JPS6072143A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
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- JPS6072143A JPS6072143A JP58178148A JP17814883A JPS6072143A JP S6072143 A JPS6072143 A JP S6072143A JP 58178148 A JP58178148 A JP 58178148A JP 17814883 A JP17814883 A JP 17814883A JP S6072143 A JPS6072143 A JP S6072143A
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- Japan
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- shadow mask
- glass
- electron
- mask
- layer
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/14—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
- H01J9/142—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes of shadow-masks for colour television tubes
- H01J9/146—Surface treatment, e.g. blackening, coating
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0727—Aperture plate
- H01J2229/0777—Coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はシャドウマスク型カラー受像も・に係わり、局
にそのシャドウマスクに関するものである。
にそのシャドウマスクに関するものである。
[発明の技術的背景と問題点]
一般にシャドウマスク型カラー受像管は7’j% 1図
に示すように典型的には硝子で形成され74タ目111
器は、笑質的に矩形状のパネル(1)と漏斗状のファン
ネル(2)とネック(8)とから構成される。そしてノ
くネル(1)の内面には赤、緑及び宵に夫々発光するレ
リえはストライブ状螢光体スクリーン(4)が設けら第
1、一方ネツク(8)にはパネル(1)の水平1’p1
線に沿つC−列に配列され赤、緑及び青に対応する3
木の市1子ビーム■)を射出するいわゆるインライン型
′小、イ←′1(6)が内設されている。壕だスクリー
ン(4)に近接対向して多数の透孔の開設された主面を
有するンヤドウマスク(5)が配設される。シャドウマ
スク(5)の周辺部はパネル外形に対応して折り曲りV
)JLだスカート部(8)を有し、このスカート部(8
1iJ: 14:’i(佃■1字型の枠からなるマスク
フレーム(7)によって支4!r IJil定すれ、さ
う(ニマスクフレーム(7) iニスツブリング(9)
を介してパネル(1)内側壁に埋め込まれたピン(図示
せず)で係止めされている。このようなカラー受像管に
おいて、電子銃(6)から射出さり、た3木の電子ビー
ム(10)はファンネル(2)近傍の外部に配置された
偏向装置(図示せず)によって偏向され、笑質的に矩形
状のパネル(1)に対応する矩形状の範囲を走査するよ
うに且つシャドウマスク(5)のa 孔を介して色選別
され、各色発光ストライプ状螢光体に正しく対応射突せ
しめてカラー映像を現出させる。ここでシャドウマスク
(5)の透孔を通過する有効策子ビーム童はその機構上
1/3以下であり、残りの電子ビームはシャドウマスク
に射矢し熱エネルギーに変換され時として80°C程肛
マでシャドウマスクを加熱させる。シャドウマスク(5
)は一般に0〜100℃での熱膨張係数が1.2 X
10−5/Cと大きい鉄を主成分とするいわゆる冷間圧
延鋼からなる厚さ0.1mJI〜03關の薄板から形成
されており、このシャドウマスク(5)のスカート部(
8)を支持するマスクフレーム(7)は厚さI TR5
aiJ後の強固な断面り型の黒化処理を施こされた同じ
く冷間圧延鋼から形成されている。従って加熱されたシ
ャドウマスク(5)は容易に熱膨張を生ずるが、そのツ
ム」辺部は黒化処理を雄、こされた熱容量の大きなマス
クフレーム(7)に対接しているため輻射や伝導により
シャドウマスク周辺からマスクフレームに熱が移動シ、
シャドウマスク周辺の温度が中央部よりも低くなる。
に示すように典型的には硝子で形成され74タ目111
器は、笑質的に矩形状のパネル(1)と漏斗状のファン
ネル(2)とネック(8)とから構成される。そしてノ
くネル(1)の内面には赤、緑及び宵に夫々発光するレ
リえはストライブ状螢光体スクリーン(4)が設けら第
1、一方ネツク(8)にはパネル(1)の水平1’p1
線に沿つC−列に配列され赤、緑及び青に対応する3
木の市1子ビーム■)を射出するいわゆるインライン型
′小、イ←′1(6)が内設されている。壕だスクリー
ン(4)に近接対向して多数の透孔の開設された主面を
有するンヤドウマスク(5)が配設される。シャドウマ
スク(5)の周辺部はパネル外形に対応して折り曲りV
)JLだスカート部(8)を有し、このスカート部(8
1iJ: 14:’i(佃■1字型の枠からなるマスク
フレーム(7)によって支4!r IJil定すれ、さ
う(ニマスクフレーム(7) iニスツブリング(9)
を介してパネル(1)内側壁に埋め込まれたピン(図示
せず)で係止めされている。このようなカラー受像管に
おいて、電子銃(6)から射出さり、た3木の電子ビー
ム(10)はファンネル(2)近傍の外部に配置された
偏向装置(図示せず)によって偏向され、笑質的に矩形
状のパネル(1)に対応する矩形状の範囲を走査するよ
うに且つシャドウマスク(5)のa 孔を介して色選別
され、各色発光ストライプ状螢光体に正しく対応射突せ
しめてカラー映像を現出させる。ここでシャドウマスク
(5)の透孔を通過する有効策子ビーム童はその機構上
1/3以下であり、残りの電子ビームはシャドウマスク
に射矢し熱エネルギーに変換され時として80°C程肛
マでシャドウマスクを加熱させる。シャドウマスク(5
)は一般に0〜100℃での熱膨張係数が1.2 X
10−5/Cと大きい鉄を主成分とするいわゆる冷間圧
延鋼からなる厚さ0.1mJI〜03關の薄板から形成
されており、このシャドウマスク(5)のスカート部(
8)を支持するマスクフレーム(7)は厚さI TR5
aiJ後の強固な断面り型の黒化処理を施こされた同じ
く冷間圧延鋼から形成されている。従って加熱されたシ
ャドウマスク(5)は容易に熱膨張を生ずるが、そのツ
ム」辺部は黒化処理を雄、こされた熱容量の大きなマス
クフレーム(7)に対接しているため輻射や伝導により
シャドウマスク周辺からマスクフレームに熱が移動シ、
シャドウマスク周辺の温度が中央部よりも低くなる。
このためシャドウマスク(5)の中央部と周辺部に7席
度差を生じ相対的に中央部を主体として加kパ目・テ張
芒れたいわゆるドーミング現象を生ずる。この結果シャ
ドウマスク(5)と螢光体スクリーン(4)との距離が
変化し電子ビームの正確なランティングが乱され色純度
の劣化を生ずる。このような現象は特にカラー受像管の
動作初期において顕者である。
度差を生じ相対的に中央部を主体として加kパ目・テ張
芒れたいわゆるドーミング現象を生ずる。この結果シャ
ドウマスク(5)と螢光体スクリーン(4)との距離が
変化し電子ビームの正確なランティングが乱され色純度
の劣化を生ずる。このような現象は特にカラー受像管の
動作初期において顕者である。
このようなカラー受像管の動作初期におl/Jるドーミ
ング現象に対しては、シャドウマスクへの熱伝導の阻止
という観点より多数の提案がなされている。例えば、特
開昭50−44771号公侵ではシャドウマスクの電子
銃側に、たとえは二限化マンガンで構成される多孔質層
を堆積し、その上にアルミニウム層を、更にこのアルミ
ニウム層上に6々化ニツケルまたはニッケル鉄屑をそれ
ぞれ真空蒸オ■する構造のものが提案されている。この
ような構成のものを採用すると、多孔質層の熱伝導係数
ハイ1めて小さいので電子ビームの橘突面で発生した熱
はマスクに伝達されずマスクから遠ざかる方向に放射さ
れる。このため、シャドウマスクの温度の上昇を効果的
に抑制することができる。しかし、このシャドウマスク
面上に三重の層を真空蒸着により設ける1とめには、膨
大な設備と作業時間が必要となり工莱的鍬産性に著しく
欠けると云う欠点がある。
ング現象に対しては、シャドウマスクへの熱伝導の阻止
という観点より多数の提案がなされている。例えば、特
開昭50−44771号公侵ではシャドウマスクの電子
銃側に、たとえは二限化マンガンで構成される多孔質層
を堆積し、その上にアルミニウム層を、更にこのアルミ
ニウム層上に6々化ニツケルまたはニッケル鉄屑をそれ
ぞれ真空蒸オ■する構造のものが提案されている。この
ような構成のものを採用すると、多孔質層の熱伝導係数
ハイ1めて小さいので電子ビームの橘突面で発生した熱
はマスクに伝達されずマスクから遠ざかる方向に放射さ
れる。このため、シャドウマスクの温度の上昇を効果的
に抑制することができる。しかし、このシャドウマスク
面上に三重の層を真空蒸着により設ける1とめには、膨
大な設備と作業時間が必要となり工莱的鍬産性に著しく
欠けると云う欠点がある。
[発明の目的]
本発明は以上の点に錯みてなされたもので、動作初jυ
jにおけるシャドウマスクのドーミングを小さくし画像
の色ずれ等による色純度の劣化を防止した工業的14i
−産性に富むカラー受像管を提供すること付゛目的とす
る。
jにおけるシャドウマスクのドーミングを小さくし画像
の色ずれ等による色純度の劣化を防止した工業的14i
−産性に富むカラー受像管を提供すること付゛目的とす
る。
[発明の概要]
本発明はスクリーンに近接しその工面に多数の透孔を有
するシャドウマスクとこのシャドウマスクを介してスク
リーン上の螢光体を発光せしめる電子ビームを射出する
電子&1.を少なくとも備えたカラー受像管において、
このシャドウマスクの電子銃側の表面にガラスを主体と
する層と、このガラスを主体とする層の電子銃側光11
1に4ノ電性彼j拉を設けることにより、シャドウマス
クの温度」二昇を爵減してシャドウマスクの初期動作状
態に」−・けるドーミングを抑制するカラー受像管であ
る。
するシャドウマスクとこのシャドウマスクを介してスク
リーン上の螢光体を発光せしめる電子ビームを射出する
電子&1.を少なくとも備えたカラー受像管において、
このシャドウマスクの電子銃側の表面にガラスを主体と
する層と、このガラスを主体とする層の電子銃側光11
1に4ノ電性彼j拉を設けることにより、シャドウマス
クの温度」二昇を爵減してシャドウマスクの初期動作状
態に」−・けるドーミングを抑制するカラー受像管であ
る。
し発明の実施例]
以下本発明について実施例に基き詳細にii!+; Q
liする。尚、本発明のカラー受像管の部材4i’G
her自体は第1図に示すものと同様であるので詳細な
hり1、明は省略する。
liする。尚、本発明のカラー受像管の部材4i’G
her自体は第1図に示すものと同様であるので詳細な
hり1、明は省略する。
第1図に示すようなカラー受像臂にル′〉いて、スクリ
ーン(4)に近接対向して配設さノ1.るシャドウマス
ク(5)の′電子銃側の主面にifシラス生体とする、
例えば鉛はう酸塩ガラスからなる層と、この鉛はう酸塩
ガラスからなる層の電子% $111 E Ija A
Jの金FA間化合物とNiが主成分のゲッター被BI、
1か形成されている。甘ずこの鉛はうflaガラス層し
1、パネル(1)とファンネル(2)とが附近される前
に、ニトロセルロースを数%溶かした酢酸ブチルアルコ
ール溶液で溶かされた鉛はう酸塩ガラスをゾヤドウマス
フ(6)の電子銃側に塗布、乾繰後とのシャドウマスク
(5)をパネル(1)内に装着する。そして、その後、
パネル(1)とファンネル(2)を所定の枠台に乗せて
、最高温度が約440℃でその保持時間が35分以上あ
る炉を通過させると、シャドウマスク(5)の′電子銃
側にガラス化された鉛はう酸塩ガラス層が形成できる。
ーン(4)に近接対向して配設さノ1.るシャドウマス
ク(5)の′電子銃側の主面にifシラス生体とする、
例えば鉛はう酸塩ガラスからなる層と、この鉛はう酸塩
ガラスからなる層の電子% $111 E Ija A
Jの金FA間化合物とNiが主成分のゲッター被BI、
1か形成されている。甘ずこの鉛はうflaガラス層し
1、パネル(1)とファンネル(2)とが附近される前
に、ニトロセルロースを数%溶かした酢酸ブチルアルコ
ール溶液で溶かされた鉛はう酸塩ガラスをゾヤドウマス
フ(6)の電子銃側に塗布、乾繰後とのシャドウマスク
(5)をパネル(1)内に装着する。そして、その後、
パネル(1)とファンネル(2)を所定の枠台に乗せて
、最高温度が約440℃でその保持時間が35分以上あ
る炉を通過させると、シャドウマスク(5)の′電子銃
側にガラス化された鉛はう酸塩ガラス層が形成できる。
この鉛はe)酸塩ガラスはPbOの正対パーセントが4
4〜93%の範囲でガラス化するが、結晶化に対し安定
なのは70〜85饅であり、この範11iがi=乃Zに
焔している。また、一般に金に為とガラスを封着する場
合ガラスに無理な歪力がかからないようにすることが必
モンである。ガラスではその圧イヤ1i箇度が引っ張り
強朋の約10倍であり、従って封着1夜ガラスにわずか
に圧縮応力が加わっている状態にすることがよいので、
ガラスの熱膨張よりも封届金λ・」4のそれがわずかに
大きい方が好筐しい。一般に冷間圧延鋼板よりなるシャ
ドウマスク(5)の熱膨張係数は約1.2 X 1(Y
5fCであるが、前記PbOの1垂パーセントが70〜
85%の鉛はう酸塩カラスの熱膨張係数は0.7〜1.
2 X 10−’/℃であり、冷間圧延銅板のシャドウ
マスクに11着するのに非常に適している。ところでこ
のようfl d%はう酸塩ガラスを結晶化するためには
、600〜450 ”Cの最高温度とそれを30分以上
保持できる炉が必要となり工業的に若干不利となるがs
Ti1l述の1lilリパネル(1)とファンネル(
2)との射着時に同時に4IIJ着炉で結晶化できれば
、或はシャドウマスク(5)とマスクフレーム(7)と
の結合体のスタビライズニL程で同時に結晶化できれば
工業的に非常に有利となる。
4〜93%の範囲でガラス化するが、結晶化に対し安定
なのは70〜85饅であり、この範11iがi=乃Zに
焔している。また、一般に金に為とガラスを封着する場
合ガラスに無理な歪力がかからないようにすることが必
モンである。ガラスではその圧イヤ1i箇度が引っ張り
強朋の約10倍であり、従って封着1夜ガラスにわずか
に圧縮応力が加わっている状態にすることがよいので、
ガラスの熱膨張よりも封届金λ・」4のそれがわずかに
大きい方が好筐しい。一般に冷間圧延鋼板よりなるシャ
ドウマスク(5)の熱膨張係数は約1.2 X 1(Y
5fCであるが、前記PbOの1垂パーセントが70〜
85%の鉛はう酸塩カラスの熱膨張係数は0.7〜1.
2 X 10−’/℃であり、冷間圧延銅板のシャドウ
マスクに11着するのに非常に適している。ところでこ
のようfl d%はう酸塩ガラスを結晶化するためには
、600〜450 ”Cの最高温度とそれを30分以上
保持できる炉が必要となり工業的に若干不利となるがs
Ti1l述の1lilリパネル(1)とファンネル(
2)との射着時に同時に4IIJ着炉で結晶化できれば
、或はシャドウマスク(5)とマスクフレーム(7)と
の結合体のスタビライズニL程で同時に結晶化できれば
工業的に非常に有利となる。
このように従来の捌着炉条tトで最適化Iβ晶させるた
め必要に応じて、 ZnOやCuOを鉛(低うトセj
YGSガラスに添加してもよい。この場合、熱膨張係f
、(イ〆ル)甘り変化させないでより低温で結晶化芒ぜ
ることか可能となる。一方、この鉛はう酸塩ガラスを生
体とする層の電子針側に形成される導%f、 4’l<
4% j:、″“ユ。
め必要に応じて、 ZnOやCuOを鉛(低うトセj
YGSガラスに添加してもよい。この場合、熱膨張係f
、(イ〆ル)甘り変化させないでより低温で結晶化芒ぜ
ることか可能となる。一方、この鉛はう酸塩ガラスを生
体とする層の電子針側に形成される導%f、 4’l<
4% j:、″“ユ。
例えばゲッター被膜は、例えば13aとA1のイνス・
・ス間化合物とNiの宜量比が約1:1であるよう1分
散性ゲッターを充填したボードをシャドウマスクと対向
するように配置して、排気後に商周波加卦することによ
り、形成させることができる。ここでこのゲッター被ル
4はカラー受像管内で発生したガスを挟着する8質をイ
ヨしていることは云うまでもない。
・ス間化合物とNiの宜量比が約1:1であるよう1分
散性ゲッターを充填したボードをシャドウマスクと対向
するように配置して、排気後に商周波加卦することによ
り、形成させることができる。ここでこのゲッター被ル
4はカラー受像管内で発生したガスを挟着する8質をイ
ヨしていることは云うまでもない。
以上のような構成によるカラー受像管を動作させた場合
、−1,l゛電子ビーム射突する鉛はう酸塩ガラスで発
生したに!?は、鉛はう酸塩ガラスの熱伝導率が5W/
m −Kと冷間圧延鋼板のシャドウマスクのそれの狗1
/8のためマスクに伝達される註)が少なく万りシャド
ウマスクの温度上列を効果的に抑ηit)することがで
きる。ここで、鉛はう目¥塩ガラスはその電気抵抗か1
0 Ω・m前後と非常に結紐性が高い。
、−1,l゛電子ビーム射突する鉛はう酸塩ガラスで発
生したに!?は、鉛はう酸塩ガラスの熱伝導率が5W/
m −Kと冷間圧延鋼板のシャドウマスクのそれの狗1
/8のためマスクに伝達される註)が少なく万りシャド
ウマスクの温度上列を効果的に抑ηit)することがで
きる。ここで、鉛はう目¥塩ガラスはその電気抵抗か1
0 Ω・m前後と非常に結紐性が高い。
このため、この8tまう酸塩ガラスに1仇接射突した電
子ビームが、?1?電して、後からくる電子ビームに影
’i’j’を及e′よシてその電子ビームの軌道を変化
させることも考えられるが、本発明によれば、この鉛1
、う酸塩ガラスよりなる絶縁層の電子銃側に、ゲッター
膜による尋電性扱II’:;Sが形成されているために
、このような・吊電現象を未然に防止することができる
。同、このよりなξt′口ご、伯二破脱は例えばMを金
シ・jiにC府法を用いても形成できるが、このための
工程が必要となるため、量産工業的にkl必ずしも好ま
しい方法ではない。
子ビームが、?1?電して、後からくる電子ビームに影
’i’j’を及e′よシてその電子ビームの軌道を変化
させることも考えられるが、本発明によれば、この鉛1
、う酸塩ガラスよりなる絶縁層の電子銃側に、ゲッター
膜による尋電性扱II’:;Sが形成されているために
、このような・吊電現象を未然に防止することができる
。同、このよりなξt′口ご、伯二破脱は例えばMを金
シ・jiにC府法を用いても形成できるが、このための
工程が必要となるため、量産工業的にkl必ずしも好ま
しい方法ではない。
「9−l]
以上のように本発明によれば、犬カ1.模な製’i’;
、 ns)備や作業時間の増加を伴うことなく、シャド
ウマスクのドーミングを効果的に軽減して色ずれや色む
ら等の色純匹劣化を改善することができ、工業的価値は
極めて高い。
、 ns)備や作業時間の増加を伴うことなく、シャド
ウマスクのドーミングを効果的に軽減して色ずれや色む
ら等の色純匹劣化を改善することができ、工業的価値は
極めて高い。
第1図はシャドウマスク型カラー党12猶・の4i”i
hQを示す概略断面図である。 (1)・・・パネル (2)・・・ファンネル(3)・
・・ネック (4)・・・スクリーン(6)−・・シャ
ドウマスク (6)・・・電子銃(7)・・・フレーム
hQを示す概略断面図である。 (1)・・・パネル (2)・・・ファンネル(3)・
・・ネック (4)・・・スクリーン(6)−・・シャ
ドウマスク (6)・・・電子銃(7)・・・フレーム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)スクリーン上のるt光体を選択発光せしめる冗子ビ
ームを射出する電子銃と、前記スクリーンに近接対向し
て配置されその主面に多数の透孔な有するシャドウマス
クとを少なくとも備えたカラー受1′フ;管において、
前記シャドウマスクは少なくとも[」;J記′[t]、
子vC1+111の主面にガラスを生体とする層とrm
ji己ガラスを生体とする屑の電子銃側表面に導〜、
ツテ(ユチ膜を有することを特徴とするカラー受像管。 2)bIJ記2j:a ′hM性被膜が少なくともBa
・AJ金属間化合物及びNiを含んだゲッタ4被膜から
なることを’i:+徴とする特許請求の範囲第1項記載
のカラー受像管。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178148A JPS6072143A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | カラ−受像管 |
KR1019840004679A KR890002133B1 (ko) | 1983-09-28 | 1984-08-06 | 칼라 수상관 |
DE8484111493T DE3476606D1 (en) | 1983-09-28 | 1984-09-26 | Color picture tube |
EP84111493A EP0137411B1 (en) | 1983-09-28 | 1984-09-26 | Color picture tube |
US06/894,088 US4733125A (en) | 1983-09-28 | 1986-08-07 | Color picture tube |
SG956/90A SG95690G (en) | 1983-09-28 | 1990-11-23 | Color picture tube |
HK1091/90A HK109190A (en) | 1983-09-28 | 1990-12-27 | Color picture tube |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178148A JPS6072143A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | カラ−受像管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072143A true JPS6072143A (ja) | 1985-04-24 |
JPH0512812B2 JPH0512812B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16043473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58178148A Granted JPS6072143A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | カラ−受像管 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4733125A (ja) |
EP (1) | EP0137411B1 (ja) |
JP (1) | JPS6072143A (ja) |
KR (1) | KR890002133B1 (ja) |
DE (1) | DE3476606D1 (ja) |
HK (1) | HK109190A (ja) |
SG (1) | SG95690G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235434A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-16 | Toshiba Corp | カラ−受像管 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0738295B2 (ja) * | 1983-08-16 | 1995-04-26 | 株式会社東芝 | カラー受像管 |
NL8400806A (nl) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Philips Nv | Kleurenbeeldbuis. |
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