JPS60117528A - カラ−受像管の製造方法 - Google Patents
カラ−受像管の製造方法Info
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- JPS60117528A JPS60117528A JP22403983A JP22403983A JPS60117528A JP S60117528 A JPS60117528 A JP S60117528A JP 22403983 A JP22403983 A JP 22403983A JP 22403983 A JP22403983 A JP 22403983A JP S60117528 A JPS60117528 A JP S60117528A
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- glass
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
- H01J9/227—Applying luminescent coatings with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots or lines
- H01J9/2271—Applying luminescent coatings with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots or lines by photographic processes
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- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/14—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
- H01J9/142—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes of shadow-masks for colour television tubes
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0727—Aperture plate
- H01J2229/0777—Coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はシャドクマスク型カラー受１氷官の製造方法（
二係わり、特シニそのシャドウマスクの形成方法に関す
るものである。
二係わり、特シニそのシャドウマスクの形成方法に関す
るものである。
一般Ｃニシャドウマスク型カラー受１水官は第１図に示
すよう≦二典型的には碍子で形成された外囲器は、実η
゛的Ｃ二矩形状のパネル（１）と翻斗状のファンネル（
２）とネック（３）とから構成される。そしてパネル（
１ンの内面には赤、緑及び青に夫々兄光′Ｔる例えばス
トライプ状螢光体スクリーン（４）が設けられ、一方ネ
ツク（３）ｇ二はパネル（１）の水平軸線に沿って一列
（二配列され赤、緑及び肖に対応する３本の電子ビーム
（１０１’＆射出するいわゆるインライン型電子銃（６
）が内設されている。またスクリーン（４）に近接対向
して多数の透孔の穿設された曲面状の土面をもするシャ
ドウマスク（５）が配設される。シャドウマスク（５）
の周辺ｇｌｉはパネル外形（一対応して折り曲けられた
スカート部（８）ン有し、このスカート部（８）はｌｎ
ｒ ［１１Ｌ 字’Ｍの枠力）らなるマスクフレーム（
７）によって支持固定され、さらにマスクフレーム（７
）はスプリング（９）ヲ介してパネル（１）内側壁に埋
め込まれたピン（図示せず）で係止めされている。この
ようなカラー受像盲において、電子銃（６）から射出さ
れた３本の電子と−ム賎はファンネル（２）近傍の外部
に配置された偏向装置（図示せず）（−よって偏向され
、実質的に矩形状のパネル（１）（二対窓する矩形状の
範囲を定食するように且つシャドウマスク（５）の透孔
を介して色選別され、各色発光ストライブ状蛍光体に正
しく対応射突せしめてカラー映像を現出させる。ここで
シャドウマスク（５）の透孔を通過する自効電子ビーム
坩はその襲忰ｒｌｌ／３以下であり、残りの゛電子ビー
ムはシャドウマスク（：射突し熱エネルギー（二変→・
２され１１力として８０℃程度比シャドクマスクを加熱
させる。シャドウマスク（５）は一般に０〜１００℃で
の熱膨張係数が１．２Ｘ１０ ’／℃と大きい鉄を主成
分とするいわゆる冷間圧延鋼からなる厚さ０．１ ｗａ
〜０．３社の薄板から形成されており、このシャドウマ
スク（５）のスカート部（８）”ｘ 支ｈＴるマスクフ
レーム（γ）は厚さｌ ｗ、を前後の強固な断面り型の
黒化処理を施こされた同じく冷間圧延鋼からプレ成され
ている。従って加熱されたシャトークマスク（５）は容
易に熱膨張を生ずるが、その周辺部は黒化処理ケ施こさ
れた熱谷朧の大きなマスクフレーム（７）に対接してい
ζ）ため輻射や伝導（二よりシャドウマスク周辺からマ
スクフレームに熱がｋｍし、シャドウマスク周辺の温度
が中央部よりも低くなる。この定めシャドウマスク（５
）の中央部とＩＡＩ辺部に混以差を生じ相対的に中央部
乞主体として加熱膨会されたいわゆるドーミング現象を
住する。この結果シャドウマスク（５）と螢光体スクリ
ーン（４）とのｈｉ＝ ｔ＋ｊ１が友化し電子ビームの
正殻なランディングが乱され色純度の劣化を生する。こ
のような現象は特にカラー受像慣の動作初期におい″′
Ｃ顕名である。また映像面上で部分的にｈ輝度の映像が
映出され、勃にこの高輝度映像部分が一定篩間以上停止
している時は、シャドウマスクにＮ′電子流説・度の′
電子ビームが部分的に発生することになり、局証、的な
ドーミングｉ５！尿Ｗ生ずる。
すよう≦二典型的には碍子で形成された外囲器は、実η
゛的Ｃ二矩形状のパネル（１）と翻斗状のファンネル（
２）とネック（３）とから構成される。そしてパネル（
１ンの内面には赤、緑及び青に夫々兄光′Ｔる例えばス
トライプ状螢光体スクリーン（４）が設けられ、一方ネ
ツク（３）ｇ二はパネル（１）の水平軸線に沿って一列
（二配列され赤、緑及び肖に対応する３本の電子ビーム
（１０１’＆射出するいわゆるインライン型電子銃（６
）が内設されている。またスクリーン（４）に近接対向
して多数の透孔の穿設された曲面状の土面をもするシャ
ドウマスク（５）が配設される。シャドウマスク（５）
の周辺ｇｌｉはパネル外形（一対応して折り曲けられた
スカート部（８）ン有し、このスカート部（８）はｌｎ
ｒ ［１１Ｌ 字’Ｍの枠力）らなるマスクフレーム（
７）によって支持固定され、さらにマスクフレーム（７
）はスプリング（９）ヲ介してパネル（１）内側壁に埋
め込まれたピン（図示せず）で係止めされている。この
ようなカラー受像盲において、電子銃（６）から射出さ
れた３本の電子と−ム賎はファンネル（２）近傍の外部
に配置された偏向装置（図示せず）（−よって偏向され
、実質的に矩形状のパネル（１）（二対窓する矩形状の
範囲を定食するように且つシャドウマスク（５）の透孔
を介して色選別され、各色発光ストライブ状蛍光体に正
しく対応射突せしめてカラー映像を現出させる。ここで
シャドウマスク（５）の透孔を通過する自効電子ビーム
坩はその襲忰ｒｌｌ／３以下であり、残りの゛電子ビー
ムはシャドウマスク（：射突し熱エネルギー（二変→・
２され１１力として８０℃程度比シャドクマスクを加熱
させる。シャドウマスク（５）は一般に０〜１００℃で
の熱膨張係数が１．２Ｘ１０ ’／℃と大きい鉄を主成
分とするいわゆる冷間圧延鋼からなる厚さ０．１ ｗａ
〜０．３社の薄板から形成されており、このシャドウマ
スク（５）のスカート部（８）”ｘ 支ｈＴるマスクフ
レーム（γ）は厚さｌ ｗ、を前後の強固な断面り型の
黒化処理を施こされた同じく冷間圧延鋼からプレ成され
ている。従って加熱されたシャトークマスク（５）は容
易に熱膨張を生ずるが、その周辺部は黒化処理ケ施こさ
れた熱谷朧の大きなマスクフレーム（７）に対接してい
ζ）ため輻射や伝導（二よりシャドウマスク周辺からマ
スクフレームに熱がｋｍし、シャドウマスク周辺の温度
が中央部よりも低くなる。この定めシャドウマスク（５
）の中央部とＩＡＩ辺部に混以差を生じ相対的に中央部
乞主体として加熱膨会されたいわゆるドーミング現象を
住する。この結果シャドウマスク（５）と螢光体スクリ
ーン（４）とのｈｉ＝ ｔ＋ｊ１が友化し電子ビームの
正殻なランディングが乱され色純度の劣化を生する。こ
のような現象は特にカラー受像慣の動作初期におい″′
Ｃ顕名である。また映像面上で部分的にｈ輝度の映像が
映出され、勃にこの高輝度映像部分が一定篩間以上停止
している時は、シャドウマスクにＮ′電子流説・度の′
電子ビームが部分的に発生することになり、局証、的な
ドーミングｉ５！尿Ｗ生ずる。
このようなカラー受１叡物のドーミング現象に対しては
、シャドウマスク（５）の電子銃側の土間にガラスを生
体とする例えば鉛はう酸塩ガラス層）らなる１曽を形成
し電子ビーム（１０）が射突するｆ）はう酸塩ガラスで
発生した熱をシャドウマスク（５）へ伝達するのを抑制
する提案が本発明と同一出願人により髄願昭５８−１４
８８４３でなされている。
、シャドウマスク（５）の電子銃側の土間にガラスを生
体とする例えば鉛はう酸塩ガラス層）らなる１曽を形成
し電子ビーム（１０）が射突するｆ）はう酸塩ガラスで
発生した熱をシャドウマスク（５）へ伝達するのを抑制
する提案が本発明と同一出願人により髄願昭５８−１４
８８４３でなされている。
この鉛はう酸塩ガラス層は、パネル（１）とファンネル
（２）とが封看される齢に、ニトロセルロースを数％溶
かし’Ｉｅ Ｉ：’：酸ジブチルアルコール溶液溶かさ
れた船はう酸塩ガラスをシャドウマスク（５）の電子銃
、側（：を布、乾燥後このシャドウマスク（５）をパネ
ル（Ｉｌ内に鋳イ：Ｊ’ｌ−る。そしＣ１その後、パネ
ル（１１とファンネル（２）ヲ所定の枠台に呆せで、例
えは１０℃／力の昇７晶速反をもって７品度を上げ、最
、１１が１、゛ソ４４０°でその保持時１１」］か３５
分以上ある炉を通過させると、シャドウマスク（５）の
電子銃側にガラス化さｉｃた鉛はう酸塩カラス脂が形成
できる。
（２）とが封看される齢に、ニトロセルロースを数％溶
かし’Ｉｅ Ｉ：’：酸ジブチルアルコール溶液溶かさ
れた船はう酸塩ガラスをシャドウマスク（５）の電子銃
、側（：を布、乾燥後このシャドウマスク（５）をパネ
ル（Ｉｌ内に鋳イ：Ｊ’ｌ−る。そしＣ１その後、パネ
ル（１１とファンネル（２）ヲ所定の枠台に呆せで、例
えは１０℃／力の昇７晶速反をもって７品度を上げ、最
、１１が１、゛ソ４４０°でその保持時１１」］か３５
分以上ある炉を通過させると、シャドウマスク（５）の
電子銃側にガラス化さｉｃた鉛はう酸塩カラス脂が形成
できる。
ところか、このようなカ仏によってシャドウマスク（５
）にガラス層を形成する場合以下のような間一点を有し
ている。第Ｉに、液状化した鉛はう酸塩ガラスＷ＝布し
たシャドウマスク（５）ヲパネル（１）内Ｃ二駁宿Ｔる
場合、ガラスがパネル内イユｌ丙下して付、Ｉ′ｉ丁０
゜第２にパネルとファンネル１２＋を組み合せてｌＯ℃
／分の昇温速度で加熱する時に、まずニトロセルロース
を含んだ酢酸ブチルアルコール等のバインダーが分腑し
て消散しその後炉内温度が４４０℃の最扁ｌ昂曳に達す
ると鉛はう酢塩ガラスの結晶化か始まるが、このバイン
ダーが消散し鋭はう酸塩ガラスとシャドウマスク（：ｊ
）との結合が始まるまでに炉内ば二おける伽釦Ｉ等イニ
より紅目よう酸塩ガラスがシャドウマスク（５）より離
脱してファンネル（２）に付着する。これら付着した鉛
はう酸塩ガラスは、その後の炉温により付着した場所で
結晶化されカラー受像管として完成後、スクリーン欠点
や耐亀圧不艮の要因となる可能性が強い。
）にガラス層を形成する場合以下のような間一点を有し
ている。第Ｉに、液状化した鉛はう酸塩ガラスＷ＝布し
たシャドウマスク（５）ヲパネル（１）内Ｃ二駁宿Ｔる
場合、ガラスがパネル内イユｌ丙下して付、Ｉ′ｉ丁０
゜第２にパネルとファンネル１２＋を組み合せてｌＯ℃
／分の昇温速度で加熱する時に、まずニトロセルロース
を含んだ酢酸ブチルアルコール等のバインダーが分腑し
て消散しその後炉内温度が４４０℃の最扁ｌ昂曳に達す
ると鉛はう酢塩ガラスの結晶化か始まるが、このバイン
ダーが消散し鋭はう酸塩ガラスとシャドウマスク（：ｊ
）との結合が始まるまでに炉内ば二おける伽釦Ｉ等イニ
より紅目よう酸塩ガラスがシャドウマスク（５）より離
脱してファンネル（２）に付着する。これら付着した鉛
はう酸塩ガラスは、その後の炉温により付着した場所で
結晶化されカラー受像管として完成後、スクリーン欠点
や耐亀圧不艮の要因となる可能性が強い。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、シャドウマ
スクのドーミングを小さくシ１凹像の色ずれ等Ｃ二よる
色純度の劣化を防止した工業的ｔｒｔ ｒＩＩｔ性に冨
むカラー受像管の製造方法馨提供することを目的とする
。
スクのドーミングを小さくシ１凹像の色ずれ等Ｃ二よる
色純度の劣化を防止した工業的ｔｒｔ ｒＩＩｔ性に冨
むカラー受像管の製造方法馨提供することを目的とする
。
本発明はパネル内面Ｃ二形成された螢光体スクリーンに
近接しその主＋１１１に多数のフック孔を有するシャド
ウマスクとこのシャドウマスクとこのシャドウマスクを
介してスクリーン上の螢光体ビ発光セしめる電子ビーム
ン射出する電子銃を少なくとも備えたカラー受像管の製
造方法において、このシャドウマスクの主面の少なくと
も一方にガラスを′主体とする１ｍ Ｙ形成する工程と
、このシャドウマスクを加熱してガラスを半融化Ｔる工
程と、この半融化されたガラスを加熱して結開化させる
工程な少なくとも（ｌｈｉえること（二より、シャドウ
マスクの温良−ｈ！Ａ−を軽減してシャドウマスクのド
ーミングを抑制することの１」能な工業的一層性に畠む
カラー受像ｔｘの製造方法である。
近接しその主＋１１１に多数のフック孔を有するシャド
ウマスクとこのシャドウマスクとこのシャドウマスクを
介してスクリーン上の螢光体ビ発光セしめる電子ビーム
ン射出する電子銃を少なくとも備えたカラー受像管の製
造方法において、このシャドウマスクの主面の少なくと
も一方にガラスを′主体とする１ｍ Ｙ形成する工程と
、このシャドウマスクを加熱してガラスを半融化Ｔる工
程と、この半融化されたガラスを加熱して結開化させる
工程な少なくとも（ｌｈｉえること（二より、シャドウ
マスクの温良−ｈ！Ａ−を軽減してシャドウマスクのド
ーミングを抑制することの１」能な工業的一層性に畠む
カラー受像ｔｘの製造方法である。
」＜４下本発明について英〃屯例に基きｉ５Ｆ細に説明
する。尚、本発明にｊｐ、（川されるカラー”ｉ １’
４！ ’Ｉａの部材イん成口体は第１図に示すものと向
禄でａ５心ので評禾１１な説明はｊり１１３する。
する。尚、本発明にｊｐ、（川されるカラー”ｉ １’
４！ ’Ｉａの部材イん成口体は第１図に示すものと向
禄でａ５心ので評禾１１な説明はｊり１１３する。
ｑ“、１ｐＪｉユ不丁ようなカラー受１］ぴ１了のシャ
ドウマスク＆−（蕗光法により迅択的にエツテングする
ことにより多数のＪ々孔か穿設される。次いでφ数の透
孔を有する工面は曲面状に、へ蛛郡は土面叉持のための
スカートム１≦（ニフ゛１／ス成〕隘されてシャドウマ
スクのｊ串型が兄成する。このようなシャドウマスク（
５）はｎ１定形状（二形成された仮、スクリーン（４）
に近接対問して配設される場合電子銃側の凹面となる土
間にガラスを生体とする、例え目鉛はう酸塩ガラスから
なる層か形成され、；ア。この鉛はう酸塩ガラス層は、
パネル（１）とファンネル（２）とが封有される藺に、
ニトロセルロースを数％溶かしたＨト酸ブチルアルコー
ル俗欣で溶かされた鉛はう酸塩ガラスをシャドウマスク
（５）の電子銃側に塗布する。
ドウマスク＆−（蕗光法により迅択的にエツテングする
ことにより多数のＪ々孔か穿設される。次いでφ数の透
孔を有する工面は曲面状に、へ蛛郡は土面叉持のための
スカートム１≦（ニフ゛１／ス成〕隘されてシャドウマ
スクのｊ串型が兄成する。このようなシャドウマスク（
５）はｎ１定形状（二形成された仮、スクリーン（４）
に近接対問して配設される場合電子銃側の凹面となる土
間にガラスを生体とする、例え目鉛はう酸塩ガラスから
なる層か形成され、；ア。この鉛はう酸塩ガラス層は、
パネル（１）とファンネル（２）とが封有される藺に、
ニトロセルロースを数％溶かしたＨト酸ブチルアルコー
ル俗欣で溶かされた鉛はう酸塩ガラスをシャドウマスク
（５）の電子銃側に塗布する。
そしてその後このシャドウマスク（５１７ａ’加熱して
鉛はう酸塩ガラスを半融化しシャドウマスク（５）に仮
の固着の状態とする。ところで、一般に、金−とカラス
が効果的に封有されるための条件の一つにｌＡとガラス
が良くなじむこと、Ｔなわち相互に師れることが必要で
あり、本発明の場合のよう（二鉛はう酸猛ガラスをシャ
ドウマスク（５）に仮に固着する場合も同様な条件が必
要となり、この条件を満たす温度がガラスの軟化温度で
ある。次にシャドウマスク（５１ンこのガラスの軟化温
度（二昇温する方法としては、火力、電気による炉方式
では設備が膨大になり、且つシャドウマスク（５）が必
要′／ｉｒＡ度になるまでに時間がかかり量産には不向
である。
鉛はう酸塩ガラスを半融化しシャドウマスク（５）に仮
の固着の状態とする。ところで、一般に、金−とカラス
が効果的に封有されるための条件の一つにｌＡとガラス
が良くなじむこと、Ｔなわち相互に師れることが必要で
あり、本発明の場合のよう（二鉛はう酸猛ガラスをシャ
ドウマスク（５）に仮に固着する場合も同様な条件が必
要となり、この条件を満たす温度がガラスの軟化温度で
ある。次にシャドウマスク（５１ンこのガラスの軟化温
度（二昇温する方法としては、火力、電気による炉方式
では設備が膨大になり、且つシャドウマスク（５）が必
要′／ｉｒＡ度になるまでに時間がかかり量産には不向
である。
そこで本発明者は被布材料がシャドウマスクｔｂ＋と云
う艮刺体であることＣ二看目し種々実験した結果、コイ
ルに高）Ｓ波′嘔流ン通しこのコイル内にシャドウマス
ク（５）娑配画すれは、シャドウマスク（５）が１４２
９体であるためシャドラマスク（５）内に′〜信ｇ＝７
ｓｊで生ずる渦籠、’ ６ｉｒによってシャドウマス
ク（５）が杉めて短時間に測温にまで加熱できることを
イ准認しＴこ。
う艮刺体であることＣ二看目し種々実験した結果、コイ
ルに高）Ｓ波′嘔流ン通しこのコイル内にシャドウマス
ク（５）娑配画すれは、シャドウマスク（５）が１４２
９体であるためシャドラマスク（５）内に′〜信ｇ＝７
ｓｊで生ずる渦籠、’ ６ｉｒによってシャドウマス
ク（５）が杉めて短時間に測温にまで加熱できることを
イ准認しＴこ。
例えは厚さ０．１８動の冷間圧延鋼からなるシャドウマ
スク（５）の電子鯖側生市にＰｌ）０力只ソ７５夏指パ
ーセント、Ｂ２Ｏ５が約９市レバーセントケ少なくとも
含んだ鉛はう酸塩ガラスを塾布して、トランス１．’、
力約１５ ＫＶＡ、使用用ｌｉｅ 数約４００ＫＨｚの
＋ｉ％ｉＭＪ牧篭踪に伝統されたコイル内で加熱Ｔると
、シャドウマスク（５）の温度が鉛はう酸塩ガラスの軟
化点４００℃に５秒以内で到達し、５分後にはβｔ）は
う酸塩ガラスが２Ｖ融化してシャドウマスクに固有して
いることが判明した。このように形成されたガラス層は
仮の固着とはいえ、化学結合によりシャドウマスク（５
）と指宿し”Ｃいるため、ｆＩｔ来のバイダーにょる接
るに比べ大幅にＹｌ ％２ ’ｊ牟度が同上しＣその後
の工程における脱溶ケ極咄に少ノ［＜丁すことができる
。
スク（５）の電子鯖側生市にＰｌ）０力只ソ７５夏指パ
ーセント、Ｂ２Ｏ５が約９市レバーセントケ少なくとも
含んだ鉛はう酸塩ガラスを塾布して、トランス１．’、
力約１５ ＫＶＡ、使用用ｌｉｅ 数約４００ＫＨｚの
＋ｉ％ｉＭＪ牧篭踪に伝統されたコイル内で加熱Ｔると
、シャドウマスク（５）の温度が鉛はう酸塩ガラスの軟
化点４００℃に５秒以内で到達し、５分後にはβｔ）は
う酸塩ガラスが２Ｖ融化してシャドウマスクに固有して
いることが判明した。このように形成されたガラス層は
仮の固着とはいえ、化学結合によりシャドウマスク（５
）と指宿し”Ｃいるため、ｆＩｔ来のバイダーにょる接
るに比べ大幅にＹｌ ％２ ’ｊ牟度が同上しＣその後
の工程における脱溶ケ極咄に少ノ［＜丁すことができる
。
以上のようにガラスＩｔ’ｄ ”ｌ塗布し、半融化して
仮の「１舅宥の状・ルとした後、シャドウマスク（５）
をパネル（１）内に゛樅籟Ｔる。その後、パネル（１）
とファンネル（２）を所定の枠８に乗せて、最高Ｉ胤淑
が約４４０゜でその結持時間が３５分α上の熱処理炉な
辿過させると、シャドウマスク（５）の電子銃側にガラ
ス化された鉛はう酸塩ガラス１１台が形成できる。この
鉛はう酸塩ガラスはＰｂＯＯ） ｌ［ζｔパーセントが
４４〜９３％の範囲でガラス化するが、結晶化（二対し
安定なのは７０〜８５％であり、この範囲が澗ＩｉＲ＋
−適している。まＴ：、一般に金属とガラス′Ｊ５：封
眉する場合ガラスに無岬な資力がかからないようにする
ことが必要である。ガラスではその圧（ｆＦｉ ’＋：
Ｉｉ Ｉｕが引っ張り強ｍ゛の約１０倍であり、従って
封７４１伐ガラスにわずか（ユ圧１１：ｊ力か加わって
いる状観にすることがよいので、ガラスの熱膨張よりも
圭１名金属のそれかわすか（二人きい方が好ましい。−
鼾に冷間汗延−１板、（すｔＣろシャドウマスク（！ｉ
）の熱膨し係数はｆ’−Ｊ １．２ Ｘ １Ｏ−１ｌ／
℃であるが、前記ｒ’ｂｏの■揖パーセントが７０〜８
５％の鉛はう酸塩ガラスの熱膨張イ糸￥父を４１ ＋１
．７〜：ｔ、 ２ Ｘ １０−’ ／℃であり、冷間圧
姑岨板のシャドウマスク（二封論するノニ非常に適して
いる。ところでこのような鉛はう酸塩ガラスを結晶化Ｔ
Ｏため（二は、 ４００ ℃乃至６００ ℃の最高温度
とそれを３０分以上保持できる炉が必要であるが、この
実施例のようにパネル（１）とファンネル（２）との封
看時Ｃユ向時に封看炉で結晶化すれは、威はシャドウマ
スク（５）とフレーム（７）を君めたシャドウマスク構
体のスタ゛シライズ工程で同時に結晶化すれは工業的に
非電に有利である。このように従来の熱処理炉余件で最
適化結晶させるため必ル２にＬＩ；じて、ＺｎＯやＣｕ
Ｏを鉛はう酸塩ガラスに添加してもよい。この場合、熱
＆張係数をあまり変化させないでより低温で結晶化させ
ることが可能となる。
仮の「１舅宥の状・ルとした後、シャドウマスク（５）
をパネル（１）内に゛樅籟Ｔる。その後、パネル（１）
とファンネル（２）を所定の枠８に乗せて、最高Ｉ胤淑
が約４４０゜でその結持時間が３５分α上の熱処理炉な
辿過させると、シャドウマスク（５）の電子銃側にガラ
ス化された鉛はう酸塩ガラス１１台が形成できる。この
鉛はう酸塩ガラスはＰｂＯＯ） ｌ［ζｔパーセントが
４４〜９３％の範囲でガラス化するが、結晶化（二対し
安定なのは７０〜８５％であり、この範囲が澗ＩｉＲ＋
−適している。まＴ：、一般に金属とガラス′Ｊ５：封
眉する場合ガラスに無岬な資力がかからないようにする
ことが必要である。ガラスではその圧（ｆＦｉ ’＋：
Ｉｉ Ｉｕが引っ張り強ｍ゛の約１０倍であり、従って
封７４１伐ガラスにわずか（ユ圧１１：ｊ力か加わって
いる状観にすることがよいので、ガラスの熱膨張よりも
圭１名金属のそれかわすか（二人きい方が好ましい。−
鼾に冷間汗延−１板、（すｔＣろシャドウマスク（！ｉ
）の熱膨し係数はｆ’−Ｊ １．２ Ｘ １Ｏ−１ｌ／
℃であるが、前記ｒ’ｂｏの■揖パーセントが７０〜８
５％の鉛はう酸塩ガラスの熱膨張イ糸￥父を４１ ＋１
．７〜：ｔ、 ２ Ｘ １０−’ ／℃であり、冷間圧
姑岨板のシャドウマスク（二封論するノニ非常に適して
いる。ところでこのような鉛はう酸塩ガラスを結晶化Ｔ
Ｏため（二は、 ４００ ℃乃至６００ ℃の最高温度
とそれを３０分以上保持できる炉が必要であるが、この
実施例のようにパネル（１）とファンネル（２）との封
看時Ｃユ向時に封看炉で結晶化すれは、威はシャドウマ
スク（５）とフレーム（７）を君めたシャドウマスク構
体のスタ゛シライズ工程で同時に結晶化すれは工業的に
非電に有利である。このように従来の熱処理炉余件で最
適化結晶させるため必ル２にＬＩ；じて、ＺｎＯやＣｕ
Ｏを鉛はう酸塩ガラスに添加してもよい。この場合、熱
＆張係数をあまり変化させないでより低温で結晶化させ
ることが可能となる。
以上のようにして形成児成されたカラー受像管！動作さ
せた場合、電子ビームが射突する鉛はう酸塩ガラスで４
０生じた熱は、鉛はう＃１塩ガラスの熱伝稠率が６ Ｗ
／ ｍ −Ｋと冷間圧延銅板のシャドウマスクのそれ
の約１／８のためマスクに伝達されるｎノが少なくなり
シャドウマスクの温度上昇を効果的に抑制することがで
きる。
せた場合、電子ビームが射突する鉛はう酸塩ガラスで４
０生じた熱は、鉛はう＃１塩ガラスの熱伝稠率が６ Ｗ
／ ｍ −Ｋと冷間圧延銅板のシャドウマスクのそれ
の約１／８のためマスクに伝達されるｎノが少なくなり
シャドウマスクの温度上昇を効果的に抑制することがで
きる。
以上のように本発明によれば、大規模な製造設偏や作業
時間の増加を伴うことなく、シャドウマスクのドーミン
グを効果的に軽減して色ずれや色むら寺の色純度劣化を
教養することができ、工業的価舶は極めて高い。
時間の増加を伴うことなく、シャドウマスクのドーミン
グを効果的に軽減して色ずれや色むら寺の色純度劣化を
教養することができ、工業的価舶は極めて高い。
第１図はシャドウマスク型カラー受像管の構成ン示す概
略断面図である。 （１）・・・・・・パネル （２）・・・・・・ファン
ネル（３）・・・・・・ネック （４）・・・・・・ス
クリーン（５）・・・・・・シャドウマスク （６）・
・・・・・電子銃（７）・・・・・・フレーム 代理人 弁理士 則 近 恵 佑 （ばか１名） 第 １ 図
略断面図である。 （１）・・・・・・パネル （２）・・・・・・ファン
ネル（３）・・・・・・ネック （４）・・・・・・ス
クリーン（５）・・・・・・シャドウマスク （６）・
・・・・・電子銃（７）・・・・・・フレーム 代理人 弁理士 則 近 恵 佑 （ばか１名） 第 １ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）パネル内向に形成、された螢光体スクリーンに近接
対向し多数の透孔の穿設された土山を有Ｔるシャドウマ
スクとこのシャドウマスクを介して前記スクリーン上の
蛍光体を選択発光せしめる′電子ピームン射出する電子
銃とを少なくとも備えたカラー受像管の製造方法におい
て、前記シャドウマスクの少なくとも１り配電子銃側の
主面にガラスな主体とＴる１曽を形成する工程と、前記
ガラス面が少なくとも半融化するまで加熱する工程と、
削記半融化されたガラス層ン加熱焼結させる工程とな少
なくとも備えたことを特徴とするカラー受像管の製造方
法。 ２）前記ガラス層を半融化する工程がＦ４ｉＪ記ガラス
の実質的な軟化点温度で５分以上保持する工程からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第Ｉｆｆ自記載のカラ
ー受像管の製造方法。 ３）前記半融化されたガラスを加ｇｅｌ焼結させる工程
が前記シャドクマスク’＆Ｒｔｒ記パネル内に装看した
状態で行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のカラー受ＩＷ譬の製造方法。 ４）前記ガラス層を半融化させる工程の加熱方法が萬周
波コイルＣ二よる高周鼓誘へ加熱法であることを特徴と
する特計＝求の範囲第２項記載のカラー受像管の製造方
法◇
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22403983A JPS60117528A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | カラ−受像管の製造方法 |
| US06/648,143 US4671776A (en) | 1983-09-13 | 1984-09-07 | Manufacturing method of color picture tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22403983A JPS60117528A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | カラ−受像管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117528A true JPS60117528A (ja) | 1985-06-25 |
| JPH0467732B2 JPH0467732B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=16807633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22403983A Granted JPS60117528A (ja) | 1983-09-13 | 1983-11-30 | カラ−受像管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117528A (ja) |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22403983A patent/JPS60117528A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467732B2 (ja) | 1992-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |