JPS59113708A - ピツト装置 - Google Patents
ピツト装置Info
- Publication number
- JPS59113708A JPS59113708A JP57221503A JP22150382A JPS59113708A JP S59113708 A JPS59113708 A JP S59113708A JP 57221503 A JP57221503 A JP 57221503A JP 22150382 A JP22150382 A JP 22150382A JP S59113708 A JPS59113708 A JP S59113708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- suction
- bit
- suction cup
- cup body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種配線、側溝等に用いられるビット装置に関
するものである。
するものである。
従来、この種装置として、建物の床等にビットを形成し
、その開口部を蓋体により閉鎖するようにしたものが知
られているが、ビット開口部上縁に形成される蓋体嵌込
み用段部が水平になっていないと、蓋体の座り、即ち安
定性が悪(なり、また蓋体に人が乗ったときに蓋体が振
動して段部と叩き合うため騒音を発生したり、さらにビ
ット内への排水性が悪いといった不具合がある。
、その開口部を蓋体により閉鎖するようにしたものが知
られているが、ビット開口部上縁に形成される蓋体嵌込
み用段部が水平になっていないと、蓋体の座り、即ち安
定性が悪(なり、また蓋体に人が乗ったときに蓋体が振
動して段部と叩き合うため騒音を発生したり、さらにビ
ット内への排水性が悪いといった不具合がある。
本発明は上記不具合を解消し得るようにした前記ビット
装置を提供することを目的とする。
装置を提供することを目的とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、1は建物の床等に形成された横断面U字状をなす配線
用等のビットで、それは開口部上縁に沿って配設された
ビット枠2を有する。ピント枠2は蓋体3を支承すべく
段部4を形成する水平部2aと、その外側縁に連設され
た立上り部2hと、水平部2aの内側縁に連設されてビ
ット1の内側面上縁を形成する垂下部2Cとより横断面
略クランク状に形成される。
、1は建物の床等に形成された横断面U字状をなす配線
用等のビットで、それは開口部上縁に沿って配設された
ビット枠2を有する。ピント枠2は蓋体3を支承すべく
段部4を形成する水平部2aと、その外側縁に連設され
た立上り部2hと、水平部2aの内側縁に連設されてビ
ット1の内側面上縁を形成する垂下部2Cとより横断面
略クランク状に形成される。
蓋体3とビット1の段部4との間には、複数個のゴム等
よりなる弾性吸盤体5が所定の間隔をとって介在してい
る。各吸盤体5は同一形状を有し、それは第1.第2椀
体51.5□の外底面相互を連結軸部6を介して連結し
、これにより一対の第1、第2吸着面5a、5hを互い
に逆向きに配設したもので、その第1吸着面5aは蓋体
3の裏面に、また第2吸着面5bは段部4にそれぞれ吸
着される。第1吸着面5αの直径は第2吸着面5bのそ
れよりも大径に形成されており、これにより第1吸着面
5aの吸着力を第2吸着面5bのそれよりも太き(して
蓋体3をビット1より外すときに各吸盤体5を蓋体3に
吸着させておくことができる。
よりなる弾性吸盤体5が所定の間隔をとって介在してい
る。各吸盤体5は同一形状を有し、それは第1.第2椀
体51.5□の外底面相互を連結軸部6を介して連結し
、これにより一対の第1、第2吸着面5a、5hを互い
に逆向きに配設したもので、その第1吸着面5aは蓋体
3の裏面に、また第2吸着面5bは段部4にそれぞれ吸
着される。第1吸着面5αの直径は第2吸着面5bのそ
れよりも大径に形成されており、これにより第1吸着面
5aの吸着力を第2吸着面5bのそれよりも太き(して
蓋体3をビット1より外すときに各吸盤体5を蓋体3に
吸着させておくことができる。
このように構成することにより、段部4が第4図に示す
ように水平になっていない場合には吸盤体5の第1吸着
面5a側、即ち第1椀体5.が第2椀体52に対して揺
動し、蓋体3を水平に保つのでその座りが良好となり、
また各吸盤体5の伸縮によるクッション作用により蓋体
3と段部4との叩き合いを無くして騒音の発生を防止し
、さらに各吸盤体5間に形成される隙間より水をビット
1内に導(ことができるので排水性が良好となる。
ように水平になっていない場合には吸盤体5の第1吸着
面5a側、即ち第1椀体5.が第2椀体52に対して揺
動し、蓋体3を水平に保つのでその座りが良好となり、
また各吸盤体5の伸縮によるクッション作用により蓋体
3と段部4との叩き合いを無くして騒音の発生を防止し
、さらに各吸盤体5間に形成される隙間より水をビット
1内に導(ことができるので排水性が良好となる。
以上のように本発明によれば、一対の第1.第2吸着面
5a、5Aを互いに逆向きに配設した弾性吸盤体5を備
え、第1吸着面5aを蓋体3の裏面に、また第2吸着面
5hをビット1の開口部上縁にそれぞれ吸着させたので
、蓋体3の安定性。
5a、5Aを互いに逆向きに配設した弾性吸盤体5を備
え、第1吸着面5aを蓋体3の裏面に、また第2吸着面
5hをビット1の開口部上縁にそれぞれ吸着させたので
、蓋体3の安定性。
防音性および排水性を良好にすることができるものであ
る。
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は分解斜
視図、第2図は横断正面図、第3図は第2図IJI矢視
部の拡大図、第4図は吸盤体の作用を説明する横断正面
図である。 1・・・ビット、3・・・蓋体、5・・・吸盤体、5
a 、5b・・・第1.第2吸着面 特許出願人株式会社日本ビット 代理人 弁理士 落 合 赫 □第3図 第1図
視図、第2図は横断正面図、第3図は第2図IJI矢視
部の拡大図、第4図は吸盤体の作用を説明する横断正面
図である。 1・・・ビット、3・・・蓋体、5・・・吸盤体、5
a 、5b・・・第1.第2吸着面 特許出願人株式会社日本ビット 代理人 弁理士 落 合 赫 □第3図 第1図
Claims (1)
- ピッl−(1)の開口部を蓋体(3)により閉鎖するよ
うにしたビット装置において、一対の第1゜第2吸着面
(5σ、5b)を互いに逆向きに配設した弾性吸盤体(
5)を備え、前記第1吸着面(5a)を前記蓋体(3)
の裏面に、また前記第2吸着面(5h)を前記ピント(
1)の開口部上縁にそれぞれ吸着させてなるピント装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221503A JPS59113708A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ピツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221503A JPS59113708A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ピツト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113708A true JPS59113708A (ja) | 1984-06-30 |
JPH0140586B2 JPH0140586B2 (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=16767726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57221503A Granted JPS59113708A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ピツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113708A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0256239U (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP57221503A patent/JPS59113708A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0256239U (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0140586B2 (ja) | 1989-08-30 |
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