JPS60116114A - ロ−タリ−トランスのタ−ミナル - Google Patents
ロ−タリ−トランスのタ−ミナルInfo
- Publication number
- JPS60116114A JPS60116114A JP58224707A JP22470783A JPS60116114A JP S60116114 A JPS60116114 A JP S60116114A JP 58224707 A JP58224707 A JP 58224707A JP 22470783 A JP22470783 A JP 22470783A JP S60116114 A JPS60116114 A JP S60116114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- pins
- rotary transformer
- conductor
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/18—Rotary transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明1dロータリートランヌのターミナルの改良に係
シ、ロータリートランスのリード線端末処即ヲ容易にす
るロータリートランスのターミナルに関するものである
。
シ、ロータリートランスのリード線端末処即ヲ容易にす
るロータリートランスのターミナルに関するものである
。
従来例の構成とその問題点
従来のロータリートランスを、第1図に一部断面斜視図
、第2図に断面図として示し、その回転側ターミナルを
第3図に斜視図として示すように、回転側フェライトコ
ア1に固定された絶縁性の回転側ターミナ/I/2と、
回転軸3に結合された回転板4が固定され、一方固定側
フエライトコア5は固定側ターミナ)v6と固定され固
定台7に設置されている。また回転軸3は固定側フェラ
イトコア6の内側に設けられた軸受8により支持されて
いる。
、第2図に断面図として示し、その回転側ターミナルを
第3図に斜視図として示すように、回転側フェライトコ
ア1に固定された絶縁性の回転側ターミナ/I/2と、
回転軸3に結合された回転板4が固定され、一方固定側
フエライトコア5は固定側ターミナ)v6と固定され固
定台7に設置されている。また回転軸3は固定側フェラ
イトコア6の内側に設けられた軸受8により支持されて
いる。
回転側フェライトコア1の内側及び固定側フェライトコ
ア5の外側にはそれぞれ切込溝内にリング状のコイ/l
/9a、9b、10a、10b、11a。
ア5の外側にはそれぞれ切込溝内にリング状のコイ/l
/9a、9b、10a、10b、11a。
11b、12a、12bが対向するよう配置されており
、10.I Qi側ラフエライトコア1び固定側フェラ
イトコア6は数十ミクロンの間隙を介して配置されてい
る。
、10.I Qi側ラフエライトコア1び固定側フェラ
イトコア6は数十ミクロンの間隙を介して配置されてい
る。
コイ/L’9a、10a、11 +L、12&のリード
線13は回転側フェライトコア1のリード線案内溝14
及び回転側ターミナル2のリード線案内溝15に沿って
導体の回転側ターミナルピン16に巻き付は半田付けさ
れている。
線13は回転側フェライトコア1のリード線案内溝14
及び回転側ターミナル2のリード線案内溝15に沿って
導体の回転側ターミナルピン16に巻き付は半田付けさ
れている。
また−zイtV9b、10b、1 l b、12bのリ
ード線17は固定側フェライトコア6のリード線案内1
b718に清って導体の固定側ターミナルピン19に固
定されている。
ード線17は固定側フェライトコア6のリード線案内1
b718に清って導体の固定側ターミナルピン19に固
定されている。
以上のような構成で、回転軸3の回転はそのま1回転側
フェライトコア1に伝わる。
フェライトコア1に伝わる。
しかしながら上記のような回転側ターミナルでは、ター
ミナルピン間隔が狭り、ターミナルピンへのリード線巻
き伺けが困難という欠点を有していた。
ミナルピン間隔が狭り、ターミナルピンへのリード線巻
き伺けが困難という欠点を有していた。
発明の目的
本発明は」二重欠点に鑑み、ターミナルビン先端部分の
間隔を拡げることにより、ターミナルピンへのリード線
の巻き伺けを安易にするロータリー1−ラン7のターミ
ナルを提供するものである。
間隔を拡げることにより、ターミナルピンへのリード線
の巻き伺けを安易にするロータリー1−ラン7のターミ
ナルを提供するものである。
発明の構成
本発明は、円筒体の中心軸に垂直な端部に中心軸から外
周へ向けての溝と、+14筒体の外筒面に垂直に立てら
れた複数の導体のピンとを設けた絶縁性の円筒体であシ
、導体のビンであるターミナルピンへのリード線巻き付
けを安易にするという特有の効果を有する。
周へ向けての溝と、+14筒体の外筒面に垂直に立てら
れた複数の導体のピンとを設けた絶縁性の円筒体であシ
、導体のビンであるターミナルピンへのリード線巻き付
けを安易にするという特有の効果を有する。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第4図は本発明の実施例であるロータリートランスのタ
ーミナルを示すものである。第5図は第4図のA矢視図
である。
ーミナルを示すものである。第5図は第4図のA矢視図
である。
絶縁性のターミナル20には、導体のターミナル ヒ”
ン 2 1 a、2 1 J 2 2 ”+ 2 2
b+ 2 3 a。
ン 2 1 a、2 1 J 2 2 ”+ 2 2
b+ 2 3 a。
23 b、241L、24 bが外商面26に垂直に固
定されており、また端面26にはリード線案内溝27&
、27b、270.27(iがターミナル20の中心よ
)外周に向かって設けられている。
定されており、また端面26にはリード線案内溝27&
、27b、270.27(iがターミナル20の中心よ
)外周に向かって設けられている。
以上のようなロータリートランスのターミナルにおいて
、リード線28をリード線案内溝27a。
、リード線28をリード線案内溝27a。
27 b、270. 27 dに沿って引き回し、ター
ミナルピンン21 &、21 b、22a+ 22b1
23 &、23 b、24 &、24 b巻き伺け、そ
の後半口j伺けを行い固定する。
ミナルピンン21 &、21 b、22a+ 22b1
23 &、23 b、24 &、24 b巻き伺け、そ
の後半口j伺けを行い固定する。
このようにターミナルピン同士の間隔か狭い場合、リー
ド線のターミナルピンへの巻き付け治具等を使用した時
の巻き付けが、ターミナルピン先端部の間隔が拡大して
いるため容為となる。
ド線のターミナルピンへの巻き付け治具等を使用した時
の巻き付けが、ターミナルピン先端部の間隔が拡大して
いるため容為となる。
なお、」二重実施例ではリード線案内溝4つ、ターミナ
ルビン8本としたが、これらの数はロータリートランス
の構造によシ変わりうる。
ルビン8本としたが、これらの数はロータリートランス
の構造によシ変わりうる。
発明の効果
以上のように本発明は、絶縁性の円筒体に、中心軸に垂
直な端部に中心軸から外周へ向けての溝と、円1笥休の
外商面に平曲、に立てられた複数の導体のビンとを設け
ることによシ、導体のビン同士の間隔が狭い場合、導体
のピンへのリード線巻き付けが容易となる一方、円筒体
の形状も単純化でき、その実用的効果は大なるものがあ
る。
直な端部に中心軸から外周へ向けての溝と、円1笥休の
外商面に平曲、に立てられた複数の導体のビンとを設け
ることによシ、導体のビン同士の間隔が狭い場合、導体
のピンへのリード線巻き付けが容易となる一方、円筒体
の形状も単純化でき、その実用的効果は大なるものがあ
る。
第1図は従来のロータリートランスの一部断面斜視図、
第2図は第1図の断面図、第3図は従来のターミナルの
斜視図、第4図は本発明の一実施例におけるロータリー
トランスのターミナルの斜υL図、第5図は第4図のA
矢視図である。 20 =−・−・ター ミf )v、21 fL +
21 b+ 22 J22b、23J 2+3b、24
&、24b−=・・・ターミナルピン、25・・・・・
・外商面、26・・・・・・端部、27&、27b、2
7C,27d・・−・−リード線案内溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 6 第 4 図 ハ ↓
第2図は第1図の断面図、第3図は従来のターミナルの
斜視図、第4図は本発明の一実施例におけるロータリー
トランスのターミナルの斜υL図、第5図は第4図のA
矢視図である。 20 =−・−・ター ミf )v、21 fL +
21 b+ 22 J22b、23J 2+3b、24
&、24b−=・・・ターミナルピン、25・・・・・
・外商面、26・・・・・・端部、27&、27b、2
7C,27d・・−・−リード線案内溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 6 第 4 図 ハ ↓
Claims (1)
- 絶縁性の円筒体に、前記円筒体の中心軸に垂直な端面に
前記中心軸から外周へ向けての溝と、前記円筒体の外筒
面に垂直に立てられた複数の導体のビンとを有するロー
タリートランスのターミナル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224707A JPS60116114A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ロ−タリ−トランスのタ−ミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224707A JPS60116114A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ロ−タリ−トランスのタ−ミナル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116114A true JPS60116114A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16817978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224707A Pending JPS60116114A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ロ−タリ−トランスのタ−ミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116114A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6212110A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Hitachi Ltd | 回転トランス装置 |
JPH0258316U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-26 | ||
JPH02104611U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-08-20 | ||
JPH02106810U (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-24 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58224707A patent/JPS60116114A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6212110A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Hitachi Ltd | 回転トランス装置 |
JPH0258316U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-26 | ||
JPH02104611U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-08-20 | ||
JPH02106810U (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-24 |
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