JPS60116373A - 球状フレ−ム構造体遊具 - Google Patents
球状フレ−ム構造体遊具Info
- Publication number
- JPS60116373A JPS60116373A JP22599383A JP22599383A JPS60116373A JP S60116373 A JPS60116373 A JP S60116373A JP 22599383 A JP22599383 A JP 22599383A JP 22599383 A JP22599383 A JP 22599383A JP S60116373 A JPS60116373 A JP S60116373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dome
- frame structure
- spherical frame
- net
- play tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は球状フレーム構造体遊具の改良に関するもので
ある。従来直管または車輪用ゴムタイヤを結合部材によ
って結合し、あるいは直管と銅鏡を結合して構成した球
状フレーム構造体(以下、ドームと称す。)は遊具とし
て公知である。この場合、フレームに手足を掛けてドー
ムの内外周を上下し、あるいはフレームの内外に出入り
して遊ぶことが一般であるが、ドームの上部から落下し
た場合のケガを防止するためにドームの下方に砂場を設
けることも公知である。この場合ドームの高さと砂場の
砂の厚さの設定には特別の考慮を必要とし、屋外に設置
する場合には砂場に排水設備を必要とする不都合があっ
た。本発明はこれらの不都合を解消するためになされ、
上記第2項の特許請求の範囲に記載の特徴をもつ。その
特徴および作用効果を図面によって説明する。第1図は
公知のドーム遊具の正面図で、120本の鋼管乙によっ
て構成されたドーム1と砂場2を示す。ドーム1の高さ
は2089 m1底面の直径は500011ff、砂場
2の上面の直径は4500 Iff 、砂層の深さ 8
00闘で砂場2の底部には排水管9が埋設されている。
ある。従来直管または車輪用ゴムタイヤを結合部材によ
って結合し、あるいは直管と銅鏡を結合して構成した球
状フレーム構造体(以下、ドームと称す。)は遊具とし
て公知である。この場合、フレームに手足を掛けてドー
ムの内外周を上下し、あるいはフレームの内外に出入り
して遊ぶことが一般であるが、ドームの上部から落下し
た場合のケガを防止するためにドームの下方に砂場を設
けることも公知である。この場合ドームの高さと砂場の
砂の厚さの設定には特別の考慮を必要とし、屋外に設置
する場合には砂場に排水設備を必要とする不都合があっ
た。本発明はこれらの不都合を解消するためになされ、
上記第2項の特許請求の範囲に記載の特徴をもつ。その
特徴および作用効果を図面によって説明する。第1図は
公知のドーム遊具の正面図で、120本の鋼管乙によっ
て構成されたドーム1と砂場2を示す。ドーム1の高さ
は2089 m1底面の直径は500011ff、砂場
2の上面の直径は4500 Iff 、砂層の深さ 8
00闘で砂場2の底部には排水管9が埋設されている。
ドーム1の使用の際は砂場2の砂の減量分を補充したり
湿度を適正にすると共に底部に水が溜れば滞りなく排出
しなければならない不都合があった。第2図および第8
図は本発明の実施例の平面図と正面図を示し、4は16
5本の鋼管乙によって構成されたドーム、5は鋼管6の
結合部材、6はドーム4の内側に設けられる五角形の網
状体、7は網状体6の五角形の頂点、8は頂点7を結合
部材5に連結する銅鏡である。ドーム4の高さは297
0 mm、底面の直径は5000j11、ドーム4の頂
点と網状体乙の上面との距離は 160011ffとな
るから、ドーム4の頂点から網状体6の上に落下しても
、上記公知例の砂場2の場合よりはケガを防止する作用
が大きく、砂の補充や湿度の管理等を必要としない。
湿度を適正にすると共に底部に水が溜れば滞りなく排出
しなければならない不都合があった。第2図および第8
図は本発明の実施例の平面図と正面図を示し、4は16
5本の鋼管乙によって構成されたドーム、5は鋼管6の
結合部材、6はドーム4の内側に設けられる五角形の網
状体、7は網状体6の五角形の頂点、8は頂点7を結合
部材5に連結する銅鏡である。ドーム4の高さは297
0 mm、底面の直径は5000j11、ドーム4の頂
点と網状体乙の上面との距離は 160011ffとな
るから、ドーム4の頂点から網状体6の上に落下しても
、上記公知例の砂場2の場合よりはケガを防止する作用
が大きく、砂の補充や湿度の管理等を必要としない。
さらに網状体6および銅鏡8を渡ってドーム4の内側を
往復したり、ドーム4の外側に出入りして遊ぶことがで
きるのでドーム4の利用度を高めることができる。尚、
網状体6は合成繊維のロープを網に編んだものであるが
、銅鏡の網を使用してもよい。さらにまた車輪用ゴムタ
イヤを複数個、例えば大小6個を梅鉢紋形に並べて結合
部材によって結合して五角形状、の網状体としてもよい
。ドーム4を屋外に設置する時は該ゴムタイヤの側面に
排水孔を設けることが望ましい。要するに網状体6は基
本的に可撓性を有することであり、第2図および第3図
に示すように扁平な五角形状であったり水平に張られた
りすることを要件としないまた網状体6をドームのフレ
ーム部分に連結する時は網状体6の外周だけではなくそ
の内側の部分な銅鏡その他によって連結しても上記特許
請求の範囲記載の要件を満足するものであれば本発明の
作用効果は変らない。
往復したり、ドーム4の外側に出入りして遊ぶことがで
きるのでドーム4の利用度を高めることができる。尚、
網状体6は合成繊維のロープを網に編んだものであるが
、銅鏡の網を使用してもよい。さらにまた車輪用ゴムタ
イヤを複数個、例えば大小6個を梅鉢紋形に並べて結合
部材によって結合して五角形状、の網状体としてもよい
。ドーム4を屋外に設置する時は該ゴムタイヤの側面に
排水孔を設けることが望ましい。要するに網状体6は基
本的に可撓性を有することであり、第2図および第3図
に示すように扁平な五角形状であったり水平に張られた
りすることを要件としないまた網状体6をドームのフレ
ーム部分に連結する時は網状体6の外周だけではなくそ
の内側の部分な銅鏡その他によって連結しても上記特許
請求の範囲記載の要件を満足するものであれば本発明の
作用効果は変らない。
第1図は公知の球状フレーム構造体(ドーム)遊具の正
面図を示し、第2図および第8図は本発明による上記遊
具の平面図および正面図を示す。 符号の説明 1および4はドーム、2は砂場、6は鋼管、5は鋼管用
結合部材、6は多角形網状体、7は多角形の頂点、8は
頂点7を結合部材5に連結する銅鏡、9は排水管。 特許出願人 和楽 秀雄他1名
面図を示し、第2図および第8図は本発明による上記遊
具の平面図および正面図を示す。 符号の説明 1および4はドーム、2は砂場、6は鋼管、5は鋼管用
結合部材、6は多角形網状体、7は多角形の頂点、8は
頂点7を結合部材5に連結する銅鏡、9は排水管。 特許出願人 和楽 秀雄他1名
Claims (2)
- (1)球状フレーム構造体遊具において、該構造体の内
側に多角形網状体を設けると共に、該網状体の複数部分
を該構造体のフレームの部分に連結したことを特徴とす
る球状フレーム構造体遊具。 - (2) 上記網状体を該構造体のフレーム結合部に連結
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の球状
フレーム構造体遊具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22599383A JPS60116373A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 球状フレ−ム構造体遊具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22599383A JPS60116373A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 球状フレ−ム構造体遊具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116373A true JPS60116373A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16838107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22599383A Pending JPS60116373A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 球状フレ−ム構造体遊具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6688493B1 (ja) * | 2019-06-20 | 2020-04-28 | 賢太郎 竹内 | 立体内壁遊具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639234A (en) * | 1979-09-08 | 1981-04-14 | Masaya Nagashima | Steel pipe erecting method and device thereof |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22599383A patent/JPS60116373A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639234A (en) * | 1979-09-08 | 1981-04-14 | Masaya Nagashima | Steel pipe erecting method and device thereof |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6688493B1 (ja) * | 2019-06-20 | 2020-04-28 | 賢太郎 竹内 | 立体内壁遊具 |
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