JPS6110938U - タ−ボチヤ−ジヤのオイルシ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す縦断面図、第２図は第１
図のＡ部の拡大図、第３図は従来のターボチャージャの
組立を示す縦断面図、第４図は従来のターボチャージャ
のオイルシール部の縦断面図である。 １・・・インペラ、２・・・スペーサ、３・・・シール
リテーナ、６・・・スラスト軸受、８・・・回転軸、９
・・・スリ− ンガー、１０・・・突起、１１・・・シ
ールシュラウド、１４．１５・・・シールリング、１７
・・・溝、１８・・・センターハウジング、２１．２２
・・・オイル出口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ターボチャージャの回転軸の外周にスラスト軸受と
   スペーサとを並列して嵌合配置するとともに該スペーサ
   の外周にシールリテーナを嵌合配置し、前記スペーサに
   はその半径方向にスリンガーを突設させて該スリンガー
   を前記シールリテーナと前記スラスト軸受との間に位置
   せしめ、前記スラスト軸受の収容室と前記スリンガーの
   収容室との間を前記スペーサの外周に嵌合したシールシ
   ュラウドにより隔離し、該シールシュラウドの内径部と
   前記スペーサの外周との間には合口を互いに異ならしめ
   た２個のシールリングを並列して配置し、また前記シー
   ルリテーナの内径部と前記スペーサの外周との間には１
   個のシールリングを配置したことを特徴とするターボチ
   ャージャのオイルシール装置。 ２ 前記スリンガーの外周先端部のスラスト軸受側に突
   起を設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のターボチャージャのオイルシール装置。 ３−前記シールリテーナの前記スリンガーと対向する側
   面に、オイル通路となる溝を形成したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のターボチャージャ
   のオイルシール装置。 ４ 前記スラスト軸受収容室のオイル出口と前記スリン
   ガー収容室のオイル出口とを前記シールシュラウドによ
   り隔離したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のターボチャージャのオイルシール装置。