JPS60116715A - セラミック製スキッドボタンの断熱構造 - Google Patents

セラミック製スキッドボタンの断熱構造

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JPS60116715A
JPS60116715A JP22438183A JP22438183A JPS60116715A JP S60116715 A JPS60116715 A JP S60116715A JP 22438183 A JP22438183 A JP 22438183A JP 22438183 A JP22438183 A JP 22438183A JP S60116715 A JPS60116715 A JP S60116715A
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JP
Japan
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heat insulating
ceramic
skid button
skid
button
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Application number
JP22438183A
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English (en)
Inventor
Hajime Yamashita
肇 山下
Masatoshi Yamazaki
正俊 山崎
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Coorstek KK
Original Assignee
Toshiba Ceramics Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/02Skids or tracks for heavy objects
    • F27D3/022Skids
    • F27D3/024Details of skids, e.g. riders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は鋼材加熱炉に使用づるセラミック製スキッド
ボタンの断熱構造に関するものである。
従来、ヒラミック製スキッドボタンは次のように数多く
提案されているが、それぞれに欠点があった。
実公昭58−35640号公報は受け金物どけラミック
ス製スキッドボタン木体との間に耐火物づなわち耐火煉
瓦を設(プた構造を開示している。このような構造Cあ
ると、スキッドボタンが年間百万回にもおJ:ぶ衝撃を
受c)、そのl〔め耐火煉瓦が破壊されて粉化し、断熱
材の容積が減少し、イの結果スキッドボタン本体が沈み
、セラミックボタン本体が不安定となり、使用中にグラ
グラになり、傾いたり破壊されたり、受り金物から抜り
落ちるような軍政が発生覆る可能性がある。
また、実公昭56−52266号公報は耐火台をケース
金物で包囲受持した構造を示しゼ ているが、このような構造であると、耐火材自身が破壊
したり、取付は用のケース金物が変形し!〔りづる欠点
がある。
特開昭57−123916号公報は受(プ金物上に高温
高強度のセラミックス製スキッドボタン本体を、そのス
キッドボタン本体より低膨張率のセラミックスを介在し
た構造を示している。その低膨張率のセラミックの上下
にセラミックファイバーシートが設【プであるので、そ
のセラミックファイバーシートが使用の経過とともに破
壊されて粉化し、前述の耐火煉瓦と同様に種々の欠点が
生じる。
実公昭57−40297号公報は耐火台とケース金物と
の間に断熱材を設けた構造を示しているが、従来の一般
的な断熱材を使用しているので、断熱効果が少ないうえ
に、使用前述の耐火煉瓦と同様の欠点が生じる。
特開昭54−102205号公報はスキッド本体の底面
と外枠との間に耐圧性及び耐熱性を右4るセラミックス
又は金属の比較的微粒子の集合体hs Iろ成る衝撃吸
収部材を介在させた4M 3uを示している。しかしな
がら、このような構造も、スキッド本体の安定性に欠【
プるほかり′cIcKり、耐火煉瓦と同様の欠点が生じ
るものである。
この発明はこのJ:うな実情に鑑みてなされたものであ
り、長期にわたって安定して使用できるセラミック製ス
ヤツドボタンの断熱構造を提供り゛ることを目的として
いる。
炭化珪素レラミックや窒化珪素セラミックは合金鉄の熱
伝導率に比較して比較的熱を通し易いため被熱物の温度
マークを低減させるには断熱材を用いなければならない
。このような断熱材は高い強度を持たなければならない
ことは勿論のこと、通常年間百万回にも及ぶ衝撃を受け
るため、耐衝撃性にすぐれていなければならない。
この点、従来使用されていた耐火煉瓦や耐火断熱煉瓦は
耐衝撃性に劣るものであった。
圧縮破壊強度が1.5ないし2t/Cm2である耐火煉
瓦であっても、スキッドに使用する場合、長期の使用に
より破壊されて粉化してしまい、その結果容積が減少し
て、スキッドボタンが不安定となり、すでに述べたよう
な欠点が生ずるのである。セラミック・ファイバーシー
トのような繊維質の断熱材を使用覆る場合も、使用に伴
って断熱材が破壊されて粉化し、断熱効果を1りること
が出来なくなってしまうのである。
これに対し、本発明にあっては、高強度、緻密質、低熱
伝導率、高熱膨張率の断熱材をスキッドボタンの底部に
設けているので、前述のような従来技術に見られる諸欠
点は全て解消される。
断熱材は6強度の材料でなければ長期の衝撃圧縮力によ
り粉化が進み、スキッドボタンが沈下し、初期の断熱効
果が得られなくなってしまう。圧縮破壊強麿は設計静圧
力10〜16 KQf/c m2の1500〜2000
倍以上にするのが好しい。
スキッドボタンは金属製の取付は枠に較べて熱膨張率が
小さく、温度が100ないし800℃にもおよぶ使用条
件下では、取付【プ枠とセラミックボタンとの間に隙間
が生じ、緩みが発生しがちである。このため断熱材は熱
膨張率の大きな材料でかつ高強度のものでなければなら
ないのである。
また、緻密質の(とくに気孔のない)断熱材を使用する
と、対衝撃性が増加し、破壊粉化の危険を避けることが
できる。
高強度、緻密質、低熱伝導率、高熱膨張率の断熱材は非
晶質の材料が望ましい。たとえば、石英ガラス、バイコ
ールガラス、硬質ガラス、またはソーダ石灰ライムガラ
スである。
これらのガラスは典型的な非晶質材料であり、結晶質材
料に比べて原子熱振動の伝速が遅く、熱伝導率が低い。
参考までに、金属、セラミックおよびガラスの熱伝導率
を表1として後に示す。
ちなみに、熱伝導率の逆数は熱抵抗率となるから、ガラ
スの熱伝導に対する抵抗は大きい。
セラミック製スキッドボタンに薄板状の非晶質断熱材を
使用すると、断熱材の厚さを数1と薄くすることができ
る。その結果、取付けや取替えが簡便になる効果がある
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図の実施例にあっては、セラミック製の
スキッドボタン1が金属製の取付iノ枠2により鋼材加
熱炉用のスキッドパイプ3に取付けられている。スキッ
ドボタン1の底部には断熱材4が設けである。その断熱
材4とスキッドボタン1の底部との間にはセラミック・
プレート5が介在しである。
断熱材4は高強度、緻密質、低熱伝導率、高熱膨N″4
?=のものを使用しくいる。断熱材4の具体的な材料に
つい゛(は既に説明したのでここでは説明を省略づる。
セラミック・プレート5の材質は従来一般に用いられて
いるものを使用づれば良い。例えばアルミナ磁器である
このセラミック・プレート5は厚み調整用として用いる
ものであり、場合によっては省略できる。
スキッドボタン1は全体がほぼ円筒状に構成゛されてお
り、上端1aは平坦な円形状をしており、角部1bが丸
みを有しており、下方部1Cは太いフランジ状に形成さ
れている。
その□フランジ状の下方部1cは上部がテーパ形状とな
っている。テーパ1dの角度は15ないし35度にする
のが望ましい。そのようなデーパ1dはスキッドボタン
1の底面1eから約iないし15m−のところから形成
するのが望ましい。このテーパ1dの役割はスキッドボ
タン1が取付は枠2に対して緩むのを防止することであ
る。
取付は枠2は使用状況に応じて種々の形状を採用するこ
とが出来るが、第1図及び第2図の実施例にあっては、
側方の枠部材2aの一端i−F方。枠部材、bが溶接、
よう固定。
である。側方の枠部4128は耐熱鋼で作られており、
下方の枠部材2bは普通鋼で作られCいる。側方の枠部
02aの上部内側にはスキッドボタン1のテーパ1dに
対応するメス状のテーパが形成しである。それにより、
スキッドボタン1の安定性を高めているのである。
スキッドバイブ3の上部には受け金物6が固定しである
。取イ」番ノ枠2はその受け金物6に溶接により固定す
る。
第3図と第4図の実施例にあっては、スキッドボタン1
と取付(プ枠2の構造は第1図のものと同様であるが、
取付は枠2を受け金物6に取fす【プる態様が異なって
いる。
第3図の例においては、取付り枠2の下方の枠部材21
)の四隅に延長部2Cを形成し、それらの延長部2Cを
押え金物7により受け金物6に対して着1112可能に
押えて固定している。
第4図の実施例にあっては、取付は枠2の枠部材2bの
四隅の延長部2Cにそれぞれ貫通穴を形成して、各貫通
孔にボルト又はビンを植え込んで、ナツト8を締めて固
定してい。
る。
いずれの実施例においても、また図示しない実m態様に
おいても、取付は枠2は断熱材4及びセラミック・プレ
ー1−5をスキッドボタン1の底面1eに強固に装着し
て、スキッドボタン1と取付枠とを1つのユニットに構
成す漬のが取扱いの便宜上望ましい。
断熱材4としてガラスを使用する際には、断熱材4を8
00℃以下に維持するのが望ましい。
本発明のJこうに特別な材質の断熱材4を使用すると、
断熱材4の破壊や変形が全く発生せず、長期にわたって
安定して効果を発揮覆ることができる。さらに、温度マ
ークを低減することができ、いわゆる吹かし炊きの過昇
温が不必要となり、さらに断熱材4の破壊や粉化または
飛散の現象がなくなり、スキッドボタンの安定性が飛躍
的に増大する。その結果、スキッドボタンの寿命がいも
じるしく増入りる。
また、セラミックス製スキッドボタンを直接受は金物6
に取付【プた従来例や、金属製のスキッドボタンを使用
した従来例に比較して、員流熱吊を本発明の場合的11
5に低減できることがわかった。ICとえば従来例では
約587キロカロリー/時間であったのに対し、本発明
の例では113キロ力ロリー/時間であった。このため
、本発明によれば、省エネルギー効果はされめて顕箸で
ある。
さらに、従来は渇庶マーク低減のために加熱炉を過n 
淘し、炉から引き出した後に所定温度まで下るのを待つ
゛(圧延作業を行なっていたのであるが、本発明にJ:
れば、そのようなことが不必要となり、その意味からも
省エネルギー効果が美大である。
また、薄い断熱材を使用することが出来るので、制限条
件の厳しいスキッド構造にあっても、スペース的に効率
よく断熱材を設置することが出来、スキッドボタンの取
り付は及び取り変え時の経済的効果が大ぎい。たとえば
、耐用寿命率を年間1Qmmとした場合、有効高さを6
0ないし90+nmと設計することが可能となった。
なお、図面に示しIC例のように、スキッドボタン1と
取付は枠2をユニット化しておいて取付は枠2を受け金
物6を介してスキッドバイブ3に固定する態様にあって
は、取付りや着脱をきわめて容易にCぎ、iV′li温
の作業環境の悪い所での作業時間を大幅に短縮H1来る
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるセラミック製スキラドボタンの
断熱構造を備えたスキッドボタン及びその取付は枠の組
立て状態を示づ斜視図、第2図は第1図に示した例の特
にスキッドボタンの断熱構造を示した断面図、第3図は
この発明の変形例を示J斜視図、第4図はこの発明のさ
らに他の変形例を示す斜視図である。 1・・・・・・スキッドボタン 2・・・・・・取イlけ枠 3・・・・・・スキッドパイプ 4・・・・・・断熱材 表1 各種高強度材料の熱伝導率 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書 昭和59年5り〃日 特許庁長官 若杉和夫 殿 過 1、事件の表示 特願昭58−224381号 2、発明の名称 セラミック製スキッドボタンの断熱構造3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 〒160東京都新宿区西新宿1丁目26番2号4、自発
補正 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 明細書の特許請求の範囲の欄 6、補正の内容 (1)明細書中特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書中箱8頁5行目において、「ソーダ石灰ラ
イムガラス」とあるを「ソーダ石灰ガラス」と訂正する
。 別紙 特許請求の範囲 (1)鋼材加熱炉のスキッドパイプにセラミック製のス
キッドボタンを取付枠により取付【プ、そのスキッドボ
タンの底部に、高強度、緻密質、低熱伝II率、高熱膨
張率の断熱材を設けたことを特徴とするセラミック製の
スキッドボタンの断熱構造。 (2)断熱材が非晶質材料である特許請求の範囲第1項
に記載のヒラミック製スキッドボタンの断熱構造。 (3)断熱材が薄いガラス板である特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載のセラミック製スキッドボタンの断
熱構造。 (4)断熱材が石英ガラス、バイコールガラス、11?
 質カフス、又はンニニタヨ住Uゴと22である特許請
求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載のセラミック
製ス4ニットボタンの断熱構造。 (巨)断熱材が焼結ジルコニアとAfJ203含有量3
0%〜80%のムライト質磁器である特許請求の範囲第
1項に記載のセラミック製スキッドボタンの断熱構造。 (6)断熱材が板状である特許請求の範囲第1項、又は
第2項に記載のセラミック製スキッドボタンの断熱構造
。 (7)スキッドボタンの底面と断熱材の間にセラミック
・プレートを介在した特許請求の範囲第1〜6項のいず
れか一項に記載のセラミック製スキッドボタンの断熱構
造。 (8)スキッドボタンと取付枠をユニット化した特許請
求の範囲第1〜7項のいずれか一項に記載のセラミック
製スキッドボタンの断熱構造。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)鋼材加熱炉のスキッドパイプにセラミック製のス
    キッドボタンを取付枠により取付け、そのスキッドボタ
    ンの底部に、高強度、緻密質、低熱伝導率、高熱1IF
    1服率の断熱材を設iノたことを特徴とJるセラミック
    製のスキ(2)断熱材が非晶Fj材料である特許請求の
    範囲第1項に記載のセラミック製スキツドボ(3)断熱
    材が薄いガラス顧である特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載のセラミック製スキッドボタンの断熱構造。 (4)断熱材が石英ガラス、□パイコールガラス、硬質
    ガラス、又はソーダ石灰ライムガラスである特許請求の
    範囲第1項、第2項又は第3項に記載のセラミック製ス
    キッドボタンの断熱構造。 (5)断熱材が焼結ジルコニアとA 11203含有m
    30%〜80%のムライト質磁器である特許請求の範囲
    第1Ij1に記載のセラミック製スキッドボタンの断熱
    構造。 (6)断熱材が板状である特許請求の範囲第1項、又は
    第2項に記載のセラミック製スキッドボタンの断熱構造
    。 (7)スキッドボタンの底面と断熱材の間にセラミック
    ・プレートを介在した特許請求の範囲第1〜6項のいず
    れか一項に記載のセラミック製スキッドボタンの断熱構
    造。 (8)スキッドボタンと取付枠をユニット化した特許請
    求の範囲第1〜7項のいずれか一項に記載のセラミック
    製スキッドボタンの断熱411I造。
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