JPS60115777A - コンクリ−ト構造物等の熔断,穿孔方法 - Google Patents
コンクリ−ト構造物等の熔断,穿孔方法Info
- Publication number
- JPS60115777A JPS60115777A JP22152683A JP22152683A JPS60115777A JP S60115777 A JPS60115777 A JP S60115777A JP 22152683 A JP22152683 A JP 22152683A JP 22152683 A JP22152683 A JP 22152683A JP S60115777 A JPS60115777 A JP S60115777A
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- JP
- Japan
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- oxygen
- metal wire
- melted
- arc
- wire
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- Arc Welding In General (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄筋コンクリ−1−等の構造物及びその仙措
簗物、鉄例等の金属材お1、耐火レンガ等の耐火物、吉
石或いは水中に於ける構築物、岩礁等の被熔削物を熔解
しながら穿孔、切断、解体するための]ンクリーl”
+1431物等の熔解、穿孔方法に閏づるものである。
簗物、鉄例等の金属材お1、耐火レンガ等の耐火物、吉
石或いは水中に於ける構築物、岩礁等の被熔削物を熔解
しながら穿孔、切断、解体するための]ンクリーl”
+1431物等の熔解、穿孔方法に閏づるものである。
従来、被熔削物の熔解、穿孔作業は、ガス切断、パウダ
ーランス、酸素ランス等ににつて行われてきたが、ガス
切断の場合は、切断トーチが損傷し易いと共に」ンクリ
ート構造物等の熔解が内勤である等の問題点を右1ノで
おり、パウダーランスの場合は、鉄粉等のパウダーを連
続的に酸素燃焼部分に送給りるため、パウダーの一部が
未燃焼のまま周囲に飛散1ノでしまう問題点ヤ)、パウ
ダーを送給Jるための酸素または圧縮空気等に逆火して
爆発事故が牛ヂる危険性があった。また、FI!i累ラ
ンスの場合t、11、ランスが浦耗するたびに新しいラ
ンスをボルダ−に装着し、再着火して作業を繰り返さね
ばならず面倒であると共に作業能率が悪い。
ーランス、酸素ランス等ににつて行われてきたが、ガス
切断の場合は、切断トーチが損傷し易いと共に」ンクリ
ート構造物等の熔解が内勤である等の問題点を右1ノで
おり、パウダーランスの場合は、鉄粉等のパウダーを連
続的に酸素燃焼部分に送給りるため、パウダーの一部が
未燃焼のまま周囲に飛散1ノでしまう問題点ヤ)、パウ
ダーを送給Jるための酸素または圧縮空気等に逆火して
爆発事故が牛ヂる危険性があった。また、FI!i累ラ
ンスの場合t、11、ランスが浦耗するたびに新しいラ
ンスをボルダ−に装着し、再着火して作業を繰り返さね
ばならず面倒であると共に作業能率が悪い。
しかb1適宜可燃性ガス等でランスを燃焼、反応させる
ように構成したものは、ランスが失火した場合に爆発事
故が発生する危険+jを含んでいる等の問題点を右して
いた。
ように構成したものは、ランスが失火した場合に爆発事
故が発生する危険+jを含んでいる等の問題点を右して
いた。
そこで、本発明は如上の如き問題点等を解消すると其に
、被溶1!ill物の溶断、穿孔(1ヒカを一層優れた
しのにづ−べく創出されたものである。
、被溶1!ill物の溶断、穿孔(1ヒカを一層優れた
しのにづ−べく創出されたものである。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図の実施例は、先ず、一対のリール2に夫々巻ぎ込
まれている鉄製金属線1aとアルミ製金属線1bどを夫
々リール2から巻き出し、金属線ガイド3を介して夫々
の金属線1a、1t)相互の先端を接近さける。すると
、アーク発生器4によって金属線1a、lbの先端相互
にアークが発生し、金属線1a、1b先端が溶融し始め
る。そこで、酸素可燃性ガスノズル5の酸素噴出口6及
び可燃性ガス噴出[]7から酸素及び可燃性ガスを夫々
噴出さUo、金属線1a、1b先端の溶融部分を燃焼、
反応させる。イして、FIQ 素及び可燃性ガスの噴出
力と燥発状に燃焼する際の力とを利用して金属線1a、
lbの溶融部分から溶融粒子を被溶削物ト1に向って吹
き飛ばし、この溶融粒子と酸素及び可燃性ガスの火炎と
で被熔削物1−1を溶断、穿孔でる。
まれている鉄製金属線1aとアルミ製金属線1bどを夫
々リール2から巻き出し、金属線ガイド3を介して夫々
の金属線1a、1t)相互の先端を接近さける。すると
、アーク発生器4によって金属線1a、lbの先端相互
にアークが発生し、金属線1a、1b先端が溶融し始め
る。そこで、酸素可燃性ガスノズル5の酸素噴出口6及
び可燃性ガス噴出[]7から酸素及び可燃性ガスを夫々
噴出さUo、金属線1a、1b先端の溶融部分を燃焼、
反応させる。イして、FIQ 素及び可燃性ガスの噴出
力と燥発状に燃焼する際の力とを利用して金属線1a、
lbの溶融部分から溶融粒子を被溶削物ト1に向って吹
き飛ばし、この溶融粒子と酸素及び可燃性ガスの火炎と
で被熔削物1−1を溶断、穿孔でる。
第2図に示J実施例は、アーク発生器4によって金属線
ia、lb先端が溶融したとき、これに高圧酸素ノズル
8先端の高圧酸素噴出[19から高圧酸素を噴出けじめ
、金属線1a、1b先端の溶融部分を燃焼、反応さける
と共に、高圧酸素の噴出力を利用して金ff1I!!1
a、1bの溶融部分から溶融粒子を被溶1’ill物1
−1に向って吹き飛ばし、この溶融粒子と高圧酸素の火
炎とで被熔削物1」を溶断、穿孔する。
ia、lb先端が溶融したとき、これに高圧酸素ノズル
8先端の高圧酸素噴出[19から高圧酸素を噴出けじめ
、金属線1a、1b先端の溶融部分を燃焼、反応さける
と共に、高圧酸素の噴出力を利用して金ff1I!!1
a、1bの溶融部分から溶融粒子を被溶1’ill物1
−1に向って吹き飛ばし、この溶融粒子と高圧酸素の火
炎とで被熔削物1」を溶断、穿孔する。
また、第3図に示TJ−実施例は、先ず、眞記の如くア
ーク発生器4によって金属線1a、11)先端を溶融づ
る。そして、酸素ノズル10の1112素唱出口11か
ら酸素を噴出させ、金属線1a、1b先端の溶融815
分を炊i焼、反応さけると共に、酸素の噴出力を利用し
て金属線1a、1bの溶融部分から溶融粒子を曲方に吹
き飛ばす。更に、酸素可燃性ガスノズル12の酸素噴出
口13及び可燃性ガス噴出口14から酸素及び可燃性ガ
スを夫々噴出させ、吹き飛ばされてくる前記溶融粒子を
、燃焼、反応さ1!ると其に、酸素及び可燃(’Iガス
の噴出力と爆発状に燃焼する際の力とを利用して被熔削
物11に向って強烈に吹き飛ばし、この溶融粒子と酸素
及び可燃性ガスの火炎とで被熔削物1−1を溶断、穿孔
する。
ーク発生器4によって金属線1a、11)先端を溶融づ
る。そして、酸素ノズル10の1112素唱出口11か
ら酸素を噴出させ、金属線1a、1b先端の溶融815
分を炊i焼、反応さけると共に、酸素の噴出力を利用し
て金属線1a、1bの溶融部分から溶融粒子を曲方に吹
き飛ばす。更に、酸素可燃性ガスノズル12の酸素噴出
口13及び可燃性ガス噴出口14から酸素及び可燃性ガ
スを夫々噴出させ、吹き飛ばされてくる前記溶融粒子を
、燃焼、反応さ1!ると其に、酸素及び可燃(’Iガス
の噴出力と爆発状に燃焼する際の力とを利用して被熔削
物11に向って強烈に吹き飛ばし、この溶融粒子と酸素
及び可燃性ガスの火炎とで被熔削物1−1を溶断、穿孔
する。
燃焼、反応して消耗する金属線1a、11)は、図示例
のように夫々のリール2に巻き込んでおき、これを自動
または手動により巻ぎ出J−ことで、連続的に送給でき
るように構成されている。尚、金属線1t1,111自
身の]I11造は、−木の金属線材で416成したもの
でも良いし、多数の細い金属線材をよりあわせて構成し
Iこものでも良く、その仙適宜自由に構成できる。
のように夫々のリール2に巻き込んでおき、これを自動
または手動により巻ぎ出J−ことで、連続的に送給でき
るように構成されている。尚、金属線1t1,111自
身の]I11造は、−木の金属線材で416成したもの
でも良いし、多数の細い金属線材をよりあわせて構成し
Iこものでも良く、その仙適宜自由に構成できる。
図中20は、酸素用燃性ガスノズル5.12に酸素を供
給する酸素ボンベで、21は、酸素可燃性ガスノズル5
.12に可燃1/Iガスを供給する可燃性ガスボンベで
、22は、高圧酸素ノズル8または酸素ノズル10に酸
素を供給J8酸素ボンベである。
給する酸素ボンベで、21は、酸素可燃性ガスノズル5
.12に可燃1/Iガスを供給する可燃性ガスボンベで
、22は、高圧酸素ノズル8または酸素ノズル10に酸
素を供給J8酸素ボンベである。
尚、可燃性ガスに代えてガソリン、燈油等を可燃flガ
ス噴出n7.14から噴出さ゛[(るj:うに構成して
も良い。また、可燃性ガスどして、例えばブ「1パンや
ブタン等の貯燃41ガスを使用し、このガスを酸素可燃
性ガスノズル5.12先端から適宜離れた4(を魔にて
、酸素噴出口6.13より噴出される酸素どJl、に燃
焼させるにうにし、燃焼熱によって69.素可燃性ガス
ノズル5,12先端部分がtn 1具7J−ることイ丁
<艮萌間の連続使用に耐え得るにうにしても良い。酸素
や可燃11ガスの噴出力は、秤々の作!条件等に応じて
強くしたり弱くしたりできる1゜ 酸素ノズル10.高圧酸素ノズル8及び酸素可燃性ガス
ノズル5,12の構成及び数等は、図示例に限定される
ことなく適宜自由に設定できる。
ス噴出n7.14から噴出さ゛[(るj:うに構成して
も良い。また、可燃性ガスどして、例えばブ「1パンや
ブタン等の貯燃41ガスを使用し、このガスを酸素可燃
性ガスノズル5.12先端から適宜離れた4(を魔にて
、酸素噴出口6.13より噴出される酸素どJl、に燃
焼させるにうにし、燃焼熱によって69.素可燃性ガス
ノズル5,12先端部分がtn 1具7J−ることイ丁
<艮萌間の連続使用に耐え得るにうにしても良い。酸素
や可燃11ガスの噴出力は、秤々の作!条件等に応じて
強くしたり弱くしたりできる1゜ 酸素ノズル10.高圧酸素ノズル8及び酸素可燃性ガス
ノズル5,12の構成及び数等は、図示例に限定される
ことなく適宜自由に設定できる。
また、酸素ノズル10、高圧酸素ノズル8、酸素可燃f
1ガスノズル5.12及び金属線ガイド3等の配設イザ
装置は、酸素、酸素及び可燃(I[ガス、熔α11粒子
等が拡散Mることなく、被熔削物1−1の所定の溶断、
穿孔場所に集中し、効率良く溶断、穿孔できるようにし
たものであれば適宜自由に設定でき、図示例に限定され
るものでは4丁い。
1ガスノズル5.12及び金属線ガイド3等の配設イザ
装置は、酸素、酸素及び可燃(I[ガス、熔α11粒子
等が拡散Mることなく、被熔削物1−1の所定の溶断、
穿孔場所に集中し、効率良く溶断、穿孔できるようにし
たものであれば適宜自由に設定でき、図示例に限定され
るものでは4丁い。
アーク発生器4は、図示例のように金属線ガイド3に夫
々接続しでも良いし、リール2部分に夫々接続しても良
く、金属線1a、lb先端部分にアークをr「実に発生
さじらねイ)ようにしてあれば良い。また、アーク発生
器4白休のアーク発生容量を大きくし、多用の金属線1
a、Ihを溶融可能としてその溶融能力を向上させ、溶
断、穿孔能力を一層高めるにうにすることもできる。尚
、初めにアークによって金Iil線1a、1b先端を溶
融せしめ、これに酸素及びを燃牲万ス或いは高圧酸素を
噴出してこの溶融部分の燃焼状態が充分維持できるとぎ
は、アークの発生を停止りさ−1して使用することもで
きるし、また(j、アークを連続的に発生さVておいで
金属線1a、1bの溶融が促進されるJ:うに使用づる
こともでき、その他間欠的に発生させる等、作業状況に
応じて適宜自由にアークを発生させて使用できる。
々接続しでも良いし、リール2部分に夫々接続しても良
く、金属線1a、lb先端部分にアークをr「実に発生
さじらねイ)ようにしてあれば良い。また、アーク発生
器4白休のアーク発生容量を大きくし、多用の金属線1
a、Ihを溶融可能としてその溶融能力を向上させ、溶
断、穿孔能力を一層高めるにうにすることもできる。尚
、初めにアークによって金Iil線1a、1b先端を溶
融せしめ、これに酸素及びを燃牲万ス或いは高圧酸素を
噴出してこの溶融部分の燃焼状態が充分維持できるとぎ
は、アークの発生を停止りさ−1して使用することもで
きるし、また(j、アークを連続的に発生さVておいで
金属線1a、1bの溶融が促進されるJ:うに使用づる
こともでき、その他間欠的に発生させる等、作業状況に
応じて適宜自由にアークを発生させて使用できる。
従って、アークによって金属線la、1bを溶融し、こ
の金属線1a、1bの溶融部分の溶融2(を子を、酸素
及び可燃性〃ス或いは高圧酸素で燃焼、反応さ−けると
共に前方に吹き飛ばし、酸素及び可燃性ガス或いは高f
f酸素の火炎ど溶融粒子とで]ンクリー1〜4品3香物
等の被熔削物11を溶断、穿孔する方法に於いて、〜方
の金m I!J 1aを鉄線とし他方の金属*!i!1
hをアルミ線とし、これら先端相互を接近させると其に
アークによって溶融せしめるようにしたので、鉄製金属
線1aの溶融粒子とアルミ製金属線11)の溶融粒子と
が混合されると」しに、これらが酸素及び可燃性ガス或
い【J高圧酸素によって燃焼、反応し、混合溶融ネ1°
l子自体の発熱温度が非常に高いものどく、する。更に
、この熔Ell+粒子と酸素及び可燃性ガス或いは高圧
酸素の火災とが相俟って、被熔削物1」の単位時間当り
の溶断、穿孔能力が=一段と向上し、作業能率を一層向
上させることができる。しかも、コンクリ−1−1耐火
レンガ等の溶断、穿孔作業に最適どなる。
の金属線1a、1bの溶融部分の溶融2(を子を、酸素
及び可燃性〃ス或いは高圧酸素で燃焼、反応さ−けると
共に前方に吹き飛ばし、酸素及び可燃性ガス或いは高f
f酸素の火炎ど溶融粒子とで]ンクリー1〜4品3香物
等の被熔削物11を溶断、穿孔する方法に於いて、〜方
の金m I!J 1aを鉄線とし他方の金属*!i!1
hをアルミ線とし、これら先端相互を接近させると其に
アークによって溶融せしめるようにしたので、鉄製金属
線1aの溶融粒子とアルミ製金属線11)の溶融粒子と
が混合されると」しに、これらが酸素及び可燃性ガス或
い【J高圧酸素によって燃焼、反応し、混合溶融ネ1°
l子自体の発熱温度が非常に高いものどく、する。更に
、この熔Ell+粒子と酸素及び可燃性ガス或いは高圧
酸素の火災とが相俟って、被熔削物1」の単位時間当り
の溶断、穿孔能力が=一段と向上し、作業能率を一層向
上させることができる。しかも、コンクリ−1−1耐火
レンガ等の溶断、穿孔作業に最適どなる。
でして、金属線1a、11)を燃焼さ氾ることで、パウ
ダーランスのJ:うに鉄粉等のパウダーが周囲に飛散し
て人体等に悪影響を及ぼす虞れもないし、パウダーを送
給Jるための酸素または圧縮空気等が不要となるのでこ
れらに逆火して951発事故が起こる危険性も全くない
。更に、アークによって金属線1a、1bを溶融ぜlノ
めることで酸素ランスのJ:うにランスが失火する虞れ
が<rい。若し仮りに、失火したどしくもアークににっ
て素早く再燃焼さlることができ、極めて’Ic全性0
高い溶断、穿孔作業が行えるものと<ffiる。
ダーランスのJ:うに鉄粉等のパウダーが周囲に飛散し
て人体等に悪影響を及ぼす虞れもないし、パウダーを送
給Jるための酸素または圧縮空気等が不要となるのでこ
れらに逆火して951発事故が起こる危険性も全くない
。更に、アークによって金属線1a、1bを溶融ぜlノ
めることで酸素ランスのJ:うにランスが失火する虞れ
が<rい。若し仮りに、失火したどしくもアークににっ
て素早く再燃焼さlることができ、極めて’Ic全性0
高い溶断、穿孔作業が行えるものと<ffiる。
しかも、金属線ia、11)の着火がアークによりUI
F実■つ容易に行えることで、金属線1a、11)送給
の自動連続化が簡単に図れるj;うになる。
F実■つ容易に行えることで、金属線1a、11)送給
の自動連続化が簡単に図れるj;うになる。
1°1に、鉄!XI’1合属線1aどアルミ製金属線1
bとを別々に構成してお(′Jるので、鉄製金属線1a
やアルミ製金属線11+用として市販の適宜線材を利用
でき、その発熱量を高めるべく予め鉄製線側にアルミ製
線祠を配合)ノである金属線等を使用しなくて済み、大
変鋒済的なしのとなる。
bとを別々に構成してお(′Jるので、鉄製金属線1a
やアルミ製金属線11+用として市販の適宜線材を利用
でき、その発熱量を高めるべく予め鉄製線側にアルミ製
線祠を配合)ノである金属線等を使用しなくて済み、大
変鋒済的なしのとなる。
また、溶融オザj了を高圧酸素のみで燃焼、反応させる
と共に前方に吹き飛ばし、高圧酸素の火炎と溶融粒子ど
で′被熔削物1」を溶断、穿孔づ“る場合も、被熔削物
11を確実に溶断、穿孔できる。イのうえ、ノズル自体
の47.5成が簡!11となるど其に、可燃+!+刀ス
が不要と>iり大変経済性の優れたちのどなる。
と共に前方に吹き飛ばし、高圧酸素の火炎と溶融粒子ど
で′被熔削物1」を溶断、穿孔づ“る場合も、被熔削物
11を確実に溶断、穿孔できる。イのうえ、ノズル自体
の47.5成が簡!11となるど其に、可燃+!+刀ス
が不要と>iり大変経済性の優れたちのどなる。
尚、第3図に示づようにアークにj、って金属線1a、
11)を熔i11 シ、この金属線1a、1bの溶融部
分に酸素を吹き60′ノ、燃焼、反応しながら前方に吹
き飛ばされる溶融粒子を、更に、酸素及び可燃111万
スで燃焼、反応さけると共に前方に吹き飛ばし、酸素及
び可燃性ガスの火炎と溶融粒子とでコンクリ−1〜構造
物等の被熔削物1」を溶断、穿孔するように1ノだ場合
は、金属線1a、1t+の溶融粒子を(「イ「実に燃焼
、反応さUることができると共に、この熔「11粒子を
被熔削物1」に向けて強力に吹ぎイ」【づることができ
、その溶断、穿孔能力が一段と増強され、Hつ作業時間
の短縮に役立つJ:うになる。
11)を熔i11 シ、この金属線1a、1bの溶融部
分に酸素を吹き60′ノ、燃焼、反応しながら前方に吹
き飛ばされる溶融粒子を、更に、酸素及び可燃111万
スで燃焼、反応さけると共に前方に吹き飛ばし、酸素及
び可燃性ガスの火炎と溶融粒子とでコンクリ−1〜構造
物等の被熔削物1」を溶断、穿孔するように1ノだ場合
は、金属線1a、1t+の溶融粒子を(「イ「実に燃焼
、反応さUることができると共に、この熔「11粒子を
被熔削物1」に向けて強力に吹ぎイ」【づることができ
、その溶断、穿孔能力が一段と増強され、Hつ作業時間
の短縮に役立つJ:うになる。
以」−説明し7.: J:うに本発明にJ:れば、金属
線の燃焼状態が作業途中に失火してしまう虞れがないど
共に、その着火が容易で、更に、長時間連続した溶断、
穿孔作業が容易に行えると共に、極めて優れた溶断、穿
孔能力を発揮でさ・、作業能率の向上に一層役立ら、1
ノかし、自動化が容易で、公害の発イ(−や爆発事故等
の発生を確実に防止できる等の優れた効果を奏するもの
どなる。
線の燃焼状態が作業途中に失火してしまう虞れがないど
共に、その着火が容易で、更に、長時間連続した溶断、
穿孔作業が容易に行えると共に、極めて優れた溶断、穿
孔能力を発揮でさ・、作業能率の向上に一層役立ら、1
ノかし、自動化が容易で、公害の発イ(−や爆発事故等
の発生を確実に防止できる等の優れた効果を奏するもの
どなる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明を
実施する装置の概略図、第2図及び第3図は夫々伯の実
施例に於【プる装置の概略図である。 1a、1b・・・金属線、2・・・リール、3・・・金
属線ガイド、4・・・アーク発生器、5・・・酸素可燃
性ガスノズル、6・・・酸素噴出[]、7・・・可燃性
ガス噴出口、8・・・高圧酸素ノズル、9・・・高Fr
酸素噴出口、10・・・酸素ノズル11・・・酸素噴出
口、12・・・酸素可燃)11ガスノズル、13・・・
酸素噴出口、14・・・可燃性ガス噴出口、 20・・・酸素ボンベ、21・・・可燃性ガスボンベ、
22・・・酸素ボンベ、トド・・被熔削物。
実施する装置の概略図、第2図及び第3図は夫々伯の実
施例に於【プる装置の概略図である。 1a、1b・・・金属線、2・・・リール、3・・・金
属線ガイド、4・・・アーク発生器、5・・・酸素可燃
性ガスノズル、6・・・酸素噴出[]、7・・・可燃性
ガス噴出口、8・・・高圧酸素ノズル、9・・・高Fr
酸素噴出口、10・・・酸素ノズル11・・・酸素噴出
口、12・・・酸素可燃)11ガスノズル、13・・・
酸素噴出口、14・・・可燃性ガス噴出口、 20・・・酸素ボンベ、21・・・可燃性ガスボンベ、
22・・・酸素ボンベ、トド・・被熔削物。
Claims (1)
- 1、 アークにJ、って金属線を溶融し、この金属線の
溶融部分の溶融粒子を、酸素及び可燃性ガス或いは高f
f酸素で燃焼、反応さけると共に前方に吹き飛ばし、酸
素及び可燃性ガス或いは高圧酸素で燃焼、反応さIると
J(に、i[1方に吹き飛ばし、酸素及び可燃t)1ガ
ス或いは高圧酸素の火炎と溶融粒子とで]ンクリー1〜
(1−1造物等の被熔削物を熔解、穿孔覆る方法に於い
て、一方の金属線を鉄線とし、他方の金属線をアルミ線
と1)、これら先端相互を接〕11さILるど」しにア
ークにjニー、)で溶融せしめるにうにづることを特徴
どした一T1ンクリー1〜構造物等の熔11ii、穿孔
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22152683A JPS60115777A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | コンクリ−ト構造物等の熔断,穿孔方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22152683A JPS60115777A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | コンクリ−ト構造物等の熔断,穿孔方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115777A true JPS60115777A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16768091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22152683A Pending JPS60115777A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | コンクリ−ト構造物等の熔断,穿孔方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115777A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5019686A (en) * | 1988-09-20 | 1991-05-28 | Alloy Metals, Inc. | High-velocity flame spray apparatus and method of forming materials |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037371A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-26 | ファイア−ランス工業株式会社 | コンクリ−ト構造物等の熔断,穿孔方法及び装置 |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22152683A patent/JPS60115777A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037371A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-26 | ファイア−ランス工業株式会社 | コンクリ−ト構造物等の熔断,穿孔方法及び装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5019686A (en) * | 1988-09-20 | 1991-05-28 | Alloy Metals, Inc. | High-velocity flame spray apparatus and method of forming materials |
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