JPS60118035A - 水中モ−タ - Google Patents
水中モ−タInfo
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- JPS60118035A JPS60118035A JP22349683A JP22349683A JPS60118035A JP S60118035 A JPS60118035 A JP S60118035A JP 22349683 A JP22349683 A JP 22349683A JP 22349683 A JP22349683 A JP 22349683A JP S60118035 A JPS60118035 A JP S60118035A
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- Japan
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- chamber
- mechanical seal
- motor
- shaft
- liquid
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/132—Submersible electric motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液封型モータを用いた水中モーフポンプのモー
タ、就中温水が湧出する井戸、即ち温水井戸用の水中モ
ータポンプのモータの軸封装置に関する。
タ、就中温水が湧出する井戸、即ち温水井戸用の水中モ
ータポンプのモータの軸封装置に関する。
従来、下部にモータを備え上部のポンプを駆動するよう
に全体が井戸に設置するのに適するように筒状とした水
中モータポンプは第1図から第1図に縦断面図でモータ
軸の片側のみを示すように軸封装置を備える。第1図は
モータの上部ブラケットクθに一対のオイルシール7/
が間隔をあけ間にシリコングリース7.2を封入して抱
合せて嵌入してモータ軸/3を軸封し、モータ軸/3に
対して隙間前く配されるシールカバー73が上部ブラケ
ット70に圧入されたものである。第2図は第1図にお
いてシリコングリース72を入れないで一対のオイルシ
ール7/を当接したもので他は第1図、第2図は同じで
ある。第3図は第1図においてシールカバー73にフィ
ルターフグを保持してフィルターフグはモータ軸13と
摺擦するものである。
に全体が井戸に設置するのに適するように筒状とした水
中モータポンプは第1図から第1図に縦断面図でモータ
軸の片側のみを示すように軸封装置を備える。第1図は
モータの上部ブラケットクθに一対のオイルシール7/
が間隔をあけ間にシリコングリース7.2を封入して抱
合せて嵌入してモータ軸/3を軸封し、モータ軸/3に
対して隙間前く配されるシールカバー73が上部ブラケ
ット70に圧入されたものである。第2図は第1図にお
いてシリコングリース72を入れないで一対のオイルシ
ール7/を当接したもので他は第1図、第2図は同じで
ある。第3図は第1図においてシールカバー73にフィ
ルターフグを保持してフィルターフグはモータ軸13と
摺擦するものである。
第1図乃至第3図に示した実施例ではオイルシールを用
いてありその耐圧も低い。そして第3図に示されるよう
なフィルター74’は軟質多孔質材が用いられるが砂を
含む井戸水の場合は砂がフィルター7グのフィルター7
ケとモータ軸13の摺動面側に耐着してモータ軸13を
摩耗させる。
いてありその耐圧も低い。そして第3図に示されるよう
なフィルター74’は軟質多孔質材が用いられるが砂を
含む井戸水の場合は砂がフィルター7グのフィルター7
ケとモータ軸13の摺動面側に耐着してモータ軸13を
摩耗させる。
第7図はメカニカルシールを用いた例であり、上部ブラ
ケット70に嵌入するシールカバー73はモータ内部側
にモータ軸13に摺擦するダストシール7Sを設けであ
る。メカニカルシールは上部ブラケットに摺動環76が
シート材7りを介して圧入され、モータ軸13に軸方向
移動可能に密に嵌入する硬質有機材料の移動環7gに保
持される摺動環7qが固定側の摺動環り6と摺動するよ
うになっており、移動環7gとモータ軸13に移動しな
いように圧入されたばね座環gtとの間には圧縮ばねg
、2を備える。
ケット70に嵌入するシールカバー73はモータ内部側
にモータ軸13に摺擦するダストシール7Sを設けであ
る。メカニカルシールは上部ブラケットに摺動環76が
シート材7りを介して圧入され、モータ軸13に軸方向
移動可能に密に嵌入する硬質有機材料の移動環7gに保
持される摺動環7qが固定側の摺動環り6と摺動するよ
うになっており、移動環7gとモータ軸13に移動しな
いように圧入されたばね座環gtとの間には圧縮ばねg
、2を備える。
このようなメカニカルシールを用いた従来例ではダスト
シール75により井戸水中の砂の浸入を防ぎメカニカル
シールにより削正も大きく、耐久力もあるが尚直接モー
タの内外圧差はメカニカルシールに加わる。
シール75により井戸水中の砂の浸入を防ぎメカニカル
シールにより削正も大きく、耐久力もあるが尚直接モー
タの内外圧差はメカニカルシールに加わる。
第1図から第1図に示すような軸封装置を備えた水中モ
ータポンプをポンプ揚水温度が高温度となる百メートル
以上の深井戸や温泉水の湧出する温泉井戸に挿入すると
オイルシールを備えたものはオイルシールとモータ軸の
摺動部の摩耗が促進され軸封機能が失われる。このため
モータの回転子のある室内に井戸水が浸入することにな
る。
ータポンプをポンプ揚水温度が高温度となる百メートル
以上の深井戸や温泉水の湧出する温泉井戸に挿入すると
オイルシールを備えたものはオイルシールとモータ軸の
摺動部の摩耗が促進され軸封機能が失われる。このため
モータの回転子のある室内に井戸水が浸入することにな
る。
又、常温常圧でモータ内に封入しである封入液は温水に
より加温され封入液の含有気体及び封入液の封入時にモ
ータ内に残留している気体等と共に膨張する。そしてこ
のような封入液及び気体の膨張は例えばダイヤフラム等
の膨張吸収装置をモーフ端に備えておいて内圧増大を抑
制するが元来が内部発生熱による封入液及び気体の膨張
を予定して設けられているものが更に温泉水に加温され
極めて高温となり、封入液の膨張を充分吸収することが
できず内部圧が高くなってしまいモータのオイルシール
、メカニカルシールのような軸封装置に大きな圧力を加
え軸封装置を破沼してしまい、モータ内外が通ずるよう
になる。
より加温され封入液の含有気体及び封入液の封入時にモ
ータ内に残留している気体等と共に膨張する。そしてこ
のような封入液及び気体の膨張は例えばダイヤフラム等
の膨張吸収装置をモーフ端に備えておいて内圧増大を抑
制するが元来が内部発生熱による封入液及び気体の膨張
を予定して設けられているものが更に温泉水に加温され
極めて高温となり、封入液の膨張を充分吸収することが
できず内部圧が高くなってしまいモータのオイルシール
、メカニカルシールのような軸封装置に大きな圧力を加
え軸封装置を破沼してしまい、モータ内外が通ずるよう
になる。
軸封装置が破壊されると砂、酸性、アルカリ性及び塩分
を含む腐食摩耗を起す高温の温水がモータ内部に封入液
と入替わって入る。そして軸受の摩耗焼付や回転子のコ
ア及び二次導体の腐食を惹起しモータのロック、焼損を
生じポンプが揚水不能となる。
を含む腐食摩耗を起す高温の温水がモータ内部に封入液
と入替わって入る。そして軸受の摩耗焼付や回転子のコ
ア及び二次導体の腐食を惹起しモータのロック、焼損を
生じポンプが揚水不能となる。
水中モータポンプの据付位置が深く、又動圧、静圧の差
が大きい場合には水中モータへの外圧が高くなり回転子
室の封入液中に含まれる溶存空気が圧縮される。このた
め本来水中モータの運転による温度上昇に伴なう封入液
膨張を吸収する目的のダイヤフラムが回転子室側へ膨張
することにより、ダイヤフラムを傷つけ、破損し、ポン
プ揚液を回転子室内に浸入させることになる。又、オイ
ルシール等の低圧力用回転シールを用いている場合は外
圧に耐え切れなくなり、オイルシール部よりポンプ揚液
が回転子室内に浸入することになる。従って回転子室内
に砂、酸性、アルカリ性又は塩分を含む腐食、摩耗を生
ぜしめる液が浸入することになり、軸受の摩耗、焼付や
回転子のコア及び二次導体の腐食を惹起しモータのロッ
ク、焼損となりポンプが揚水不能となる。
が大きい場合には水中モータへの外圧が高くなり回転子
室の封入液中に含まれる溶存空気が圧縮される。このた
め本来水中モータの運転による温度上昇に伴なう封入液
膨張を吸収する目的のダイヤフラムが回転子室側へ膨張
することにより、ダイヤフラムを傷つけ、破損し、ポン
プ揚液を回転子室内に浸入させることになる。又、オイ
ルシール等の低圧力用回転シールを用いている場合は外
圧に耐え切れなくなり、オイルシール部よりポンプ揚液
が回転子室内に浸入することになる。従って回転子室内
に砂、酸性、アルカリ性又は塩分を含む腐食、摩耗を生
ぜしめる液が浸入することになり、軸受の摩耗、焼付や
回転子のコア及び二次導体の腐食を惹起しモータのロッ
ク、焼損となりポンプが揚水不能となる。
オイルシールより高圧力に耐える第7図のようなメカニ
カルシールにおいても水中モータの負荷側ブラケット内
に装着する場合は高圧力に耐えるメカニカルシールの装
着が出来ないため上記と同様の結果になる。
カルシールにおいても水中モータの負荷側ブラケット内
に装着する場合は高圧力に耐えるメカニカルシールの装
着が出来ないため上記と同様の結果になる。
以上のように従来の水中モータポンプでは高温揚水に基
づく問題点があり、深さが数百米に及ぶ井戸の場合は更
に水中モータポンプの設置場所の水深が深いことに基づ
く問題点とがあった。
づく問題点があり、深さが数百米に及ぶ井戸の場合は更
に水中モータポンプの設置場所の水深が深いことに基づ
く問題点とがあった。
本発明は鉤えば温泉井戸のような高温環境下もしくは高
温高圧の水中において用いられる水中モータポンプにお
いて、高温に適応し、耐圧力の大きな軸封装置を備えた
封液形モータを提供することを目的とするものである。
温高圧の水中において用いられる水中モータポンプにお
いて、高温に適応し、耐圧力の大きな軸封装置を備えた
封液形モータを提供することを目的とするものである。
本発明は深井戸用水中モータのポンプ連結側に水中モー
タの軸封を行うメカニカルシールを設けた軸封室を下部
に備え、軸封室に連通し、封入液の膨張吸収手段を配し
た封入液膨張吸収室を上部に備えたメカニカルシール室
を有するケーシングを備え封入液膨張吸収室の封入液を
メカニカルシール室に封入してなる軸封装置を備えた水
中モータである。
タの軸封を行うメカニカルシールを設けた軸封室を下部
に備え、軸封室に連通し、封入液の膨張吸収手段を配し
た封入液膨張吸収室を上部に備えたメカニカルシール室
を有するケーシングを備え封入液膨張吸収室の封入液を
メカニカルシール室に封入してなる軸封装置を備えた水
中モータである。
以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第5図は縦断面図である。但し図形は90度回動して示
してあり、図の右側が上部である。板金製円筒形のフレ
ーム/内には固定子コが固定され両側にはリング状の上
部フレーム側板3、下部フレーム側板ダが圧入固定され
ている。上部フレーム側板3には密封輪5を介して上部
ブラケット6が嵌入し、上部ブラケット乙に上部ラジア
ルメタル7が図示しない回り止めピンを介して嵌入して
いる。下部フレーム側板グには密封輪gを介して下部ブ
ラケット9が嵌入しポル)/?で固定され、下部ブラケ
ット9には図示しない回り止めピンを介し下部ラジアル
メタルIOが嵌入している。上部ラジアルメタル7と下
部ラジアルメタルioには固定子2とステータキャン/
/を介してステータキャン//とわずかに隙間をおいて
配された回転子7.2が圧入固定されたモータ軸13が
滑入している。/4Cはモータ軸13に圧入固定された
動的バランスを調整するバランスリングである。
してあり、図の右側が上部である。板金製円筒形のフレ
ーム/内には固定子コが固定され両側にはリング状の上
部フレーム側板3、下部フレーム側板ダが圧入固定され
ている。上部フレーム側板3には密封輪5を介して上部
ブラケット6が嵌入し、上部ブラケット乙に上部ラジア
ルメタル7が図示しない回り止めピンを介して嵌入して
いる。下部フレーム側板グには密封輪gを介して下部ブ
ラケット9が嵌入しポル)/?で固定され、下部ブラケ
ット9には図示しない回り止めピンを介し下部ラジアル
メタルIOが嵌入している。上部ラジアルメタル7と下
部ラジアルメタルioには固定子2とステータキャン/
/を介してステータキャン//とわずかに隙間をおいて
配された回転子7.2が圧入固定されたモータ軸13が
滑入している。/4Cはモータ軸13に圧入固定された
動的バランスを調整するバランスリングである。
モータ軸13の下端は自動調心形スラスト軸受/りの上
端の回転円板16をキー17を介して圧入して嵌合して
いる。自動調心形スラスト軸受15はレベリングディス
ク/gに担持される摺動部材がレベリングディスクit
がスラストハウジング、20にねじ込まれたアジャスト
スクリュー、2/の上端の牛球形面にて自在に首振り可
能に支持されることにより揺動自在に支持されていて、
レベリングディスク/1に移動しないように揺動自在に
取付けられ、レベリングディスクtg端面円周上に配さ
れた反負荷側スラスト受ココと回転円板l乙にピン23
により回り止めされて嵌入する円環形のスラストカーボ
ン板2グが摺動するようになっており、水中モータに連
結されるポンプの運転によるスラストと図示されてない
モータ軸13端の軸接手、回転子l、2およびモータ軸
13等の重量とを負荷とし支えている。アジャストスク
リュー、2/はスラストハウジング、217にモータ軸
13の位置を調整してねじ止めされロックナツト、2S
により固定する。スラストハウジングコθは端部のめね
じを下部ブラケット?にシール剤を用いねじ込み固定し
、小ねじ、2乙で回り止めする。
端の回転円板16をキー17を介して圧入して嵌合して
いる。自動調心形スラスト軸受15はレベリングディス
ク/gに担持される摺動部材がレベリングディスクit
がスラストハウジング、20にねじ込まれたアジャスト
スクリュー、2/の上端の牛球形面にて自在に首振り可
能に支持されることにより揺動自在に支持されていて、
レベリングディスク/1に移動しないように揺動自在に
取付けられ、レベリングディスクtg端面円周上に配さ
れた反負荷側スラスト受ココと回転円板l乙にピン23
により回り止めされて嵌入する円環形のスラストカーボ
ン板2グが摺動するようになっており、水中モータに連
結されるポンプの運転によるスラストと図示されてない
モータ軸13端の軸接手、回転子l、2およびモータ軸
13等の重量とを負荷とし支えている。アジャストスク
リュー、2/はスラストハウジング、217にモータ軸
13の位置を調整してねじ止めされロックナツト、2S
により固定する。スラストハウジングコθは端部のめね
じを下部ブラケット?にシール剤を用いねじ込み固定し
、小ねじ、2乙で回り止めする。
固定子λのコイル27は三芯平形ケーブルコネクタ2g
に結線され、三芯平形ケーブルコネクタ2gは上部フレ
ーム側&3の軸方向に設けた円孔に密封手段により水密
を計られ、貫通し、ケーブル、29につながり外部より
三相交流の電力を受けるようになっている。固定子コの
内周に接するように板金製円筒形のステータキャンl/
の両側が上部フレーム側板3、下部フレーム側板ダに溶
接されている。
に結線され、三芯平形ケーブルコネクタ2gは上部フレ
ーム側&3の軸方向に設けた円孔に密封手段により水密
を計られ、貫通し、ケーブル、29につながり外部より
三相交流の電力を受けるようになっている。固定子コの
内周に接するように板金製円筒形のステータキャンl/
の両側が上部フレーム側板3、下部フレーム側板ダに溶
接されている。
スラストハウジングコθの下部にはダイヤフラム30が
嵌入し、ダイヤフラム30の外フランジ部を押圧するよ
うにスラストハウジング−〇の下端の円筒孔に孔3/を
あけた押え板32が圧入されダイヤフラム30がスラス
トハウジング、2oに水密に固定されている。押え板3
コとダイヤフラム3θの底面に尚接したばね受板33間
には圧縮された状態で円錐型コイルばね31Iが挿入さ
れている。そしてばね受板33の中心孔がダイヤフラム
30の中心に設けたボス30aに位置決め嵌入している
。
嵌入し、ダイヤフラム30の外フランジ部を押圧するよ
うにスラストハウジング−〇の下端の円筒孔に孔3/を
あけた押え板32が圧入されダイヤフラム30がスラス
トハウジング、2oに水密に固定されている。押え板3
コとダイヤフラム3θの底面に尚接したばね受板33間
には圧縮された状態で円錐型コイルばね31Iが挿入さ
れている。そしてばね受板33の中心孔がダイヤフラム
30の中心に設けたボス30aに位置決め嵌入している
。
第6図は第5図の一部拡大図である。上部ブラケット乙
には密封輪グざを介して複合したメカニカルシール室7
の一方の端を担持し、密封輪37を介してメカニカルシ
ールケース3gが嵌入し、上部ブラケット乙のボルト孔
を挿通してボルト39をメカニカルシールケース3gに
ねじ込み、上部ブラケット6とメカニカルシールケース
3gを固定しである。メカニカルシールケース3gには
密封輪グlを介してメカニカルシール室7の他方の端を
担持するためのブラケット(以下メカブラケットと称す
)lIコが嵌入し、メカブラケット’12のボルト孔を
挿通して中央部に六角形の工具係合部のある両側軸部に
ねじを備え水中ポンプを締結するための特殊ホルトり3
がメカニカルシールケース3gにねじ込まれている。
には密封輪グざを介して複合したメカニカルシール室7
の一方の端を担持し、密封輪37を介してメカニカルシ
ールケース3gが嵌入し、上部ブラケット乙のボルト孔
を挿通してボルト39をメカニカルシールケース3gに
ねじ込み、上部ブラケット6とメカニカルシールケース
3gを固定しである。メカニカルシールケース3gには
密封輪グlを介してメカニカルシール室7の他方の端を
担持するためのブラケット(以下メカブラケットと称す
)lIコが嵌入し、メカブラケット’12のボルト孔を
挿通して中央部に六角形の工具係合部のある両側軸部に
ねじを備え水中ポンプを締結するための特殊ホルトり3
がメカニカルシールケース3gにねじ込まれている。
メカブラケット’12はモータ軸13とは隙間をおいた
円筒形部pp及びメカニカルシールカバ一部l16を有
している。メカニカルシールカバ一部lI6の両側間は
連通ずるようにしである。
円筒形部pp及びメカニカルシールカバ一部l16を有
している。メカニカルシールカバ一部lI6の両側間は
連通ずるようにしである。
メカブラケット11.2とメカニカルシールカバ一部’
IA間のメカニカルシールケース3g内は封入液膨張吸
収室Bとなっている。メカニカルシールカバ一部グ6と
上部ブラケット6との間には複合メカニカルシール室グ
2が装備される。かくして軸封室Aと封入液膨張吸収室
Bは連通ずるメカニカルシール室を形成している。
IA間のメカニカルシールケース3g内は封入液膨張吸
収室Bとなっている。メカニカルシールカバ一部グ6と
上部ブラケット6との間には複合メカニカルシール室グ
2が装備される。かくして軸封室Aと封入液膨張吸収室
Bは連通ずるメカニカルシール室を形成している。
複合のメカニカルシール弘7は密封輪グgを介して夫々
上部ブラケット乙とメカブラケットグコのメカニカルシ
ールカバ一部f4に嵌入してボルトl19により夫々上
部ブラケット6とメカニカルシールカバ一部l16に固
定された押え板SOにより押えられた摺動環S/と、モ
ータ軸13に軸方向移動可能に密に嵌入する一対の移動
環3.2と、移動環52に保持されて固定側の摺動環j
/と摺動する移動側の摺動環33と、一対の移動環5.
2の間に挿入され移動環s2を軸方向に附勢して移動側
の摺動環S3を固定側−の摺動環51に押圧する圧縮は
ね5ダとからなっている。押え板SOの突起kOaは摺
動環S/の溝!r/aに係合し、摺動環51の回り止め
となっている。
上部ブラケット乙とメカブラケットグコのメカニカルシ
ールカバ一部f4に嵌入してボルトl19により夫々上
部ブラケット6とメカニカルシールカバ一部l16に固
定された押え板SOにより押えられた摺動環S/と、モ
ータ軸13に軸方向移動可能に密に嵌入する一対の移動
環3.2と、移動環52に保持されて固定側の摺動環j
/と摺動する移動側の摺動環33と、一対の移動環5.
2の間に挿入され移動環s2を軸方向に附勢して移動側
の摺動環S3を固定側−の摺動環51に押圧する圧縮は
ね5ダとからなっている。押え板SOの突起kOaは摺
動環S/の溝!r/aに係合し、摺動環51の回り止め
となっている。
メカブラケットl12の外部側の円筒形舌部3Sの外周
とモータ軸13に圧入されたサンドスリンガ−!r6と
の間は隙間少く接近しており、サンドスリンガ−36の
回転による遠心力により砂等の異物を排除するようにな
っている。従って井戸水はメカブラケットクーの円筒形
部II ’l、同シ(メカニカルシールカバ一部ダ6、
上側の摺動環51とモータ軸13間の隙間をとおり、砂
を含才ない液体がメカニカルシールl17の上側の摺動
環si、s3の摺動面に達し、外部側の摺動面の無潤滑
運転が防止されている。
とモータ軸13に圧入されたサンドスリンガ−!r6と
の間は隙間少く接近しており、サンドスリンガ−36の
回転による遠心力により砂等の異物を排除するようにな
っている。従って井戸水はメカブラケットクーの円筒形
部II ’l、同シ(メカニカルシールカバ一部ダ6、
上側の摺動環51とモータ軸13間の隙間をとおり、砂
を含才ない液体がメカニカルシールl17の上側の摺動
環si、s3の摺動面に達し、外部側の摺動面の無潤滑
運転が防止されている。
モータの回転子lコを含む回転子室Cには封入液Sgが
可及的空隙を生じないように封入されている。封入液3
gは組立時上部ブラケット6までを下部から組み上げた
際に上部ブラケット乙の中心孔から注入してもよく、上
部ブラケツ)Aに注入口を設げておいて封入液、tyを
注入して栓ggをする。固定子コを含む固定子室りは上
部に常圧の封入空気S9の残った空間を残して封入液6
1が封入しである。複合のメカニカルシール4’7を含
む軸封室A及び封入液膨張吸収室Bはメカニカルシール
ケース3gに栓19をねじ込んだ封入液の注入口を設け
て残留空気を残さないようにして封入液63が封入しで
ある。
可及的空隙を生じないように封入されている。封入液3
gは組立時上部ブラケット6までを下部から組み上げた
際に上部ブラケット乙の中心孔から注入してもよく、上
部ブラケツ)Aに注入口を設げておいて封入液、tyを
注入して栓ggをする。固定子コを含む固定子室りは上
部に常圧の封入空気S9の残った空間を残して封入液6
1が封入しである。複合のメカニカルシール4’7を含
む軸封室A及び封入液膨張吸収室Bはメカニカルシール
ケース3gに栓19をねじ込んだ封入液の注入口を設け
て残留空気を残さないようにして封入液63が封入しで
ある。
メカニカルシールケース3gのtu液ノ膨張吸収室Bの
位置でメカニカルシールケース3gの半径方向の段孔に
ダイヤフラムS3が嵌入し。
位置でメカニカルシールケース3gの半径方向の段孔に
ダイヤフラムS3が嵌入し。
ダイヤフラムg3の外フランジを押圧するようにメカニ
カルシールケース3gの段孔の孔g6をあげた押え板g
oが圧入され、ダイヤフラムS3がメカニカルシールケ
ース3gに水密に固定されている。押え履g oとダイ
ヤフラムg3の底面に当接固定したばね受板εS間には
圧縮された状態で円錐型のコイルばねglIが挿入され
ている。そしてばね受板gsの中心孔がダイヤフラムざ
3の中心に設けたボス33&に嵌入している。
カルシールケース3gの段孔の孔g6をあげた押え板g
oが圧入され、ダイヤフラムS3がメカニカルシールケ
ース3gに水密に固定されている。押え履g oとダイ
ヤフラムg3の底面に当接固定したばね受板εS間には
圧縮された状態で円錐型のコイルばねglIが挿入され
ている。そしてばね受板gsの中心孔がダイヤフラムざ
3の中心に設けたボス33&に嵌入している。
このダイヤフラムg3等による封入液の膨張吸収装置は
膨張吸収室Bの体積を変化させ得−る他の形式の例えば
ベローズに置き変えてもよい。
膨張吸収室Bの体積を変化させ得−る他の形式の例えば
ベローズに置き変えてもよい。
尚第6図のA−A断面図の第7図に示すように軸封室A
に半径方向の回動しないメカニカルシール)−ス3gに
固定した羽根611を備えておくと、封入液63の攪拌
を抑制できる。
に半径方向の回動しないメカニカルシール)−ス3gに
固定した羽根611を備えておくと、封入液63の攪拌
を抑制できる。
このような水中モータはフレームlの円筒の軸方向延長
面内に総ての構成物があるように構成されており、メカ
ブラケット/I2端に外部の取扱液が自由に入る開放さ
れた中継ケーシングを介して同様に全体としては円筒状
の水中ポンプが締結され、モータ軸/3端に軸継手によ
りポンプ軸が連結されるようになっている(図示されな
い)。
面内に総ての構成物があるように構成されており、メカ
ブラケット/I2端に外部の取扱液が自由に入る開放さ
れた中継ケーシングを介して同様に全体としては円筒状
の水中ポンプが締結され、モータ軸/3端に軸継手によ
りポンプ軸が連結されるようになっている(図示されな
い)。
こ\で封入液を例示すると、固定子室りの封入液61は
絶縁油であり、回転子室Cの封入液5ざはプロピレング
リコール又はシリコンオイルであり、軸封室A、及び封
入液膨張吸収室Bの封入液A3は油圧作動油又はシリコ
ンオイルである。
絶縁油であり、回転子室Cの封入液5ざはプロピレング
リコール又はシリコンオイルであり、軸封室A、及び封
入液膨張吸収室Bの封入液A3は油圧作動油又はシリコ
ンオイルである。
ケーブルコワにより地上から給電されるとコネクタ、2
ffを介して固定子コイル27に通電され、回転子12
は回転力を得てモータ軸13は回転し、図示されない水
中ポンプを軸継手を介して回転して井戸の水を汲み上げ
る。モータ軸13はラジアルメタルク、10によりラジ
アル荷重を担持され、スラスト軸受l!によりポンプ推
力及びモータ軸13が担持する物の重量を支持する。そ
してモータ軸13が外部へ出る部分はサンドスリンガ−
36とメカブラケット弘コの舌部3S間で砂等の微小固
形物の浸入は排除され、井戸水はモータ軸13とメカブ
ラケット’12の円筒形部タタ、メカニカルシールカバ
一部’It、上側の摺動環Slとの隙間からメカニカル
シールグアの外部側に達し、内外圧の差はあっても複合
メカニカルシールlI7により軸封される。
ffを介して固定子コイル27に通電され、回転子12
は回転力を得てモータ軸13は回転し、図示されない水
中ポンプを軸継手を介して回転して井戸の水を汲み上げ
る。モータ軸13はラジアルメタルク、10によりラジ
アル荷重を担持され、スラスト軸受l!によりポンプ推
力及びモータ軸13が担持する物の重量を支持する。そ
してモータ軸13が外部へ出る部分はサンドスリンガ−
36とメカブラケット弘コの舌部3S間で砂等の微小固
形物の浸入は排除され、井戸水はモータ軸13とメカブ
ラケット’12の円筒形部タタ、メカニカルシールカバ
一部’It、上側の摺動環Slとの隙間からメカニカル
シールグアの外部側に達し、内外圧の差はあっても複合
メカニカルシールlI7により軸封される。
今、高温水の湧出する温水井戸中に本発明の水中モータ
を用いた水中モーターポンプを設置すると高温度の温水
のため、固定子室りの封入液4/、回転子室Cの封入液
!rff、軸封室A及び封入液膨張吸収室Bの封入液A
3は加温される。
を用いた水中モーターポンプを設置すると高温度の温水
のため、固定子室りの封入液4/、回転子室Cの封入液
!rff、軸封室A及び封入液膨張吸収室Bの封入液A
3は加温される。
その際、固定子室りの封入液4/の膨張は封入空気sq
を圧縮して発生圧力を抑制する。回転子室Cでは封入液
!rg及び回転子室Cに残留した空気や封入液jIrが
含有する気体及び封入液5gと内部の金属と反応して生
じた気体が加温され膨張する。そしてダイヤフラム30
をばね、?4I−に抗して外方に向って変形さぜる。外
部側の圧力とばね34tの弾力の合計と回転子室Cの封
入液!gの圧力が釣合うものである。一方軸封室A及び
封入液膨張吸収室Bの封入液63も高温水により温度上
昇して膨張し、そしてダイヤフラムg、3をばねgqに
抗して外方に向って変形させる外部側の圧力とばねt4
tの弾力の合計と封入液63の圧力が釣合うものである
。
を圧縮して発生圧力を抑制する。回転子室Cでは封入液
!rg及び回転子室Cに残留した空気や封入液jIrが
含有する気体及び封入液5gと内部の金属と反応して生
じた気体が加温され膨張する。そしてダイヤフラム30
をばね、?4I−に抗して外方に向って変形さぜる。外
部側の圧力とばね34tの弾力の合計と回転子室Cの封
入液!gの圧力が釣合うものである。一方軸封室A及び
封入液膨張吸収室Bの封入液63も高温水により温度上
昇して膨張し、そしてダイヤフラムg、3をばねgqに
抗して外方に向って変形させる外部側の圧力とばねt4
tの弾力の合計と封入液63の圧力が釣合うものである
。
か\る高温水による回転子室Cの封入液5gの加温とモ
ータ運転による発生熱による昇温はダイヤフラム3θさ
ばね34tで吸収するものであるがダイヤフラム3θの
変形限度に達すると回転子室Cの封入液3jの圧力が急
上昇し、メカニカルシールグアに加わる。軸封室Aと封
入液膨張吸収室Bの封入液63は高温水により加温され
膨張しダイヤフラムg3を圧縮し封入液A3と外部圧力
がバランスする。メカニカルシール室封入液t3と外部
圧力とは常にバランスしており、且つ摺動環51と53
の摺動面にはばねざダがばね定数が小さく、且つ設定圧
縮量を小さくしであるから圧力がほとんど働かないため
、メカニカルシールの寿命が長くなる。
ータ運転による発生熱による昇温はダイヤフラム3θさ
ばね34tで吸収するものであるがダイヤフラム3θの
変形限度に達すると回転子室Cの封入液3jの圧力が急
上昇し、メカニカルシールグアに加わる。軸封室Aと封
入液膨張吸収室Bの封入液63は高温水により加温され
膨張しダイヤフラムg3を圧縮し封入液A3と外部圧力
がバランスする。メカニカルシール室封入液t3と外部
圧力とは常にバランスしており、且つ摺動環51と53
の摺動面にはばねざダがばね定数が小さく、且つ設定圧
縮量を小さくしであるから圧力がほとんど働かないため
、メカニカルシールの寿命が長くなる。
本発明は下部にモータ、上部に該モータにより駆動され
る全体として筒状の水中モータポンプの液封型モータの
モータ軸が外部へ出る部分にメカニカルシールを装着し
た軸封室と軸封室の上部に隣って封入液膨張吸収室を設
けて両室間を連通ずるようにし、ダイヤフラムを有して
いるので高温環境もしくは高温高圧環境下において用い
て耐久性がある。
る全体として筒状の水中モータポンプの液封型モータの
モータ軸が外部へ出る部分にメカニカルシールを装着し
た軸封室と軸封室の上部に隣って封入液膨張吸収室を設
けて両室間を連通ずるようにし、ダイヤフラムを有して
いるので高温環境もしくは高温高圧環境下において用い
て耐久性がある。
実施例はキャンドモータについてのべたがステータキャ
ン//を備えない水中モータ°も本発明に含まれること
はいうまでもない処である。
ン//を備えない水中モータ°も本発明に含まれること
はいうまでもない処である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は従来例の縦断面図、第S図は本発明
の実施例の縦断面図、第6図は第5図の部分拡大図、第
7図は第6図のA−A断面図である。 /・・フレーム コ・・固定子 3・・上部フレーム側
板 ダ・・下部フレーム側板 3・・密封輪 ル・・上
部ブラケット 7・・上部ラジアルメタル ざ・・密封
輪 デ・・下部ブラケット io・・下部ラジアルメタ
ル //・◆ステータキャン 12・拳回転子 13−
拳モータ軸 /4t11・バランスリング 15・・ス
ラスト軸受 IA・φ回転円板 lり・・キーtg・・
レベリングディスク /ワ・拳ボルト コθ・・スラス
トハウジング 2t−・アジャストスクリュー 22・
・スラスト受、2.? −−ピン 2’l・−スラスト
カーボン板2!;−−ロックナツト 26・φ小ねじ
27・・ステータコイル 、2g・・コネクタ コワ・
・ケーブル 30・・ダイヤフラム 31・・孔 32
・・押え板 33・・ばね受板3ダ・・ばね 37・・
密封軸 3g・・メカニカルシールケース 32・・ボ
ルト lIl・・密封軸 グコ・・メカブラケット 4
13・・特殊ボルトllり・・円筒形部 ’IA・・メ
カニカルシールカバ一部 lIl・−メカニカルシール
4tg・・密封軸 F9・・ボルト Sθ・・押え板
j/・・摺動環 52・・移動環53・・摺動@ 、
!tlI・・圧縮ばね SS・・舌部 56・eザンド
スリンガー sg・・封入液 j′9・・封入空気 6
1・・封入液63・・封入液 A4’・・羽根 りθ・
・上部ブラケット 71・・オイルシール 72・・シ
リコングリース 73・・シールカバー74’・・フィ
ルター 7!・・ダストシールクロ・・摺動環 77・
・シート材 7g・・移動環 79・・摺動環 g/・
・ばね座環g、Z・・圧縮ばね A・・軸封室 B・・
封入液膨張吸収室 C・・回転子室 D・・固定子室。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人 新 井 −部
の実施例の縦断面図、第6図は第5図の部分拡大図、第
7図は第6図のA−A断面図である。 /・・フレーム コ・・固定子 3・・上部フレーム側
板 ダ・・下部フレーム側板 3・・密封輪 ル・・上
部ブラケット 7・・上部ラジアルメタル ざ・・密封
輪 デ・・下部ブラケット io・・下部ラジアルメタ
ル //・◆ステータキャン 12・拳回転子 13−
拳モータ軸 /4t11・バランスリング 15・・ス
ラスト軸受 IA・φ回転円板 lり・・キーtg・・
レベリングディスク /ワ・拳ボルト コθ・・スラス
トハウジング 2t−・アジャストスクリュー 22・
・スラスト受、2.? −−ピン 2’l・−スラスト
カーボン板2!;−−ロックナツト 26・φ小ねじ
27・・ステータコイル 、2g・・コネクタ コワ・
・ケーブル 30・・ダイヤフラム 31・・孔 32
・・押え板 33・・ばね受板3ダ・・ばね 37・・
密封軸 3g・・メカニカルシールケース 32・・ボ
ルト lIl・・密封軸 グコ・・メカブラケット 4
13・・特殊ボルトllり・・円筒形部 ’IA・・メ
カニカルシールカバ一部 lIl・−メカニカルシール
4tg・・密封軸 F9・・ボルト Sθ・・押え板
j/・・摺動環 52・・移動環53・・摺動@ 、
!tlI・・圧縮ばね SS・・舌部 56・eザンド
スリンガー sg・・封入液 j′9・・封入空気 6
1・・封入液63・・封入液 A4’・・羽根 りθ・
・上部ブラケット 71・・オイルシール 72・・シ
リコングリース 73・・シールカバー74’・・フィ
ルター 7!・・ダストシールクロ・・摺動環 77・
・シート材 7g・・移動環 79・・摺動環 g/・
・ばね座環g、Z・・圧縮ばね A・・軸封室 B・・
封入液膨張吸収室 C・・回転子室 D・・固定子室。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人 新 井 −部
Claims (1)
- l 深井戸用水中モータのポンプ連結側に水中モータの
軸封を行うメカニカルシールを設けた軸封室を下部に備
え、軸封室に連通し、封入液の膨張手段を配した封入液
膨張吸収室を上部に備えたメカニカルシール室を有する
ケーシングを備え封入液をメカニカルシール窄に封入し
てなる軸封装置を備えた水中モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22349683A JPS60118035A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 水中モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22349683A JPS60118035A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 水中モ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118035A true JPS60118035A (ja) | 1985-06-25 |
JPH0150179B2 JPH0150179B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=16799048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22349683A Granted JPS60118035A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 水中モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118035A (ja) |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22349683A patent/JPS60118035A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0150179B2 (ja) | 1989-10-27 |
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