JPS60116033U - タ−ボチヤ−ジヤのオイル洩れ防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、ターボチャージャを備えたエンジンの全体構
成図、第２図は、従来のターボチャージャの一部分の縦
断面図、第３図は、従来のターボチャージャのオイル洩
れ防止装置の拡大縦断面図、第４図は、本考案の第１の
実施例に係るオイル洩れ防止装置を装備したターボチャ
ージャの縦断面図、第５図は、本考案の第１の実施例に
係るオイル洩れ防止装置の拡大縦断面図、第６図は、第
５図のオイル洩れ防止装置においてシールカラーとデフ
レクタとを取り外して、矢印Ａ方向から見たリテーナの
正面図、第７図は、第６図の■−■断面図、第８図は、
本考案の第２の実施例に係るオイル洩れ防止装置のリテ
ーナの正面図、第９図は、第８図のＩＸ−ＩＸ断面図で
ある。 １・・・・・・ターボチャージャ、３・・・・・・駆動
シャフト、４・・・・・・コンプレッサホイール、１１
・・・・・・センタハウジング（ハウジング）、（１４
・・・・・・シールカラー、１５・・・・・・リテーナ
、１６・・・・・・デフレクタ）（オイル洩れ防止装置
）、１８・・・・・・スリンガ、２２　　゛・・・・・
・リテーナとデフレクタとで郭定された空間、２７・・
・・・・シールリング、２８・・・・・・孔、２９・・
・・・・リテーナの貫通孔、３０・・・・・・デフレク
タの貫通孔、３６・・・・・・オイル排出口、３７・・
・・・・リテーナの表面、４１，４２．４３・・・・・
・鋸形状の段差、４４゜４５．４６・・・・・・溝状の
段差（段差）、５１・・・・・・リテーナの貫通孔の内
壁面、５２・・・・・・シールカラーの外壁面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ターボチャージャにおいてコンプレッサホイール近くの
   駆動シャフトに嵌入され、該駆動シャフトとともに回転
   する円筒状のシールカラーと、中心に円形の貫通孔が穿
   設され、前記駆動シャフトを囲むハウジングの内側に取
   付けられるリテーナと、 中心に円形の貫通孔が穿設され、前記リテーナと前記ハ
   ウジングとで挾持される円板状のデフレクタとを有し、 前記シールカラーの外周には円板状のスリンガが設けら
   れており、前記リテーナと前記デフレクタとて該スリン
   ガを収容する空間が郭定されており、前記リテーナの貫
   通孔の内径と前記デフレクタの貫通孔の内径とは、前記
   シールカラーの外径よりも大きくわかつ前記ス１）ンガ
   の外径よりも小さくされ、前記リテーナと前記スリンガ
   と前記デフレクタとは、順次、平行に配置されかつそれ
   らの間にはわずかの隙間が設けられており、前記リテー
   ナの貫通孔の内壁面と前記シールカラーの外壁面との間
   には弾発能を有するシールリングが介在されており、 前記リテーナの下方部分において前記デフレクタと前記
   リテーナとの間には、前記空間に溜まるオイルを排出す
   るためのオイル排出口が形成されており、前記リテーナ
   １の下方部分において前記デフレクタに対向する前記リ
   テーナの表面には、該オイル排出口の方向に延びる段差
   が設けられていることを特徴とするターボチャージャの
   オイル洩れ防止装置。