JPS60118025A - 突入電流防止方法 - Google Patents
突入電流防止方法Info
- Publication number
- JPS60118025A JPS60118025A JP58225685A JP22568583A JPS60118025A JP S60118025 A JPS60118025 A JP S60118025A JP 58225685 A JP58225685 A JP 58225685A JP 22568583 A JP22568583 A JP 22568583A JP S60118025 A JPS60118025 A JP S60118025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- contact
- current
- resistor
- inrush current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ta+ 発1カの技術分野
本発明は電子装置架にパネルな族7斤する際、発生する
過大な美人′屯流を抑fB!Iするパネルの突入電流防
止方法に関する。
過大な美人′屯流を抑fB!Iするパネルの突入電流防
止方法に関する。
(b) 従来技術と問題点
一般ζこ複叔のパネルと電子装置架よりなる電子装置は
前記電子装置架の共通%諒ン使用している0前記パネル
を電子装置架に装着する際、スイッチ・オンにより突入
′1崗が発生し、該突入電流により戚゛ パネルのr氏子回路、及び′電源を構弊するトランジス
タ、ダイオ−1−等が破損されるのを抑制するためにパ
ネルにリレー接点と抵抗を直列接続してスイッチ・オン
の過渡ル」の突入電流を抑制し、定常電QiL値Oこ迷
した時前記抵抗を短絡する。
前記電子装置架の共通%諒ン使用している0前記パネル
を電子装置架に装着する際、スイッチ・オンにより突入
′1崗が発生し、該突入電流により戚゛ パネルのr氏子回路、及び′電源を構弊するトランジス
タ、ダイオ−1−等が破損されるのを抑制するためにパ
ネルにリレー接点と抵抗を直列接続してスイッチ・オン
の過渡ル」の突入電流を抑制し、定常電QiL値Oこ迷
した時前記抵抗を短絡する。
以下、従来の突入電流防止方法の一細成例を第1図1こ
従って説明する。
従って説明する。
第1図1こおいて、1は電子装置架、2はDC電源、3
は電子装置架エリコネクタ、4はパネル5のコネクタ、
6は遅延時間 lのリレー、6−1はリレー6の接点、
7は抵抗、8はパネル5の電子回路を示す。
は電子装置架エリコネクタ、4はパネル5のコネクタ、
6は遅延時間 lのリレー、6−1はリレー6の接点、
7は抵抗、8はパネル5の電子回路を示す。
第2図はコネクタの接醜による突入電流ik及び保睦抵
抗を挿入したときの抑制さnた突入電流1rとT1時間
後の定常電流を示す。
抗を挿入したときの抑制さnた突入電流1rとT1時間
後の定常電流を示す。
第1図において、電子装置架1にパネル5を装着する際
、パネル5のコネクタ4が電子装置架lに接続され、D
C電源2より送出される第2図に示す電流1rは保晟抵
抗7を通ってパネル5の電子回路8に流入すると共にD
C−電源2&こも突入電流が流れる。
、パネル5のコネクタ4が電子装置架lに接続され、D
C電源2より送出される第2図に示す電流1rは保晟抵
抗7を通ってパネル5の電子回路8に流入すると共にD
C−電源2&こも突入電流が流れる。
この場合、床置抵抗7が無いと、前記の電流は第2図に
示す過大な突入電九il(となってT1時間流れ、DC
C電源2パイル5のf’lZ子回路8のトランジスタや
タイオード等を破損する。この破損防止策として上記の
抹岐抵抗7か電子回路8に直列に接続されている。
示す過大な突入電九il(となってT1時間流れ、DC
C電源2パイル5のf’lZ子回路8のトランジスタや
タイオード等を破損する。この破損防止策として上記の
抹岐抵抗7か電子回路8に直列に接続されている。
上記において、コネクタ3及び4が接呂;されると−M
延リレー6が動作しT1時間後にリレー接点6−1が閉
じ、保訟抵抗7を短絡し、パネル5の電子回路8に冗常
な電流irを供給1−る。
延リレー6が動作しT1時間後にリレー接点6−1が閉
じ、保訟抵抗7を短絡し、パネル5の電子回路8に冗常
な電流irを供給1−る。
上記の災入電ηも防止方法にはパネルにリレーと抵抗を
組込むため、パネルが大形化されまた、リレーには電流
な必侠とする等の欠照らある。
組込むため、パネルが大形化されまた、リレーには電流
な必侠とする等の欠照らある。
(C〕 発す」の1臼り
本発明はバス・性の接点ンバ不ルの周辺に取付け、パネ
ルなtd子架装置に装着後、に保(獲抵抗力号(l絡さ
れる突入′電流防止方法を提供づ−ることを目的とする
。
ルなtd子架装置に装着後、に保(獲抵抗力号(l絡さ
れる突入′電流防止方法を提供づ−ることを目的とする
。
(d) 発明の47’7成
本発明は前記の目的を述成するために、電子装置架にパ
イルを挿入する除、接点と抵抗を胆合せて該パイル内の
電子回路及び電源に突入する電流を防止1−る方法にお
いて、前記電子装fi乗のパネルカイトレールの周辺に
バネを有する接点を配置し1該バ矛ルを別記電子装置架
に装着する際、該パネルの一部で前記バスの一部を押す
手段により、該バネの接点にて保渡抵抗を短絡する手段
を設けたことを特徴とする。
イルを挿入する除、接点と抵抗を胆合せて該パイル内の
電子回路及び電源に突入する電流を防止1−る方法にお
いて、前記電子装fi乗のパネルカイトレールの周辺に
バネを有する接点を配置し1該バ矛ルを別記電子装置架
に装着する際、該パネルの一部で前記バスの一部を押す
手段により、該バネの接点にて保渡抵抗を短絡する手段
を設けたことを特徴とする。
(e+ 発明の笑施例
本発明は電子装置架のカイトレールの周辺にバネを有1
−る接点を設け、パネルy!−電子装置架のガイドレー
ルに2浮かれて装着する除、突入電流を保護抵抗で抑圧
し、突入電流が定常値に達したときパネルのビンで1]
1記バネを押して抵抗を短絡させる。
−る接点を設け、パネルy!−電子装置架のガイドレー
ルに2浮かれて装着する除、突入電流を保護抵抗で抑圧
し、突入電流が定常値に達したときパネルのビンで1]
1記バネを押して抵抗を短絡させる。
以下、本発明の突入電流防止方法につぃて図に従って説
明する。第3図(イ)、 (Oj 、(ハ)、に)、(
ホ)は本発明の突入電流防止方法の概要を示す図である
。
明する。第3図(イ)、 (Oj 、(ハ)、に)、(
ホ)は本発明の突入電流防止方法の概要を示す図である
。
M3図において、第1図と同一番号、符号は同一部材を
示し、3−1はコネクタ3の接点、4−1はコネクタ4
の接点、5′はパイル、9はスイッチ、9−1は板バネ
、9−2はム」!I!7]接点、9−3は可動接点に対
向した接点、10はパネル5′のビン、11はカイトレ
ールを示す。
示し、3−1はコネクタ3の接点、4−1はコネクタ4
の接点、5′はパイル、9はスイッチ、9−1は板バネ
、9−2はム」!I!7]接点、9−3は可動接点に対
向した接点、10はパネル5′のビン、11はカイトレ
ールを示す。
第3図(イ)lこおいてパネル5′を電子装置架lに装
着する際、パネル5′は′陽子装置11架1のカイトレ
ール11に轡乃)れ、第3図(ロ)lこ示1−如きコネ
クタ3の接点3−1とコネクタ4の接点4−1とが接続
される第1接触状態を経、更にパイル5′が進みコネク
タ3とコネクタ4とが児全に接続さ石7るJ 2接触状
態tこなる。この時コネクタ3と4との距1字d=Q
となり、この過程で、第3図レタcこ示す如くパイル5
′のビン10で板バネ9−1ぞJ甲し、aJ gjb接
点9−2を接点9−3にヨシ続し、保該抵抗7を短節す
る。
着する際、パネル5′は′陽子装置11架1のカイトレ
ール11に轡乃)れ、第3図(ロ)lこ示1−如きコネ
クタ3の接点3−1とコネクタ4の接点4−1とが接続
される第1接触状態を経、更にパイル5′が進みコネク
タ3とコネクタ4とが児全に接続さ石7るJ 2接触状
態tこなる。この時コネクタ3と4との距1字d=Q
となり、この過程で、第3図レタcこ示す如くパイル5
′のビン10で板バネ9−1ぞJ甲し、aJ gjb接
点9−2を接点9−3にヨシ続し、保該抵抗7を短節す
る。
第3図に)は上記の’U”r l ;妥ノ独状態に45
ける′11L況12と保禮抵抗7とバス・ル5′よりな
る等価回路を示す。
ける′11L況12と保禮抵抗7とバス・ル5′よりな
る等価回路を示す。
図中、保簡砥抗7を通った第2図に示す電流irはコン
デンサCに光電されて1時間後に定常′iに流になる。
デンサCに光電されて1時間後に定常′iに流になる。
第3図(ホ)は上記の第2接阻状態における1)Cq於
2と保龜抵抗7とパネル5′よりなる等価回路を示すも
ので、T1時間後に鈑バスル9−1の可動接点9−2が
接点9−3に接続され、定電流irがパイル5′に流入
する。
2と保龜抵抗7とパネル5′よりなる等価回路を示すも
ので、T1時間後に鈑バスル9−1の可動接点9−2が
接点9−3に接続され、定電流irがパイル5′に流入
する。
第4図は本発明の突入電流防止方法の一実施例椙成図で
ある。図中、第3図(イ) 、 (口1.(ハ)、に)
、(ホ))と同一番号、符号は同一部材を示す。
ある。図中、第3図(イ) 、 (口1.(ハ)、に)
、(ホ))と同一番号、符号は同一部材を示す。
第4図においてパネル5′は電子装置架1のガイドレー
ル10にげトかれて、電子製放、鉄1のコネクタ3とパ
イル5′の4が装着される。このコネクタ3と4との距
pr+iがdに達したときコネクタ3と4は第1接触状
態になり、L)C電源2より送出される′−7流は保d
抵抗7乞経、コネクタと3及び4を経て、パネル5′の
′L江子回路8をこ辿′ムされる。この時の突入電流は
保該抵抗7ζこより抑制さ212、第2図の如き突入電
fiirとなる。この電流1rはコンデンサ等の充電に
よって発生し、T1時間後ζこ定常値に遅する。
ル10にげトかれて、電子製放、鉄1のコネクタ3とパ
イル5′の4が装着される。このコネクタ3と4との距
pr+iがdに達したときコネクタ3と4は第1接触状
態になり、L)C電源2より送出される′−7流は保d
抵抗7乞経、コネクタと3及び4を経て、パネル5′の
′L江子回路8をこ辿′ムされる。この時の突入電流は
保該抵抗7ζこより抑制さ212、第2図の如き突入電
fiirとなる。この電流1rはコンデンサ等の充電に
よって発生し、T1時間後ζこ定常値に遅する。
上記の゛11時間は手動作によりパネル5′を電子装置
架1に接続する除、コネクタ3と4が第l接触状態から
完全に接続される第2接触状態にぶする時間に4u当す
る。この′1゛1時間後に欠入゛電流irは定常′電流
になる。
架1に接続する除、コネクタ3と4が第l接触状態から
完全に接続される第2接触状態にぶする時間に4u当す
る。この′1゛1時間後に欠入゛電流irは定常′電流
になる。
上記の第2接危状態のときパネル5′のビン10で板バ
ネ9−1を押し、可動接点9−2と接点9−3が接@さ
れ、これにより保勲抵抗7が短絡され、DCC電源より
、床桟抵抗による軍ノ月I(失の1Aい状態の電流が電
子回路81こ供給さ21.る。
ネ9−1を押し、可動接点9−2と接点9−3が接@さ
れ、これにより保勲抵抗7が短絡され、DCC電源より
、床桟抵抗による軍ノ月I(失の1Aい状態の電流が電
子回路81こ供給さ21.る。
(f〕 発明の効果
従来、突入電流防止回路には保i1i“と抵抗を所定の
時間後リレー接点で短絡するため、15子装置にリレー
等を設けるため也子装誼が人形化1−る欠点があった本
発明ζこよ孔は、板バネの可動接点、接点。
時間後リレー接点で短絡するため、15子装置にリレー
等を設けるため也子装誼が人形化1−る欠点があった本
発明ζこよ孔は、板バネの可動接点、接点。
ビン等簡易な構成部品で床桟回路が構成できるので低コ
ストの床桟方法ができる利点を勺する。
ストの床桟方法ができる利点を勺する。
第1図は従来例の突入電流防止方法、第2図は突入電流
の特性を示す図、第3図(イ)は電子装置架にパネルな
挿入する説明図、第3図(ロ)はコネクタ3及び4の夫
々の接点、第3図(ハ)は板バネの可動接点とビンを示
す図、第3図に)は第1接触状態の等価回路、第3図田
)は第2接危状態の等価回路、第4図は本発明の実施例
を示す。 図中、lは電子装置架、2はI)C電源、3.4はコネ
クタ、5.5’はパネル、6はリレー、6−1はリレー
接点、7は保岐抵抗、8はは電子回路、9はスイッチ、
9−1は板バネ、9−2は可動接点、9−3は接点、l
Oはビン、llはカイトレールを示す。 峯 1 閃 茅 3 凶 算 3 図 (==) (汀・)
の特性を示す図、第3図(イ)は電子装置架にパネルな
挿入する説明図、第3図(ロ)はコネクタ3及び4の夫
々の接点、第3図(ハ)は板バネの可動接点とビンを示
す図、第3図に)は第1接触状態の等価回路、第3図田
)は第2接危状態の等価回路、第4図は本発明の実施例
を示す。 図中、lは電子装置架、2はI)C電源、3.4はコネ
クタ、5.5’はパネル、6はリレー、6−1はリレー
接点、7は保岐抵抗、8はは電子回路、9はスイッチ、
9−1は板バネ、9−2は可動接点、9−3は接点、l
Oはビン、llはカイトレールを示す。 峯 1 閃 茅 3 凶 算 3 図 (==) (汀・)
Claims (1)
- 電子装置架にパネルを押入する除、接点と抵抗を組合せ
て該パネル内の゛電子回路及び′重分に突入する電流を
防止する方法に3いて、14’J記電子装置架のパネル
ガイドレールの周辺にバネを有する接点を配置し、該バ
不ルン前記電子装置1!、架に装着する際、該パネルの
一部で前記バネの一部を押す手段により、該バネの接点
番ごて保映抵わぼ短絡する手段を設けたことを特許とす
る突入電流防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58225685A JPS60118025A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 突入電流防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58225685A JPS60118025A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 突入電流防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118025A true JPS60118025A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16833181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58225685A Pending JPS60118025A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 突入電流防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118025A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01143398A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-06-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電子装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58225685A patent/JPS60118025A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01143398A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-06-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電子装置 |
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