１２１
−１０３４＞２３体積チと実施例１と同一のポリブチレ
ンテレフタレート７７体積チとを公知の混線押出し機に
より混練し、ついで押出してペレット化した。
−１０３４＞２３体積チと実施例１と同一のポリブチレ
ンテレフタレート７７体積チとを公知の混線押出し機に
より混練し、ついで押出してペレット化した。
比較例２
黄銅繊維（アイシン精機製、商品名Ｍ２１１１−１０３
４）２０体積係と実施例１と同一のポリブチレンテレフ
タレート８０体積係と産公知の混線押出し機により混練
し、ついで押出してペレット化した。
４）２０体積係と実施例１と同一のポリブチレンテレフ
タレート８０体積係と産公知の混線押出し機により混練
し、ついで押出してペレット化した。
比較例３
アルミニウムフレーク（トランスメット社製。
商品名に−１０２）２０体積係と実施例１と同一のポリ
ブチレンテレフタレート８０体積チとを公知の混線押出
し機により混練し、ついで押出してペレット化した。
ブチレンテレフタレート８０体積チとを公知の混線押出
し機により混練し、ついで押出してペレット化した。
比較例４
カーボンブラック（電気化学製アセチレンプラック）２
５体積チと実施例１と同一のポリブチレンテレフタレー
ト７５体積係とを公知の混線押出し機により混練し、つ
いで押出してペレット化した。
５体積チと実施例１と同一のポリブチレンテレフタレー
ト７５体積係とを公知の混線押出し機により混練し、つ
いで押出してペレット化した。
次に本発明になる導電性樹脂組成物を用いたペレットと
比較例の導電性樹脂組成物を用いたベレツ）Ｋりいて比
重、各特性の比較試験および外観の観察を行なった。そ
の結果を第１表に示す。
比較例の導電性樹脂組成物を用いたベレツ）Ｋりいて比
重、各特性の比較試験および外観の観察を行なった。そ
の結果を第１表に示す。
なお試験条件において、比重はＪＩＳ−に７１１２に規
定する水中置換法による方法で測定、引張強度はインス
トロン万能試験機でＪＩＳ−に７１１３に規定する条件
で測定、＠撃強度はアイゾツト衝撃試験機でＪＩＳ−に
６７１９に規定する条件で測定し、外観は目視により色
むらおよび表面の光沢状態を観察した。また体積固有抵
抗率はテストピースを作成し、そのテストピースの抵抗
値をデジタルメーターで測定し、下記に示す式によりめ
た。
定する水中置換法による方法で測定、引張強度はインス
トロン万能試験機でＪＩＳ−に７１１３に規定する条件
で測定、＠撃強度はアイゾツト衝撃試験機でＪＩＳ−に
６７１９に規定する条件で測定し、外観は目視により色
むらおよび表面の光沢状態を観察した。また体積固有抵
抗率はテストピースを作成し、そのテストピースの抵抗
値をデジタルメーターで測定し、下記に示す式によりめ
た。
ρ ：体積固有抵抗率〔Ω・ｃｍ ）
ｔ ： 試験片の厚さく：ｃ＋ｎ）
ｂ ： 試験片の幅〔ｃｍ〕
ｌ ： 試験片の長さＣｃｔｎ ｌ）
几Ｖ： 抵抗測定値〔Ω〕
以下余白
第１表かられかるように本発明になる導電性樹脂組成物
を用いたペレツトは比重が小さく、そして引張強度、衝
撃強度等の機械的特性１体積固有抵抗率の導電特性およ
び外観に優れることが確認された。
を用いたペレツトは比重が小さく、そして引張強度、衝
撃強度等の機械的特性１体積固有抵抗率の導電特性およ
び外観に優れることが確認された。
これに対し比較例１．２および３のものは導電性は高い
が、比重が大きく、衝撃強度が低く、かつ外観が悪い。
が、比重が大きく、衝撃強度が低く、かつ外観が悪い。
また比較例４のものは導電性が低く、引張強度が弱く、
衝撃強度が著しく低い。
衝撃強度が著しく低い。
本発明は全組成物中に体積固有抵抗値が１０−１０・ｃ
ｍ以下、Ａ面径が２１１１１１以下、アスペクト比が２
０以上の黒鉛フレークを１０〜４０体積チ含有せしめる
ので、導電特性２機械的特性および外観の優れた電磁波
速へい開成形体、帯電防止用のマント、シート、電子部
品の接点部拐などを提供する導電性樹脂組成物が得られ
る。
ｍ以下、Ａ面径が２１１１１１以下、アスペクト比が２
０以上の黒鉛フレークを１０〜４０体積チ含有せしめる
ので、導電特性２機械的特性および外観の優れた電磁波
速へい開成形体、帯電防止用のマント、シート、電子部
品の接点部拐などを提供する導電性樹脂組成物が得られ
る。
Claims (1)
- １、全組成物中に体積固有抵抗値が１０ Ω・印以下、
Ａ面径が２ｗ以下、アスペクト比が２０以上の黒鉛フレ
ークを１０〜４０体積多含有せしめてなる導電性樹脂組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22577383A JPS60118744A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 導電性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22577383A JPS60118744A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 導電性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118744A true JPS60118744A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16834564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22577383A Pending JPS60118744A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 導電性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118744A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4694038A (en) * | 1986-10-20 | 1987-09-15 | The Boeing Company | Low friction, low wear coating and paint for rubber |
| US4971726A (en) * | 1987-07-02 | 1990-11-20 | Lion Corporation | Electroconductive resin composition |
| EP0525808A2 (en) * | 1991-08-02 | 1993-02-03 | Carrozzeria Japan Co., Ltd. | Conductive and exothermic fluid material |
| US6794078B1 (en) * | 1999-12-06 | 2004-09-21 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Fuel cell, fuel cell separator, and method of manufacture thereof |
| KR100911433B1 (ko) | 2009-04-22 | 2009-08-11 | 한국지질자원연구원 | 판상형이며 나노크기의 두께를 갖는 초미립 인상 흑연 제조방법 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22577383A patent/JPS60118744A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4694038A (en) * | 1986-10-20 | 1987-09-15 | The Boeing Company | Low friction, low wear coating and paint for rubber |
| US4971726A (en) * | 1987-07-02 | 1990-11-20 | Lion Corporation | Electroconductive resin composition |
| EP0525808A2 (en) * | 1991-08-02 | 1993-02-03 | Carrozzeria Japan Co., Ltd. | Conductive and exothermic fluid material |
| US5549849A (en) * | 1991-08-02 | 1996-08-27 | Carrozzeria Japan Co., Ltd. | Conductive and exothermic fluid material |
| US6794078B1 (en) * | 1999-12-06 | 2004-09-21 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Fuel cell, fuel cell separator, and method of manufacture thereof |
| KR100911433B1 (ko) | 2009-04-22 | 2009-08-11 | 한국지질자원연구원 | 판상형이며 나노크기의 두께를 갖는 초미립 인상 흑연 제조방법 |
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