JPS60115997A - 音声合成方式 - Google Patents
音声合成方式Info
- Publication number
- JPS60115997A JPS60115997A JP58223737A JP22373783A JPS60115997A JP S60115997 A JPS60115997 A JP S60115997A JP 58223737 A JP58223737 A JP 58223737A JP 22373783 A JP22373783 A JP 22373783A JP S60115997 A JPS60115997 A JP S60115997A
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- JP
- Japan
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- speech
- word
- synthesized
- input
- kana
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- Pending
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声合成方式に関し、特にかな文字入力から任
意の単語の音声を合成する音声合成方式％式％ 従来のかな文字入力から、任意の単語音声を合成する音
声合成方式において丈際に単語音声を発声させる場合、
単語を構成する各かなに相当する単音節を離散的に順次
発声させる方法が多くは採られている。しかしながらこ
の方法では一単語の発声に時間がかがシ単語としての認
識も薄くなる〇一方単音節を連続的に発声した場合で（
は、各単音節がお互いに影響し合い、発声された単語は
、非常に不自然な皆をもつものになってしまう。
意の単語の音声を合成する音声合成方式％式％ 従来のかな文字入力から、任意の単語音声を合成する音
声合成方式において丈際に単語音声を発声させる場合、
単語を構成する各かなに相当する単音節を離散的に順次
発声させる方法が多くは採られている。しかしながらこ
の方法では一単語の発声に時間がかがシ単語としての認
識も薄くなる〇一方単音節を連続的に発声した場合で（
は、各単音節がお互いに影響し合い、発声された単語は
、非常に不自然な皆をもつものになってしまう。
以上のように単語を構成する各かな文字に相応する単音
節を遂次発声し、単語音声を発声させる方法では不自然
な単語音声の発声になってしまうという欠点がある。
節を遂次発声し、単語音声を発声させる方法では不自然
な単語音声の発声になってしまうという欠点がある。
本発明は、各６かな” に相応する単音節を発声するの
み々らず、単語を構成する各単音節間の“わたシ” も
発声し、かつ発声した単語の分析・認識を行ない、発声
すべき単語のパラメータとの比較をすることによって、
合成音声がよシ自然発音された音声に近づくように、音
声合成条件を自動的に制御し、単音節のみを発声し不自
然な単語音声を合成する上記方式の欠点を克服した、人
間の単語音声発声方法に近い、自然な単語音声を合成す
る音声合成方式を提供するものである。
み々らず、単語を構成する各単音節間の“わたシ” も
発声し、かつ発声した単語の分析・認識を行ない、発声
すべき単語のパラメータとの比較をすることによって、
合成音声がよシ自然発音された音声に近づくように、音
声合成条件を自動的に制御し、単音節のみを発声し不自
然な単語音声を合成する上記方式の欠点を克服した、人
間の単語音声発声方法に近い、自然な単語音声を合成す
る音声合成方式を提供するものである。
すなわち、本発明によれば、がな文字入力から任意の単
語の音声を合成する音声合成方式に関し、以下のような
構成と特徴をもつ音声合成方式を実現できる）０基本的
構成は他の音声合成方式と同様であハ合成条件を変更で
きる音声合成手段と各かな文字に相当する単音節の音声
パラメータを収めた記憶部を構成要素としてもつ。ただ
し、合成条件が可変な点は本方式の特徴のひとつである
。
語の音声を合成する音声合成方式に関し、以下のような
構成と特徴をもつ音声合成方式を実現できる）０基本的
構成は他の音声合成方式と同様であハ合成条件を変更で
きる音声合成手段と各かな文字に相当する単音節の音声
パラメータを収めた記憶部を構成要素としてもつ。ただ
し、合成条件が可変な点は本方式の特徴のひとつである
。
更に任意の２つの単音節が連続して発声されたとき単音
節間に生ずる“わたシ“といわれる１音声”の音声パラ
メータを収めた“わたシ”パラメータ記憶部と合成され
た単語を分析し、単音節とゎたりを認識する分析認識部
をもっことが特筆すべき点であシ、これらを備え入力と
合成出力とを比較することにより合成された音声の認識
結果が、入力されたかな文字列に一致するようにし、か
つ分析結果がよシ標準の音声パラメータに近づくように
上記合成条件を自動的に制御することが、音声のパラメ
ータを再生するだけの従来方式にない本方式の特徴であ
る。これにょシ合成音声がより自然発声された音声に近
い音声合成方式が実現できる。
節間に生ずる“わたシ“といわれる１音声”の音声パラ
メータを収めた“わたシ”パラメータ記憶部と合成され
た単語を分析し、単音節とゎたりを認識する分析認識部
をもっことが特筆すべき点であシ、これらを備え入力と
合成出力とを比較することにより合成された音声の認識
結果が、入力されたかな文字列に一致するようにし、か
つ分析結果がよシ標準の音声パラメータに近づくように
上記合成条件を自動的に制御することが、音声のパラメ
ータを再生するだけの従来方式にない本方式の特徴であ
る。これにょシ合成音声がより自然発声された音声に近
い音声合成方式が実現できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する０
図は本発明の実施例であって、１けがな文字入力部、２
は合成音声出力部、３は１がら入力される各かな文字に
相応する音声を発声する必要な音声パラメータを記憶し
た単音節パラメータ記憶部、４は任意に連続に発声され
た２つの単音節間に生ずる１わた勺” といわれる１音
声”の音声パラメータを記憶した１ゎたシ“パラメータ
記憶部、５はかな文字入力部１から入力されたがな文字
とこのかみ文字よシ、該当するパラメータを記憶部３，
４から受けて単語音声を合成する音声合成部、６は合成
音声出力部２からの合成音声を分析し、単音節パラメー
タ記憶部３及び″わたり”パラメータ記憶部４を用い、
分析結果から、単音節、１わた＃）″ を認識する分析
・認識部、７は入力部１から入力されたかな文字列、す
なわち入力単語と、分析・認識部６が合成音声出力部２
の出力として得られる合成音声を認識して得た、認識単
語とを比較する比較部、８は比較部７から受ける信号を
もとに、音声合成部５での合成条件を制御する制御部で
ある。
は合成音声出力部、３は１がら入力される各かな文字に
相応する音声を発声する必要な音声パラメータを記憶し
た単音節パラメータ記憶部、４は任意に連続に発声され
た２つの単音節間に生ずる１わた勺” といわれる１音
声”の音声パラメータを記憶した１ゎたシ“パラメータ
記憶部、５はかな文字入力部１から入力されたがな文字
とこのかみ文字よシ、該当するパラメータを記憶部３，
４から受けて単語音声を合成する音声合成部、６は合成
音声出力部２からの合成音声を分析し、単音節パラメー
タ記憶部３及び″わたり”パラメータ記憶部４を用い、
分析結果から、単音節、１わた＃）″ を認識する分析
・認識部、７は入力部１から入力されたかな文字列、す
なわち入力単語と、分析・認識部６が合成音声出力部２
の出力として得られる合成音声を認識して得た、認識単
語とを比較する比較部、８は比較部７から受ける信号を
もとに、音声合成部５での合成条件を制御する制御部で
ある。
次に実施例の動作について説明する。図において、合成
音声出力部２に例えば（ａＩ ｒ ８２ ＋８ｇ）とい
う単語を音声合成出力させるため、かな文字入力部１に
ａｍ ｌ ａｌ ｌ ａｆｉというかなを入力する。音
声合成部５は、この入力を受け、各かなを音声合成する
ための単音節パラメータ（ａ、 ） 。
音声出力部２に例えば（ａＩ ｒ ８２ ＋８ｇ）とい
う単語を音声合成出力させるため、かな文字入力部１に
ａｍ ｌ ａｌ ｌ ａｆｉというかなを入力する。音
声合成部５は、この入力を受け、各かなを音声合成する
ための単音節パラメータ（ａ、 ） 。
（ａｔ）、（ａｓ）を単音節パラメータ記憶部３よシ読
出し、また、かなａ、、ａｆｉ、とａｙ、ａｌの間の６
わたり” をａｌｔ ｌ ａｔｓとするとき、これらの
１わたシ”パラメータ（ａ、＝）、 （ａ２＝）をわた
シパラメータ記憶部４より読出して、（ａ、）（ａ、、
）（ａｔ）（ａｚｓ）（ａｓ）の順に音声合成すること
によシ単語（ａｓ ｒ ａ２＋ ａｌ ）を音声合成し
ようとする。しかし、この時、分析・認識部６が出力さ
れてきた合成音声を（ａｌ ＋ ａｌ ｌ ａ４ ）と
いう単語だと認識し、単語を構成する単音節を順次ａｌ
、ａｙ 、ａ４＠わたｂ−をａｌｔ ｌ ａｔａと認
識したとする。この結果は比較部７へ送られ、ここで入
力単語（ａｓ ｒ ａｙ Ｈ＆Ｂ ）と比較され、比較
部は入力された単語と合成音声出力の認識結果から得ら
れた単語の相異を見定め、この情報を制御部８へ転送す
る。制御部８は比較部７からの情報転送を受け、合成音
声の認識結果と入力単語の相異を修正すべく、すなわち
、認識部での認識結果が、 ａ４はａ、へ、ａ７．はａ
ｙｓへとなるように音声合成を行う際に各パラメータの
出力タイミングやレベルを変化させる等の音数合成条件
の制御を自動的に行ってゆく。
出し、また、かなａ、、ａｆｉ、とａｙ、ａｌの間の６
わたり” をａｌｔ ｌ ａｔｓとするとき、これらの
１わたシ”パラメータ（ａ、＝）、 （ａ２＝）をわた
シパラメータ記憶部４より読出して、（ａ、）（ａ、、
）（ａｔ）（ａｚｓ）（ａｓ）の順に音声合成すること
によシ単語（ａｓ ｒ ａ２＋ ａｌ ）を音声合成し
ようとする。しかし、この時、分析・認識部６が出力さ
れてきた合成音声を（ａｌ ＋ ａｌ ｌ ａ４ ）と
いう単語だと認識し、単語を構成する単音節を順次ａｌ
、ａｙ 、ａ４＠わたｂ−をａｌｔ ｌ ａｔａと認
識したとする。この結果は比較部７へ送られ、ここで入
力単語（ａｓ ｒ ａｙ Ｈ＆Ｂ ）と比較され、比較
部は入力された単語と合成音声出力の認識結果から得ら
れた単語の相異を見定め、この情報を制御部８へ転送す
る。制御部８は比較部７からの情報転送を受け、合成音
声の認識結果と入力単語の相異を修正すべく、すなわち
、認識部での認識結果が、 ａ４はａ、へ、ａ７．はａ
ｙｓへとなるように音声合成を行う際に各パラメータの
出力タイミングやレベルを変化させる等の音数合成条件
の制御を自動的に行ってゆく。
本発明は以上説明した様に、かな文字入力から任意の単
語の音声合成を行う際に、各かなを音声合成するだけで
なく、各かなの音声すなわち単音節から次の単音節へ移
行する際に、この時生ずる１わたり”といわれる音声を
も音声合成する為、かな文字を離散的に音声合成するこ
とで単語の音声とするということでない、連続的に発声
された単語の合成音声が得られ、更に合成音声を認識し
、その結果を音声合成条件に反映させる為、単語の音声
として標準的な、そして上記効果が加わシ、なめらかな
自然な単語の合成音声が得られるという効果が得られる
。
語の音声合成を行う際に、各かなを音声合成するだけで
なく、各かなの音声すなわち単音節から次の単音節へ移
行する際に、この時生ずる１わたり”といわれる音声を
も音声合成する為、かな文字を離散的に音声合成するこ
とで単語の音声とするということでない、連続的に発声
された単語の合成音声が得られ、更に合成音声を認識し
、その結果を音声合成条件に反映させる為、単語の音声
として標準的な、そして上記効果が加わシ、なめらかな
自然な単語の合成音声が得られるという効果が得られる
。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- かな文字入力から、任意の単語の音声を合成する音声合
成方式において、合成条件を変更できる音声合成手段と
、各かな文字に相当する単音節の音声パラメータを収め
た記憶部と、任意の２つの単音節が連続して発音された
とき単音節間に生ずる“わたシ” といわれる“音声”
の音声パラメータを収めた１わたシ”パラメータ記憶部
、更に合成された単語を分析し、単音節とわたｉ′−識
部を備え、比較することにより合成された音声の認識結
果が、入力されたかな文字列に一致し、かつ分析結果が
よシ標準の音声パラメータに近づき、また、合成音声が
よシ自然発音された音声に近づくように上記合成条件を
自動的に制御することを特徴とする音声合成方式０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58223737A JPS60115997A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 音声合成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58223737A JPS60115997A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 音声合成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115997A true JPS60115997A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16802898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58223737A Pending JPS60115997A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 音声合成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105200A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | 日本電気株式会社 | 規則型音声合成装置 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP58223737A patent/JPS60115997A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105200A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | 日本電気株式会社 | 規則型音声合成装置 |
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